JP6947897B2 - 収支管理システム、方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、親子で共同して利用可能な収支管理システム、方法およびプログラムに関する。より詳細に言えば、本発明は、親子間のコミュニケーションを促進する機能が付された、親子で共同して利用可能な収支管理システム、方法およびプログラムに関する。
近年、子どもが、将来、責任ある社会の構成員となるために、職業や健全なお金の使い方、増やし方を学び、金融や経済に関する広い知識を持てるようになるために、子ども向けの金融リテラシー教育が盛んになりつつある。例えば、学校やPTAが主体となって、親子でお金や仕事のことを一緒に考えるマネー&キャリア教育の取り組みが盛んになってきている。また、金融機関でも銀行や証券会社の職場見学会や各種セミナーを行うことにより、子ども向けに金融経済教育の取り組みを行っている。
大人が利用する家計簿に対応するものとして、子どもが自分のお金を管理するためのツールとして「お小遣い帳」が知られている。従来、お小遣い帳としては、自分が貰ったお金(例えば、毎月のお小遣い)と使ったお金をノートなどに記録することが知られていたが、近年、スマートフォンやタブレット型端末などの普及により、お小遣い帳用のアプリケーション(本明細書では「アプリ」と略して使用することもある)も利用されるようになってきた。このため、近年では、大人向けとしては家計簿アプリ(特許文献1)が利用され、子ども向けとしてはお小遣いアプリが利用されるようになってきた。
このような家計簿アプリおよびお小遣いアプリでは、利用者が日々の収支を記録していくことにより、費目(カテゴリー)毎の使用状況を表やグラフ形式で表示したり、複数月の収支合計額を比較したり、あるいは利用可能額を表示したりする機能が提供されるものが多く知られていた。
特開2016−042236号公報
しかしながら、特許文献1に示されるような家計簿アプリは、利用者が自分自身に限られており、他者と連携した機能は提供されていなかった。また、お小遣いアプリについても同様であり、基本的に自分自身で利用するものであった。
子ども向けの金融リテラシー教育には、例えば、親子で一緒に楽しみながら学んでいくことが重要であるものの、従来のお小遣いアプリではそのような機能は提供されておらず、単に、子どもが自分のお金の収支について入力し、いくつかの表示機能を利用できるものが知られているにすぎなかった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、親子間のコミュニケーションを促進する機能が付された、親子で共同して利用可能な収支管理システム、方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様である、収支管理システムは、第1の端末から受信した収支データを格納する手段であって、前記収支データは、第1のユーザに関連付けられている、手段と、前記第1の端末からデータを受信したことに応答して、未確認の貯金データを生成する手段と、第2のユーザに関連付けられた第2の端末からの要求に応答して、前記未確認の貯金データを前記第2の端末に送信する手段と、前記未確認の貯金データが前記第2のユーザによって承認されたことを示す第1の信号を前記第2の端末から受信する手段であって、承認された前記貯金データは、前記第1のユーザと前記第2のユーザとの間で行われる金銭の移転を示す、手段と、前記第1の信号を受信したことに応答して、前記貯金データに対応する前記収支データを生成する手段であって、生成された前記収支データは、前記第1のユーザの入力に基づかず、前記収支管理システムによる自動生成に基づく、手段を備える。
本発明の一態様である、収支管理システムは、第1の端末から受信した収支データを格納する手段であって、前記収支データは、第1のユーザに関連付けられている、手段と、前記第1の端末からデータを受信したことに応答して、未承認のお手伝いデータを生成する手段と、第2のユーザに関連付けられた第2の端末からの要求に応答して、前記未承認のお手伝いデータを前記第2の端末に送信する手段と、前記未承認のお手伝いデータに対する支払を行うことを示す第1の信号を前記第2の端末から受信する手段であって、承認された前記お手伝いデータは、前記第1のユーザと前記第2のユーザとの間で予め取り決められた行為に基づく、手段と、前記第1の信号を受信したことに応答して、前記お手伝いデータに対応する支払データである前記収支データを生成する手段であって、前記支払データは、前記第2のユーザから前記第1のユーザへの金銭の移転を示し、生成された前記収支データは、前記第1のユーザの入力に基づかず、前記収支管理システムによる自動生成に基づく、手段を備える。
本発明によれば、親子間のコミュニケーションを通じて子どもの金融リテラシー教育に有用な、収支管理システム、方法およびプログラムを提供することができるようになる。
本明細書において開示される実施形態の詳細な理解は、添付図面に関連して例示される以下の説明から得ることができる。
本発明に係るシステムを含むシステム全体の構成図である。 本発明に係るシステムのシステム構成図である。 本発明に係るユーザマスタの一例を示す図である。 本発明に係る収支データの一例を示す図である。 本発明に係る貯金データの一例を示す図である。 本発明に係るお手伝いデータの一例を示す図である。 本発明に係るお小遣いアプリのお小遣い帳機能の画面例である。 本発明に係るお小遣いアプリの貯金機能の画面例である。 本発明に係るお小遣いアプリのお手伝い機能の画面例である。 本発明に係るお小遣いアプリで使用されるカレンダー画面1000の一例を示す図である。
(全体構成)
図1は、本発明に係るシステム100を含むシステム全体の構成図である。本明細書では、システム100は、説明の便宜上、銀行やクレジットカード会社などを始めとする金融機関によって制御されるシステムとして説明するが、本発明は、この実施形態に限定されることはない。本発明の他の実施形態では、金融機関以外の運営主体によって制御されてもよいことを理解されたい。
システム100は、金融機関1によって制御されるシステムであり、ネットワーク130を介して第1の端末110および第2の端末120に通信可能に接続されることが可能である。システム100は、本明細書で後述するお小遣いアプリを第1の端末110および第2の端末120にダウンロードさせることができ、お小遣いアプリの各種機能を第1の端末110および第2の端末120上で実行させる処理を行い、お小遣いアプリで使用される各種データを格納することができる。第1の端末110および第2の端末120は、本発明に係るお小遣いアプリを利用するユーザ(例えば、親と1または複数の子)によって使用される端末である。ネットワーク130は、相互通信可能な周知のネットワークであってよく、例えば、インターネット、セルラーネットワーク、無線LANなどが含まれる。ネットワーク130は、システム100と、第1の端末110および第2の端末120との間の通信を行うことが可能であればよく、特に限定されることはない。
第1の端末110および第2の端末120は、システム100からお小遣いアプリなどのアプリケーションをダウンロードして利用することができる、タブレット型端末、スマートフォンあるいは有線または無線環境において動作可能な他の任意のタイプのデバイスである。本発明の一実施形態では、親子がお小遣いアプリを第1の端末110および第2の端末120にダウンロードして、子どもが第1の端末110を利用し、親が第2の端末120を利用する実施形態を説明するが、親子で同一の端末110を共同利用するようにしてもよい。本明細書では、説明の便宜上、第1の端末110および第2の端末120の2つのデバイスしか示していないが、ユーザ数に応じてデバイスの数が増加することを理解されたい。
(システム構成)
図2は、本発明に係るシステム100のシステム構成図である。図2に示すように、システム100は、一般的なコンピュータと同様に、バス220などによって相互に接続された制御部201、主記憶部202、補助記憶部203、インターフェース(IF)部204および出力部205を備えることができる。また、システム100は、ユーザマスタ206、収支データ207、貯金データ208、お手伝いデータ209および設定データ210を備えることができる。
制御部201は、中央処理装置(CPU)とも呼ばれ、システム100内の各構成要素の制御やデータの演算を行い、また、補助記憶部203に格納されている各種プログラムを主記憶部202に読み出して実行することができる。主記憶部202は、メインメモリとも呼ばれ、受信した各種データ、コンピュータ実行可能な命令および当該命令による演算処理後のデータなどを記憶することができる。補助記憶部203は、ハードディスク(HDD)などに代表される記憶装置であり、データやプログラムを長期的に保存する際に使用される。
図2の実施形態では、制御部201、主記憶部202および補助記憶部203を同一のサーバコンピュータ内に設ける実施形態について説明するが、他の実施形態として、システム100は、制御部201、主記憶部202および補助記憶部203を複数個使用することにより、複数のサーバコンピュータによる並列分散処理を実現するように構成されることもできる。また、他の実施形態として、システム100用の複数のサーバを設置し、複数サーバが一つの補助記憶部203を共有する実施形態にすることも可能である。
IF部204は、他のシステムや装置との間でデータを送受信する際のインターフェースの役割を果たし、また、システムオペレータから各種コマンドや入力データ(各種マスタ、テーブルなど)を受け付けるインターフェースを提供することができる。出力部205は、処理されたデータを表示する表示画面や当該データを印刷するための印刷手段などを提供することができる。
ユーザマスタ206は、本発明に係るお小遣いアプリの利用者である親子の情報を格納するマスタテーブルである。図3は、本発明に係るユーザマスタ206の一例を示す。ユーザマスタ206は、ユーザID301、パスワード(PW)302、ユーザ名303、親子区分304、親ID305、残高306および貯金残高307を含むことができるが、これらのデータ項目に限定されることなく、他のデータ項目、例えば、住所、連絡先電話番号、メールアドレス、生年月日、年齢、性別などの情報も含むように構成されることが可能である。
ユーザID301は、本発明に係るお小遣いアプリを利用する者を識別する識別子である。パスワード(PW)302は、ユーザがお小遣いアプリにログインする際に使用する認証用パスワードである。ユーザ名303は、当該ユーザのユーザ名を示し、親子区分304は、当該ユーザが親であるのか、あるいは子であるのかを示す。親ID305は、ユーザが子である場合に、親のユーザID301を指定するデータ項目である。親ID305に情報を設定しておくことにより、親子関係を登録しておくことが可能となる。残高306は、自身が保有しているお小遣いの金額合計を示し、貯金残高307は、親に預けた金額合計を示す。残高306は、現在のお小遣いの残高を示し、後述する「お小遣い帳機能」にて説明され、貯金残高307は、現在の貯金残高を示し、後述する「貯金機能」にて説明される。
収支データ207は、ユーザから受信したデータに基づく収支データおよびシステム100によって自動生成された収支データを格納することができ、また、入力内容についての親子間の振り返り評価の情報を格納することができるデータファイルである。本発明に係るお小遣いアプリは、お小遣いの利用状況である収支の入力をするための機能を提供することができ、収支データ207は、お小遣い帳機能を利用する際に使用されるデータである。図4は、本発明に係る収支データ207の一例を示す。収支データ207は、ユーザID301、年月日401、シーケンス番号402、種目403、金額404および評価フラグ405を含むことができるが、これらのデータ項目に限定されることなく、他のデータ項目も含むように構成されることが可能である。例えば、親ID305を収支データ207に含めることによって親ユーザがデータアクセスした際のレスポンススピードを向上させるようにシステム100を構成してもよい。
年月日401は、収支が発生した年月日を示し、シーケンス番号402は、同一の日付で複数の収支が発生した際に付与するシーケンス番号を示す。種目403は、「○月分お小遣い」、「お菓子購入」など収支内容を示すデータを格納する。金額404は、種目403で入力された内容に応じた金額情報を示す。評価フラグ405は、収支内容について親子間での振り返り結果の情報を格納することができる。本発明の一実施形態では、振り返り結果の情報は、予め定められたメッセージ(例えば、「たいへんよくできました」「よくできました」「がんばりましょう」)とすることが可能である。また、本発明の他の実施形態では、◎、○、△などのマークを設定することもできる。設定されるメッセージおよび/またはマークは、予め定められたものをシステム100に登録して使用することもできるし、あるいは、親子間で話し合いをしながら決めたものをシステム100に登録しておいて利用することができ、また一定期間で各メッセージの件数を集計することもできる。
貯金データ208は、子どもが自分のお小遣いを親に預けたり、親に預けたお金を引き出したりする際のデータを格納することができる。本発明に係るお小遣いアプリは、貯金や運用の楽しさを教育するための機能を提供することができ、貯金データ208は、貯金機能を利用する際に使用されるデータである。図5は、本発明に係る貯金データ208の一例を示す。貯金データ208は、ユーザID301、年月日501、シーケンス番号502、種目503、金額504、および親確認フラグ505を含むことができるが、これらのデータ項目に限定されることなく、他のデータ項目も含むように構成されることが可能である。
年月日501は、貯金や引き出しが発生した年月日を示し、シーケンス番号502は、同一の日付で複数の貯金や引き出しが発生した際に付与するシーケンス番号を示す。種目503は、貯金や引き出しなどの行為を示し、金額504は、種目503で入力された内容に応じた金額情報を示す。親確認フラグ505は、親が子どもから実際にお金を受け取った際に、本発明に係るお小遣いアプリを介して入力するフラグであり、親の確認がなされていない貯金データは有効なデータとして扱われない。また、親確認フラグ505は、子どもが親からお金を引き出す場合にも、親による承認行為がなされているか否かを示すフラグとして利用される。
お手伝いデータ209は、実際に行ったお手伝い(例えば、皿洗い、買い物、掃除)の内容を子どもが親に対して申請すると、お駄賃を得られるという本発明に係るお小遣いアプリが提供するお手伝い機能において利用されるデータである。図6は、本発明に係るお手伝いデータ209の一例を示す。お手伝いデータ209は、ユーザID301、年月日601、シーケンス番号602、内容603、金額604および承認フラグ605を含むことができるが、これらのデータ項目に限定されることなく、他のデータ項目も含むように構成されることが可能である。
年月日601は、お手伝いを行った年月日を示し、シーケンス番号602は、同一の日付で複数のお手伝いを行った際に付与するシーケンス番号を示す。内容603は、予め設定したお手伝い内容を示し、金額604は、お手伝いに対応して設定された金額(0円も設定可能)を示す。承認フラグ605は、子どもが申請したお手伝いのお駄賃の支払について親が承認したか否かを示すフラグである。内容603に関して表1のようなテーブルを予め設定しておくことも可能である。テーブルに予め登録しておく「お手伝いの内容」は、任意に設定することができ、例えば、お風呂掃除、料理、おつかい、ペットの世話、ゴミ出し、兄弟の面倒を見る、玄関の靴並べ・靴磨き、ポストのチェックなどが含まれてよい。表1のテーブルでは、各お手伝いの内容に対して任意の金額(0円も可)を設定することにより、お手伝いをする楽しさをサポートするとともに、お金の稼ぎ方を教育することが可能である。
Figure 0006947897
設定データ210は、本発明に係る各種設定データを格納することができるデータベースである。本発明の一実施形態では、設定データ210は、図7〜図10で例示した画面に表示される壁紙やユーザアイコン(キャラクター)のデータを有することができる。また、本発明の他の実施形態では、例えば、設定データ210は、スケジュールデータを保有することができ、子どもがお小遣いをもらえる日を設定しておくことができ、あるいは、将来的な出費の予定(例えば、友人の誕生日プレゼント代を○月○日に出費予定)を設定しておくことができる。
以下では、本発明に係るお小遣いアプリによって提供される主要な機能、すなわち、お小遣い帳機能、貯金機能、お手伝い機能、およびカレンダー機能について説明する。
(お小遣い帳機能)
お小遣い帳機能は、子ども自身がお小遣いの収支を管理することで計画的にお金を使うことを学ぶための機能であり、お小遣いの収支入力ができ、入力内容を一覧で参照することができる機能である。
図7(a)(b)は、本発明に係るお小遣いアプリのお小遣い帳機能の画面例である。図7(a)は、子どもがお金をもらったり、使ったりした際に利用する記録画面700であり、図7(b)は、記録画面700を通じて入力されたデータおよびシステム100によって自動生成されたデータを表示する履歴画面710である。記録画面700は、入出金区分701、日付702、金額703、種目704および残高705を含むことが可能である。図7(a)には、スマートフォンやタブレット型端末などで利用されうる数字入力機能706が表示されてもよい。入出金区分701は、入力する内容が入金(すなわち、子どもが他者からお金をもらう)なのか、あるいは出金(すなわち、子どもが他者に対してお金を払う)なのかを示す。日付702は、入金/出金があった日を示す。日付702には、操作する日付が初期表示されるが、日付702に関連付けられたダイヤルで日付を変更することができる。金額703は、実際の入出金額を示す。種目704は、入出金の内容を示すデータ項目である。残高705は、自身が保有しているお小遣いの合計額を示す。
図7(a)では、「入金」が選択され、2016年9月1日に500円のお小遣いをもらったことを記録する例を示している。残高705は、初期表示としては残高306の内容が表示されているが、金額703が入力されたら即時に計算されてもよく、あるいは図7(a)に表示されている確定ボタンが押下されたタイミングで計算されてもよい。確定ボタンが押下されたら、入力内容は、図4に例示した収支データ207に記録され、計算後の残高705は、図3に例示したユーザマスタ206の残高306に記録される。
履歴画面710は、明細欄711、サマリー表示欄712および切り替えボタン713を含むことが可能である。明細欄711は、収支データ207のデータのうち、ログインユーザの対象年月のデータがシステム100によって読み出され、表示される。サマリー表示欄712は、明細欄711に表示されたデータのうちプラスの金額(すなわち、入金額)を収入計に表示し、マイナスの金額(すなわち、出金額)を支出計に表示する。残高は、ユーザマスタ206の残高306の値がシステム100によって読み出され、表示される。切り替えボタン713は、前月あるいは次月のデータを表示する際に使用されるボタンである。切り替えボタン713によって前月あるいは次月が選択されると、システム100は、選択された年月の収支データ207を読み出して明細欄711に表示し、残高306を読み出してサマリー表示欄712の残高に表示する。サマリー表示欄712の収入計および支出計は、明細欄711が表示されたことに応答して計算されて表示される。
明細欄711の「評価」は、お金の使用状況について親子で振り返った評価内容を表示することができる。履歴画面710は、親のIDでログインした場合には、評価フラグ405を登録することができるように構成されてよい。図7(b)に例示したように、評価は、マークで登録することができる。
上記の実施形態では、システム100が残高705を自動計算するように構成されていたが、残高705を子ども自身が入力するように構成されてもよい。かかる場合、システム100が計算した残高の数値と子ども自身が入力した数値が一致すればデータ登録がなされ、一致しない場合には子どもに対して再度計算をして入力を促すメッセージを表示するようにシステム100が構成されてもよい。
(貯金機能)
貯金機能は、預金や運用をすることの楽しさを学ぶための機能であり、親を銀行に見たてて、銀行のようにお金の入金・引き出しを行うことができる機能である。本明細書では、「貯金」と「預金」は同じ意味を表す用語として使用する。本発明の実施形態では、貯金の場合には子どもはお小遣いアプリに入力せず、親のみが入力する実施形態とすることもでき、あるいは、貯金の場合に、子どもと親の双方がお小遣いアプリに入力する実施形態とすることもできる。本発明の一実施形態では、親子間で相談の上、金利設定機能を付加して、子どもが預けたお金に対して一定の利息を付加するようにしてもよい。また、本発明のさらなる実施形態では、日本円だけでなく、予め定められた外貨(例えば、米ドル)に換えた上で親に預けるようにしてもよい(為替レートは、所定の周期(例えば、1日1回)で外部サイトから情報をダウンロードすることが可能である)。
図8(a)(b)は、本発明に係るお小遣いアプリの貯金機能の画面例である。図8(a)は、子どもが親にお金を預けたり、親に預けたお金を返してもらったりする際に利用する申請画面800であり、図8(b)は、親のみが使用する承認画面810である。申請画面800は、貯金/引き出し区分801、日付802および金額803を含むことが可能である。図8(a)には、スマートフォンやタブレット型端末などで利用されうる数字入力機能804が表示されてもよい。貯金/引き出し区分801は、入力する内容が親に預けるお金(貯金)なのか、あるいは親から返してもらうお金(引き出し)なのかを示す。日付802は、貯金/引き出しの申請を行った日を示す。日付802には、操作する日付が初期表示されるが、日付802に関連付けられたダイヤルで日付を変更することができる。金額803は、貯金額または引き出し額を示す。本発明の一実施形態では、貯金/引き出し区分801が「引き出し」を示す場合に、申請理由(子どもが何のために貯金を引き出したいのか)を入力する欄が表示されるように構成されてもよい。
図8(a)では、「貯金」が選択され、2016年9月30日に1000円を親に預けたことを記録する例を示している。図8(a)に示された確定ボタンが押下されたら、入力内容は、図5に例示した貯金データ208に記録されるが、親確認フラグ505は「未確認」を示すままである。種目503は、貯金/引き出し区分801の内容に応じて記録される。本発明の他の実施形態では、申請画面800において、貯金/引き出し区分801で「引き出し」を選択することが可能である。かかる場合も、日付802および金額803を入力して、確定ボタンを押下すると、貯金データ208にデータが登録される。
上記では、貯金の場合に子どもが申請画面800にて入力を行うことを説明した。上述したように、本発明の実施形態によっては、子どもは貯金の場合に入力を行わず、親のみが入力を行うようにすることも可能である。かかる場合、親が第2の端末120を利用して申請画面800に類似する画面にて、子どもを選択した上で、日付および金額の情報を登録することにより貯金データ208が生成される。生成される貯金データ208は、親確認フラグ505が「確認済」であることを示す。さらに、生成された貯金データ208に対応する収支データ(すなわち、子どもから親への資金移動を示す出金データ)が自動的に生成されて収支データ207に登録される。あるいは、親のみが入力する場合、どの子どものデータを入力するかを選択した上で、記録画面700に類似する画面にて入力することにより、選択した子どもの、入力内容に対応する収支データが収支データ207に登録される。かかる場合、登録された収支データに対応する貯金データ208が生成され、記録される。
本発明のさらなる実施形態では、子どもが貯金/引き出し区分801にて「引き出し」を選択し、親が承認画面810で承認した場合に、収支データが自動生成されなくてもよい(貯金データには承認結果が自動反映される)。実際に親から子へ金銭の授受が行われた場合に、子どもが記録画面700にて受け取った金銭の情報を登録する。種目704にて引き出したお金であることを指定して、図7(a)に表示されている確定ボタンを押下すると、収支データが生成される。
承認画面810は、種目811、日付812、金額813、承認ボタン814および切り替えボタン815を含むことが可能である。システム100は、親ユーザの要求によって第2の端末120に承認画面810が表示される際、貯金データ208のデータのうち、親確認フラグ505が「未確認」を示すデータを読み出して承認画面810上で表示することができる。未確認のデータが複数件存在する場合には、切り替えボタン815を使用することによって、承認画面810は表示データを切り替えることができる。未確認のデータがなくなった場合には、切り替えボタン815は使用不可になるように構成されてもよい。
図8(b)の例では、子どもが親に1000円を手渡した上で、2016年9月30日に親に対して1000円を預ける旨を示す申請を送信してきたことを示している。親が承認ボタン814を押下すると、当該貯金データ208の親確認フラグ505が「確認済」に更新されるとともに、収支データ207に出金データ(すなわち、子どもから親への資金移動のデータ)として記録される。なお、記録されたデータには子どものユーザIDが付加されている。本発明の他の実施例では、図8(a)にて親から子どもにお金が渡る「引き出し」が登録されるが、その場合には、図8(b)では、種目811が「引き出し」を示すデータが表示されることになる。かかる場合、承認ボタン814が押下されると、収支データ207には入金データ(すなわち、親から子どもへの資金移動のデータ)が記録される(ユーザID301は子どものIDである)ことになる。すなわち、貯金機能では、子どもがデータを入力しただけではデータが確定されることはなく、親が承認ボタン814を押下してはじめて貯金データ208が確定され、かつ対応するデータがシステム100によって自動生成されて収支データ207に追加されることになる。
(お手伝い機能)
お手伝い機能は、子どもがお手伝いをする楽しさやお金の稼ぎ方を学ぶための機能であり、お手伝い内容を登録すると臨時のお小遣いを得ることができる機能である。
図9(a)(b)は、本発明に係るお小遣いアプリのお手伝い機能の画面例である。図9(a)は、子どもがお手伝いをした際に親に報告するための申請画面900であり、図9(b)は、親が子どものお手伝い内容を確認して支払いを行うための支払画面910である。申請画面900は、日付901、種目902および金額903を含むことが可能である。図9(a)には、スマートフォンやタブレット型端末などで利用されうる数字入力機能904が表示されてもよい。日付901はお手伝いを行った日を示す。日付901には、操作する日付が初期表示されるが、日付901に関連付けられたダイヤルで日付を変更することができる。また、申請画面900にてカレンダーを表示させ、任意の日付を選択した場合には、その日付が初期表示されるように構成されてもよい。カレンダーから日付を入力する機能は他の画面(例えば、記録画面700、申請画面800など)でも利用可能である。種目902は、行ったお手伝いの内容を、例えば、表1のような予め定められたテーブルに設定されている選択肢の中から指定する欄である。金額903は、種目902にて指定されたお手伝いの内容に対応する金額を、例えば、表1に設定されている情報に基づいて表示する。なお、本発明に係るお小遣いアプリでは、お手伝いごとにお駄賃の金額を設定することが可能であるが、それぞれのお手伝いのお駄賃を0円とすることも可能である。
図9(a)は、2016年9月1日に「お皿洗い」を行ったことを申請する例を示している。図9(a)に示された確定ボタンが押下されたら、入力内容は、図6に例示したお手伝いデータ209に記録されるが、承認フラグ605は「未承認」を示すままである。
支払画面910は、明細欄911(合計表示含む)、および支払ボタン912を含むことが可能である。システム100は、親ユーザの要求によって第2の端末120に支払画面910が表示される際、お手伝いデータ209のデータのうち、承認フラグ605が「未承認」を示すデータを読み出して明細欄911に表示することができる。表示されたデータの合計金額はその際に計算されて表示される。
図9(b)の例では、子どもが8月に行ったお手伝いの内容およびそれに対するお駄賃が表示されている。親が支払ボタン912を押下することにより、お手伝いデータ209の対応するデータの承認フラグ605は「承認済」に更新され、かつ収支データ207に新規にデータが追加される。新規に追加されるデータは、ユーザID301が子どものIDであり、年月日401が承認日であり、種目403が「お手伝い収入」であり、金額404が明細欄911に表示されていた合計金額であるデータである。すなわち、お手伝い機能では、子どもがデータを入力しただけではデータが確定されることはなく、親が支払ボタン912を押下してはじめてお手伝いデータ209が確定され、かつ対応するデータが収支データ207に追加されることになる。本発明の実施形態では、ある特定の月の「未承認」データが表示されるので、それらのデータを一括して承認してもよいし、あるいは任意のデータを選択して(例えば、チェックボックスにより)、選択したデータのみ承認するように構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、親が支払ボタン912を押下してお手伝いデータ209が確定されても、対応する収支データ207の追加が行われなくてもよい。かかる場合、実際にお駄賃をもらった子どもが記録画面700にて自分で入力することにより、対応する収支データ207が発生することとなる。
(カレンダー機能)
図10は、本発明に係るお小遣いアプリで使用されるカレンダー画面1000の一例を示す図である。システム100は、カレンダー画面1000が表示される際、収支データ207にアクセスして、当該月のデータを読み出し、カレンダーの該当日付の欄に「入」「出」などのマークを表示するように構成されてもよい。また、任意の日付をタップすることにより、当該日の収支データを入力するために記録画面700を表示するように構成されてもよい。さらに、あるいはこれに代えて、システム100は、カレンダー画面1000上に「△」マークで例示したように、子どもが行ったお手伝いをカレンダー上に表示するように構成されてもよい。また、お手伝いの内容ごとに表示するマークを異ならせるように構成されてもよい。さらに、お手伝いによって得られたお駄賃の額をカレンダーに合わせて表示するようにしてもよい。
本発明に係るお小遣いアプリでは、上記した機能以外にも、親子での利用を促進するための機能が設けられている。
(ログインボーナス機能)
本発明に係るお小遣いアプリの利用を促進するために、システム100は、ログインボーナス機能を提供することが可能である。システム100は、予め定められた種類のイラストを用意しておき、子どもはそのうちの任意の1種類を選択することができる。イラストは、ジグゾーパズルのように、いくつかのピースに分けることが可能である。子どもがお小遣いアプリにログインする度に、選択したイラストの1ピースを取得することができる。所定の回数のログインが行われると、選択したイラストの全ピースを取得することができるので、全ピースを取得した後、システム100は、子どもが操作する第1の端末110からの指示に応答して、親が操作する第2の端末120に対して、イラストとともに子どもが入力したメッセージを送信することができる。
以上、例示的な実施形態を参照しながら本発明の原理を説明したが、本発明の要旨を逸脱することなく、構成および細部において変更する様々な実施形態を実現可能であることを当業者は理解するだろう。すなわち、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様を採用することが可能である。
100 システム
110 第1の端末
120 第2の端末
130 ネットワーク
201 制御部
202 主記憶部
203 補助記憶部
204 インターフェース(IF)部
205 出力部
206 ユーザマスタ
207 収支データ
208 貯金データ
209 お手伝いデータ
210 設定データ
700 記録画面
710 履歴画面
800 申請画面
810 承認画面
900 申請画面
910 支払画面
1000 カレンダー画面
1001 戻るボタン

Claims (5)

  1. 収支管理システムであって、
    第1の端末から受信した収支データを格納する手段であって、前記収支データは、第1のユーザに関連付けられている、手段と、
    前記第1の端末からデータを受信したことに応答して、未承認のお手伝いデータを生成する手段と、
    第2のユーザに関連付けられた第2の端末からの要求に応答して、前記未承認のお手伝いデータを前記第2の端末に送信する手段と、
    前記未承認のお手伝いデータに対する支払を行うことを示す第1の信号を前記第2の端末から受信する手段であって、承認された前記お手伝いデータは、前記第1のユーザと前記第2のユーザとの間で予め取り決められた行為に基づく、手段と、
    前記第1の信号を受信したことに応答して、前記お手伝いデータに対応する支払データである前記収支データを生成する手段であって、前記支払データは、前記第2のユーザから前記第1のユーザへの金銭の移転を示す、手段と
    を備えた収支管理システム。
  2. 前記収支データは、前記第1のユーザおよび前記第2のユーザによる評価情報を含む、請求項1に記載の収支管理システム。
  3. 収支管理システムによって実行される方法あって、
    前記収支管理システムは、第1の端末から受信した収支データを格納する手段であって、前記収支データは、第1のユーザに関連付けられている、手段を備え、前記方法は、
    前記第1の端末からデータを受信したことに応答して、未承認のお手伝いデータを生成することと、
    第2のユーザに関連付けられた第2の端末からの要求に応答して、前記未承認のお手伝いデータを前記第2の端末に送信することと、
    前記未承認のお手伝いデータに対する支払を行うことを示す第1の信号を前記第2の端末から受信することであって、承認された前記お手伝いデータは、前記第1のユーザと前記第2のユーザとの間で予め取り決められた行為に基づく、ことと、
    前記第1の信号を受信したことに応答して、前記お手伝いデータに対応する支払データである前記収支データを生成することであって、前記支払データは、前記第2のユーザから前記第1のユーザへの金銭の移転を示す、ことと
    を備える方法。
  4. 前記収支データは、前記第1のユーザおよび前記第2のユーザによる評価情報を含む、請求項3に記載の方法。
  5. 請求項3または4に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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