JP6919259B2 - 電子時計、計測システム及び計測結果表示方法 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載の電子時計は、外気温を検出する温度センサーと、温度センサーの通電及び計測周期を制御して温度計測を行う温度センサー制御部と、を備える。この電子時計では、時刻は、文字板の中心を軸に文字板の全体で回転される時針及び分針によって示され、温度センサーによって計測された温度は、文字板の9時位置に設けられた目盛部に位置する小針によって示される。
このような構成によれば、電子時計が上記計測部を有するので、上記少なくとも1つの計測項目の計測結果を電子時計単体で表示できる。
このような構成によれば、記憶部が、計測項目に応じた表示期間を予め記憶しておくことにより、表示対象項目の計測結果を表示する際に、当該表示期間を外部から取得する必要がない。従って、電子時計が、表示対象項目に応じた表示期間の間のみ当該表示対象項目の計測結果を確実に表示できる。
ここで、電子時計が、ユーザーに装着されて利用される構成である場合には、電子時計内のスペース、電池容量及び重量の問題により、多くのセンサーを設けることが難しい。
これに対し、電子時計が、外部機器としての計測装置と通信して、上記少なくとも1つの計測項目の計測結果を取得することによって、電子時計が計測結果を表示可能な計測項目を容易に増やすことができる。従って、電子時計の機能を容易に拡張できる。
また、このような電子時計では、消費電力が大きなセンサーを内蔵する必要がない。従って、電子時計の消費電力を低減できる他、小型化及び軽量化を図ることができる。
このような構成によれば、外部機器である計測装置が計測可能な計測項目に応じた表示期間を、電子時計が予め保持しておく必要がない。従って、計測装置から計測結果を取得して表示する場合でも、電子時計が、対応する表示期間の間のみ当該計測結果を確実に表示できる。
このような構成によれば、表示期間が長い計測項目から、表示期間が短い計測項目に表示対象項目が切り替えられた場合に、当該表示期間が短い計測項目の計測結果が、長時間表示され続けることを抑制できる。また、表示期間が短い計測項目から、表示期間が長い計測項目に表示対象項目が切り替えられた場合に、当該表示期間が長い計測項目の計測結果が、短時間しか表示されなくなることを抑制できる。従って、電子時計の利便性を向上させることができる。
このような構成によれば、計測結果が指針によって示されるので、当該計測結果を直観的に把握できる。また、このような計測結果をデジタル表示する場合に比べて、電子時計の高級感を高めることができる。
上記第2態様によれば、上記第1態様に係る電子時計と同様の効果を奏することができる。
上記第3態様によれば、上記電子時計を用いて当該計測結果表示方法を実施することにより、上記第1態様に係る電子時計と同様の効果を奏することができる。
[計測システムの概略構成]
図1は、本実施形態に係る計測システム1の構成を示す模式図である。
本実施形態に係る計測システム1は、図1に示すように、互いに通信可能に構成された計測装置2及び電子時計3を備える。
この計測システム1は、電子時計3が、当該電子時計3の計測部58によって計測された計測結果、及び、計測装置2による計測結果を表示する際に、これら計測部58及び計測装置2によって計測可能な複数の計測項目のうち、表示対象とされた計測項目(表示対象項目)に応じた表示期間の間だけ計測結果を表示する点に特徴の1つを有する。
以下、計測装置2及び電子時計3(以下、時計3と略す場合がある)の構成について、詳述する。
図2は、計測装置2の構成を示すブロック図である。
計測装置2は、上記時計3を装着するユーザーによって携帯可能に構成され、種々の計測項目(例えばユーザーに関する計測項目や計測装置2の周囲環境に関する計測項目)を計測する。そして、計測装置2は、計測結果を含む詳細計測情報を時計3に送信する。
このような計測装置2は、図2に示すように、検出部21、操作部22、通信部23、記憶部24及び制御部25を有する。
検出部21は、上記計測項目に関する情報を検出する。本実施形態では、検出部21は、紫外線量を検出する紫外線センサー211、気温を検出する温度センサー212、及び、ユーザーの体動を検出する動きセンサー213を有する。そして、検出部21は、これらセンサー211〜213による検出結果を示す検出信号を制御部25に出力する。
なお、動きセンサー213は、当該計測装置2に作用する加速度及び角速度を検出する加速度センサー及び角速度センサーの少なくともいずれかを備えて構成される。
このような検出部21は、上記センサー211〜213のうち少なくともいずれかに代えて、或いは、加えて、他のセンサーを有していてもよい。このようなセンサーとして、例えば、ユーザーの脈波を検出する脈波センサーが挙げられる。
操作部22は、計測装置2に対する入力操作を受け付ける部位であり、図示を省略するが、計測装置2の外面に設けられたスイッチ等の入力手段によって構成される。このようなスイッチとして、操作部22は、例えば時計3に計測結果が送信される計測項目を切り替えるスイッチが挙げられる。そして、操作部22は、当該入力操作に応じた操作信号を制御部25に出力する。
通信部23は、制御部25による制御の下、計測装置2にとっての外部機器である時計3と通信する。このような通信部23は、例えばIEEE802.15等の近距離無線通信規格に応じた通信方式や、IEEE802.16及びLTE(Long Term Evolution)等の通信規格に応じた通信方式により、時計3と通信可能な通信モジュールにより構成できる。なお、前者の通信方式としては、Bluetooth(登録商標)が挙げられる。
記憶部24は、例えばフラッシュメモリー等の不揮発性メモリーにより構成され、計測装置2の動作に必要な各種プログラム及びデータを記憶している。例えば、記憶部24は、後述する連携表示処理を実行するための計測結果送信プログラムを記憶している。また、記憶部24は、各計測項目の計測結果(計測値)を記憶する。
更に、記憶部24は、計測結果を時計3が表示する期間(表示期間)を計測項目毎に記憶している。本実施形態では、計測装置2によって計測可能な複数の計測項目のうち、紫外線量、気温及びカロリーの表示期間として「1分間」が記憶され、歩数の表示期間として「60分間」が記憶されている。
制御部25は、例えばCPU(Central Processing Unit)等の演算処理回路を備えて構成され、計測装置2全体の動作を制御する。この制御部25は、記憶部24に記憶されたプログラムを実行することによってそれぞれ機能する計時部251、検出制御部252、情報解析部253、対象切替部254、送信情報生成部255、通信制御部256及び受信判定部257を有する。
検出制御部252は、検出部21の動作を制御する。具体的に、検出制御部252は、上記検出部21のセンサー211〜213を所定のサンプリングレートで動作させ、当該検出部21に上記検出信号を出力させる。
例えば、情報解析部253は、紫外線センサー211から入力される検出信号に基づいて、紫外線量を算出する。また、情報解析部253は、温度センサー212から入力される検出信号に基づいて、温度(計測装置2の周囲温度)を算出する。更に、情報解析部253は、動きセンサー213から入力される検出信号と、計時部251によって計時されている現在日時とに基づいて、当日の歩数及び当日の消費カロリーを算出する。これらの計測値(算出値)は、記憶部24に記憶されるが、記憶部24は、各計測値と、当該計測値に対応する検出結果が得られた日時とを関連付けて記憶してもよい。
このような送信情報は、通信制御部256の制御の下、通信部23によって外部機器(例えば時計3)に送信される。
受信判定部257は、通信部23を介して時計3と通信する場合に、上記要求情報が受信されたか否かを判定する他、後述する終了情報が受信されたか否かを判定する。
図3は、正面側から見た電子時計3を示す模式図である。
時計3は、ユーザーによって携帯可能に構成され、当該ユーザーに装着されて利用されるウェアラブル機器である。この時計3は、図3に示すように、現在日時と各種計測項目の計測結果とを指針によって指示するアナログ式の電子時計である。この時計3は、時計本体4と、当該時計本体4をユーザーの身体(例えば手首)に装着させるバンドBNと、を備える。
時計本体4は、それぞれ正面視略円形状の筐体41及び表示部42を有する。
筐体41は、それぞれ筐体41の側面に突設された3つのスイッチSW(SWA〜SWC)と、1つのりゅうずCRと、を有する。
スイッチSWAは略8時方向の位置に、スイッチSWBは略2時方向の位置に、スイッチSWCは略10時方向の位置に配置され、これらスイッチSWA〜SWCは、ユーザーによる入力操作(押下操作)を受け付ける操作部を構成する。これらスイッチSWA〜SWCは、当該入力操作に応じた操作信号を、後述する制御部60(図4参照)に出力する。
りゅうずCRは、後述する指針H(例えば時針H1及び分針H2)を操作する際に利用される。
文字盤43は、円形状に形成され、筐体41の正面に配置されている。この文字盤43は、3つの小窓44〜46を有する。
なお、時針H1、分針H2及び表示針H8は、それぞれの回転軸が文字盤43の略中央にて同軸となるように回転可能に設けられている。
小窓45は、文字盤43において略6時方向に位置する。この小窓45には、モード針H4及び残量針H5が、それぞれの回動軸が小窓45の略中央にて同軸となるように回動可能に配置されている。これらのうち、モード針H4は、時計3の現在の動作モードを指し示す針であり、残量針H5は、筐体41に内蔵された二次電池53(図4参照)の電池残量を指し示す針である。
小窓46は、文字盤43における略2時方向の位置に配置されている。この小窓46には、表示針H6,H7が、それぞれの回転軸が同軸となるように回転可能に配置されている。これらのうち、表示針H7は、表示針H6より長く、表示針H8より短い。すなわち、表示針H6〜H8のうち、表示針H8が最も長く、表示針H6が最も短い。
図4は、時計本体4の内部構成を示すブロック図である。
時計本体4は、上記構成の他、図4に示すように、それぞれ筐体41に設けられる発電部51、充電部52、二次電池53、受信部54、計時部55、通信部56、駆動部57、計測部58、記憶部59及び制御部60を有する。
充電部52は、発電部51にて発電された電力によって二次電池53を充電する。
二次電池53は、時計本体4の電子部品に駆動電力を供給する。この二次電池53の電池残量は、上記残量針H5によって指示される。
計時部55は、現在日時を計時する。この現在日時は、受信部54によって受信された日時情報に基づいて、後述する制御部60によって修正される。
通信部56は、制御部60による制御の下、所定の時間間隔で外部機器と通信する。このような通信部56の構成としては、上記通信部23と同様の構成を例示できる。
駆動部57は、制御部60による制御の下、上記指針Hを回動(移動)させる。本実施形態では、駆動部57は、複数のステッピングモーターを備えて構成されている。
なお、計測部58は、上記方位センサー及び気圧センサーに代えて、或いは、加えて、他の計測項目の物理量を計測する他のセンサーを有していてもよい。例えば、時計3が計測装置2と通信しない場合(通信部56が無い場合)には、当該時計3は、上記センサー211〜213及び情報解析部253を有していてもよい。また、計測部58は、ユーザーの生体情報を検出するセンサー(例えば脈波センサー)や、当該センサーによる検出結果を解析する解析部を有する構成としてもよい。
更に、記憶部59は、上記記憶部24と同様に、計測部58によって計測可能な複数の計測項目(方位、気圧及び高度)のそれぞれに応じた表示期間を記憶している。本実施形態では、方位の表示期間として「2分間」が記憶され、気圧の表示期間として「1分間」が記憶され、高度の表示期間として「2分間」が記憶されている。しかしながら、これに限らず、これら表示期間は適宜変更可能である。
制御部60は、CPU等の演算処理回路を備えて構成され、時計3全体の動作を制御する。例えば、制御部60は、スイッチSWの押下に応じて入力される操作信号に応じた処理を実行する。この他、制御部60は、上記日時情報の受信及び現在日時の修正を上記受信部54及び計時部55に実施させたり、上記駆動部57に上記指針Hの運針を実施させたりする。更に、制御部60は、上記計測結果表示プログラムを実行して、取得された計測結果を表示する計測結果表示処理を実施する。
これらの処理を実行するために、制御部60は、図5に示すように、モード設定部601、通信制御部602、表示項目取得部603、表示期間取得部604、表示期間設定部605、表示時間計時部606、計測結果取得部607、表示制御部608、時間判定部609、項目判定部610及び期間変更部611を有する。
機内モードは、飛行機の機内にある場合に利用されるモードであり、電波受信が制限されたモードである。
方位表示モードは、上記方位センサーの検出結果に基づく方位(北の向き)を表示針H8によって示すモードである。
気圧表示モードは、上記気圧センサーの検出結果に基づく気圧を表示針H6〜H8によって示すモードである。
高度表示モードは、上記気圧センサーによって検出された気圧に基づいて算出される高度を表示針H6〜H8によって示すモードである。
通信モードは、通信部56による外部機器との通信を実施させるモードである。
また、通信部56が、計測装置2とは異なる外部機器(例えばスマートフォンやPC(Personal Computer))と通信する場合には、通信制御部602は、当該外部機器から任意の計測項目に応じた表示期間を変更する変更情報を取得可能である。
表示項目取得部603は、計測結果を表示する表示対象の計測項目(表示対象項目)を取得する。例えば、時計3の動作モードが方位表示モードである場合には、表示項目取得部603は、表示対象項目として方位を取得する。同様に、当該動作モードが気圧表示モード又は高度表示モードである場合も、表示項目取得部603は、当該表示対象項目として気圧又は高度を取得する。更に、当該動作モードが通信モードであり、計測装置2による計測結果を表示する場合には、表示項目取得部603は、受信された詳細計測情報の上記対象項目情報により示される表示対象項目を取得する。
このような表示対象項目に応じた表示期間は、当該表示対象項目の計測結果を表示可能な最大の表示期間であり、表示可能期間と言い換えてもよい。
具体的に、表示時間計時部606は、時計3が計測部58による計測結果を表示する場合には、表示対象項目に応じた表示期間(表示可能期間)が設定されてからの経過時間を計時する。
一方、計測装置2による計測結果を表示する場合には、表示時間計時部606は、計測装置2から取得された詳細計測情報の表示期間情報に基づいて、上記表示期間(表示可能期間)が設定されてからの経過時間を計時する。
なお、表示時間計時部606によって計時される経過時間は、表示対象項目が変更されると、当該表示時間計時部606によってリセットされる。
更に、表示制御部608は、表示針H6〜H8を回動させて、計測結果取得部607によって取得された計測結果(計測値)を表示させる。
項目判定部610は、上記経過時間が表示期間を経過していない間に、上記表示対象項目が変更されたか否かを判定する。具体的に、項目判定部610は、現在の表示対象項目と、新たに取得された詳細計測情報の対象項目情報によって示される計測項目とが一致するか否かを判定する。この項目判定部610の判定結果に基づいて、上記表示時間計時部606は、経過時間をリセットするか否かを判断している。
例えば、当該変更情報が、高度の表示期間を「5分間」とする情報である場合には、期間変更部611は、記憶部59に記憶された高度の表示期間を「5分間」に更新する。
また例えば、当該変更情報が、計測装置2によって計測可能な計測項目である紫外線量の表示期間を「10分間」とする情報である場合には、当該情報を記憶部59に記憶する。これにより、上記のように、計測装置2によって計測された紫外線量を表示する場合には、詳細計測情報の表示期間情報によって示される表示期間に優先して、紫外線量の表示期間として記憶部59に記憶された「10分間」が、表示期間設定部605によって設定される。
次に、計測システム1によって実施される計測結果表示処理を説明する。
この計測結果表示処理は、計測部58による計測結果を時計3が表示する単独表示処理と、計測装置2による計測結果を時計3が表示する連携表示処理と、を含む。
これら単独表示処理及び連携表示処理を説明する。
図6は、時計3によって実施される単独表示処理を示すフローチャートである。
時計3の動作モードが、方位表示モード、気圧表示モード及び高度表示モードのいずれかに切り替えられた場合、制御部60は、記憶部59に記憶された計測結果表示プログラムを実行して、以下に示す単独表示処理を実行する。
この単独表示処理では、図6に示すように、まず、表示項目取得部603が、表示対象項目を取得する(ステップSA1)。
次に、表示時間計時部606は、経過時間(表示時間計時部606による計時時間)をリセットする(ステップSA2)。
この後、表示期間取得部604が、表示対象項目に対応する表示期間を記憶部59から取得し、表示期間設定部605が、取得された表示期間を、表示対象項目の計測結果を表示可能な表示期間(表示可能期間)として設定する(ステップSA3)。
そして、表示時間計時部606が、経過時間の計時を開始する(ステップSA4)。
この後、計測結果取得部607が、表示対象項目の計測結果を計測部58から取得し、表示制御部608が、上記表示針H6〜H8を用いて当該計測結果を表示する(ステップSA5)。
このステップSA6の判定処理にて、当該表示期間を経過していないと判定されると(ステップSA6:NO)、項目判定部610が、動作モードが変更されて、表示対象項目が変更されたか否かを判定する(ステップSA7)。
このステップSA7の判定処理にて、表示対象項目は変更されていないと判定されると(ステップSA7:NO)、制御部60は、処理をステップSA5に戻す。これにより、計測部58の各センサーのサンプリングレートに応じて表示対象項目の計測結果が取得され、表示針H6〜H8が回動されて当該計測結果(計測値)が表示される。
なお、上記ステップSA6の判定処理にて、上記経過時間が表示期間(表示可能期間)を経過したと判定された場合(ステップSA6:YES)、制御部60は、単独表示処理を終了する。
これにより、表示対象項目に応じた表示期間が経過するまで、当該表示対象項目の計測結果(計測値)が表示針H6〜H8によって示される。
図7は、計測装置2及び時計3によって実施される連携表示処理を示すフローチャートである。
時計3の動作モードが、通信モードであり、通信接続対象が計測装置2である場合に、制御部60は、記憶部59に記憶された計測結果表示プログラムを実行し、制御部25が記憶部24に記憶された計測結果送信プログラムを実行することにより、これら時計3及び計測装置2は、以下に示す連携表示処理を実施する。
この連携表示処理では、図7に示すように、まず、表示項目取得部603が、現在の表示対象項目をリセット(初期化)する(ステップSB1)。
また、通信制御部602が、通信部56によって上記要求情報を計測装置2に送信する(ステップSB2)。
このステップSB2の後、制御部60は、処理をステップSB3に移行する。
一方、当該判定処理にて、受信判定部257が、要求情報は受信されたと判定すると(ステップSC1:YES)、送信情報生成部255が、上記詳細計測情報を生成する(ステップSC2)。
そして、通信制御部256が、要求情報の送信元である時計3に、生成された詳細計測情報を通信部23によって送信する(ステップSC3)。
このステップSC5の判定処理にて、対象切替部254が、当該入力操作は行われていないと判定すると(ステップSC5:NO)、制御部25は、処理をステップSC2に戻し、同じ計測項目の新たな計測結果を含む詳細計測情報を生成及び送信する。
この後、制御部25は、処理をステップSC2に戻す。これにより、新たな表示対象項目を示す対象項目情報と、当該表示対象項目の計測結果を示す計測結果情報と、当該表示対象項目に応じた表示期間を示す表示期間情報と、を含む詳細計測情報が、生成及び送信される。
なお、上記ステップSC4の判定処理にて、受信判定部257が、終了情報が受信されたと判定すると(ステップSC4:YES)、制御部25は、計測装置2での連携表示処理を終了する。
この後、表示項目取得部603が、受信された詳細計測情報から対象項目情報を取得し、項目判定部610が、当該対象項目情報に基づいて表示対象項目が変更されたか否かを判定する(ステップSB4)。具体的に、このステップSB4では、上記のように、項目判定部610が、現在の表示対象項目(既に取得された詳細計測情報の対象項目情報によって示される計測項目)と、新たに取得された詳細計測情報の対象項目情報によって示される計測項目とが異なるか否かを判定する。
なお、時計3が上記要求情報を送信してから最初に詳細計測情報が受信された場合には、上記ステップSB1にて表示対象項目がリセットされているので、ステップSB4では、表示対象項目が変更されたと判定される。
一方、ステップSB4の判定処理にて、項目判定部610が、表示対象項目は変更されたと判定すると(ステップSB4:YES)、表示時間計時部606が、現在計時している上記経過時間をリセットする(ステップSB5)。
そして、表示期間設定部605が、現在の表示対象項目に応じた表示期間を、計測結果を表示する期間(表示可能期間)として設定する(ステップSB6)。この際、表示期間設定部605は、当該表示対象項目に応じた表示期間が記憶部59に記憶されている場合には、当該表示期間を取得して設定し、また、記憶部59に記憶されていない場合には、新たに取得された詳細計測情報の表示期間情報により示される表示期間を設定する。
この後、表示時間計時部606が、経過時間の計時を開始する(ステップSB7)。
このステップSB7の後、制御部60は、処理をステップSB8に移行する。
このようなステップSB8と平行して、時間判定部609が、表示時間計時部606によって計時されている経過時間が、表示期間設定部605によって設定された表示期間(表示可能期間)を経過したか否かを判定する(ステップSB9)。
このステップSB9の判定処理にて、時間判定部609が、経過時間が表示期間を経過していないと判定すると(ステップSB9:NO)、制御部60は、処理をステップSB3に移行する。これにより、新たな詳細計測情報がステップSB3にて受信され、当該詳細計測情報に基づいてステップSB4〜SB8が実施される。
このステップSB10が実施されると、制御部60は、時計3での連携表示処理を終了する。
以上説明した本実施形態に係る計測システム1によれば、以下の効果を奏することができる。
計測部58による計測結果が時計3により表示可能な期間である表示期間、及び、計測装置2による計測結果が時計3により表示可能な期間である表示期間は、計測項目に応じて設定されている。これによれば、計測項目によって当該表示期間を異ならせることができる。このため、例えば気圧や気温等、短時間の表示によって計測結果を確認可能な計測項目が表示対象項目である場合には、当該表示対象項目の計測結果が表示される期間を短くすることにより、時計3の消費電力を抑制できる。一方、例えば歩数のような計測結果を長時間確認したい計測項目(計測結果を長時間表示する必要がある計測項目)については、当該計測結果が表示される期間を長くすることにより、当該計測項目の計測結果を確実に確認できる。また、この場合でも、計測結果が表示され続ける場合に比べて、時計3の消費電力を抑制できる。従って、時計3の消費電力を抑制できる他、当該時計3の利便性を向上させることができる。
これに対し、計測装置2は、紫外線量、気温、歩数及びカロリーを計測可能であり、時計3は、当該計測装置2から表示対象項目の計測結果を含む詳細計測情報を受信可能な通信部56を有する。そして、当該計測結果を表示する場合には、制御部60の計測結果取得部607は、受信された詳細計測情報の計測結果情報から計測結果を取得する。これによれば、時計3によって計測結果を表示可能な計測項目を容易に増やすことができる。従って、時計3の機能を容易に拡張できる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上記実施形態では、時計3の計測部58は、方位、気圧及び高度を計測可能とし、計測装置2は、紫外線量、気温、歩数及びカロリーを計測可能とした。しかしながら、これに限らず、計測部58及び計測装置2が計測可能な計測項目は、上記のように、他の計測項目でもよく、これら計測部58及び計測装置2が計測可能な計測項目の数も、適宜変更可能である。一方、時計3が計測装置2から上記詳細計測情報を取得可能であれば、計測部58は無くてもよい。他方、時計3が計測部58を有していれば、時計3と計測装置2との通信は必ずしも必要ない。
また、表示対象項目が変更された場合、表示期間も変更されるとした。しかしながら、これに限らず、表示対象項目が変更された場合でも、表示期間は変更されなくてもよい。
また、計測結果を表示する指針Hは、2つ以下でも、4つ以上でもよい。更に、他の指針H(例えば時針H1、分針H2及び秒針H3)が、計測結果を示すように構成してもよい。加えて、文字盤43のデザイン(例えば小窓のレイアウト)や指針Hの配置も、適宜変更可能である。
Claims (6)
- 複数の計測項目のうち少なくとも1つの計測項目を計測可能な計測装置から、前記計測装置によって計測可能な計測項目のうちいずれかの計測項目の計測結果を表示対象項目の計測結果として受信する通信部と、
前記表示対象項目の計測結果を取得する計測結果取得部と、
前記表示対象項目の計測結果を表示する表示部と、
前記計測装置から前記表示対象項目に応じて取得される表示期間の間、前記表示対象項目の計測結果を前記表示部に表示させる表示制御部と、を有し、
前記表示期間は、前記複数の計測項目のそれぞれに応じて設定されことを特徴とする電子時計。 - 請求項1に記載の電子時計において、
前記複数の計測項目のうち少なくとも1つの計測項目を計測可能な計測部と、
前記計測部によって計測可能な計測項目に応じた表示期間を記憶する記憶部と、を有し、
前記計測結果取得部は、前記表示制御部が前記計測部による計測結果を前記表示部に表示させる場合、前記計測部による計測結果を前記表示対象項目の計測結果として取得し、
前記表示制御部は、前記記憶部から前記表示対象項目に応じて取得される表示期間の間、前記表示対象項目の計測結果を前記表示部に表示させることを特徴とする電子時計。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子時計において、
前記表示対象項目が変更された場合に、前記表示期間に、変更された前記表示対象項目に応じた前記表示期間を設定する表示期間設定部を有することを特徴とする電子時計。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電子時計において、
前記表示部は、
文字盤と、
前記文字盤に回動可能に設けられ、前記計測結果を指示する指針と、を有することを特徴とする電子時計。 - 複数の計測項目を計測可能な計測装置と、
前記計測装置と通信可能に構成された電子時計と、を備え、
前記電子時計は、
前記計測装置から、前記複数の計測項目のうちいずれかの計測項目である表示対象項目の計測結果を取得する計測結果取得部と、
前記表示対象項目の計測結果を表示する表示部と、
前記計測装置から前記表示対象項目に応じて取得される表示期間の間、前記表示対象項目の計測結果を前記表示部に表示させる表示制御部と、を有し、
前記表示期間は、前記複数の計測項目のそれぞれに応じて設定されていることを特徴とする計測システム。 - 複数の計測項目のうちいずれかの計測項目である表示対象項目の計測結果を表示する電子時計を用いて実施される計測結果表示方法であって、
前記複数の計測項目のうち少なくとも1つの計測項目を計測可能な計測装置から前記表示対象項目の計測結果を取得する取得ステップと、
前記計測装置から前記表示対象項目に応じて取得される表示期間の間、前記表示対象項目の計測結果を表示する表示ステップと、を含み、
前記表示期間は、前記複数の計測項目のそれぞれに応じて設定されていることを特徴とする計測結果表示方法。
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