JP7492293B1 - 装着型支援ロボット装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(a) 装着者4の体幹5の背後に配置される背後部材21を有し、体幹5に保持される体幹保持具20(図1)、120(図15)と、
(b) 装着者4の左右の大腿7に、大腿三角8をそれぞれ覆って装着される一対の大腿保持具30と、
(c) 体幹5の背後に沿って上下に延び、下方の一端部40aが、一対の大腿保持具30に連結されるベルト40と、
(d) 背後部材21に設けられるアシスト駆動機構50であって、
(d1) ベルト40の上方の他端部40bが固定され、ベルト40を巻き取る巻胴52と、
(d2) 駆動源54であって、
(d2-1) 巻胴52を駆動するモータ55と、
(d2-2) このモータ55の出力軸56の回転するモータ角度θmを検出するモータ角度検出器57とを有する駆動源54と、
(d3) 駆動源54によってベルト40を牽引して装着者4に、装着者4の手9に作用する荷重の持ち上げ姿勢における持ち上げのアシスト力を与える制御部60であって、
(d3-1) 背後部材21に設けられ、体幹5の加速度αまたは角速度ωを検出するモーションセンサ61と、
(d3-2) 処理回路65であって、
(d3-2-1) モーションセンサ61の出力に応答し、体幹5の前屈角度θsを、加速度αまたは角速度ωを積分演算して求める前屈角度検出部66と、
(d3-2-2) 前屈角度検出部66の出力に応答し、前屈角度θsによって持ち上げ姿勢を検出する姿勢検出部67と、
(d3-2-3) 姿勢検出部67の出力に応答し、持ち上げ姿勢が検出されたとき、駆動源54によって持ち上げ姿勢のための装着者4に与えるアシスト力を発生させるアシスト力設定部68と、
(d3-2-4) モータ角度検出器57の出力に応答し、前屈角度検出部66の前屈角度θsをモータ角度θmに基づいて補正する前屈角度補正部71とを有する処理回路65とを備える制御部60を持つアシスト駆動機構50とを含むことを特徴とする装着型支援ロボット装置である。
駆動源54はさらに、
モータ55の出力軸56の動力を巻胴52に伝達するトルクリミタ80であって、モータ55による巻胴52のベルト40を巻き取る一方向の駆動時に、ベルト40に、巻胴52のベルト40を巻き出してほどく他方向の予め定める値以上の過大な引張力が作用したとき、巻胴52が出力軸56に対して前記他方向の回転のすべりを発生するトルクリミタ80を有し、
処理回路65はさらに、
トルクリミタ80のすべりが発生したことを検出するすべり発生検出部72と、
すべり発生検出部72の出力に応答し、巻胴52がモータ55の出力軸56に対してすべりを発生したすべり角度δを求めるすべり角度演算部73と、
すべり角度演算部73の出力に応答し、すべりが発生したことが検出されたとき、すべりが発生する直前のモータ角度θm1をすべり角度δに基づいて補正し、この補正後のモータ角度θm2を、前屈角度補正部71に前屈角度θsの補正のために与えるモータ角度補正部74とを有することを特徴とする。
すべり発生検出部72は、
前屈角度検出部66の出力に応答し、前屈角度θsを常時監視し、前屈角度θsが予め定める短時間ΔWに大きく急変した前屈角度θsの前後の各値θs1、θs2の変化量Δθs(=θs2-θs1)が予め定める値Δθs0以上に大きくなったとき、すべりが発生したことを検出することを特徴とする。
本発明によれば、すべり発生検出部72は、前屈角度検出部66によって得られる前屈角度θsが予め定める短時間ΔWに大きく急変したことを検出することによって、トルクリミタ80のすべりが発生したことを検出する。たとえば、予め定める短時間ΔWに大きく急変した前屈角度θsの前後の各値θs1、θs2の変化量Δθs(=θs2-θs1)が予め定める値Δθs0以上に大きくなったとき(Δθs0 ≦ Δθs)、すべりの発生が検出される。
すべり発生検出部72は、
前屈角度検出部66とモータ角度検出器57との出力に応答し、前屈角度検出部66によって検出される前屈角度θsと、モータ角度検出器57によって検出されるモータ角度θmとの差Δθsmを常時監視し、
その差Δθsmが急変したとき、すべりが発生したことを検出することを特徴とする。
すべり角度演算部73は、
すべり角度δと前屈角度θsの急変前後の前屈角度θs1、θs2の変化量Δθs(=θs2-θs1)との対応関係を予め準備してストアするメモリを有し、変化量Δθsからすべり角度δを演算して求めることを特徴とする。
すべり角度演算部73は、
半径Rの巻胴52からすべり発生直前のモータ角度θm1とすべり角度δの回転によって巻き出されたベルト40のベルト長さL(式1、図12~図14)が、すべり発生直後の前屈角度θs2における5個の腰椎LB1~LB5の全長LA(式5)と等しいことによって演算されるすべり角度δを求めることを特徴とする。
姿勢検出部67はさらに、前屈角度θsが予め定める時間W1以上継続することによって中腰姿勢を検出し、
アシスト力設定部68はさらに、姿勢検出部67の出力に応答し、中腰姿勢が検出されたとき、駆動源54によって中腰姿勢のための装着者4に与えるアシスト力を発生させことを特徴とする請求項1に記載の装着型支援ロボット装置である。
処理回路65はさらに、アシスト力停止部69を有し、このアシスト力停止部69は、前屈角度検出部66の出力に応答し、前屈角度θsが予め定める初期設定値になったとき、アシスト力設定部68の駆動源54によるアシスト力の発生を停止し、このアシスト力の発生を停止している状態で、ベルト40を、その弛みをなくす巻き上げ力で巻胴52によって巻き取るようにモータ55の出力トルクを設定することを特徴とする。
ベルト40は、単1本から成り、その一端部40aが一対の大腿保持具30に連結され、
体幹保持具120(図15)は、背後部材121に設けられる腰支持体103を有し、この腰支持体103は、腰11の骨盤における寛骨の上部に配置されて腰11を外囲し、腰11で下向きの荷重を受けることを特徴とする。
体幹保持具120は、装着者4の左右の肩をそれぞれ覆う左右の一対の肩ベルト122を有してもよいが、省略されてもよい。
図12は、装着者4の直立位で脊柱における腰椎LB1~LB5とその付近を左外方から見た側面図である。体幹5は、正中の鉛直線16から前方(図12の左方)に前屈する。各腰椎5個を上から参照符LB1~LB5とすると、それぞれの間の前方への屈曲角度θB1~θB5の最大値は、解剖学によれば、たとえば、次のようになっている。すなわち、腰椎LB1とLB2の間の前方への屈曲角度θB1の最大値は12度となる。腰椎LB2とLB3の間の前方への屈曲角度θB2の最大値は14度となる。腰椎LB3とLB4の間の前方への屈曲角度θB3の最大値は15度となる。腰椎LB4とLB5の間の前方への屈曲角度θB4の最大値は16度となる。腰椎LB5とその下の仙椎の間の前方への屈曲角度θB5の最大値は17度となる。一例として、屈曲角度θB4を次の図13に図示しておく。
この図13では、前方への屈曲した前屈時の5個の腰椎の全長はLAで示され、5個の各腰椎の前後の長さはほぼ等しく、定数bで示される。
前方への屈曲時における5個の腰椎LB1~LB5の全長LAは、
LA=L0+b(θB1+θB2+θB3+θB4+θB5)
≒L0+bθs …(4)
したがって、前方への屈曲時の背中に沿うベルト40のベルト長さLは、前記LAとほぼ等しく、式(5)のとおりである。
トルクリミタ80のすべりが発生した直後では、前屈角度θsは直前のθs1からθs2に変化し、モータ角度θmはθm1のままである。装着者4の腰椎LB1~LB5の全長L0は定数として扱える。したがって、未知数であるすべり角度δは、これらの値θs2、θm1を式(1)、(5)の右辺のθs、θmに代入し、式(1)、(5)のベルト長さLが等しいものとしてLを消去して演算して求められる。
4 装着者
5 体幹
7 大腿
8 大腿三角
11 腰
20、120 体幹保持具
21、121 背後部材
30 大腿保持具
40 ベルト
50 アシスト駆動機構
52 巻胴
54 駆動源
55 モータ
56 出力軸
57 モータ角度検出器
60 制御部
61 モーションセンサ
65 処理回路
66 前屈角度検出部
67 姿勢検出部
68 アシスト力設定部
69 アシスト力停止部
71 前屈角度補正部
72 すべり発生検出部
73 すべり角度演算部
74 モータ角度補正部
80 トルクリミタ
103 腰支持体
Claims (9)
- (a) 装着者の体幹の背後に配置される背後部材を有し、体幹に保持される体幹保持具と、
(b) 装着者の左右の大腿に、大腿三角をそれぞれ覆って装着される一対の大腿保持具と、
(c) 体幹の背後に沿って上下に延び、下方の一端部が、一対の大腿保持具に連結されるベルトと、
(d) 背後部材に設けられるアシスト駆動機構であって、
(d1) ベルトの上方の他端部が固定され、ベルトを巻き取る巻胴と、
(d2) 駆動源であって、
(d2-1) 巻胴を駆動するモータと、
(d2-2) このモータの出力軸の回転するモータ角度θmを検出するモータ角度検出器とを有する駆動源と、
(d3) 駆動源によってベルトを牽引して装着者に、装着者の手に作用する荷重の持ち上げ姿勢における持ち上げのアシスト力を与える制御部であって、
(d3-1) 背後部材に設けられ、体幹の加速度αまたは角速度ωを検出するモーションセンサと、
(d3-2) 処理回路であって、
(d3-2-1) モーションセンサの出力に応答し、体幹の前屈角度θsを、加速度αまたは角速度ωを積分演算して求める前屈角度検出部と、
(d3-2-2) 前屈角度検出部の出力に応答し、前屈角度θsによって持ち上げ姿勢を検出する姿勢検出部と、
(d3-2-3) 姿勢検出部の出力に応答し、持ち上げ姿勢が検出されたとき、駆動源によって持ち上げ姿勢のための装着者に与えるアシスト力を発生させるアシスト力設定部と、
(d3-2-4) モータ角度検出器の出力に応答し、前屈角度検出部の前屈角度θsをモータ角度θmに基づいて補正する前屈角度補正部とを有する処理回路とを備える制御部を持つアシスト駆動機構とを含むことを特徴とする装着型支援ロボット装置。 - 駆動源はさらに、
モータの出力軸の動力を巻胴に伝達するトルクリミタであって、モータによる巻胴のベルトを巻き取る一方向の駆動時に、ベルトに、巻胴のベルトを巻き出してほどく他方向の予め定める値以上の過大な引張力が作用したとき、巻胴が出力軸に対して前記他方向の回転のすべりを発生するトルクリミタを有し、
処理回路はさらに、
トルクリミタのすべりが発生したことを検出するすべり発生検出部と、
すべり発生検出部の出力に応答し、巻胴がモータの出力軸に対してすべりを発生したすべり角度δを求めるすべり角度演算部と、
すべり角度演算部の出力に応答し、すべりが発生したことが検出されたとき、すべりが発生する直前のモータ角度θm1をすべり角度δに基づいて補正し、この補正後のモータ角度θm2を、前屈角度補正部に前屈角度θsの補正のために与えるモータ角度補正部とを有することを特徴とする請求項1に記載の装着型支援ロボット装置。 - すべり発生検出部は、
前屈角度検出部の出力に応答し、前屈角度θsを常時監視し、前屈角度θsが予め定める短時間ΔWに大きく急変した前屈角度θsの前後の各値θs1、θs2の変化量Δθs(=θs2-θs1)が予め定める値Δθs0以上に大きくなったとき、すべりが発生したことを検出することを特徴とする請求項2に記載の装着型支援ロボット装置。 - すべり発生検出部は、
前屈角度検出部とモータ角度検出器との出力に応答し、前屈角度検出部によって検出される前屈角度θsと、モータ角度検出器57によって検出されるモータ角度θmとの差Δθsmを常時監視し、
その差Δθsmが急変したとき、すべりが発生したことを検出することを特徴とする請求項2に記載の装着型支援ロボット装置。 - すべり角度演算部は、
すべり角度δと前屈角度θsの急変前後の前屈角度θs1、θs2の変化量Δθs(=θs2-θs1)との対応関係を予め準備してストアするメモリを有し、変化量Δθsからすべり角度δを演算して求めることを特徴とする請求項2に記載の装着型支援ロボット装置。 - すべり角度演算部は、
半径Rの巻胴からすべり発生直前のモータ角度θm1とすべり角度δの回転によって巻き出されたベルトのベルト長さLが、すべり発生直後の前屈角度θs2における5個の腰椎LB1~LB5の全長LAと等しいことによって演算されるすべり角度δを求めることを特徴とする請求項2に記載の装着型支援ロボット装置。 - 姿勢検出部はさらに、前屈角度θsが予め定める時間W1以上継続することによって中腰姿勢を検出し、
アシスト力設定部はさらに、姿勢検出部の出力に応答し、中腰姿勢が検出されたとき、駆動源によって中腰姿勢のための装着者に与えるアシスト力を発生させことを特徴とする請求項1に記載の装着型支援ロボット装置。 - 処理回路はさらに、アシスト力停止部を有し、このアシスト力停止部は、前屈角度検出部の出力に応答し、前屈角度θsが予め定める初期設定値になったとき、アシスト力設定部の駆動源によるアシスト力の発生を停止し、このアシスト力の発生を停止している状態で、ベルトを、その弛みをなくす巻き上げ力で巻胴によって巻き取るようにモータの出力トルクを設定することを特徴とする請求項1に記載の装着型支援ロボット装置。
- ベルトは、単1本から成り、その一端部が一対の大腿保持具に連結され、
体幹保持具は、背後部材に設けられる腰支持体を有し、この腰支持体は、腰の骨盤における寛骨の上部に配置されて腰を外囲し、腰で下向きの荷重を受けることを特徴とする請求項1に記載の装着型支援ロボット装置。
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