JPH01158550A - 情報通信方式 - Google Patents

情報通信方式

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JPH01158550A
JPH01158550A JP62318244A JP31824487A JPH01158550A JP H01158550 A JPH01158550 A JP H01158550A JP 62318244 A JP62318244 A JP 62318244A JP 31824487 A JP31824487 A JP 31824487A JP H01158550 A JPH01158550 A JP H01158550A
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Mitsuo Takagi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル情報通信分野に利用される。
本発明は、少くとも一台のCPUで構成されるCPUシ
ステムと通信回線を介して接続されてしする端末および
計算機システムに関し、特に通信回線の状態を自動的に
検査できるようにした情報通信方式に関する。
〔概要〕
本発明は、CPUシステムと、そのバスを介して接続さ
れ通信回線により接続された端末および計算機システム
を制御する通信処理装置とを備えた情報通信方式におい
て、 前記CPUシステムを構成する各CPUと前記バス間に
それぞれ診断装置を接続し、CPU中の利用者プログラ
ム手段が通信回線をアクセスしていないときまたは前記
利用者プログラム手段が前記通信回線からメツセージを
人力するときに、定期的に前記端末および前記計算機シ
ステムに対するテストメツセージの送受信で回線状態を
検査し、その結果に基づいてCPU内の回線使用管理テ
ーブルを修正することにより、 システム全体の処理能力を低下させることなく、回線状
態が変化したときにその状態を直ちに利用者プログラム
手段へ通知できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来の清報通信方式の一例を示すブロック構成
図である。第7図において、100は、それぞれ利用者
プログラム手段101、人出カサ−ビス手段102を含
むCP U300および301て構成されるCPUシス
テム、107は通信制御装置、108および109はモ
デム、110は端末、111は通信回線、112は計算
機システムおよび120はバスである。
従来、この種のマルチCPUで構成されるCPUシステ
ム100において、通信回線111の状態を調べる契機
は利用者プログラム手段101からのメソセージ人出力
時しかなかった。従って人力時において、回線障害の場
合にはメツセージが人力されず、利用者プログラム手段
101が待ち状態となっていた。すなわち、回線状態の
変化が直ちに利用者プログラム手段101に通知されて
いなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来のCPUシステム100と通信回線111
を介して接続されている端末110および計算機システ
ム112においては、利用者プログラム手段101が定
期的に通信回線111の状態を調べていたため、利用者
プログラム手段101からの通信回線111へのアクセ
スが高くなり、ひいてはCPUで構成されるシステム全
体の処理能力の低下を招く欠点があった。
またその上、回線状態の変化が直ちに利用者プログラム
手段101に通知されない欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、シ
ステム全体の処理能力の低下を招くことなく回線状態の
検査ができ、かつ回線状態の変化が直ちに利用者プログ
ラム手段に通知される回線状態の検査ができる情報通信
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、利用者プログラムを格納しそのプログラムに
基づく制御を行う利用者プログラム手段と、この利用者
プログラム手段からの回線入出力要求を処理する入出力
サービス手段とを含み一つのバスに共通接続された少く
とも一台のCPUで構成されるCPUシステムと、前記
バスに接続され通信回線を介して接続された端末または
計算機システムを制御する通信制御装置とを備えた情報
通信方式において、前記CPUは前記通信回線の使用の
可否を管理する回線管理テーブルを格納管理する回線管
理テーブル手段を含み、前記)<スと前記CPU間に接
続され、前記端末または計算機システムの状態をオンラ
イン時に、前記端末または前記計算機システムとの間で
定期的にテストメツセージを送受信することにより検査
し、その結果により前記回線管理テーブルの修正を行う
診断装置を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
診断装置は、入出力サービス手段が利用者プログラム手
段から人力要求を受けたときに出力される端末監視要求
により、端末テストメツセージを端末(計算機システム
を含む)に対して送付し、端末からの応答メツセージが
妥当かどうかを検討して回線状態を検査する。この検査
は例えばタイマ手段により一定時間ごとに繰り返えされ
る。そしてもしも回線状態に変化が生じたときには、例
えばCPU中の回線管理テーブル手段を使用不可と修正
することで、利用者プログラム手段へ通知される。
従って、回線状態の検査は、診断装置により、利用者プ
ログラム手段が端末および計算機システムをアクセスし
ていないときまたは回線からメツセージを人力するとき
に、定期的に行われることになり、システム処理能力の
低下を招くことなく、かつ回線状態が変化したときには
直ちに利用者プログラム手段へ通知することが可能とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
本実施例は、利用者プログラムを格納しその制御を行う
利用者プログラム手段101 と、この利用者プログラ
ム手段からの回線入出力要求を処理する人出カサ−ビス
手段102とを含み一つのバス120に共通接続された
二台のCP 0300および301で構成されるCPU
システム100 と、バス120 !、接続され通信回
線111を介して接続された端末110および計算機シ
ステム112をモデム108および109を介して制御
する通信制御装置107とを備えた情報通信方式におい
て、CP U300および301は通信回線111の使
用の可否を管理する回線管理テーブルを格納管理する回
線管理テーブル手段103を含み、バス120と各CP
 U30(jおよび301間に接続され、端末110お
よび計算機システム112の状態をオンライン時に、端
末110および計算機システム112との間で定期的に
テストメツセージを送受信することにより検査し、その
結果により回線管理テーブルの修正を行う診断装置10
5を備えている。
なお、第1図において、106は診断装置105に一定
時間ごとの検査時刻を知らせるタイマである。
本発明の特徴は、第1図に右いて、回線管理テーブル手
段103と診断装置105とを設けたことにある。
次に本実施例の動作について、第2図、第3図、第4図
、第5図および第6図(a)、(b)、(C)および(
d)を参照して説明する。ここで第2図は回線の接続、
第3図は端末からの人力、第4図は回線状態変移および
第5図は回線切断をそれぞれ示すブロック構成図であり
、第6図(a)は第2図、同図(b)は第3図、同図(
C)は第4図および同図(d)は第5図の動作をそれぞ
れ示す流れ図である。
なお、第2図ないし第5図においては、CPUシステム
150 は一つのCP U250から構成された場合を
示す。
「回線の接続コ 第2図および第6図(a)に示すように、利用者プログ
ラム手段101が人出カサ−ビス手段102に対して通
信回線111の接続要求を発行する(ステップ511)
。その要求に基づいて、人出カサ−ビス手段102は、
回線管理テーブル手段103中の回線状態を調べ(ステ
ップ512) 、使用可であれば、通信制御装置107
を通して端末110をCPUシステム150に接続する
(ステップ513)。使用不可の場合は前ステップに戻
る。入出力サービス手段102は、端末110の接続結
果を自CP U250上の回線管理テーブル手段103
に設定すると同時に利用者プログラム手段101に対し
て完了通知を行う(ステップ514)。その後複数のC
P U250で構成されているマルチCPUシステムの
場合には、各CPU内の回線管理テーブル手段103の
整合性を計るために、人出カサ−ビス手段102は診断
装置105に対して回線状態情報の送信要求を行う(ス
テップ515)。しかし、第2図においては、CPUは
1台であるため、診断装置105は回線状態情報を他C
PUの診断装置105へ送らない。
[端末からの人力] 第3図および第6図ら〕に示すように、利用者プログラ
ム手段101が人出カサ−ビス手段102に対して人力
要求を発行する(ステップ521)。その要求に基づい
て入出力サービス手段102は、診断装W105に対し
て端末監視要求を出すくステップ522)。次に診断装
置105は通信制御装置107を通して端末110にテ
ストメツセージを送る(ステップ523)。診断装置1
05は端末110から応答メツセージを受は取り、応答
メツセージが妥当かどうか調べる(ステップ524)。
妥当であれば、診断装置105は、次の検査タイミング
を得るために、タイマ106に対して周期クロック要求
を出すくステップ525)。妥当でない場合は前ステッ
プに戻る。その後、診断装置105はタイマ106から
の周期的な起動により、一定時間ごとに端末110の状
態を検査する(ステップ826)。
[回線状態変移コ 第4図および第6図(C)に示すように、診断装置10
5は、タイマ106から周期的に起動要求を受は取る(
ステップ531)。これにより診断装置105は回線管
理テーブル手段103の中の通信回線111の状態を調
べ(ステップ532) 、使用可であれば通信制御装置
107を通して端末110にテストメツセージを送信す
る(ステップ533)。使用不可の場合は前ステップに
戻る。このとき、第4図で示されているように、通信回
線111に障害が発生して使用不可状態になったとき、
通信制御装置107は通信回線111の状態が変化した
ことを知り、診断袋@105に対して通信回線111の
状態変移を通知する(ステップ534)。診断装置10
5はその通知から回線変移を調べ、自CP U250の
回線管理テーブル手段103内の回線状態を使用不可に
する(ステップ535)。
[回線の切断] 第5図および第6図(d)に示すように、最後に、利用
者プログラム手段101が、入出力サービス手段102
に対して第5図のように、端末110の切断要求を出す
くステップ541)。その要求に基づいて、人出力゛サ
ービス手段102は診断装置105に対して端末監視終
了要求を発行する(ステップ542)。
続いて入出力サービス手段102は、通信制御装置10
7を通して端末110をCPUシステム150から切り
離す(ステップ543)。そして次に診断装置105は
タイマ106に対して周期クロック要求のキャンセル要
求を行う(ステップ544)。人出カサ−ビス手段10
2は、利用者プログラム手段101 に対して正常終了
通知を返す(ステップ545)。
以上の一連の流れによって、オンライン時、端末110
および計算機システム112の状態検査が自動的に行わ
れることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、CPUシステムと通信
回線を介して接続される端末および計算機システムと通
信回線を介して接続される端末および計算機システムを
含む情報通信システムにおいて、利用者プログラム手段
が通信回線をアクセスしていないとき、または前記利用
者プログラム手段が通信回線からメツセージを人力する
ときに、定期的に端末および計算機システムに対するテ
ストメツセージの送受信で、回線状態を検査することに
より、システム全体の処理能力の低下を招くことなく、
回線の状態が変化したときに、その状態を利用者プログ
ラム手段に通知することができる効果がある。
また、利用者が回線診断プログラムを作成する必要がな
いため、プログラム開発費を軽減することができる効果
も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 第2図はその回線の接続を示す説明図。 第3図はその端末からの人力を示す説明図。 第4図はその回線状態変移を示す説明図。 第5図はその回線切断を示す説明図。 第6図(a)〜(d)はその動作を示す流れ図。 第7図は従来例を示すブロック構成図。 100.150・・・CPUシステム、101・・・利
用者プログラム手段、102・・・人出カサ−ビス手段
、103・・・回線管理テーブル手段、105・・・診
断装置、106・・・タイマ、107・・・通信制御装
置、108.109・・・モデム、110・・・端末、
111・・・通信回線、112・・・計算機システム、
120・・・バス、250.300.301・・・CP
U5Sll〜S15.321−326、S31〜S35
、S41〜S45・・・ステップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)利用者プログラムを格納しそのプログラムに基づ
    く制御を行う利用者プログラム手段(101)と、この
    利用者プログラム手段からの回線入出力要求を処理する
    入出力サービス手段(102)とを含み一つのバスに共
    通接続された少くとも一台のCPU(300、301)
    で構成されるCPUシステムと、 前記バスに接続され通信回線を介して接続された端末ま
    たは計算機システムを制御する通信制御装置と を備えた情報通信方式において、 前記CPUは前記通信回線の使用の可否を管理する回線
    管理テーブルを格納管理する回線管理テーブル手段(1
    03)を含み、 前記バスと前記CPU間に接続され、前記端末または計
    算機システムの状態をオンライン時に、前記端末または
    前記計算機システムとの間で定期的にテストメッセージ
    を送受信することにより検査し、その結果により前記回
    線管理テーブルの修正を行う診断装置(105) を備えたことを特徴とする情報通信方式。
JP62318244A 1987-12-15 1987-12-15 情報通信方式 Expired - Lifetime JPH0644256B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62318244A JPH0644256B2 (ja) 1987-12-15 1987-12-15 情報通信方式

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JPH01158550A true JPH01158550A (ja) 1989-06-21
JPH0644256B2 JPH0644256B2 (ja) 1994-06-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5420771A (en) * 1987-12-07 1995-05-30 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Illumination device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5420771A (en) * 1987-12-07 1995-05-30 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Illumination device

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