JP4798189B2 - リレー - Google Patents

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Description

本発明は、リレーに関するものである。
従来からこの種のリレーとして、図4(a)、(b)に示すように、略円筒状に形成されてコイル2が巻回されるコイルボビン33と、略円柱状に形成されて前記コイルボビン33を挿通する鉄心34とからなる電磁石ユニット30と、略L字状に形成されて電磁石ユニット30と共に磁気回路を形成する継鉄35とを備えた電磁石ブロックCと、コイル2への通電の入り切りに応じて鉄心34に接離する接極子39と、略L字状に形成されて図示しない可動接点が設けられる可動ばね36と、可動接点に対向する図示しない固定接点が設けられる固定接点端子37とを備えた接点ブロックDと、電磁石ブロックCと接極子39と接点ブロックDとを内部に収納するケース31とを備えたものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図4(a)における上下左右を基準として説明を行う。
コイルボビン33は、略円筒状に形成され、その両端に鍔部33a、33bが形成されており、当該鍔部33a、33b間にコイル2が巻回されている。
鉄心34は、略円柱状に形成され、前記コイルボビン33の筒内を挿通する。
継鉄35は、一方片35aと一方片35aの右端より下方に延設される他方片35bとから略L字状に形成され、一方片35aは、コイルボビン33の上方に載置され、他方片35bは、コイルボビン33の鍔部33bに当接する。
接極子39は、略矩形平板状に形成されて鉄心34の左端面に対向して配設され、コイル2への通電の入り切りに応じて揺動し、鉄心34に接離する。
可動ばね36は、板ばねからなる作動片36aと作動片36aの基部から右方向へ延設された固定片36bとから略L字状に形成され、作動片36aは、先端側に可動接点が設けられ、基部側が接極子39に固定される。また、作動片36aは、接極子39aとの接続部36cよりも上方が、左方向へ膨出しており、当該膨出部41を介して固定片36bと連結される。
ケース31は、樹脂等の絶縁性材料から形成され、略矩形平板状に形成されたベース42と、下面が開口した矩形箱型に形成されてベース42に覆設するカバー43とから構成される。
ここで、固定接点端子37と、コイル2の端部に各々接続されるコイル端子32a、32bと、可動ばね36を介して可動接点と接続されるコモン端子38とは、それぞれベース42に形成される挿通孔を介してケース31外部(下方)に突出して設けられる。
固定接点端子37は、銅等の導電性材料から上下方向に長い長尺状に形成され、上方側で可動接点と対向する位置に固定接点が設けられ、下方側がベース42の挿通孔を介してケース31の外部に突出する。
コイル端子32a、32bは、銅等の導電性材料により上下方向に長い長尺状に形成され、その上端側がコイル2の端部に巻回されて半田等によって各々接続され、下方側がベース42の挿通孔を介してケース31の外部に突出して設けられる。
コモン端子38は、銅等の導電性材料により上下方向に長い長尺状に形成され、上端側が、可動ばね36の固定片36bと接続され、下端側がベース42の挿通孔を介してケース31の外部に突出して設けられる。
そして、上記構成からなるリレーでは、コイル2が通電されると、接極子39が鉄心34に吸引されて鉄心34に当接し、それに伴って可動ばね36の作動片36aが右方向へ撓み、可動接点が固定接点に当接してコモン端子38と固定接点端子37との間が導通する。
特表2001−521272号公報
従来から用いられているリレーでは、小型化の要求に対して従来と同等以上の性能を維持してのサイズダウンが限界となっている。例えば、リレーのサイズダウンを行うと、ケース31がサイズダウンされて電磁石ブロックCのサイズも小さくなり、接極子39を吸引する力が弱くなり接点の開閉性能が低下する。また、可動ばね36がサイズダウンされると、接極子39との接続部36cから可動接点までの距離(バネスパン)が短くなり、最適なばね負荷、接点圧、接点フォロー、接点ワイピングが得られず、通電経路の確保が困難となり通電性能が低下する。
そして、バネスパンを伸ばそうとしても、ばね特性の安定確保、調整のし易さを目的として、作動片36aが接続部36cより上方で左方向へ膨出した形状に形成されているため、接続部36cの位置を、これ以上、上方へ移動させてバネスパンを伸ばすことができず、十分なバネスパンが得られない。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、作動特性、及び接点耐久性に優れたリレーを提供することにある。
請求項1の発明は、鉄心を具備してコイルが巻回される電磁石ユニットと、電磁石ユニットと共に磁気回路を形成する継鉄とを備えた電磁石ブロックと、コイルへの通電の入り切りに応じて揺動して鉄心に接離自在に構成される接極子と、固定接点が設けられる固定接点端子と、板ばねからなる作動片、及び作動片の基部から略垂直に延設される固定片で略L字状に形成され、作動片は、その先端側に可動接点が設けられると共に、基部側が前記接極子に固定され、接極子の揺動に応じて前記可動接点が固定接点に接離する可動ばねとを備えた接点ブロックと、内部に電磁石ブロックと接極子と接点ブロックとを収納するケースとで構成され、前記可動ばねは、固定片が、作動片の先端から作動片の基部へ向かう方向へ張り出した膨出部を介して作動片の基部に連結し、前記電磁石ユニットは、柱状に形成されてその端面から軸方向へ向けて第一の切り欠き部が形成され、当該第一の切り欠き部には固定接点端子に設けられた固定接点が位置し、前記接極子は、電磁石ユニットの端面に対向して設けられて第一の切り欠き部に対向する第二の切り欠き部が形成され、当該第二の切り欠き部には作動片に設けられた可動接点が位置することを特徴とする
この発明によれば、バネスパンを従来よりも長くすることができ、小型の電磁石ブロックであっても最適なばね負荷、接点圧、接点フォロー、接点ワイピングを確保して、作動特性、及び接点耐久性に優れたリレーを提供することができる。また、この発明によれば、限られたスペースの中で、小型の電磁石ブロックが、接極子を吸引する力を確保すると共に、作動特性、及び接点耐久性に優れたリレーを提供することができる。
以上説明したように、作動特性、及び接点耐久性に優れたリレーを提供することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本発明の実施形態について図1〜3を用いて説明を行う。なお図1における上下左右を基準として上下左右方向と直交する方向を前後方向とする。
本実施形態におけるリレーは、図1,2(a)〜(d)に示すように、コイル2が巻回される略円筒状のコイルボビン3と、略円柱状に形成されてコイルボビン3の筒部3cを挿通する鉄心4とから構成される電磁石ユニット1と、電磁石ユニット1と共に磁気回路を形成する継鉄5とを備える電磁石ブロックAと、コイル2への通電の入り切りに応じて鉄心4に接離する接極子9と、板ばねからなり先端側に可動接点7が設けられる作動片16、及び作動片16の基部16aから略垂直に延設される固定片17で略L字状に形成される可動ばね6と、可動接点7に対向する固定接点8aを備える固定接点端子18と、可動接点7に対向する固定接点8bを備える固定接点端子15とから構成される接点ブロックBと、電磁石ブロックAと接極子9と接点ブロックBとを内部に収納するケース11とを備える。
ケース11は、樹脂材料等の非導電性材料から略矩形平板状に形成され、図示しない複数の挿通孔が穿設されるベース12と、樹脂材料等の非導電性材料から、底面が開口した矩形箱型状に形成されて、ベース12に覆設されるカバー13とから構成される(図3(b)参照)。
コイルボビン3は、樹脂等の絶縁性材料から略円筒状に形成され、その左右両端には略円盤状の鍔部3a、3bが各々形成されており、鍔部3a、3b間の胴部3dには、コイル2が巻回されている。
鉄心4は、略円柱状に形成されて円柱状の胴部4aの左端には、略円盤状の鍔部4bが形成され、加えて胴部4aの右端には、胴部4aよりも径の小さい円柱状の嵌合部4cが形成されている。そして、胴部4aが、コイルボビン3の筒部3cを貫通して、鍔部4bが、コイルボビン3の鍔部3aに当接する。
継鉄5は、磁性材料により、一方片5aと一方片5aの右端より下方へ向けて延設された他方片5bとから略L字状に形成され、一方片5aはコイルボビン3の上方に載置され、他方片5bは、コイルボビン3の鍔部3bに当接すると共に、嵌合穴5cが形成されて、鉄心4の嵌合部4cが嵌合する。
接極子9は、平板状に形成され、鉄心4の左側で鍔部4bに対向して配設され、コイル2への通電の入り切りに応じて鍔部4bに接離する。
可動ばね6は、上下方向に長い板ばねからなる作動片16と、作動片16の基部16aから右方向へ延設される固定片17とから略L字状に形成されている。そして、作動片16は、下端側に可動接点7が設けられ、上端側に設けられる接続部16dで、かしめによって接極子9と接続される。また、固定片17は、作動片16の先端から基部16aへ向かう方向(上方)に膨出した膨出部17aが、左端側に形成されており、膨出部17aを介して作動片16に連結される。
固定接点端子15は、上端側が下端側に比べて左方向へ拡幅され、上下方向に長い長尺状に形成されてベース12の挿通孔を介して外部に突出する端子部15aと、ケース11内で端子部15aの上端より後方へ向けて延設されて固定接点8bが固着される延設部15bとから構成される。また、固定接点8bは、コイル2への通電時に可動接点7が当接し、可動接点7と共に所謂常開型(NO)の接点を構成する。
固定接点端子18は、上端側が下端側に比べて左方向へ拡幅され、上下方向に長い長尺状に形成されてベース12の挿通孔を介して外部に突出する端子部18aと、ケース11内で端子部18aの上端より後方へ向けて延設されて固定接点8bが固着される延設部18bとから構成される。また、固定接点8aは、コイル2への通電がなされていない時に可動接点7が当接し、可動接点7と共に所謂常閉型(NC)の接点を構成する。
そして、可動ばね6の固定片17には、可動ばね6を介して可動接点7と導通するコモン端子19が接続されている。コモン端子19は、ベース12の挿通孔を介して外部に突出する端子部19aと、ケース11内で端子部19aの上端より延設されて電磁石ブロックAの後方を通ってケース11の上端近傍まで延設される延設部19bと、延設部19bの端部より前方へ向けて延設されて、可動ばね6の固定片17に、かしめによって固定される接続部19cとから構成される。
また、コイル2の両端部には、外部電源等に接続されてコイル2へ電源を供給するコイル端子14が各々接続されている。コイル端子14は、上下方向に長い長尺状に形成されてベース12の挿通孔を介して外部に突出する端子部14aと、ケース11内で端子部14aの上端から左方向へ延設されてコイル2の先端が巻回される延設部14bとから構成される。
上記構成からなる本実施形態のリレーでは、コイル2が通電されると、接極子9が鉄心4に吸引されて鉄心4に当接し、それに伴って可動ばね6の作動片16が右方向へ撓み、可動接点7が固定接点8aから離れて固定接点8bに当接する。そうすることによって、可動ばね6を介して可動接点7と導通するコモン端子19と、固定接点8aが固着された固定接点端子18との導通が遮断され、コモン端子19と、固定接点8bが固着された固定接点端子15とが導通する。また、コイル2への導通が遮断されると、鉄心4の接極子9に対する吸引力が無くなり、作動片16のばね弾性力によって可動接点7が固定接点8bから離れて固定接点8aに当接する。そうすることによって、コモン端子19と、固定接点8bが固着された固定接点端子15との導通が遮断され、コモン端子19と、固定接点8aが固着された固定接点端子18とが導通する。
そして、本実施形態のリレーでは、可動ばね6の作動片16の基部16a側が、従来のように左方向へ膨出せずに直線状に形成されていることから、接極子9との接続部16dを図4に示す従来のリレーよりも上方へ移動させることでバネスパンLを長くすることができる。
よって、小型の電磁石ユニットであっても、最適なばね負荷、接点圧、接点フォロー、接点ワイピングを確保して、作動特性、及び接点耐久性に優れたリレーを提供することができる。また、固定片17の左端に膨出部17aが形成されていることから、従来と同様に、安定したばね特性を確保し、調整を容易に行うことができる。
また、本実施形態では、接極子9、電磁石ユニット1に、それぞれ切り欠き20、21が形成される。
接極子9は、図2(b)に示すように、後方下部に略矩形状の切り欠き20が形成されて略L字状に形成されており、切り欠き20に可動接点7が位置するように、可動ばね6の作動片16が折曲されている。
可動ばね6の作動片16は、図2(b)に示すように、ケース11の前後方向略中央に位置する基部16aと、基部16aの下端から後方下側へ向けて延設される延設部16bと、延設部16bの下端から下方へ向けて延設されて可動接点7が固着された先端部16cとから構成される。そして、先端部16cは、接極子9に形成された切り欠き20側(右側)に折曲された段部16eを介して、可動接点7と共に切り欠き20内に位置する。従って、切り欠き20内に可動接点7が位置するように、作動片16の先端部16cが段部16eを介して切り欠き20側へ折曲されている分だけ、ケース11内の左右方向の寸法を短くでき、リレーをサイズダウンすることができる。
更に、接極子9は、L字状に形成されることで、切り欠き20によって鉄心4と対向する面積が減少することが抑えられ、鉄心4からの吸引力を確保することができる。例えば切り欠き20が接極子9の前後方向略中央の下部に形成されて略コの字状に形成された場合には、接極子9と鉄心4とが対向する面積が著しく減少し、接極子9に対する鉄心4の吸引力が低下する。従って、小型の電磁石ブロック1であってもL字状に形成された接極子9を用いることで、接極子9に対する吸引力を確保することができる。
次に、電磁石ユニット1は、切り欠き20と対向する左端面の後方下部が、軸方向に向かって弧状に切り欠かれている。つまり、電磁石ユニット1のコイルボビン3の鍔部3a、及び鉄心4の鍔部4aが切り欠かれて切り欠き21が形成されている。そして、当該切り欠き21に、固定接点8bが位置するように固定接点端子15が配置され、当該固定接点8bが電磁石ユニット1の切り欠き21に配設される分だけケース11内の左右方向の寸法を短くでき、リレーをサイズダウンすることができる。
以上のようにして、本実施形態におけるリレーでは、切り欠き20が設けられて略L字状に形成された接極子9を用いることで、切り欠き20に可動接点7が位置するように可動片16が折曲された分だけケース11の左右方向の寸法を短くして、リレーのサイズダウンを行うことができる。更に、接極子9が、L字状に形成されていることで、鉄心4と対向する面積の減少が抑えられ、小型の電磁石ユニット1であっても接極子9に対する吸引力を確保することができる。また、切り欠き21が形成された電磁石ユニット1を用いることで、従来の切り欠きを有していない電磁石ユニット30(図4(a)参照)と比べて、切り欠き21に固定接点8bが位置するように固定接点端子15が配設される分だけ左右方向の寸法を短くでき、リレーのサイズダウンを行うことができる。
本発明の実施形態におけるリレーの正面から見た断面図を示す。 同上におけるリレーの断面図を示し、(a)は、後方視、(b)は、左方視、(c)は、右方視、(d)は、上方視を示す。 同上におけるリレーの外観図を示し、(a)は、上面図、(b)は、下面図を示す。 従来例におけるリレーの断面図を示し、(a)は正面視、(b)は、左方視を示す。
符号の説明
1 電磁石ユニット
2 コイル
4 鉄心
5 継鉄
6 可動ばね
7 可動接点
8 固定接点
9 接極子
10 固定接点端子
11 ケース
16 作動片
17 固定片
17a 膨出部
A 電磁石ブロック
B 接点ブロック

Claims (1)

  1. 鉄心を具備してコイルが巻回される電磁石ユニットと、電磁石ユニットと共に磁気回路を形成する継鉄とを備えた電磁石ブロックと、
    コイルへの通電の入り切りに応じて揺動して鉄心に接離自在に構成される接極子と、
    固定接点が設けられる固定接点端子と、板ばねからなる作動片、及び作動片の基部から略垂直に延設される固定片で略L字状に形成され、作動片は、その先端側に可動接点が設けられると共に、基部側が前記接極子に固定され、接極子の揺動に応じて前記可動接点が固定接点に接離する可動ばねとを備えた接点ブロックと、
    内部に電磁石ブロックと接極子と接点ブロックとを収納するケースとで構成され、
    前記可動ばねは、固定片が、作動片の先端から作動片の基部へ向かう方向へ張り出した膨出部を介して作動片の基部に連結し
    前記電磁石ユニットは、柱状に形成されてその端面から軸方向へ向けて第一の切り欠き部が形成され、当該第一の切り欠き部には固定接点端子に設けられた固定接点が位置し、前記接極子は、電磁石ユニットの端面に対向して設けられて第一の切り欠き部に対向する第二の切り欠き部が形成され、当該第二の切り欠き部には作動片に設けられた可動接点が位置することを特徴とするリレー。
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