JP6885804B2 - 超音波接合装置 - Google Patents

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本発明は、超音波接合装置に関し、詳しくは、熱流センサを用いて超音波ホーン、超音波振動子の劣化等による異常を監視するようにした超音波接合装置に関する。
超音波接合装置は、接合対象部位に超音波振動と加重を与えることにより接合対象部位の接合を行うものである。
従来、超音波接合装置においては、接合対象部位の振動状態をモニタする超音波接合装置として特許文献1に開示された「ワイヤボンディング装置およびワイヤボンディング方法」が知られている。
特許文献1に開示された「ワイヤボンディング装置およびワイヤボンディング方法」においては、互いに異なる3つの方向から接合対象物にレーザ光を照射し、レーザドップラ振動計を用いて接合対象物の振動状態を検出している。
このようにレーザドップラ振動計を用いれば、超音波接合装置の超音波振動子や超音波ホーンの振動状態を直接検出することが可能になるが、設備が極めて高価になり、インラインには適さない。
また、超音波振動子に直接熱流センサを貼り付けて超音波振動子の振動をモニタする方法も考えられるが、このような方法によると、熱流センサの貼り付け部で異常発熱したり、異常モードでの発振となるので採用できない。
通常、超音波発振子はケースに入れて冷却ブローするが、超音波振動子に直接熱流センサを貼り付けると、対流により熱流センサの検出値が極めて不安定になる。
特開2016−119374号公報
そこで、本発明は、簡単かつ安価な構成により超音波ホーン、超音波振動子の振動状態を確実に監視できるようにした超音波接合装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、接合対象部位を含むワークをアンビル上に載置し、前記接合対象部位に加重を与えるとともに超音波ホーンから超音波振動を印加し、前記接合対象部位を接合する超音波接合装置であって、前記超音波ホーンに超音波振動を与える超音波振動子を保持する超音波振動子ホルダと、前記超音波振動子ホルダに取り付けられる熱流センサと、前記熱流センサの検知出力から前記超音波振動子の振幅を監視する監視手段と、を具備することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記振動子ホルダは、前記超音波振動子の振動を前記超音波ホーンに伝えるコーン上であって、前記超音波振動子による振動の振幅が最小となる部位に取り付けられることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記監視手段により監視した前記超音波振動子の振幅が予め設定した振動範囲から外れた場合は、前記超音波振動子または前記超音波ホーンの異常として報知する報知手段、を更に具備することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項の発明において、前記熱流センサは、高熱伝導率材料ブロックで押えられて前記超音波振動子ホルダの側面に取り付けられることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3の発明において、前記監視手段は、前記熱流センサにより検出した熱流のピーク値から前記超音波振動子の振幅のピーク値を監視し、前記報知手段は、前記超音波ホーンの振幅のピーク値が予め設定した振動範囲から外れた場合は、前記超音波振動子または前記超音波ホーンの異常として報知することを特徴とする。
本発明によれば、接合対象部位を含むワークをアンビル上に載置し、前記接合対象部位に加重を与えるとともに超音波ホーンから超音波振動を印加し、前記接合対象部位を接合する超音波接合装置であって、前記超音波ホーンに超音波振動を与える超音波振動子を保持する超音波振動子ホルダと、前記超音波振動子ホルダに取り付けられる熱流センサと、前記熱流センサの検知出力から前記超音波振動子の振幅を監視する監視手段と、を具備して構成したので、超音波振動子ホルダに伝搬する微小振動による発熱情報を熱流センサで検知することができ、これにより簡単かつ安価な構成により超音波ホーン、超音波振動子の振動状態を確実に監視できるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る超音波接合装置の実施例1の概略を示す側面図である。 図2は、図1に示した超音波接合装置の正面図である。 図3は、図1に示した超音波接合装置で用いる熱流センサ取付構造の一例を示す断面図である。 図4は、超音波振動子ホルダへ取り付けた熱流センサの検出値と超音波ホーンの先端の振幅との相関を説明するためのグラフである。 図5は、図1に示した超音波接合装置の異常報知動作を説明するフローチャートである。 図6は、本発明に係る超音波接合装置の実施例2の概略を示す図である。
以下、本発明を実施するための実施例について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る超音波接合装置の実施例1の概略を示す図であり、図2は、図1に示した超音波接合装置の正面図である。
図1及び図2において、本発明に係る実施例1の超音波接合装置100は、台座10に固定されたアンビル20上に接合対象部位を含むワーク30を載置し、このワーク30の接合対象部位に加圧装置70から加重を与えるとともに、超音波ホーン(以下、単にホーンという)40の先端のヘッド41から超音波振動を印加することにより、ワーク30の接合対象部位、すなわち、ワーク31とワーク32とが接する面でワーク31とワーク32とを接合するものである。
ホーン40は、コーン50を介して超音波振動子(以下、単に振動子という)60に接続され、振動子60は、図示しない超音波発振機によりその超音波振動が制御される。ここで、ワーク30の接合対象部位33に対してホーン40のヘッド41から印加される超音波振動は、接合対象部位33に対して平行な横方向Xの振動である。この横方向Xの超音波振動を用いた超音波接合は、例えば、金属同士の接合、プラスチック溶着接合、特に、薄いプラスチックシートやフィルムの溶着接合等に適している。
なお、この実施例1の超音波接合装置100においては、ホーン40のヘッド41のローレット劣化によるホーン交換を容易にするために、ホーン40の先端の周囲4箇所にヘッド41が設けられており、ホーン40を90度ずつ回転させることにより、4回のホーン交換に対応できるように構成されている。
ホーン40、コーン50、振動子60を含む部分は、コーン50に取り付けられた超音波振動子ホルダ(以下、単に振動子ホルダという)61により保持され、加重装置70からワーク30への加重は、この振動子ホルダ61を介して行われる。
ここで、振動子ホルダ61は、コーン50上であって、振動子60の固有振動による振幅が最小となる部分に取り付けられる。
さて、この実施例1の超音波接合装置100においては、振動子ホルダ61の側面に取り付けられた熱流センサ80により振動子ホルダ61に伝搬される微小振動による発熱情報を検出し、この検出値に基づきホーン40の先端の振幅値の異常、すなわち振動子60の異常振動を監視する。
これは、振動子60の振幅、具体的にはホーン40の先端の振幅量が大きくなるとこれに伴い振動子ホルダ61の側面に取り付けられた熱流センサ80による検出熱流量も大きくなり、このホーン40の先端の振幅量と熱流センサ80による検出熱流量は概ね比例関係にあるという実験結果に基づいている。
ここで、熱流センサ80は、熱エネルギの流量と方向を検知するセンサで、従来の製品開発や評価に広く使用されている熱電対に比較して温度変化に対する感度が格段に高精度であり、放熱、吸熱の方向である熱の流れを検知することが可能である。
この熱流センサ80としては、単位時間当たり、単位面積を通過する熱エネルギに対応する電圧信号を出力し、その電圧信号の極性が熱エネルギの通過する方向に対応する周知の半導体式熱流センサ、例えば、ビスマス−テルル系熱流センサを用いることができる。
この実施例1の超音波接合装置100においては、振動子ホルダ61の側面に取り付けられた熱流センサ80でホーン40、振動子60の異常を監視し、後に詳述するように、この熱流センサ80の検出値に基づき、振動子60またはホーン40の劣化等による異常を報知するように構成されている。
図3は、図1に示した超音波接合装置で用いる熱流センサ取付構造の詳細を示す図である。
図3において、リード線83を有する熱流センサ80は、高熱伝導率材料である金属ブロック81で押えられ、螺子82が振動子ホルダ61の側面にねじ込まれることにより、振動子ホルダ61の側面に取り付けられる。
ここで、金属ブロック81の材質は、鉄系材料、アルミニウム等を用いて構成することができる。
図4は、振動子ホルダ61へ取り付けた熱流センサ80の検出値とホーン40の先端の振幅との相関を説明するためのグラフである。
図4(A)は、条件を変えて振動子60を0.8sec発振させて停止した場合の熱流センサ80の出力の変化の測定結果を示したグラフで、縦軸の熱流(V)は、熱流センサ80の出力を1000倍に増幅した値を示している。
なお、図4(A)に示すホーン40の先端の振幅(μm)は、レーザドップラ振動計で測定した値である。
図4(B)は、図4(A)のグラフに基づきピーク熱流(V)とホーン先端振幅(μm)の関係をプロットしたものである。図4(B)から明らかなように、ピーク熱流(V)とホーン先端振幅(μm)は相関しており、概ね比例関係にある。
そこで、この実施例1の超音波接合装置100においては、振動子ホルダ61の側面に取り付けた熱流センサ80の検出出力からホーン40の先端の振幅、すなわち振動子60の振動を検知し、振動子60またはホーン40の劣化等による異常を報知する。
図5は、図1に示した超音波接合装置の異常報知動作を説明するフローチャートである。なお、この処理は、超音波接合装置100の図示しない制御部で行われる。
この処理が開始されると、まず、超音波接合の1ショット毎に振動子ホルダ61に取り付けられた熱流センサ80の検出熱流値を取り込む(ステップ501)。
次に、取り込んだ熱流センサ80の検出熱流値からホーンの先端の振幅を求めて監視する(ステップ502)。
そして、監視したホーン先端振幅が予め設定した振幅範囲から外れたかを調べる(ステップ503)。ここで、ホーン先端振幅が予め設定した振幅範囲から外れた場合は(ステップ503でYES)、振動子60またはホーン40のヘッド41の劣化等による異常として報知し(ステップ504)、この処理を終了する。
また、ステップ504で、ホーン先端振幅が予め設定した振幅範囲から外れていない、すなわち、ホーン先端振幅が予め設定した振幅範囲内にあると判断された場合は(ステップ503でNO)、ステップ501に戻り、上記動作を続ける。
なお、上記実施例においては、振動子ホルダ61の側面に取り付けた熱流センサ80の検出出力によりホーン先端振幅を監視し、ホーン先端振幅が予め設定した振幅範囲から外れた場合に、振動子60またはホーン40の異常として報知するように構成したが、熱流センサ80の検出出力のピーク値からホーン先端振幅のピーク値を監視し、ホーン先端振幅のピーク値が予め設定した振動範囲から外れた場合に、振動子60またはホーン40の異常として報知するように構成してもよい。
図6は、本発明に係る超音波接合装置の実施例2の概略を示す図である。なお、図6に示す超音波接合装置200おいて、図1に示した超音波接合装置100と同一の機能を有する部分には説明の便宜上同一の符号付してその詳細説明は省略する。
図6に示す超音波接合装置200は、図6に示すように、台座10に固定されたアンビル20上に接合対象部位33を含むワーク30を載置し、このワーク30の接合対象部位に図示しない加圧装置から加重を与えるとともに、ホーン40の先端のヘッド41から超音波振動を印加することにより、ワーク30の接合対象部位33、すなわち、ワーク31とワーク32とが接する面でワーク31とワーク32とを接合する。
ホーン40、コーン50、振動子60を含む部分は、コーン50に取り付けられた振動子ホルダ61により保持される。
ここで、振動子ホルダ61は、コーン50上であって、ホーン40、コーン50、振動子60を含む部分の固有振動の振幅が最小となるに取り付けられ、この振動子ホルダ61の側面に熱流センサ80が取り付けられる。
なお、この実施例2の超音波接合装置200は、ホーン40のヘッド41からワーク30の接合対象部位に対して垂直な縦方向Yの振動を印加し、この縦方向Yの超音波振動を用いた超音波接合は、例えば、樹脂に対する溶融接合に適している。
その他の構成は、図1に示した超音波接合装置100と同様である。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内であれば、当業者の通常の創作能力によって多くの変形が可能である。
10…台座
20…アンビル
30…ワーク
40…ホーン
41…ヘッド
50…コーン
60…振動子
61…振動子ホルダ
70…加圧装置
80…熱流センサ
100…超音波接合装置
200…超音波接合装置

Claims (5)

  1. 接合対象部位を含むワークをアンビル上に載置し、前記接合対象部位に加重を与えるとともに超音波ホーンから超音波振動を印加し、前記接合対象部位を接合する超音波接合装置であって、
    前記超音波ホーンに超音波振動を与える超音波振動子を保持する超音波振動子ホルダと、
    前記超音波振動子ホルダに取り付けられる熱流センサと、
    前記熱流センサの検知出力から前記超音波振動子の振幅を監視する監視手段と、
    を具備することを特徴とする超音波接合装置。
  2. 前記振動子ホルダは、
    前記超音波振動子の振動を前記超音波ホーンに伝えるコーン上であって、前記超音波振動子による振動の振幅が最小となる部位に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の超音波接合装置。
  3. 前記監視手段により監視した前記超音波振動子の振幅が予め設定した振動範囲から外れた場合は、前記超音波振動子または前記超音波ホーンの異常として報知する報知手段、
    を更に具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波接合装置。
  4. 前記熱流センサは、
    高熱伝導率材料ブロックで押えられて前記超音波振動子ホルダの側面に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の超音波接合装置。
  5. 前記監視手段は、
    前記熱流センサにより検出した熱流のピーク値から前記超音波振動子の振幅のピーク値を監視し、
    前記報知手段は、
    前記超音波ホーンの振幅のピーク値が予め設定した振動範囲から外れた場合は、前記超音波振動子または前記超音波ホーンの異常として報知する
    ことを特徴とする請求項3に記載の超音波接合装置。
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