JPH0116218B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116218B2 JPH0116218B2 JP16371183A JP16371183A JPH0116218B2 JP H0116218 B2 JPH0116218 B2 JP H0116218B2 JP 16371183 A JP16371183 A JP 16371183A JP 16371183 A JP16371183 A JP 16371183A JP H0116218 B2 JPH0116218 B2 JP H0116218B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- holder
- slide
- cam
- camshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 35
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/10—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
- B21D43/105—Manipulators, i.e. mechanical arms carrying a gripper element having several degrees of freedom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/06—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by positive or negative engaging parts co-operating with corresponding parts of the sheet or the like to be processed, e.g. carrier bolts or grooved section in the carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被加工物の自動送り装置に関し、詳細
には被加工物を加工するプレス加工機自体の金型
スライド駆動源を利用して動作する被加工物の自
動送り装置に関する。
には被加工物を加工するプレス加工機自体の金型
スライド駆動源を利用して動作する被加工物の自
動送り装置に関する。
第１図はプレス加工装置に適用した従来の被加
工物の自動送り装置を例示する概略正面図であ
る。プレス加工装置１０はプレス機１１と自動送
り装置１２とよりなり、プレス機（この例ではＣ
型プレス）１１は、Ｃ型フレーム１３、ボルスタ
１４、下金型１５、スライド１６、上金型１７、
モータ（図示せず）及び回転軸１８等より構成さ
れている。モータの駆動により回転軸１８が回転
し、カム機構（図示せず）を介してスライド１６
が図中矢印Ａ方向に往復動して下金型１５上の被
加工物１９に対しプレス加工が施こされる。この
回転軸１８及びカム機構はモータの動力をスライ
ド１６に伝達するスライド動力伝達機構を構成し
ている。フレーム１３の上部より突出した回転軸
１８の端部には回転輪２０を軸着してあり、その
偏心位置に偏心ピン２１が植設されており、回転
輪２０は回転軸１８と一体的に回転する。
工物の自動送り装置を例示する概略正面図であ
る。プレス加工装置１０はプレス機１１と自動送
り装置１２とよりなり、プレス機（この例ではＣ
型プレス）１１は、Ｃ型フレーム１３、ボルスタ
１４、下金型１５、スライド１６、上金型１７、
モータ（図示せず）及び回転軸１８等より構成さ
れている。モータの駆動により回転軸１８が回転
し、カム機構（図示せず）を介してスライド１６
が図中矢印Ａ方向に往復動して下金型１５上の被
加工物１９に対しプレス加工が施こされる。この
回転軸１８及びカム機構はモータの動力をスライ
ド１６に伝達するスライド動力伝達機構を構成し
ている。フレーム１３の上部より突出した回転軸
１８の端部には回転輪２０を軸着してあり、その
偏心位置に偏心ピン２１が植設されており、回転
輪２０は回転軸１８と一体的に回転する。
一方、自動送り装置１２は、被加工物載置マガ
ジン（図示せず）内に積み重ねされた多数の平板
状の被加工物１９をその最下位の被加工物を一枚
ずつ位置ａから位置ｂつまり供給位置へ押し出す
プツシヤー機構部２２と、位置ｂにある被加工物
を把持部材２３が吸着保持して図中矢印Ｂの過程
（位置ｂ−位置Ｃ−位置ｄ）をたどり、下金型１
５上（位置ｃ）に被加工物１９を位置決め載置す
る横送り機構部２４とにより大略構成されてい
る。自動送り装置１２はフレーム２５にボールベ
アリング（図示せず）を介して回動自在に支承さ
れたカム軸２６を有し、このカム軸２６は水平面
上に横架されている（第２図参照）。フレーム２
５より外部に突出したカム軸２６の端部にはレバ
ー２７の一端部を固定してあり、その他端部には
長手状のリンク部材２８の一端部がピン２９を以
つて回動自在に結合されている。一方、リンク部
材２８の他端部は前述した回転輪２０に植設され
た偏心ピン２１に回動自在に結合している。この
ためプレス機１１の回転軸１８の回転力はリンク
部材２８を上下動せしめて、カム軸２６を図中矢
印Ｃで示す如く正逆交互に所定角度範囲内（180゜
以内）で揺動させる。ここで、回転輪２０、リン
ク部材２８、レバー２７は、プレス機１１内のモ
ータ駆動源より動力を一部取り出し、これをカム
軸２６に伝達するための動力伝達機構を構成して
いる。
ジン（図示せず）内に積み重ねされた多数の平板
状の被加工物１９をその最下位の被加工物を一枚
ずつ位置ａから位置ｂつまり供給位置へ押し出す
プツシヤー機構部２２と、位置ｂにある被加工物
を把持部材２３が吸着保持して図中矢印Ｂの過程
（位置ｂ−位置Ｃ−位置ｄ）をたどり、下金型１
５上（位置ｃ）に被加工物１９を位置決め載置す
る横送り機構部２４とにより大略構成されてい
る。自動送り装置１２はフレーム２５にボールベ
アリング（図示せず）を介して回動自在に支承さ
れたカム軸２６を有し、このカム軸２６は水平面
上に横架されている（第２図参照）。フレーム２
５より外部に突出したカム軸２６の端部にはレバ
ー２７の一端部を固定してあり、その他端部には
長手状のリンク部材２８の一端部がピン２９を以
つて回動自在に結合されている。一方、リンク部
材２８の他端部は前述した回転輪２０に植設され
た偏心ピン２１に回動自在に結合している。この
ためプレス機１１の回転軸１８の回転力はリンク
部材２８を上下動せしめて、カム軸２６を図中矢
印Ｃで示す如く正逆交互に所定角度範囲内（180゜
以内）で揺動させる。ここで、回転輪２０、リン
ク部材２８、レバー２７は、プレス機１１内のモ
ータ駆動源より動力を一部取り出し、これをカム
軸２６に伝達するための動力伝達機構を構成して
いる。
このように、従来の別個の駆動源を持たずに、
プレス機自体の金型スライド駆動源を利用して被
加工物を自動的に加工位置に送る被加工物の自動
送り装置は、被加工物載置マガジン内に載置され
た被加工物を１個ずつ順にプツシヤー機構が供給
位置つまり位置ｂに押し出し、次いで被加工物把
持部材が前進して被加工物を加工位置つまり位置
ｄに位置決め載置しその後後退して供給位置に復
帰するように構成されている。しかし、この従来
の被加工物の自動送り装置は、被加工物把持部材
を１回のプレス加工毎にプレス機の横方向に往復
動することができるだけであり、またプレス機に
配置されている作業員が１回のプレス加工工程完
了毎に成形された被加工物を加工位置から取り出
さねばならず、作業効率が良くなく安全作業上問
題があり人件費がかかることからコスト高になる
欠点があつた。そこで、このような被加工物の自
動送りにおける作業の非効率性、危険性及び人件
費など諸問題を解決するために、加工位置からの
加工物の取出しを自動的に行う装置が要望される
が、スライドバーに備えられる被加工物把持部材
を複数増やし、被加工物の送り方向にある供給位
置、加工位置、取出し位置でそれら被加工物把持
部材を送り且昇降して被加工物の把持或は解放を
なすためには、それら被加工物把持部材がプレス
機のスライドに干渉しないような機構にしなけれ
ばならなかつた。
プレス機自体の金型スライド駆動源を利用して被
加工物を自動的に加工位置に送る被加工物の自動
送り装置は、被加工物載置マガジン内に載置され
た被加工物を１個ずつ順にプツシヤー機構が供給
位置つまり位置ｂに押し出し、次いで被加工物把
持部材が前進して被加工物を加工位置つまり位置
ｄに位置決め載置しその後後退して供給位置に復
帰するように構成されている。しかし、この従来
の被加工物の自動送り装置は、被加工物把持部材
を１回のプレス加工毎にプレス機の横方向に往復
動することができるだけであり、またプレス機に
配置されている作業員が１回のプレス加工工程完
了毎に成形された被加工物を加工位置から取り出
さねばならず、作業効率が良くなく安全作業上問
題があり人件費がかかることからコスト高になる
欠点があつた。そこで、このような被加工物の自
動送りにおける作業の非効率性、危険性及び人件
費など諸問題を解決するために、加工位置からの
加工物の取出しを自動的に行う装置が要望される
が、スライドバーに備えられる被加工物把持部材
を複数増やし、被加工物の送り方向にある供給位
置、加工位置、取出し位置でそれら被加工物把持
部材を送り且昇降して被加工物の把持或は解放を
なすためには、それら被加工物把持部材がプレス
機のスライドに干渉しないような機構にしなけれ
ばならなかつた。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、専
用かつ別個の駆動源を設けずに、被加工物を、人
の手を煩わさずに自動的に供給位置に供給し、供
給位置から加工位置に供給し、そして加工位置か
ら取出し位置へと搬送可能とすることで、被加工
物のプレス作業効率を向上し且当該作業を安全に
行い、さらに省力化をなす被加工物の自動送り装
置を提供しようとするものである。
用かつ別個の駆動源を設けずに、被加工物を、人
の手を煩わさずに自動的に供給位置に供給し、供
給位置から加工位置に供給し、そして加工位置か
ら取出し位置へと搬送可能とすることで、被加工
物のプレス作業効率を向上し且当該作業を安全に
行い、さらに省力化をなす被加工物の自動送り装
置を提供しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第２図はプレス加工装置に適用した本発明の自
動送り装置の実施例を示す斜視図である。被加工
物把持部材２３は下金型１５の個数と対応する数
だけ並列につまり横方向に配設されている。被加
工物１９をプレス加工するべくプレス機１１のモ
ータ駆動源（図示せず）によつてプレス機１１の
上金型１７を装着したスライド１６が下降を始め
ると、同時にこのモータ駆動源によつて回転輪２
０、リンク部材２８及びレバー２７を介して第３
図に示すようにカム軸２６が正逆交互に回動さ
れ、第４図に示すように送りアーム３６を介して
プツシヤー機構部２２内のプツシヤー４０が下金
型１５の配列方向に往復動されて被加工物を被加
工物載置マガジンつまり位置ａから供給位置ｂに
押出す。また、このカム軸２６の正逆交互の回動
は第５図に示すように横送りアーム４９を揺動さ
せて矢印８１で示すようにホルダつまり複数の被
加工物把持部材を下金型１５の配列方向に往復動
させる。第６図及び第７図を参照して説明するよ
うにプレス機１１のスライダ１６の下降によつて
スライダ１６に固定されたストライカ７７が下降
しストライカ受金具７８を叩き、これによつてス
イングアーム７０がスイングしてスライド１６が
被加工物１９に到達する前にホルダ４２つまり被
加工物把持部材２３を下金型１５の配列方向に対
して直交方向に後退させ、被加工物把持部材２３
のスライド１６に対する干渉を回避し、スライド
１６によるプレス加工を可能にする。次に、プレ
ス機１１のスライド１６が上昇している間に前述
したように被加工物把持部材２３が横方向に回避
した状態で第２図の矢印８１と反対の方向、即ち
下金型１５の配列方向に対して直交方向に前進さ
れ、ここでプツシヤー機構部２２及び被加工物把
持部材２３はもとの位置に復帰している。以上で
１回のプレス加工工程が完了し、以後同じ手順で
プレス加工成形が繰り返される。加工成形された
被加工物は順次矢印８１で示すように下金型１５
に対して直交方向に送られて取出し位置に押し出
される。その後、加工された被加工物はこの取出
し位置に設置されている図示しないベルトコンベ
ア等の運搬手段によつて次の加工位置に運ばれ
る。
動送り装置の実施例を示す斜視図である。被加工
物把持部材２３は下金型１５の個数と対応する数
だけ並列につまり横方向に配設されている。被加
工物１９をプレス加工するべくプレス機１１のモ
ータ駆動源（図示せず）によつてプレス機１１の
上金型１７を装着したスライド１６が下降を始め
ると、同時にこのモータ駆動源によつて回転輪２
０、リンク部材２８及びレバー２７を介して第３
図に示すようにカム軸２６が正逆交互に回動さ
れ、第４図に示すように送りアーム３６を介して
プツシヤー機構部２２内のプツシヤー４０が下金
型１５の配列方向に往復動されて被加工物を被加
工物載置マガジンつまり位置ａから供給位置ｂに
押出す。また、このカム軸２６の正逆交互の回動
は第５図に示すように横送りアーム４９を揺動さ
せて矢印８１で示すようにホルダつまり複数の被
加工物把持部材を下金型１５の配列方向に往復動
させる。第６図及び第７図を参照して説明するよ
うにプレス機１１のスライダ１６の下降によつて
スライダ１６に固定されたストライカ７７が下降
しストライカ受金具７８を叩き、これによつてス
イングアーム７０がスイングしてスライド１６が
被加工物１９に到達する前にホルダ４２つまり被
加工物把持部材２３を下金型１５の配列方向に対
して直交方向に後退させ、被加工物把持部材２３
のスライド１６に対する干渉を回避し、スライド
１６によるプレス加工を可能にする。次に、プレ
ス機１１のスライド１６が上昇している間に前述
したように被加工物把持部材２３が横方向に回避
した状態で第２図の矢印８１と反対の方向、即ち
下金型１５の配列方向に対して直交方向に前進さ
れ、ここでプツシヤー機構部２２及び被加工物把
持部材２３はもとの位置に復帰している。以上で
１回のプレス加工工程が完了し、以後同じ手順で
プレス加工成形が繰り返される。加工成形された
被加工物は順次矢印８１で示すように下金型１５
に対して直交方向に送られて取出し位置に押し出
される。その後、加工された被加工物はこの取出
し位置に設置されている図示しないベルトコンベ
ア等の運搬手段によつて次の加工位置に運ばれ
る。
第３図は本発明の被加工物の自動送り装置１２
のフレーム２５内に装備された駆動力伝達機構を
示す概略斜視図である。プレス機１１のモータ駆
動源によつて回転輪２０が回動され、リンク部材
２８及びレバー２７を介してカム軸２６が正逆交
互に回動される。カム軸２６は単一の揺動カム３
０を有している。その揺動カム３０のカム面３０
ａにはカム軸２６に並設されたフレーム２５に回
動自在に横架された従動軸３１，３２の一端部に
固定されたレバー３３，３４のローラ３３ａ，３
４ａが圧接されており、両ローラ３３ａ，３４ａ
は揺動カム３０を挾んで対向配置されている。
尚、ローラ３３ａ，３４ａを揺動カム３０に圧接
せしめるためにばね（図示せず）が所定個所に張
架されている。カム軸２６の略中央部分にはボー
ルベアリング３５を介して回動自在のプツシヤー
機構部２２用の送りアーム３６が設けられ、その
周部に形成された歯車部３６ａは従動軸３２と一
体的に回動する歯車３７に噛合しており、カム軸
２６の矢印C1，C2方向の正逆交互の回動に伴つ
て、ローラ３４ａが揺動カム３０のカム面３０ａ
の変化を検出し、これによる従動軸３２の矢印
D1，D2方向の正逆交互の回動により、送りアー
ム３６がカム軸２６と同様に矢印E1，E2方向に
正逆交互に回動される。尚、第３図に示す機構部
材は、レバー２７及びリンク部材２８を除いて第
５図に示すようにカムボツクス５４内に配設され
ている。
のフレーム２５内に装備された駆動力伝達機構を
示す概略斜視図である。プレス機１１のモータ駆
動源によつて回転輪２０が回動され、リンク部材
２８及びレバー２７を介してカム軸２６が正逆交
互に回動される。カム軸２６は単一の揺動カム３
０を有している。その揺動カム３０のカム面３０
ａにはカム軸２６に並設されたフレーム２５に回
動自在に横架された従動軸３１，３２の一端部に
固定されたレバー３３，３４のローラ３３ａ，３
４ａが圧接されており、両ローラ３３ａ，３４ａ
は揺動カム３０を挾んで対向配置されている。
尚、ローラ３３ａ，３４ａを揺動カム３０に圧接
せしめるためにばね（図示せず）が所定個所に張
架されている。カム軸２６の略中央部分にはボー
ルベアリング３５を介して回動自在のプツシヤー
機構部２２用の送りアーム３６が設けられ、その
周部に形成された歯車部３６ａは従動軸３２と一
体的に回動する歯車３７に噛合しており、カム軸
２６の矢印C1，C2方向の正逆交互の回動に伴つ
て、ローラ３４ａが揺動カム３０のカム面３０ａ
の変化を検出し、これによる従動軸３２の矢印
D1，D2方向の正逆交互の回動により、送りアー
ム３６がカム軸２６と同様に矢印E1，E2方向に
正逆交互に回動される。尚、第３図に示す機構部
材は、レバー２７及びリンク部材２８を除いて第
５図に示すようにカムボツクス５４内に配設され
ている。
第４図は本実施例におけるプツシヤー機構部を
示す切截正面図である。送りアーム３６の先端部
はプツシヤー機構部２２の基体３８上の送り方向
に沿つて転動するローラ３９を有するプツシヤー
４０の一側にリンク４１を介して連結してあり、
プツシヤー４０はアーム３６の前述の揺動に従つ
て水平面上を往復移動する。プツシヤー４０の上
面には段部４０ａが形成されており、プツシヤー
４０が往復動する毎に被加工物載置マガジン（図
示せず）内に積み重ねされた被加工物１９のうち
一番下の被加工物がその側端部を段部４０ａによ
り押動され、第１図に示すように供給位置つまり
位置ｂまで押し出される。
示す切截正面図である。送りアーム３６の先端部
はプツシヤー機構部２２の基体３８上の送り方向
に沿つて転動するローラ３９を有するプツシヤー
４０の一側にリンク４１を介して連結してあり、
プツシヤー４０はアーム３６の前述の揺動に従つ
て水平面上を往復移動する。プツシヤー４０の上
面には段部４０ａが形成されており、プツシヤー
４０が往復動する毎に被加工物載置マガジン（図
示せず）内に積み重ねされた被加工物１９のうち
一番下の被加工物がその側端部を段部４０ａによ
り押動され、第１図に示すように供給位置つまり
位置ｂまで押し出される。
第５図は本実施例におけるホルダ４２つまり被
加工物把持部材の、下金型１５の配列方向に沿う
横送り機構部を示す切截正面図である。ホルダ４
２がプツシヤー機構部２２とプレス機１１の下金
型１５との間にフレーム２５の上部に位置して設
けられており、その内部には上下２列に複数のＶ
溝付ローラ４２ａが角柱状のスライドバー４３を
送り方向に亘つて挾持している。スライドバー４
３はホルダ４２に対して送り方向に移動可能とさ
れており、このスライドバー４３に隔置して取着
された一対の被加工物把持アーム４４，４４の略
先端部に各々被加工物把持部材２３を有してい
る。この被加工物把持部材２３としては、マグネ
ツト吸着式あるいはチヤツク方式のものも可能で
あるが、本実施例では真空吸着式の一対の真空吸
着パツトを採用した。
加工物把持部材の、下金型１５の配列方向に沿う
横送り機構部を示す切截正面図である。ホルダ４
２がプツシヤー機構部２２とプレス機１１の下金
型１５との間にフレーム２５の上部に位置して設
けられており、その内部には上下２列に複数のＶ
溝付ローラ４２ａが角柱状のスライドバー４３を
送り方向に亘つて挾持している。スライドバー４
３はホルダ４２に対して送り方向に移動可能とさ
れており、このスライドバー４３に隔置して取着
された一対の被加工物把持アーム４４，４４の略
先端部に各々被加工物把持部材２３を有してい
る。この被加工物把持部材２３としては、マグネ
ツト吸着式あるいはチヤツク方式のものも可能で
あるが、本実施例では真空吸着式の一対の真空吸
着パツトを採用した。
ホルダ４２の下部には一対の＜の字形の折曲リ
ンク４５，４５の一端部が回動自在にピン結合さ
れると共に、これらの他端部は真直リンク４６に
回動自在にピン結合され、折曲りリンク４５は支
軸４５ａを中心にして回動可能とされている。ま
た真直リンク４６の一端部はレバー４７の先端部
に回動自在にピン結合されている。従つて、レバ
ー４７が第５図中に反時計方向に回動されると、
真直リンク４６は左方向に移動して一対の折曲リ
ンク４５は支軸４５ａの周りに時計方向へ回動せ
しめられ、これによりスライドバー４３と一体に
ホルダ４２は上方に持ち上がり、次にレバー４７
が時計方向に回動されるとホルダ４２は下降す
る。
ンク４５，４５の一端部が回動自在にピン結合さ
れると共に、これらの他端部は真直リンク４６に
回動自在にピン結合され、折曲りリンク４５は支
軸４５ａを中心にして回動可能とされている。ま
た真直リンク４６の一端部はレバー４７の先端部
に回動自在にピン結合されている。従つて、レバ
ー４７が第５図中に反時計方向に回動されると、
真直リンク４６は左方向に移動して一対の折曲リ
ンク４５は支軸４５ａの周りに時計方向へ回動せ
しめられ、これによりスライドバー４３と一体に
ホルダ４２は上方に持ち上がり、次にレバー４７
が時計方向に回動されるとホルダ４２は下降す
る。
レバー４７が固定されている従動軸３１はカム
軸２６の揺動カム３０のカム面３０ａの変化に伴
つて回動し、ローラ３３ａの圧接するカム面部分
の形状はカム軸２６の第３図中C1，C2方向の回
動に対して夫々従動軸３１が第３図中矢印F1，
F2へと回動するように構成されている。カム軸
２６の他の端部にはボールベアリング４８を介挿
して取付けたスライドバー４３の横送りアーム４
９があり、その先端部はピン４９ａを以つて回動
可能にスライダ５０に結合されている。このスラ
イダ５０はホルダ４２の一方の側部に固定された
スライドガイド６０の突部５１ａを上下方向往復
動可能に挾持している。一方、横送りアーム４９
の基部には連結リンク５２の一端部が回動可能に
結合されると共に、その他端部は従動軸３２の他
の端部に固定されたアーム５３の先端部に回動可
能に結合されている。従つて、カム軸２６が第３
図中矢印C1，C2方向に回動されると、従動軸３
２が矢印D1，D2方向に回動し、アーム５３、連
結リンク５２を介して横送りアーム４９は矢印
G1，G2方向に揺動し、カム軸２６の周りに回動
され、スライドバー４３がＶ溝付ローラ４２ａに
よりガイドされて横送りされる。ここで、横送り
アーム４９とスライドバー４３との結合部にスラ
イダガイド６０及びスライダ５０を介在せしめて
横送りアーム４９の上下動の影響を逃がしてある
ので、カム軸２６の回動つまり横送りアーム４９
の揺動運動によつてスライドバー４３の上下変位
を伴わない滑らかな横送りが実現できる。
軸２６の揺動カム３０のカム面３０ａの変化に伴
つて回動し、ローラ３３ａの圧接するカム面部分
の形状はカム軸２６の第３図中C1，C2方向の回
動に対して夫々従動軸３１が第３図中矢印F1，
F2へと回動するように構成されている。カム軸
２６の他の端部にはボールベアリング４８を介挿
して取付けたスライドバー４３の横送りアーム４
９があり、その先端部はピン４９ａを以つて回動
可能にスライダ５０に結合されている。このスラ
イダ５０はホルダ４２の一方の側部に固定された
スライドガイド６０の突部５１ａを上下方向往復
動可能に挾持している。一方、横送りアーム４９
の基部には連結リンク５２の一端部が回動可能に
結合されると共に、その他端部は従動軸３２の他
の端部に固定されたアーム５３の先端部に回動可
能に結合されている。従つて、カム軸２６が第３
図中矢印C1，C2方向に回動されると、従動軸３
２が矢印D1，D2方向に回動し、アーム５３、連
結リンク５２を介して横送りアーム４９は矢印
G1，G2方向に揺動し、カム軸２６の周りに回動
され、スライドバー４３がＶ溝付ローラ４２ａに
よりガイドされて横送りされる。ここで、横送り
アーム４９とスライドバー４３との結合部にスラ
イダガイド６０及びスライダ５０を介在せしめて
横送りアーム４９の上下動の影響を逃がしてある
ので、カム軸２６の回動つまり横送りアーム４９
の揺動運動によつてスライドバー４３の上下変位
を伴わない滑らかな横送りが実現できる。
第６図は本実施例における被加工物把持部材の
後退機構即ちホルダ後退機構を示す側面図であ
り、第７図は第６図の後退機構の部分拡大上面図
である。ストライカ受金具７８は、ブラケツト７
９内の支軸６５を中心として軸受６８を介して摺
動するスライダ６０に固定されている。このスラ
イダ６０はコイルばね６６により下方に押圧され
ており、同時に第２図に示す空気シリンダ８４に
より常時上方に押圧されこれによつてスライダ６
０は通常平衡を保つてブラケツト７９内の上限位
置に保持される。空気シリンダ８４はプレス機１
１のスライド１６が下降しなくても被加工物把持
部材２３を後退位置に移動可能にするために設置
されているものである。例えば、検査、修理等の
ために被加工物把持部材２３を後退位置に後退さ
せたい場合に空気シリンダ８４の空気逃し弁（図
示せず）を開くことにより、スライダ６０への上
向き圧力を解除して把持部材２３を後退させるこ
とができる。ストライカ７７による衝撃によつて
スライダ６０が下降する際にも空気逃し弁が動作
する。リンク６７の先端部はローラ６９を介して
スライダ６０の側面に形成された溝７１に嵌合さ
れ作用的にスライダ６０に連結されている。
後退機構即ちホルダ後退機構を示す側面図であ
り、第７図は第６図の後退機構の部分拡大上面図
である。ストライカ受金具７８は、ブラケツト７
９内の支軸６５を中心として軸受６８を介して摺
動するスライダ６０に固定されている。このスラ
イダ６０はコイルばね６６により下方に押圧され
ており、同時に第２図に示す空気シリンダ８４に
より常時上方に押圧されこれによつてスライダ６
０は通常平衡を保つてブラケツト７９内の上限位
置に保持される。空気シリンダ８４はプレス機１
１のスライド１６が下降しなくても被加工物把持
部材２３を後退位置に移動可能にするために設置
されているものである。例えば、検査、修理等の
ために被加工物把持部材２３を後退位置に後退さ
せたい場合に空気シリンダ８４の空気逃し弁（図
示せず）を開くことにより、スライダ６０への上
向き圧力を解除して把持部材２３を後退させるこ
とができる。ストライカ７７による衝撃によつて
スライダ６０が下降する際にも空気逃し弁が動作
する。リンク６７の先端部はローラ６９を介して
スライダ６０の側面に形成された溝７１に嵌合さ
れ作用的にスライダ６０に連結されている。
今、プレス機１１のスライド１６が下降すると
ストライカ７７も一緒に下降しストライカ受金具
７８を叩く。この衝撃力によつてスライダ６０が
下降するとリンク６７がスイングし、スイングア
ーム７０がブラケツト７９に固定された支軸７３
を支点として矢印Ｂの方向にスイングして、リン
ク７２を介してホルダ４２のＶ溝付ローラ４２ａ
を第６図のガイド軸８２上を左方につまり下金型
１５の配列方向に直交して後退する回避位置に移
動させ、従つて被加工物把持部材２３を下金型１
５上から回避させるべく後退させる。ホルダ４２
はスライド押え板７４を有するスライド軸受６８
を介してガイド軸８２上をスライドする。これに
よつて、上金型１７を装着したスライド１６が下
降して被加工物１９に接触する前に、被加工物把
持部材２３が後退するので被加工物把持機構に妨
げられずにプレス加工を実施することができる。
ストライカ７７も一緒に下降しストライカ受金具
７８を叩く。この衝撃力によつてスライダ６０が
下降するとリンク６７がスイングし、スイングア
ーム７０がブラケツト７９に固定された支軸７３
を支点として矢印Ｂの方向にスイングして、リン
ク７２を介してホルダ４２のＶ溝付ローラ４２ａ
を第６図のガイド軸８２上を左方につまり下金型
１５の配列方向に直交して後退する回避位置に移
動させ、従つて被加工物把持部材２３を下金型１
５上から回避させるべく後退させる。ホルダ４２
はスライド押え板７４を有するスライド軸受６８
を介してガイド軸８２上をスライドする。これに
よつて、上金型１７を装着したスライド１６が下
降して被加工物１９に接触する前に、被加工物把
持部材２３が後退するので被加工物把持機構に妨
げられずにプレス加工を実施することができる。
本発明は、プレス機のスライドの駆動源を利用
して複数の被加工物を同時に横方向に自動的に送
ることができること、プレス機のスライドの昇降
動作を利用して被加工物把持部材を加工位置から
後退させることができること、プレス成形加工完
了後に被加工物を作業員が取出さなくても順次取
出し位置に自動的に送り出されるので、作業員の
手を煩わすことなく安全で作業員を削減して省力
化ができかつ複数次の工程の自動化が可能となる
こと等の効果を奏することができる。
して複数の被加工物を同時に横方向に自動的に送
ることができること、プレス機のスライドの昇降
動作を利用して被加工物把持部材を加工位置から
後退させることができること、プレス成形加工完
了後に被加工物を作業員が取出さなくても順次取
出し位置に自動的に送り出されるので、作業員の
手を煩わすことなく安全で作業員を削減して省力
化ができかつ複数次の工程の自動化が可能となる
こと等の効果を奏することができる。
第１図は従来の被加工物の自動送り装置を例示
する概略正面図、第２図は本発明の被加工物の自
動送り装置の実施例を示す斜視図、第３図は本発
明のスライダ駆動源の機構を簡略して示す斜視
図、第４図は本実施例におけるプツシヤー機構を
示す切截正面図、第５図は本実施例における横送
り機構を示す切截正面図、第６図は本実施例にお
ける被加工物把持部材の後退機構を示す側面図、
第７図は第６図の後退機構を示す部分拡大上面図
である。 １０：プレス加工装置、１１：プレス機、１
２：自動送り装置、１６：スライド、１８：回転
軸、１９：被加工物、２０：回転輪、２２：プツ
シヤー機構部、２３：被加工物把持部材、２４：
横送り機構部、２６：カム軸、２８：リンク部
材、３０：揺動カム、３１，３２：従動軸、３３
ａ，３４ａ：ローラ、３６：送りアーム、４０：
プツシヤー、４２：ホルダ、４３：スライドバ
ー、４９：横送りアーム、５０：スライダ、６
０：スライダガイド、７０：スイングアーム、７
３：軸、７７：ストライカ、７８：ストライカ受
金具、８２：ガイド軸、８３：真空源、８４：空
気シリンダ。
する概略正面図、第２図は本発明の被加工物の自
動送り装置の実施例を示す斜視図、第３図は本発
明のスライダ駆動源の機構を簡略して示す斜視
図、第４図は本実施例におけるプツシヤー機構を
示す切截正面図、第５図は本実施例における横送
り機構を示す切截正面図、第６図は本実施例にお
ける被加工物把持部材の後退機構を示す側面図、
第７図は第６図の後退機構を示す部分拡大上面図
である。 １０：プレス加工装置、１１：プレス機、１
２：自動送り装置、１６：スライド、１８：回転
軸、１９：被加工物、２０：回転輪、２２：プツ
シヤー機構部、２３：被加工物把持部材、２４：
横送り機構部、２６：カム軸、２８：リンク部
材、３０：揺動カム、３１，３２：従動軸、３３
ａ，３４ａ：ローラ、３６：送りアーム、４０：
プツシヤー、４２：ホルダ、４３：スライドバ
ー、４９：横送りアーム、５０：スライダ、６
０：スライダガイド、７０：スイングアーム、７
３：軸、７７：ストライカ、７８：ストライカ受
金具、８２：ガイド軸、８３：真空源、８４：空
気シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 一端がプレス機本体のスライド動力伝達機構
または当該スライドに連結され、他端が当該被加
工物の自動送り装置本体に設けられたカム軸に連
結され、該スライドの往復動に同期して作動され
該カム軸を正逆交互に回動せしめる動力伝達機構
部と、前記カム軸に設けられた揺動カムの一方の
カム面の変化に応動し、被加工物把持部材を備え
て被加工物の送り方向を往復横移動可能とされた
スライドバーを保持するホルダを昇降可能に連係
してなる昇降機構部と、揺動カムの他方のカム面
の変化に応動するカムレバーに連係され、被加工
物の自動送り装置本体上に積載された被加工物を
一枚毎該加工位置まで送るプツシヤを横送り可能
に連係してなるプツシヤ機構部と、揺動カムの他
方のカム面の変化に応動するカムレバーに連係
し、ホルダに保持されたスライドバーを往復横移
動可能に連係してなる往復横移動機構部とからな
る被加工物の自動送り装置において、上記昇降機
構部はスライドバーに金型の配列方向に沿つて複
数の被加工物把持部材を備え、被加工物の送り方
向に沿う供給位置、加工位置、取出し位置間を往
復横移動可能とされた該スライドバーを保持する
ホルダを昇降可能に連係せしめ、上記動力伝達機
構部は、通常はコイルばねにより下方に押圧され
且空気圧により上方に押圧されて平衡位置に保持
され、プレス機のスライドが下降するとこれに応
動して下降するスライダと、該スライダの下降に
よつて被加工物自動送り装置本体に枢着されたリ
ンクを介して揺動するスイングアームと、該スイ
ングアームと前記ホルダとを連結するリンクと、
前記スイングアームの揺動に応動してホルダを加
工位置から後退回避する位置に滑動せしめるべく
前記ホルダに横架されたガイド軸とからなるホル
ダ後退機構を備えたことを特徴とする被加工物の
自動送り装置。 ２ 前記往復横移動機構部は、前記ホルダに、前
記カム軸に固定され該カム軸の正逆交互の回動に
よつて揺動する横送りアームと、前記ホルダの一
端部に上下方向に固定されたスライダガイドと、
一端部が前記横送りアームの先端に回動自在に取
付けられ他端部が前記スライダガイドを上下方向
に摺動可能に挾持しているスライダとを介して連
結され、よつて前記横送りアームがスライドバー
の上下変位を伴わず前記被加工物把持部材を供給
位置、加工位置、取出し位置間に水平往復移動せ
しめてなることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の被加工物の自動送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16371183A JPS6056428A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 被加工物の自動送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16371183A JPS6056428A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 被加工物の自動送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056428A JPS6056428A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0116218B2 true JPH0116218B2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=15779179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16371183A Granted JPS6056428A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 被加工物の自動送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056428A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2659578B1 (fr) * | 1990-03-14 | 1995-04-28 | Peugeot | Appareil d'alimentation automatique en flans de tole d'une presse ou autre machine quelconque. |
| JP2010284716A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Denso Corp | 金型 |
| CN107030136B (zh) * | 2016-12-29 | 2019-01-25 | 昆山铭嵩机械制造有限公司 | 一种全自动一体化椭圆钢管成型机 |
| CN108045919A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-18 | 桐乡弗格莱纺织有限公司 | 一种平移推料机构 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16371183A patent/JPS6056428A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056428A (ja) | 1985-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6313870Y2 (ja) | ||
| JPS58187225A (ja) | 被加工物の自動送り装置 | |
| JPS61103625A (ja) | パネルフオ−マ− | |
| JPH0116217B2 (ja) | ||
| EP0726111B1 (en) | Multiple die station forging machine | |
| CN212238907U (zh) | 一种汽车部件多工位传送模具 | |
| JPH0116218B2 (ja) | ||
| KR100270495B1 (ko) | 전동 프레스장치 | |
| JP2824891B2 (ja) | 折曲機のワーク前面位置決め装置 | |
| JPH10328767A (ja) | ツイン型グリッパフィード | |
| CN209773296U (zh) | 一种罐底和罐身组装成型设备 | |
| CN114378171B (zh) | 一种用于黄金产品加工的冲压成型机 | |
| JPS6359807B2 (ja) | ||
| JPS58120478A (ja) | 被加工物の自動送り装置 | |
| JPH0539787Y2 (ja) | ||
| JPH10305337A (ja) | プレス機の送り装置 | |
| CN112589034B (zh) | 一种曲柄压力机坯料用扶正装置及工作方法 | |
| JP2563868Y2 (ja) | トランスファフィーダの把持爪昇降装置 | |
| JP3049044U (ja) | 圧造成形機の素材移送用チャック装置 | |
| JP3808353B2 (ja) | センタリング装置 | |
| JPS6010821B2 (ja) | プレス機械の自動送り装置 | |
| JPH0561174B2 (ja) | ||
| JPH0715642Y2 (ja) | プレスにおける切断金型のけり出し装置 | |
| JP4664522B2 (ja) | フィンガ開閉機構付きトランスファ装置 | |
| JPS63215326A (ja) | 被加工物の自動送り装置 |