JP7329224B1 - パウチホルダ - Google Patents

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【課題】耐衝撃性に優れたパウチホルダを提供する。【解決手段】左右の接合用帯片46,46が前板40又は後板41の内面側に折り曲げられるとともに、前板40及び後板41が内面同士が向き合うように折り曲げられた状態で、前板40又は後板41と接合用帯片46,46とが重なる部分が接合され、横断面形状が多角形となるように拡開して使用される合成樹脂製のパウチホルダ4であって、前板40及び後板41のそれぞれが両側縁間に縦方向に、そして、左右の接合用帯片46,46のそれぞれが前板40又は後板41との連結部47に沿って、凹溝状の折曲罫線48を有するが、折曲罫線48は、前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁の手前で終了する。これにより、折曲罫線48の下端から前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁までの延長線上に罫線非形成部49が設けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、シャンプー、リンス、ハンドソープ、洗剤等の液体が収容されるパウチを起立状態で保持する合成樹脂製のパウチホルダに関する。
この種のパウチホルダとしては、特許文献1に記載されたものが公知である。特許文献1に記載されたパウチホルダは、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン等の合成樹脂製であり、前面板、天面板、背面板、底面板の境界に折り目を形成し、箱型にして使用される。
実開平6-54543号公報
通常、折り目は、凹溝状の折曲罫線であり、折り曲げやすさを考慮して、パウチホルダの下端縁に至るように形成される。このため、内容物により重量があるパウチをセットしたパウチホルダをある程度の高さから不用意に落下させてしまうと、下端縁から折り目が裂けるという問題、そして、裂けが進行すると、パウチホルダが破損するという問題が起こり得る。
そこで、本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、耐衝撃性に優れたパウチホルダを提供することを課題とする。
本発明に係るパウチホルダは、
それぞれが矩形状で、互いが上端縁の中間部を除く両端部にて連結され、それぞれが両側縁間に縦方向に凹溝状の折曲罫線を有する前板及び後板と、
それぞれが前板又は後板の側縁に沿って長尺で、それぞれが前板又は後板の側縁に連結され、それぞれが前板又は後板との連結部に沿って凹溝状の折曲罫線を有する左右の接合用帯片とを備え、
左右の接合用帯片が前板又は後板の内面側に折り曲げられるとともに、前板及び後板が内面同士が向き合うように折り曲げられた状態で、前板又は後板と接合用帯片とが重なる部分が接合され、横断面形状が多角形となるように拡開して使用される合成樹脂製のパウチホルダであって、
折曲罫線が前板、後板及び接合用帯片の各下端縁の手前で終了することにより、折曲罫線の下端から前板、後板及び接合用帯片の各下端縁までの延長線上に罫線非形成部が設けられる
パウチホルダである。
ここで、本発明に係るパウチホルダの一態様として、
罫線非形成部のうち下端縁側は、連続する曲線で構成される切欠凹部となっている
との構成を採用することができる。
また、本発明に係るパウチホルダの他態様として、
前板及び後板は、前板及び後板の連結部に沿って凹溝状の折曲罫線を有し、
折曲罫線が連結部の左右端の手前で終了することにより、折曲罫線の左右端から連結部の左右端までの延長線上に罫線非形成部が設けられる
との構成を採用することができる。
また、本発明に係るパウチホルダの別の態様として、
接合用帯片は、上部が下部よりも幅広となるように形成される
との構成を採用することができる。
また、この場合、
接合用帯片は、下部から上部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成される
との構成を採用することができる。
また、本発明に係るパウチホルダのさらに別の態様として、
前板及び後板は、上部から下部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成される
との構成を採用することができる。
本発明によれば、折曲罫線が前板、後板及び接合用帯片の各下端縁の手前で終了することにより、折曲罫線の下端から前板、後板及び接合用帯片の各下端縁までの延長線上に罫線非形成部が設けられる。これにより、前板、後板及び接合用帯片の各下端縁には脆弱部分が存在しない。このため、本発明によれば、耐衝撃性に優れたパウチホルダを提供することができる。
図1は、本実施形態に係るパウチホルダを備えるポンプディスペンサの斜視図である。 図2は、パウチホルダの斜視図である。 図3は、パウチホルダの展開図である。 図4(a)は、図3のA-A線における断面図である。図4(b)は、図3のB部拡大図である。図4(c)は、図3のC部拡大図である。図4(d)は、図3のD部拡大図である。 図5は、パウチホルダの組立に関する説明図である。 図6は、図5の続きの説明図である。
以下、本実施形態に係るパウチホルダについて説明するが、まずはこれに先立ち、本実施形態に係るパウチホルダを備えるポンプディスペンサについて簡単に説明する。
図1及び図2に示すように、ポンプディスペンサ1は、パウチ2と、ポンプヘッド3と、パウチホルダ4とを備える。パウチ2は、シャンプー、リンス、ハンドソープ、洗剤等の液体が収容される平袋又は底ガゼット付き袋である。ポンプヘッド3は、パウチ2の口部として設けられ、押下することで、パウチ2内の液体を吐出する。パウチホルダ4は、パウチ2を内部に収容し、パウチ2を起立状態で保持する。
パウチホルダ4は、前板40と、後板41とを備える。前板40及び後板41は、上端縁40a,41aの中間部を除く両端部にて連結され、下端縁40b,41b間にて開放され、側縁40c,41cにて連結される。パウチホルダ4は、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン等の合成樹脂製であり、横断面形状が多角形となるように拡開して使用される。パウチホルダ4の上端縁40a,41aの非連結部45は、パウチ2又はポンプヘッド3を通すための挿通部となる。
パウチホルダ4の上端縁40a,41aの非連結部45において幅方向中央部には、切欠凹部40aa,41aaが形成される。他方、ポンプヘッド3には、反対方向に突出する一対の係合爪3a,3aが形成される。一方の係合爪3aが切欠凹部40aaに係合し、他方の係合爪3aが切欠凹部41aaに係合することにより、パウチ2は、パウチホルダ4に起立状態で保持される。
次に、本実施形態に係るパウチホルダ4について詳細に説明する。
図3に示すように、パウチホルダ4は、前板40と、後板41と、接合用帯片46とを備え、1枚の合成樹脂製の板で構成される。一例として、パウチホルダ4の原板は、合成樹脂製の板をトムソン刃(全周トムソン刃)を用いて打ち抜くことにより形成される。
前板40は、上端縁40a、下端縁40b及び左右の側縁40c,40cを有する矩形状である。後板41も、上端縁41a、下端縁41b及び左右の側縁41c,41cを有する矩形状である。より詳しくは、前板40及び後板41は、上部から下部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成され、略台形状を有する。ただし、下端縁40b,41bは、幅方向中央にて屈曲される2直線で構成される。
前板40及び後板41は、上端縁40a,41aの中間部を除く両端部にて連結され、上端縁40a,41aの両端部が連結部44となり、上端縁40a,41aの中間部が非連結部45となる。非連結部45は、幅方向中央部の開口42と、開口42から反対方向に延びる切込線(全切線)43,43とで構成される。開口42のうち前板40側が切欠凹部40aaとなり、開口42のうち後板41側が切欠凹部41aaとなる。
前板40は、外面側において両側縁40c,40c間(本実施形態においては、幅方向中央)に縦方向に凹溝状の折曲罫線48を有する。後板41も、外面側において両側縁41c,41c間(本実施形態においては、幅方向中央)に縦方向に凹溝状の折曲罫線48を有する。折曲罫線48は、直線状に形成され、前板40及び後板41のそれぞれを山折り可能とする。
接合用帯片46は、前板40の各側縁40cに沿って長尺で、前板40の各側縁40cに連結される。すなわち、接合用帯片46は、前板40の各側縁40cに連結部47を介して前板40の左右に設けられる。接合用帯片46は、上部が下部よりも幅広となるように形成される。一例として、接合用帯片46は、下部から上部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成される。左右の接合用帯片46,46の内側縁は、前板40の形状に応じて、テーパ状となる。左右の接合用帯片46,46の外側縁は、平行である。
接合用帯片46は、外面側において前板40及び接合用帯片46の連結部47(前板40の側縁40c及び接合用帯片46の内側縁と実質的に同一)に沿って凹溝状の折曲罫線48を有する。折曲罫線48は、直線状に形成され、前板40及び接合用帯片46を山折り可能とする。
図4(a)に示すように、前板40及び後板41上の折曲罫線48、及び、前板40及び接合用帯片46の連結部47上の折曲罫線48は、半円弧状に凹設される半切線である。一例として、折曲罫線48は、パウチホルダ4の原板の形成時に同時にトムソン刃を用いて形成される。
図4(b)及び図4(c)に示すように、折曲罫線48は、前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁40b,41b,46aの手前で終了する。これにより、折曲罫線48の下端から前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁40b,41b,46aまでの延長線上に罫線非形成部49が設けられる。罫線非形成部49には折曲罫線48が形成されていないため、罫線非形成部49における厚みは、前板40、後板41及び接合用帯片46の厚みと同じである。なお、これらの厚みは、0.3mm以上であって、1.5mm以下である。また、前板40及び後板41上の折曲罫線48に係る罫線非形成部49の長さ(折曲罫線48の下端から前板40及び後板41の各下端縁40b,41bまでの長さ)は、0.5mm以上、又は2mm以上であって、15mm以下、又は10mm以下である。前板40及び接合用帯片46の連結部47上の折曲罫線48に係る罫線非形成部49の長さ(折曲罫線48の下端から接合用帯片46の下端縁46aまでの長さ)は、前板40及び後板41上の折曲罫線48に係る罫線非形成部49の長さよりも長く、0.5mm以上、又は2mm以上であって、15mm以下、又は10mm以下である。
罫線非形成部49のうち下端縁40b,41b,46a側は、連続する曲線で構成される切欠凹部40ba,41ba,40bbとなっている。連続する曲線、すなわち、尖っている等の不連続点を有さない曲線とするのは、外力が加わったときに1点に集中するのを防止するためである。
図4(d)及び図4(a)に示すように、前板40及び後板41は、前板40及び後板41の連結部44(前板40の上端縁40a及び後板41の上端縁41aと実質的に同一)に沿って凹溝状の折曲罫線50を有する。折曲罫線50は、直線状に形成され、前板40及び後板41を山折り可能とする。折曲罫線50は、半円弧状に凹設される半切線である。一例として、折曲罫線50は、パウチホルダ4の原板の形成時に同時にトムソン刃を用いて形成される。
折曲罫線50は、連結部44の左右端の手前で終了する。これにより、折曲罫線50の左右端から連結部44の左右端までの延長線上に罫線非形成部51が設けられる。罫線非形成部51には折曲罫線50が形成されていないため、罫線非形成部51における厚みは、前板40及び後板41の厚みと同じである。なお、罫線非形成部51の長さ(折曲罫線50の左右端から連結部44の左右端までの長さ)は、0.5mm以上であって、3mm以下である。
次に、本実施形態に係るパウチホルダ4の組立方法について説明する。
まず、図5に示すように、左右の接合用帯片46,46が折曲罫線48にて前板40の内面側に折り曲げられる。次に、図6に示すように、前板40及び後板41が折曲罫線50にて内面同士が向き合うように折り曲げられる。より詳しくは、後板41が折曲罫線50にて前板40の内面側に折り曲げられる。次に、後板41(の側縁部)と接合用帯片46,46とが重なる部分が接合される(接合部52)。接合部52は、接合用帯片46の上端部から下端部にかけて所定間隔で設けられる。一例として、使用される接合方法は、超音波溶接である。
そして、一体化されたパウチホルダ4は、前板40及び後板41の両側縁40c,40c,41c,41cが接近するように外力を加えることにより、図2に示すように、前板40及び後板41のそれぞれが折曲罫線48にて山折りされ、横断面形状が多角形となるように拡開される。
以上のとおり、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、折曲罫線48が前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁40b,41b,46aの手前で終了することにより、折曲罫線48の下端から前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁40b,41b,46aまでの延長線上に罫線非形成部49が設けられる。これにより、前板40、後板41及び接合用帯片46の各下端縁40b,41b,46aには脆弱部分が存在しない。このため、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、耐衝撃性に優れたパウチホルダ4を提供することができる。
また、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、罫線非形成部49のうち下端縁40b,41b,46a側は、連続する曲線で構成される切欠凹部40ba,41ba,40bbとなっている。これにより、罫線非形成部49には、外力が加わっても1点に荷重が集中しない。このため、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、罫線非形成部49をさらに高強度化し、ひいては、耐衝撃性をさらに高めることができる。
また、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、前板40及び後板41の連結部44にも罫線非形成部51が設けられる。これにより、連結部44の両端には脆弱部分が存在しない。このため、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、上部の耐衝撃性も高めることができる。
また、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、接合用帯片46は、上部が下部よりも幅広となるように形成され、一例として、下部から上部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成される。これにより、前板40の内面側に折り曲げられた接合用帯片46は、弾性復元力により前板40から多少浮き上がるようでも、後板41を前板40の内面側に折り曲げる際、前板40及び後板41間から離脱することはない。このため、本実施形態に係るパウチホルダ4によれば、効率良く(生産性良く)パウチホルダ4を組み立てることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態においては、前板40及び後板41は、略台形状を有する。しかし、本発明は、これに限定されるものではない。前板及び後板は、たとえば略長方形状であってもよい。
また、上記実施形態においては、左右の接合用帯片46,46は、前板40の左右に設けられる。しかし、本発明は、これに限定されるものではない。左右の接合用帯片は、後板の左右に設けられるようにしてもよい。あるいは、一方の接合用帯片は、前板に設けられ、他方の接合用帯片は、後板に設けられるようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、接合用帯片46は、上方が下方よりも幅広となるテーパ状に形成される。しかし、本発明は、これに限定されるものではない。接合用帯片は、ストレートな幅の帯片であってもよい。あるいは、接合用帯片は、上部だけが幅広に形成されるものであってもよい。
また、上記実施形態においては、接合用帯片46は、前板40、後板41及び接合用帯片46の外面側に形成される。しかし、本発明は、これに限定されるものではない。接合用帯片は、内面側に形成されるものであってもよい。
また、上記実施形態においては、前板40及び後板41のそれぞれは、幅方向中央に1本の折曲罫線48を有する。しかし、本発明は、これに限定されるものではない。前板及び後板のそれぞれは、幅方向において互いに離間した位置に2本又は3本以上の折曲罫線を有するものであってもよい。
1…ポンプディスペンサ、2…パウチ、3…ポンプヘッド、3a…係合爪、4…パウチホルダ、40…前板、40a…上端縁、40aa…切欠凹部、40b…下端縁、40ba…切欠凹部、40bb…切欠凹部、40c…側縁、41…後板、41a…上端縁、41aa…切欠凹部、41b…下端縁、41ba…切欠凹部、41c…側縁、42…開口、43…切込線、44…連結部、45…非連結部(挿通部)、46…接合用帯片、46a…下端縁、47…連結部、48…折曲罫線、49…罫線非形成部、50…折曲罫線、51…罫線非形成部、52…接合部

Claims (6)

  1. それぞれが矩形状で、互いが上端縁の中間部を除く両端部にて連結され、それぞれが両側縁間に縦方向に凹溝状の折曲罫線を有する前板及び後板と、
    それぞれが前板又は後板の側縁に沿って長尺で、それぞれが前板又は後板の側縁に連結され、それぞれが前板又は後板との連結部に沿って凹溝状の折曲罫線を有する左右の接合用帯片とを備え、
    左右の接合用帯片が前板又は後板の内面側に折り曲げられるとともに、前板及び後板が内面同士が向き合うように折り曲げられた状態で、前板又は後板と接合用帯片とが重なる部分が接合され、横断面形状が多角形となるように拡開して使用される合成樹脂製のパウチホルダであって、
    折曲罫線が前板、後板及び接合用帯片の各下端縁の手前で終了することにより、折曲罫線の下端から前板、後板及び接合用帯片の各下端縁までの延長線上に罫線非形成部が設けられる
    パウチホルダ。
  2. 罫線非形成部のうち下端縁側は、連続する曲線で構成される切欠凹部となっている
    請求項1に記載のパウチホルダ。
  3. 前板及び後板は、前板及び後板の連結部に沿って凹溝状の折曲罫線を有し、
    折曲罫線が連結部の左右端の手前で終了することにより、折曲罫線の左右端から連結部の左右端までの延長線上に罫線非形成部が設けられる
    請求項1又は請求項2に記載のパウチホルダ。
  4. 接合用帯片は、上部が下部よりも幅広となるように形成される
    請求項1に記載のパウチホルダ。
  5. 接合用帯片は、下部から上部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成される
    請求項4に記載のパウチホルダ。
  6. 前板及び後板は、上部から下部に向かうにつれて次第に幅広となるように形成される
    請求項1に記載のパウチホルダ。
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