JP7329512B2 - バーハンドル車両用ブレーキ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、バーハンドル車両用ブレーキ装置に関し、詳しくは、第1操作レバーの操作によって、第1ブレーキを単独で作動させ、第2操作レバーの操作によって、第2ブレーキを作動させるとともに第1ブレーキを連動して作動させるバーハンドル用ブレーキ装置に関する。
従来、第1操作レバーの操作によって、第1ブレーキを単独で作動させ、第2操作レバーの操作によって、第2ブレーキを作動させるとともに第1ブレーキを連動して作動させるバーハンドル車両用ブレーキ装置として、シリンダ孔の開口部をハンドルバーのグリップ側に向けて配置した横型の液圧マスタシリンダのシリンダボディに、第1操作レバーと補助操作レバー(ノッカー)とを回動可能に取り付け、補助操作レバーに、第2ブレーキ操作子の操作により連動機構を介して補助操作レバーを牽引する牽引手段を取り付け、補助操作レバーを牽引することで液圧マスタシリンダを作動させるものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3993261号公報
上述の特許文献1のものでは、補助操作レバー(ノッカー)は、シリンダボディに軸支される回動基部と、牽引手段を連結する連結部と、液圧マスタシリンダのピストンを作動させる作用腕とを備えているが、連結部と作用腕の位置が車体上下方向にオフセットしていることから、回動軸を備えた回動基部に偏荷重が掛かり、回動基部にコジリや摩耗が発生する虞があった。
そこで本発明は、ノッカーの回動基部にコジリや摩耗が発生することを防止したバーハンドル車両用ブレーキ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のバーハンドル車両用ブレーキ装置は、第1操作レバーの操作により液圧マスタシリンダに発生した液圧を、第1ブレーキに供給して該第1ブレーキを単独で作動させ、第2操作レバーの操作により第2ブレーキを作動させるとともに、連動機構を介して前記液圧マスタシリンダに液圧を発生させて前記第1ブレーキを連動して作動させるバーハンドル車両用ブレーキ装置において、前記液圧マスタシリンダは、シリンダ孔の開口を車体前方に向けて配置され、前記第1操作レバーは、ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体と、前記液圧マスタシリンダのピストンを押動するノッカーとに分割して形成され、該ノッカーは、前記液圧マスタシリンダのシリンダボディに支軸を介して回動可能に軸支される回動基部と、前記第2操作レバーの操作により前記連動機構を介して前記ノッカーを作動させる牽引手段を連結する牽引手段連結腕と、前記ピストンを押動する作用腕とを備えていることを特徴としている。
また、前記牽引手段連結腕と前記作用腕とは、前記支軸に直交する同一平面上に設けられると好ましい。さらに、前記牽引手段連結腕は、前記液圧マスタシリンダの中心軸に対して反グリップ側に配置され、前記牽引手段は、前記中心軸に対して直交方向に前記ノッカーを牽引すること好適である。
本発明のバーハンドル車両用ブレーキ装置によれば、シリンダ孔の開口を車体前方に向けて配置された縦置き型のマスタシリンダを用いることから、開口部をグリップ側に向けて配置される横置き型のマスタシリンダを用いたものに比べて、連動用ブレーキワイヤを良好に取り回すことができ、組み付け性の向上を図ることができる。
また、ノッカーは、牽引手段連結腕と作用腕とが、液圧マスタシリンダに連結される支軸に直交する同一平面上に設けられることから、ノッカーの回動基部にコジリや摩耗が生じることがない。さらに、牽引手段連結腕を液圧マスタシリンダの中心軸に対して反グリップ側に配置し、牽引手段が中心軸に対して直交方向にノッカーを牽引することにより、ノッカーを牽引手段にて良好に回動させることができる。
図3のI-I断面図である。 本発明の一形態例を示す第1操作レバーを備えた液圧マスタシリンダ装置の正面図である。 同じく第1操作レバーを備えた液圧マスタシリンダ装置の底面図である。 同じく第1操作レバーを備えた液圧マスタシリンダ装置の側面図である。 同じく第1操作レバーを備えた液圧マスタシリンダ装置の平面図である。 同じくバーハンドル車両用ブレーキ装置の説明図である。
図1乃至図6は本発明のバーハンドル車両用ブレーキ装置の一形態例を示す図である。バーハンドル車両用ブレーキ装置1は、図6に示されるように、液圧式の前輪ブレーキ2(本発明の第1ブレーキ)及び機械式の後輪ブレーキ3(本発明の第2ブレーキ)と、液圧マスタシリンダ装置4に設けられ、前輪ブレーキ2を作動させる第1操作レバー5と、連動機構6のハウジング6aに回動可能に設けられ、後輪ブレーキ3を作動させるとともに、前輪ブレーキ2を連動して作動させる第2操作レバー7とを備えている。
前輪ブレーキ2には、ディスクロータ2aとキャリパボディ2bとを備えたディスクブレーキが適用され、キャリパボディ2bには前輪用液圧配管8が接続されている。後輪ブレーキ3には、バックプレート3a内に一対のブレーキシュー3b,3bを対向配置し、両ブレーキシュー3b,3bをカム軸3cの回動によってアンカーピン3dを支点に拡開する内拡型のドラムブレーキが適用され、カム軸3cに一端を固着したカムレバー3eには、後輪用ブレーキワイヤ9が接続されている。
液圧マスタシリンダ装置4は、前輪を操向するハンドルバー10の一端のグリップ11a近傍に取り付けられる液圧マスタシリンダ12と、該液圧マスタシリンダ12に付設される前記第1操作レバー5と、これらの間に介装されるプッシュロッド13とを備えている。液圧マスタシリンダ12は、シリンダ孔12aの開口を車体前方に向けて配置した周知の縦置き型のマスタシリンダで、シリンダ孔12aには、ピストン14がカップシール15,16を外嵌した状態で内挿され、該ピストン14とシリンダ孔12aの底壁との間には液圧室17が画成されている。シリンダ孔12aの底壁とピストン14との間にはリターンスプリング18が縮設され、該リターンスプリング18の弾発力によって、ピストン14がシリンダ孔12aの開口方向に常時付勢され、プッシュロッド13の球状先端部13aとの当接により後退限が規制され、シリンダ孔12aの開口にはピストン抜け止め用のリング19が装着されている。
液圧マスタシリンダ12のシリンダボディ12bの側壁には、液圧室17に作動液を供給するリザーバ20がホース21を介して接続され、シリンダ孔12aとリザーバ20との間を作動液が流通するようになっている。シリンダボディ12bの前端には、上下一対のレバーホルダ12c,12cが所定の間隙をおいて突設され、このレバーホルダ12c,12cに、前記第1操作レバー5がカラー22とピボット23(本発明の支軸)とを介して回動可能に取り付けられる。また、上方のレバーホルダ12cには、連動機構6に一端を連結した連動用ブレーキワイヤ24(本発明の牽引手段)の他端側のアウタワイヤ24aを保持するワイヤ保持腕12dが車体内側に向けて延出している。さらに、シリンダ孔12aの底壁には、ユニオン孔12eが形成され、該ユニオン孔12eに前記前輪用液圧配管8が接続される。
第1操作レバー5は、グリップ11aの車体前方に配設されるレバー本体25と、ピストン14を作動させるノッカー26とで構成されている。レバー本体25は、前記レバーホルダ12c,12cにピボット23にて回動可能に軸支される回動基部25aと、グリップ11aの車体前方に略沿って配設される操作部25bとを有している。回動基部25aは、上下に二股状に形成され、回動基部25aの内側に、ノッカー26を収納する収容凹部25cが形成され、該収容凹部25cには、ノッカー26の受け部26aに当接して、ノッカーを回動させるノッカー当接部25dが設けられている。
ノッカー26は、ピボット23に回動可能に軸支される回動基部26bと、ノッカー当接部25dに当接する受け部26aと、回動基部26bからシリンダボディ12bの開口場輪に延出する作用腕26cと、前記回動基部26bから車体後方に突出し、シリンダボディ12bに当接してノッカー26の回動量を規制する回動規制片26dと、前記回動基部26bと前記回動規制片26dの中間位置から車体内側に突出し、前記連動用ブレーキワイヤ24のインナワイヤ24bをジョイント部材27を介して連結する牽引手段連結腕26eとを有している。作用腕26cは、液圧マスタシリンダ12と対向する部分に、プッシュロッド13の基端を収容する駒部材28が回動可能に設けられている。また、ノッカー26を液圧マスタシリンダ12に組み付けた状態で、牽引手段連結腕26eは、液圧マスタシリンダ12の中心軸CL1に対して反グリップ側に配置されるとともに、該牽引手段連結腕26eと作用腕26cとは、ピボット23に直交する同一平面PL1上に設けられる。
第2操作レバー7は、ハンドルバー10の他端のグリップ11b近傍に取り付けられる連動機構6に回動可能に取り付けられる。連動機構6は、例えば、ハウジング6a内にイコライザレバー6bを設けた周知のものが用いられ、イコライザレバー6bは、中央部に第2操作レバー7の操作で牽引されるイコライザ牽引ワイヤ6cが、一端部に前記後輪用ブレーキワイヤ9が、他端部に前記連動用ブレーキワイヤ24がそれぞれ連結されている。
連動用ブレーキワイヤ24は、一端部が前記イコライザレバー6bに連結され、他端部のアウタワイヤ24aが前記ワイヤ保持腕12dに固定されるとともに、該アウタワイヤ24a内に摺動可能に挿通されたインナワイヤ24bの先端に設けられた円筒部24cをジョイント部材27の収容孔27aに収容することによってジョイント部材27に連結され、ジョイント部材27は、連結ピボット29によって、ノッカー26の牽引手段連結腕26eに連結される。このように取り付けられた連動用ブレーキワイヤ24は、液圧マスタシリンダ12の中心軸CL1に対して略直交方向にノッカー26を牽引する。
上述のように形成されたバーハンドル車両用ブレーキ装置1は、第1操作レバー5が操作されると、ノッカー当接部25dがノッカー26の受け部26aを押圧し、ノッカー26をピボット23を中心に回動させる。これにより、ノッカー26の作用腕26cがプッシュロッド13を介してピストン14を押動し、昇圧した作動液が、前輪用液圧配管8を介して前輪ブレーキ2に液圧を供給し、前輪ブレーキ2を単独で作動させる。
また、第2操作レバー7が操作されると、イコライザ牽引ワイヤ6cがイコライザレバー6bを牽引する。イコライザレバー6bは、連動用ブレーキワイヤ24を連結した他端部が、リターンスプリング18の弾発力によって初期位置を保持した状態のまま、後輪用ブレーキワイヤ9を連結した一端部を介して後輪用ブレーキワイヤ9を牽引する。これにより、後輪用ブレーキワイヤ9がカムレバー3eを牽引し、後輪ブレーキ3を作動させる。
さらに、第2操作レバー7が操作されると、後輪ブレーキ3からの反力により、イコライザレバー6bの一端部が固定されるとともに、リターンスプリング18の弾発力に抗して、イコライザレバー6bの他端部を介して連動用ブレーキワイヤ24が牽引される。これにより、ノッカー26の牽引手段連結腕26eが牽引され、ノッカー26が回動基部26bを中心に回動し、作用腕26cがプッシュロッド13を介してピストン14を押動する。これにより、昇圧した作動液が、前輪用液圧配管8を介して、前輪ブレーキ2に液圧を供給し、前輪ブレーキ2を連動して作動させる。
本形態例は上述のように、ノッカー26は、牽引手段連結腕26eと作用腕26cとが、液圧マスタシリンダ12に連結されるピボット23に直交する同一平面PL1上に設けられることから、ノッカー26の回動基部26bにコジリや摩耗が生じることがない。さらに、液圧マスタシリンダ12は、シリンダ孔12aの開口を車体前方に向けて配置する縦置き型のマスタシリンダであることから、開口部をグリップ側に向けて配置される横置き型のマスタシリンダを用いたものに比べて、連動用ブレーキワイヤ24を良好に取り回すことができ、組み付け性の向上を図ることができる。また、牽引手段連結腕26eを液圧マスタシリンダ12の中心軸CL1に対して反グリップ側に配置し、連動用ブレーキワイヤ24が前記中心軸CL1に対して略直交方向にノッカー26を牽引することにより、ノッカー26を連動用ブレーキワイヤ24にて良好に回動させることができる。
なお、本発明は上述の形態例に限るものではなく、連動機構の構造は任意であり、第2操作レバーと別体に形成した連動機構を用いることもできる。また、前輪ブレーキの構造は、液圧式ブレーキであれば任意であるとともに、後輪ブレーキの構造も任意であり、後輪ブレーキが液圧式ブレーキでも差し支えない。
1…バーハンドル車両用ブレーキ装置、2…前輪ブレーキ、2a…ディスクロータ、2b…キャリパボディ、3…後輪ブレーキ、3a…バックプレート、3b…ブレーキシュー、3c…カム軸、3d…アンカーピン、3e…カムレバー、4…液圧マスタシリンダ装置、5…第1操作レバー、6…連動機構、6a…ハウジング、6b…イコライザレバー、6c…イコライザ牽引ワイヤ、7…第2操作レバー、8…前輪用液圧配管、9…後輪用ブレーキワイヤ、10…ハンドルバー、11a,11b…グリップ、12…液圧マスタシリンダ、12a…シリンダ孔、12b…シリンダボディ、12c…レバーホルダ、12d…ワイヤ保持腕、12e…ユニオン孔、13…プッシュロッド、13a…球状先端部、14…ピストン、15,16…カップシール、17…液圧室、18…リターンスプリング、19…リング、20…リザーバ、21…ホース、22…カラー、23…ピボット、24…連動用ブレーキワイヤ、24a…アウタワイヤ、24b…インナワイヤ、24c…円筒部、25…レバー本体、25a…回動基部、25b…操作部、25c…収容凹部、25d…ノッカー当接部、26…ノッカー、26a…受け部、26b…回動基部、26c…作用腕、26d…回動規制片、26e…牽引手段連結腕、27…ジョイント部材、27a…収容孔、28…駒部材、29…連結ピボット

Claims (2)

  1. 第1操作レバーの操作により液圧マスタシリンダに発生した液圧を、第1ブレーキに供給して該第1ブレーキを単独で作動させ、第2操作レバーの操作により第2ブレーキを作動させるとともに、連動機構を介して前記液圧マスタシリンダに液圧を発生させて前記第1ブレーキを連動して作動させるバーハンドル車両用ブレーキ装置において、
    前記液圧マスタシリンダは、シリンダ孔の開口を車体前方に向けて配置され、
    前記第1操作レバーは、ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体と、前記液圧マスタシリンダのピストンを押動するノッカーとに分割して形成され、
    該ノッカーは、前記液圧マスタシリンダのシリンダボディに支軸を介して回動可能に軸支される回動基部と、前記第2操作レバーの操作により前記連動機構を介して前記ノッカーを作動させる牽引手段を連結する牽引手段連結腕と、前記ピストンを押動する作用腕とを備え
    前記牽引手段連結腕と前記作用腕とは、前記支軸に直交する同一平面上に設けられることを特徴とするバーハンドル車両用ブレーキ装置。
  2. 第1操作レバーの操作により液圧マスタシリンダに発生した液圧を、第1ブレーキに供給して該第1ブレーキを単独で作動させ、第2操作レバーの操作により第2ブレーキを作動させるとともに、連動機構を介して前記液圧マスタシリンダに液圧を発生させて前記第1ブレーキを連動して作動させるバーハンドル車両用ブレーキ装置において、
    前記液圧マスタシリンダは、シリンダ孔の開口を車体前方に向けて配置され、
    前記第1操作レバーは、ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体と、前記液圧マスタシリンダのピストンを押動するノッカーとに分割して形成され、
    該ノッカーは、前記液圧マスタシリンダのシリンダボディに支軸を介して回動可能に軸支される回動基部と、前記第2操作レバーの操作により前記連動機構を介して前記ノッカーを作動させる牽引手段を連結する牽引手段連結腕と、前記ピストンを押動する作用腕とを備え
    前記牽引手段連結腕は、前記液圧マスタシリンダの中心軸に対して反グリップ側に配置され、前記牽引手段は、前記中心軸に対して直交方向に前記ノッカーを牽引することを特徴とするバーハンドル車両用ブレーキ装置。
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