JP6692164B2 - 成膜方法 - Google Patents

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本発明は、成膜方法に関し、より詳しくは、成膜対象物をその表面に金属層を有するものとし、この金属層の表面にカーボン膜をスパッタリング法により成膜するものに関する。
大容量の不揮発性半導体記憶装置として、NAND型フラッシュメモリが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、電極膜としてのカーボン膜を量産性よく成膜するためにスパッタリング法による成膜方法が用いられている(例えば、特許文献2及び3参照)。
このような成膜方法では、真空チャンバ内にスパッタガスを導入し、カーボン製のターゲットに電力投入してターゲットをスパッタリングし、ターゲットから飛散したスパッタ粒子を金属層の表面に付着、堆積させることでカーボン膜が成膜される。ここで、成膜される薄膜の表面のラフネスを整えるために、スパッタリング中、成膜対象物にバイアス電力を投入することが一般的である。
しかしながら、バイアス電力を投入した状態で複数枚の処理対象物に対してカーボン膜を連続成膜すると、成膜レートが徐々に低下することが判明した。そこで、本発明者らは鋭意研究を重ね、ターゲットからのスパッタ粒子が金属層の表面に衝突して金属粒子が飛散し、この金属粒子がターゲット表面に付着して反応し、これによりカソード電圧が上昇することに起因することを知見するのに至った。
特開2015−138941号公報 特開平8−31573号公報 国際公開第2015/122159号
本発明は、以上の点に鑑み、複数枚の処理対象物に対してカーボン膜を連続成膜する場合でも、カソード電圧の上昇を抑制することができると共に成膜レートの低下を抑制することができる成膜方法を提供することをその課題とするものである。
上記課題を解決するために、成膜対象物をその表面に原子量が90以上の金属で構成される金属層を有するものとし、この金属層の表面にカーボン電極膜をスパッタリング法により成膜する本発明の成膜方法は、成膜対象物に0.2W/cm以下のバイアス電力を投入して前記金属層の表面に第1カーボン電極層を成膜する第1工程と、成膜対象物に0.2W/cmを超えるバイアス電力を投入して前記第1カーボン電極層の表面に第2カーボン電極層を成膜する第2工程とを含むことを特徴とする。尚、本発明においては、0.2W/cm以下のバイアス電力を投入するには、バイアス電力をゼロに設定して実質的に成膜対象物にバイアス電力が投入されない場合を含むものとする。
本発明によれば、第1工程で投入するバイアス電力を比較的低く設定することで、金属層表面から飛散する金属粒子が持つエネルギーを低く抑制することができ、この金属粒子がターゲット表面に付着して反応することを防止できる。そして、第1工程で成膜した第1カーボン電極層により金属層表面が覆われるため、第2工程で比較的高いバイアス電力を投入しても、金属層にスパッタ粒子が衝突することはなく、金属粒子がターゲット表面に付着して反応することもない。従って、複数枚の処理対象物に対してカーボン電極膜を連続成膜する場合でも、カソード電圧の上昇を抑制することができると共に成膜レートの低下を抑制することができる。しかも、比較的高いバイアス電力で第2カーボン電極層を成膜することで、カーボン電極膜の表面のラフネスを整えることができる。
本発明において、第1工程はバイアス電力を徐々に増加させる工程を有することが好ましい。これによれば、金属層の表面が第1カーボン電極層で覆われるまでバイアス電力が可及的に低くされるため、金属粒子がターゲット表面に付着して反応することをより一層抑制することができて有利である。
本発明において、前記第1工程を前記金属層が前記第1カーボン層で覆われる時間行うことにより、第2工程で金属層から金属粒子が飛散することを確実に防止できてよい。
本発明は、前記金属層を構成する金属が、Ta、Pt、W、Ru、Nb及びMoの中から選択され、前記カーボン電極膜はパイロカーボン製ターゲットをスパッタリングして成膜する場合に適用することが好適である。
本発明の実施形態の成膜方法を実施するスパッタリング装置を示す模式的断面図。 本発明の実施形態の成膜方法を説明する断面図。 本発明の実施形態の変形例による成膜方法を説明する図。 本発明の効果を確認する実験結果を示すグラフ。
図1を参照して、SMは、本実施形態の成膜方法を実施するスパッタリング装置である。スパッタリング装置SMは、処理室1aを画成する真空チャンバ1を備える。以下においては、真空チャンバ1の天井部側を「上」、その底部側を「下」として説明する。
真空チャンバ1の底部には、排気管10を介してターボ分子ポンプやロータリーポンプなどからなる真空ポンプPが接続され、処理室1a内を所定圧力(例えば10−5Pa)まで真空引きできるようにしている。真空チャンバ1の側壁には、図示省略のガス源に連通し、マスフローコントローラ11が介設されたガス管12が接続され、Arなどの希ガスからなるスパッタガスを処理室1a内に所定流量で導入できるようになっている。
真空チャンバ1の底部には、ステージ2が配置され、ステージ2には図示省略する静電チャックが設けられ、成膜対象物Wがその金属層(成膜面)を上側にして位置決め保持されるようにしている。
真空チャンバ1の天井部には、ターゲットアッセンブリ3が設けられている。ターゲットアッセンブリ3は、成膜しようとする薄膜(カーボン膜)の組成に応じて適宜選択されるパイロカーボンで作製されるターゲット31と、ターゲット31のスパッタ面31aと背向する面(上面)に図示省略のインジウムやスズ等のボンディング材を介して接合される例えばCu製のバッキングプレート32とを備える。バッキングプレート32には図示省略の冷媒用通路が形成され、この冷媒用通路に冷媒を循環させることで、ターゲット31を冷却出来るようになっている。ターゲット31には、スパッタ電源E1としての公知の構造を有するパルス直流電源からの出力が接続され、スパッタリング中、所定のパルス直流電力(例えば、80kHz〜400kHz、1〜10kW)が投入される。
バッキングプレート32の上方には、ターゲット31のスパッタ面31aの下方空間に磁場を発生させる公知構造を有する磁石ユニット4が配置され、ターゲット31からのスパッタ粒子を効率よくイオン化できるようにしている。
処理室1a内には、筒状の防着板5u,5dが上下に配置され、真空チャンバ1の内壁面にスパッタ粒子が付着することを防止している。下側の防着板5dには、図示省略のシール手段を介して真空チャンバ1の底板を貫通する駆動手段50の駆動軸51が接続されている。駆動軸51を駆動することで、防着板5dを、図中仮想線で示す成膜位置と、実線で示す搬送位置との間で上下動させることができる。上記スパッタリング装置SMは、マイクロコンピュータやシーケンサ等を備えた図示省略する公知の制御手段を有し、マスフローコントローラ12の稼働、真空排気手段Pの稼働、スパッタ電源E1及びバイアス電源E2の稼働等を統括制御することで、成膜対象物W表面にカーボン膜を成膜することができる。以下、図2も参照して、本発明の実施形態の成膜方法について、成膜対象物Wをシリコン基板Sの表面に原子量が90以上の金属で構成される金属層Mを有するものとし、この金属層Mの表面にカーボン膜Cをスパッタリング法により成膜する場合を例に説明する。金属層Mを構成する金属は、Ta、Pt、W、Ru、Nb及びMoの中から選択することができる。
先ず、防着板5dを搬送位置に下降させた状態で図示省略する搬送ロボットによりステージ2上に処理対象物Wを搬送し、処理対象物Wをその金属層を上側にして位置決め保持し、防着板5dを成膜位置に上昇させる。そして、処理室1a内の圧力が所定の圧力(例えば、1×10−5Pa)に達すると、マスフローコントローラ12を制御してアルゴンガスを所定流量で導入し(このとき、処理室1aの圧力が0.01〜30Paの範囲となる)、スパッタ電源E1からターゲット31にパルス直流電力を例えば80kHzで1kW〜10kW投入すると共にバイアス電源E2からステージ2に0.2W/cm以下の比較的低い交流電力をバイアス電力として投入し、真空チャンバ1内にプラズマを形成する。これにより、ターゲット31のスパッタ面31aをスパッタリングし、飛散したスパッタ粒子が処理対象物Wの表面に付着、堆積することにより、金属層Mの表面に第1カーボン層C1が成膜される(第1工程)。ここで、第1工程の開始時に露出している金属層Mにスパッタ粒子が衝突すると、金属層Mから金属粒子が飛散するが、第1工程で処理対象物Wに投入されるバイアス電力を比較的低く設定しているため、金属層Mから飛散した金属粒子が持つエネルギーは低い。このため、金属粒子がターゲット31のスパッタ面31aに付着することを抑制でき、また金属粒子がスパッタ面31aに付着しても容易にスパッタリングされるため、金属粒子がスパッタ面31aと反応することを抑制できる。
第1工程を所定時間(例えば、金属層Mが第1カーボン層C1で確実に覆われる時間)行った後、スパッタ電力及びスパッタガスはそのままの状態で、バイアス電源E2からのバイアス電力を0.2W/cmを超えるように変更し(例えば、0.4W/cmに変更し)、第1カーボン層C1の表面に第2カーボン層C2を成膜する(第2工程)。この第2工程で投入されるスパッタ電力は比較的高いが、金属層Mが第1カーボン層C1により既に覆われているため、スパッタ粒子が金属層Mに衝突することはなく、金属粒子がターゲット31のスパッタ面31aに付着して反応することもない。第2工程の時間は、カーボン膜Cの膜厚に応じて適宜設定することができる。また、第2工程に投入するバイアス電力の上限は、ターゲット31の冷却能力に応じて、例えば、0.7W/cmに適宜設定することができる。
第2カーボン層C2の成膜後、スパッタガスの導入及び電力投入を停止し、防着板5dを搬送位置に下降させて、成膜済みの処理対象物Wを搬出すると共に、成膜前の処理対象物Wを搬入し、以上の処理を繰り返す。
以上説明したように、本実施形態によれば、金属層Mから飛散した金属粒子がターゲット31のスパッタ面31aに付着して反応することを抑制することができる。このため、複数枚の処理対象物Wに対してカーボン膜Cを連続成膜する場合でも、カソード電圧の上昇を抑制することができると共に、成膜レートの低下を抑制することができる。しかも、比較的高いバイアス電力で第2カーボン層C2を成膜することで、カーボン膜Cの表面のラフネスを所望の範囲内に整えることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記に限定されるものではない。上記実施形態では、第1工程中、バイアス電力を0.2W/cm以下の所定値に設定する場合を例に説明したが、図3に示すように、第1工程の開始時点(t0)からバイアス電力を徐々に増加させるように設定してもよい。この場合、0.2W/cmに達する時刻t1までを第1工程、時刻t1以降を第2工程とする。これによれば、第1工程の開始直後、すなわち、金属層Mの表面が第1カーボン層C1で覆われるまでバイアス電力が可及的に低くされるため、金属粒子がターゲット表面に付着して反応することをより一層抑制することができて有利である。
次に、上記効果を確認するために、上記スパッタリング装置SMを用いて次の実験を行った。本実験では、処理対象物Wとしてφ300mmのSi基板Sの表面に金属層MたるTa膜が30nmの厚さで成膜されたものを用い、φ400mmのパイロカーボン製のターゲット31が組み付けられた真空チャンバ1内のステージ2に処理対象物Wをセットした後、Ta膜Mの表面に第1カーボン層C1を成膜した(第1工程)。第1工程の成膜条件は、アルゴンガス流量:100sccm(処理室1a内の圧力:0.2Pa)、ターゲット31への投入電力:80kHz、2kW、バイアス電力:0W、ターゲット31と処理対象物Wとの間の距離(TS間距離):190mm、成膜時間:30secとした。第1工程の終了後、バイアス電力を0.4W/cmに増加させる点以外は、第1工程と同様の条件で、第2カーボン層C2を成膜した(第2工程)。このようなカーボン膜Cの成膜を5枚の処理対象物Wに対して連続で行い、1枚目〜5枚目の第2工程におけるカソード電圧及び成膜レートを測定した結果を図4に示す。これによれば、カソード電圧(平均値)は約514Vで安定しており、成膜レートも約15Å/minで安定していることが確認された。また、成膜されたカーボン膜Cの表面のラフネスを所望の範囲に整えることができることが確認された。
また、第1工程のバイアス電力を0.01W/cm,0.07W/cm,0.1W/cm,0.2W/cmに変化させる点以外は、上記実験条件で成膜し、それぞれの場合についてカソード電圧及び成膜レートを測定したところ、上記実験と同様の結果が得られた。また、金属層MとしてTa膜に代えて、原子量が90以上の比較的重い金属からなるPt膜、W膜、Ru膜、Nb膜、Mo膜を用いる場合も、上記実験と同様の結果が得られた。これは、原子量90以上の金属の場合、金属層Mにスパッタ粒子又はアルゴンイオンが衝突した際、処理対象物Wから垂直方向に飛散する割合が大きく、ターゲット31のスパッタ面31aに到達する量が多いためであると考えられる。
上記実験に対する比較のため、以下の比較実験を行った。比較実験では、第1工程を行わず(即ち、第1カーボン層C1を成膜せず)、第2工程のみを行った。この場合も、1枚目〜5枚目の成膜時のカソード電圧及び成膜レートを測定し、その測定結果を比較例として図4に併せて示す。これによれば、2枚目以降にカソード電圧が上昇し、3枚目以降に成膜レートが低下することが確認された。
また、バイアス電力を0.3W/cm,0.4W/cmに変化させる点以外は上記比較実験と同様の条件で実験を行ったが、上記比較実験と同様の結果が得られた。これより、バイアス電力を0.3W/cmに設定すると、金属層Mから飛散した金属粒子がスパッタ面31aに付着して反応するため、このような反応を抑制するには本発明の如くバイアス電力を0.2W/cm以下に設定する必要があることが判った。尚、処理対象物Wをシリコン基板とする点以外は上記比較実験と同様の条件で実験を行ったが、上記発明実験と同様の結果が得られた。即ち、第1工程を行わなくても、カソード電圧の上昇や成膜レートの減少は確認されなかった。これより、カソード電圧の上昇は、金属層Mからの金属粒子がスパッタ面31aで反応することに起因することが判った。
以上の実験により、バイアス電力を0.2W/cm以下に設定する第1工程を行った後にバイアス電力を0.2W/cmを超えるように設定する第2工程を行えば、カソード電圧の上昇を防止でき、ひいては、成膜レートの低下を抑制できることが判った。
W…処理対象物、M…Ta層(金属層)、C…カーボン膜、C1…第1カーボン層、C2…第2カーボン層。

Claims (4)

  1. 成膜対象物をその表面に原子量が90以上の金属で構成される金属層を有するものとし、この金属層の表面にカーボン電極膜をスパッタリング法により成膜する成膜方法において、
    成膜対象物に0.2W/cm以下のバイアス電力を投入して前記金属層の表面に第1カーボン電極層を成膜する第1工程と、
    成膜対象物に0.2W/cmを超えるバイアス電力を投入して前記第1カーボン電極層の表面に第2カーボン電極層を成膜する第2工程とを含むことを特徴とする成膜方法。
  2. 前記第1工程はバイアス電力を徐々に上昇させる工程を有することを特徴とする請求項1記載の成膜方法。
  3. 前記第1工程は、前記金属層が前記第1カーボン電極層で覆われる時間行われることを特徴とする請求項1又は2記載の成膜方法。
  4. 前記金属は、Ta、Pt、W、Ru、Nb及びMoの中から選択され、前記カーボン電極膜はパイロカーボン製ターゲットをスパッタリングして成膜することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の成膜方法。
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