JP7501735B1 - シザーズギア - Google Patents

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Abstract

【課題】サブギアが傾くことを低減し、フリクションの悪化を抑えて効率的に力を伝達することができるシザーズギアを提供する。【解決手段】このシザーズギアS100は、第1メインギア10と、第2メインギア20と、第1メインギア10及び第2メインギア20の間に配置され、第1メインギア10及び第2メインギア20に対して周方向に回転可能に設けられたサブギア30と、サブギア30が第1メインギア10及び第2メインギア20に対して回転した際に、サブギア30が回転前の位置に戻るようにサブギア30に周方向の力を付与する付勢部材35と、付勢部材35の第1端部35aが係止される第1支持部材45と、を備え、第1支持部材45は、サブギア30の断面視において、サブギア30の厚み方向におけるサブギア30の側面30b、30cよりも内側の位置に、付勢部材35の第1端部35aを受ける受け部45aを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、シザーズギアに関する。
エンジンからの駆動力をクランクを介して伝えるギアトレインでは、クランクの回転変動やカム駆動トルクによって、ギアどうしが衝突するギアラトルが発生する。ギアラトルによって発生した振動は、ギア軸受を伝わってエンジンブロック本体に伝達され、エンジン騒音を悪化させる。ギアラトルに対する対策として、従来、2枚の歯で相手側のギアを挟み込み、ギアの相対移動を抑制するシザーズギアにより騒音悪化を抑える方法が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
シザーズギアは、一般的に、メインギアとサブギアとC字型ばねとで構成される。C字型ばねの一端は、メインギアに固定されサブギア側に突出するピンに係止され、他端は、サブギアに固定されメインギア側に突出するピンに係止される。
特開2020-046053号公報
従来の構造の場合、C字型ばねからの付勢力によってサブギアが傾き、それが原因で、適正なトルク伝達ができなくなり、また相手ギアとの噛合いの精度が低下するという問題が生じる可能性があった。このようなサブギアの傾きはフリクションの悪化にもつながる。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、サブギアが傾くことを低減し、フリクションの悪化を抑えて効率的に力を伝達することができるシザーズギアを提供することを目的とする。
本発明の一態様のシザーズギアは、シャフトに連結された第1メインギアと、前記第1メインギアとともに回転する第2メインギアと、前記第1メインギア及び前記第2メインギアの間に配置され、前記第1メインギア及び第2メインギアに対して周方向に回転可能に設けられたサブギアと、前記サブギアが前記第1メインギア及び前記第2メインギアに対して回転した際に、前記サブギアが回転前の位置に戻るように前記サブギアに周方向の力を付与する付勢部材と、前記付勢部材の第1端部が係止される第1支持部材と、を備え、前記第1支持部材は、前記サブギアの断面視において、前記サブギアの厚み方向における前記サブギアの側面よりも内側の位置に、前記付勢部材の第1端部を受ける受け部を有する。
前記付勢部材の第2端部が係止される第2支持部材をさらに備え、前記第2支持部材は、前記第1メインギアと第2メインギアとによって両端部が支持されていてもよい。
前記第2支持部材は、前記シザーズギアの厚み方向に延在するように設けられた支持ピンであり、前記支持ピンは、前記サブギアに形成された開口部を通って延びていてもよい。
前記第1メインギア及び前記第2メインギアのそれぞれが、前記第1支持部材よりも半径方向内側の位置に設けられ、前記サブギアに当接する当たり面を有し、前記サブギアの一部が一対の前記当たり面によって挟まれた状態で支持されていてもよい。
前記第1メインギアは前記シャフトを取り囲む筒状部を有し、前記第2メインギアは前記筒状部に対して固定されていてもよい。
前記第1メインギアは、前記サブギアに対向する面に形成され前記付勢部材の少なくとも一部が入り込む凹部を有してもよい。
本発明によれば、サブギアが傾くことを低減し、フリクションの悪化を抑えて効率的に力を伝達することができるシザーズギアを提供できるという効果を奏する。
シザーズギアの分解斜視図である。 シザーズギアの基本構成を説明するための模式的側面図である。 A-A線におけるシザーズギアの断面図である。 B-B線におけるシザーズギアの断面図である。 シザーズギアの動作を説明するための図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、シザーズギアの分解斜視図である。図2は、シザーズギアの基本構成を説明するための模式的側面図である。図3は、A-A線におけるシザーズギアの断面図である。図4は、B-B線におけるシザーズギアの断面図である。図5は、シザーズギアの動作を説明するための図である。各図において、伝達機構の構成部品は模式的に示されており、一の図面の部品形状と他の図面の部品形状とが一致しない場合があるが、これらの相違は本発明において本質的なものではない。
本実施形態のシザーズギアS100は、図1及び図2に示すように主要な構成要素として、第1メインギア10、第2メインギア20、サブギア30付勢部材35、シャフト41、フランジ42、第1支持部材45、及び第2支持部材46を備えている。本実施形態のシザーズギアS100の特徴の1つは、2枚のメインギア10、20と1枚のサブギア30とを含む3枚構造であり、第1支持部材45が、サブギア30の厚み方向におけるサブギア側面よりも内側の位置で付勢部材35の端部を受けるように構成されている点(詳細後述)である。
第1メインギア10は、外周にギアの歯部が形成されたギアであり、中央部には貫通孔が形成されている。第1メインギア10は一例としてヘリカルギアである。第1メインギア10は、図1及び図2に示すように、ギア本体11と、筒状部12と、を有している。第1メインギア10は、シャフト41の軸部41aに連結されており、シャフト41の回転に応じてシャフト41とともに回転する。
第1メインギア10は、図3及び図4に示すように、サブギア30に当接する平面状の当たり面11tを有している。当たり面11tは、第1支持部材45及び第2支持部材46よりも半径方向内側の位置に設けられている。
筒状部12は、シャフト41を取り囲む形状に形成されている。筒状部12は、具体的にはシャフト41の軸部41aを取り囲む円筒状のブッシュである。筒状部12の外周面には、キー溝12aが形成されている。
ギア本体11は、一例として筒状部12と一体的に形成されている。ギア本体11は、円盤状である。ギア本体11には、サブギア30に対向する面に形成され付勢部材35の少なくとも一部が入り込む凹部11aが形成されている。凹部11aは、ギア本体11の円環状の領域を部分的に薄く形成した部位である。
第2メインギア20は、第1メインギア10と同一軸上に位置するようにシャフト41に取り付けられ、第1メインギア10とともに回転する。第2メインギア20は、一例として円盤状であり、外周にギアの歯部が形成されている。第2メインギア20も、第1メインギア10と同様、ヘリカルギアである。第2メインギア20は、シャフト41の軸部41aに対して直接的に連結されていてもよいが、本実施形態では、第1メインギア10の筒状部12に対して固定されている。第2メインギア20は、具体的には、筒状部12の外周に対してキー51(図2及び図3参照)によって連結されている。本実施形態のように、第2メインギア20が筒状部12に固定される構成によれば、第1メインギア10と第2メインギア20とをそれぞれシャフト41に固定する構成と比較して、第1メインギア10と第2メインギア20とを互いに精度よく位置決めできる。
第2メインギア20も、第1メインギア10と同様、サブギア30に当接する平面状の当たり面20tを有している(図3参照)。当たり面20tは、第1支持部材45及び第2支持部材46よりも半径方向内側の位置に設けられている。本実施形態においては、サブギア30の径方向の内側の一部が一対の当たり面11t、20tによって挟まれた状態で支持されている。このように、一対の当たり面11t、20tでサブギア30を支持することで、サブギア30の倒れが生じにくくなる。
サブギア30は、第1メインギア10及び第2メインギア20と同様、外周にギアの歯部が形成されており、一例としてヘリカルギアである。サブギア30は、第1メインギア10及び第2メインギア20の間に配置されている。サブギア30の中央部には貫通孔が形成されている。サブギア30は、第1メインギア10の筒状部12に支持される。サブギア30は、筒状部12の中心軸周りに動くことができるように構成されている。これにより、サブギア30は、第1メインギア10及び第2メインギア20に対して周方向に回転可能に設けられている。
サブギア30は、図5に示すように、第1メインギア10の歯10aとサブギア30の歯30aとが相手方のギア50の歯50aを挟み込むように設けられている。図5では図示は省略しているが、シザーズギアS100は、上記同様、サブギア30の歯30aと第2メインギア20の歯とがギア50の50aを挟み込むようにも設けられている。
再び図1を参照し、シャフト41は、例えばエンジンの駆動力により回転するシャフトである。シャフト41は、第1メインギア10の貫通孔、第2メインギア20の貫通孔、及びサブギア30の貫通孔に挿入される軸部41aを有している。フランジ42は、シャフト41の軸部の先端側に対して固定される。フランジ42は、例えばボルトBによりシャフト41に対して固定される。
(付勢部材及び端部支持部材)
付勢部材35は、図1及び図2に示すように、C字型に形成されたばねである。
付勢部材35は、サブギア30が第1メインギア10及び第2メインギア20に対して回転した際、サブギア30がサブギア30の回転前の位置に戻るように周方向の力を付与する。付勢部材35は、図2に示すように、第1端部35a及び第2端部35bを有している。
第1支持部材45は、付勢部材35の第1端部35aが係止される部材である。第1支持部材45は、図4のサブギア30の断面視に示すように、サブギア30に設けられている。第1支持部材45は、一例としてL字型の断面形状を有する。第1支持部材45は、具体的には、サブギア30の厚み方向におけるサブギア30の側面30b及び側面30cよりも内側の位置に受け部45aを有している。受け部45aは、付勢部材35の第1端部35aを受ける部位である。
第1端部35aを受ける構造体としては、例えば、側面30bから突出したピン等も想定される。しかしながら、このようなピンで付勢部材35の第1端部35aを受ける構成では、ピンにおける付勢部材35からの荷重中心が、ギアの歯部における噛合い中心すなわち幅中心からギア軸方向にずれることとなる。このためサブギア30に、サブギア30をメインギア(ここでは第1メインギア10)に対し傾けようとする荷重が加わり、サブギア30が傾いてしまうことが促進される。これに対して、本実施形態の構成によれば、サブギア30の側面30b及び側面30cよりも内側に位置する受け部45aが第1端部35aを受ける構成であるため、サブギア30が傾きにくい。
第2支持部材46は、図2及び図3に示すように、付勢部材35の第2端部35bが係止される部材である。第2支持部材46は、すなわち、付勢部材35の第2端部35bを受ける部材である。第2支持部材46は、図3に示すように、第1メインギア10と第2メインギア20とによって両端部が支持されている。第2支持部材46は、どのような形状であってもよいが、本実施形態では、棒状に形成された支持ピンである。第2支持部材46は、シザーズギアS100の厚み方向に延在するように設けられている。第2支持部材46の一方の端部は、第1メインギア10の一部に挿入されている。第2支持部材46の他方の端部は、第2メインギア20の一部に挿入されている。第2支持部材46は、サブギア30に形成された開口部30hを通ってギアの厚み方向に延びている。
第1メインギア10と第2メインギア20とが第2支持部材46によって互いに連結されていることにより、第1メインギア10及び第2メインギア20はギアの傾きが生じにくい。第2支持部材46が通される開口部30hは、図2に示すように、第1メインギア10及び第2メインギア20と、サブギア30との相対移動を阻害しないように、十分な大きさに形成されている。これにより、第1メインギア10と第2メインギア20とが第2支持部材46によって連結された構成であっても、シザーズギアとしての機能が損なわれない。
(動作)
上述のように構成されたシザーズギアS100では、トルク変動が生じていない状態では、図5に示したようにシザーズギアS100の第1メインギア10等(図5では第1メインギア10のみが示されている)と相手側のギア50とが噛み合って力が伝達される。
一方、トルク変動が生じた際には、ギア50の歯50aがサブギア30の歯30aを付勢し、サブギア30が、第1メインギア10等に対して相対的に回転する。歯50aは、付勢部材35からの付勢力を歯30aを介して受けるので、ギア50の回転が抑えられ、これによりラトルの発生が抑制される
そして、トルク変動が解消した場合には、サブギア30は、周方向及びスラスト方向の位置が所定の初期位置に戻る。
(シザーズギアS100の効果)
以上のように構成された本実施形態のシザーズギアS100では、付勢部材35の第1端部35aが係止される第1支持部材45が設けられ、この第1支持部材45は、サブギア30の断面視において、サブギア30の厚み方向における側面30b、30cよりも内側の位置に、付勢部材35の第1端部35aを受ける受け部45aを有している。このような構成によれば、前述したように、サブギア30が傾いてしまうことが生じにくく、その結果、フリクションの悪化を抑えて効率的に力を伝達することが可能となる。
また、第2支持部材46の両端部が第1メインギア10と第2メインギア20とに固定された構成によれば、第2支持部材46で付勢部材35の第2端部35bを良好に受けることが可能となる。
また、第2メインギア20が第1メインギア10の筒状部12に対して固定された構成によれば、第1メインギア10と第2メインギア20とが別々にシャフト41に固定される構成と比較して、第1メインギア10と第2メインギア20とを互いに精度よく位置決めでき、一対のギアで構成されるメインギアの精度を向上させることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
10 第1メインギア
10a 歯
11 ギア本体
11a 凹部
11t 当たり面
12 筒状部
12a キー溝
20 第2メインギア
20a 歯
20t 当たり面
30 サブギア
30a 歯
30b、30c 側面
35 付勢部材
35a 第1端部
35b 第2端部
41 シャフト
41a 軸部
42 フランジ
45 第1支持部材
45a 受け部
46 第2支持部材
50 ギア
50a 歯
51 キー
B ボルト
S100 シザーズギア

Claims (6)

  1. シャフトに連結された第1メインギアと、
    前記第1メインギアとともに回転する第2メインギアと、
    前記第1メインギア及び前記第2メインギアの間に配置され、前記第1メインギア及び第2メインギアに対して周方向に回転可能に設けられたサブギアと、
    前記サブギアが前記第1メインギア及び前記第2メインギアに対して回転した際に、前記サブギアが回転前の位置に戻るように前記サブギアに周方向の力を付与する付勢部材と、
    前記付勢部材の第1端部が係止される第1支持部材と、
    を備え、
    前記第1支持部材は、前記サブギアの断面視において、前記サブギアの厚み方向における前記サブギアの側面よりも内側の位置に、前記付勢部材の第1端部を受ける受け部を有する、
    シザーズギア。
  2. 前記付勢部材の第2端部が係止される第2支持部材をさらに備え、
    前記第2支持部材は、前記第1メインギアと第2メインギアとによって両端部が支持されている、
    請求項1に記載のシザーズギア。
  3. 前記第2支持部材は、前記シザーズギアの厚み方向に延在するように設けられた支持ピンであり、
    前記支持ピンは、前記サブギアに形成された開口部を通って延びている、
    請求項2に記載のシザーズギア。
  4. 前記第1メインギア及び前記第2メインギアのそれぞれが、前記第1支持部材よりも半径方向内側の位置に設けられ、前記サブギアに当接する当たり面を有し、
    前記サブギアの一部が一対の前記当たり面によって挟まれた状態で支持されている、
    請求項1又は2に記載のシザーズギア。
  5. 前記第1メインギアは前記シャフトを取り囲む筒状部を有し、
    前記第2メインギアは前記筒状部に対して固定されている、
    請求項1又は2に記載のシザーズギア。
  6. 前記第1メインギアは、前記サブギアに対向する面に形成され前記付勢部材の少なくとも一部が入り込む凹部を有する、
    請求項1又は2に記載のシザーズギア。
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