JPH01140678A - 受光素子 - Google Patents
受光素子Info
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- JPH01140678A JPH01140678A JP62298384A JP29838487A JPH01140678A JP H01140678 A JPH01140678 A JP H01140678A JP 62298384 A JP62298384 A JP 62298384A JP 29838487 A JP29838487 A JP 29838487A JP H01140678 A JPH01140678 A JP H01140678A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 15
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Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2波長以上の入射光に対して波長選11(W
能を有する受光素子の構造に関するものであり、高速で
かつ光電子集積回路への応用が容易な受光素子として利
用できる。
能を有する受光素子の構造に関するものであり、高速で
かつ光電子集積回路への応用が容易な受光素子として利
用できる。
従来の技術
2波長以−ヒの入射光に対して波長選択機能を有する受
ti子を含む構造としては、例えば特願昭Go−151
578号公報に示されている第5図の構造がある。本構
造では、ロー1nP基板1上にn −[n P第2エミ
ッタ2、p−(nGaAsP (l成波長λg=1.1
7zm)第2ベース3、n−1nGaAsP (組成波
長λg=1. 171m)第1エミツタ兼第2コレクタ
4、p−InGaAsP(g成波長λg=1.3μm)
第1ベース5、n −1tlP nクラッド兼第1コレ
クタ6、rnGaAsP(、[成波長λg=1.171
m)活性層7、I) −r n P pクラッド8が積
層されている。このうち、P−クラット8、活性層7、
nクラッド6が発光素子9を構成している。また、第1
コレクタ6、第1ペース5、第1エミツタ4が第1のホ
トトランジスタlOを構成し、第2コレクタ4、第2ベ
ース3、第2エミツタ2が第2のホトトラ、ンジスタ1
1を構成している。
ti子を含む構造としては、例えば特願昭Go−151
578号公報に示されている第5図の構造がある。本構
造では、ロー1nP基板1上にn −[n P第2エミ
ッタ2、p−(nGaAsP (l成波長λg=1.1
7zm)第2ベース3、n−1nGaAsP (組成波
長λg=1. 171m)第1エミツタ兼第2コレクタ
4、p−InGaAsP(g成波長λg=1.3μm)
第1ベース5、n −1tlP nクラッド兼第1コレ
クタ6、rnGaAsP(、[成波長λg=1.171
m)活性層7、I) −r n P pクラッド8が積
層されている。このうち、P−クラット8、活性層7、
nクラッド6が発光素子9を構成している。また、第1
コレクタ6、第1ペース5、第1エミツタ4が第1のホ
トトランジスタlOを構成し、第2コレクタ4、第2ベ
ース3、第2エミツタ2が第2のホトトラ、ンジスタ1
1を構成している。
ここで、発光素子9の機能は本発明と直接間係はないが
、第1および第2のホトトランジスタ1O1liが2波
長以上の入射光に対して波長選択機能を有する受光素子
として機能している。第1および第2のホトトランジス
タはワイド・バンド・ギャップ・エミッタ構造となって
おり、その受光可能な最長波長はベースのバンド・ギャ
ップによって決まり、最短波長はエミッタのバンド・ギ
ャップによって決まる。すなわち、第2のホトトランジ
スタは波長0.9−1.1μrnの光を選択的に受光し
、第1のホトトランジスタは波長1゜1−1.3μmの
光を選択的に受光することになる。従って、入射光12
として波長1.0μmおよび1.2μmの光が同時に入
射した場合、波長1.071mの光は第2のホトトラン
ジスタで電流に変換され、波長1. 2μmの光は第1
のホトトランジスタで電流に変換されることになる。
、第1および第2のホトトランジスタ1O1liが2波
長以上の入射光に対して波長選択機能を有する受光素子
として機能している。第1および第2のホトトランジス
タはワイド・バンド・ギャップ・エミッタ構造となって
おり、その受光可能な最長波長はベースのバンド・ギャ
ップによって決まり、最短波長はエミッタのバンド・ギ
ャップによって決まる。すなわち、第2のホトトランジ
スタは波長0.9−1.1μrnの光を選択的に受光し
、第1のホトトランジスタは波長1゜1−1.3μmの
光を選択的に受光することになる。従って、入射光12
として波長1.0μmおよび1.2μmの光が同時に入
射した場合、波長1.071mの光は第2のホトトラン
ジスタで電流に変換され、波長1. 2μmの光は第1
のホトトランジスタで電流に変換されることになる。
発明が解決しようとする問題点
第5図に示した受光素子はホトトランジスタによって光
電変換しているので、増幅機能を有するという利αがあ
るが、応答速度を速くすることは困難である。また、縦
型の集積構造をとっているために、例えば電子素子も集
積化した光電子集積回路にするといった応用が容易では
ない。
電変換しているので、増幅機能を有するという利αがあ
るが、応答速度を速くすることは困難である。また、縦
型の集積構造をとっているために、例えば電子素子も集
積化した光電子集積回路にするといった応用が容易では
ない。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、半絶縁性半導体
基板と、前記基板の一部領域上に形成され前記基板より
も屈折率の高い半導体薄膜よりなりかつ第1の光導波路
を含む第1の光吸収層と、前記基板の前記第1の光吸収
層が形成された領域以外の領域ヒに前記第1の光吸収層
に接して形成され前記第1の光吸収層よりもバンド・ギ
ャップの小さいt導体薄膜よりなりかつ第2の光導波路
を含む第2の光吸収層とを含み、前記第1および第2の
光導波路が光学的に結合されており、かつ前記第1およ
び第2の光導波路に沿って前記基板に垂直にl) −n
接合が形成されるように前記第1および第2の光吸収層
の導電型が反転しているという構造で受光素子を構成す
るものである・作用 本発明の受光素子は、例えば半絶縁性半導体基板上にス
トライブ状に溝を形成しておき、この溝に垂直な方向に
境界を有するように共にn型の第1および第2の光吸収
層を表面が平坦になるように結晶成長した後、第1およ
び第2の光吸収層の一部にp型不純物を拡散して溝に沿
ってp−n接合を形成することによって作製される。こ
こで、溝の上に形成された第1および第2の光吸収層が
それぞれ第1および第2の光導波路になる。第1および
第2の光吸収層のp−n接合に逆バイアスを印加し、空
乏層を光導波路内に広げることで光吸収層をp−1−n
ホトダイオードとして機能させることができる。
基板と、前記基板の一部領域上に形成され前記基板より
も屈折率の高い半導体薄膜よりなりかつ第1の光導波路
を含む第1の光吸収層と、前記基板の前記第1の光吸収
層が形成された領域以外の領域ヒに前記第1の光吸収層
に接して形成され前記第1の光吸収層よりもバンド・ギ
ャップの小さいt導体薄膜よりなりかつ第2の光導波路
を含む第2の光吸収層とを含み、前記第1および第2の
光導波路が光学的に結合されており、かつ前記第1およ
び第2の光導波路に沿って前記基板に垂直にl) −n
接合が形成されるように前記第1および第2の光吸収層
の導電型が反転しているという構造で受光素子を構成す
るものである・作用 本発明の受光素子は、例えば半絶縁性半導体基板上にス
トライブ状に溝を形成しておき、この溝に垂直な方向に
境界を有するように共にn型の第1および第2の光吸収
層を表面が平坦になるように結晶成長した後、第1およ
び第2の光吸収層の一部にp型不純物を拡散して溝に沿
ってp−n接合を形成することによって作製される。こ
こで、溝の上に形成された第1および第2の光吸収層が
それぞれ第1および第2の光導波路になる。第1および
第2の光吸収層のp−n接合に逆バイアスを印加し、空
乏層を光導波路内に広げることで光吸収層をp−1−n
ホトダイオードとして機能させることができる。
本受光素子では、第2の光吸収層の組成波長λ2が第1
の光吸収層の組成液長大1よりも大きいので、第1の光
吸収層では入1以下の波長の光が吸収され、第2の光吸
収層では入1以上λ2以下の波長の光が吸収される。す
なわち、波長選択が可能である。また、p −n接合の
面積が非常に小さいl) −i −nホトダイオードを
用いて光電変換を1rうので、高速動作が可能になる。
の光吸収層の組成液長大1よりも大きいので、第1の光
吸収層では入1以下の波長の光が吸収され、第2の光吸
収層では入1以上λ2以下の波長の光が吸収される。す
なわち、波長選択が可能である。また、p −n接合の
面積が非常に小さいl) −i −nホトダイオードを
用いて光電変換を1rうので、高速動作が可能になる。
さらに、本受光素子はブレーナ構造となることから、作
製が容易であり、他の電子素子との集積化も容易に実現
でき名 実施例 第1図は本発明の一実施例の受光素子の斜視図である。
製が容易であり、他の電子素子との集積化も容易に実現
でき名 実施例 第1図は本発明の一実施例の受光素子の斜視図である。
ストライブ状の溝が形成された半絶縁性[nP基板13
上にn−InGaAsPよりなる第1の光吸収層14(
組成波長λg=1.4μm)およびn−Inc;aAs
よりなる第2の光吸収層15が結晶成長されており、溝
上の第1の光吸収層14が第1の光導波路16となって
いる。一方、第2図は第1図に示すA−A’線に沿って
の断面図であるが、溝上の第2の光吸収層15が第2の
光導波路17となっている。また、第1および第2の光
吸収層14.15の一部はZn等が拡散された第1のp
型反転領域18および第2のp型反転領域19となって
おり、第1のp−n接合20が第1の光導波路16に沿
って形成され、第2のp−n接合21が第2の光導波路
17に沿って形成されている。さらに、第1および第2
のp型層転領域18.19上にp4’!’ITj、極2
2、それ以外の第1および第2の光吸収層14.15上
にn側電極23が設けられている。
上にn−InGaAsPよりなる第1の光吸収層14(
組成波長λg=1.4μm)およびn−Inc;aAs
よりなる第2の光吸収層15が結晶成長されており、溝
上の第1の光吸収層14が第1の光導波路16となって
いる。一方、第2図は第1図に示すA−A’線に沿って
の断面図であるが、溝上の第2の光吸収層15が第2の
光導波路17となっている。また、第1および第2の光
吸収層14.15の一部はZn等が拡散された第1のp
型反転領域18および第2のp型反転領域19となって
おり、第1のp−n接合20が第1の光導波路16に沿
って形成され、第2のp−n接合21が第2の光導波路
17に沿って形成されている。さらに、第1および第2
のp型層転領域18.19上にp4’!’ITj、極2
2、それ以外の第1および第2の光吸収層14.15上
にn側電極23が設けられている。
第1の光導波路16は波長1.41tm以上の光に対し
て透明となるので、例えば入射光24として波長1.3
μmと1. 5μmの光を同時に入射すると、波長1.
3μmの光のみが第1の光導波路16で吸収される。一
方、波長1.5μmの光は第1の光導波路16を透過し
て第2の光導波路17に入射し、ここで吸収される。こ
の時、光吸収層上に設けられたn側電極22とn側電極
23の間に逆バイアスを印加して、第1および第2の光
導波路16.17内に空乏層を広げておけば、吸収され
た入射光24が電流に変換される。本受光素子に必要と
されるp−n接合は光導波路に沿った57tm程度の長
さの部分だけであり、それ以外に付加的なp−n接合が
生じないように第1図に示す分離溝25によって電気的
分離を行う。こうずれは、[)−n接合の面積は光導波
路の厚さ(例えばIBtn程度)X5μmとなるので、
従来の受光素子のp −11接合の面積よりも大幅に低
減され、接合容量も非常に小さくなる。例えば光吸収層
のキャリア濃度を5 ×l Q I’l、印加電圧を1
0Vとすると接合容量は3. 2X 10−”Fとなり
、負荷抵抗の値を101(Ωとしても3dB遮断周波X
tは50 G Hzとなる。
て透明となるので、例えば入射光24として波長1.3
μmと1. 5μmの光を同時に入射すると、波長1.
3μmの光のみが第1の光導波路16で吸収される。一
方、波長1.5μmの光は第1の光導波路16を透過し
て第2の光導波路17に入射し、ここで吸収される。こ
の時、光吸収層上に設けられたn側電極22とn側電極
23の間に逆バイアスを印加して、第1および第2の光
導波路16.17内に空乏層を広げておけば、吸収され
た入射光24が電流に変換される。本受光素子に必要と
されるp−n接合は光導波路に沿った57tm程度の長
さの部分だけであり、それ以外に付加的なp−n接合が
生じないように第1図に示す分離溝25によって電気的
分離を行う。こうずれは、[)−n接合の面積は光導波
路の厚さ(例えばIBtn程度)X5μmとなるので、
従来の受光素子のp −11接合の面積よりも大幅に低
減され、接合容量も非常に小さくなる。例えば光吸収層
のキャリア濃度を5 ×l Q I’l、印加電圧を1
0Vとすると接合容量は3. 2X 10−”Fとなり
、負荷抵抗の値を101(Ωとしても3dB遮断周波X
tは50 G Hzとなる。
また、本受光素子は表面が平坦ないわゆるブレーナ構造
となっていることから、光電子S積回路への応用も容易
である。電子素子を集積イヒするためには、例えば光吸
収層の光導波路以外の部分をFETのチャネル層として
利用すればよい。あるいはこの部分をコレクタ層として
、その上にp−InGaAsPベース層およびn−Tn
Pエミッタ層を積層してヘテロ接合バイポーラ・トラン
ジスタを構成することも可能である。
となっていることから、光電子S積回路への応用も容易
である。電子素子を集積イヒするためには、例えば光吸
収層の光導波路以外の部分をFETのチャネル層として
利用すればよい。あるいはこの部分をコレクタ層として
、その上にp−InGaAsPベース層およびn−Tn
Pエミッタ層を積層してヘテロ接合バイポーラ・トラン
ジスタを構成することも可能である。
次に、本発明の第2の実施例の受光素子の断面図を第3
図に示す。第3図は第2図と同じ部分の断面図であり、
第2図と同じ機能を有する箇所には同一の番号を付して
いる。本実施例が第1の実施例と異なるのは、第1およ
び第2の光導波路がリッジ型となっている点のみである
。光導波路をリッジ型にすると表面がブレーナでなくな
るという欠点があるものの、平坦な基板玉に第1および
第2の光吸収層を結晶成長できるというメリットがある
。
図に示す。第3図は第2図と同じ部分の断面図であり、
第2図と同じ機能を有する箇所には同一の番号を付して
いる。本実施例が第1の実施例と異なるのは、第1およ
び第2の光導波路がリッジ型となっている点のみである
。光導波路をリッジ型にすると表面がブレーナでなくな
るという欠点があるものの、平坦な基板玉に第1および
第2の光吸収層を結晶成長できるというメリットがある
。
本発明の第3の実施例の受光素子の断面図を第4図に示
す。第4図も第2図と同じ部分の断面図であり、第2図
と同じ機能を有する箇所には同一の番号を付している。
す。第4図も第2図と同じ部分の断面図であり、第2図
と同じ機能を有する箇所には同一の番号を付している。
本実施例が第1の実施例と異なるのは、光吸収層の上に
クラッド層26が積層されている点のみである。クラッ
ドN26を積層するとp−n接合の面積が大きくなると
いう欠点があるものの、第1の光吸収層の導波損失が小
さくなるというメリットがある。
クラッド層26が積層されている点のみである。クラッ
ドN26を積層するとp−n接合の面積が大きくなると
いう欠点があるものの、第1の光吸収層の導波損失が小
さくなるというメリットがある。
なお、以上の実施例の説明においては、本発明の受光素
子を構成する材料がInGaAs/InP系であるとし
たが、[nGaAlAs/lnP系、AlGaAs/G
aAs系等の他の半導体材料を用いてもよいことは言う
までもない。
子を構成する材料がInGaAs/InP系であるとし
たが、[nGaAlAs/lnP系、AlGaAs/G
aAs系等の他の半導体材料を用いてもよいことは言う
までもない。
発明の効果
以−ヒ述へてきたように、本発明を用いれば2波長以上
の入射光に対して波長選択機能を有する受光素子を容易
に構成できろ。この受光素子は高速動作が可能な上に、
他の電子素子とも集積化して光電子集積回路とするとい
った応用も容易である。
の入射光に対して波長選択機能を有する受光素子を容易
に構成できろ。この受光素子は高速動作が可能な上に、
他の電子素子とも集積化して光電子集積回路とするとい
った応用も容易である。
第1図は本発明の一実施例の受光素子の斜視図、第2図
は第1図のA−A’線の断面図、第3図および第4図は
他の実施例の受光素子の断面図、第5図は従来の受光素
子の断面図である。 13・・・基板、14・・・第1の光吸収層、15・・
・第2の光吸収層、16・・・第1の光導波路、17・
・・第2の光導波路、20・・・第1のρ−n接合、2
I・・・第2のp−n接合。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 !4第1I?光吸収1 第 2 @ 第2の光砺しDρ曾 13石」及第 3(2N 第4図 光吸収層
は第1図のA−A’線の断面図、第3図および第4図は
他の実施例の受光素子の断面図、第5図は従来の受光素
子の断面図である。 13・・・基板、14・・・第1の光吸収層、15・・
・第2の光吸収層、16・・・第1の光導波路、17・
・・第2の光導波路、20・・・第1のρ−n接合、2
I・・・第2のp−n接合。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 !4第1I?光吸収1 第 2 @ 第2の光砺しDρ曾 13石」及第 3(2N 第4図 光吸収層
Claims (1)
- 半絶縁性半導体基板と、前記基板の一部領域上に形成
され前記基板よりも屈折率の高い半導体薄膜よりなりか
つ第1の光導波路を含む第1の光吸収層と、前記基板の
前記第1の光吸収層が形成された領域以外の領域上に前
記第1の光吸収層に接して形成され前記第1の光吸収層
よりもバンド・ギャップの小さい半導体薄膜よりなりか
つ第2の光導波路を含む第2の光吸収層とを含み、前記
第1および第2の光導波路が光学的に結合されており、
かつ前記第1および第2の光導波路に沿って前記基板に
垂直にp−n接合が形成されるように前記第1および第
2の光吸収層の導電型が反転していることを特徴とする
受光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298384A JPH01140678A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 受光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298384A JPH01140678A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 受光素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140678A true JPH01140678A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17859000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62298384A Pending JPH01140678A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 受光素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140678A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009117708A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Toshiba Corp | 導波路型光検出装置およびその製造方法 |
TWI404233B (zh) * | 2009-03-31 | 2013-08-01 | Epistar Corp | 光電元件及其製造方法 |
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JPS5762573A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Fujitsu Ltd | Multiple wavelength photoelectric converter |
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JPS62165981A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 受光素子 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62298384A patent/JPH01140678A/ja active Pending
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