JP7278020B2 - 車両構造 - Google Patents

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本発明は、リアシートのスライド機構と、リアシートに乗員を拘束する複数のシートベルト装置とを備える車両構造に関する。
特許文献1には、リアシートを車両前後方向にスライド自在に支持するスライド機構を備える車両構造が開示されている。スライド機構は、フロアに固定されるロアレールと、リアシートに固定されるアッパレールとを組み合わせたスライドレールを備える。スライド機構は更に、ロアレールからのアッパレールの剥離を防止する補強部材を備える。補強部材は、特許文献1の図2から図4に示されるように、ロアレールに取り付けられるロア側Jフックと、アッパレールに取り付けられるアッパ側Jフックとを備える。アッパ側Jフックとロア側Jフックとはスライド自在に係合されている。
リアシートには複数のシートベルト装置が設けられている。特許文献2に示されるように、リアシートでは二つのシートベルト装置のバックルが近接して配置される。特許文献2では、二つのバックルを一つの取付ブラケットにまとめて設け、その取付ブラケットを車体に取り付ける構造が開示されている。
特開2017-197080号公報 特開2017-159713号公報
特許文献2の構成では、車両の衝突時に二つのシートベルトの引張荷重が取付ブラケットに集中する。従って、車体における取付ブラケットが固定される被固定部分を補強することが好ましい。しかし、被固定部分の厚みを厚くしたり、被固定部分を補強したりすれば、コストを含めた車両の生産性が低下する。
本発明の目的の一つは、簡易な構成で複数のバックルを強固に固定できる車両構造を提供することにある。
本発明の一態様に係る車両構造は、
車両のフロアに対してリアシートをスライド自在に支持するスライド機構と、
前記リアシートに乗員を拘束する複数のシートベルト装置とを備え、
前記スライド機構は、
前記フロアに固定されるロアレール、及び前記リアシートに固定されるアッパレールとを組み合わせたスライドレールと、
前記ロアレールからの前記アッパレールの剥離を防止する補強部材とを備え、
前記補強部材は、
前記ロアレールに取り付けられるロア側Jフックと、
前記アッパレールに取り付けられ、前記ロア側Jフックにスライド自在に係合するアッパ側Jフックとを備える車両構造であって、
車幅方向に隣接する一方のシートベルト装置のバックルと、他方のシートベルト装置のバックルとが、前記アッパ側Jフックにおける車幅方向に離隔した位置に固定されている。
上記車両構造において複数のバックルが固定されるアッパ側Jフックは、非常に強固で変形し難い。アッパ側Jフックを含む補強部材はそもそも、ロアレールからのアッパレールの剥離を防止する部材だからである。この強固で変形し難いアッパ側Jフックにバックルが固定されることで、別途補強のための部材又は構造が無くとも、複数のバックルが強固に車体に固定される。また、アッパ側Jフックが強固で変形し難いため、バックルに大きな引っ張り荷重が作用しても、車両の衝突時におけるバックルの変位量が最小限に抑えられる。その結果、リアシートにおける乗員の移動が抑制されるので、乗員の傷害値が低減される。
また、上記車両構造では、複数のバックルがアッパ側Jフックにおける車幅方向に離隔した位置に固定されている。そのため、車両の衝突時にシートベルトからバックルに入力される引張荷重は、スライドレールの左右に分散される。そのため、スライドレールに偏った応力が作用し難いので、ロアレールからのアッパレールの剥離が効果的に抑制される。
図1は、実施形態1に係る車両構造のリアシート近傍の部分を示す概略斜視図である。 図2は、図1に示されるリアシートのスライド機構近傍のII-II断面図である。
本発明の実施形態に係る車両構造1を図1,2に基づいて説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。図中の矢印で示す『FR』は車両前方、『RR』は車両後方、『UP』は車両上方、『LWR』は車両下方、『LH』は車両左方、『RH』は車両右方を示す。なお、本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
≪全体構成≫
図1に示す車両構造1は、車両のフロア2に対してリアシート3をスライド自在に支持するスライド機構4(図2)を備える。本例の車両構造1は更に、乗員を拘束する複数のシートベルト装置5と、リアシート3を車両前方側に回動させるタンブル機構6とを備える。この車両構造1の特徴の一つとして、シートベルト装置5に備わるシートベルトバックル5C,5Rの取付状態を挙げることができる。以下、本例の車両構造1に備わる各構成を詳細に説明する。
≪リアシート≫
本例のリアシート3は、2:1の分割可倒式のベンチシートであって、シートクッション30と、シートクッション30に向って折り畳み可能に構成されるシートバック31とを備える。シートクッション30は座面となる部材であり、シートバック31は背もたれとなる部材である。本例のリアシート3は、スライド機構4を介してタンブル機構6のタンブルレッグ60上に設けられている。
≪タンブル機構≫
タンブル機構6は、タンブルレッグ60と、タンブルレッグ60の前端を回転可能に支持する支持脚61とを備える。支持脚61は、タンブルレッグ60を略水平に保持する。シートバック31が車両前方に倒されると、支持脚61によるタンブルレッグ60のロックが外れ、タンブルレッグ60が車両前方側に回転可能になる。
≪シートベルト装置≫
本例の車両構造1は、右側シート用、左側シート用、及び中央シート用の三つのシートベルト装置5を備える。図1では、各シートベルト装置5のバックル5C,5L,5Rのみが図示されている。
バックル5Cは、中央シート用のシートベルト装置5のバックルである。本例の中央シート用のシートベルト装置5は、シートベルト(ウェビング)を巻き取るリトラクタがシートバック31に内蔵される三点式のシートベルト装置である。本例とは異なり、リトラクタは、天井に設けられていても良い。その場合、シートベルトの先端と中間部とに二つのタングが設けられることになるので、リアシート3には中央シート用のバックルが二つ設けられることになる。その他、中央シート用のシートベルト装置5は、二点式のシートベルト装置であっても良い。
バックル5Lは左側シート用のシートベルト装置のバックル、バックル5Rは右側シート用のシートベルト装置のバックルである。バックル5Rは、バックル5Cの近傍に設けられる。そのため、車両の衝突時、シートベルトの引張荷重が、バックル5C,5Rが取り付けられる箇所に集中する。従って、これらバックル5C,5Rを強固に固定する構造が必要になる。本実施形態では、バックル5C,5Rをスライド機構4のアッパ側Jフックに固定することで、バックル5C,5Rが強固に固定される。以下、スライド機構4と、スライド機構4に対するバックル5C,5Rの固定状態を説明する。
≪スライド機構≫
スライド機構4を図2に基づいて説明する。スライド機構4は、スライドレール40と補強部材41とを備える。スライドレール40は、ロアレール40Lとアッパレール40Uとを組み合わせてなる。
本例のロアレール40Lは、タンブル機構6のタンブルレッグ60上にボルト4Bで固定されている。既に述べたように、タンブル機構6は、フロア2に固定されているので、本例のロアレール40Lは、タンブル機構6を介してフロア2(図1)に固定されている。本例とは異なり、タンブル機構6を備えない車両構造1の場合、フロア2から突出するシート台部などにロアレール40Lが固定される。
上記ロアレール40Lは、車両前後方向(紙面奥行き方向)に延びる雨樋状の部材である。ロアレール40Lの上面には、車両前後方向に延びるスリット状の開口部が設けられている。ロアレール40Lにおける開口部側の縁部は、車両下方に延びている。ロアレール40Lの側壁と上面と縁部とによって囲まれる空間に、後述するアッパレール40Uの屈曲脚の先端が収納される。
アッパレール40Uは、リアシート3の骨格であるシートフレーム32に固定されている。本例では、アッパレール40Uとシートフレーム32との間に後述するアッパ側Jフック8が介在されている。アッパレール40Uは、車両下方に開口するスリット状の開口部を有する雨樋状の部分と、雨樋状の部分の縁部から車幅方向の外方に延びる屈曲脚とを備える。そのため、アッパレール40Uの横断面形状は概略π字形状となっている。屈曲脚は、板バネ状になっており、ロアレール40L内におけるアッパレール40Uの位置を決めると共に、ロアレール40Lからのアッパレール40Uの剥離を抑制する。
補強部材41は、ロアレール40Lからのアッパレール40Uの剥離を防止する部材であって、ロア側Jフック7とアッパ側Jフック8とを備える。ロア側Jフック7は、タンブルレッグ60を介してロアレール40Lに取り付けられる高剛性の部材である。タンブルレッグ60はフロア2(図1)に固定されているので、ロア側Jフック7は、タンブルレッグ60を介してフロア2に固定される。アッパ側Jフック8は、アッパレール40Uに取り付けられ、ロア側Jフック7にスライド自在に係合する高剛性の部材である。
ロア側Jフック7は、下片70と、側片71と、J型屈曲片72とを備える。下片70は、車両前後方向に延びる板状片であって、タンブルレッグ60の下面にアーク溶接などで固定されている。側片71は、下片70の左端(紙面上は右側の端部)から車両上方に延びる板状片である。側片71の車両前後方向の長さは、下片70と同じである。J型屈曲片72は、側片71の上端に繋がり、車両右方(紙面上は左)に屈曲した後、車両下方に向って延びる板状片である。J型屈曲片72の車両前後方向の長さは、側片71と同じである。
アッパ側Jフック8は、上片80と、側片81と、J型屈曲片82とを備える。上片80は、車幅方向にスライドレール40を跨ぐ長さを有する板状片であって、シートフレーム32の下面にアーク溶接などで固定されている。上片80の車両前後方向の長さは、ロア側Jフック7の下片70とほぼ同じである。本例とは異なり、上片80の長さは、下片70より短くても良いし長くても良い。
アッパ側Jフック8の側片81は、上記上片80の左端から車両下方に延びる板状片である。側片81の車両前後方向の長さは、上片80と同じである。J型屈曲片82は、側片81の下端に繋がり、車両左方(紙面上は右)に屈曲した後、車両上方に向って延びる板状片である。J型屈曲片82の車両前後方向の長さは、側片81と同じである。J型屈曲片82の先端は、ロア側Jフック7の側片71とJ型屈曲片72との間に入り込んでいる。つまり、J型屈曲片82とJ型屈曲片72とが互いに噛み合うように係合され、アッパ側Jフック8とロア側Jフック7とはスライド自在に構成される。そのため、ロアレール40Lに対してアッパレール40Uがスライドされても、補強部材41はそのスライドを阻害しない。一方、アッパレール40Uの車両上方への変位は、補強部材41によって抑制される。アッパレール40Uが車両上方に変位しようとしたとき、アッパレール40Uに固定されるJ型屈曲片82がJ型屈曲片72に引っ掛かるからである。
本例では、上記構成を備える補強部材41のアッパ側Jフック8に対して、車幅方向に隣接する中央シート用のシートベルト装置5のバックル5Cと、右側シート用のシートベルト装置5のバックル5Rとが固定されている。バックル5Cとバックル5Rとは、アッパ側Jフック8における車幅方向に離隔した位置に個別に固定されている。
中央シート用のバックル5Cは、アッパ側Jフック8の上片80における車両右方側の位置に固定されている。つまり、バックル5Cは、車幅方向における右側シートクッション30Rの側に配置される。本例では、バックル5Cのテザー50Cが、ブラケット9を介して上片80に固定されている。ブラケット9は、金属などの高剛性材料で構成される板状片であって、ボルトなどの固定部材8Cによって上片80に固定されている。ブラケット9を介してバックル5Cを上片80に固定することで、バックル5Cの移動代が大きくなる。従って、中央シート用のタング51Cをバックル5Cに嵌め込む際、バックル5Cの使い勝手が良い。また、中央シート用のバックル5Cを敢えて右側シートクッション30R側に配置している。従って、バックル5Cを車幅方向の中央側(紙面右側)に取り回す際、中央シートクッション30Cの角が邪魔になり難いため、バックル5Cの使い勝手が良い。
右側シート用のバックル5Rは、アッパ側Jフック8の側片81に固定されている。つまり、バックル5Rは、車幅方向における中央シートクッション30Cの側に配置される。本例では、バックル5Rのテザー50Rが、ボルトなどの固定部材8Rによって側片81に固定されている。本例とは異なり、テザー50Rはブラケットを介して側片81に固定されていても良い。本例に示されるように、右側シート用のバックル5Rを敢えて中央シートクッション30C側に配置することで、右側シート用のバックル5Rへのタング51Rの嵌め込みが容易になる。バックル5Rを車幅方向の右側(紙面左側)に取り回す際、右側シートクッション30Rの角が邪魔になり難いからである。
一方、図1の左側シート用のバックル5Lは、例えば指示線(紙面右側から二番目)で示されるタンブルレッグ60上に設けられるスライド機構4に固定すれば良い。より具体的には、図2に示す構成と同様に、バックル5Lは、スライド機構4の補強部材41におけるアッパ側Jフック8の側片81に固定することができる。
≪効果≫
本例の車両構造1において複数のバックル5C,5Rが固定されるアッパ側Jフック8は、非常に強固で変形し難い。アッパ側Jフック8を含む補強部材41はそもそも、ロアレール40Lからのアッパレール40Uの剥離を防止する部材だからである。この強固で変形し難いアッパ側Jフック8にバックル5C,5Rが固定されることで、別途補強のための部材又は構造が無くとも、バックル5C,5Rが車体に強固に固定される。また、アッパ側Jフック8が強固で変形し難いため、バックル5C,5Rに大きな引っ張り荷重が作用しても、車両の衝突時におけるバックル5C,5Rの変位量が最小限に抑えられる。その結果、リアシート3における乗員の移動が抑制されるので、乗員の傷害値が低減される。
また、本例の車両構造1では、複数のバックル5C,5Rがアッパ側Jフック8における車幅方向に離隔した位置に固定されている。そのため、車両の衝突時にシートベルトからバックル5C,5Rに入力される引張荷重は、スライドレール40の左右に分散される。そのため、スライドレール40に偏った応力が作用し難いので、ロアレール40Lからのアッパレール40Uの剥離が効果的に抑制される。
≪変形例≫
既に述べたように、中央シート用のシートベルト装置5のリトラクタが天井に設けられる場合、シートベルトの先端と中間部に二つのタングが設けられ、リアシート3には二つのバックル5Cが設けられる。その場合、図1に例示されるバックル5Cには、シートベルトの先端(又は中間部)に設けられるタングが嵌め込まれる。一方、シートベルトの中間部(又は先端)に設けられるタングが嵌め込まれるバックル(第二バックル)は、左側シート用のバックル5Lに近接して設けられる。これら第二バックルと左側シート用のバックル5Lは、図2に示される構成を左右対称にし、右側シート用の部材を、左側シート用の部材に置き換えた取付状態とすれば良い。
1 車両構造
2 フロア
3 リアシート
30 シートクッション、31 シートバック、32 シートフレーム
30C 中央シートクッション、30R 右側シートクッション
4 スライド機構
4B ボルト
40 スライドレール、40L ロアレール、40U アッパレール
41 補強部材
5 シートベルト装置
5C,5L,5R バックル、50C,50R テザー、51C,51R タング
6 タンブル機構
60 タンブルレッグ、61 支持脚
7 ロア側Jフック
70 下片、71 側片、72 J型屈曲片
8 アッパ側Jフック
8C,8R 固定部材
80 上片、81 側片、82 J型屈曲片
9 ブラケット

Claims (1)

  1. 車両のフロアに対してリアシートをスライド自在に支持するスライド機構と、
    前記リアシートに乗員を拘束する複数のシートベルト装置とを備え、
    前記スライド機構は、
    前記フロアに固定されるロアレール、及び前記リアシートに固定されるアッパレールとを組み合わせたスライドレールと、
    前記ロアレールからの前記アッパレールの剥離を防止する補強部材とを備え、
    前記補強部材は、
    前記ロアレールに取り付けられるロア側Jフックと、
    前記アッパレールに取り付けられ、前記ロア側Jフックにスライド自在に係合するアッパ側Jフックとを備える車両構造であって、
    車幅方向に隣接する一方のシートベルト装置のバックルと、他方のシートベルト装置のバックルとが、前記アッパ側Jフックにおける車幅方向の前記ロアレールを挟む位置に固定されている車両構造。
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JP2017159713A (ja) 2016-03-08 2017-09-14 本田技研工業株式会社 シートベルト装置

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