JPH01118880A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH01118880A
JPH01118880A JP27707887A JP27707887A JPH01118880A JP H01118880 A JPH01118880 A JP H01118880A JP 27707887 A JP27707887 A JP 27707887A JP 27707887 A JP27707887 A JP 27707887A JP H01118880 A JPH01118880 A JP H01118880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
blade
photosensitive drum
increases
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP27707887A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Takahashi
昌伸 高橋
Takashi Kondo
隆 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP27707887A priority Critical patent/JPH01118880A/ja
Publication of JPH01118880A publication Critical patent/JPH01118880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮呈上夙机里光互 本発明は電子複写機やプリンタ等の画像形成装置に関す
るものである。
皿米皇肢歪 例えば、電子複写機は第6図に示すように、感光体ドラ
ム(1)の周囲に該ドラム(1)の回転方向に沿って主
帯電部(2)、露光部(3)、現像部(4)、転写部(
5)、分離部(6)、クリーニング部(7)、除電部(
8)をこの順序で設けている。
感光体ドラム(1)はアルミニウム等の材料で形成され
たドラム基体の表面に例えばセレン系の感光体材料を蒸
着して形成されてる。
主帯電部(2)によって感光体ドラム(1)の表面は6
00〜800v程度に帯電される。この帯電された部分
は次の露光部(3)で露光されると、その露光を受けた
部分の表面電位は露光量に対応して低くなる。これによ
って静電潜像が形成される。現像部(4)は現像ローラ
(9)を介して前記感光体ドラム(1)にトナーを供給
する。感光体ドラム(1)は静電潜像に応じてトナーを
その表面に付着する。
これによって顕像が形成される。この顕像を形成したト
ナーはレジストローラ(10)を通して給紙された用紙
に対し転写部(5)で転写される0分離部(6)はドラ
ム表面に交流電界を投じることによってドラム(1)と
用紙との静電吸引状態を解いて転写法用紙をドラム(1
)から分離する役目をなす。
しかる後、ドラム表面はクリーニング部(7)において
ゴム材料よりなるブレード(11)によるトナーの払拭
作用を受け、更に次の除電部(8)では除電ランプ(1
2)の光を受けることによって表面の電荷を除去される
ところで、上記のような機械を新しくセットアツプする
ときにはブレード(11)に“トナーまぶし”をするの
が普通である。これは、新しいブレードは摩擦係数が大
きいため、そのまま使用すると、第7図のようにブレー
ド(11)の先端(lla)が感光体ドラム(1)の回
転方向(A)に沿って巻き上がって感光体ドラム(1)
の表面に傷をつけるからである。
日が”°°シようとする1 占 しかしながら、このようなトナーまぶしは感光体ドラム
(1)を回転し実際にブレード(11)を感光体ドラム
(1)に当接させた状態で行うため、トナーまぶしを行
っているときに上記ブレード先端(11a)の巻き上が
りが発生することが多い、トナーまぶしの途上ではブレ
ードに未だ十分なトナーが付着していないからである。
斯るブレード(11)の巻き上がり状態での感光体ドラ
ム(1)の回転続行は感光体ドラム表面に傷をつけるば
かりでなく、その傷に伴って、例えば主帯電部(2)の
チャージャワイヤに印加する高電圧等の調整を再セット
しなければならず面倒となる。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、ブ
レードの巻き上がりを食い止めるようにした画像形成装
置を提供することを目的とする。
口 占 ”るための 上記の目的を達成するための本発明の画像形成装置では
、転写紙に転写する画像を形成する感光体の表面をクリ
ーニングするブレードの先端が前記感光体の移動方向に
曲がって感光体駆動用モータの駆動電流が大きくなった
とき前記モータを停止させる停止制御手段を設けている
作置 ブレードの巻き上がりが始まると感光体ドラム駆動用モ
ータの駆動電流が増大するので、停止制御手段が働いて
モータは止まる。これによって、ブレードの巻き上がり
が食い止められる。
ス」L医 以下図面に示した実施例について説明する。第1図にお
いて、(13)は感光体ドラム駆動用のモータであり、
このモータはモータ駆動回路(14)を介して駆動され
る。 (15)はモータ駆動用の直流電源である。(1
6)はモータ(13)に過電流が流れると動作してモー
タ駆動回路(14)を不作動になす停止制御回路であっ
て、電流検知用の抵抗(17)と、該抵抗(17)の両
端に接続され前記抵抗(17)を流れる電流を監視する
監視回路(18)と、電圧比較器(19)とから構成さ
れている。監視回路(18)の出力電圧は電圧比較器(
19)のプラス入力端子(+)へ与えられる。電圧比較
器(19)のマイナス入力端子(−)には(P)点の電
圧(H)が与えられる。この(P)点の電圧(E)は直
流電圧(十B)と抵抗(20)、(21)によって決定
される。
電圧比較器(19)の出力は通常はローレベルであって
モータ駆動回路(14)の動作に何ら影響を与えないが
、モータ(13)に流れる電流が多くなると、抵抗(1
7)を流れる電流も増大するので、監視回路(18)の
出力電圧は前記(P)点の電圧よりも高くなる。そのた
め、電圧比較器(19)の出力レベルはハイレベルとな
ってモータ駆動回路(14)をオフになす、これによっ
てモータ(13)は停止する。
このような構成によればトナーまぶし時にブレード(1
1)の先端(11;l)が第7図に示すように感光体ド
ラム(1)、の回転方向に巻き上がって感光体ドラム(
1)にかかかる負荷(従ってモータにかかる負荷)が増
大するとモータ(13)が停止し、ブレード(11)の
巻き上がりを比較的感光体ドラムに損傷を与えないうち
に食い止めることができる。モータ(13)が停止した
後は、ブレード(11)を新たなブレードと交換しても
う1度トナーまぶしを行う。
尚、モータ(13)として直流モータを使用するのが望
ましい、直流モータは制御応答が迅速で且つ負荷に対し
て電流がリニアに変わるので、上述のように停止制御回
路(16)を設ける場合に好適であるからである。しか
し、直流モータは、その起動時の立ち上がりが第3図の
実線(イ)の如(急峻であるがために、起動時にブレー
ド(11)と感光体ドラム(1) との間に大きな力が
生じてブレード(11)の巻き上がりを起こし易くなる
ことが考えられる。そこで、第2図の実施例では、上述
した第1図の構成に加え、モータ駆動回路(工4)の出
力側にソフトスタート回路(22)を設けている。この
ソフトスタート回路(22)はモータ駆動回路(14)
の出力を積分する積分回路で構成されており、抵抗(2
3)とコンデンサ(24)とから成る。このソフトスタ
ート回路(22)によってモータ起動時の立ち上がりは
第3図の(ロ)に示すように緩やかになる。
次に第4図の実施例は停止制御回路(16)が抵抗(1
7)と、監視回路(18)と、マイクロコンピュータ(
25)とから構成されている。マイクロコンピュータ(
25)にはボリウム(26)を外付けして、このボリウ
ム(26)によってモータ駆動電流の制限値を決定する
ようにしているが、この制限値は常設のボリウム(26
)に依らずにソフト的に入力することも可能である。尚
、この第4図の実施例ではブレード(11)の巻き上が
りが生じたときモータ(13)を単に停止させるだけで
なく、モータ(13)を逆方向に回転して所定の反転制
御がなされた後に停止するようにしている。これによれ
ば巻き上がったブレード(11)の先端(lla)は感
光体ドラム(1)との不具合な当接が解除され元の位置
に戻る。
この実施例の動作を第5図のフローチャートに従って説
明する。まず、ステップ(II)でモータ(13)が回
転する0次に、(12)で抵抗(17)を流れる電流値
(1)が予め設定した制限値(Io)より大きいか否か
判定し、小さければ(雲3)でそのままモータ(13)
の駆動を継続し、(+12)へ戻る。(112)でYE
Sになると、(#4)へ進んでモータ(13)を逆方向
に回転させる。次いで、(115)でその反転制御が所
定量になったか否か判定し、なっていなければ(15)
の反転を繰り返し、なっていれば(I6)でモータを停
止させてフローを終了する。
以上において、感光体はドラム状をしたものとして述べ
たが、これに限る必要はな(、帯状の感光体の場合にも
本発明は適用できる。
又里五羞来 本発明によれば、感光体ドラム駆動モータの駆動電流が
ブレードの巻き上がり時に相当する量まで増大すると自
動的に該モータは停止されるようになっているので、ブ
レードの巻き上がりを最小のところで食い止めることが
でき、感光体ドラムを過度に傷つけることがない、その
ためチャージャワイヤに印加する高電圧の再設定をしな
くて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した画像形成装置の回路図であり
、第2図は同じく他の実施例の回路図、第3図は第2図
の説明図、第4図は本発明の更に他の実施例の回路図、
第5図は第4図の動作を示すフローチャートである。第
6図は電子複写機の要部模式図であり、第7図はそのブ
レードの巻き上がり状態を示す図である。 (1) −・−感光体ドラム。 (11)・・−−−−−ブレード。 (lla) −・・ブレードの先端。 (13)−・−・−モータ。 (16)−・−停止制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転写紙に転写する画像を形成する感光体の表面を
    クリーニングするブレードの先端が前記感光体の移動方
    向に曲がって感光体駆動用モータの駆動電流が大きくな
    ったとき前記モータを停止させる停止制御手段を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP27707887A 1987-10-31 1987-10-31 画像形成装置 Pending JPH01118880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27707887A JPH01118880A (ja) 1987-10-31 1987-10-31 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27707887A JPH01118880A (ja) 1987-10-31 1987-10-31 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01118880A true JPH01118880A (ja) 1989-05-11

Family

ID=17578469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27707887A Pending JPH01118880A (ja) 1987-10-31 1987-10-31 画像形成装置

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JP (1) JPH01118880A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010160445A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Ricoh Co Ltd クリーニング装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010160445A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Ricoh Co Ltd クリーニング装置及び画像形成装置

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