JP6762838B2 - 新規小麦粉膨化食品及びその製造方法 - Google Patents

新規小麦粉膨化食品及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6762838B2
JP6762838B2 JP2016202402A JP2016202402A JP6762838B2 JP 6762838 B2 JP6762838 B2 JP 6762838B2 JP 2016202402 A JP2016202402 A JP 2016202402A JP 2016202402 A JP2016202402 A JP 2016202402A JP 6762838 B2 JP6762838 B2 JP 6762838B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
weight
wheat flour
parts
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016202402A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018061485A (ja
Inventor
霜 馬
霜 馬
和也 種市
和也 種市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UNITEC FOODS CO Ltd
Original Assignee
UNITEC FOODS CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UNITEC FOODS CO Ltd filed Critical UNITEC FOODS CO Ltd
Priority to JP2016202402A priority Critical patent/JP6762838B2/ja
Priority to CN201710946563.3A priority patent/CN107951032A/zh
Priority to TW106134901A priority patent/TWI732051B/zh
Publication of JP2018061485A publication Critical patent/JP2018061485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6762838B2 publication Critical patent/JP6762838B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Grain Derivatives (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

本発明は、口溶けがよく、食感がソフトである新規小麦粉膨化食品及びこの新規小麦粉膨化食品の製造方法に関する。さらに本発明は、口溶けのよさとソフトな食感がより長く保持される新規小麦粉膨化食品及びこの新規小麦粉膨化食品の製造方法に関する。
従来より、シロキクラゲ子実体から抽出した水溶性多糖体は、高い保湿効果を有し、なめらかで優れた使用感を付与することができる化粧品の原料として、広く使用されてきた(特許文献1)。この水溶性多糖体に関しては、様々な生理活性を有していることが知られており、コラーゲン生成促進作用、コラゲナーゼ等のMMP(マトリックスプロテアーゼ)阻害作用、抗炎症剤及び角質層の保湿性に重要なNMF(天然保湿因子)産生促進作用やセラミド合成促進作用等が開示されている(特許文献2〜6)。しかし、この水溶性多糖体をパン等の食感改善に使用することについては開示されていなかった。
近年、消費者はソフトな食感のパンを好む傾向がある。パンにソフトな食感を付与するために、乳化剤の使用が知られている。例えば特許文献7では、不飽和モノグリセリドからなることを特徴とするデンプン食品の品質改良剤が提案されている。しかし、パンにソフトな食感が付与される程度に乳化剤を添加した場合、パン自体の風味を損ねるという問題があった。また、消費者の健康志向が進み、乳化剤を使用せずにソフト感を向上・維持する生地改良剤の検討も進んでいる。
パン類、ケーキ類などの小麦粉膨化食品の風味を改善する方法として、各種果実や穀物の発酵物を発酵種として使用する場合がある。また各種果実のプレザーブやジャムを小麦粉膨化食品生地に練りこむことも行われている。
また、小麦粉膨化食品の耐老化性改善のためL−アスコルビン酸(ビタミンC)を生地に添加することや、前記の化学合成品に代えて、天然原料を使用した小麦粉膨化食品改良剤も提案されている。例えば特許文献8では、単数又は複数の果汁の熟成物と麹発酵物と乳酸発酵物を含有する製パン改良剤が開示されている。特許文献9においてもカムカム果汁に発酵乳、糖類及びカゼイン加水分解物を配合してなる製パン改良剤が開示されている。
このような従来の技術に対して、小麦粉膨化食品の製造にあたり、製造中に生地がべたつくことにより作業性の低下を招いたりすることなく、簡便且つ効率的にソフトでもっちり、しっとりとし、口溶けも良く、且つ、老化の遅い小麦粉膨化食品を製造できる技術の開発が引き続き求められている。
特開2005−330257号公報 特開2006−131558号公報 特開2006−182695号公報 特開2006−111545号公報 特開2006−124350号公報 特開2006−111560号公報 特開平2−124052号公報 特開平9−107869号公報 特開2000−342162号公報
本発明は、味に影響せず、膨化後の小麦粉膨化食品の軟化、口溶け、老化防止などの点で従来よりもすぐれた品質を有する新規小麦粉膨化食品の提供を課題とする。このような本発明の小麦粉膨化食品は、生地の凍結の有無にかかわらないものである。さらに本発明は、該新規小麦粉膨化食品の製造法の提供を課題とする。
本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意研究するなかでシロキクラゲ由来の水溶性多糖体を小麦粉膨化食品の生地に添加すると、目的達成に予想外の効果があることを見出した。そして、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を含有する小麦粉膨化食品が口溶けがよく、また、ソフトな食感がより長く保持されることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は次の(1)〜(3)に示される新規小麦粉膨化食品や、該新規小麦粉膨化食品の製造方法等に関する。
(1)シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を含有する新規小麦粉膨化食品。
(2)小麦粉100重量部に対し、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を0.005〜0.1重量部含有する上記(1)に記載の新規小麦粉膨化食品。
(3)小麦粉膨化食品の生地中の小麦粉100重量部に対し、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を0.005〜0.1重量部含有させる工程を含む、新規小麦粉膨化食品の製造方法。
本発明のシロキクラゲ由来の水溶性多糖体を添加することにより、口溶けがよく、ソフトな食感の小麦粉膨化食品を得ることができる。このような本発明の小麦粉膨化食品は、口溶けのよさとソフトな食感がより長く保持されるものであり、極めてしっとりとしている。
本発明の小麦膨化食品とは、小麦粉を原料に含み、これを焼成等することにより膨張させて得られる食品のことをいう。このような小麦膨化食品として、例えば食パン、食事パン、菓子パン、スポンジケーキ、シフォンケーキ、ホットケーキ、焼菓子、中華まん等が挙げられる。
本発明の新規小麦粉膨化食品の製造において使用されるシロキクラゲ由来水溶性多糖体は、求める目的により添加量の調整が必要となるが、小麦粉膨化食品の生地中の小麦粉100重量部に対し、0.005〜0.5重量部含有させることが好ましく、0.01〜0.1重量部となるように含有させることがより好ましい。
シロキクラゲは、アジアの温帯地域で広く見られるキノコの一種である。本発明におけるシロキクラゲ由来の水溶性多糖体とは、主鎖にα-1,3-マンノース、側鎖にD-フコース、D-キシロース、D-グルクロン酸を構成糖として含む多糖体のことをいう。
本発明で用いるシロキクラゲ由来の水溶性多糖体は、シロキクラゲより従来知られている方法等により独自に調製したものであっても良く、市販のものであっても良い。特にWCE(ユニテックフーズ社製)を用いることが好ましい。
以下に実施例等を示し、本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものでは無い。なお、本発明の実施例等では、シロキクラゲ由来水溶性多糖体としてWCE(ユニテックフーズ社製)を用いた。
<パンの製造>
実施例1〜3、比較例1、2として、次の表1に記載の配合比率と工程に沿ってパンを製造した。中種および本捏は次の条件によって行った。
[中種]
ミキシング : L3.M4
発酵条件 : 27℃ 湿度80% 150分
[本捏]
ミキシング : L3.M2 ↓ L3.M3
フロアータイム: 30分
分割 : 60g
ベンチタイム : 30分
成型 : ロール型
焼成 : 205℃/195℃ 12分
Figure 0006762838
<パンの官能評価>
各実施例および比較例のパンは、5人のパネラーにより、表2に示す基準に沿って食感(ソフト感、しっとり感、口溶け感)および風味について官能評価した。
比較例1のパンの評価点を3とし、実施例のパンについて平均3以上であれば良好とした。
また、表3に実施例1〜3及び比較例1、2として製造した焼成後3日目のパンの官能評価結果を示した。
Figure 0006762838
Figure 0006762838
表3に示されるように、実施例1〜3として製造されたパンのように、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を0.005〜0.01重量部添加することにより、ソフト感やしっとり感が高いパンが製造できた。これらのパンは、さらに、口溶けや風味に関しても比較例1で製造したパンと比べても優れたていた。一方で、比較例2として製造したパンは、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体の添加量が多すぎるために、口溶けや風味がやや悪くなる傾向が見られた。
<スポンジケーキの製造>
実施例4〜8、比較例3として、次の表4に記載の配合比率に沿って、次の工程によりスポンジケーキを製造した。
[製造工程]
スポンジケーキは、別立て法にて作成した。
全卵160重量部にグラニュー糖100重量部を加えて撹拌・起泡させた。無塩バター30重量部、水30重量部を加え、さらに撹拌させ、ベース生地を作成した。
薄力粉100重量部、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体をあらかじめ混合しておき、作成していたベース生地に加えたて混合した。
生地を型に流し込み、180℃に固定したオーブンにて30分間焼成し、スポンジケーキを得た。
Figure 0006762838
<スポンジケーキの官能評価>
各実施例および比較例のスポンジケーキは、5人のパネラーにより、表2に示す基準に沿って食感(ソフト感、しっとり感、口溶け感)および風味について官能評価した。
比較例3のスポンジケーキの評価点を3とし、実施例のスポンジケーキについて平均3以上であれば良好とした。
実施例4〜8及び比較例3として製造したスポンジケーキの官能評価結果を表5に示した。
Figure 0006762838
表5に示すように、実施例4〜8として製造したスポンジケーキはいずれもソフト感、しっとり感、口溶けが優れている結果となり、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体の添加により、非常に優れた効果を示すことが示された。また、風味に関しても比較例3よりも悪いものは無く、風味にも影響を与えなかった。
<ドーナツの製造>
実施例9〜13、比較例4として、次の表6に記載の配合率に沿ってドーナツを製造した。
[製造工程]
ミキシングボウルに牛乳50重量部、全卵16.7重量部を加えて混合した。ここに、強力粉70重量部、薄力粉30重量部、グラニュー糖10重量部、インスタントドライイースト1.3重部、食塩1.0重量部とシロキクラゲ由来の水溶性多糖体を加え、L1.M3にてミキシングを行った。無塩バター13.3重量部を加えて、L3.M5にてミキシングを加えて、ドウ組成物を得た。ドウ組成物を室温にて30分発酵させた後、40gに分割、10分のベンチタイム後、成型を行う。成形した生地を38℃、湿度80%にて30分間2次発酵を取った後、室温にて30分間ラックタイムを取った。その後、170℃の油で表裏2分油調した後、ドーナツを得た。
Figure 0006762838
<ドーナツの評価方法>
各実施例および比較例のドーナツは、5人のパネラーにより、表2に示す基準に沿って食感(ソフト感、しっとり感、口溶け感)および風味について官能評価した。
比較例4のドーナツの評価点を3とし、実施例のドーナツについて平均3以上であれば良好とした。
実施例9〜13及び比較例4として製造したスポンジケーキの官能評価結果を表7に示した。
Figure 0006762838
表7に示すように、実施例9〜13として製造したドーナツは、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を加えたことにより、しっとり感、ソフト感及び口溶けが優れたものであった。
<冷凍パン生地を使用したパンの製造>
実施例14〜15、比較例5として、次の表8に記載の配合比率にて次の条件により冷凍パン生地作成した。
その後、次の工程によりパン生地を解凍、焼成し、パンを製造した。
[製造工程]
1日冷凍した後、天板に冷凍パン生地を並べ、10℃の恒温庫で4時間解凍した。室温に取り出し、中心温度が18℃になるまで静置させた。その後、38℃、湿度80%にて60分ホイロを取り、205℃/195℃で12分間焼成をし、冷凍生地からパンを製造した。
ミキシング : L3.M4 ↓ L3.M5
フロアータイム: 10分
分割 : 60g
ベンチタイム : 10分
成型 : ロール型
冷凍 : ‐18℃フリーザー
Figure 0006762838
<冷凍生地からからのパンの官能評価>
各実施例および比較例のパンは、5人のパネラーにより、表2に示す基準に沿って食感(ソフト感、しっとり感、口溶け感)および風味について官能評価した。
比較例5のパンの評価点を3とし、実施例のパンについて平均3以上であれば良好とした。
比較例5及び実施例14及び15として製造したパンの官能評価結果を表9に示した。
Figure 0006762838
表9に示すように、実施例14及び実施例15として製造したパンは、いずれもシロキクラゲ由来の水溶性多糖体を加えたことにより、冷凍保存後のパン生地から製造したものであっても、ソフト感、しっとり感、口溶け及び風味において優れた効果を示すものであった。
本発明により、口溶けがよく、極めてしっとりとしソフトな食感のパン、スポンジケーキ、ドーナツ等の小麦粉膨化食品を容易に提供することは可能となる。本発明の小麦粉膨化食品は、口溶けのよさとソフトな食感がより長く保持されるものであることから、賞味期限を長く保つことが可能である。

Claims (2)

  1. 小麦粉100重量部に対し、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を0.005〜0.1重量部含有する新規小麦粉膨化食品。
  2. 小麦粉膨化食品の生地中の小麦粉100重量部に対し、シロキクラゲ由来の水溶性多糖体を0.005〜0.1重量部含有させる工程を含む、新規小麦粉膨化食品の製造方法。
JP2016202402A 2016-10-14 2016-10-14 新規小麦粉膨化食品及びその製造方法 Active JP6762838B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016202402A JP6762838B2 (ja) 2016-10-14 2016-10-14 新規小麦粉膨化食品及びその製造方法
CN201710946563.3A CN107951032A (zh) 2016-10-14 2017-10-12 食品添加剂
TW106134901A TWI732051B (zh) 2016-10-14 2017-10-12 食品添加劑、小麥粉膨化食品及小麥粉膨化食品的製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016202402A JP6762838B2 (ja) 2016-10-14 2016-10-14 新規小麦粉膨化食品及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018061485A JP2018061485A (ja) 2018-04-19
JP6762838B2 true JP6762838B2 (ja) 2020-09-30

Family

ID=61966151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016202402A Active JP6762838B2 (ja) 2016-10-14 2016-10-14 新規小麦粉膨化食品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6762838B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108541939A (zh) * 2018-04-23 2018-09-18 高去惠 一种速溶银耳粉及含有其的食品

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726757B2 (ja) * 1974-09-30 1982-06-07
JPH07123957A (ja) * 1993-10-29 1995-05-16 Hogai Kin 白木クラゲからなる多糖体抽出液及び製造方法
JPH0967268A (ja) * 1995-08-29 1997-03-11 New Food Kurieeshiyon Gijutsu Kenkyu Kumiai 血糖上昇抑制剤及び飲食品
JP2001316402A (ja) * 2000-05-02 2001-11-13 Kagome Co Ltd 金耳由来の低分子量酸性ヘテロ多糖を含有する加水分解物、これを有効成分とする薬剤及びこれを含有する飲食品
JP4331487B2 (ja) * 2003-02-13 2009-09-16 鳥越製粉株式会社 製パン用改良剤、専用粉及びミックス、並びにパンの製造方法
JP2008067642A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Nof Corp 製パン用油脂組成物
CN101223901B (zh) * 2008-01-23 2010-11-17 福建古田药业有限公司 银耳月饼的原料配方及制作工艺

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108541939A (zh) * 2018-04-23 2018-09-18 高去惠 一种速溶银耳粉及含有其的食品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018061485A (ja) 2018-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6284523B2 (ja) パン品質改良剤及びパン類の製造方法
JP5739199B2 (ja) ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地の製造方法
JP2004267144A (ja) うるち米から得られた米粉を主原料とする加工食品の製造方法
JP6762838B2 (ja) 新規小麦粉膨化食品及びその製造方法
JP5210916B2 (ja) パンの製造方法
JP4418017B1 (ja) パン又は菓子用添加剤、パン又は菓子用穀粉組成物及びパン又は菓子の製造方法
JP2018139535A (ja) 油糧種子含有熟成発酵種
JP2006262781A (ja) 中種連続製パン法とそのパン類
JP2000106816A (ja) パンの製造方法
JP2010158194A (ja) 米粉中麺の製造方法
JP6678058B2 (ja) パン類の製造方法
JP7316825B2 (ja) スクラッチ‐冷凍生地兼用改良剤及び当該剤を使用した加糖中種パンの製造方法
JP4395428B2 (ja) イースト発酵食品の製造方法
JP2018088872A (ja) 小麦ふすま素材およびこれを用いたパン類の製造方法
JPH11289966A (ja) 低塩低タンパクパン用組成物及びそれを用いたパンの製造方法
JP2004041014A (ja) 白糠を含む発酵パンおよびその製造方法
JP5260589B2 (ja) パン類の製造方法
JP7362395B2 (ja) ハード系パン類用小麦粉組成物
JP5876223B2 (ja) 非発酵焼き菓子類用ミックス
JPH05292871A (ja) パン類の製造方法
JP3375232B2 (ja) パン類の製造方法
JP2004201507A (ja) 製パン方法
JP3194990B2 (ja) プロテアーゼ含有ロールイン油脂組成物及びこれを使用したパフペーストリー
JP2017163929A (ja) パン類の製造方法
JP2001120163A (ja) パン及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200902

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6762838

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250