JP7018814B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
前記流路体ユニットは、第1の板材と、この第1の板材に重ね合わされている第2の板材と、からなり、
前記第1の板材は、対向面側が開いた複数の第1の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第1の半筒部の間に設けられた複数の第1の連結部と、を有し、
前記第2の板材は、前記複数の第1の半筒部に対向している複数の第2の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第2の半筒部の間に設けられた複数の第2の連結部と、を有し、
前記複数の第1の連結部と、前記複数の第2の連結部とは、互いに接合して複数の接合部を構成し、
前記複数の第1の半筒部と、前記複数の第2の半筒部とは、前記第1の流体が流れる前記複数の円筒部を構成しており、
前記複数の接合部は、前記第2の流体が通過可能な通気穴を有しており、
この通気穴を有している前記流路体ユニットは、互いに隙間をあけて、複数配置されており、
隣接する前記複数の流路体ユニット同士の間隔、又は、前記通気穴の両側の前記円筒部同士の間隔の、少なくとも一方は、前記第2の流体の上流から下流へ向かって、小さくなるように設定されていることを特徴とする熱交換器が提供される。
前記流路体ユニットは、第1の板材と、この第1の板材に重ね合わされている第2の板材と、からなり、
前記第1の板材は、対向面側が開いた複数の第1の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第1の半筒部の間に設けられた複数の第1の連結部と、を有し、
前記第2の板材は、前記複数の第1の半筒部に対向している複数の第2の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第2の半筒部の間に設けられた複数の第2の連結部と、を有し、
前記複数の第1の連結部と、前記複数の第2の連結部とは、互いに接合して複数の接合部を構成し、
前記複数の第1の半筒部と、前記複数の第2の半筒部とは、前記第1の流体が流れる前記複数の円筒部を構成しており、
前記複数の接合部は、前記第2の流体が通過可能な通気穴を有しており、
この通気穴を有している前記流路体ユニットは、互いに隙間をあけて、複数配置されており、
前記第1の板材は、縁が全周に亘り起立することにより構成された第1の起立部を有し、前記第2の板材は、縁が全周に亘り起立することにより構成された第2の起立部を有し、
前記第1の起立部と、前記第2の起立部とは、互いに接合していることにより、前記複数の円筒部及び前記複数の通気穴を囲む周壁部を構成し、
前記複数の流路体ユニットの各々の前記周壁部同士は、互いに接合されていることにより前記複数の流路体ユニットの外周面となる壁面部を構成しており、
前記周壁部を構成する第1の起立部又は第2の起立部の少なくとも一方は、対向面側が開いた溝部を有し、この溝部は、前記第1の流体が流れる側溝部の一部を構成していることを特徴とする熱交換器が提供される。
前記第1の起立部と、前記第2の起立部とは、互いに接合していることにより、前記複数の円筒部及び前記複数の通気穴を囲む周壁部を構成し、
前記複数の流路体ユニットの各々の前記周壁部同士は、互いに接合されていることにより、前記複数の流路体ユニットの外周面となる壁面部を構成している。
この溝部は、前記第1の流体が流れる側溝部の一部を構成している。
前記溝部は、下側の前記板材に設けられ、
上側の前記板材は、前記溝部を塞ぐ蓋部を有し、この蓋部は、前記周壁部から内側に向かって、下り勾配に設定されている。
前記通気穴は、第2の流体の流れ方向について、千鳥状に位置している。
前記流路体ユニットは、第1の板材と、この第1の板材に重ね合わされている第2の板材と、からなり、
前記第1の板材は、対向面側が開いた複数の第1の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第1の半筒部の間に設けられた複数の第1の連結部と、を有し、
前記第2の板材は、前記複数の第1の半筒部に対向している複数の第2の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第2の半筒部の間に設けられた複数の第2の連結部と、を有し、
前記複数の第1の連結部と、前記複数の第2の連結部とは、互いに接合して複数の接合部を構成し、
前記複数の第1の半筒部と、前記複数の第2の半筒部とは、前記第1の流体が流れる前記複数の円筒部を構成しており、
前記流路体ユニットは、互いに隙間をあけて、上下方向に複数配置され、
前記第2の流体から凝縮水が生成される位置よりも下方において、少なくとも1つの前記流路体ユニットの前記複数の接合部は、前記第2の流体が通過可能な通気穴を有している接合部と、前記通気穴を有していない接合部と、を備え、
前記通気穴を有していない接合部と、この接合部の両側の前記円筒部とは、前記凝縮水を受けることが可能な受け部を構成していることを特徴とする熱交換器が提供される。
<実施例>
即ち、第1の流路体ユニット21~第5の流路体ユニット29の間隔Dは、燃焼ガスの上流から下流へ向かって、小さくなるように設定されている。
12…熱交換部
20…本体部
20a…壁面部
21~29…第1の流路体ユニット
~第9の流路体ユニット
21a~29a…周壁部
31…第1のスペーサー
32…第2のスペーサー
33…通気口
34…通気口
35…側溝部
36…側溝部
41…導入穴
42…円筒部
43…排出穴
44…通気穴
45…接合部
46…側溝部
47…縁(フィン)
51…第1の板材
52…第1の半筒部
53…第1の連結部
54…第1の起立部
55…内周面
56…溝部
61…第2の板材
62…第2の半筒部
63…第2の連結部
64…第2の起立部
65…外周面
66…蓋部
71…第1の板材
72…第2の板材
73…導入穴
74~77…第1の通気穴~第4の通気穴
81~86…第1の円筒部~第6の円筒部
87~89…第1の受け部~第3の受け部
87a~89a…第1の排出穴~第3の排出穴
91~97…第1の接合部~第7の接合部
99…円筒部
Claims (7)
- 互いに平行に位置する複数の円筒部を有し、前記円筒部の内部を第1の流体が流れると共に周囲を第2の流体が流れる流路体ユニットを、少なくとも1つ備える熱交換器において、
前記流路体ユニットは、第1の板材と、この第1の板材に重ね合わされている第2の板材と、からなり、
前記第1の板材は、対向面側が開いた複数の第1の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第1の半筒部の間に設けられた複数の第1の連結部と、を有し、
前記第2の板材は、前記複数の第1の半筒部に対向している複数の第2の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第2の半筒部の間に設けられた複数の第2の連結部と、を有し、
前記複数の第1の連結部と、前記複数の第2の連結部とは、互いに接合して複数の接合部を構成し、
前記複数の第1の半筒部と、前記複数の第2の半筒部とは、前記第1の流体が流れる前記複数の円筒部を構成しており、
前記複数の接合部は、前記第2の流体が通過可能な通気穴を有しており、
この通気穴を有している前記流路体ユニットは、互いに隙間をあけて、複数配置されており、
隣接する前記複数の流路体ユニット同士の間隔、又は、前記通気穴の両側の前記円筒部同士の間隔の、少なくとも一方は、前記第2の流体の上流から下流へ向かって、小さくなるように設定されていることを特徴とする熱交換器。 - 互いに平行に位置する複数の円筒部を有し、前記円筒部の内部を第1の流体が流れると共に周囲を第2の流体が流れる流路体ユニットを、少なくとも1つ備える熱交換器において、
前記流路体ユニットは、第1の板材と、この第1の板材に重ね合わされている第2の板材と、からなり、
前記第1の板材は、対向面側が開いた複数の第1の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第1の半筒部の間に設けられた複数の第1の連結部と、を有し、
前記第2の板材は、前記複数の第1の半筒部に対向している複数の第2の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第2の半筒部の間に設けられた複数の第2の連結部と、を有し、
前記複数の第1の連結部と、前記複数の第2の連結部とは、互いに接合して複数の接合部を構成し、
前記複数の第1の半筒部と、前記複数の第2の半筒部とは、前記第1の流体が流れる前記複数の円筒部を構成しており、
前記複数の接合部は、前記第2の流体が通過可能な通気穴を有しており、
この通気穴を有している前記流路体ユニットは、互いに隙間をあけて、複数配置されており、
前記第1の板材は、縁が全周に亘り起立することにより構成された第1の起立部を有し、前記第2の板材は、縁が全周に亘り起立することにより構成された第2の起立部を有し、
前記第1の起立部と、前記第2の起立部とは、互いに接合していることにより、前記複数の円筒部及び前記複数の通気穴を囲む周壁部を構成し、
前記複数の流路体ユニットの各々の前記周壁部同士は、互いに接合されていることにより前記複数の流路体ユニットの外周面となる壁面部を構成しており、
前記周壁部を構成する第1の起立部又は第2の起立部の少なくとも一方は、対向面側が開いた溝部を有し、この溝部は、前記第1の流体が流れる側溝部の一部を構成していることを特徴とする熱交換器。 - 前記第1の板材は、縁が全周に亘り起立することにより構成された第1の起立部を有し、前記第2の板材は、縁が全周に亘り起立することにより構成された第2の起立部を有し、
前記第1の起立部と、前記第2の起立部とは、互いに接合していることにより、前記複数の円筒部及び前記複数の通気穴を囲む周壁部を構成し、
前記複数の流路体ユニットの各々の前記周壁部同士は、互いに接合されていることにより前記複数の流路体ユニットの外周面となる壁面部を構成していることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 前記周壁部を構成する第1の起立部又は第2の起立部の少なくとも一方は、対向面側が開いた溝部を有し、
この溝部は、前記第1の流体が流れる側溝部の一部を構成していることを特徴とする請求項3に記載の熱交換器。 - 前記複数の流路体ユニットは、上下方向に配置され、
前記溝部は、下側の前記板材に設けられ、
上側の前記板材は、前記溝部を塞ぐ蓋部を有し、この蓋部は、前記周壁部から内側に向かって、下り勾配に設定されていることを特徴とする請求項2又は請求項4に記載の熱交換器。 - 前記複数の流路体ユニットは、上下方向に配置され、
前記通気穴は、第2の流体の流れ方向について、千鳥状に位置していることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の熱交換器。 - 互いに平行に位置する複数の円筒部を有し、前記円筒部の内部を第1の流体が流れると共に周囲を第2の流体が流れる流路体ユニットを、少なくとも1つ備える熱交換器において、
前記流路体ユニットは、第1の板材と、この第1の板材に重ね合わされている第2の板材と、からなり、
前記第1の板材は、対向面側が開いた複数の第1の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第1の半筒部の間に設けられた複数の第1の連結部と、を有し、
前記第2の板材は、前記複数の第1の半筒部に対向している複数の第2の半筒部と、互いに隣接する前記複数の第2の半筒部の間に設けられた複数の第2の連結部と、を有し、
前記複数の第1の連結部と、前記複数の第2の連結部とは、互いに接合して複数の接合部を構成し、
前記複数の第1の半筒部と、前記複数の第2の半筒部とは、前記第1の流体が流れる前記複数の円筒部を構成しており、
前記流路体ユニットは、互いに隙間をあけて、上下方向に複数配置され、
前記第2の流体から凝縮水が生成される位置よりも下方において、少なくとも1つの前記流路体ユニットの前記複数の接合部は、前記第2の流体が通過可能な通気穴を有している接合部と、前記通気穴を有していない接合部と、を備え、
前記通気穴を有していない接合部と、この接合部の両側の前記円筒部とは、前記凝縮水を受けることが可能な受け部を構成していることを特徴とする熱交換器。
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2018
- 2018-04-19 JP JP2018080833A patent/JP7018814B2/ja active Active
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