JP7001441B2 - 加工方法 - Google Patents

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本発明は、ウェーハなどの板状物の表面に表面保護部材を配設して板状物を加工する加工方法に関する。
ウェーハのデバイス領域にバンプと呼ばれる金属突起物を複数形成し、これらのバンプを配線基板に形成された電極に対向させて直接接合するフリップチップボンディングと呼ばれる実装方法が実用化されている。
このようなバンプが表面に形成されているウェーハの裏面を研削すると、バンプの段差により生じる応力の影響で、研削中にウェーハが破損することがある。このため、ウェーハの表面に表面保護部材を貼着し、その表面保護部材の糊層にバンプを埋め込んだ状態でウェーハの裏面を研削する対策がとられている。
しかし、バンプを埋め込むような厚い糊層を有する表面保護部材を用いた場合、表面保護部材を剥した後のデバイスに糊が残留するおそれがある。デバイスに残留した糊を取り除く作業は煩雑であり、デバイスの生産性を高める上で障害となる。
そこで、バンプが形成されていないウェーハの外周余剰領域のみに対応させて糊層を有する表面保護部材(表面保護テープ)が提案されている(特許文献1参照)。この表面保護部材を使用することで、ウェーハのデバイス領域に糊が残留するのを防ぐことができる。
特開2013-243311号公報
しかし、特許文献1に記載の表面保護部材を使用した場合でも、ウェーハの外周余剰領域には糊層が接着されるため、表面保護部材を剥がした後のウェーハの外周余剰領域に糊の残渣が生じるおそれがあり、更なる改善が切望されていた。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、その目的は、板状物の表面に糊の残渣を生じさせないようにすることにある。
本発明は、板状物の表面に表面保護部材を配設する加工方法であって、板状物よりも大径の保持面を有した保持テーブル上に板状物の裏面側を載置して該表面を露出させる板状物載置ステップと、該板状物載置ステップを実施した後、板状物に対応した領域には糊層が形成されていないシートを板状物の該表面上に載置して板状物の該表面と該保持テーブルの該保持面とを覆い、該保持面に作用する負圧によって該シートを吸引し板状物の該表面に密着させるとともに、該シートを加熱して該シートを板状物の該表面に貼着する貼着ステップと、を備え、該板状物載置ステップを実施する前に、前記シートの外周を内径が該保持面の外径より大きい環状フレームに接着部材で貼着するフレーム貼着ステップを更に備え、該保持テーブルは該環状フレームを固定する環状フレーム固定部を備え、該板状物載置ステップでは該環状フレーム固定部で該環状フレームが固定される
上記加工方法においては、前記貼着ステップを実施した後、前記シートを介して板状物を保持手段で保持して板状物の裏面を露出させる保持ステップと、該保持ステップを実施した後、板状物の該裏面に加工手段で加工を施す加工ステップと、を備えることが望ましい。
さらに、前記貼着ステップでは、前記保持テーブルを加熱することで板状物を介して前記シートを加熱することが望ましい。
本発明に係る加工方法によれば、板状物よりも大きい保持面を有した保持テーブル上に板状物の裏面側を載置して表面を露出させる板状物載置ステップと、板状物載置ステップを実施した後、板状物に対応した領域には糊層が形成されていないシートを板状物の表面上に載置して板状物の表面と保持テーブルの保持面とを覆い、該保持面に作用する負圧によってシートを吸引し板状物の表面に密着させるとともに、シートを加熱してシートを板状物の表面に貼着する貼着ステップとを実施して、糊層を有さないシートを板状物の表面に貼着するため、シートを板状物から剥がした後に板状物の表面に糊の残渣が生じることがない。
また、板状物載置ステップを実施する前に、シートの外周を接着部材で環状フレームに貼着するフレーム貼着ステップを更に備え、保持テーブルは環状フレームを固定する環状フレーム固定部を備え、板状物載置ステップでは環状フレーム固定部で環状フレームが固定されると、貼着ステップにおけるシートの吸引時にシートの外周縁がよれて負圧がリークするおそれを低減することができる。
板状物の一例であるウェーハを示す斜視図である。 シートの外周を接着部材で環状フレームに貼着するフレーム貼着ステップを示す斜視図である。 保持テーブルの一例を示す平面図である。 保持テーブルを含む貼着装置を示す断面図である。 貼着装置の保持テーブルに載置されたウェーハの表面及び保持テーブルの保持面をシートで覆う状態を示す断面図である。 シートを吸引しつつ加熱して板状物の表面に貼着する貼着ステップを示す断面図である。 保持装置の一例を示す断面図である。 貼着ステップの一例を示す断面図である。 加工ステップの一例を示す斜視図である。 貼着ステップの別の例を示す断面図である。
図1に示すウェーハWは、板状物の一例であり、その表面Waには、複数の分割予定ラインLが格子状に形成されているとともに、分割予定ラインLによって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイスDが形成されている。デバイスDの表面にはそれぞれ複数のバンプ(凸状電極)Bが形成されている。ウェーハWは、例えば、裏面Wbを研削して所定の厚さに形成された後、分割予定ラインLに沿って分断されて個々のデバイスDごとのチップとなる。
(1)フレーム貼着ステップ
ウェーハWを加工するにあたり、その準備として、図2に示すように、ウェーハWの表面を保護する表面保護部材である円形のシートSを環状フレームFの下面側に貼着する。このシートSは、例えばポリオレフィンからなり、一方の面(上面)の外周部に環状に接着部材Rが設けられている。この接着部材Rは、環状の糊層であり、接着部材RによってシートSの外周部が環状フレームFの下面に貼着される。接着部材Rは、環状フレームFに貼着される部分にのみ敷設されている。なお、接着部材Rとして、環状の糊に代えて、両面テープや接着剤などを使用することもできる。
(2)板状物載置ステップ
フレーム貼着ステップの後、図1に示したウェーハWは、例えば図3及び図4に示す貼着装置10の保持テーブル11において保持される。
図3に示すように、テーブル本体12の上面の2箇所には、図2に示した環状フレームFを位置決めするための位置決め部材22が2つ配設されている。位置決め部材22は、例えばピン状の突起により構成される。これに対応して、図2に示すように、環状フレームFの外周部には、テーブル本体12の位置決め部材22と係合する位置決め用の2つの切欠部Kが形成されている。
テーブル本体12の上面の外周近傍4カ所には、環状フレームFを固定するための環状フレーム固定部23が配設されている。環状フレーム固定部23には、例えば金属製の環状フレームFを磁力により吸着保持し得る磁石が用いられ、この磁石はテーブル本体12の内部に埋め込まれている。
図4に示すように、テーブル本体12には、円形の凹部13が形成され、その凹部13に円板状のポーラス板14が嵌合している。ポーラス板14の上面は、ウェーハWよりも大きい径を有する保持面11aをなしている。テーブル本体12の中央部には、凹部13の底13aからテーブル本体12の下面12bに連通する吸引路15が形成されている。吸引路15は、制御弁17を介して吸引源16に接続されている。
テーブル本体12の内部には、凹部13の底13aに隣接させて加熱手段18が設けられている。加熱手段18は、保持面11aよりも大径の面状発熱体19と、面状発熱体19の上面を覆うアルミニウムなど伝熱性の良好な金属プレート20と、面状発熱体19の下面を覆う断熱材21とを有している。
本ステップでは、図5に示すように、制御弁17を閉弁し、表面Waを上方に向けて露出させた状態のウェーハWの裏面Wb側を貼着装置10の保持テーブル11に載置する。
(3)貼着ステップ
板状物載置ステップの後、シートSが貼着された環状フレームFをテーブル本体12に載置する。その際、図2に示した環状フレームFの2つの切欠部Kを図3に示した位置決め部材22に係合させることにより、環状フレームFがテーブル本体32に正確に位置決めされる。また、環状フレームFの4箇所が図2に示した環状フレーム固定部23の磁力で磁着されることにより、環状フレームFがテーブル本体32に固定される。環状フレームFがテーブル本体32に固定されることにより、環状フレームFに貼着されたシートSによってウェーハWの表面Waと保持面11aとが覆われる。本ステップでは、図6に示すように、制御弁17を開弁することにより、吸引源16による負圧を保持面11aに作用させ、ウェーハWの裏面Wb側を吸引する。また、その負圧によりシートSも吸引されてウェーハWの表面Waに密着する。制御弁17の開弁は、シートSが貼着された環状フレームFをテーブル本体12に載置する前、載置した後のどちらでもよい。シートSと環状フレームFとが接着部材Rによって全周に亘って接着されており、環状フレームFが環状フレーム固定部23により固定されているため、シートSの吸引時にシートSの外周縁がよれて負圧がリークするおそれを低減することができる。
次に、面状発熱体19に通電して発熱させることにより、保持テーブル11全体を加熱する。そうすると、その熱がウェーハWを介してシートSに伝わり、シートSが加熱されて軟化する。そして、シートSが軟化すると、バンプBがシートSに埋没した状態となる。ここで、面状発熱体19の発熱温度を例えば約100℃に設定し、常温から約1分間加熱を行う。このようにしてシートSが軟化すると、シートSがウェーハWの表面Waに貼着される。このシートSは、後にウェーハWを加工する際に表面Waを保護する表面保護部材となる。なお、面状発熱体19の発熱温度が約100℃に達してから保持テーブル11にウェーハW及びシートSを載置し、約20秒間加熱するようにしてもよい。
加熱時は、面状発熱体19の下面が断熱材21で覆われていることにより、テーブル本体12の下面12b側への伝熱を抑えることができる。一方、面状発熱体19の上面は伝熱性の良好な金属プレート20によって覆われているため、ウェーハWを保持しているテーブル本体12の上部を良好に加熱することができる。
(4)保持ステップ
貼着ステップの後、図6に示した制御弁17を閉弁して保持テーブル11によるウェーハWの吸引保持を解除する。そして、シートSを介して環状フレームFと一体化したウェーハWは、図7に示す加工装置30の保持手段31に移送されて保持される。この保持手段31は、金属製のテーブル本体32を有している。テーブル本体32には円形の凹部33が形成され、その凹部33に円板状のポーラス板34が嵌合している。そして、ポーラス板34の上面がウェーハWと略同径の保持面31aをなしている。テーブル本体32の中央部には、凹部33の底33aからテーブル本体32の下面に連通する吸引路35が形成されている。吸引路35は制御弁37を介して吸引源36に接続されている。テーブル本体32の周囲には環状フレームFを固定するための複数のクランプ部38が配設されている。保持手段31の下部は、図示しない回転駆動部に連結されている。
本ステップでは、ウェーハWは、図8に示すように、裏面Wbが上方に露出した状態で、シートSを介して保持手段31に載置され、環状フレームFが4つのクランプ部38で固定される。その後、制御弁37が開弁され、吸引源36による負圧によりウェーハWがシートSを介して保持面31aに吸引保持される。
(5)加工ステップ
図9に示すように、加工装置30は、ウェーハWの裏面Wbを加工する加工手段である研削手段40を備えている。この研削手段40は、図示しないモータにより回転駆動されるスピンドル41と、スピンドル41の先端に固定されたホイールマウント42と、ホイールマウント42に複数のねじ43で着脱可能に固定された研削ホイール44とを含んでいる。研削ホイール44は、環状のホイール基台45と、ホイール基台45の下端外周部に環状に固着された複数の研削砥石46とから構成される。
保持ステップの後、本ステップでは、図9に示すように、ウェーハWを保持した保持手段31を矢印a方向に所定の回転速度で回転させつつ、研削ホイール44を保持手段31と同方向(矢印b方向)に回転させ、研削手段40を下降させて研削砥石46をウェーハWの裏面Wbに接触させる。そして、研削手段40を所定の研削送り速度で下方に移動させていくことにより、ウェーハWが所定の厚さまで薄化される。
加工ステップが終了すると、保持手段31におけるウェーハWの保持を解除し、シートSを表面Waから剥離する。シートSの接着部材Rは、環状フレームFに貼着される部分にのみ形成され、ウェーハWに対応する部分には形成されていないため、シートSをウェーハWから剥がした後にウェーハWの表面Waに糊の残渣が生じることがない。
なお、本発明の実施形態は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の趣旨を逸脱しない範囲において様々に変更、置換、変形されてもよい。
例えば、上記実施形態では、保持テーブル11に内蔵した加熱手段18によって、テーブル本体12、ポーラス板14及びウェーハWを介してシートSを加熱するようにしたが、例えば、図10に示すように、保持面11aの上方に遠赤外線ヒータや温風ヒータ、ランプなどの加熱手段50を配設し、シートSをその上方から直接加熱するようにしてもよい。
また、上記実施形態における載置ステップでは、シートSを環状フレームFに貼着することとしたが、シートSに環状フレームFを貼着せずに、シートSを保持テーブル11において直接保持するようにしてもよい。その場合は、環状フレームFを固定する図3に示した環状フレーム固定部23は不要となる。
また、上記実施形態では、加工ステップにおいてウェーハWの裏面Wbを研削加工する場合を例示したが、加工ステップでは、ウェーハWの裏面Wbから分割予定ラインLに沿って切削ブレードを切り込ませて切削加工したり、裏面Wb側からプラズマにより分割予定ラインLをプラズマエッチングしたり、裏面Wbからレーザビームを照射して分割予定ラインLに沿ってウェーハWの内部に改質層を形成したりすることも可能である。
10:貼着装置 11:保持テーブル 11a:保持面
12:テーブル本体 12b:下面 13:凹部 13a:底
14:ポーラス板 15:吸引路 16:吸引源 17:制御弁
18:加熱手段 19:面状発熱体 20:金属プレート 21:断熱材
22:位置決め部材 23:環状フレーム固定部
30:加工装置 31:保持手段 31a:保持面
32:テーブル本体 33:凹部 33a:底
34:ポーラス板 35:吸引路 36:吸引源 37:制御弁
38:クランプ部
40:研削手段 41:スピンドル 42:ホイールマウント 43:ねじ
44:研削ホイール 45:ホイール基台 46:研削砥石
50:加熱手段
S:シート(表面保護部材) R:接着部材
F:環状フレーム K:切欠部
W:ウェーハ Wa:表面 B:バンプ D:デバイス L:分割予定ライン
Wb:裏面

Claims (3)

  1. 板状物の表面に表面保護部材を配設する加工方法であって、
    板状物よりも大径の保持面を有した保持テーブル上に板状物の裏面側を載置して該表面を露出させる板状物載置ステップと、
    該板状物載置ステップを実施した後、板状物に対応した領域には糊層が形成されていないシートを板状物の該表面上に載置して板状物の該表面と該保持テーブルの該保持面とを覆い、該保持面に作用する負圧によって該シートを吸引し板状物の該表面に密着させるとともに、該シートを加熱して該シートを板状物の該表面に貼着する貼着ステップと、を備え
    該板状物載置ステップを実施する前に、前記シートの外周を内径が該保持面の外径より大きい環状フレームに接着部材で貼着するフレーム貼着ステップを更に備え、
    該保持テーブルは該環状フレームを固定する環状フレーム固定部を備え、
    該板状物載置ステップでは該環状フレーム固定部で該環状フレームが固定される、
    加工方法。
  2. 前記貼着ステップを実施した後、
    前記シートを介して板状物を保持手段で保持して板状物の裏面を露出させる保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、板状物の該裏面に加工手段で加工を施す加工ステップと、を備えた請求項1に記載の加工方法。
  3. 前記貼着ステップでは、前記保持テーブルを加熱することで板状物を介して前記シートを加熱する、
    請求項1に記載の加工方法。
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