JP7280062B2 - 内燃機関のシリンダヘッド - Google Patents

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本願発明は、自動車用等の内燃機関におけるシリンダヘッドに関するもので、オイル落とし通路の構造に特徴を有している。
自動車用等の内燃機関では、シリンダヘッドに、動弁機構の潤滑等を行ったオイルをオイルパンに戻すためのオイル落とし通路が空いている。オイル落とし通路の位置は様々であるが、特許文献1には、排気ポートの群を1つの排気ガス集合通路に集合させた排気マニホールド内蔵型のシリンダヘッドにおいて、隣り合った排気ポートの間に位置した隔壁にオイル落とし通路を形成することが開示されている。
このように、隣り合った排気ポートの間に位置した隔壁にオイル落とし通路を形成すると、排気ガスの熱によってオイルが加温されるため、コールドスタート時にオイルを早期昇温させて暖機運転時間の短縮やメカロス低減に貢献できる。
特開2010-223204号公報
さて、上記のとおり、特許文献1ではオイルの早期昇温に貢献できるが、早期昇温を更に助長できると、暖機運転の短縮やメカロス低減による燃費向上を更に促進できて有益である。他方、エンジンが温まった後や高温環境下での運転では、オイルの過剰昇温は防止すべきである。
本願発明はこのような現状を契機として成されたものであり、オイルの過剰昇温は抑制しつつコールドスタート時に早期昇温させたりシリンダヘッドを軽量化したりすることを、簡単な構造によって実現しようとするものである。
本願発明は、
「隔壁の群によって仕切られた排気ポートの群がクランク軸線方向に並んで形成されていると共に、前記各排気ポートが連通した排気ガス集合通路を形成していて、前記隔壁の群のうち少なくとも1つの隔壁にオイル落とし通路が空いており、
かつ、前記排気ポートの群の上方部でかつ前記オイル落とし通路を挟んでシリンダボア軸心と反対側の部位に、排気側上ウォータジャケットが形成されている」
という基本構成のシリンダヘッドにおいて、
「前記オイル落とし通路の上方に、クランク軸線方向に長いサイドオイル通路が形成されており、前記オイル落とし通路に、前記サイドオイル通路の下方から前記排気ガス集合通路の上方に入り込んで前記排気側上ウォータジャケットに近づいた拡張部が形成されている
という特徴を保持している。
なお、本願発明において、排気側上ウォータジャケットに関する、「排気ポートの群の上方部でかつ前記オイル落とし通路を挟んでシリンダボア軸心と反対側の部位」という記載は、この部位に排気側上ウォータジャケットの一部が存在しているという意味であり、排気側上ウォータジャケットがこの部位にしか存在していないという意味ではない。
本願発明のように、オイル落とし通路の拡張部が排気ガス集合通路の上方に回り込んでいると、オイル落とし通路の受熱面積が増大して、オイルに対する伝熱量を増大できる。更に、拡張部を形成するとそれだけシリンダヘッドの肉の量を削減して軽量化できる。従って、排気ガスの熱を有効利用してコールドスタート時にオイルの早期昇温を助長して暖機運転時間の短縮化しつつ、メカロス低減及び軽量化によって燃費向上を促進できる。
また、拡張部を形成したことによってオイル落とし通路がウォータジャケットに近づくため、冷却水とオイルとの間の熱交換性も向上できる。これにより、暖機運転後の通常運転時や高温環境下での運転においては、オイルを冷却水によって冷却することができて、オイルの過剰昇温を抑制できる。
そして、オイル落とし通路に拡張部を形成することは、シリンダヘッドを鋳造するに際して中子の形状を変えることによって簡単に実現できるため、上記のように暖機時間の短縮や燃費向上の効果、オイルの過剰昇温抑制の効果を有するものでありながら、コストが嵩むことはない。
また、拡張部を設けたことによってオイル落とし通路の入口部にオイルが溜まり易くなるため、拡張部が漏斗の役割を果たして、オイルパンへのオイルの戻しをスムース化できる利点もある。
実施形態に係るシリンダヘッドの平面図である。 (A)は図1及び図3のA-A視断面図、(B)は図1及び図3のB-B視断面図である。 図2(A)(B)のIII-III 視断面図である。 図2(B)の IV-IV視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、前後方向はクランク軸線方向であり、左右方向は、クランク軸線及びシリンダボア軸線と直交した方向である。前と後ろについては、タイミングチェーンが配置される側を前として、変速機が配置される側を後ろとしている。念のため、図1に方向を明示している。
(1).基本構造
本実施形態は車両用3気筒内燃機関に適用している。従って、図1に示すように、シリンダヘッド1には、3つのシリンダボア2a~2cクランク軸線方向に並んでいると共に、各シリンダボア2の軸心箇所に位置した3つの点火プラグ配置穴3が、クランク軸線方向に並んで形成されている。3つのシリンダボア2a~2cを特定する必要がある場合は、前から順に番号を付して、第1シリンダボア2a、第2シリンダボア2b、第3シリンダボア2cと呼ぶこととする。
シリンダヘッド1の基本構造は従来と同様であり、左右の長手側壁4と前後の短手側壁5とを有していて、点火プラグ配置穴3は、長手側壁4を繋ぐ軸受部壁6に形成されている。軸受部壁6には、カム軸の下半部を回転自在に保持する軸受凹所7が左右一対ずつ形成されている。また、手前側の短手側壁5には、VVT装置を保持する半円状の凹所8が形成されている。
例えば図1において符号9で示すのはヘッドボルト挿通穴、符号10で示すのは吸気バルブ挿通穴、符号11で示すのは排気バルブ挿通穴である。図1に示すように、シリンダヘッド1の吸気側面1aには、各シリンダボア2に対応した一対ずつの吸気ポート12が開口している。本実施形態の内燃機関は、クランク軸を車幅方向に長い姿勢とした横置きであり、かつ、排気側面を車両前方に向けた前排気の姿勢でエンジンルームに配置されている。また、シリンダボア2が若干の角度だけ車両前方側に倒れている。従って、横置き前排気のスラント型エンジンである。
図4に示すように、シリンダヘッド1の内部には、各シリンダボア2に対応した1対ずつの排気ポート13が形成されており、各排気ポート13は、弓形に大きく湾曲した1つの排気ガス集合通路14に連通している。排気ガス集合通路14には、2番目のシリンダボア2bの真横に位置した排気ガス出口15が連通している。
本実施形態の内燃機関は3気筒である一方、排気ポート13は各シリンダボア2に対応して一対ずつ形成されているため、シリンダヘッド1の内部に、隣り合った排気ポート13を仕切る5つの隔壁17a~17eが存在している。この5つの隔壁を、前から順に番号を付して、第1隔壁17a~第5隔壁17eと呼ぶこととする。
(2).オイル及び冷却水に関連した構造
そして、図4に示すように、第1シリンダボア2aに対応した排気ポート13と第2シリンダボア2bに対応した排気ポート13とを仕切る第2隔壁17bと、第2シリンダボア2bに対応した2つの排気ポート13を仕切る第3隔壁17cと、第2シリンダボア2bに対応した排気ポート13と第3シリンダボア2cに対応した排気ポート13とを仕切る第4隔壁17dとに、それぞれオイル落とし通路18~20を形成している。従って、本実施形態では、前から順に番号を付すと、第1~第3の3つのオイル落とし通路18~20が形成されている。
図2のとおり、シリンダヘッド1には、軸受部壁6の下方に広がる空洞部21が形成されており、各オイル落とし通路18~20は空洞部21の底面に形成されていて、各オイル落とし通路18~20は、シリンダブロック22に形成したオイル流下通路23に連通している。
図示していないが、本実施形態のシリンダヘッド1には、吸気バルブ及び排気バルブ(いずれも図示せず)のバルブクリアランスを無くす油圧式のラッシュアジャスタを設けている(図1において、ラッシュアジャスタ装着穴を符号11aで示している。)。そして、図3に示すように、シリンダヘッド1のうち空洞部21の左右外側の部位には、クランク軸線方向に長いサイドオイル通路24が形成されており、このサイドオイル通路24からラッシュアジャスタにオイルが供給されていると共に、カム軸を潤滑するための枝通路25もサイドオイル通路24から分岐している。
図2に示すように、シリンダヘッド1のうち排気ガス集合通路14の上方部には、排気側上ウォータジャケット26がクランク軸線方向に長く形成されて、排気ガス集合通路14の下方部には、排気側下ウォータジャケット27がクランク軸線方向に長い姿勢で形成されている。また、図2及び図4に示すように、シリンダヘッド1の中心線に沿って延びるセンターウォータジャケット28も形成されている。
図2に示すように、オイル落とし通路18~20は、それぞれ空洞部21に連通した上部分18a~20aと、これに連続して下方に開口した断面円形の下部分18b~20bとで構成されており、上部分18a~20aは鋳造時に形成されて、下部分18b~20bはドリル加工によって形成されている。なお、例えば、第2オイル落とし通路19の下部分19bを鋳造時に形成することも可能である。この場合は、鋳造用中子には下部分19bに相当する足部が形成されるが、足部が中子の支持になるため、中子を安定的に保持できる。
そして、第1オイル落とし通路18と第3オイル落とし通路20とに、サイドオイル通路24の下方において上部分18a,20aに連続して排気ガス集合通路14の上側に入り込んだ拡張部29が形成されている。従って、拡張部29は、排気側上ウォータジャケット26に近づいている。
第1オイル落とし通路18と第3オイル落とし通路20では、下部分18b,20bが上部分18a,20aよりも左右外側にずれるように左右方向にオフセットされているが、これは、上部分18a,20aは排気ガス集合通路14との関係で位置が規定されている一方、下部分18b,20bは、シリンダブロックにおけるオイル流下通路23の位置との関係でシリンダボア2a~2cの側に寄せることができないためである。
動弁室においてカム軸の潤滑やVVT装置の作動などの仕事をしたオイルは、空洞部21に流れ込んで、空洞部21から各オイル落とし通路18~20に流下し、シリンダブロック2のオイル流下通路23を経由してオイルパンに戻る。そして、オイルはオイル落とし通路18~20に集まってくるため、オイルは上部分18a~20aに充満する。
そして、第1及び第3オイル落とし通路18,20では、上部分18a,20aに拡張部29が形成されているため、排気ガスの受熱面積が増大している。従って、コールドスタート時の早期昇温を促進できる。また、拡張部29を形成したことによってシリンダヘッド1の体積が減少するため、シリンダヘッド1を軽量化して燃費の向上に貢献できる。また、拡張部29は鋳造時に形成されたるため、コストが嵩むことはない。
なお、拡張部29を形成した部位には負荷は掛からないため、拡張部29を形成したことによる強度低下の問題はない。むしろ、肉厚を均等化できることにより、熱ひずみを抑制できる利点がある。
本実施形態では、第1オイル落とし通路18と第3オイル落とし通路20とに拡張部29を形成したが、第2オイル落とし通路19にも拡張部29を形成することは可能である。逆に、第2オイル落とし通路19のみに拡張部29を形成することも可能である。従って、複数のオイル落とし通路がある場合、拡張部29は少なくとも1つに形成したら足りる。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えは、実施形態では空洞部21の底部にオイル落とし通路を形成したが、空洞部21を備えていないタイプのシリンダヘッドにも適用できる。
本願発明は、オイル落とし通路を備えたシリンダヘッドに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダヘッド
2a~2c シリンダボア
3 点火プラグ配置穴
6 軸受部壁
13 排気ポート
14 排気ガス集合通路
15 排気ガス出口
17a~17e 隔壁
18~20 オイル落とし通路
18a,19a,20a 上部分
18b,19b,20b 下部分
21 空洞部
22 シリンダブロック
23 シリンダブロックに形成したオイル流下通路
24 サイドオイル通路
26 排気側上ウォータジャケット
29 拡張部

Claims (1)

  1. 隔壁の群によって仕切られた排気ポートの群がクランク軸線方向に並んで形成されていると共に、前記各排気ポートが連通した排気ガス集合通路を形成していて、前記隔壁の群のうち少なくとも1つの隔壁にオイル落とし通路が空いており、
    かつ、前記排気ポートの群の上方部でかつ前記オイル落とし通路を挟んでシリンダボア軸心と反対側の部位に、排気側上ウォータジャケットが形成されているシリンダヘッドであって、
    前記オイル落とし通路の上方に、クランク軸線方向に長いサイドオイル通路が形成されており、前記オイル落とし通路に、前記サイドオイル通路の下方から前記排気ガス集合通路の上方に入り込んで前記排気側上ウォータジャケットに近づいた拡張部が形成されている、
    内燃機関のシリンダヘッド。
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