JP6590109B2 - パウチ - Google Patents
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Description
これにより、パウチ内の蒸気を切欠きから外部へ逃がすことができる。
前記周囲領域は、重ねられた積層フィルムがヒートシールされたシール領域であって、前記主面シートの一対の側縁に位置する一方の側部シール領域及び他方の側部シール領域を含み、2つの前記側部シール領域のうち前記一方の側部シール領域のみが、蒸気抜き用の張出部を有する、シール領域と、
前記シール領域の前記一方の側部シール領域の前記張出部によって前記収容空間から隔離され、重ねられた主面シートがヒートシールされていない第1未シール領域と、を有しており、
前記第1未シール領域には、重ねられた主面シートの縁部によって規定される開口が形成されており、
前記一方の側部シール領域は、前記パウチの下縁の側から前記第1未シール領域まで前記主面シートの側縁に沿って延びる第1外縁シール部分と、前記パウチの上縁の側から前記第1未シール領域まで前記主面シートの側縁に沿って延びる第2外縁シール部分と、を有し、前記張出部は、前記第1外縁シール部分と前記第2外縁シール部分との間に位置し、前記第1外縁シール部分及び前記第2外縁シール部分よりも前記収容空間に向けて張り出しており、
前記第1外縁シール部分は、前記第2外縁シール部分よりも長く、
前記他方の側部シール領域は、前記他方の側部シール領域のうち前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第1外縁シール部分に対面する部分よりも大きい巾を有するとともに、前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第2外縁シール部分に対面する部分を含み、
前記第1未シール領域の縁部は、前記第1外縁シール部分の側で前記開口の周りから前記収容空間側に直線状に延び出た第1縁部と、前記第1外縁シール部分の側で前記開口の周りから前記収容空間側に直線状に延び出た第2縁部と、前記第1縁部の先端と前記第2縁部の先端との間を延びる第3縁部と、を含み、
前記張出部は、
前記第1縁部の一部分に隣接し、前記第1外縁シール部分側から前記収容空間側に向かって直線状に延びる部分と、
前記第1縁部の一部分に隣接する前記部分に接続され、前記第3縁部に隣接し、前記上縁の側に向かって直線状に延びる部分と、を含み、
前記張出部の前記収容空間側の縁部のうち、前記第1縁部の一部分に隣接する前記部分と前記第3縁部に隣接する前記部分とが接続されている部分の縁部は、前記第1縁部の一部分に隣接する前記部分の縁部よりも前記下縁の側には位置しない。
本実施の形態では、胴部10をなす一対の主面シート11及び底部20をなす底面シート21は、積層フィルム30からなる。図2に、積層フィルム30の層構成を示す。上述のように、パウチ1は、一対の主面シート11及び底面シート21をなす積層フィルム30をヒートシールすることによって製袋される。このため、積層フィルム30には、容器内方側となる部分にシール性を有するシーラント層34が設けられている。また、電子レンジ用のパウチ1では、印刷基材となる基材層31が、シーラント層34よりも容器外方側となる部分に設けられている。さらに、積層フィルム30は、電子レンジ用のパウチに要求される種々の機能を付与すべく、中間層33を含んでいる。したがって、このような層構成を持つ積層フィルム30は、製袋してパウチ1とするときの容器外方となる側から容器内方となる側に向けて基材層31と中間層33とシーラント層34とをこの順で含んでいる。以下、各層について詳述していく。
この場合、パウチ1の流通過程において生じ得る落下に対する耐衝撃強度に優れると共に、内容物の充填し易さ、内容物の詰替え易さといった取扱性にも優れる。
このため、輸送時や保管時に意図しない振動や衝撃がパウチに伝わっても、第1縁部63の先端と第2縁部64の先端との間に集中的に大きな負荷がかかることはなく、第3縁部65に隣接するシール領域50の部分(後述する張出部54)に剥離が生じることを防止することができる。
本実施の形態では、張出部54は、第2縁部64の一部分にも隣接している。そして、図3に示すように、張出部54は、第1外縁シール部分55及び第2外縁シール部分56の両方に対して段差57、58を形成している。
すなわち、第1未シール領域60は、積層フィルム30の縁部から収容空間2側に張り出している。この場合、内容物をパウチ内に充填する間口を広く確保することができ、内容物を容易に充填することができる。また、本実施の形態によれば、特許文献1に記載のパウチのように蒸気抜き孔を形成する必要がないため、蒸気抜き孔を形成することに伴い生じ得る検査や抜きカスの回収の問題も生じ得ない。
なお、上述した実施の形態に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、図面を参照しながら、変形の一例について説明する。以下の説明および以下の説明で用いる図面では、上述した実施の形態と同様に構成され得る部分について、上述の実施の形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。
以下、本発明の一実施形態について記載する。まず、本発明の下記の一実施形態が解決しようとする課題について記載する。
前記周囲領域は、重ねられた積層フィルムがヒートシールされたシール領域と、前記シール領域によって前記収容空間から隔離され、重ねられた積層フィルムがヒートシールされていない第1未シール領域と、を有しており、
前記第1未シール領域には、重ねられた積層フィルムの縁部によって規定される開口が形成されており、
前記第1未シール領域の縁部は、前記開口の周りから前記収容空間側に延び出た第1縁部及び第2縁部と、前記第1縁部の先端と前記第2縁部の先端との間を延びる第3縁部と、を含み、
前記シール領域は、当該パウチの外縁に沿って前記第1未シール領域の前記第1縁部まで延びる第1外縁シール部分と、当該パウチの外縁に沿って前記第1未シール領域の前記第2縁部まで延びる第2外縁シール部分と、前記第1外縁シール部分と前記第2外縁シール部分との間に位置し、前記第1外縁シール部分及び前記第2外縁シール部分よりも前記収容空間に向けて張り出した張出部と、を有し、
前記張出部は、前記第1縁部の一部分及び第3縁部に隣接しており、
前記張出部は、前記第1外縁シール部分に対して3mm以上の大きさの段差を形成し、
前記シール領域の前記張出部の巾は、前記シール領域の前記張出部以外の部分の巾よりも狭い。
前記第1縁部の長さは、前記第2縁部の長さと等しくてもよい。
前記第2未シール領域には、重ねられた積層フィルムの縁部によって規定される開口が形成され、
前記第2未シール領域と前記収容空間との間に位置する部分のシール領域の巾は、前記張出部の巾よりも広くてもよい。
前記張出部は、前記第2外縁シール部分に対しても段差を形成していてもよい。
以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。以下に説明するようにして、実施例1〜4及び比較例1〜3に係るパウチを作製し、蒸気抜き機能について評価した。
実施例1〜4は、図1に示すスタンディング形式のパウチに対応している。
比較例1〜3に係るパウチは、実施例1〜4に係るパウチに対して、W1〜W3、L3及びL6の寸法を変更し、その他の部分の寸法を同一にした形態に対応している。したがって、比較例1〜3に係るパウチは、実施例1〜4に係るパウチと同一の材料を用いて、実施例1〜4に係るパウチと同一の製造方法にて作製された。比較例1〜3に係るパウチの各々について、図8に示すW1〜W3、L3及びL6の値は、表1に示す通りとした。
上記で得られた実施例1〜4及び比較例1〜3に係るパウチについて、蒸気抜き機能を評価した評価結果を表1に示す。蒸気抜き機能の評価は、密閉した各パウチを電子レンジに入れて600Wで2分間温め、加熱中に第1未シール領域から蒸気が抜け出したかを目視にて確認し、加熱後シール領域の剥離の発生の有無について検査することにより行った。表1の蒸気抜き機能の評価結果の欄において、加熱中に第1未シール領域から蒸気の抜け出しを確認でき、且つ、加熱後シール領域のうち張出部のみが剥離し当該張出部以外の領域で剥離の発生が確認されなかった場合を○とした。一方、加熱中に第1未シール領域から蒸気の抜け出しが確認できなかった場合、または、加熱後シール領域のうち張出部以外の領域で剥離の発生が確認された場合を×とした。
以下に説明するようにして、実施例5及び比較例4に係るパウチを作製し、内容物の漏れ難さを評価した。
実施例5は、図1に示すスタンディング形式のパウチに対応している。
ただし、実施例5に係るパウチは、内容物として150グラムの水を収容した。作製された実施例5に係るパウチの各部の寸法は、図9に示す通りとした。図9において、W1を3mmに設定し、W2を6mmに設定し、W3を8mmに設定し、L3を12mmに設定し、L6を9mmに設定した。
比較例4に係るパウチは、従来の蒸気抜き機構をもつパウチであり、その具体的な形状を図10に示した。図10に示すパウチを作製すべく、まず、胴部をなすようになる胴材シートと底部をなすようになる底材シートを所定の位置に配置して、これらのシートのうち製袋される各パウチのシール領域となるべき領域をヒートシールした。次に、一対の主面シートの一部をさらに環状にヒートシールしてポイントシール部を形成した。続いて、ポイントシール部に囲まれる部分に、蒸気抜き孔を開けた。その後、各パウチの形状に合わせてヒートシールされた部分を裁断することによって、複数のパウチを作製した。作製したパウチに内容物として150グラムの水を充填した後、重ねられた主面シートの上縁近傍をヒートシールしてパウチを密閉した。なお、比較例4に係るパウチは、実施例5に係るパウチと同一の材料を用いて作製され、各部の寸法は、図10に示す通りとした。
上記で得られた実施例5及び比較例4に係る各パウチについて内容物の漏れ難さを評価した。具体的には、先ず、密閉した各パウチを電子レンジ(タイガー社製、型番KRJ−A100)に入れて600Wで2分間温めた。このとき、実施例5に係るパウチでは、張出部から一対の主面シートの剥離が生じ第1未シール領域から蒸気が抜け出るのを目視にて確認した。比較例4に係るパウチでは、ポイントシール部から一対の主面シートの剥離が生じ蒸気抜き孔から蒸気が抜け出るのを目視にて確認した。
2 収容空間
3 周囲領域
5 外縁
7 ノッチ
10 胴部
11 主面シート
20 底部
21 底面シート
30 積層フィルム
50 シール領域
50a 外縁
50b 内縁
51 側部シール領域
52 上部シール領域
53 下部シール領域
54 張出部
55 第1外縁シール部分
56 第2外縁シール部分
57、58 段差
60 第1未シール領域
61 開口
62 縁部
63、64、65 第1〜第3縁部
70 第2未シール領域
71 開口
W1 張出部の巾
W2 第1外縁シール部分の巾
W3 第2外縁シール部分の巾
W4 第2未シール領域と収容空間との間に位置する部分のシール領域の巾
L1〜3 第1〜3縁部の長さ
Claims (6)
- 重ねられた主面シートをヒートシールすることにより製袋され、内容物を収容する収容空間と当該収容空間の周りを取り囲む周囲領域とを有する、電子レンジ用のパウチであって、
前記周囲領域は、
重ねられた主面シートがヒートシールされたシール領域であって、前記主面シートの一対の側縁に位置する一方の側部シール領域及び他方の側部シール領域を含み、2つの前記側部シール領域のうち前記一方の側部シール領域のみが、蒸気抜き用の張出部を有する、シール領域と、
前記シール領域の前記一方の側部シール領域の前記張出部によって前記収容空間から隔離され、重ねられた主面シートがヒートシールされていない第1未シール領域と、を有しており、
前記第1未シール領域には、重ねられた主面シートの縁部によって規定される開口が形成されており、
前記一方の側部シール領域は、前記パウチの下縁の側から前記第1未シール領域まで前記主面シートの側縁に沿って延びる第1外縁シール部分と、前記パウチの上縁の側から前記第1未シール領域まで前記主面シートの側縁に沿って延びる第2外縁シール部分と、を有し、前記張出部は、前記第1外縁シール部分と前記第2外縁シール部分との間に位置し、前記第1外縁シール部分及び前記第2外縁シール部分よりも前記収容空間に向けて張り出しており、
前記第1外縁シール部分は、前記第2外縁シール部分よりも長く、
前記他方の側部シール領域は、前記他方の側部シール領域のうち前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第1外縁シール部分に対面する部分よりも大きい巾を有するとともに、前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第2外縁シール部分に対面する部分を含み、
前記第1未シール領域の縁部は、前記第1外縁シール部分の側で前記開口の周りから前記収容空間側に直線状に延び出た第1縁部と、前記第1外縁シール部分の側で前記開口の周りから前記収容空間側に直線状に延び出た第2縁部と、前記第1縁部の先端と前記第2縁部の先端との間を延びる第3縁部と、を含み、
前記張出部は、
前記第1縁部の一部分に隣接し、前記第1外縁シール部分側から前記収容空間側に向かって直線状に延びる部分と、
前記第1縁部の一部分に隣接する前記部分に接続され、前記第3縁部に隣接し、前記上縁の側に向かって直線状に延びる部分と、を含み、
前記張出部の前記収容空間側の縁部のうち、前記第1縁部の一部分に隣接する前記部分と前記第3縁部に隣接する前記部分とが接続されている部分の縁部は、前記第1縁部の一部分に隣接する前記部分の縁部よりも前記下縁の側には位置しない、パウチ。 - 前記他方の側部シール領域は、前記他方の側部シール領域のうち前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第1外縁シール部分に対面する部分よりも大きい巾を有するとともに、前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記張出部に対面する部分を含む、請求項1に記載のパウチ。
- 前記他方の側部シール領域のうち、前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第2外縁シール部分に対面する部分にノッチが形成されている、請求項1又は2に記載のパウチ。
- 前記他方の側部シール領域のうち、前記ノッチよりも前記パウチの下縁の側に位置するとともに、前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第2外縁シール部分に対面する部分は、前記他方の側部シール領域のうち、前記収容空間を挟んで前記一方の側部シール領域の前記第1外縁シール部分に対面する部分よりも大きい巾を有する、請求項3に記載のパウチ。
- 前記第1未シール領域の前記第1縁部は、前記第2縁部に対して平行に延びており、
前記第1未シール領域の前記第1縁部の長さは、前記第2縁部の長さと等しい、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のパウチ。 - 前記第1未シール領域の前記第1縁部は、前記第2縁部に対して非平行に延びており、
前記第1未シール領域の前記第1縁部の長さは、前記第2縁部の長さと異なる、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のパウチ。
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