JPH01160732A - 自動変速機の変速操作装置 - Google Patents

自動変速機の変速操作装置

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JPH01160732A
JPH01160732A JP32031187A JP32031187A JPH01160732A JP H01160732 A JPH01160732 A JP H01160732A JP 32031187 A JP32031187 A JP 32031187A JP 32031187 A JP32031187 A JP 32031187A JP H01160732 A JPH01160732 A JP H01160732A
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JP
Japan
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compression rod
shift lever
locking member
stopper protrusion
end surface
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JP32031187A
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JPH0255666B2 (ja
Inventor
Seiji Watanabe
聖司 渡辺
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Publication of JPH01160732A publication Critical patent/JPH01160732A/ja
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車の発進時に、ブレーキを作動させない
と停止ポジションから走行ポジションへのシフト操作が
阻止される自動変速機の変速操作装置に関する。
従来の技術 従来自動車に搭載された自動変速機の変速操作装置とし
ては、第5図に示した構造のものが実用されている。す
なわち車体フロアには、ディテントプレート10が立設
されており、該デイテントプレー)10にはR(リバー
ス)、D(ドライブ)等の走行ポジションと、P(パー
キング・ロック)、Nにュートラル)等の停止ポジショ
ンとが設定されたガイド溝1璽が成形されている。ディ
テントプレートIOの一側部には回動支軸12によって
シフトレバ−13が枢支されておす、該シフトレバ−1
3には図外のセレクトボタンを押圧操作することによっ
て下動するとともに、上動付勢されて前記ガイド溝11
に当接するディテントピン■4が設けられている。前記
ディテントプレートlOの他側部には、前記シフトレバ
−13とともに回動支軸12によって枢支されたロック
レバ−15が配設されており、該ロックレバ−15(7
)自由端部には係合凹部16が成形されている。このロ
ックレバ−15は前記Pポジションに位W するディテ
ントピン14を係合凹部16において受容シ、シフトレ
バ−!3の回動操作を阻止するロック位置L(鎖線図示
)と、リターンスプリング17により引張されてディテ
ントピン14から離間するアンロック位置U(実線図示
)とに回動自在に構成されている。このロックレバ−1
5には電磁アクチュエータ18に設けられた進退自在な
プランジャ19の先端が当接されており、前記電磁アク
チュエータ18にはイグニッションスイッチ、Pポジシ
ョン検出スイッチ、及びストップランプスイッチが設け
られた制御回路(図示せず)が連係されている。かがる
構造において、イグニッションスイッチがONの状態で
シフトレバ−13がPポジションにあるとPポジション
検出スイッチがONとなって電磁アクチュエータ18は
励磁作動する。したがってプランツヤ19が突出してロ
ックレバ−15をロック位置L1.:駆動し、ディテン
トピン14はPポジションから他のボノンヨンへの移動
を阻止される。
次にブレーキペダルを踏み込んでストップランプスイッ
チをONにすると、電磁アクチュエータ18は消磁作動
し、プランジャ19が退入してロックレバ−!5はアン
ロック位置Uに回動する。
これによってディテントピンI4はPポジションから他
の走行ポジションへの移動か可能となり、このようにブ
レーキを制御作動させないと走行ポジションへのシフト
操作が行い得ないようにすることによって、ブレーキ位
置を運転者か学習することができ誤操作が行えないよう
にしたしのである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような従来のeRlにおいて、ディテ
ントピン14をPポリジョンに拘束するためにはセレク
トボタンの押圧操作に伴って、下動するディテントピン
14の下方への動きと、コレに引き続きシフトレバ−1
3をPポジションからRポジション方向へ回動操作した
際の、ディテントピンI4の側方への動きとを共に阻止
しなければならない。したがってロックレバ−15に成
形された係合凹部16は、前記ディテントピン14の下
方への動きを阻止する機能のみならず、側方への動きを
も阻止する機能をも具備することが要求され、このよう
に係合凹部!6はディテントピン14の2次元的な動き
を阻止し得る機能を具備すべく複雑な形状となってしま
う。
又このようにディテントピン14の端部においてロック
レバ−15によりディテントピン14の前記各方向への
動きを阻止すると、これに反してディテントピン14を
移動操作した際、該ディテントピン14の什ん断方向に
曲げ応力か生じる。
したがってディテントピン14を大径とし、あるいは剛
性の高い素材で゛成形する等の、前記曲げ応力に抗する
手段を講じなければならず重量及びコスト上不利が生ず
る。
さらにディテントピン14は、ソフトレバー13をより
確実に位置決めすべく、該シフトレバ−13の枢支点で
ある回動支軸12より所定の長さQ (約50mm程度
)離間する位置に設けられていることから、前記回動支
軸12に枢支されて前記ディテントピン14を拘束する
ロックレバ−15は少なくとも4以上の長さを存する乙
のとなる。
したがってディテントプレート10の側部に、長尺状の
ロックレバ−tSを配置するスペースや、該ロックレバ
−15がロック位置りとアンロック位置Uとに回動する
に必要なスペースを確保しなければならず、装置全体が
大型化してしまう不利をも何するものであった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
であり、ディテントピンの動きを阻止することなく、シ
フトレバ−を停止ポジションに拘束することによって、
前記問題点を解決した自動変速機の変速操作装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明にあっては、P(パ
ーキング)、Nにュートラル)等の停止ポジションと、
R(リバース)、D(ドライブ)。
2(セカンド)、l(ファースト)等の走行ポジション
とが設定されたディテントプレートが車体に立設固定さ
れ、該ディテントプレートの側部に、前記各ポジション
に回動操作自在なシフトレバ−が枢支され、該シフトレ
バ−に上動付勢されるとともに押圧操作に伴って下動す
るコンプレッションロッドが内挿され、該コンプレッシ
ョンロッドには前記シフトレバ−の回動操作に応じて各
ポジションに定位し、コンプレッションロッドの下動に
伴って前記各ポジションから遊離するデイテントビンが
設けられた構造において、前記シフトレバ−の回動支軸
には、周面にストッパ突起を有する環状のロック部材が
嵌装され、該ロック部材はFJ記ストツバ突起を、コン
プレッションロッドの下端面に対向位置させて該コンプ
レッションロッドの下動を阻止するロック位置と、前記
下端面から離間させてコンプレッションロッドの下動を
許容するアンロック位置とに回動自在に構成される一方
、前記ロック部材を、シフトレバ−の停止ポジションへ
の回動操作に基づいて前記ロック位置に回動し、かつブ
レーキ操作に基づいてアンロック位置に回動する駆動手
段が設けられている。
作用 前記構成において、シフトレバ−がPポジションに回動
操作された状態にあると、駆動手段はロック部材をロッ
ク位置に回動し、これによって前記ストッパ突起はコン
プレッションロッドの下端面に対向位置し、コンプレッ
ションロッドの下動を阻止する。したがってディテント
ピンはPポジションから遊離することができず、その結
果シフトレバ−はPポジションに拘束される。このとき
前記ストッパ突起は、単にコンプレッションロッドの下
動のみを阻止するものであることから、該コンプレッシ
ョンロッドの1次元的な動きのみを阻止する機能を具備
すればよく、その形状は単純なものとなる。又前記ロッ
ク部材は、デイテントビンの動きを直接阻止す4ことな
く、コンプレッションロッドの下動、すなわち軸方向へ
の動きを阻止することから、ディテントピンは無油のこ
とコンプレッションロッドにも曲げ応力は生じない。
しかもロック部材は、前記回動支軸に嵌装されて、コン
プレッションロッドの動きをその下端面において阻止す
ることから、前記コンプレッションロッドが内挿された
シフトレバ−の下部であって、前記回動支軸回りのスペ
ースを有効利用して、前記ロック部材等を配置し得る。
実施例 以下本発明の一実施例について図面に従って説明する。
すなわち第1.2図に示7したように車体20にはベー
スプレー)21が取り付けられており、該ベースプレー
ト21にはディテントプレート22が立設固定されてい
る。該ディテントプレート22には開口部23が形成さ
れており、該開口部23の上締にはガイド溝24が成形
されている。該ガイド溝24には停止ポジションである
P。
N1及び走行ポジションであるR、D、2.1が設定さ
れており、前記Pポジションには凹部25が、又Pポジ
ションとRポジション間には突部26が成形されている
。又ディテントプレート22の側縁には第3図に示した
ように屈曲片27が延設されており、該屈曲片27には
接触子28を有するパークスイッチ29が取り付けられ
ている。
さらにディテントプレート22の中央下部には、回動支
軸30が回転自在に挿通されており、該回動支軸30に
はシフトレバ−3Iの下端部1.: 設置tられた相対
向する!対の脚32.32が固着され、該脚32.32
には上下方向にスライド孔33゜33が設けられている
。前記シフトレバ−31は中空円筒状であって、内部に
はコンプレッションロッド34が遊挿されている。該コ
ンプレッションロッド34は、前記シフトレバ−31内
に収容された図示しないリターンスプリングによって上
方(第2図矢示イ方向)に付勢されており、下端部周面
には雄ねじ35が刻設されている。該雄ねじ35には、
ディテントピン36がその中央部において螺着されてお
り、該ディテントピン36の一端部は一方のスライド孔
33を介して前記開口部23内に遊挿され、前記ガイド
溝24に当接定位している。一方面記シフトレバー31
の上端部には操作用ノブ37が取り付けられており、該
操作用ノブ37には押圧操作に伴って退入し、前記コン
プレッションロッド34を(第2図矢示口方向)に下動
させ得るセレクトボタン38が設けられている。
他方前記回動支軸30の外周面には、環状のロック部材
39が嵌装されており、該ロック部材39の周面にはス
トッパ突起40と、長孔41’が設けられた駆動片42
とが突設されている。このロック部材39は、実線で示
した前記ストッパ突起40をコンブレッジタンロッド3
4の下端面43に近接して対向位置させたロック位置り
と、鎖線で示したようにストッパ突起40を前記下端面
43の延長軸線上から離間させたアンロック位置Uとに
回動し得るように構成されている。前記駆動片42に設
けられた長孔41には、駆動手段たる電磁アクチュエー
タ44のプランジャ45が係止されており、この電磁ア
クチュエータ44は常時はプランジャ45を突出さけ、
かつ励磁作動した際にはプランジャ45を退入駆動する
特性を有している。前記電磁アクチュエータ44はブラ
ケット46を介して前記ベースプレート21に固定され
ているとともに、電源回路は第4図に示したようにコン
トローラ47の出力ボートに接続され、該コントローラ
47の人力ポートには、前記パークスイッヂ29とブレ
ーキペダルを踏み込み操作することによってON作動す
るブレーキスイッヂ48とが接続されている。なお第1
図において、49はインジケータ等が設けられ、前記デ
ィテントプレート等を覆うフィニッシャである。
以上の構成に係る本実施例において、シフトレバ−31
を任意の走行ポジションからPボジノヨンに回動操作す
ると、ディテントピン36はPポジションの凹部25内
に定位するとともに、第3図に示したようにディテント
ピン36は接触子28に当接する。すると前記パークス
イッヂ29はON作動し、コントローラ47はこれに基
づいて、電磁アクチュエータ44に励磁電流を供給する
したがって電磁アクチュエータ44が励磁作動してプラ
ンジャ45が退入し、ロック部材39はロック位置しに
回動する。この状態で運転者がブレーキペダルを踏み込
み操作せずにセレクトボタン38を押圧操作してコンブ
レッジジンロッド34を下動しようとすると、該コンプ
レッションロッド34の下端面43がストッパ突起40
に当接し、コンプレッションロッド34の下動は阻止さ
れる。
よってディテントピン36はPポジションの凹部25か
ら遊離し得ず、これによりシフトレバ−3IはPポジシ
ョンに拘束される。このとき前記ストッパ突起40は、
前記下端面43に当接してコンプレッションロッド34
の下動のみを阻止するに過ぎないことから、コンプレッ
ションロッド34の下動、つまり1次元的な動きのみを
阻止する機能を有すれば良い。よって前記ストッパ突起
40は図示したように単に、ロックNNC39の周面に
おいて前記下端面43に近接Vる高さを具備すれば充分
てあって、形状は極めて簡易な乙のとなる。又このよう
にンフトレバー31をPボッジョンに拘束する際にロッ
ク部材3つはディテントピン36の動きを何ら阻止する
ことなく、コンプレッションロッド34の軸方向への動
きである下動を阻+hすることからディテントピン36
に曲げ応力が生ずることはなく、又コンブレッジジンロ
ッド34にも曲げ応力が生ずることはない。しからロッ
ク部材39は前記回動支軸30に嵌装されてコンブレッ
ジジンロッド34の下動を下端面43において阻止する
ことから、前記コンプレッションロッド34が内挿され
たシフトレバ−31下部の脚32.32間のスペース及
び、回動支軸30を有効利用して、ロック部材3つをシ
フトレバ−31の延長軸線上に配置することができる。
したがって第2図に示したディテントプレート22の外
側部スペース0に従来の如く長尺状のロックレバ−15
(第5図)を配設した場合のように部品配置スペースを
必要とすることはなく、よって前記フィニッシャ49を
小型化する等、装置の全体形状を小型化することができ
る。又ロック部材39はシフトレバ−31の延長軸線上
に位置していることから、シフトレバ−31に対して前
記実施例とは反対側にディテントプレート22を配設す
ることにより、右ハンドル車用と左ハンドル車用とに容
易に仕様変更を行うことら可能となる。
そしてシフトレバ−31をPポジションからり。
R,2,1等の各走行ポジションに回動操作する際にブ
レーキペダルを踏み込み操作すると、ブレーキスイッチ
48がON作動し、コントローラ47はブレーキスイッ
チ48からのON信号を受けて励磁電流の供給を停止す
る。したがって電磁アクチュエータ44は消磁作動し、
プランジャ45が突出して、ロック部材39はアンロッ
ク位置Uに回動する。この状態で運転者がセレクトボタ
ン38を押圧操作すると、コンプレッションロッド34
の下端面43はストッパ突起40と干渉することなく下
動を許容される。したがってディテントピン36はPポ
ジションの凹部25から遊離し、シフトレバ−31を所
望の走行ポジションに回動操作することが可能となるの
である。
なお前記実施例においてはPポジションにてコンプレッ
ションロッド34の下動を阻止するようにしたか、前記
ロック部材39をNポジションに対応するロック位置に
も回動し得る構造とすることにより、Nポジションにて
もコンプレッションロッド34の下動を阻止することは
可能である。
発明の詳細 な説明したように本発明はシフトレバ−の回動支軸にロ
ック部材が嵌装され、該ロック部材に成形されたストッ
パ突起により、前記シフトレバ−に内挿されたコンプレ
ッションロッドの下動を下端面にて阻止するようにした
。よって前記ストッパ突起は、コンプレッションロッド
の1次元的な動きである下動のみを阻止する機能を具備
すれば良いことから、ストッパ突起の形状を極めて簡易
なものにすることができ、成形コストの削減を図ること
が可能となる。又前記コンプレッションロッドに設けら
れているディテントピンの動きは何ら阻止することなく
、コンプレッションロッドの動きを、しかもその下端面
において阻止することから、ディテントピンは無油のこ
とコンプレッションロッドにも動きを阻止した際せん断
方向に曲げ応力が生ずることはない。よってディテント
ピンやコンプレッションロッドの剛性を高める必要性が
なく、又耐久性の向上を図ることができる。
又ロック部材は、シフトレバ−の回動支軸に嵌装されて
いることから、該回動支軸を有効利用してロック部材の
取り付けを行うことができ部品点数の増加を抑制するこ
とができる。
さらにロック部材はシフトレバ−に内挿されたコンプレ
ッションロッドの下動をその下端面において阻止する構
成であることから、前記シフトレバ−の延長軸線上にロ
ック部材が配設されることとなる。したがって変速操作
装置のシフトレバ−側方における寸法が増大することは
なく、装置の小型化を図ることができるとともに、シフ
トレバ−側方に配置される他の車両部品との干渉も回避
し得る。又このようにシフトレバ−の延長軸線上にロッ
ク部材が配設される結果、シフトレバ−を中心として反
対側にディテントプレートを配置することにより、右ハ
ンドル車用と左ハンドル車用とに容易に仕様変更を行う
ことをも可能にする乙のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図■−■矢示相当する一部断面説明図、第3図は第1図
■−■線矢示断面図、第4図は同実施例のブロック図、
第5図は従来の自動変速機の変速操作装置を示す側面図
である。 22・・・デイチントビプレート、30・・・回動支軸
、31・・・シフトレバ−134・・・コンプレッショ
ンロッド、36・・・ディテントピン、39・・・ロッ
ク部材、40・・・ストッパ突起、43・・・下端面、
44・・・電磁アクチュエータ(駆動手段)、L・・・
ロック位置、U・・・アンロック位置。 第2図 jソ 第3図 第4図 第5図 ?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)停止ポジションと走行ポジションとが設定された
    ディテントプレートの側部に、シフトレバーが回動操作
    自在に支持され、該シフトレバーに、上動付勢されると
    ともに押圧操作に伴って下動するコンプレッションロッ
    ドが内挿され、該コンプレッションロッドには前記シフ
    トレバーの回動操作に応じて前記各ポジションに定位し
    、コンプレッションロッドの下動に伴って前記ポジショ
    ンから遊離するディテントピンが設けられた構造におい
    て、前記シフトレバーの回動支軸には、周面にストッパ
    突起を有するロック部材が嵌装され、該ロック部材は前
    記ストッパ突起を、コンプレッションロッドの下端面に
    対向位置させて該コンプレッションロッドの下動を阻止
    するロック位置と、前記下端面から離間させてコンプレ
    ッションロッドの下動を許容するアンロック位置とに回
    動自在に構成される一方、前記ロック部材を、シフトレ
    バーの停止ポジションへの回動操作に基づいて前記ロッ
    ク位置に回動し、かつブレーキ操作に基づいてアンロッ
    ク位置に回動する駆動手段が設けられたことを特徴とす
    る自動変速機の変速操作装置。
JP32031187A 1987-12-18 1987-12-18 自動変速機の変速操作装置 Granted JPH01160732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32031187A JPH01160732A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 自動変速機の変速操作装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP32031187A JPH01160732A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 自動変速機の変速操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01160732A true JPH01160732A (ja) 1989-06-23
JPH0255666B2 JPH0255666B2 (ja) 1990-11-28

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ID=18120073

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JP32031187A Granted JPH01160732A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 自動変速機の変速操作装置

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JP (1) JPH01160732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000057088A1 (de) * 1999-03-23 2000-09-28 ZF Lemförder Metallwaren AG Schaltvorrichtung für kraftfahrzeuggetriebe

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000057088A1 (de) * 1999-03-23 2000-09-28 ZF Lemförder Metallwaren AG Schaltvorrichtung für kraftfahrzeuggetriebe

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JPH0255666B2 (ja) 1990-11-28

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