JP7147396B2 - 紫外線硬化型コーティング組成物、硬化被膜、被覆物 - Google Patents
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撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)78.1部、イソホロンジイソシアネート17.4部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート4.5部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-1)成分を得た。(A-1)成分の重量平均分子量は9000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)81.5部、1,6-ヘキサンジイソシアネート13.7部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート4.7部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-2)成分を得た。(A-2)成分の重量平均分子量は9000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量550のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、三井化学(株)製、商品名:『タケラックU-550』)66.2部、イソホロンジイソシアネート26.8部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート7.0部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-3)成分を得た。(A-3)成分の重量平均分子量は8000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量700のポリエーテルポリオール(ポリプロピレングリコール、旭硝子(株)製、商品名:『EXCENOL720』)71.4部、イソホロンジイソシアネート22.7部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート5.9部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-4)成分を得た。(A-4)成分の重量平均分子量は8000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量500のポリカーボネートポリオール(1,6-ヘキサンジオールの反応物、宇部興産(株)製、商品名:『UH-50』)64.1部、イソホロンジイソシアネート28.5部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート7.4部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-5)成分を得た。(A-5)成分の重量平均分子量は8000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)76.0部、イソホロンジイソシアネート16.9部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート7.1部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-6)成分を得た。(A-6)成分の重量平均分子量は10000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)80.3部、イソホロンジイソシアネート17.8部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート1.9部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-7)成分を得た。(A-7)成分の重量平均分子量は10000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)75.7部、イソホロンジイソシアネート21.0部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート3.3部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-8)成分を得た。(A-8)成分の重量平均分子量は11000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)77.3部、イソホロンジイソシアネート17.2部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に4-ヒドロキシブチルアクリレート5.6部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(A-9)成分を得た。(A-9)成分の重量平均分子量は10000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)87.1部、イソホロンジイソシアネート12.9部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(D-1)成分を得た。(D-1)成分の重量平均分子量は9,000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)69.0部、イソホロンジイソシアネート23.0部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート8.0部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(D-2)成分を得た。(D-2)成分の重量平均分子量は9,000であった。
撹拌装置、冷却器、滴下ロ-ト、温度計を備えた反応装置に数平均分子量1000のポリエステルポリオール(アジピン酸とエチレングリコールとの反応物、DIC(株)製、商品名:『ポリライトOD-X-286』)61.3部、イソホロンジイソシアネート20.4部を仕込んだ後、系内温度が40℃になるまで昇温し、2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加えた。80℃で1.5時間撹拌後、得られた反応物に2-ヒドロキシエチルアクリレート3.6部、ペンタエリスリトールトリアクリレート(大阪有機化学工業(株)製、ビスコート#300)14.7部、さらに30分後に2-エチルヘキサン酸スズ0.04部を加え、80℃でさらに2時間撹拌を続けた。IRスペクトルでイソシアネート基の吸収2270cm-1が消滅したことを確認し、(D-3)成分を得た。(D-3)成分の重量平均分子量は11,000であった。
(A-1)成分を50部、(B)成分として、(2-メチルー2-エチルー1,3-ジオキソランー4-イル)メチルアクリレート(大阪有機化学工業(株)製、商品名:『MEDOL-10』)50部、(C)成分として、ペンタエリスリトールテトラキス(3-メルカプトブチレート)1部を加えて室温で混合し、紫外線硬化型コーティング組成物を得た。
実施例1と同様の方法で、表1に示す組成となるように混合し、紫外線硬化型コーティング組成物をそれぞれ得た。
実施例1~19及び比較例1~6の紫外線硬化型コーティング組成物の臭気を官能評価した。
(評価基準)
○:臭いを殆ど感じない。
△:臭いを感じる。
×:非常に強く臭いを感じる。
市販のポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:『コスモシャインA4100』、東洋紡(株)製)の表面に、実施例1の紫外線硬化型コーティング組成物をアプリケーターで硬化被膜の膜厚が25μmとなるように塗工した。その後、200W水銀ランプを用いて積算光量750mJ/cm2になるよう紫外線を照射して被覆物(1)を作製した。実施例2~19、比較例1~6の紫外線硬化型コーティング組成物についても同様に行った。得られた被覆物(1)で密着性を評価した。
JIS K 5600-5-6に準拠して、碁盤目密着試験を行った。
セロハンテープ(商品名『LP-24』、ニチバン(株)製)を、指で上から押し付けるようにして被覆物(1)の硬化皮膜に密着させた後に剥離した。100マスの内、硬化被膜が全てのマス目で剥離していない場合を100/100、全てのマス目で剥離している場合を0/100とし、硬化膜が剥離していないマス目を数えた。
市販のセパレート用ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:『SP-PET3801BU』、三井化学(株)製)の表面に、実施例1の紫外線硬化型コーティング組成物をアプリケーターで硬化被膜の膜厚が25μmとなるように塗工した。その後、200W水銀ランプを用いて積算光量750mJ/cm2になるよう紫外線を照射して被覆物(2)を作製した。実施例2~19、比較例1~6の紫外線硬化型コーティング組成物についても同様に行った。得られた被覆物(2)で室温時の硬化性と高温時の流動性を評価した。
被覆物(2)からポリエチレンテレフタレートフィルムを剥がし、1cm×1cmに裁断した。裁断した硬化被膜を粘弾性測定機(装置名:『EXSTAR6000』、(株)エスエスアイ・ナノテクノロジー製)にセットし、液体窒素を用いて硬化被膜の温度が0℃になるまで冷却した。その後、周波数1Hz、昇温速度3℃/分の条件で昇温させ、温度25℃と50℃時点のtanδを計測した。
室温時の硬化性は、数値が小さいほど良好である。
高温時の流動性は、数値が大きいほど良好である。
<ポリウレタン(メタ)アクリレート>
・A-1:製造例1のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.5
・A-2:製造例2のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.5
・A-3:製造例3のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.5
・A-4:製造例4のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.5
・A-5:製造例5のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.5
・A-6:製造例6のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.8
・A-7:製造例7のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.2
・A-8:製造例8のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:0.8:0.3
・A-9:製造例9のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:1:0.5
・D-1:比較製造例1のポリウレタン(メタ)アクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分=1:1.5
・D-2:比較製造例2のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:0.7:0.7
・D-3:比較製造例3のポリウレタンアクリレート
(モル比率)(a1)成分:(a2)成分:(a3)成分=1:0.7:0.7
<酸素原子を有する環状(メタ)アクリレート>
・B-1:(2-メチル-2-エチル-1,3-ジオキソランー4-イル)メチルアクリレート(商品名:「MEDOL-10」、大阪有機化学工業(株)製)
・B-2:環状トリメチロールプロパンホルマールアクリレート(商品名:「ビスコート#200」、大阪有機化学工業(株)製)
・B-3:(3-エチルオキセタン-3-イル)メチルメタクリレート(商品名:「OXE-10」、大阪有機化学工業(株)製)
<酸素原子を有さない(メタ)アクリレート>
・E-1:イソボルニルアクリレート
・E-2:シクロヘキシルアクリレート
<多官能チオール>
・C-1:ペンタエリスリトールテトラキス(3-メルカプトブチレート)
・C-2:1,4-ビス(3-メルカプトブチリルオキシ)ブタン
・C-3:1,3,5-トリス(3-メルカプトブチルオキシエチル)-1,3,5-トリアジン-2,4,6-(1H,3H,5H)-トリオン
Claims (7)
- ジイソシアネート(a1)、ジオール(a2)及び水酸基含有単官能(メタ)アクリレート(a3)を、(a1)成分1モルに対して、(a2)成分を0.8~1モル及び(a3)成分を0.05~1モルで反応させてなるポリウレタン(メタ)アクリレート(A)、環内に酸素原子を有する環状(メタ)アクリレート(B)、並びにチオール(C)を含有し、
(B)成分が、(2-メチル-2-エチル-1,3-ジオキソランー4-イル)メチルアクリレート、環状トリメチロールプロパンホルマールアクリレート、(3-エチルオキセタン-3-イル)メチルアクリレート及び(3-エチルオキセタン-3-イル)メチルメタクリレートからなる群より選ばれる少なくとも1種である(ただし、(メタ)アクリロイルモルホリンを含有するものを除く)、紫外線硬化型コーティング組成物。 - (a2)成分が、ポリエステルジオールである請求項1の紫外線硬化型コーティング組成物。
- (A)成分及び(B)成分の含有比率が、固形分重量で(A)/(B)=20/80~80/20である請求項1又は2の紫外線硬化型コーティング組成物。
- (C)成分が、3官能チオール及び/又は4官能チオールである請求項1~3のいずれかの紫外線硬化型コーティング組成物。
- (C)成分が、(A)成分及び(B)成分の合計100重量部に対して、0.1~5重量部である請求項1~4のいずれかの紫外線硬化型コーティング組成物。
- 請求項1~5のいずれかのコーティング組成物の硬化被膜。
- 基材の少なくとも片面に請求項6の硬化被膜を有する被覆物。
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