JP7085324B2 - 包装体製造方法、及び、包装体製造装置 - Google Patents
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Description
そして、連続シートにナプキンを配置したら、例えば[特許文献1]に記載の方法により、連続シートの幅方向の両端部をそれぞれ内側に折り曲げて三つ折り状態の連続シートとした後に、三つ折り状態の連続シートに封止部を形成し、更に、連続シートを切断して、これにより、包装体が生成される。
ここで、連続シートに印刷された図柄の印刷ピッチは必ずしも一定ではなく、種々の要因によって変動し得る。そして、変動した場合には、ナプキンを連続シートの図柄の正規位置に載せることが困難となる。そして、仮に、ナプキンの載置位置が正規位置からずれてしまうと、包装体は全体として見栄えの悪いものになってしまう。
包装シートにより吸収性物品が包装された包装体を製造する包装体製造方法であって、
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを第一搬送部及び第二搬送部により搬送方向に搬送する搬送工程と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流工程と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み工程と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断工程と、を有し、
前記搬送工程においては、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御し、
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記搬送工程においては、前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
前記封止切断工程においては、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことを特徴とする包装体製造方法である。
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを搬送方向に搬送する第一搬送部及び第二搬送部と、
前記連続シートに前記吸収性物品を接合するための接着剤を塗布する塗布装置と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流装置と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み部と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断装置と、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御する搬送制御部と、を有し、
前記切断装置は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止し、
前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことを特徴とする包装体製造装置である。
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを第一搬送部及び第二搬送部により搬送方向に搬送する搬送工程と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流工程と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み工程と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断工程と、を有し、
前記搬送工程においては、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御することを特徴とする包装体製造方法である。
前記搬送制御においては、前記第一搬送速度と前記第二搬送速度の比率を一定に維持する制御を行うことが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記搬送制御においては、前記第一搬送速度と前記第二搬送速度の大きさを一致させる制御を行い、
前記封止切断工程においては、
回転部と該回転部に設けられた封止切断部とを有する封止切断装置の該回転部が、回転することにより、前記封止切断部を間欠的に前記連続シートに接触させて、前記連続シートを封止切断し、
前記回転部の位相を変化させる制御により、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行い、
前記表示要素のずれ情報を撮像装置により取得し、
取得された前記ずれ情報に基づいて前記封止切断位置の前記正規位置からのずれ量を推定し、
推定された前記ずれ量に応じて前記制御を実行することにより、前記位置調整を行うことが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記第二搬送部は、前記第一搬送部よりも搬送方向下流側に位置し、
前記封止切断工程においては、
前記第二搬送部から封止切断装置までの連続シートの搬送経路を経路変更部により変更することで該搬送経路の経路長を変化させ、
該経路長を変化させる制御によって、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことが望ましい。
前記経路変更部は、前記折り畳み工程を実行する折り畳み部よりも搬送方向下流側に位置していることが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記第二搬送部は、前記第一搬送部よりも搬送方向下流側に位置し、
封止切断装置よりも搬送方向上流側に位置するテープ貼り付け装置が、折り畳まれた前記連続シートにテープ部材を貼り付けるテープ貼り付け工程を有し、
前記テープ貼り付け工程においては、
前記第二搬送部から前記テープ貼り付け装置までの連続シートの搬送経路を経路変更部により変更することで該搬送経路の経路長を変化させ、
該経路長を変化させる制御によって、前記連続シート上のテープ貼り付け位置が正規位置となるように位置調整を行うことが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記封止切断工程においては、
回転部と該回転部に設けられた封止切断部とを有する封止切断装置の該回転部が、回転することにより、前記封止切断部を間欠的に前記連続シートに接触させて、前記連続シートを封止切断し、
前記回転部の位相を変化させる制御により、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
封止切断装置よりも搬送方向上流側に位置し、かつ、回転部と該回転部に設けられたテープ貼り付け部とを有するテープ貼り付け装置が、折り畳まれた前記連続シートにテープ部材を貼り付けるテープ貼り付け工程を有し、
前記テープ貼り付け工程においては、
前記テープ貼り付け装置の前記回転部が、回転することにより、前記テープ貼り付け部を間欠的に前記連続シートに接触させて、前記テープ部材の貼り付けを行い、
前記回転部の位相を変化させる制御により、前記連続シート上のテープ貼り付け位置が正規位置となるように位置調整を行うことが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記搬送工程においては、前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
前記封止切断工程においては、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことが望ましい。
前記第三搬送部は、前記折り畳み工程を実行する折り畳み部よりも搬送方向下流側に位置していることが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記搬送工程においては、前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
封止切断装置よりも搬送方向上流側に位置するテープ貼り付け装置が、折り畳まれた前記連続シートにテープ部材を貼り付けるテープ貼り付け工程を有し、
前記テープ貼り付け工程においては、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上のテープ貼り付け位置が正規位置となるように位置調整を行うことが望ましい。
前記封止切断工程においては、
前記表示要素のずれ情報を撮像装置により取得し、
取得された前記ずれ情報に基づいて前記封止切断位置の前記正規位置からのずれ量を推定し、
推定された前記ずれ量に応じて前記制御を実行することにより、前記位置調整を行うことが望ましい。
前記封止切断工程においては、
前記連続シートの累積送り量を取得し、
取得された前記累積送り量に基づいて前記封止切断位置の前記正規位置からのずれ量を推定し、
推定された前記ずれ量に応じて前記制御を実行することにより、前記位置調整を行うことが望ましい。
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記合流位置から前記折り畳み部までの連続シートの搬送経路の経路長よりも、前記折り畳み部から封止切断部までの連続シートの搬送経路の経路長のほうが短いことが望ましい。
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを搬送方向に搬送する第一搬送部及び第二搬送部と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流装置と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み部と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断装置と、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御する搬送制御部と、を有することを特徴とする包装体製造装置である。
本実施形態に係る吸収性物品の包装体製造方法及び包装体製造装置20は、生理用ナプキン1の包装体7pの製造ラインLMで使用される。すなわち、本実施形態では、当該製造方法に基づいて、吸収性物品としての生理用ナプキン1の包装体7pを製造する。つまり、本実施形態に係る製造方法においては(本実施の形態に係る包装体製造装置20は)、包装シート7により生理用ナプキン1が包装された包装体7pを製造する。
同図3に示すように、先ず、包装シート7が、搬送方向に沿った連続シート7aの形態で搬送方向に搬送されている(つまり、連続シート7aは、包装シート7の資材である)。そして、搬送方向の合流位置Pjで、搬送方向にナプキン搬送ピッチで並んで搬送されるナプキン1が合流する。そして、搬送方向の合流位置Pjで、搬送方向にナプキン搬送ピッチで並んで搬送されるナプキン1が合流する。なお、この時点では、ナプキン1は完成状態にあり、つまり、図2Aのようにウイング部1w,1wは折り畳まれ、また前述の保護シート6a,6bも取り付け済みの状態にある。また、各ナプキン1は、図3に示すように、同ナプキン1の幅方向(短手方向)が搬送方向を向いた所謂横流れ姿勢で搬送されている。
ナプキン供給系統L1(合流装置に相当)は、搬送されている連続シート7aに対し、後述する第一搬送装置41及び第二搬送装置42の間に位置する合流位置Pjにてナプキン1を順次合流させる(合流工程に相当)。すなわち、ナプキン供給系統L1(合流装置)は、上工程から搬送される完成状態のナプキン1を受け取って同ナプキン1の状態を包装に適した状態に変更しながら搬送するナプキン状態変更装置21と、上記の合流位置Pjに配されて、ナプキン1を包装シートの連続シート7aに接合する接合装置25と、を有する。
図4に示すように、包装シート供給系統L7aは、繰り出し装置31と、繰り出し装置31よりも搬送方向下流側に位置する第一搬送装置41と、第一搬送装置41よりも搬送方向下流側に位置する第二搬送装置42と、を有する。
(1)繰り出し装置31
図4に示すように、繰り出し装置31は、資材コイル7acから連続シート7aを繰り出すためのものであり、CD方向に沿った回転軸部31aと、回転軸部31aを駆動回転する駆動源としてのサーボモータ(不図示)と、回転軸部31aから繰り出されて搬送される連続シート7aの張力を調整するテンションコントローラ35と、を有する。そして、資材コイル7acが中心部に有する貫通孔に上記回転軸部31aが挿入されて当該回転軸部31aで資材コイル7acを支持した状態で、同回転軸部31aが駆動回転することにより、資材コイル7acから連続シート7aが繰り出される。
第一搬送装置41及び第二搬送装置42は、協働して、連続シート7aを搬送方向に搬送する(搬送工程に相当)。
<<<加工処理系統Lkについて>>>
図4に示すように、加工処理系統Lkでは、ナプキン1が接合された包装シートの連続シート7aが搬送方向に搬送されるが、かかる連続シート7aの搬送は、前述した第一搬送装置41及び第二搬送装置42に加えて、当該加工処理系統Lkに設けられた第三搬送装置43によっても実行される。なお、本実施の形態において、第三搬送装置43の搬送速度は、第一搬送速度と第二搬送速度と一致するように制御される。
折り畳み装置61は、適宜な板部材やローラー部材等の折り曲げ部材(不図示)をCD方向の両側に有する。そして、図3及び図4に示すように、ナプキン1が接合された包装シートの連続シート7aが、折り曲げ部材の位置を通過する際に、折り曲げ部材が連続シート7aに当接することにより、ナプキン1と一緒に連続シート7aの幅方向の両端部7ae1,7ae2をそれぞれ幅方向の内側へ折り曲げる。そして、これにより、連続シート7aは、ナプキン1と一緒に三つ折り状態にされる。
図6は、テープ貼り付け装置71の概略側面図である。
テープ貼り付け装置71は、三つ折り状態の連続シート7aの搬送経路に外周面72sを対向させつつCD方向に沿った回転軸周りに回転可能な回転ドラム72(回転部に相当)と、回転ドラム72を駆動回転する駆動源としてのサーボモータ(不図示)と、を有する。そして、この回転ドラム72の外周面72sには、吸気などで吸着力が発生していて、これにより、同外周面72sには、回転方向Dc72にテープ部材搬送ピッチで複数のテープ部材8,8…が並んだ状態で保持されている(テープ部材8が保持されている保持部分がテープ貼り付け部に相当)。そして、回転ドラム72の回転により各テープ部材8が三つ折り状態の連続シート7aと対向する対向位置P7a(テープ貼り付け位置に相当)へ送られて同位置P7aを通過する際に、各テープ部材8の接着剤に基づいて、各テープ部材8が連続シート7aに接着して、これにより、回転ドラム72の外周面72sから連続シート7aへとテープ部材8が引き渡される。すなわち、回転ドラム72が、回転することにより、前記保持部分を間欠的に連続シート7aに接触させて、テープ部材8の貼り付けを行う。
図7は、封止切断装置91の概略側面図である。なお、同図7中には、同装置91の一部拡大図を併記している。
既述のように、封止切断装置91は、三つ折り状態の連続シート7aにおいて搬送方向に隣り合うナプキン1,1同士の間の部分7an、すなわち、連続シート7aにおいてナプキン1が存在しないナプキン1の非存在部分である所定の封止切断位置7anに、熱溶着で一対の封止部7j,7jを形成するとともに、一対の封止部7j,7j同士の間の位置で連続シート7aを切断して、これにより、ナプキン1の包装体7pを生成する。
図8は、第1変形例の製造ラインLMの概略側面図である。
図9は、第2変形例の製造ラインLMの概略側面図である。
本実施形態(図4)との主な相違点は、(1)撮像装置81が無いことにある。そして、これ以外の構成は、概ね前述の本実施形態と同じである。よって、以下では、この相違点について主に説明し、同様の構成については同じ符号を付してその説明については省略する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
2 トップシート、3 吸収体、4 バックシート、
5a 接着剤、5b 接着剤、6a 保護シート、6b 保護シート、
7 包装シート、7Lg 長辺部分、7S 短辺部分、
7a 包装シートの連続シート、
7ac 資材コイル、7ae1 端部、7ae2 端部、
7an 連続シート上の封止切断位置、7j 封止部、
7p 包装体、
8 テープ部材、
20 包装体製造装置
21 ナプキン状態変更装置(向き変更装置、ピッチ変更装置)、
25 接合装置、26 回転ドラム、
31 繰り出し装置、31a 回転軸部、35 テンションコントローラ、
41 第一搬送装置 41r ロール、42 第二搬送装置、42r ロール、
42b 無端ベルト、42s ベルト面
43 第三搬送装置、43r ロール、43b 無端ベルト、43s ベルト面
47 撮像装置、48 制御部、
51 接着剤塗布装置、
61 折り畳み装置、62 起立ガイド部材、63 折り畳みガイド部
64 移動規制ガイド部材
71 テープ貼り付け装置、72 回転ドラム、72s 外周面
81 撮像装置、82 制御部
91 封止切断装置、91u 上ロール、91uc カッター刃、91up 凸部、
91d 下ロール、91dp 凸部、91dc 受け刃、
101 経路変更部、102 固定ロール、103 可動ロール、
LM 製造ライン、
L1 ナプキン供給系統、L7a 包装シート供給系統、Lk 加工処理系統、
Lb 折り線、
G 図柄、IL イラスト、M レジスターマーク(表示要素)
Pj 合流位置、P7a テープ貼り付け位置、P42 第二搬送装置送り出し位置
Pc 切断位置、P47 撮像位置、
P12 印刷ピッチ、P23 印刷ピッチ、P34 印刷ピッチ、
Dc72 回転方向、DC91 回転方向
Claims (8)
- 包装シートにより吸収性物品が包装された包装体を製造する包装体製造方法であって、
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを第一搬送部及び第二搬送部により搬送方向に搬送する搬送工程と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流工程と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み工程と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断工程と、を有し、
前記搬送工程においては、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御し、
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記搬送工程においては、前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
前記封止切断工程においては、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことを特徴とする包装体製造方法。 - 請求項1に記載の包装体製造方法であって、
前記第三搬送部は、前記折り畳み工程を実行する折り畳み部よりも搬送方向下流側に位置していることを特徴とする包装体製造方法。 - 包装シートにより吸収性物品が包装された包装体を製造する包装体製造方法であって、
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを第一搬送部及び第二搬送部により搬送方向に搬送する搬送工程と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流工程と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み工程と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断工程と、を有し、
前記搬送工程においては、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御し、
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記搬送工程においては、前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
封止切断装置よりも搬送方向上流側に位置するテープ貼り付け装置が、折り畳まれた前記連続シートにテープ部材を貼り付けるテープ貼り付け工程を有し、
前記テープ貼り付け工程においては、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上のテープ貼り付け位置が正規位置となるように位置調整を行うことを特徴とする包装体製造方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の包装体製造方法であって、
前記封止切断工程においては、
前記表示要素のずれ情報を撮像装置により取得し、
取得された前記ずれ情報に基づいて封止切断位置の前記正規位置からのずれ量を推定し、
推定された前記ずれ量に応じて前記制御を実行することにより、前記位置調整を行うことを特徴とする包装体製造方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の包装体製造方法であって、
前記封止切断工程においては、
前記連続シートの累積送り量を取得し、
取得された前記累積送り量に基づいて封止切断位置の前記正規位置からのずれ量を推定し、
推定された前記ずれ量に応じて前記制御を実行することにより、前記位置調整を行うことを特徴とする包装体製造方法。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の包装体製造方法であって、
前記切断工程は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止する封止切断工程であり、
前記合流位置から前記折り畳み部までの連続シートの搬送経路の経路長よりも、前記折り畳み部から封止切断部までの連続シートの搬送経路の経路長のほうが短いことを特徴とする包装体製造方法。 - 包装シートにより吸収性物品が包装された包装体を製造する包装体製造装置であって、
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを搬送方向に搬送する第一搬送部及び第二搬送部と、
前記連続シートに前記吸収性物品を接合するための接着剤を塗布する塗布装置と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流装置と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み部と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断装置と、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御する搬送制御部と、を有し、
前記切断装置は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止し、
前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上の封止切断位置が正規位置となるように位置調整を行うことを特徴とする包装体製造装置。 - 包装シートにより吸収性物品が包装された包装体を製造する包装体製造装置であって、
前記包装シートの資材であり、かつ、表示要素が連続方向に繰り返し形成されている連続シートを搬送方向に搬送する第一搬送部及び第二搬送部と、
前記連続シートに前記吸収性物品を接合するための接着剤を塗布する塗布装置と、
搬送されている前記連続シートに対し、前記第一搬送部及び前記第二搬送部の間に位置する合流位置にて前記吸収性物品を順次合流させる合流装置と、
合流した前記吸収性物品を包むように前記連続シートを折り畳む折り畳み部と、
折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断して、前記包装体を生成する切断装置と、
前記表示要素のずれ情報に基づいて、前記第一搬送部が前記連続シートを搬送させる第一搬送速度及び前記第二搬送部が前記連続シートを搬送させる第二搬送速度をそれぞれ増減させることにより、前記吸収性物品が前記連続シートの正規位置に合流するように前記連続シートの搬送制御を行い、
該搬送制御においては、前記第一搬送速度を増加させた場合は前記第二搬送速度を増加させ、前記第一搬送速度を減少させた場合は前記第二搬送速度を減少させるように制御する搬送制御部と、を有し、
前記切断装置は、折り畳まれた前記連続シートを、隣り合う前記吸収性物品の間で切断すると共に封止し、
前記第一搬送部及び第二搬送部とこれらの搬送部よりも搬送方向下流側に位置する第三搬送部とにより、前記連続シートを搬送方向に搬送し、
封止切断装置よりも搬送方向上流側に位置するテープ貼り付け装置が、折り畳まれた前記連続シートにテープ部材を貼り付け、
前記第三搬送部を、前記第一搬送部及び前記第二搬送部と連動させずに制御することにより、前記連続シート上のテープ貼り付け位置が正規位置となるように位置調整を行うことを特徴とする包装体製造装置。
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