JP7087936B2 - 満充電容量推定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、満充電容量推定装置に関し、詳しくは、蓄電装置の満充電容量の推定値としての推定満充電容量を推定する満充電容量推定装置に関する。
従来、この種の満充電容量推定装置としては、充電前後の蓄電装置の蓄電割合の差と充電電流積算値とに基づいて蓄電装置の満充電容量を推定するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。ここで、蓄電割合は、蓄電装置の全容量のうち蓄電されている容量の割合であり、例えば全容量に対するパーセント表示で示されるまた、満充電容量は、パーセントや[Ah]の単位、[Wh]の単位などにより表示される。また、満充電容量は、ユーザ電費を用いて電動走行可能な距離やそのパーセントにより表示してもよい。なお、表示手段としては、メータでもよいし、ディーラーの表示装置でもよい。
特開2013-101072号公報
一般的に、蓄電装置の満充電容量は蓄電装置の経年劣化により減少するが、使用状態によって劣化の程度は異なるため、使用年数だけで蓄電装置の満充電容量を推定することはできない。上述の装置のように充電前後の蓄電装置の蓄電割合の差と充電電流積算値とに基づいて蓄電装置の満充電容量を推定する場合、蓄電装置の分極が解消していない状態で満充電容量を推定すると、推定精度が低くなり、適正な満充電容量を推定することができない。分極はある程度放置しておくことにより解消するものであるが、どの程度の時間放置する必要があるかについてはユーザには判断ができず、十分な時間に亘る放置を行なわない場合には精度の悪い推定が行なわれ、過剰な時間に亘る放置を行なう場合、放置時間が長く、ユーザに違和感を与えてしまう。
本発明の満充電容量推定装置は、蓄電装置の満充電容量をより適正に推定することを主目的とする。
本発明の満充電容量推定装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の満充電容量推定装置は、
蓄電装置の満充電容量の推定値としての推定満充電容量を推定する満充電容量推定装置であって、
前記推定満充電容量と前記蓄電装置の使用年数に基づく使用年数起因満充電容量との差分が所定値以上のときには、前記差分に基づいて待期時間を設定し、前記蓄電装置を満充電まで充電を行なう際に、前記待期時間が経過してから充電を開始し、充電の前後の蓄電割合の差と満充電までの充電電流の積算値とに基づいて前記推定満充電容量を推定する、
ことを特徴とする。
この本発明の満充電容量推定装置では、それまでの推定満充電容量と蓄電装置の使用年数に基づく使用年数起因満充電容量との差分が所定値以上のときには、まず、差分に基づいて待期時間を設定する。そして、蓄電装置を満充電まで充電を行なう際に、待期時間が経過してから充電を開始し、充電の前後の蓄電割合の差と満充電までの充電電流の積算値とに基づいて推定満充電容量を推定する。推定満充電容量と使用年数起因満充電容量との差分に基づく待期時間だけ待期してから充電を開始するのである。この結果、より適正な待期時間を設定することができ、より適正に推定満充電容量を推定することができる。
ここで、待期時間は、推定満充電容量と使用年数起因満充電容量との差分が大きいほど大きくなる傾向に設定するのが好ましい。差分が大きいほど分極の影響が大きく生じていると考えられるからである。なお、満充電容量は、充電電流の積算値を充電前後の蓄電割合の差分で割ることにより計算することができる。
本発明の一実施例としての満充電容量推定装置を搭載する電気自動車20の構成の概略を示す構成図である。 電子制御ユニット70により実行される満充電容量推定処理の一例を示すフローチャートである。 使用年数起因満充電容量設定用マップの一例を示す説明図である。 充電前待期時間設定用マップの一例を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての満充電容量推定装置を搭載する電気自動車20の構成の概略を示す構成図である。実施例の電気自動車20は、図示するように、モータ32と、インバータ34と、直流電源としてのバッテリ36と、充電用リレー50と、電子制御ユニット70と、を備える。
モータ32は、例えば同期発電電動機として構成されており、回転子が駆動輪22a,22bにデファレンシャルギヤ24を介して連結された駆動軸26に接続されている。インバータ34は、モータ32の駆動に用いられると共に電力ライン38とシステムメインリレー35とを介してバッテリ36に接続されている。モータ32は、電子制御ユニット70によってインバータ34の図示しない複数のスイッチング素子がスイッチング制御されることにより、回転駆動される。
バッテリ36は、例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されており、システムメインリレー35およびインバータ34を介してモータ32と電力のやりとりを行なう。即ち、モータ32を力行制御することによりバッテリ36からの電力を用いてモータ32から駆動用の動力を出力し、モータ32を回生制御することによりモータ32からの回生電力によってバッテリ36を充電する。
充電用リレー50は、車外の充電スタンド90のスタンド側コネクタ91に接続される車両側コネクタ51と電力ライン38とを接続する電力ライン52に設けられている。充電用リレー50は、図示しないが、正極リレーと負極リレーを備えている。
電子制御ユニット70は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUに加えて、処理プログラムを記憶するROMや、データを一時的に記憶するRAM、フラッシュメモリ、入出力ポート、通信ポートなどを備える。
電子制御ユニット70には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力される。電子制御ユニット70に入力される信号としては、例えば、モータ32の回転子の回転位置を検出する図示しない回転位置センサからのモータ32の回転子の回転位置θmや、モータ32の各相の相電流を検出する図示しない電流センサからのモータ32の各相の相電流Iu,Iv,Iwを挙げることができる。また、バッテリ36の端子間に取り付けられた電圧センサ36aからのバッテリ36の電圧Vbや、バッテリ36の出力端子に取り付けられた電流センサ36bからのバッテリ36の電流Ib、バッテリ36に取り付けられた温度センサ36cからのバッテリ36の温度Tbも挙げることができる。車両側コネクタ51がスタンド側コネクタ91に接続されているか否かを検出する接続検出センサ53からの接続検出信号や車両側コネクタ51と充電用リレー50との間の電力ライン52に取り付けられた電圧センサ52aからの充電電圧Vchgも挙げることができる。図示しないが、さらに、イグニッションスイッチからのイグニッション信号や、シフトレバーの操作位置を検出するシフトポジションセンサからのシフトポジションSP、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサからのアクセル開度Acc、ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサからのブレーキペダルポジションBP、車速センサからの車速Vなども挙げることができる。
電子制御ユニット70からは、各種制御信号が出力ポートを介して出力される。電子制御ユニット70から出力される信号としては、例えば、インバータ34への制御信号やシステムメインリレー35への制御信号,充電用リレー50への制御信号を挙げることができる。また、車両側コネクタ51がスタンド側コネクタ91に接続されているときに車両側コネクタ51およびスタンド側コネクタ91の通信ラインを介して充電スタンド90に充電に必要な情報も挙げることができる。電子制御ユニット70は、電流センサ36bからのバッテリ36の入出力電流Ibの積算値に基づいてバッテリ36の蓄電量Sbや蓄電割合SOCを演算している。ここで、蓄電量Cbは、バッテリ36から放電可能な電力量であり、蓄電割合SOCは、バッテリ36の全容量Capに対する蓄電量Cbの割合である。
こうして構成された実施例の電気自動車20では、バッテリ50の推定満充電容量を推定する処理を実行する電子制御ユニット70が満充電容量推定装置に相当する。図2は、電子制御ユニット70により実行される満充電容量推定処理の一例を示すフローチャートである。
満充電容量推定処理が実行されると、電子制御ユニット70は、まず、それまでの推定満充電容量Mestと使用年数Nenとを取得する処理を実行する(ステップS100)。推定満充電容量Mestは最後に本処理で計算されたものであり、使用年数Nenはバッテリ50の使用を開始してからの年数である。これらは、電子制御ユニット70の図示しないフラッシュメモリなどに記憶されたものを入力することにより取得するものとした。
続いて、取得した使用年数Nenを使用年数起因満充電容量設定用マップに適用して使用年数起因満充電容量Mnenを導出する(ステップS110)。使用年数起因満充電容量設定用マップの一例を図3に示す。このマップは、バッテリ50に対して実験などにより定めることができる。図示するように、使用年数Nenが大きいほど使用年数起因満充電容量Mnenは小さくなる。
次に、推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分が閾値Mref以上であるか否かを判定する(ステップS120)。閾値Mrefは、推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分として許容することができる最大値やこれより若干大きな値を用いることができる。推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分が閾値Mref未満であると判定したときには、推定満充電容量Mestは適正に推定されていると判断し、本処理を終了する。
ステップS120で推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分が閾値Mref以上であると判定したときには、推定満充電容量Mestは不適正と判断し、この差分を充電前待期時間設定用マップに適用して充電前待期時間Twaitを設定する(ステップS130)。充電前待期時間設定用マップの一例を図4に示す。図示するように、推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分が大きくなるほど長くなる傾向に充電前待期時間Twaitが設定される。これは、差分が大きいほど分極の影響が大きいと考えられることに基づく。
続いて、充電スタンド90のスタンド側コネクタ91が車両側コネクタ51に接続されているのを確認し(ステップS140)、充電間待期時間Twaitが経過するのを待って(ステップS150)、電圧センサ36aからの電圧Vbを充電開始時電圧Vstartとして取得する(ステップS160)。そして、充電スタンド90からの電力によるバッテリ50の充電を開始し(ステップS170)、電流センサ36bからの電流Ibの積算を開始する(ステップS180)。
次に、充電スタンド90からの電力によるバッテリ50の充電が適正に終了するのを待って(ステップS190)、電圧センサ36aからの電圧Vbを充電終了時電圧Vendとして取得し(ステップS200)、取得した充電開始時電圧Vstartと充電終了時電圧Vendと積算した充電電流積算値Ihとに基づいて推定満充電容量Mestを計算し(ステップS210)、本処理を終了する。推定満充電容量Mestの計算は、充電開始時電圧Vstartと充電終了時電圧Vendとに基づいて充電開始時の蓄電割合Sstartと充電終了時の蓄電割合Sendとを求め、充電電流積算値Ihを充電前後の蓄電割合の差分(Send-Sstart)で割ることによって計算することができる。充電開始時電圧Vstartは、充電前待期時間Twaitの経過によってバッテリ50の分極が解消されているため、バッテリ50の開放電圧OCVとみなすことができる。このため、充電開始時電圧Vstartに基づいて充電開始時の蓄電割合Sstartをより適正に求めることができる。この結果、推定満充電容量Mestをより適正に推定することができる。
以上説明した実施例の電気自動車20が搭載する満充電容量推定装置では、推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分に基づいて充電前待期時間Twaitを設定し、充電前待期時間Twaitが経過した後に充電開始時電圧Vstartを取得して充電スタンド90からの電力によるバッテリ50の充電を開始し、充電電流Ibの積算を開始する。そして、充電が終了したときに充電終了時電圧Vendを取得し、充電開始時電圧Vstartと充電終了時電圧Vendと充電電流積算値Ihとに基づいて推定満充電容量Mestを計算する。充電開始時電圧Vstartは、充電前待期時間Twaitの経過によってバッテリ50の分極が解消されているため、バッテリ50の開放電圧OCVとみなすことができるため、充電開始時電圧Vstartに基づいて充電開始時の蓄電割合Sstartをより適正に求めることができる。この結果、推定満充電容量Mestをより適正に推定することができる。また、推定満充電容量Mestと使用年数起因満充電容量Mnenとの差分に基づいて充電前待期時間Twaitを設定するから、十分な時間の待期が行なわれることによる精度の悪い推定を抑制することができ、過剰な時間の待期が行なわれることによるユーザへの違和感を与えるといった不都合を回避することができる。
実施例では、満充電容量推定装置は電気自動車20に搭載されるものとしたが、ハイブリッド自動車に搭載されているものや、燃料電池車に搭載されるものとしてもよい。また、満充電容量推定装置は、自動車以外の移動体に搭載されるものとしてもよく、移動体以外の設備などに組み込まれるものとして構わない。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、満充電容量推定装置の製造産業などに利用可能である。
20 電気自動車、22a,22b 駆動輪、24 デファレンシャルギヤ、26 駆動軸、32 モータ、34 インバータ、35 システムメインリレー、36 バッテリ、36a 電圧センサ、36b 電流センサ、36c 温度センサ、38 電力ライン、50 充電用リレー、51 車両側コネクタ、52 電力ライン、52a 電圧センサ、53 接続検出センサ、70 電子制御ユニット、90 充電スタンド、91 スタンド側コネクタ。

Claims (1)

  1. 蓄電装置の満充電容量の推定値としての推定満充電容量を推定する満充電容量推定装置であって、
    そのときに推定されている推定満充電容量と前記蓄電装置の使用年数が長いほど満充電容量が小さくなるように定められた満充電容量設定用マップに基づいて得られる使用年数起因満充電容量との差分が所定値以上のときには、前記差分が大きいほど待機時間が長くなるように定められた待機時間設定用マップに基づいて待機時間を設定し、前記蓄電装置を満充電まで充電を行なう際に、前記待機時間が経過してから充電を開始し、充電の前後の蓄電割合の差満充電までの充電電流の積算値を割ることによって新たな推定満充電容量を推定する、
    ことを特徴とする満充電容量推定装置。
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