JPH01145909A - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JPH01145909A
JPH01145909A JP63269308A JP26930888A JPH01145909A JP H01145909 A JPH01145909 A JP H01145909A JP 63269308 A JP63269308 A JP 63269308A JP 26930888 A JP26930888 A JP 26930888A JP H01145909 A JPH01145909 A JP H01145909A
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roller
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    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/52Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
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  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、据え付けられた支柱上に配設されるとともに
両方向に回転駆動されるローラコンベヤにおける棒状材
料の形をした長尺物あるいはこれを入れている長尺カセ
ットのためのハンドリング装置であって、特に棒状材料
を切断機に供給するためのものであり、ローラコンベヤ
上の長尺物がコンベヤ移動方向を横断する方向に所定の
位置決めをされるものに関する。
したがって、この発明はローラコンベヤの領域において
、一つには切断機と材料倉庫との間の中継手段として切
断機への搬入搬送を行うための長尺材料のハンドリング
に関し、もう一つにはこの種の棒状材料を入れているカ
セットのハンドリングで、同様にカセットを収納してい
る材料倉庫とカセットつまりはその中に入れられている
材料を使用する場所との間を例えば1個ずつ取り出して
行くものに関する。本発明の以下の記載においては簡単
化のために切断機に棒状材料を供給する利用例のみを引
合いに出すが、長尺物カセットの搬送に関連する相応な
利用例も発明の枠内に入るものであり、何等の発明の限
定を与えるものではない。
上記で述べた形式の棒状加工材料のためのローラコンベ
ヤは、−船釣にはこの材料を加工するだめの切断機、例
えば冷問丸ノコまたは帯ノコ機に直結され、切断機によ
って加工される材料を供給し、必要に応じて材料の残り
を作業工程終了後再び切断機から搬送される。その際、
材料の所定の位置決めはローラコンベヤを相応な対称形
例えば■字形に形成することと切断機を相応に構成する
ことで種々の使用に合わせることができる。このローラ
コンベヤおよびこれと一直線に並んでいる切断機の側方
の装置により位置決めされることは非常に一般的であり
、この装置は以下引合いに出されるが、このことに本発
明が限定されることはない。
もう−度長尺物カセットの取扱に振り返るため、ここで
はローラコンベヤはカセットを側方から材料倉庫に搬入
あるいはそこから搬出するために機能している。
ローラコンベヤに棒状加工材料を送るために、クレーン
が用いられ、その横送りは側方に突出したフォークまた
はその種の形をした荷受は手段を備えている。これによ
って材料は保管庫からローラコンベヤに持ってこられ、
使いきられていない材料はローラコンベヤによって再び
倉庫に戻される。この理由からよく知られたケースでは
、ローラコンベヤないしは切断機に直結されている相応
なローラコンベヤの一部分が倉庫内部の材料に平行に配
設されており、その材料がその保管位置とローラコンベ
ヤ上の位置決め部との間でその長手方向を横断する方向
において垂直と水平方向に動かされることができる。
これに関しては材料倉庫は、材料つまり長尺物の長手方
向を横断する方向に並設されるとともにその面を互いに
重ね合った積み重ね手段から構成されており、この面に
クレーンの横送りが積み重ね手段間に設けられた通路上
を移動することができ、これで長尺物がその面に載置さ
れたり取り出されたりされる。
クレーンの必要な走行時間は可能な限り損失時間として
ではなく切断機の主使用時間に不都合とならないように
、知られたケースにおいてはローラコンベヤの領域にお
いて中間保管庫とハンドリング装置を備え、先の材料の
加工が終了すると次に加工される材料をローラコンベヤ
の近くの準備位置に置き、前に加工された材料をますロ
ーラコンベヤからのみ取り出し、次に加工される材料と
交換され、前に加工された材料の場合により生じる残り
は再び倉庫に戻される。所定の材料が加工中の間十分に
時間があれば、その時間内でクレーンを用いて前に加工
された材料の残りがその保管倉庫に戻され、それから次
に加工される材料をローラコンベヤの近くに持ってくる
ことができる。
この関連において例えばドイツ特許公報2925469
号または3133108号による対象が参考となる。
この公知のケースでは、クレーン、横送り手段、場合に
よっては材料の移し替え手段及びローラコンベヤの動き
が数値制御されるが、そこではもちろん倉庫の構造、位
置決め機構、そして材料の種類等が考慮される。
この公知のものは個々には詳しくは述べられないが、も
ちろん個々の動きのシーケンス自体は自動制御され、個
々に引き受けられず、これはむしろ管轄下におかれると
いう事実についての開示では本発明にも有効である。
公知の装置の場合、ローラコンベヤには常に一側面から
のみ横送り手段によって材料や長尺物が搬入され、これ
により、荷受は手段が横送り手段にその対応する面にの
み備えられ、それに対応して保管棚支柱がそれに適応す
る面にのみ張り出し棚を設けることになってしまうとい
う欠点がある。このことは、隣合う保管棚の間に必要な
各通路に関して一面にのみ張り出し棚が取り付けられ、
張り出し棚ごとに通路が(る。
そのため、保管棚のために必要な構造には、張り出し棚
を形成する手段のための支持体は片持ちでかなりの重量
が負荷されるという不都合がかかってくる。
両側に配設された張り出し棚を備えた保管棚も知られて
いる。この使用は、例えば保管部からローラコンベヤへ
の材料搬送の間第1クレーンのローラ通路に適しない横
送り手段からローラ通路に適しない第2クレーンの横送
り手段への材料の移し替えを条件とし、このことが大変
不経済な装備や保管棚とローラコンベヤとの間の走行時
間の延長を引き起こすのは明らかである。
[発明が解決すべき課題] 本発明の課題は、冒頭部で述べた形式の物品交換用ハン
ドリングを改良し、ローラコンベヤに両側から長尺物が
搬入されることができ、つまりクレーンのために両側に
配設された荷受は手段を有する横送り手段が実現され、
これにより両側に物品棚を備えた保管棚が用いられるこ
とができ、それにもかかわらずローラコンベヤの領域で
物品移し替えに関して従来技術に比べそんなに大きな空
時間が生じず、むしろこれが減少するようにすることで
ある。特に、この関連において、ローラコンベヤの領域
で必要な物品の移し替えと結び付いている装備の費用は
比較的安くされ、隣合う保管棚の間の通路を太きくする
必要をなくすべきである。
し課題を解決する手段] 冒頭部で示された装置をもとにして、上記課題は、本発
明によれば、支柱がローラコンベヤの両側近傍でローラ
コンベヤの移動方向を横断スル方向でローラコンベヤか
ら上方に斜めに延設されたガイドを備え、かつ ローラコンベヤのローラ間に配設されているとともにそ
の上縁を共通の水平面に置いている列配置された長尺物
用一時置き台がガイドを介して移動され、かつ 各列の
置き台が一緒になってローラコンベヤの載置面の下側の
下縁の位置とその上方でかなり側方にずれた位置との間
を移動されることによって解決される。
[作用・効果] この本発明による工夫によって、それぞれの列の置き台
にその上方斜めに繰り出された状態でクレーンの横送り
手段を用いて棒材またはカセットを載置したりそこから
下方に取り出すことが可能となり、その際横送り台が置
き台に近ずき始める側に関しての横断方向において拘束
がなく、もちろん本発明による装置が上方からそして必
要な境界内において両側から横送り台によって自由に達
成可能であり、つまり例示的には必要な幅の棚連路内で
、あるいはローラコンベヤ高さ領域において張り出し棚
が備えられている様な保管棚の間で位置するという仮定
のもとである。
本発明により斜めにかつローラコンベヤのローラ間を移
動可能な置き台が2列用意されていることにより、さら
に、それぞれ列の1つによって棒材が相応な移動の動き
を用いてローラコンベヤに乗せられたり、そこから取り
上げられたりされ、そして他の列においてはすでに加工
された棒材がクレーンによって取り上げられていたり、
次に加工されるべき棒材がローラコンベヤに降ろされた
りされることが可能となる。
この本発明による装置はつまりローラコンベヤ領域に一
体的に組み付けられる物品移し替え装置であり、両方の
列の置き台が同時反対方向に動く場合物品交換に際して
切断機が空時間を持つことが実質的になくなり、他方で
は、両側に材料のための荷受は手段を備えたクレーンの
横送り手段との相互作用を実現しており、その結果保管
倉庫の保管棚支柱が両側に棚を備えることができ、空間
を効率利用した倉庫を構成することができる。
本発明によりガイドラインがローラコンベヤに対して斜
めに延設されていることによって、全体としては装置の
水平方向の幅は従来技術における保管棚支柱の間隔であ
る通路幅で間に合うことができる。
[その他の特徴と作用・効果] 本発明の目的にかなったさらに進めた形態では、各列の
置き台がガイドを介して移動される横フレームに設けら
れている。このことによって、互いに独立して動くこと
ができる列状構成の個々の置き台をコンパクトでかつ安
定した構造にすることができ、作業工程に関して両列の
置き合間の相互のつながりはない。
ガイドに関して述べると、ガイドはU字状レールとして
形成されることができ、横フレームがそのレール内を動
くローラ(18,19)を介してそのレール上を移動さ
れる。その際、横フレームはガイドを電気的または油圧
的に駆動されたチェーン等により移動されることができ
る。例えば、横フレームがガイドを一方を下側のガイド
端部に他方を横フレームに係合させているシリンダピス
トン手段によって移動されることも効果的である。
置き台の他の形態として、この置き台が材料物品、例え
ば長尺物のためのローラコンベヤの所定位置決めのため
に組み込まれる、つまり対応する実質的に垂直な物品ス
トッパ、例えば回転可能なローラで構成されたものを備
えているものが提案されるが、さらにこれを効果的なも
のとするためにそれぞれの列の置き台がストッパの方向
に延びている一様な傾きを持つとよい。
このことによって、置き台に載せられた物品はそこです
でに位置決めされており、この位置決めは後でローラコ
ンベヤ上で必要な位置決めに一致しており、これにより
コントロールから外れた物品の動きがなくなる。
さらに別な特徴とその作用効果は以下図面を用いた実施
例の説明とともに明らかにされるだろう。
[実施例] 第1図には、その両側にロンド状の材料3のための張り
出し棚2を設けた2つの保管棚支柱1が示されており、
これは通常この設備の制御装置の設計によっては必要の
ないことではあるが、各欄2にはそれぞれ1つの品種で
同じ断面の材料3だけが保管されている。このことに対
応して、張り出し棚2は異なる高さをもつことができる
保管棚支柱1の間には通路4が形成されており、ここに
ローラコンベヤの支柱5と後で詳しく述べられる材料移
し替え装置が配設されている。
第1図において2つの異なった位置状態が示されている
横送り手段6は、その両側にフォーク7.8の形をした
荷受は手段を装着しており、これによってそれぞれ適当
な棚がら材料を取り出し、列配設された一時置き台9や
1oに乗せたり、これから取り上げたりすることができ
、この置き台は支柱5のところでガイドIL 12を利
用して材料3の長手方向を横断する方向でかつローラコ
ンベヤ13に対して斜めに移動できる。
横送り手段6は、図面の前後に位置する面をもってここ
では図示されていないクレーンの垂直方向の送りにより
移動可能であり、例えば保管棚支柱の下側を通り抜けて
移動することもできる。
第1図から明らかなように、置き台9や1oは横送り手
段6によって両側から接近されることができ、フォーク
7や8は置き台9や10の間の隙間に入り込むことがで
き、それぞれの置き台9や10に材料をフォーク7や8
によって置いたり、取り上げたりすることができる。
第2図と第3図には材料交換つまり材料ハンドリングの
ために装置と組み合わせたローラコンベヤが拡大図とし
てより詳しく示されている。
そこでは、支柱5が2つの互いに対向しているガイドレ
ール11や12を備えており、このレールはローラコン
ベヤ13に対して斜めに設けられ、このレールはローラ
コンベヤの移動方向の横断方向でかつローラコンベヤか
ら上方に斜めに延びている。
ガイドレール11や12を横フレーム14や15が走行
可能であり、このフレームの上縁に置き台9や10が取
り付けられている。横フレーム14や15のそれぞれは
ガイド11や12との関係で三角板16や17と接続さ
れており、この三角板にはローラ18や19が設けられ
ている。このローラにより横フレーム14や15はU字
状の形状を備えたガイド11や12上を確実に走行移動
する。この移動は、ここでは、シリンダーピストン装置
20や21によって行われる。このシリンダーピストン
装置は、その一端をガイド11や12の下端部に固定し
、その他端を三角板16や17に連結させている。
置き台列9や10に関して、これはローラコンベヤ13
と同様に一様に少し傾斜していることが明かであり、そ
の際棒材用のための縦型ローラとして構成されたストッ
パ22や23が所定の位置を作り出している。第2図か
ら明らかなようにストッパ22や23は、所定の材料が
加工され、ローラコンベヤ13上にこの材料を載せた置
き台がこの載置位置を維持する限り、ローラコンベヤ1
3のストッパとしても兼用される。
横フレーム14や15に組み付けられたシリンダーピス
トン装置20や21に関して、その動作は適当な手段に
よって同期され、横フレーム14や15がそのガイドレ
ール11や12に沿って移動する際その実質的に水平な
構成がずれるようなことのないことが理解される。
明らかなように、これまで述べた装置では、両方の列の
置き台9,10が2つのエンド位置間を斜めに移動され
、その際下側のエンド位置ではローラコンベヤ13のロ
ーラ間に入り込んだ置き台の上縁はローラコンベヤ13
の搬送物面より少し下側に位置しており、これに対して
上側のエンド位置では、その上縁つまり結果としてはこ
れによって形成される材料載置面が高く上げられること
となり、フォーク7を備えたクレーン橋がローラコンベ
ヤに載った材料と接触することなしに高く上げられた置
き台に置かれている材料の下を移動することができる。
さらに置き台の上昇工程は、当然のこととして、ガイド
11゜12の傾きを考慮して実質的に与えられている最
大材料断面とフォーク7と8の最大縦断面に従い適切に
定められる。
特に第1図から明らかなように、ロンド状の材料、つま
り長尺物品を移し替えするための装置において2つの隣
合う保管棚支柱の間の通路4の幅は通常の通路幅を変更
する必要はない。
つまり、通常の通路幅を条件にしているにもかかわらす
ローラコンベヤ13が両側から材料を搬入されるように
することが可能である。
この説明された装置は、通常、タイミングを合わせた動
作過程においてすでに加工された棒R 利をローラコンベヤから取り上げ、同時に次に加工され
るべき棒材をローラコンベヤに載せることを可能にする
。そのような材料の移し替えは、第4図〜第9図による
模式的に簡単化された図解にから明かであり、そこでは
これまで説明されたものと同じ図番が用いられている。
第4図によれば横送り手段6がそのフォーク8に載せた
棒材を持ってきて、第5図から明らかなようにその上端
位置に移動している一時置き台10に置く。同時に他の
棒材がローラコンベヤ13の面上において下端位置にき
ている一時置き台9に置かれている。
ここで、第6図に示すように、横送り台6が一時置き台
10から再び離れ、材料の移し替えが行われ、−時置き
台9はガイド11に沿って上方に一時置き台10はガイ
ド12に沿って下方に移動させられる。そして第7図に
示されるような状態となり、その後−時置き台10によ
りローラコンベヤ13に載せられた材料はローラコンベ
ヤの駆動により切断機に供給される。同時に一時置き台
9はその上端位置に移動しているので、第8図から明ら
かなように、横送り手段6はそのフォークに一時置き台
9に置かれている棒材を受は取り、そこから離れた保管
場所に持っていく。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係わるローラコンベヤにおける長尺物の
ハンドリング装置の実施例を示しており、 第1図はローラコンベヤとともにハンドリング装置を備
えた材料置き場を正面からみた概略図、第2図は第1図
におけるハンドリング装置領域の拡大図、第3図は第1
図におけるローラコンベヤ及びハンドリング装置の部分
的に断面で示した側面図、第4図から第9図は第1図ま
たは第2図と同じ位置から見た本装置の物品移し替えの
作業工程を示す説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、据え付けられた支柱上に配設されるとともに両方向
    に回転駆動されるローラコンベヤにおける棒状加工材料
    の形をした長尺物あるいはこれを入れている長尺カセッ
    トのためのハンドリング装置であって、特に棒状材料を
    切断機に供給するためのものであり、ローラコンベヤ上
    の長尺物がコンベヤ移動方向を横断する方向に所定の位
    置決めをされるものにおいて、 前記支柱(5)が前記ローラコンベヤ(13)の両側近
    傍でローラコンベヤの移動方向を横断する方向でローラ
    コンベヤから上方に斜めに延設されたガイド(11、1
    2)を備え、かつローラコンベヤのローラ間に配設され
    てい るとともにその上縁を共通の水平面に置いている列配置
    された長尺物(3)用一時置き台(9、10)が前記ガ
    イドを介して移動され、かつ前記各列の置き台が一緒に
    なってローラコ ンベヤの載置面の下側の下縁の位置とその上方でかなり
    側方にずれた位置との間を移動されることを特徴とする
    ハンドリング装置。 2、前記各列の置き台(9、10)が前記ガイド(11
    、12)を介して移動される横フレーム(14、15)
    に設けられていることを特徴とする請求項1記載のハン
    ドリング装置。 3、前記ガイド(11、12)がU字状レールとして形
    成され、かつ前記横フレーム(14、15)がレール内
    を動くローラ(18、19)を介してレールに沿って移
    動されることを特徴とする請求項1又2に記載のハンド
    リング装置。 4、前記横フレーム(14、15)が前記ガイド(11
    、12)に対して一方を下側のガイド端部に他方を横フ
    レームに係合させているシリンダピストン手段(20、
    21)によって移動されることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載のハンドリング装置。 5、前記置き台(9、10)が長尺物(3)のためのロ
    ーラコンベヤ(13)の所定位置決めのために組み込ま
    れる、つまり対応する実質的に垂直な長尺物用ストッパ
    (22、23)を備えていることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれかに記載のハンドリング装置。 6、前記ストッパ(22、23)が垂直軸回りに回転可
    能なローラとして形成されていることを特徴とする請求
    項5に記載のハンドリング装置。 7、それぞれの列の置き台(9、10)がストッパ(2
    2、23)の方向に延びている一様な傾きを備えている
    ことを特徴とする請求項5又6に記載のハンドリング装
    置。
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