JP6951384B2 - 後部ドア構造 - Google Patents
後部ドア構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6951384B2 JP6951384B2 JP2019127299A JP2019127299A JP6951384B2 JP 6951384 B2 JP6951384 B2 JP 6951384B2 JP 2019127299 A JP2019127299 A JP 2019127299A JP 2019127299 A JP2019127299 A JP 2019127299A JP 6951384 B2 JP6951384 B2 JP 6951384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear door
- door structure
- recess
- lateral beam
- inner panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/10—Doors arranged at the vehicle rear
- B60J5/101—Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
- B60J5/107—Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans constructional details, e.g. about door frame, panels, materials used, reinforcements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
このような後部ドア構造によれば、リアワイパユニットを凹部に配置したことによって、横ビームと、この横ビームの車外側に配置される後部ドアのアウタパネルとに跨るようにリアワイパユニットを後部ドアに支持させることができる。
これにより後部ドア構造は、後部ドアに対するリアワイパユニットの取付強度が一段と高まることとなる。
本実施形態の後部ドア構造は、後部ドアのインナパネルに形成される横ビームにリアワイパが取り付けられる凹部が設けられているとともに、横ビームの一般部と凹部との間から上下方向に延びるように縦ビードが形成されていることを主な特徴とする。
また、本実施形態の後部ドア構造は、縦ビードが凹部を車幅方向に挟むように形成されるとともに、これらの縦ビード同士を連結する連結部材をさらに有している。
図1は、後部ドア構造Cにおける後部ドア1の構成説明図である。図1は、後部ドア1を車内側から見た様子を示している。
図1に示すように、後部ドア構造Cの後部ドア1は、この後部ドア1の外側面を形成するアウタスキンとも称せられるアウタパネル(図示を省略)に対して車内側に配置されるインナパネル1aを備えている。
このインナパネル1aは、外枠部6と、横ビーム9と、第一補強部11と、第二補強部12と、第三補強部13と、を備えて構成されている。
また、インナパネル1aは、外枠部6の内側が、外枠部6の上下方向の中程で車幅方向に延在する横ビーム9にて上下方向に仕切られている。
図2に示すように、横ビーム9は、その長手方向に交差する断面視で、車外側(後方)に開く略コ字状(略C字状)を形成するように、インナパネル1aが部分的に屈曲することによって形成されたものである。
第一補強部11は、外枠部6の下側でV字を形成する一対からなる。
一対の第二補強部12,12のうち、下側の第二補強部12は、第一補強部11,11の上下方向の中程で車幅方向に延びて、第一補強部11,11同士を接続している。
一対の第二補強部12,12のうち、上側の第二補強部12は、第一補強部11,11の上端同士を接続するとともに、後記する横ビーム9の下縁に沿って延びてこの横ビーム9と接続されている。
前記の横ビーム9には、図1の網掛け部分が示すように、車幅方向の略中央部で車外側(図1の紙面の裏側)に部分的に凹んだ凹部10を有している。
この凹部10について、図3を参照しながらさらに具体的に説明する。
そして、この凹部10の底面14は、横ビーム9側から下方に延びて、上側の第二補強部12の壁面12aと一体となっている。
なお、図3中、符号12bで示される第二補強部12の壁面12aに設けられた開口は、後記する連結部材30におけるダイナミックダンパ(図示を省略)の取付開口33aに対応するように設けられたものである。この開口12bと取付開口33aとを介して、インナパネル1aの内外は、連通している。
次に縦ビード20(図2参照)について説明する。
図2に示すように、縦ビード20は、図2中、網掛けを付したように、横ビーム9の一般部19と凹部10との間から上下方向に沿って延びるように形成されている。
本実施形態での縦ビード20は、横ビーム9に形成される縦ビード部分20aと、第二補強部12に形成される縦ビード部分20bとが一体となって上下方向に連続している。
そして、第二補強部12の縦ビード部分20bは、下方に延びるほどその膨出高さが徐々に低減するように傾斜している。これにより縦ビード部分20bは、その下端部が第二補強部12に吸収されている。
このような本実施形態での縦ビード20は、凹部10を挟む車幅方向の両外側に一対配置されている。
図3に示すように、本実施形態でのリアワイパ5は、ワイパ本体5bが板状のベース部5aを介して凹部10の底面14と、第二補強部12の壁面12aとに、ボルトなどで締結されている。
ちなみに、ベース部5aは、インナパネル1aの車内側から締結されている。そして、ワイパ本体5bは、凹部10の底面14側と、第二補強部12の壁面12a側とに上下に跨るように、インナパネル1aに形成された開口15を介してインナパネル1aの車外側に配置されている。
図4に示すように、ワイパ本体5bは、ワイパモータ5c、減速機5dなどを一体に備えている。図4中、符号14は、凹部10の底面であり、符号15は、凹部10の開口である。また、符号16は、ワイパ本体5bに接続されているハーネスであり、符号30は、後記する連結部材である。
なお、図5中、符号16は、ワイパ本体5bに接続されているハーネスであり、符号30は、連結部材である。
図3に示すように、連結部材30は、ワイパ本体5bの下方で、インナパネル1aの車外側(図3の紙面の裏側)に配置されている。
本実施形態での連結部材30は、車幅方向に長い屈曲した板体で形成されている。
この外延部31は、ドア厚さ方向、つまりインナパネル1aとアウタパネル1bとの間で延びている。
そして、外延部31の車幅方向両端部における後縁は、後記するフランジ部31a(図5参照)を有している。
本実施形態での第二外延部32は、ワイパ本体5bの車幅方向の長さに略対応する長さに渡って、外延部31の後縁部が所定幅で上方に向けて折り曲げられて形成されたものである。これにより第二外延部32は、外延部31よりもドア厚さ方向に短くなっている。
この上下壁32aには、クリップ17を介して、ワイパ本体5bから延出するハーネス16が固定されることとなる。
また、連結部材30は、図5に示すように、外延部31の端部に形成された前記のフランジ部31aがアウタパネル1bに対してスポット溶接などで接続されている。
この縦壁部33には、前記したダイナミックダンパ(図示を省略)の取付開口33aが形成されている。
そして、図3に示すように、連結部材30の取付開口33aの周縁部には、ダイナミックダンパ(図示を省略)の締結孔33b(取付部)が形成されている。
なお、連結部材30の取付開口33aは、前記のように、第二補強部12に設けられた開口12bに対応している。
そして、開口12b及び取付開口33aの周囲は、連結部材30の縦壁部33と、第二補強部12とがスポット溶接などで接続されている。
つまり、横ビーム9に形成された凹部10の周囲は、縦ビード20と連結部材30とによってU字状に囲まれて補強されている。
次に、インナパネル1a(図1参照)の車内側に取り付けられるカバー部材40(図6参照)とトリム部材50(図6参照)について説明する。
図6は、図1に示す後部ドア1の車内側にカバー部材40とトリム部材50とを配置した様子を示す後部ドア1の構成説明図である。図7(a)は、図6のVII−VII断面図、図7(b)は、図7(a)のVIIb部の部分拡大図である。
このカバー部材40は、横ビーム9における縦ビード部分20a(図3参照)と、凹部10(図3参照)とに跨って横ビーム9を覆うように配置されている。つまり、カバー部材40は、凹部10(図3参照)の上方を覆うこととなる。
具体的には、カバー部材40は、横ビーム9の上壁9aに対向する上カバー部41と、横ビーム9の底壁9cに対向する底カバー部42とを備えている。なお、図7(a)中、符号9bは、横ビーム9の下壁である。
そして、本実施形態でのカバー部材40は、図6に示すように、底カバー部42の下縁部に一対設けられた取付部43を介して、インナパネル1aに着脱自在にクリップ止めされている。
これにより本実施形態でのカバー部材40は、図7(b)に示すように、横ビーム9の一般部19に対して車幅方向に面一となる。
図6に示すように、トリム部材50は、横ビーム9で仕切られた外枠部6内の下側に配置される。このトリム部材50は、横ビーム9と外枠部6とで区画される領域を車内側から覆うように、平面視で略矩形を呈している。
具体的には、トリム部材50は、図7(a)に示すように、インナパネル1aの車内側を覆う板状の本体部51と、この本体部51の全周にわたって形成されるリップ部52とを備えている。
このリップ部52は、本体部51側から離れるほど徐々にカバー部材40に近付くように、円弧を描いて延出している。
そして、リップ部52の先端は、図7(b)に示すように、カバー部材40に形成された溝部60に嵌り込んでいる。
なお、本実施形態でのトリム部材50は、その周縁に沿って複数設けられた取付部53(図6参照)を介して、インナパネル1aに着脱自在にクリップ止めされている。なお、トリム部材50とカバー部材40とは重ねられて取付部43を介して共締めされることとなる。
次に、本実施形態の後部ドア構造Cの奏する作用効果について説明する。
本実施形態の後部ドア構造Cは、横ビーム9の一般部19と凹部10との間から上下方向に延びる縦ビード20を備えている。
このような後部ドア構造Cによれば、従来と比べて横ビームにおける剛性を、より確実に高めることができる。これにより後部ドア構造Cは、後部ドア1全体としての剛性を、より一層向上させることができる。
このような後部ドア構造Cによれば、より一層横ビームにおける剛性を向上させることができる。
また、後部ドア構造Cによれば、横ビーム9と上下にずれた位置に連結部材30を設けることで、リアワイパ5と連結部材30との干渉を防止できる。
このような後部ドア構造Cによれば、外延部31によって連結部材30のねじり剛性が高まる。
また、このような後部ドア構造Cによれば、アウタパネル1bのベこつきを防止することができる。
このような後部ドア構造Cによれば、上下壁32aによって、連結部材30のねじり剛性がさらに向上する。
また、このような後部ドア構造Cによれば、ハーネス16を固定する部材を別に設ける必要が無いので、部品点数を削減することができる。
また、このような後部ドア構造Cによれば、リアワイパ5に近い位置で、ハーネス16を固定できるので、ハーネス16のバタつきを防止することができる。
このような後部ドア構造Cによれば、連結部材30が、ダイナミックダンパーの取付部材を兼ねるので、部品点数を削減することができる。
このような後部ドア構造Cによれば、トリム部材50の大型化を抑制しつつ、凹部10に配置されるリアワイパ5を、より確実に覆うことができる。
このような後部ドア構造Cによれば、連続する面にトリム部材50のリップ部52が当接するので、隙間の発生を抑制できる。
また、このような後部ドア構造Cによれば、連続する面にトリム部材50が当接するので、例えば段差部に当接するトリム部材50と比べて構造を簡素化することができる。これによりトリム部材50の成形性が向上する。
前記実施形態では、連結部材30をインナパネル1aとは別体であるものを想定している。しかしながら、後部ドア構造Cは、インナパネル1aに形成したビードによって縦ビード20,20同士をつなぐ構成とすることもできる。
1a インナパネル
1b アウタパネル
5 リアワイパ
6 外枠部
6a 下辺
7 窓部材
8 窓枠部
9 横ビーム
9a 上壁
9b 下壁
9c 底壁
10 凹部
11 第一補強部
12 第二補強部
13 第三補強部
16 ハーネス
17 クリップ
18 切り起し部
19 一般部
20 縦ビード
20a 縦ビード部分
20b 縦ビード部分
30 連結部材
31 外延部
31a フランジ部
32 第二外延部
32a 上下壁
33 縦壁部
33b 締結孔(ダイナミックダンパの取付部)
40 カバー部材
50 トリム部材
52 リップ部
C 後部ドア構造
Claims (6)
- インナパネルと、
前記インナパネルの車外側に配置されるアウタパネルと、
前記アウタパネルに取り付けられる窓部材と、
前記窓部材を払拭するリアワイパと、
を有する後部ドアを備え、
前記インナパネルは、前記窓部材の下縁に沿って延びる横ビームを備え、
前記横ビームは、車内側に面する前記横ビームの一般部から車外側に向かって凹む凹部を備え、
前記凹部に前記リアワイパが取り付けられ、
前記インナパネルは、前記一般部と前記凹部との間から上下方向に沿って延びる縦ビードを備え、
前記横ビームは、前記凹部の両側のそれぞれに前記一般部と縦ビードとを備え、
前記横ビームに対して上下方向でずれた位置において、前記縦ビード同士を連結する連結部材が設けられている後部ドア構造。 - 前記連結部材は、ドア厚さ方向に延びる外延部を備え、
前記外延部は、前記アウタパネルに接合されている請求項1に記載の後部ドア構造。 - 前記連結部材は、前記外延部よりもドア厚さ方向に短い第二外延部を備え、
前記第二外延部は、上下方向に沿って延びる上下壁を備え、
前記上下壁には、前記リアワイパに接続されるハーネスの固定点が設けられている請求項2に記載の後部ドア構造。 - 前記連結部材は、ダイナミックダンパの取付部を備える請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の後部ドア構造。
- 前記後部ドアは、前記インナパネルの室内側面に周縁が当接するトリム部材を備え、
前記凹部の上方を覆うカバー部材が、トリム部材とは別に設けられている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の後部ドア構造。 - 前記カバー部材の室内側面と、前記一般部の室内側面とが面一に形成され、
前記トリム部材の周縁は、前記カバー部材の室内側面と前記一般部の室内側面とに連続
して当接している請求項5に記載の後部ドア構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127299A JP6951384B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | 後部ドア構造 |
CN202010656367.4A CN112208312B (zh) | 2019-07-09 | 2020-07-09 | 后部车门构造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127299A JP6951384B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | 後部ドア構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021011219A JP2021011219A (ja) | 2021-02-04 |
JP6951384B2 true JP6951384B2 (ja) | 2021-10-20 |
Family
ID=74059533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019127299A Active JP6951384B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | 後部ドア構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6951384B2 (ja) |
CN (1) | CN112208312B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115626037A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-01-20 | 浙江极氪智能科技有限公司 | 车门总成和车辆 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081125U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-05 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車のリヤゲ−ト |
JP2007253927A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-10-04 | Asmo Co Ltd | バックドア装置 |
JP4478118B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2010-06-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両の後部ドア構造 |
JP4664875B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2011-04-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両の後部ドア構造 |
JP4738506B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2011-08-03 | 本田技研工業株式会社 | 補強体構造 |
JP5797709B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2015-10-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両用内装構造 |
-
2019
- 2019-07-09 JP JP2019127299A patent/JP6951384B2/ja active Active
-
2020
- 2020-07-09 CN CN202010656367.4A patent/CN112208312B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021011219A (ja) | 2021-02-04 |
CN112208312B (zh) | 2023-09-12 |
CN112208312A (zh) | 2021-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4640023B2 (ja) | ドア構造 | |
JP5883595B2 (ja) | 車両用ドア及び車両用ドアの製造方法 | |
JP6026091B2 (ja) | 車両用ドアフレーム | |
JP6700979B2 (ja) | 自動車ドア用グラスラン | |
CN109305225B (zh) | 车辆的侧部车身结构 | |
JP4612711B2 (ja) | 車両のドアサッシュ部構造 | |
JP6951384B2 (ja) | 後部ドア構造 | |
JP7031090B2 (ja) | 車両用バックドアインナパネル | |
JP7388302B2 (ja) | 車両のサイドドア構造 | |
JP6858226B2 (ja) | 車両用ドア | |
JP6256587B1 (ja) | 車体後部構造 | |
JP7206774B2 (ja) | 車両用ドアフレーム | |
JP7154688B2 (ja) | ドア構造 | |
CN108569117B (zh) | 车辆用后尾门结构 | |
JP4388527B2 (ja) | 車両の後部ドア構造 | |
US6042177A (en) | Roof structure for vehicle | |
JP6808287B2 (ja) | ガラスラン取付構造 | |
CN112124053B (zh) | 车辆用门 | |
JP6956156B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2560056Y2 (ja) | 車両用バックドアのヒンジ収納構造 | |
CN213292452U (zh) | 一种车门组件以及汽车 | |
JP7103118B2 (ja) | 車両の側部ドア構造 | |
JP5359893B2 (ja) | テールゲートのパネル補強構造 | |
JP6626520B2 (ja) | 車両用ドアパネル構造 | |
JP6891371B2 (ja) | 車両用バックドアインナパネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210420 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210924 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6951384 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |