JP6981594B2 - 水洗便器 - Google Patents
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D11/00—Other component parts of water-closets, e.g. noise-reducing means in the flushing system, flushing pipes mounted in the bowl, seals for the bowl outlet, devices preventing overflow of the bowl contents; devices forming a water seal in the bowl after flushing, devices eliminating obstructions in the bowl outlet or preventing backflow of water and excrements from the waterpipe
- E03D11/02—Water-closet bowls ; Bowls with a double odour seal optionally with provisions for a good siphonic action; siphons as part of the bowl
- E03D11/08—Bowls with means producing a flushing water swirl
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Description
例えば、方位角の0°が、水洗便器の使用者の座位に関して後部に相当し、すなわち、尻の近くに相当し、この場合、方位角の0°において水洗便器容器(1)の内部形状が、吸い上げ管の上面水位(8)から、容器の上部への上部移行部までの間で、水平方向に対して少なくとも70°の傾斜角を有する。
例えば、方位角の0°が、水洗便器の使用者の座位に関して後部に相当し、すなわち、尻の近くに相当し、この場合、その反対側の位置、すなわち、方位角の180°において、容器(1)の内部形状が、第1の流路(5)を定める凹状縁部から、そこから下方の吸い上げ管の上面水位(8)までの間で、水平方向に対して少なくとも70°の傾斜角を有する。
2 容器開口部
3 開口部
4 窪み(凹部)
5 流路(第1の流路)
6 洗浄水用の流入開口部
7 流路(第2の流路)
8 封水水位
Claims (20)
- 水洗便器容器(1)と、楕円形状または円形状の容器開口部(2)と、洗浄水用の流入開口部(6)とを有する水洗便器であって、
平面図において、前記楕円形状の容器開口部(2)の場合、前記容器開口部(2)の内部形状の最長の内側寸法に相当する前記楕円形状の容器開口部(2)の長軸方向に沿った縦軸は、前記水洗便器の使用者の一般的な座位に関して前方から後方に向って定められ、前記円形状の容器開口部(2)の場合も同様に前記縦軸は前方から後方に向って定められ、
前記縦軸と、前記縦軸に対して直角で中心を延びる、前記縦軸に対する垂直二等分線である横軸とにより中心点が定められるとともに、前記縦軸と前記中心点とに基づいて方位角が定められ、前記平面図において、前記容器の任意の位置で、前記縦軸と前記横軸の交差部分まで接続線が引かれると、その線と前記縦軸との間の角度が、時計方向で前記方位角として定められ、この際、0°の角度は、前記後方に相当するものとし、
前記洗浄水用の流入開口部(6)が、より大きな方位角の方向に向けられており、前記平面図において、前記容器開口部(2)の形状に関して、前記洗浄水の流入方向が接線方向に定められ、
前記洗浄水が、前記流入開口部(6)を通って前記水洗便器容器(1)内に流入した後で、前記水洗便器容器(1)の内壁上を流れて、前記平面図において、前記中心点を基準にして、前記方位角で150°から210°の間で、前記内壁の凹状の湾曲部にぶつかり、
前記水洗便器容器(1)が洗浄水用の流路(5)を有し、その流路(5)は、前記水洗便器容器(1)の内部形状において、垂直断面において、前記中心点から遠い外側の凹状縁部と前記中心点に近い内側の凸状縁部との間で定められ、前記流路(5)は、底部で前記流入開口部につながり、前記方位角で少なくとも90°から270°の間を延び、
前記流入開口部(6)が、前記方位角で80°から180°の間に設けられ、洗浄水が流入後に前記凹状の湾曲部とぶつかる方位角は、前記流入開口部(6)の前記方位角よりも大きく、
前記方位角で230°から、360°を通り過ぎて90°までの間で、それを超えることなく第2の流路(7)が設けられ、少なくとも前記方位角で310°から340°の間に前記第2の流路(7)が設けられ、前記第2の流路(7)は、同様に前記水洗便器容器(1)の内部形状において、前記垂直断面において前記中心点を基準にして、前記外側の凹状縁部と前記内側の凸状縁部との間で定められ、かつ前記第2の流路(7)は、第1の前記流路(5)の他の部分と比べて、前記方位角のある同一角度では、より高い位置にある、または前記第1の流路(5)の最も近い部分と比べて、より高い位置にある、
ように構成された、水洗便器。 - 水洗便器容器(1)と、楕円形状または円形状の容器開口部(2)と、洗浄水用の流入開口部(6)とを有する水洗便器であって、
平面図において、前記楕円形状の容器開口部(2)の場合、前記容器開口部(2)の内部形状の最長の内側寸法に相当する前記楕円形状の容器開口部(2)の長軸方向に沿った縦軸は、前記水洗便器の使用者の一般的な座位に関して前方から後方に向って定められ、前記円形状の容器開口部(2)の場合も同様に前記縦軸は前方から後方に向って定められ、
前記縦軸と、前記縦軸に対して直角で中心を延びる、前記縦軸に対する垂直二等分線である横軸とにより中心点が定められるとともに、前記縦軸と前記中心点とに基づいて方位角が定められ、前記平面図において、前記容器の任意の位置で、前記縦軸と前記横軸の交差部分まで接続線が引かれると、その線と前記縦軸との間の角度が、時計方向で前記方位角として定められ、この際、0°の角度は、前記前方に相当するものとし、
前記洗浄水用の流入開口部(6)が、より大きな方位角の方向に向けられており、前記平面図において、前記容器開口部(2)の形状に関して、前記洗浄水の流入方向が接線方向に定められ、
前記洗浄水が、前記流入開口部(6)を通って前記水洗便器容器(1)内に流入した後で、前記水洗便器容器(1)の内壁上を流れて、前記平面図において、前記中心点を基準にして、前記方位角で150°から210°の間で、前記内壁の凹状の湾曲部にぶつかり、
前記水洗便器容器(1)が洗浄水用の流路(5)を有し、その流路(5)は、前記水洗便器容器(1)の内部形状において、垂直断面において、前記中心点から遠い外側の凹状縁部と前記中心点に近い内側の凸状縁部との間で定められ、前記流路(5)は、底部で前記流入開口部につながり、前記方位角で少なくとも90°から270°の間を延び、
前記流入開口部(6)が、前記方位角で80°から180°の間に設けられ、洗浄水が流入後に前記凹状の湾曲部とぶつかる方位角は、前記流入開口部(6)の前記方位角よりも大きく、
前記方位角で230°から、360°を通り過ぎて90°までの間で、それを超えることなく第2の流路(7)が設けられ、少なくとも前記方位角で310°から340°の間に前記第2の流路(7)が設けられ、前記第2の流路(7)は、同様に前記水洗便器容器(1)の内部形状において、前記垂直断面において前記中心点を基準にして、前記外側の凹状縁部と前記内側の凸状縁部との間で定められ、かつ前記第2の流路(7)は、第1の前記流路(5)の他の部分と比べて、前記方位角のある同一角度では、より高い位置にある、または前記第1の流路(5)の最も近い部分と比べて、より高い位置にある、
ように構成された、水洗便器。 - 水洗便器容器(1)と、楕円形状または円形状の容器開口部(2)と、洗浄水用の流入開口部(6)とを有する水洗便器であって、
平面図において、前記楕円形状の容器開口部(2)の場合、前記容器開口部(2)の内部形状の最長の内側寸法に相当する前記楕円形状の容器開口部(2)の長軸方向に沿った縦軸は、前記水洗便器の使用者の一般的な座位に関して前方から後方に向って定められ、前記円形状の容器開口部(2)の場合も同様に前記縦軸は前方から後方に向って定められ、
前記縦軸と、前記縦軸に対して直角で中心を延びる、前記縦軸に対する垂直二等分線である横軸とにより中心点が定められるとともに、前記縦軸と前記中心点とに基づいて方位角が定められ、前記平面図において、前記容器の任意の位置で、前記縦軸と前記横軸の交差部分まで接続線が引かれると、その線と前記縦軸との間の角度が、逆時計方向で前記方位角として定められ、この際、0°の角度は、前記後方に相当するものとし、
前記洗浄水用の流入開口部(6)が、より大きな方位角の方向に向けられており、前記平面図において、前記容器開口部(2)の形状に関して、前記洗浄水の流入方向が接線方向に定められ、
前記洗浄水が、前記流入開口部(6)を通って前記水洗便器容器(1)内に流入した後で、前記水洗便器容器(1)の内壁上を流れて、前記平面図において、前記中心点を基準にして、前記方位角で150°から210°の間で、前記内壁の凹状の湾曲部にぶつかり、
前記水洗便器容器(1)が洗浄水用の流路(5)を有し、その流路(5)は、前記水洗便器容器(1)の内部形状において、垂直断面において、前記中心点から遠い外側の凹状縁部と前記中心点に近い内側の凸状縁部との間で定められ、前記流路(5)は、底部で前記流入開口部につながり、前記方位角で少なくとも90°から270°の間を延び、
前記流入開口部(6)が、前記方位角で80°から180°の間に設けられ、洗浄水が流入後に前記凹状の湾曲部とぶつかる方位角は、前記流入開口部(6)の前記方位角よりも大きく、
前記方位角で230°から、360°を通り過ぎて90°までの間で、それを超えることなく第2の流路(7)が設けられ、少なくとも前記方位角で310°から340°の間に前記第2の流路(7)が設けられ、前記第2の流路(7)は、同様に前記水洗便器容器(1)の内部形状において、前記垂直断面において前記中心点を基準にして、前記外側の凹状縁部と前記内側の凸状縁部との間で定められ、かつ前記第2の流路(7)は、第1の前記流路(5)の他の部分と比べて、前記方位角のある同一角度では、より高い位置にある、または前記第1の流路(5)の最も近い部分と比べて、より高い位置にある、
ように構成された、水洗便器。 - 水洗便器容器(1)と、楕円形状または円形状の容器開口部(2)と、洗浄水用の流入開口部(6)とを有する水洗便器であって、
平面図において、前記楕円形状の容器開口部(2)の場合、前記容器開口部(2)の内部形状の最長の内側寸法に相当する前記楕円形状の容器開口部(2)の長軸方向に沿った縦軸は、前記水洗便器の使用者の一般的な座位に関して前方から後方に向って定められ、前記円形状の容器開口部(2)の場合も同様に前記縦軸は前方から後方に向って定められ、
前記縦軸と、前記縦軸に対して直角で中心を延びる、前記縦軸に対する垂直二等分線である横軸とにより中心点が定められるとともに、前記縦軸と前記中心点とに基づいて方位角が定められ、前記平面図において、前記容器の任意の位置で、前記縦軸と前記横軸の交差部分まで接続線が引かれると、その線と前記縦軸との間の角度が、逆時計方向で前記方位角として定められ、この際、0°の角度は、前記前方に相当するものとし、
前記洗浄水用の流入開口部(6)が、より大きな方位角の方向に向けられており、前記平面図において、前記容器開口部(2)の形状に関して、前記洗浄水の流入方向が接線方向に定められ、
前記洗浄水が、前記流入開口部(6)を通って前記水洗便器容器(1)内に流入した後で、前記水洗便器容器(1)の内壁上を流れて、前記平面図において、前記中心点を基準にして、前記方位角で150°から210°の間で、前記内壁の凹状の湾曲部にぶつかり、
前記水洗便器容器(1)が洗浄水用の流路(5)を有し、その流路(5)は、前記水洗便器容器(1)の内部形状において、垂直断面において、前記中心点から遠い外側の凹状縁部と前記中心点に近い内側の凸状縁部との間で定められ、前記流路(5)は、底部領域で前記流入開口部につながり、前記方位角で少なくとも90°から270°の間を延び、
前記流入開口部(6)が、前記方位角で80°から180°の間に設けられ、洗浄水が流入後に前記凹状の湾曲部とぶつかる方位角は、前記流入開口部(6)の前記方位角よりも大きく、
前記方位角で230°から、360°を通り過ぎて90°までの間で、それを超えることなく第2の流路(7)が設けられ、少なくとも前記方位角で310°から340°の間に前記第2の流路(7)が設けられ、前記第2の流路(7)は、同様に前記水洗便器容器(1)の内部形状において、前記垂直断面において前記中心点を基準にして、前記外側の凹状縁部と前記内側の凸状縁部との間で定められ、かつ前記第2の流路(7)は、第1の前記流路(5)の他の部分と比べて、前記方位角のある同一角度では、より高い位置にある、または前記第1の流路(5)の最も近い部分と比べて、より高い位置にある、
ように構成された、水洗便器。 - 前記水洗便器容器(1)の上縁は、内側にアンダーカットを形成しない、請求項1から4のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記第1の流路(5)と前記第2の流路(7)を、洗浄水を導く主な構造として有する、請求項1から5のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記方位角で90°から270°の間で、前記第1の流路(5)の幅が、その最も幅広の箇所で、少なくとも12cmであるか、
前記方位角で310°から340°の間で、前記第2の流路(7)の幅が、その最も幅広の箇所で、少なくとも0.8cmであるか、
のうち、一方または双方である、請求項1から6のいずれか1項に記載の水洗便器。 - 前記第2の流路(7)が、水平方向から15°で最大に偏向するように進む、請求項1から7のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記第2の流路(7)が、前記方位角が大きくなるにつれて幾分傾斜が大きくなるように進む、請求項8に記載の水洗便器。
- 前記第1の流路(5)が、前記方位角で90°から270°の間で傾斜して進み、これにより、前記流入開口部(6)を通って出る前記洗浄水の下向きの運動を補助し、この場合、前記方位角で90°から270°の間で、前記流入開口部(6)に最も近い前記第1の流路(5)の部分は、前記方位角で310°から340°の間に存在する前記第2の流路(7)に最も近い前記第1の流路(5)の部分よりも高い位置にある、請求項1から9のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記方位角で少なくとも310°から340°の間を通る前記第2の流路と、前記方位角で少なくとも90°から270°の間を通る前記第1の流路とが、0°を超えて互いに合流し、1つの流路を形成する、請求項1から10のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記方位角の0°が、前記水洗便器の使用者の座位に関して後部に相当し、すなわち、尻の近くに相当し、前記0°の位置には前記流路(5)及び前記流路(7)は存在せず、この場合、前記方位角で90°から270°の間の前記第1の流路(5)と、前記方位角で310°から340°の間の前記第2の流路(7)とは2つの別々の流路(5)及び流路(7)である、請求項1または3に記載の水洗便器。
- 方位角で310°から340°の間で前記第2の流路(7)の上方で、前記水洗便器容器の内部形状が、水平方向に対して少なくとも70°の傾斜角を有する、請求項1から12のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記方位角の0°が、前記水洗便器の使用者の座位に関して後部に相当し、すなわち、尻の近くに相当し、この場合、前記方位角の0°において前記水洗便器容器(1)の内部形状が、前記洗浄水が流入する吸い上げ管の上面水位(8)から、前記容器の上部への上部移行部までの間で、水平方向に対して少なくとも70°の傾斜角を有し、前記吸い上げ管は前記水洗便器の下部にある、請求項1または3に記載の水洗便器。
- 前記方位角の0°が、前記水洗便器の使用者の座位に関して後部に相当し、すなわち、尻の近くに相当し、この場合、その反対側の位置、すなわち、前記方位角の180°において、前記容器(1)の内部形状が、前記第1の流路(5)を定める凹状縁部から、そこから下方の吸い上げ管の上面水位(8)までの間で、水平方向に対して少なくとも70°の傾斜角を有し、前記吸い上げ管は、前記洗浄水が流入するように前記水洗便器の下部にある、請求項1または3に記載の水洗便器。
- 前記第1の流路(5)が、前記方位角で90°から270°までの間で、より大きい方位角に向かって連続的に延び、前記方位角で310°から340°の間では、前記第2の流路(7)と同じ方位角で少なくとも部分的に進み、前記第1の流路(5)が前記第2の流路(7)から離間してその下方を進む、請求項1から15のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 前記方位角で310°から340°の間で、前記第2の流路(7)が、前記洗浄水用の流入開口部(6)の下縁よりも全体的により高い位置にある、請求項1から16のいずれか1項に記載の水洗便器。
- 請求項1から17のいずれか1項に記載の水洗便器と、
洗浄水タンクと、
を備えた水洗便器設備。 - 前記洗浄水タンクは、隠蔽式タンクであって、洗浄水量が6l未満である、請求項18に記載の水洗便器設備。
- 請求項1から17のいずれか1項に記載の洗浄用水洗便器または請求項18または19に記載の水洗便器設備の使用方法であって、
流入開口部(6)から出る洗浄水が、前記第1の流路(5)に沿って旋回運動を行い、この洗浄水の一部が、310°から340°の間で前記第2の流路(7)の上方で案内されるようにした、使用方法。
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