JPH01160192A - 電話端末装置 - Google Patents

電話端末装置

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JPH01160192A
JPH01160192A JP31812387A JP31812387A JPH01160192A JP H01160192 A JPH01160192 A JP H01160192A JP 31812387 A JP31812387 A JP 31812387A JP 31812387 A JP31812387 A JP 31812387A JP H01160192 A JPH01160192 A JP H01160192A
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JP
Japan
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video
input section
state
section
video signal
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Application number
JP31812387A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kudo
仁 工藤
Hidehiro Yamashita
山下 英博
Tsunehiro Hanada
恒弘 花田
Kazumi Kawano
和美 川野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話回線を介して映像及び音声の送受信を行う
例えばテレビ電話機等の電話端末装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来より電話回線を介して音声及び映像の送受信を行う
例えばテレビ電話機があるが、近年情報量の増大に伴い
この種の装置が注目を集めるようになってきた。
以下にこの種の電話端末装置の一例であるテレビ電話機
について説明する。
第7図は従来のテレビ電話機の斜視図、第8図はその回
路構成を示すブロック図であり、図において1はCCD
 (電荷結合素子)や撮像管等と、入光部1aを備えた
映像入力部であり、2はCRT(陰極線管)や液晶表示
パネル等により構成された映像表示部であり2aはその
映像表示面である。3は映像入力部1でとらえた映像を
電話回線を介して相手側へ送出させる時に操作する送画
ボタンである。そして前記映像入力部1の入光部1aと
映像表示部2の映像表示面2aは共に装置の手前に向い
た状態となっている。4は電話回線、5は回線インター
フェース部、6は電話回線を到来する信号の流れを音声
側(A)と映像側(B)に切り替える音声信号・映像信
号切り替えスイッチ、7は前記音声信号・映像信号切り
替えスイッチ6が音声側(A)に接続されているとき電
話回線を介して相手側より送られてくる信号中に映像信
号が無いかどうがを検知する映像信号判別部であり映像
信号があった時にはそのことを示す信号を前記音声信号
・映像信号切り替えスイッチ6へ送出する。8はスピー
カ等の音声出力部、9はマイク等の音声入力部、10は
前記映像入力部1により取り込まれた映像信号を電話回
線にて送出可能な信号に変調する映像信号変調部、11
は電話回線を介して送られてきた変調された映像信号を
復調する映像信号復調部、12.13はそれぞれ第1の
映像メモリ、第2の映像メモリ、14は映像の左右情報
を反転する左右反転回路である。
以上のように構成された従来のテレビ電話機について以
下にその動作を説明する。
先ず初期状態では音声信号・映像信号切り替えスイッチ
6は音声側(A)に接続されている。この状態で発呼或
は着呼が発生すると発呼者と被呼者とが電話回線を介し
て接続され、その後通常の音声による通信は音声出力部
8及び音声入力部9により相互に可能となる。この状態
において自分が映像を送りたい場合、まず被写体を映像
入力部1の入光部1aの前方に配置しフレーミングを行
なう。この時被写体は先ず第1の映像メモリ12に格納
され左右反転回路14により被写体とは左右が逆になっ
た映像信号に変換され第2の映像メモリ13に格納され
て映像表示部2の映像表示面2aに表示される。このた
め映像表示面2aに表示される映像は実際の被写体とは
左右が逆となっている。なお、この映像表示動作は一定
周期で自動的に繰返して行なわれる。そしてフレーミン
グが完了して送画ボタン3を押すことにより音声信号・
映像信号切り替えスイッチ6が動作し、信号の流れを音
声側(A)から映像側(B)に切り替え、第1の映像メ
モリ12に取り込まれた映像情報は映像信号変調部10
によって電話回線にて送出可能な信号に変調される。そ
の後変調された映像信号は先頭に音声・映像切り替えの
為の信号を付加されて回線インターフェース部5より電
話回線4を介して相手側に送出される。そして相手側の
電話端末装置の映像信号判別部7にて前記音声・映像切
り替え信号が検知され、音声信号・映像信号切り替えス
イッチ6が動作し、信号の流れが音声側(A)から映像
側(B)に切り替わり映像信号復調部11により映像信
号が復調され第2の映像メモリ13に蓄えられそして映
像表示部2の映像表示面2aに表示される。
映像送出終了後は自動的に音声信号・映像信号切り替え
スイッチ6は音声側(A)へ復帰する。
一方、相手から映像が送られてきた場合も上記と同様の
処理が行われ、自分側の映像表示部2の映像表示面2a
に受信した映像が表示される。
ところで、前述したように映像表示面2aに表示される
映像が映像入力部でとらえた実際の被写体とは左右が逆
になっている理由について簡単に説明する。
これは、入光部1aの前に立って自分の映像を捕えよう
とする場合、日常生活で使い慣れている腕のように自分
が右に移動したとき映像表示面2a中の自分は向かって
左に動けばそのフレーミング動作が極めて容易に行なえ
るという理由からである。
発明が解決しようとする問題点 上記した従来のものにおいては映像入力部の入光部と映
像出力部の映像表示面が共に同じ方向を向いているため
、以下のような問題が発生していた。
つまり、被写体として自分を映す場合は操作上なんら問
題はないのであるが、被写体として自分以外のものを映
そうとした場合、その被写体を装置の前方即ち入光部1
aの前方に配置して映像表示面2aの表示を見なからフ
レーミングを行わなければならないが、その際は自分が
映像入力部にて捕えられないように入光部1aの側方に
待避しておかなければならず、映像表示面2aに表示さ
れた映像の確認も行いづらくまた装置の操作もしづらい
という問題である。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、映像入力部の入光
部と映像表示部の映像表示面がほぼ同じ方向を向いた第
1の状態とほぼ逆方向を向いた第2の状態を取り得るよ
うに前記映像入力部を支持する支持手段を設け、更に第
1の状態では映像入力部にて捕えられ映像表示面に表示
される映像は被写体とは左右が逆となるように左右反転
を行い前記第2の状態においてはこの左右反転を行わな
いよう制御する映像左右反転制御手段を設けた。
作  用 本発明は上記構成により、第2の状態では映像入力部の
入光部は操作者がいる位置とはほぼ反対方向を向いてい
るのでこの状態においては操作者は映像入力部によって
捕えられないようにわざわざ装置から待避している必要
はなく、且つ第2の状態にすれば操作者は装置に向かっ
て装置よりも向こう側に位置する被写体を捕える際には
、通常のカメラを操作し写真を撮る時と同じように映像
入力部の入光部を右に動かせば映像表示の映像表示面に
映し出される映像も右に移動するためその使用勝手も良
好である。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける電話端末装置の主要
部分の構成を示すブロック図であり、第2図及び第3図
は第1実施例の斜視図、第4図は要部分解斜視図である
。なお、本実施例において上述した従来の構成と同じも
のには同一の番号を付与しその具体的な説明は省略する
図において15は装置本体であり、送6画ボタン3、回
線インターフェース部5、音声信号・映像信号切り替え
スイッチ6、映像信号判別部7、スピーカ等の音声出力
部8、マイク等の音声入力部9、映像信号変調部10.
映像信号を復調する映像信号復調部11、第1及び第2
の映像メモリ12.13、左右反転回路14、反転制御
回路16を備えている。17は映像ユニットであり前記
装置本体15より分離して搬送可能に構成されており、
CCD(電荷結合素子)や撮像管等により構成された映
像入力部1とCRT(陰極線管)や液晶表示パネル等に
より構成された映像表示部2とを備えている。そしてこ
の映像入力部1は映像入力部支持部材18によって映像
表示部2に連結され、この映像入力部指示部材18は前
記映像入力部1を前記映像表示部2に対して水平方向に
回動自在に支持している。19は状態検知手段であり、
前記映像入力部支持部材18の動きに連動して動作し、
第2図に示しているように映像入力部1の入光部1aが
映像表示部2の映像表示面2aと同じ方向を向いている
第1の状態と、第3図に示しているように入光部1aが
映像表示面2aと反対を向いている第2の状態とでは異
なった信号を出力するように構成されている。そして、
この状態検知手段19は以下のような構成である。
即ち、第4図に示しているように映像入力部支持部材1
6の外周に接点20a、20bを設け、一方、映像入力
部1側には導電箔21を設け、第3図に示した状態での
み接点20aと20bが短絡されるように構成している
のである。
ところで反転制御回路16は前記状態検知手段19から
の出力により前記第1の状態では前記左右反転回路14
を動作状態となして映像入力部1にて捕えられ映像表示
部2の映像表示面2aに表示される映像は被写体とは左
右が逆となるように映像の左右反転を行い、前記第2の
状態においては左右反転回路14を非動作状態に制御し
て映像の左右反転を行わないように構成されている。即
ち導電箔21によって接点20aと20bが短絡された
状態を検出して前記左右反転回路14による左右反転動
作を解除するように動作するのである。そして前記左右
反転回路14と反転制御回路16にて映像左右反転制御
手段22が構成されている。従って、この映像左右反転
制御手段22の作用により、第1の状態では映像表示面
2aがあたかも鏡であるかのように左右が反転された映
像が表示され、第2の状態でこの反転動作が行なわれて
いない映像が表示されるのである。23は映像ユニット
17と前記した装置本体15とを電気的に接続する信号
電送ケーブルでありカールコードを使用している。また
映像ユニット17と装置本体15とは係合部24により
着脱可能となっている。また、特に詳細は示していない
がチルト台25は水平方向への回動及び前後方向への揺
動が可能なように構成されている。
次に本第1実施例の動作について説明する。
まず、電話をかけている操作者の映像を相手に対して送
る場合、多くは映像ユニット17を装置本体15に取り
つけた状態で行なう。この時、映像のフレーミングはチ
ルト台25を所望の状態に動かし、映像人力部1にて捕
えられ第1の映像メモリ12、左右反転回路14、第2
の映像メモリ13を介して映像表示部2の映像表示面2
aに表示されている映像を見ながら行なう。なおこの場
合は前記接点20a、20bと導電箔21とは接触しな
い位置にあるため左右反転回路14は動作状態であり映
像信号の左右情報が反転されるため映像表示面2aには
あたかも映像表示面2aが鏡であるかのように映像の左
右が反転されて表示されるため前記フレーミング動作は
極めて容易に行なえる。そしてフレーミングが完了して
送画ボタン3を操作すると、音声信号・映像信号切り替
えスイッチ6が動作し、信号の流れを音声側(A)から
映像側(B)に切り替え、第1の映像メモリ12に取り
込まれた映像情報は映像信号変調部10によって電話回
線にて送出可能な信号に変調される。その後変調された
映像信号は先頭に音声・映像切り替えの為の信号を付加
されて回線インク−フェース部5より電話回線4を介し
て相手側に送出されるのである。
また、操作者より装置本体15に向かって装置本体15
よりも向こうの位置にある被写体を映像入力部1にてと
らえたい場合は映像入力部lを映像表示部2に対して矢
印A方向に180度回動させ、この状態でチルト台24
を動がすことにより行なう。そして、この際には前記接
点20aと20bが導電7ei21によって短絡される
ため反転制御回路16によって左右反転回路14が非動
作状態に制御され、映像の左右反転動作は行なわれない
。このため、ファインダーを見ながらフレーミンクを行
なう通常のカメラの操作と同じ要領でそのフレーミング
動作が容易に行なえる。そしてフレーミングを完了した
ら送画ボタン3を操作して映像を送るのである。
また、上記のようなフレーミング動作によっても捕える
ことのできない位置にある被写体や、上記のようなフレ
ーミング動作で捕えることはできてもその映像が小さい
場合等には、係合部24による係合を解除し、映像ユニ
ット17のみを被写体の位置までもっていってセットし
、そして装置本体15の送画ボタン3を操作することに
より上記した動作と同様の動作を行ない相手側に映像信
号が送られる。但しこの場合においても前述したような
動作、即ち入光部1aと映像表示面2bが同じ方向を向
いているときは映像の左右反転を行ない、逆方向を向い
ているときは左右反転を行なわないことはいうまでもな
い。
また、第5図および第6図は第2実施例を示す図であり
、前記した第1実施例では映像入力部1が水平方向に回
動するものであったのに対し、本第2実施例では垂直方
向に回動するように構成されている。また映像入力部1
が垂直方向に回動するように構成したため、第2の状態
においては映像入力部1は倒立した状態となるため、こ
の映像入力部1で捕えられた映像をそのまま映像表示面
2aに表示したのでは映像が上下逆となるので、映像入
力部1より出力されて(る映像の上下を反転する上下反
転回路26を映像入力部1と第1の映像メモリ12の間
に挿入して正立像を得るようにしている。また前記第1
の状態と第2の状態を検知する状態検知手段19からの
出力により、第2の状態の時のみ前記上下反転回路26
を動作状態に制御する反転制御回路27を設けている。
そして前記左右反転回路14と上下反転回路26と反転
制御回路27とにより映像左右反転制御手段28が形成
されている。
この第2実施例において、第2の状態では上下反転回路
26により映像の上下が反転され且つ左右反転回路14
により映像の左右が反転されているため、結果として映
像表示面2aに表示されている映像は被写体と同じとな
る。
また、フレーミング完了の後の動作は前記した第1実施
例と同様であるので省略する。
以上説明したように、第1及び第2実施例によれば第1
の状態では映像表示面2aがあたかも鏡であるかのよう
に被写体の左右が反転されて表示されるためフレーミン
グが容易に行なえ、また第2の状態では被写体と同じ映
像が映像表示面2aに得られるためファインダーを見な
がらフレーミングを行なう通常のカメラの操作と同じ要
領でそのフレーミングが容易に行なえる。
また、映像ユニット17を装置本体から分離して持ち運
びできるようにしたため送画したいものをわざわざ本装
置の近くまで持ってきたり、あるいは電話端末装置全体
を被写体の位置まで移動したりする必要がな(、操作性
が格段に向上する。
また、映像ユニット17には映像入力部1と映像表示部
2を設け、映像メモリ12.13や映像信号変調部10
や映像信号復調部11等は装置本体15側に配置してい
るため映像ユニット17の寸法を小型化でき、また重量
も軽減することができ、操作性は一層良好である。
発明の効果 以上のように本発明は、映像入力部の入光部と映像表示
部の映像表示面がほぼ同じ方向を向いた第1の状態とほ
ぼ逆方向を向いた第2の状態を取り得るように前記映像
入力部を支持する支持手段を設け、更に第1の状態では
映像入力部にて捕えられ映像出力部に表示される映像は
被写体とは左右が逆となるように左右反転を行い前記第
2の状態においてはこの左右反転を行わないよう制御す
る映像左右反転手段を設けたことにより、前記第1の状
態では映像表示面があたかも鏡であるかのように被写体
の左右が反転されて表示されるためフレーミングが容易
に行なえ、また第2の状態では左右の反転は行なわれな
いためファインダーを見なからフレーミングを行なう通
常のカメラの操作と同じ要領でそのフレーミングが容易
に行なえその操作において非常に使用勝手の良好な電話
端末装置が提供でき、大変有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に於ける電話端末装置であるテ
レビ電話機の回路構成を示すブロック図、第2図は実施
例のテレビ電話機の斜視図、第3図は同実施例の要部斜
視図、第4図は同実施例の要部分解斜視図、第5図は本
発明の第2実施例のテレビ電話機の回路構成を示すブロ
ック図、第6図は同実施例の分解斜視図、第7図は従来
の電話端末装置の一例であるテレビ電話機の斜視図、第
8図はその回路構成を示すブロック図である。 1・・・・・・映像入力部 1a・・・入光部 2・・・・・・映像表示部 2a・・・映像表示面 3・・・・・・送画ボタン 4・・・・・・電話回線 5・・・・・・回線インターフェース部6・・・・・・
音声信号・映像信号切り替えスイッチ7・・・・・・映
像信号判別部 8・・・・・・音声出力部 9・・・・・・音声入力部 10・・・・・・映像信号変調部 11・・・・・・映像信号復調部 12・・・・・・第1の映像メモリ 13・・・・・・第2の映像メモリ 14・・・・・・左右反転回路 15・・・・・・装置本体 16.27・・・・・・反転制御回路 17・・・・・・映像ユニット 18・・・・・・映像入力部支持部材 19・・・・・・状態検知手段 20a、20b=接点 21・・・・・・導電箔 22.28・・・・・・映像左右反転制御手段23・・
・・・・信号電送ケーブル 24・・・・・・係合部 25・・・・・・チルト台 26・・・・・・上下反転回路 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名′:rS3
図 第7図 母台 倹く モに 4L憾、 @口@−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線に接続される回線インターフェース部と
    、映像信号を電話回線にて送出可能な信号に変調する映
    像信号変調部と、電話回線を介して送られてきた変調済
    の映像信号を復調する映像信号復調部と、入光部を備え
    た映像入力部と、この映像入力部からの映像信号を映像
    表示面に表示する映像表示部と、前記映像表示面に対し
    て前記入光部がほぼ同方向を向いた第1の状態とほぼ逆
    方向を向いた第2の状態を取り得るように前記映像入力
    部を回動支持する映像入力部支持手段と、この映像入力
    部支持手段の動きに連動し前記第1の状態及び第2の状
    態で異なった出力をする状態検知手段と、この状態検知
    手段からの出力に応じて前記第1の状態においては映像
    入力部にて捕えられ映像表示面に表示される映像は被写
    体とは左右のみが逆となるように映像の左右反転を行い
    前記第2の状態においてはこの左右反転を行わないよう
    制御する映像左右反転制御手段とを備えた電話端末装置
  2. (2)映像入力部は映像入力部支持手段により垂直方向
    に回動可能に支持され、映像左右反転制御手段は第2の
    状態において映像入力部より出力された映像信号に対し
    第1の状態において映像入力部より出力された映像信号
    の上下情報を反転させることにより左右反転映像を得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電話端
    末装置。
  3. (3)映像入力部は映像入力部支持手段により水平方向
    に回動可能に支持され、映像左右反転制御手段は第2の
    状態において映像入力部より出力された映像信号に対し
    第1の状態において映像入力部より出力された映像信号
    の左右情報を反転させることにより左右反転映像を得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電話端
    末装置。
  4. (4)映像入力部は映像入力部支持手段を介して映像表
    示部に取り付けられている特許請求の範囲第1項に記載
    の電話端末装置。
  5. (5)電話回線に接続される回線インターフェース部と
    、映像信号を電話回線にて送出可能な信号に変調する映
    像信号変調部と、電話回線を介して送られてきた変調済
    の映像信号を復調する映像信号復調部を有した装置本体
    に対して映像入力部が着脱自在に構成された特許請求の
    範囲第2項に記載の電話端末装置。
JP31812387A 1987-12-16 1987-12-16 電話端末装置 Pending JPH01160192A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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