JP7390791B2 - リレー - Google Patents

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Description

本発明はリレーに関する。
リレーには、駆動軸にストッパが設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。駆動軸は、可動接触片に接続されている。可動接触片は、駆動軸に対して相対移動可能に、駆動軸に支持される。ストッパは、例えば駆動軸の上端に設けられる。ストッパは、駆動軸に対する可動接触片の上方への移動を規制する。
特許第6260893号
ストッパは、駆動軸と共に移動する。そのため、ハウジングは、ストッパとの干渉を避けるのに十分な大きさを有する必要がある。従って、ストッパの移動範囲は、ハウジングを大型化させる要因となる。本発明の目的は、駆動軸にストッパが設けられたリレーにおいて、ハウジングを小型化することにある。
一態様に係るリレーは、第1固定接点と、第2固定接点と、第1固定端子と、第2固定端子と、第1可動接点と、第2可動接点と、可動接触片と、駆動軸と、ストッパと、ハウジングとを備える。第2固定接点は、第1固定接点から左右方向に離れて配置される。第1固定端子には、第1固定接点が接続される。第2固定端子には、第2固定接点が接続される。第1可動接点は、第1固定接点の下方に配置される。第2可動接点は、第2固定接点の下方に配置される。可動接触片には、第1可動接点と第2可動接点とが接続される。可動接触片は、上下方向に移動可能に配置される。駆動軸は、可動接触片から上下方向に延びている。駆動軸は、可動接触片を相対移動可能に支持する。ストッパは、可動接触片の上方の位置において駆動軸に接続される。ストッパは、駆動軸に対する可動接触片の上方への移動を規制する。ハウジングは、第1固定端子と、第2固定端子と、可動接触片と、駆動軸と、ストッパとを収納する。
駆動軸は、開位置と閉位置とに移動可能に設けられる。駆動軸が開位置で、第1可動接点は第1固定接点から開離し、且つ、第2可動接点は第2固定接点から開離している。閉位置は、開位置よりも上方に位置する。駆動軸が閉位置で、第1可動接点は第1固定接点に接触しており、且つ、第2可動接点は第2固定接点に接触している。駆動軸が閉位置で、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置する。
本態様に係るリレーでは、駆動軸が閉位置で、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置する。そのため、第1固定端子と第2固定端子とストッパとを、ハウジング内においてコンパクトに配置することができる。それにより、ハウジングを小型化することができる。
駆動軸は、開位置から、接触開始位置を経て、閉位置に移動可能に設けられてもよい。駆動軸が接触開始位置で、可動接点が固定接点に接触を開始してもよい。閉位置は、接触開始位置よりも上方に位置してもよい。この場合、駆動軸は、接触開始位置からさらに上方に移動し、閉位置まで移動する。しかし、駆動軸が閉位置で、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置する。そのため、ストッパの移動範囲が広くても、ハウジングを小型化することができる。
第1可動接点と、第1固定接点と、第2可動接点と、第2固定接点との少なくとも1つが消失することで、駆動軸が閉位置よりも上方に位置する状態で、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置してもよい。第1可動接点と、第1固定接点と、第2可動接点と、第2固定接点との少なくとも1つが消失した場合、駆動軸が閉位置よりも、さらに上方に移動することで、可動接触片と第1固定端子と第2固定端子との通電を確保することができる。また、駆動軸が閉位置よりも、さらに上方の位置まで移動しても、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置する。そのため、ハウジングを小型化することができる。
可動接触片は、第1部分と第2部分と第3部分とを含んでもよい。第1部分は、第1可動接点を支持してもよい。第2部分は、第2可動接点を支持してもよい。第3部分は、第1部分と第2部分との間に位置してもよい。第3部分には、駆動軸が接続されてもよい。第3部分は、第1部分及び第2部分よりも下方に位置してもよい。この場合、第3部分が、第1部分及び第2部分と直線状に並んでいる場合と比べて、ストッパを低い位置に配置することができる。そのため、ハウジングを小型化することができる。
第1固定端子と第2固定端子とは、上下方向に対して垂直な方向にハウジングから外方に突出してもよい。この場合、第1固定端子と第2固定端子とがハウジングから上方に突出している場合と比べて、ハウジング内において上下方向への空間の余裕が少ない。そのため、本態様に係るリレーの特徴が、より効果的である。
第1固定端子は、第1接点支持部を含んでもよい。第1接点支持部には、第1固定接点が接続されてもよい。第2固定端子は、第2接点支持部を含んでもよい。第2接点支持部には、第2固定接点が接続されてもよい。第1接点支持部は、上下方向に対して垂直な方向に延びていてもよい。第2接点支持部は、上下方向に対して垂直な方向に延びていてもよい。この場合、第1接点支持部と第2接点支持部とが上下方向に延びている場合と比べて、ハウジング内において上下方向への空間の余裕が少ない。そのため、本態様に係るリレーの特徴が、より効果的である。
他の態様に係るリレーは、第1固定接点と、第2固定接点と、第1固定端子と、第2固定端子と、第1可動接点と、第2可動接点と、可動接触片と、駆動軸と、ストッパと、ハウジングとを備える。第2固定接点は、第1固定接点から左右方向に離れて配置される。第1固定端子には、第1固定接点が接続される。第2固定端子には、第2固定接点が接続される。第1可動接点は、第1固定接点の上方に配置される。第2可動接点は、第2固定接点の上方に配置される。可動接触片には、第1可動接点と第2可動接点とが接続される。可動接触片は、上下方向に移動可能に配置される。駆動軸は、可動接触片から上下方向に延びている。駆動軸は、可動接触片を相対移動可能に支持する。ストッパは、可動接触片の上方の位置において駆動軸に接続される。ストッパは、駆動軸に対する可動接触片の上方への移動を規制する。ハウジングは、第1固定端子と、第2固定端子と、可動接触片と、駆動軸と、ストッパとを収納する。
駆動軸は、開位置と閉位置とに移動可能に設けられる。駆動軸が開位置で、第1可動接点は第1固定接点から開離し、且つ、第2可動接点は第2固定接点から開離している。開位置は、閉位置よりも上方に位置する。駆動軸が閉位置で、第1可動接点は第1固定接点に接触しており、且つ、第2可動接点は第2固定接点に接触している。駆動軸が開位置で、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置する。
本態様に係るリレーでは、駆動軸が開位置で、ストッパは、ハウジング内における第1固定端子の最上部、及び、第2固定端子の最上部よりも下方に位置する。そのため、第1固定端子と第2固定端子とストッパとを、ハウジング内においてコンパクトに配置することができる。それにより、ハウジングを小型化することができる。
本発明によれば、駆動軸にストッパが設けられたリレーにおいて、ハウジングを小型化することができる。
実施形態に係る開状態のリレーを示す側面断面図である。 閉状態のリレーを示す側面断面図である。 可動接点が固定接点に接触し始めたときの接点装置の拡大図である。 閉状態での接点装置の拡大図である。 第1変形例に係るリレーの一部を示す図である。 第2変形例に係るリレーの一部を示す図である。 第2変形例に係るリレーの一部を示す図である。 第3変形例に係るリレーの一部を示す図である。 第3変形例に係るリレーの一部を示す図である。
以下、図面を参照して実施形態に係るリレー1について説明する。図1は実施形態に係るリレー1を示す側面断面図である。図1に示すように、リレー1は、接点装置2と、ハウジング3と、駆動装置4とを備える。
なお、以下の説明において、上下左右の各方向は、図1における上下左右の各方向を意味するものとする。詳細には、駆動装置4から接点装置2に向かう方向を上方と定義する。また、接点装置2から駆動装置4に向かう方向を下方と定義する。図1において、上下方向に交差する方向を左右方向と定義する。また、上下方向及び左右方向に交差する方向を前後方向と定義する。前後方向は、図1の紙面に垂直な方向である。ただし、これらの方向は、説明の便宜上、定義されるものであって、リレー1の配置方向を限定するものではない。
接点装置2は、ハウジング3内に配置されている。接点装置2は、可動機構10と、第1固定端子11と、第2固定端子12と、可動接触片13と、第1固定接点14と、第2固定接点15と、第1可動接点16と、第2可動接点17とを含む。第1固定端子11と第2固定端子12とは、例えば銅などの導電性を有する材料で形成されている。固定接点14,15は、固定端子11,12と別体である。第1固定端子11には、第1固定接点14が接続されている。第2固定端子12には、第2固定接点15が接続されている。第1固定接点14と第2固定接点15とは、左右方向に離れて配置されている。第1固定接点14と第2固定接点15とは、例えば銅などの導電性を有する材料で形成されている。
第1固定端子11は、屈曲した板状の形状を有している。第1固定端子11は、第1接点支持部21と、第1中間部28と、第1外部端子部22とを含む。第1接点支持部21は、可動接触片13と向かい合っている。第1固定接点14は、第1接点支持部21に接続されている。第1接点支持部21は、左右方向に延びている。第1中間部28は、第1接点支持部21と第1外部端子部22との間に位置する。第1中間部28は、上下方向に延びている。第1外部端子部22は、第1接点支持部21に接続されている。第1外部端子部22は、ハウジング3から外方に突出している。第1外部端子部22の一部と、第1接点支持部21と、第1中間部28とは、ハウジング3内に配置されている。
第2固定端子12は、屈曲した板状の形状を有している。第2固定端子12は、第2接点支持部23と、第2中間部29と、第2外部端子部24とを含む。第2接点支持部23は、可動接触片13と向かい合っている。第2固定接点15は、第2接点支持部23に接続されている。第2接点支持部23は、左右方向に延びている。第2中間部29は、第2接点支持部23と第2外部端子部24との間に位置する。第2中間部29は、上下方向に延びている。第2外部端子部24は、第2接点支持部23に接続されている。第2外部端子部24は、ハウジング3から外方に突出している。詳細には、第1外部端子部22と第2外部端子部24とは、ハウジング3から左右方向に突出している。第2外部端子部24の一部と、第2接点支持部23と、第2中間部29とは、ハウジング3内に配置されている。
可動接触片13は、例えば銅などの導電性を有する材料で形成されている。可動接触片13は、左右方向に延びている。本実施形態において、可動接触片13の長手方向は、左右方向に一致する。可動接触片13は、上下方向において、第1固定端子11の第1接点支持部21と、第2固定端子12の第2接点支持部23とに向かい合って配置されている。
可動接触片13は、上下方向に移動可能に配置されている。可動接触片13が上方に移動することで、可動接触片13が第1固定端子11及び第2固定端子12に近接する。可動接触片13が下方に移動することで、可動接触片13が第1固定端子11及び第2固定端子12から開離する。
第1可動接点16と第2可動接点17とは、可動接触片13と別体である。第1可動接点16と第2可動接点17とは、可動接触片13に接続されている。第1可動接点16と第2可動接点17とは、例えば銅などの導電性を有する材料で形成されている。第1可動接点16と第2可動接点17とは、左右方向に離れて配置されている。第1可動接点16は、上下方向において第1固定接点14に向かい合っている。第1可動接点16は、第1固定接点14の下方に配置されている。第2可動接点17は、上下方向において第2固定接点15に向かい合っている。第2可動接点17は、第2固定接点15の下方に配置されている。
可動機構10は、可動接触片13を支持している。可動機構10は、可動接触片13と共に、上下方向に移動可能に配置されている。可動機構10は、駆動軸19と、ホルダ25と、ストッパ26と、接点バネ27とを含む。駆動軸19は、可動接触片13から上下方向に延びている。駆動軸19は、可動接触片13に接続されている。可動接触片13には、孔13aが設けられている。駆動軸19は孔13aに挿入されている。可動接触片13は、駆動軸19に対して、上下方向に相対的に移動可能である。
駆動軸19は、閉位置と開位置とに移動可能に設けられる。図1は、開位置の駆動軸19を示している。図1に示すように、駆動軸19が開位置で、可動接点16,17は、固定接点14,15から開離している。図2は、閉位置の駆動軸19を示している。図2に示すように、駆動軸19が閉位置で、可動接点16,17は、固定接点14,15と接触している。閉位置は、開位置よりも上方に位置する。
ホルダ25は、駆動軸19に固定されている。ホルダ25は、可動接触片13の下方に配置されている。接点バネ27は、可動接触片13とホルダ25との間に配置される。接点バネ27は、駆動軸19が閉位置で、可動接触片13を上方に付勢する。ストッパ26は、駆動軸19に固定されている。ストッパ26は、駆動軸19の上端に接続されている。ストッパ26は、駆動軸19と別体であってもよい。或いは、ストッパ26は、駆動軸19と一体であってもよい。ストッパ26は、可動接触片13の上方に配置されている。ストッパ26は、駆動軸19に対する可動接触片13の上方への移動を規制する。
駆動装置4は、電磁力によって可動接触片13を動作させる。駆動装置4は、上下方向に可動機構10を移動させる。それにより、駆動装置4は、可動接触片13を上下方向に移動させる。駆動装置4は、可動鉄心31と、コイル32と、固定鉄心33と、ヨーク34と、復帰バネ35とを含む。
可動鉄心31は、駆動軸19に接続されている。可動鉄心31は、上下方向に移動可能に設けられている。コイル32は、通電されることで可動鉄心31を上方に移動させる電磁力を発生させる。固定鉄心33は、可動鉄心31と向かい合って配置されている。復帰バネ35は、可動鉄心31と固定鉄心33との間に配置されている。復帰バネ35は、可動鉄心31を下方に付勢している。
ヨーク34は、コイル32を囲むように配置されている。ヨーク34は、コイル32によって構成される磁気回路上に配置されている。ヨーク34は、コイル32の上方と、コイル32の側方と、コイル32の下方とに配置されている。
次に、リレー1の動作について説明する。コイル32に通電されていないときには、駆動装置4は励磁されていない。この場合、駆動軸19は、可動鉄心31と共に、復帰バネ35の弾性力によって下方に押圧されている。そのため、駆動軸19は、図1に示す開位置に位置している。この状態で、可動機構10を介して、可動接触片13も下方に押圧されている。従って、駆動軸19が開位置で、第1可動接点16及び第2可動接点17は、第1固定接点14及び第2固定接点15から開離している。
コイル32に通電されると、駆動装置4が励磁される。この場合、コイル32の電磁力により、可動鉄心31が、復帰バネ35の弾性力に抗して、上方に移動する。それにより、駆動軸19と可動接触片13とが共に上方に移動する。従って、図2に示すように、駆動軸19は、閉位置へ移動する。その結果、駆動軸19が閉位置で、第1可動接点16及び第2可動接点17は、第1固定接点14及び第2固定接点15にそれぞれ接触する。
詳細には、駆動軸19は、開位置から、接触開始位置を経て、閉位置に移動する。図3は、接触開始位置での駆動軸19を示している。接触開始位置は、上下方向において閉位置と開位置との間に位置する。閉位置は、接触開始位置よりも上方に位置する。
図3に示すように、駆動軸19が接触開始位置で、可動接点16,17が固定接点14,15に接触を開始する。すなわち、駆動軸19が閉位置に到達する前に、第1可動接点16及び第2可動接点17が、第1固定接点14及び第2固定接点15にそれぞれ接触する。それにより、可動接触片13の上方への移動が規制される。
図4は、閉位置での駆動軸19を示している。図4に示すように、駆動軸19が、接触開始位置から、さらに上方に移動すると、駆動軸19が可動接触片13に対して上方に移動する。それにより、ホルダ25と可動接触片13との間の距離が小さくなり、接点バネ27が圧縮される。そのため、駆動軸19が閉位置で、接点バネ27は、可動接触片13を上方に付勢する。それにより、接点の接触圧を増大させることができる。
図4において、A1は、ハウジング3内における第1固定端子11の最上部、及び、第2固定端子12の最上部の位置を示している。本実施形態では、ハウジング3内における第1固定端子11の最上部は、第1接点支持部21の上面である。ハウジング3内における第2固定端子12の最上部は、第2接点支持部23の上面である。図4に示すように、駆動軸19が閉位置で、ストッパ26は、最上部の位置A1よりも下方に位置する。従って、ストッパ26の移動範囲において最も上方の位置は、最上部の位置A1よりも下方に位置する。
コイル32への電流が停止され消磁されると、可動鉄心31は、復帰バネ35の弾性力によって下方に押圧される。それにより、駆動軸19と可動接触片13とが共に下方に移動する。従って、図1に示すように、駆動軸19は、開位置へ移動する。その結果、第1可動接点16及び第2可動接点17が、第1固定接点14及び第2固定接点15から開離する。
以上説明した本実施形態に係るリレー1では、駆動軸19が閉位置で、ストッパ26は、ハウジング3内における第1固定端子11及び第2固定端子12の最上部の位置A1よりも下方に位置する。そのため、第1固定端子11と第2固定端子12とストッパ26とを、ハウジング3内においてコンパクトに配置することができる。それにより、ハウジング3を小型化することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
第1固定端子11と第2固定端子12との形状、或いは配置が変更されてもよい。例えば、第1接点支持部21と第2接点支持部23とは、前後方向に延びていてもよい。第1接点支持部21と第2接点支持部23とは、上下方向に延びていてもよい。第1中間部28と第2中間部29とは、左右方向に延びていてもよい。第1中間部28と第2中間部29とは、前後方向に延びていてもよい。第1外部端子部22と第2外部端子部24とは、ハウジング3から前後方向に突出してもよい。第1外部端子部22と第2外部端子部24とは、ハウジング3から上方に突出してもよい。第1固定端子11と第2固定端子12とは、上記の実施形態のような屈曲した形状に限らず、直線状の形状であってもよい。
可動鉄心31、コイル32、固定鉄心33、或いはヨーク34の形状、或いは配置が変更されてもよい。第1固定接点14、第2固定接点15、第1可動接点16、第1固定接点14の形状、或いは配置が変更されてもよい。
第1固定接点14は、第1固定端子11と一体であってもよい。第2固定接点15は、第2固定端子12と一体であってもよい。第1可動接点16は、可動接触片13と一体であってもよい。第2可動接点17は、可動接触片13と一体であってもよい。
可動接触片13の形状、或いは配置が変更されてもよい。例えば、可動接触片13は、上述した実施形態のように直線状に限らず、他の形状であってもよい。図5は、第1変形例に係るリレーの一部を示す図である。図5に示すように、可動接触片13は、下方に向かって屈曲した形状を有してもよい。詳細には、可動接触片13は、第1部分131と、第2部分132と、第3部分133とを含む。第1部分131は、第1可動接点16を支持する。第2部分132は、第2可動接点17を支持する。第3部分133は、第1部分131と第2部分132との間に位置する。第3部分133には、駆動軸19が接続される。詳細には、上述した孔13aが第3部分133に設けられている。駆動軸19は、孔13aに挿入されている。第3部分133は、第1部分131及び第2部分132よりも下方に位置する。この場合、第3部分133が、第1部分131及び第2部分132と直線状に並んでいる場合と比べて、ストッパ26を低い位置に配置することができる。そのため、ハウジング3を小型化することができる。
可動機構10の構成が変更されてもよい。例えば、ホルダ25の形状、或いは配置が変更されてもよい。接点バネ27の形状、或いは配置が変更されてもよい。ストッパ26の形状、或いは配置が変更されてもよい。
図6及び図7は、第2変形例に係るリレー1の一部を示す図である。図6は、閉位置での駆動軸19を示している。可動接点16,17及び固定接点14,15に過電流が流れると、可動接点16,17及び固定接点14,15が溶融して消失することがある。図7は、可動接点16,17及び固定接点14,15が消失したときのリレー1の一部を示している。図7に示すように、可動接点16,17及び固定接点14,15が消失すると、可動接触片13は、図6に示す位置よりも、さらに上方に移動する。それにより、可動接触片13が、第1固定端子11及び第2固定端子12に接触する。その結果、可動接点16,17及び固定接点14,15が消失しても、可動接触片13と固定端子11,12との通電を確保することができる。
また、可動接点16,17及び固定接点14,15が消失すると、駆動軸19及びストッパ26は、図6に示す閉位置よりも、さらに上方に移動する。図7に示すように、第2変形例に係るリレー1では、駆動軸19が閉位置よりも上方に位置する状態で、ストッパ26は、第1固定端子11及び第2固定端子12の最上部の位置A1よりも下方に位置する。可動接点16,17及び固定接点14,15が消失することで、可動接触片13が、第1固定端子11及び第2固定端子12に接触した状態で、ストッパ26は、第1固定端子11及び第2固定端子12の最上部の位置A1よりも下方に位置する。従って、可動接点16,17及び固定接点14,15が消失しても、ハウジング3とストッパ26との干渉を防止することができると共に、ハウジング3を小型化することができる。
なお、図7は、可動接点16,17及び固定接点14,15の全てが消失した状態を示している。しかし、可動接点16,17及び固定接点14,15の一部のみが消失したときも、ストッパ26は、第1固定端子11及び第2固定端子12の最上部の位置A1よりも下方に位置する。従って、可動接点16,17及び固定接点14,15の一部が消失しても、ハウジング3とストッパ26との干渉を防止することができると共に、ハウジング3を小型化することができる。
上記の実施形態では、駆動軸19及び可動接触片13が上方に移動することで、可動接点16,17が固定接点14,15に接触する。また、駆動軸19及び可動接触片13が下方に移動することで、可動接点16,17が固定接点14,15から乖離する。しかし、接点を開閉するための駆動軸19の動作方向は、上記の実施形態と逆であってもよい。図8及び図9は、第3変形例に係るリレー1の一部を示す図である。図8は、閉位置での駆動軸19を示している。図9は、開位置での駆動軸19を示している。
第3変形例に係るリレー1では、可動接触片13は、第1接点支持部21及び第2接点支持部23の上方に配置される。第1可動接点16は、第1固定接点14の上方に配置される。第2可動接点17は、第2固定接点15の上方に配置される。開位置は、閉位置よりも上方に位置する。駆動軸19は、上方に移動することで、閉位置から開位置に移動する。駆動軸19は、下方に移動することで、開位置から閉位置に移動する。駆動軸19が開位置で、ストッパ26は、ストッパ26の移動範囲において最も上方に位置している。駆動軸19が開位置で、ストッパ26は、ハウジング3内における第1固定端子11、及び、第2固定端子12の最上部の位置A1よりも下方に位置する。
なお、第3変形例では、最上部の位置A1は、第1外部端子部22の上面、及び、第2外部端子部24の上面の位置である。この場合も、上記の実施形態と同様に、ハウジング3とストッパ26との干渉を防止することができると共に、ハウジング3を小型化することができる。
本発明によれば、駆動軸にストッパが設けられたリレーにおいて、ハウジングを小型化することができる。
3 ハウジング
11 第1固定端子
12 第2固定端子
13 可動接触片
14 第1固定接点
15 第2固定接点
16 第1可動接点
17 第2可動接点
19 駆動軸
21 第1接点支持部
23 第2接点支持部
26 ストッパ
131 第1部分
132 第2部分
133 第3部分

Claims (4)

  1. 第1固定接点と、
    前記第1固定接点から左右方向に離れて配置された第2固定接点と、
    前記第1固定接点が接続される第1固定端子と、
    前記第2固定接点が接続される第2固定端子と、
    前記第1固定接点の下方に配置された第1可動接点と、
    前記第2固定接点の下方に配置された第2可動接点と、
    前記第1可動接点と前記第2可動接点とが接続され、上下方向に移動可能に配置された可動接触片と、
    前記可動接触片から上下方向に延び、前記可動接触片を相対移動可能に支持する駆動軸と、
    前記可動接触片の上方の位置において前記駆動軸に接続され、前記駆動軸に対する前記可動接触片の上方への移動を規制するストッパと、
    前記第1固定端子の一部と、前記第2固定端子の一部と、前記可動接触片と、前記駆動軸と、前記ストッパとを収納するハウジングと、
    前記駆動軸に固定されたホルダと、
    前記ホルダと前記可動接触片との間に配置される接点バネと、
    を備え、
    前記第1固定端子と前記第2固定端子とは、前記上下方向に対して垂直な方向に前記ハウジングから外方に突出しており、
    前記第1固定端子は、前記第1固定接点が接続される第1接点支持部を含み、
    前記第2固定端子は、前記第2固定接点が接続される第2接点支持部を含み、
    前記第1接点支持部は、前記上下方向に対して垂直な方向に延びており、
    前記第2接点支持部は、前記上下方向に対して垂直な方向に延びており、
    前記駆動軸は、開位置から、接触開始位置を経て、閉位置に移動可能に設けられ、
    前記駆動軸が前記開位置で、前記第1可動接点は前記第1固定接点から開離し、且つ、前記第2可動接点は前記第2固定接点から開離し、
    前記駆動軸が前記接触開始位置で、前記第1可動接点及び前記第2可動接点が、前記第1固定接点及び前記第2固定接点に接触を開始し、
    前記閉位置は、前記開位置よりも上方に位置し、
    前記接触開始位置は、前記開位置と前記閉位置との間に位置し、
    前記駆動軸が前記閉位置で、前記第1可動接点は前記第1固定接点に接触しており、且つ、前記第2可動接点は前記第2固定接点に接触しており、前記ストッパが前記可動接触片から上方へ離れることで、前記接点バネが前記可動接触片を上方へ付勢し、
    前記駆動軸が前記閉位置で、前記可動接触片から上方へ離れた前記ストッパは、前記ハウジング内における前記第1接点支持部の最上部、及び、前記第2接点支持部の最上部よりも下方に位置する、
    リレー。
  2. 前記第1可動接点と、前記第1固定接点と、前記第2可動接点と、前記第2固定接点との少なくとも1つが消失することで、前記駆動軸が前記閉位置よりも上方に位置する状態で、前記ストッパは、前記ハウジング内における前記第1固定端子の最上部、及び、前記第2固定端子の最上部よりも下方に位置する、
    請求項1に記載のリレー。
  3. 前記可動接触片は、
    前記第1可動接点を支持する第1部分と、
    前記第2可動接点を支持する第2部分と、
    前記第1部分と前記第2部分との間に位置し、前記駆動軸が接続される第3部分と、
    を含み、
    前記第3部分は、前記第1部分及び前記第2部分よりも下方に位置する、
    請求項1又は2のいずれかに記載のリレー。
  4. 第1固定接点と、
    前記第1固定接点から左右方向に離れて配置された第2固定接点と、
    前記第1固定接点が接続される第1固定端子と、
    前記第2固定接点が接続される第2固定端子と、
    前記第1固定接点の上方に配置された第1可動接点と、
    前記第2固定接点の上方に配置された第2可動接点と、
    前記第1可動接点と前記第2可動接点とが接続され、上下方向に移動可能に配置された可動接触片と、
    前記可動接触片から上下方向に延び、前記可動接触片を相対移動可能に支持する駆動軸と、
    前記可動接触片の上方の位置において前記駆動軸に接続され、前記駆動軸に対する前記可動接触片の上方への移動を規制するストッパと、
    前記第1固定端子の一部と、前記第2固定端子の一部と、前記可動接触片と、前記駆動軸と、前記ストッパとを収納するハウジングと、
    前記可動接触片の上方において前記ストッパと前記可動接触片との間に配置される接点バネと、
    を備え、
    前記第1固定端子は、
    前記第1固定接点が接続され、前記上下方向に対して垂直な方向に延びる第1接点支持部と、
    前記第1接点支持部から上方に延びる第1中間部と、
    前記第1中間部に接続され、前記上下方向に対して垂直な方向に前記ハウジングから外方に突出している第1外部端子部と、
    を含み、
    前記第2固定端子は、
    前記第2固定接点が接続され、前記上下方向に対して垂直な方向に延びる第2接点支持部と、
    前記第2接点支持部から上方に延びる第2中間部と、
    前記第2中間部に接続され、前記上下方向に対して垂直な方向に前記ハウジングから外方に突出している第2外部端子部と、
    を含み、
    前記駆動軸は、開位置から、接触開始位置を経て、閉位置に移動可能に設けられ、
    前記駆動軸が前記開位置で、前記第1可動接点は前記第1固定接点から開離し、且つ、前記第2可動接点は前記第2固定接点から開離し、
    前記駆動軸が前記接触開始位置で、前記第1可動接点及び前記第2可動接点が、前記第1固定接点及び前記第2固定接点に接触を開始し、
    前記開位置は、前記閉位置よりも上方に位置し、
    前記接触開始位置は、前記開位置と前記閉位置との間に位置し、
    前記駆動軸が前記閉位置で、前記第1可動接点は前記第1固定接点に接触しており、且つ、前記第2可動接点は前記第2固定接点に接触しており、前記ストッパが前記可動接触片に向かって下方に移動することで、前記接点バネが前記可動接触片を下方へ付勢し、
    前記駆動軸が前記開位置で、前記ストッパは、前記ハウジング内における前記第1固定端子の最上部、及び、前記第2固定端子の最上部よりも下方に位置する、
    リレー。
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