JP7077079B2 - 保持テーブル - Google Patents

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本発明は、被加工物を保持する保持テーブルに関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハは、研削装置によって裏面が研削され所望の厚みに形成された後、レーザー加工装置、切削装置等の加工装置によって個々のデバイスに分割され、携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
加工装置は、ウエーハを吸引保持する保持テーブルを備え、該保持テーブルに保持されたウエーハを研削手段、レーザー照射手段、切削手段等の各加工手段によって所望の形態に加工する。
被加工物であるウエーハの直径は、たとえば、5インチ、6インチ、8インチ等、複数の種類があるため、異なるウエーハの大きさに対応するように、ウエーハのサイズ毎にウエーハを保持する保持テーブルを交換することが一般的に行われている。また、異なるウエーハの大きさに対応するように、ウエーハを保持するフレームを固定するためのクランプの位置も変更する必要がある(例えば、特許文献1を参照。)。
特許第3424052号公報
被加工物を加工する作業現場では、いくつかの加工工程に対応して、複数の異なるメーカの加工装置が配置されることがあり、各メーカによって製造される加工装置に対応する保持テーブルは、メーカ毎の規格に基づき用意される。しかし、被加工物が共通している等の理由から、各メーカの保持テーブルは、同じような構造、形状になっている場合があり、保持テーブルの交換作業時に、作業者が間違えて異なるメーカの保持テーブルを加工装置に装着してしまう場合がある。異なるメーカの保持テーブルが装着された加工装置で加工が行われた場合は、規定の吸引保持力が得られなかったり、加工安定性が悪化したりして、製品の品質を著しく低下させることになる。また、間違いに気づいた後に保持テーブルの交換が必要になったりして、生産性も悪化することとなる。
また、加工装置に対応する正規の保持テーブルであったとしても、被加工物のサイズに対応して正しいサイズの保持テーブルに交換しなければならない。例えば、6インチのウエーハに対応する保持テーブルが装着された加工装置で、5インチのウエーハを加工しようとする場合は、6インチの保持テーブルを取り外し、5インチの保持テーブルに交換しなければならないが、一見するとサイズに大きな違いがないため、保持テーブルが交換されていないことに気付かず、作業を進めてしまう場合があり、装置の誤作動や、所望の加工品質を得られない場合が生じ得る。このような問題は、特定の加工装置に限らず、被加工物を保持する保持テーブルを使用する装置に共通して生じ得る問題である。
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、その主たる技術課題は、交換ミス、装着ミスを防止することができる保持テーブルを提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、加工装置に配設される保持テーブルであって、被加工物が載置され該被加工物の裏面全体を吸引保持する保持面を備えた保持部と、該保持部を支持すると共に吸引源に連通し、吸引力を伝達する枠体と、から少なくとも構成され、該保持部と該枠体とは一体で該加工装置から取り外されて交換されるものであり、該保持面において被加工物が載置され被加工物を吸引する領域に、文字、又は図形によって情報が描かれている保持テーブルが提供される。
該情報には、ロゴマークが含まれることが好ましい。また、該情報には、保持テーブルが保持する被加工物の大きさに対応する情報が含まれていることが好ましい。なお、本発明における「ロゴマーク」とは、保持テーブルが適用される装置を製造、又は販売する企業やブランドのイメージを表現するシンボルマーク、及びロゴタイプのいずれか、又はその組み合わせである。
本発明の加工装置に配設される保持テーブルは、被加工物が載置され該被加工物の裏面全体を吸引保持する保持面を備えた保持部と、該保持部を支持すると共に吸引源に連通し、吸引力を伝達する枠体と、から少なくとも構成され、該保持部と該枠体とは一体で該加工装置から取り外されて交換されるものであり、該保持面において被加工物が載置され被加工物を吸引する領域に、文字、又は図形によって情報が描かれていることにより、該情報に基づいて、保持テーブルの交換の必要性や、交換する際の適否を容易に判断することが可能になる。さらに、該情報に、保持テーブルが適用される装置に関連するロゴマーク、保持テーブルが保持する被加工物の大きさに対応する情報が含まれている場合は、該装置のメーカに対応した保持テーブル、正しいサイズの保持テーブルを適切に選択して交換、及び装着をすることができる。
本実施形態に係る保持テーブルが適用されるダイシング装置の全体斜視図である。 図1に記載されたダイシング装置に適用される保持テーブルが装着されるテーブル機構の斜視図である。 図1のダイシング装置に適用される各保持テーブルの構成を説明するための斜視図、断面図、及び平面図である。 図2に記載されたテーブル機構に6インチ用の保持テーブルを装着した状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係る保持テーブルについて添付図面を参照して、詳細に説明する。
図1には、本実施形態に係る保持テーブルが適用されるダイシング装置1の全体斜視図が示されており、以下に、ダイシング装置1の概略について説明する。図に示すように、カセット載置領域2に載置したカセット4から、搬出入手段3によって、被加工物であるウエーハWを待機領域5に搬出する。ウエーハWは、環状のフレームFにテープTを介して保持されている。待機領域2に搬出されたウエーハWは、旋回アームを有する搬送手段6によって保持テーブル20が装着されたテーブル機構10に搬送される。テーブル機構10に搬送されたウエーハWは、保持テーブル20に吸引保持され、図示しない移動手段によって移動させられるテーブル機構10と共にアライメント手段11の直下に移動させられて、切削手段12の切削ブレードとウエーハWとの位置合わせを行うアライメント工程が実施される。アライメント工程が実施されたならば、切削手段12による切削位置に保持テーブル20を移動して、ダイシング装置1に備えられた制御手段(図示は省略する。)に記憶された所定の制御プログラムに従い、切削手段12によってウエーハWを切削する。切削加工されたウエーハWは、テーブル機構10、搬送手段13、搬送手段6、及び搬出入手段3等により搬送されて、途中の洗浄手段による洗浄処理を経て、カセット4に戻される。
図2、及び図3を参照しながら、テーブル機構10について、更に詳細に説明する。図2には、加工装置1に装着されるテーブル機構10の一部拡大斜視図が示されており、保持テーブル20を上方に取り外した状態が示されている。テーブル機構10は、取り外し可能に構成される保持テーブル20と、基台110と、基台110上に配置され保持テーブル20を保持するためのテーブル保持台120と、基台110及びテーブル保持台120の間に配置される4つのクランプ機構130と、から構成される。
基台110は、円柱状に形成され、図示しないサーボモータによって所望の角度だけ回転駆動可能に構成されている。テーブル保持台120は、平面視で円形をなしており、5インチ用の保持テーブル20と略同形状に設定されている。テーブル保持台120の中央には、保持テーブル20の下面側に形成される円形凸部222(図3(a)を参照。)が挿入される、円形凸部222よりも僅かに外径が大きく形成された円形凹部122が形成されている。円形凹部122の中央には、図示しない吸引源に接続されて保持テーブル20の保持部24を介してウエーハWを吸引するためのウエーハ吸引孔124が形成されている。また、円形凹部122の底部であって、ウエーハ吸引孔124の側方には、保持テーブル20の円形凸部222の底面を吸着して保持テーブル20を固定するための保持テーブル吸着孔125が形成されている。円形凹部122を囲繞する上面枠部121には、保持テーブル20の下面に形成される係合凸部26(図3(a)を参照。)が係合する係合凹部123が形成される。保持テーブル20の係合凸部26がテーブル保持台120の係合凹部123に係合することにより、テーブル保持台120に保持テーブル20が固定される際の位置が一義的に決まる。
クランプ機構130は、基台110とテーブル保持台120との間であって、周方向に90°の角度で均等に4つ配設されている。各クランプ機構130は、外方に突出する一対のガイドレール131と、ガイドレール131に沿って径方向に移動可能に装着されるクランプ部132と、クランプ部132をガイドレール131に固定するためのロック部133とから構成される。
クランプ部132は、クランプ部132に供給されるエア(図示は省略する。)によって矢印Rで示す方向に回転駆動されるクランプ爪134を備え、このクランプ爪134によって、保持テーブル20上に載置されるウエーハWを保持する環状のフレームFを押し下げて、クランプ部132に固定する。
ガイドレール131には、テーブル機構10に載置されるウエーハWを保持する環状のフレームFの大きさに合わせて矢印Dで示す方向に移動させられるクランプ部132を固定するための位置決め用凹溝が複数個形成されている。図に示される位置決め用凹溝131aは、8インチのウエーハを保持するフレームを保持する際にクランプ部132を固定するためのものであり、位置決め用凹溝131bは、6インチのウエーハを保持するフレームを保持する際にクランプ部132を固定するためのものである。図2に示されるプランプ部132は、5インチのウエーハWを保持するフレームFを固定するよう位置付けられており、図示されない5インチ用の位置決め用凹溝に、ロック部133の図示されない先端部が係合させられて固定されている。
テーブル機構10に載置される保持テーブル20、30、40について、更に詳細に説明する。本実施形態では、図3に示すように、テーブル機構10に載置され固定される保持テーブルとして、たとえば、5インチのウエーハを保持するための保持テーブル20、6インチのウエーハを保持するための保持テーブル30、及び8インチのウエーハを保持するための保持テーブル40が用意される。
図3(a)を参照しながら、保持テーブル20の構成についてさらに詳細に説明する。図3(a)の上段には、上方から見た斜視図を、中断には保持テーブル20の中央で切った断面図を、下段には平面視で見た状態を示している。保持テーブル20は、ウエーハを吸引保持する保持面24aを備えた円盤状の保持部24と、保持部24を囲繞して外周を支持すると共に図示しない吸引源に連通し、吸引力を伝達する枠体22と、から少なくとも構成される。保持部24と、枠体22とにより、内部空間221が形成され、図示しない吸引源に連通され内部空間221に連通する連通路223が形成される。枠体22は、SUS等の金属から形成され、保持部24は、例えばアルミナ(Al)等の多孔質セラミックスから形成される。
図に示すように、本実施形態の保持テーブル20を構成する保持部24には、文字、又は図形によって情報が描かれている。保持部24に描かれる情報には、保持テーブル20によって保持されるべきウエーハの大きさに対応するサイズ情報241(「5inch」)、及びロゴマーク242を含んでいる。ロゴマーク242は、本実施形態の加工装置であるダイシング装置1を製造するメーカのシンボルマーク242A、及びロゴタイプ242B(いずれも登録商標)である。
保持テーブル20の保持部24に、上記したサイズ情報241、ロゴマーク242を表現する文字、図形を形成する方法としては、たとえば、保持部24を構成する多孔質セラミックスに対して耐水性、耐薬性に優れたインクを噴きつけて形成したり、当該インクをスタンプによって転写して形成したり、焼成する前の保持部24に対して、釉薬によって図柄が描かれたシートを貼り付けて、その後焼成する等の方法を選択することができる。なお、保持部24上に文字、又は図形によって情報を描く方法は、これに限定されず、視覚によって認識できる周知の方法であれば、いずれの方法を選択してもよい。
図3(b)には、図3(a)に示された保持テーブル20に対し、保持されるウエーハのサイズが異なる保持テーブル30が示されている。図3(b)に示される保持テーブル30は、ウエーハを吸引保持する保持面34aを備えた円盤状の保持部34と、保持部34を囲繞して外周を支持すると共に図示しない吸引源に連通し、吸引力を伝達する枠体32と、から少なくとも構成される。保持部34と、枠体32とにより、内部空間321が形成され、図示しない吸引源に連通され内部空間321に連通する連通路323が形成される。枠体32は、SUS等の金属から形成され、保持部34は、例えばアルミナ(Al)等の多孔質セラミックスから形成される。保持テーブル30の保持部34上には、保持テーブル30によって保持されるべきウエーハの大きさに対応するサイズ情報341(「6inch」)、及び保持テーブル20と同様のロゴマーク342(メーカのシンボルマーク342A、及びロゴタイプ342B)が描かれている。
図3(c)には、図3(a)、図3(b)に示された保持テーブル20、保持テーブル30に対し、保持されるウエーハのサイズが異なる保持テーブル40が示されている。図3(c)に示される保持テーブル40は、ウエーハを吸引保持する保持面44aを備えた円盤状の保持部44と、保持部44を囲繞して外周を支持すると共に図示しない吸引源に連通し、吸引力を伝達する枠体42と、から少なくとも構成される。保持部44と、枠体42とにより、内部空間421が形成され、図示しない吸引源に連通され内部空間421に連通する連通路423が形成される。枠体42は、SUS等の金属から形成され、保持部44は、例えばアルミナ(Al)等の多孔質セラミックスから形成される。保持テーブル40の保持部44上には、保持テーブル40によって保持されるべきウエーハの大きさに対応するサイズ情報441(「8inch」)、及び保持テーブル20、保持テーブル30と同様のロゴマーク442(メーカのシンボルマーク442A、及びロゴタイプ442B)が描かれている。
上記した説明から理解されるように、保持テーブル20、30、40は、テーブル保持台120の円形凹部122、及び係合凹部123に対し、保持テーブル20、30、40の円形凸部222、322、422、及び係合凸部26、36、46を係合させ、図示しない吸引源を作動することで吸引固定することができ、該吸引源を停止することで、容易に取り外し、交換することができる。
上記したように、本実施形態に係る保持テーブル20、30、40には、各保持テーブル20、30、40によって保持されるべきウエーハの大きさに対応するサイズ情報、及び当該装置のメーカ、又はブランドを示すロゴマークが描かれている。これにより、図4に示すように、5インチのウエーハとサイズが近い6インチのウエーハを加工処理する場合の正しい保持テーブル30を、保持部34の保持面34aに描かれた情報に基づいて確実に選択して交換することができる。なお、その際は、クランプ機構130も保持テーブル30のサイズに合わせて調整される。このように、本実施形態の保持テーブルが適用された装置を操作する作業者は、装置に装着されている保持テーブルが、被加工物であるウエーハのサイズに適した保持テーブルであるか否か、当該装置のメーカに対応する保持テーブルであるか否かを瞬時に適切に判断することができ、間違った保持テーブルを選択したまま加工を実施し、品質を著しく低下させる等の問題を防止することができ、生産性を悪化させることがない。
上記した実施形態では、保持テーブル20、30、40を、ダイシング装置1に適用した例を示したが、本発明はこれに限定されない。交換可能な保持テーブルを使用するあらゆる装置、たとえば、保持されたウエーハをレーザー加工するレーザー加工装置、ウエーハを研磨する研磨装置、ウエーハを研削する研削装置、ウエーハの状態を検査する検査装置、加工済のウエーハを洗浄する洗浄装置、ウエーハに保護テープを貼着するためのテープ貼着装置等に適用することができる。
1:ダイシング装置
10:テーブル機構
20、30、40:保持テーブル
222、322、422:円形凸部
24:保持部
241、341、441:サイズ情報
242、342、442:ロゴマーク
26、36、46:係合凸部
110:基台
120:テーブル保持台
122:円形凹部
123:係合凹部
124:ウエーハ吸引孔
130:クランプ機構
131:ガイドレール
132:クランプ部
133:ロック部

Claims (3)

  1. 加工装置に配設される保持テーブルであって、
    被加工物が載置され該被加工物の裏面全体を吸引保持する保持面を備えた保持部と、該保持部を支持すると共に吸引源に連通し、吸引力を伝達する枠体と、から少なくとも構成され、
    該保持部と該枠体とは一体で該加工装置から取り外されて交換されるものであり、
    該保持面において被加工物が載置され被加工物を吸引する領域に、文字、又は図形によって情報が描かれている保持テーブル。
  2. 該情報には、ロゴマークが含まれる請求項1に記載の保持テーブル。
  3. 該情報には、保持テーブルが保持する被加工物の大きさに対応する情報が含まれている請求項1、又は2に記載の保持テーブル。
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