JPH01105488A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH01105488A JPH01105488A JP26209387A JP26209387A JPH01105488A JP H01105488 A JPH01105488 A JP H01105488A JP 26209387 A JP26209387 A JP 26209387A JP 26209387 A JP26209387 A JP 26209387A JP H01105488 A JPH01105488 A JP H01105488A
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- JP
- Japan
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- temperature
- display
- display means
- switch
- until
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 27
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表示機能を備えた加熱調理器に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来のこの種の誘導加熱調理器の構成は、第4図に示す
ように、誘導加熱調理器本体11内に加熱コイル8に高
周波電流を供給するインバータ回2ヘーノ 路9とこのインバータ回路9の制御回路1oを設けてい
る。また、本体11の前方上面には表示部1が配設され
ている。
ように、誘導加熱調理器本体11内に加熱コイル8に高
周波電流を供給するインバータ回2ヘーノ 路9とこのインバータ回路9の制御回路1oを設けてい
る。また、本体11の前方上面には表示部1が配設され
ている。
次に表示部1の詳細を第5図により説明する。
すなわち、表示部1は電源のON、OFFを行うスイッ
チ2およびONの時に点燈する表示手段3と、加熱レベ
ル(弱、中5強)等を設定するレベルスイッチ4および
その表示手段5と、温度調節用の゛スイッチ6およびそ
の表示手段7を備えている。
チ2およびONの時に点燈する表示手段3と、加熱レベ
ル(弱、中5強)等を設定するレベルスイッチ4および
その表示手段5と、温度調節用の゛スイッチ6およびそ
の表示手段7を備えている。
温度調節用のスイッチ6を押すと、レベルスイッチ4に
よって設定した温度(160℃、180℃。
よって設定した温度(160℃、180℃。
200℃)に温調するように制御回路1oがインバータ
回路9の発振制御を行う。また、温度調節用のスイッチ
を押さない場合には、レベルスイッチによって設定した
加熱出力レベル(弱、中2強)によシ制御回路1oがイ
ンバータ回路9を制御し、設定の加熱出力で調理を行う
ものであった。
回路9の発振制御を行う。また、温度調節用のスイッチ
を押さない場合には、レベルスイッチによって設定した
加熱出力レベル(弱、中2強)によシ制御回路1oがイ
ンバータ回路9を制御し、設定の加熱出力で調理を行う
ものであった。
次に温度調節時の動作を説明する。まず、電源のスイッ
チ2をONするとその表示手段3が点燈する。次に温度
調節用のスイッチ6をON してから、希望する温度を
レベルスイッチ4によシ設定する。すると、その操作し
たレベルスイッチ4の表示手段5が点燈する。そして、
温度がその設定温度に到達すると今まで消燈していた温
度調節用の表示手段が点燈し、使用者に調理可能状態に
なったことを知らせるものであった。
チ2をONするとその表示手段3が点燈する。次に温度
調節用のスイッチ6をON してから、希望する温度を
レベルスイッチ4によシ設定する。すると、その操作し
たレベルスイッチ4の表示手段5が点燈する。そして、
温度がその設定温度に到達すると今まで消燈していた温
度調節用の表示手段が点燈し、使用者に調理可能状態に
なったことを知らせるものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、温度調節機能を使う場合、
設定温度に達するまでは表示部分は消燈しているため、
使用者にはこの状態は異常で停止しているのか、正常に
動いているのか分からないという問題があった。
設定温度に達するまでは表示部分は消燈しているため、
使用者にはこの状態は異常で停止しているのか、正常に
動いているのか分からないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、温度調節
機能を使う場合、設定温度に達するまでは表示部分を点
滅させることにより誘導加熱調理器の動作状態を明確に
表示部分に示すことを目的とする。
機能を使う場合、設定温度に達するまでは表示部分を点
滅させることにより誘導加熱調理器の動作状態を明確に
表示部分に示すことを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の誘導加熱調理器は、
加熱源を制御する制御回路と、温度調節を設定する温度
調節設定手段およびその表示手段と、温度を設定する温
度設定手段を備え前記制御回路は温度調節設定手段によ
シ設定されたとき温度設定手段の設定温度に温度制御す
るとともに、前記表示手段を設定温度に達するまでは点
滅あるいは点燈させ、設定温度に達した後は点燈あるい
は点滅させて表示を変える構成としている。
加熱源を制御する制御回路と、温度調節を設定する温度
調節設定手段およびその表示手段と、温度を設定する温
度設定手段を備え前記制御回路は温度調節設定手段によ
シ設定されたとき温度設定手段の設定温度に温度制御す
るとともに、前記表示手段を設定温度に達するまでは点
滅あるいは点燈させ、設定温度に達した後は点燈あるい
は点滅させて表示を変える構成としている。
作 用
本発明の誘導加熱調理器は、温度調節機能を使う場合、
設定温度に達するまでは表示手段を点滅あるいは点燈さ
せるため誘導加熱調理器の状態の表示が明確であり、異
常状態や温調以外の別の設定と誤解することを、防止で
きる。
設定温度に達するまでは表示手段を点滅あるいは点燈さ
せるため誘導加熱調理器の状態の表示が明確であり、異
常状態や温調以外の別の設定と誤解することを、防止で
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図において、22は誘導加熱調理器本体で、この本
体22は、加熱コイル19とインバータ回路2oと制御
回路21と表示部12よ多構成される。表示部12は第
2図に示すように、誘導加熱6 ・・− 調理器本体22の電源をON、OFFするスイッチ13
および前記電源ONの時点燈する表示手段14、!:、
レベルスイッチ115およびレベルスイッチが押された
時に点燈する表示手段16と、温度調節用スイッチ17
およびその温度調節機能の動作状態を表示する表示手段
18とで構成される。
体22は、加熱コイル19とインバータ回路2oと制御
回路21と表示部12よ多構成される。表示部12は第
2図に示すように、誘導加熱6 ・・− 調理器本体22の電源をON、OFFするスイッチ13
および前記電源ONの時点燈する表示手段14、!:、
レベルスイッチ115およびレベルスイッチが押された
時に点燈する表示手段16と、温度調節用スイッチ17
およびその温度調節機能の動作状態を表示する表示手段
18とで構成される。
また、制御回路21は第3図に示すように、表示部12
からの設定信号を入力し、温度調節設定された場合には
、温度検知部から信号を入力し、設定温度に保持するよ
うインバータ回路20の発振を制御する。
からの設定信号を入力し、温度調節設定された場合には
、温度検知部から信号を入力し、設定温度に保持するよ
うインバータ回路20の発振を制御する。
上記構成において、温度調節機能を使い温度を2oo℃
にコントロールする場合について説明する。まず、電源
の入/切スイッチ13を押し電源を入れると表示手段1
4が点燈し、次に温度調節機能のスイッチ17を押すと
レベルスイッチ15は自動的に200℃に初期設定され
るようにしておけば表示手段16が点燈し、温度調節機
能の動作状態を表示する表示物18は、設定温度2o。
にコントロールする場合について説明する。まず、電源
の入/切スイッチ13を押し電源を入れると表示手段1
4が点燈し、次に温度調節機能のスイッチ17を押すと
レベルスイッチ15は自動的に200℃に初期設定され
るようにしておけば表示手段16が点燈し、温度調節機
能の動作状態を表示する表示物18は、設定温度2o。
℃に達するまでは点滅し、設定温度200℃に達6ヘー
/ した後は点燈する。
/ した後は点燈する。
以上のように、温度調節機能動作時、設定温度に達する
までに表示手段18を点滅させることにより温度調節機
能が動作していることと設定温度に達していないことが
明確に分かる。
までに表示手段18を点滅させることにより温度調節機
能が動作していることと設定温度に達していないことが
明確に分かる。
なお、上記実施例では、温度調節機能動作時、設定温度
に達するまでに点滅させる表示手段としたが、これに限
定されるものでなく、温度調節機能動作時、設定温度に
達するまでに点滅させる表示手段とし、設定温度到達後
に点燈するものでも本発明の効果を達成するものである
。
に達するまでに点滅させる表示手段としたが、これに限
定されるものでなく、温度調節機能動作時、設定温度に
達するまでに点滅させる表示手段とし、設定温度到達後
に点燈するものでも本発明の効果を達成するものである
。
また、本実施例では誘導加熱調理器の場合を示したが、
温度調節機能を有する加熱調理器であればよいことはい
うまでもない。
温度調節機能を有する加熱調理器であればよいことはい
うまでもない。
発明の効果
以上実施例の説明より明らかなように、本発明によれば
、以下の効果を奏するものである。
、以下の効果を奏するものである。
(1)温度調節機能動作時、表示手段を設定温度に達す
るまでは点滅あるいは点燈させるので、温度調節を行な
っていることが視覚により確認7 ・ 。
るまでは点滅あるいは点燈させるので、温度調節を行な
っていることが視覚により確認7 ・ 。
することができる。
(2)温度調節機能動作時、表示部分を設定温度に達す
るまでは点滅あるいは点燈させ、設定温度に達した後は
点燈あるいは点滅に変えるので設定温度に達しているか
達していないか確認することができる。
るまでは点滅あるいは点燈させ、設定温度に達した後は
点燈あるいは点滅に変えるので設定温度に達しているか
達していないか確認することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す誘導加熱調理器の外観
斜視図、第2図は同誘導加熱調理器の表示部の正面図、
第3図は誘導加熱調理器の回路を示すブロック図、第4
図は従来例を示す誘導加熱調理器の外観斜視図、第6図
は同誘導加熱調理器の表示部の正面図である。 12・・・・・・表示部、17・・・・・・温度調節用
スイッチ、18・・・・・・表示手段、19・・・・・
・加熱コイル、20・・・・・・インバータ回路、21
・・・・・・制御回路、22・・・・・・本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I2
− 表示部 17−−−tLX調朗用スイツチ 18−・−表示+段 rq−ya熱コイル 22−本 体 第3図 第4図 第5図
斜視図、第2図は同誘導加熱調理器の表示部の正面図、
第3図は誘導加熱調理器の回路を示すブロック図、第4
図は従来例を示す誘導加熱調理器の外観斜視図、第6図
は同誘導加熱調理器の表示部の正面図である。 12・・・・・・表示部、17・・・・・・温度調節用
スイッチ、18・・・・・・表示手段、19・・・・・
・加熱コイル、20・・・・・・インバータ回路、21
・・・・・・制御回路、22・・・・・・本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I2
− 表示部 17−−−tLX調朗用スイツチ 18−・−表示+段 rq−ya熱コイル 22−本 体 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 加熱源を制御する制御回路と、温度調節を設定する温度
調節設定手段およびその表示手段と、温度を設定する温
度設定手段を備え、前記制御回路は温度調節設定手段に
より設定されたとき温度設定手段の設定温度に温度制御
するとともに、前記表示手段を設定温度に達するまでは
点滅あるいは点燈させ、設定温度に達した後は点燈ある
いは点滅させて表示を変える加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26209387A JPH01105488A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26209387A JPH01105488A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105488A true JPH01105488A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17370938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26209387A Pending JPH01105488A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01105488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006228585A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 誘導加熱調理器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107492A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-26 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooking oven |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP26209387A patent/JPH01105488A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107492A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-26 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooking oven |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006228585A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 誘導加熱調理器 |
JP4491356B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2010-06-30 | 日立アプライアンス株式会社 | 誘導加熱調理器 |
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