JP2632899B2 - 帯電部材及びプロセスカートリッジ - Google Patents

帯電部材及びプロセスカートリッジ

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JP2632899B2 JP63029814A JP2981488A JP2632899B2 JP 2632899 B2 JP2632899 B2 JP 2632899B2 JP 63029814 A JP63029814 A JP 63029814A JP 2981488 A JP2981488 A JP 2981488A JP 2632899 B2 JP2632899 B2 JP 2632899B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被帯電体を帯電する帯電部材及びこれを有
するプロセスカートリッジに関する。
[背景技術] 従来、電子写真装置等における帯電手段としてコロナ
放電器が知られている。しかし、コロナ放電器は高電圧
を印加しなければならない、オゾンの発生量が多い等の
問題点を有している。
そこで、最近ではコロナ放電器を利用しないで接触帯
電手段を利用することが検討されている。具体的には帯
電部材である導電性ローラに電圧を印加してローラを被
帯電体である感光体に接触させて感光体表面を所定の電
位に帯電させるものである。このような接触帯電手段を
用いればコロナ放電器と比較して低電圧化がはかられ、
オゾン発生量も減少する。
例えば、特公昭50−13661においては、芯金にナイロ
ン又はポリウレタンゴムからなる誘電体を被覆したロー
ラを使うことによって感光紙を荷電する時に低電圧印加
を可能にしている。
しかしながら、上記従来例において、芯金にナイロン
を被覆した時ゴム等の弾性がないので被帯電体と十分な
接触が保つことができず、帯電不良を起こしてしまう。
一方、芯金にポリウレタンゴムを被覆すると、ゴム系材
料に含浸している軟化剤がしみ出てきて被帯電体に感光
体を使用すると帯電部材が当接部において感光体停止時
に感光体に固着する、あるいはその領域が画像ボケを生
じるという問題点があった。また、帯電部材のゴム系材
料中の軟化剤がしみ出てきて感光体表面に付着すると、
感光体が低抵抗化して画像流れが起きてひどい時には使
用不能となったり感光体表面に残留したトナーが帯電部
材の表面に付着し、フイルミング現象が発生することが
あった。そして、帯電部材表面に多量のトナーが固着す
ると帯電部材表面が絶縁化し帯電部材の帯電能力が失わ
れ感光体表面の帯電が不均一となり、画像に影響が出て
しまう。
[発明の目的] 本発明は以上の点に鑑みなされたもので、帯電部材と
被帯電体との接触を十分に保つことができ、帯電部材と
被帯電体との固着を防止し、さらに帯電部材のゴムに含
まれる可塑剤を被帯電体へ付着させたり、それによるト
ナーの帯電部材表面への固着を防ぎトナーの被帯電体へ
のフイルミングによる帯電不良や帯電ムラを起こさない
帯電部材を提供することを目的とする。
[本発明の構成] 本発明の上記目的を達成するために本発明は、被帯電
体に接触して被帯電体を帯電する帯電部材であって、導
電弾性層と、表面層と、前記導電弾性層と前記表面層と
の間に設けられた抵抗層と、を有する帯電部材におい
て、前記抵抗層はヒドリンゴムを備え、前記表面層はナ
イロン系樹脂またはポリフッ化ビニリデンまたはポリ塩
化ビニリデンを備えることを特徴とするものである。ま
たは本発明は、画像形成装置に着脱可能なプロセスカー
トリッジであって、像担持体と、前記像担持体に接触し
て前記像担持体を帯電する帯電部材であって、導電弾性
層と、表面層と、前記導電弾性層と前記表面層との間に
設けられた抵抗層と、を備える帯電部材と、を有するプ
ロセスカートリッジにおいて、前記抵抗層はヒドリンゴ
ムを備え、前記表面層はナイロン系樹脂またはポリフッ
化ビニリデンまたはポリ塩化ビニリデンを備えることを
特徴とするものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。
第1図は本発明の帯電装置が適用可能な画像形成装置
の一例を示すものであり、本実施例のものは、シート材
給送部Aと、レーザビームプリンタ部Bとを組合せた画
像形成装置を示している。
本例のプリンタBの構成、作像動作について説明す
る。1はプリンタの外装筐であり、本例のプリンタは図
面上右端面側が前面である。1Aはプリンタ前面板であ
り、該前面板はプリンタ外装筐1に対して下辺側のヒン
ジ軸1Bを中心に2点鎖線示のように倒し開き操作、実線
示のように起し閉じ操作自由である。プリンタ内に対す
るプロセスカートリツジ2の着脱操作やプリンタ内部の
点検・保守等は前面板1Aを倒し開いてプリンタ内部を大
きく開放することにより行われる。
プロセスカートリツジ2は本例のものはカートリツジ
ハウジング2aに感光ドラム3、帯電ローラ4、現像器
5、クリーナ6の4つの作像プロセス機器を内包させて
なるもので、プリンタ前面板1Aを2点鎖線示のように倒
し開いてプリンタ外装筐1内の所定の収納部に対して着
脱自在である。カートリツジ2はプリンタ内に正規に装
着されることによりカートリツジ側とプリンタ側の両者
側の機械的駆動系統・電気回路系統が相互カツプリング
部材(不図示)を介して結合して機械的・電気的に一体
化する。
7はプリンタ外装筐1内の奥側に配設したレーザビー
ムスキヤナ部であり、半導体レーザ、スキヤナモータ7
a、ポリゴンミラー7b、レンズ系7c等から構成されてお
り、該スキヤナ部7からのレーザビームLがプリンタ内
に装着されているカートリツジハウジング2aの露光窓2b
からハウジング2a内にほぼ水平に進入し、ハウジング内
に上下に配設されているクリーナ6と現像器5との間の
通路を通って感光ドラム3の左側面の露光部3aに入射
し、感光ドラム3面が母線方向に走査露光される。
8はプリンタ前面板1Aの下辺側に外方へ突出させ且つ
前上りに傾斜させて設けたマルチフイードトレイであ
り、複数枚のシート材Sを同時にセツトできる。
10はプリンタ前面板1Aの内側の下部に設けたシート材
給送ローラ、12は該給送ローラ10の左側面に接触させた
搬送ローラである。13はプリンタ前面板1Aの内側で上記
給送ローラ10の上方に配設した転写ローラ、15a・15bは
プリンタ前面板1Aの内側上部に設けた定着ローラ対、14
は転写ローラ13と定着ローラ対15a・15b間に設けたシー
ト材ガイド板、16は定着ローラ対15a・15bのシート材出
口側に配設したシート材排出ローラ、17は排出シート材
受けトレイである。
プリンタの制御系に画像形成スタート信号が入力され
ると、感光ドラム3が矢示の反時計方向に所定の周速度
で回転駆動され、その周面が帯電ローラ4で正又は負の
所定の極性に一様帯電される。帯電ローラ4は所定の電
圧を印加した導電性部材であり、感光ドラム3は該ロー
ラにより所謂接触(又は直接)帯電方式で帯電処理され
る。該帯電ローラ4は感光ドラム3に従動回転させても
よいし、逆方向に回転駆動させてもよいし、非回転のも
のにしてもよい。
次いで該回転感光ドラム3の一様帯電面に露光部3aに
おいて、前記レーザビームスキヤナ部7から出力されて
いる画像情報の時系列電気画素信号に対応した画素レー
ザ光Lが入射して、ドラム3面がドラム母線方向に順次
に該レーザ光Lによる主走査を受けることにより感光ド
ラム3面に画像情報の静電潜像が形成されていく。その
ドラム3面の形成潜像は現像器5の現像スリーブ(又は
ローラ)5aに担持されている現像剤により順次にトナー
現像されていく。5bは現像剤(トナー)tの収納室であ
る。
一方、マルチフイードトレイ8上にセツトされたシー
ト剤(転写用紙)Sのうち最上位のシート材が矢示方向
に回転駆動された給送ローラ10からプリンタ内へ引き込
まれ、引き続き給送ローラ10と搬送ローラ12のニツプ部
にはさまれて感光ドラム3と転写ローラ13との対向接触
部(転写部)へ向けて感光ドラム3の回転周速度と同じ
一定速度で給送されていく。
転写部へ給送されたシート材は感光ドラム3と転写ロ
ーラ13の間を順次に通過していく過程で転写ローラ13に
印加される電圧(トナーとは逆極性の電圧)と転写ロー
ラの感光ドラム3に対する圧接力とにより感光ドラム3
面側のトナー像の転写を順次に受ける。転写ローラ13へ
の電圧印加は給送シート材の先端辺が感光ドラム3と転
写ローラ13との接触部(転写部)に到達したとき行われ
る。
転写部を通過したシート材は感光ドラム3面から分離
されてガイド板14に案内されて定着ローラ対15a・15bへ
導入される。定着ローラ対15a・15bのうちシート材の像
転写面に接触する側のローラ15aはハロゲンビータを内
蔵させた加熱ローラであり、シート材の裏面側に接触す
る側のローラ15bは弾性体製の加圧ローラであり、像転
写を受けたシート材は該ローラ対15a・15bを通過してい
く過程で転写されているトナー像が熱と圧力でシート材
面に定着され、排出ローラ16でトレイ17上に画像形成物
(プリント)として排出される。
トナー像転写後の感光ドラム3面はクリーナ6のクリ
ーニングブレード6aにより転写残りトナー分やその他の
汚染物の拭掃除去を受けて清浄面化され繰り返して像形
成に供される。
また、マルチフイードトレイ8を使用する代りにシー
ト材給送装置Aのカセツト40から給紙した場合、カセツ
ト40に積まれたシート材Sのうち最上位のシート材がピ
ツクアツプローラ26によりレジストローラ28,55に送ら
れ矢印方向に進み、前述したようにシート材は給送ロー
ラ10と搬送ローラ12との間に給送されていくものであ
る。
次に、前記画像形成装置に適用可能な本発明の接触帯
電装置について具体的に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示した接触帯電装置の
概略構成図である。3は被帯電体である感光体ドラムで
あり、アルミニウム製のドラム基体3aの外周面に感光体
層である有機光導電体(OPC)3bを形成してなるもので
矢印方向に所定の速度で回転する。本実施例において、
感光体ドラム3は外径30mmφである。4は上記感光体ド
ラム3に所定圧力をもって接触させた帯電部材である帯
電ローラーであり、金属芯金4aに導電性ゴム層4bを設
け、更にその周面に離型性被膜である表面層4cを設け
た。離型性被膜は、抵抗が大きすぎると感光体ドラム3
が帯電されず、抵抗が小さすぎると感光体ドラム3に大
きな電圧がかかり過ぎ、ドラムの損傷、ピンホールの発
生が起こるので適度な抵抗、即ち体積抵抗率109〜1010
Ωmが良く、この時の離型性被膜の厚さは30μm以内が
好ましい。また、被覆の厚さの下限は被覆がハガレ、メ
クレがなければ良く5μmくらいと考えられる。
本実施例では帯電ローラー4の外径は12mmφで有り、
導電ゴム層4bはEPDM、表面層4cには厚み10μmのナイロ
ン系樹脂を用いた。帯電ローラー4の硬度は54.5°(AS
KER−C)とした。Eはこの帯電ローラー4に電圧を印
加する電源部で所定の電圧を帯電ローラー4の芯金4aに
供給する。第2図においてEは直流電圧を示している
が、直流電圧に交流電圧を重畳したものでも良い。
第3図は上記の帯電ローラーを使用して耐久試験を行
った結果である。耐久開始時の帯電効率を100%として
その後の帯電効率の低下を表したグラフである。実線は
上記帯電ローラーを使用し、点線は比較例として表層の
離型性被膜のない従来の帯電ローラーを使用したもので
ある。このように本発明の帯電ローラーを使用すると帯
電効率の低下が非常に少ないことがわかる。これは、本
発明の帯電部材である帯電ローラーは導電性ゴム層より
外側に離型性被膜であるナイロン系樹脂を用いることで
被帯電体である感光体と接触する部分へ導電性ゴムから
の軟化剤がしみ出さないようにしているからである。従
って、軟化剤の感光体へ付着した時、感光体の低抵抗化
による画像流れ、残留トナーの感光体へのフイルミング
による帯電能力の低下を防止でき、帯電効率の低下が抑
えられる。
一方、帯電ローラーに導電ゴム層を用いることで帯電
ローラーと感光体との十分な接触を保つことができ帯電
不良を起こすようなこともない。
第4図は本発明の他の実施例を示す接触帯電部材の概
略構成図である。前述第2図の装置と共通部材には同一
の符号を付して再度の説明は省略する。
本実施例の接触帯電部材4′は感光体ドラム3に所定
圧力をもって順方向に当接させたブレード状のものであ
り、このブレード4′は電圧が供給される金属支持部材
4′aに導電性ゴム4′bが支持され、感光体ドラム3
との当接部分には、離型性被膜となる表面層4′cが設
けられている表面層4′cとしては厚み10μmのナイロ
ンを用いた。この実施例によれば、ブレードと感光体ド
ラムとの接着といった不具合いもなく前記実施例と同様
の作用効果がある。
前述した実施例では帯電部材としてローラー状、ブレ
ード状のものを使ったが、これに限るものでなく、他の
形状についても本発明を実施することができる。
また、本実施例としては帯電部材が導電ゴム層と離型
性被膜から構成されているが、それに限らず、導電ゴム
層と離型性被膜表層間に感光体へのリーク防止のために
高抵抗層、例えば環境変動の小さいヒドリンゴム層を形
成すると良い。
また、離型性被膜としてナイロン系樹脂の代りにPVDF
(ポリフツ化ビニリデン)、PVDC(ポリ塩化ビニリデ
ン)を用いても良い。感光体としては、アモルフアスシ
リコン、セレン、ZnO等でも使用可能である。特に、感
光体にアモルフアスシリコンを用いた場合、他のものを
使用した場合に比べて、導電ゴム層の軟化剤が感光体に
少しでも付着すると、画像流れはひどくなるので導電ゴ
ム層の外側に絶縁性被膜したことによる効果は大とな
る。さらに、本発明の帯電装置は転写用として用いるこ
とも可能である。
[発明の効果] 本発明は帯電部材がゴム層を有するので帯電部材と被
帯電体との接触を十分に保つことができ、ゴム層よりも
被帯電体の近くに樹脂層を設けたので帯電部材と被帯電
体との固着を防止し、さらに帯電部材の導電性ゴム中の
軟化剤を被帯電体へ付着させないので、トナーの帯電部
材表面への固着も防ぎ、トナーの被帯電体へのフイルミ
ングによる帯電不良、帯電ムラを防止することができ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用したレーザビームプリンタの説明
図、 第2図は本発明の帯電ローラの概略を示した説明図、 第3図は本発明を実施した時の耐久枚数と帯電効率を表
した説明図、 第4図は本発明の他の実施例であるブレードの概略を示
した説明図である。 2…カートリツジ 3…感光体ドラム 4,4′…帯電部材 E…電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 雅信 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 中村 俊治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 荒矢 順治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−66673(JP,A) 特開 昭54−156548(JP,A) 特開 昭58−194061(JP,A) 特開 昭60−150071(JP,A) 特開 昭64−66674(JP,A) 特開 平1−142569(JP,A) 特開 昭60−19178(JP,A) 特開 昭58−87572(JP,A) 特公 昭50−13661(JP,B2)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被帯電体に接触して被帯電体を帯電する帯
    電部材であって、導電弾性層と、表面層と、前記導電弾
    性層と前記表面層との間に設けられた抵抗層と、を有す
    る帯電部材において、 前記抵抗層はヒドリンゴムを備え、前記表面層はナイロ
    ン系樹脂またはポリフッ化ビニリデンまたはポリ塩化ビ
    ニリデンを備えることを特徴とする帯電部材。
  2. 【請求項2】前記帯電部材はローラ形状であることを特
    徴とする請求項1の帯電部材。
  3. 【請求項3】前記帯電部材はブレード形状であることを
    特徴とする請求項1の帯電部材。
  4. 【請求項4】画像形成装置に着脱可能なプロセスカート
    リッジであって、 像担持体と、 前記像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電部
    材であって、導電弾性層と、表面層と、前記導電弾性層
    と前記表面層との間に設けられた抵抗層と、を備える帯
    電部材と、 を有するプロセスカートリッジにおいて、 前記抵抗層はヒドリンゴムを備え、前記表面層はナイロ
    ン系樹脂またはポリフッ化ビニリデンまたはポリ塩化ビ
    ニリデンを備えることを特徴とするプロセスカートリッ
    ジ。
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