JP6581623B2 - 車体側部構造 - Google Patents
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Description
なお、本発明の実施形態では、「前」は車両の前進側、「後」は車両の後退側、「上」は鉛直上方側、「下」は鉛直下方側、「左右」は車幅方向側とする。
まず、本発明の実施形態に係る車体側部構造Aを説明する前に、本発明が採用される車両について説明する。
図1に示すように、車両は、例えば、センタピラー3を備えていればよく、特に、車両の種類や、形状等は限定されない。以下、その車両として、センタピラー3を有する乗用車を例に挙げて説明する。
図2に示すように、車両には、乗員を座席に拘束して保護するためのシートベルト装置5のシートベルト51を巻き取るシートベルトリトラクタ52がセンタピラー3の下部に設置されている。
車体側部構造Aは、車体1の左右の車体側部1aを形成するためのものである。車体側部構造Aは、車体下部に前後方向に延設されたサイドシル2と、サイドシル2の前後方向中央部から上方向に延設されたセンタピラー3と、センタピラー3に内設された仕切部材4と、センタピラー3に設置されたシートベルト装置5と、を備えている。
車体側部1aの中央部のセンタピラー3の前後には、ドア(図示省略)によって開閉されるドア開口部1b(図1参照)が形成されている。
なお、車体1の車体側部1aは、略左右対称に形成されているので、助手席側(左側)を主に説明して、運転席側(右側)については説明を省略する。
図2に示すように、サイドシル2は、前後方向に延びる中空形状のフレーム部材である。サイドシル2は、サイドシルアウタ21と、サイドシルインナ22と、補強部材23,24と、ガイド部材25と、を主に備えて構成されている。サイドシル2の上部には、センタピラー3の下端部が直交するようにして設置されている(図1参照)。サイドシル2には、正面視して断面略U字状(略コ字状)に形成されたサイドシルアウタ21及びサイドシルインナ22の2枚の金属板間にセンタピラーインナ32の下部が介在されて、左右に2つの閉断面を形成するように接合されている。サイドシル2の車幅方向内側には、不図示のクロスメンバ、フロアパネル等が連結されている。
図2に示すように、サイドシルアウタ21は、略管状に形成されたサイドシル2の車幅方向外側の半体を形成する部材である。サイドシルアウタ21及びサイドシルインナ22は、例えば、高張力鋼等の金属製平板部材をプレス加工して形成されている。サイドシルアウタ21は、上下端部に形成された鍔部21a,21bと、鍔部21a,21bの基端から車外側に延設された上面部21c及び下面部21dと、上面部21cと下面部21dとの間に形成された外面部21eと、を主に有している。
図3に示すように、サイドシルアウタ21(サイドシル2)の上面部21cには、仕切部材4を取り付けるための2つの取付孔21f,21gが形成されている。2つの取付孔21f,21gのうちの少なくとも一つは、前後方向に延びる長孔から成る。例えば、前側の取付孔21fは、仕切部材4の丸孔用の係止部4kが係合される円形の孔から成る。後側の取付孔21gは、仕切部材4の長孔用の係止部4mが係合する前後方向に長い長孔から成る。
図2に示すように、センタピラー3は、車体側部1aの一部を構成する柱形状の中空部材である。このセンタピラー3は、サイドシルアウタ21の上面部21c(サイドシル2の上面)と、センタピラーアウタ31と、センタピラーインナ32と、を接合して閉断面を形成する中空部3aを有する管状のものから成る。センタピラー3は、ルーフサイドレール(図示省略)とサイドシル2との間に上下方向に延在して架設されている。センタピラー3(センタピラーインナ32)の車室側面には、センタピラー3内にシートベルトリトラクタ52を設置するための開口部32aが形成されている。なお、センタピラー3の車室内側の上半部は、内装材であるピラーガーニッシュ(図示省略)によって覆われている。また、センタピラー3の車室内側の下半部に形成された開口部32a及びシートベルト51は、サイドライニング(図示省略)によって覆われている。
図2に示すように、センタピラーアウタ31は、センタピラー3の車外側の面を形成する部材である。センタピラーアウタ31及びセンタピラーインナ32は、例えば、高張力鋼等の金属製平板部材をプレス加工して形成されている。センタピラーアウタ31は、横断面視してハット形状に形成されている(図3参照)。センタピラーアウタ31は、サイドシルアウタ21の外面中央部から上方向に延設されている。センタピラーアウタ31は、側面視して下方に向かうほど前後方向に幅広な末広がり形状に形成されている(図1参照)。
図2に示すように、センタピラーインナ32は、センタピラー3の車室内の面を形成するピラー半体である。センタピラーインナ32は、サイドシルアウタ21の車幅方向内側から上方向に延設されている。図1に示すように、センタピラーインナ32には、開口部32aと、充填口32b,32cと、フランジ部32d,32eと、ビード部32f,32gと、凸部32h,32iと、凹部32jと、が形成されている。
ビード部32f,32gは、フランジ部32d,32eに沿って上下方向に延設された補強用の膨出部である。ビード部32fは、前側のフランジ部32dの後側に隣設されている。ビード部32gは、後側のフランジ部32eの前側に隣設されている。
凸部32h,32iは、ビード部32f,32gの下端部に形成された膨出部である。凸部32h,32iは、センタピラーインナ32の下端部の左右両端部のフランジ部32d,32eから一段上がった状態に段差状に形成されている(図3参照)。
凹部32jは、前側のビード部32fと後側のビード部32gとの間に、ビード部32f,32gに沿って形成された窪みである。凹部32jの下端部には、開口部32aが形成されている。
図2に示すように、仕切部材4は、センタピラーアウタ31とセンタピラーインナ32との間の下部を上下に仕切るように設置された樹脂製の部材である。仕切部材4は、センタピラー3の中空部3a内のサイドシルアウタ21の上面部21c(サイドシル2の上面)上に、充填空間3bが形成されるように設置されている。
図4及び図5に示すように、仕切部材4は、仕切本体4aと、縦壁部4bと、折畳部4cと、折曲部4dと、鍔部4eと、傾斜部4f,4gと、端部4hと、リブ4iと、通気孔4jと、丸孔用の係止部4kと、長孔用の係止部4mと、台座部4n,4oと、筒状穴4pと、切欠部4qと、を有している。
鍔部4eは、縦壁部4bの外周部から外周方向に折曲形成して、縦壁部4bを補強するための部位である。
図4及び図5に示すように、リブ4iは、仕切本体4aの前後方向の端部4hと、縦壁部4bの下端部に亘って形成された側面視して三角形の補強部位である。
図2に示すように、シートベルト装置5は、例えば、座席(図示省略)に着座した乗員の上半身をシートベルト51によって拘束する装置である。シートベルト装置5は、シートベルト51と、シートベルト51の一端側を巻き上げるためのシートベルトリトラクタ52等を備えて構成されている。
シートベルトリトラクタ52は、シートベルトリトラクタ52の一部を開口部32aからセンタピラー3内の中空部3aに挿入した状態に設置されている。シートベルトリトラクタ52は、例えば、箱状の筐体(図示省略)内に収納された状態で、その筐体を取付ブラケット(図示省略)を介在して開口部32aの縁に締結することで取り付けられている。開口部32aに取り付けられたシートベルトリトラクタ52は、センタピラー3の車室内側に設けられたサイドライニング(図示省略)によって覆われている。
ここで、特許請求の範囲に記載のシートベルト部材は、中空部3a内に配置されるシートベルト装置構成部材である。シートベルト部材は、例えば、シートベルトリトラクタ52によって主に構成されている。このほか、シートベルト部材は、衝突を感知した際に自動的にシートベルト51を巻き取って乗員の拘束開始を早めるプリテンショナー装置や、衝突時にシートベルト51にかかる荷重を軽減させるエネルギー吸収装置等を含んでもよい。
充填材(図示省略)は、構造用発泡材から成る。充填材は、例えば、常温で液状のものが乾くとゴム状になる所謂スプレーゴム(このほか、「スプレーフォーム」、「液体ゴム」、「液状ゴム」ともいう)から成る。充填材は、その一例を挙げると、スプレー缶に収容されて、噴出させると泡状に噴出してスポンジ状態に硬化する速硬化性の発泡ポリウレタンフォームである。固化した充填材は、防音材、振動エネルギー吸収材、及び、衝撃エネルギー吸収材の機能を有している。充填材は、充填空間3b内に充填されて接着されることで、センタピラーアウタ31と、センタピラーインナ32と、サイドシルアウタ21の上面部21cと、から成る中空部3a内の下部を密閉状態にする。
次に、図1〜図6を参照して本発明の実施形態に係る車体側部構造Aの作用を組み付け手順に沿って説明する。
これにより、仕切部材4を展開状態に広げてサイドシル2に固定する際に、係止部4kを取付孔21fに係合させた後に、仕切部材4を回動させて、係止部4mを取付孔21gに係合させても、係止部4mの先端が取付孔21gの長手方向に縁に当接しない。このため、サイドシル2は、長孔を設けたことによって、係合部4k,4mを取付孔21g,21gに係合し易くすることができる。その結果、仕切部材4の組付性を向上させて、サイドシル2に組み付け易くすることができる。
これにより、仕切部材4は、仕切本体4aと縦壁部4bと角部にリブ4iを設けて補強したことで、仕切部材4の下方から発泡材等の充填材を充填する場合に、縦壁部4bが倒れ込むのを抑制することができる。
これにより、仕切部材4は、前部中央部及び後部中央部に通気孔4jがあることによって、仕切部材4の下方に充填材を充填する場合に、通気孔4jから充填空間3b内の空気を充填空間3b外に逃がすことができる。このため、仕切部材4とサイドシル2の上面との間の空間の中央部から隅に亘って充填材を充填させることができる。
これにより、充填口32b,32cは、センタピラーインナ32から突出した凸部32h,32iに形成されていることで、充填口32b,32cを設けたことによるセンタピラーインナ32の強度の低下を抑制することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。
2 サイドシル
3 センタピラー
3a 中空部
4 仕切部材
4a 仕切本体
4b 縦壁部
4c 折畳部
4h 前後方向の端部
4i リブ
4j 通気孔
5 シートベルト装置
21 サイドシルアウタ
21c 上面部(上面)
21f 取付孔
21g 取付孔(長孔)
31 センタピラーアウタ
32 センタピラーインナ
32a 開口部
32b,32c 充填口
32h,32i 凸部
52 シートベルトリトラクタ(シートベルト部材)
A 車体側部構造
Claims (8)
- 車体の前後方向に延びるサイドシルと、
前記サイドシルから上方向に延設されたセンタピラーアウタと、
前記センタピラーアウタの車幅方向内側に設置されたセンタピラーインナと、
前記センタピラーアウタと前記センタピラーインナとで形成される中空部内に設置される仕切部材と、を備え、
前記センタピラーインナは、前記中空部内にシートベルト部材を配置するための開口部を有し、
前記仕切部材は、前記開口部を通過可能な形状に折り畳む折畳部を有し、前記センタピラーアウタ及び前記センタピラーインナとは別体であり、
前記仕切部材の展開時における車体前後方向の長さは、前記開口部の横幅よりも長く、
前記折畳部は、薄肉で形成される樹脂ヒンジであること、
を特徴とする車体側部構造。 - 前記サイドシルの上面には、前記仕切部材を取り付けるための複数の取付孔を有し、
この複数の取付孔のうちの少なくとも一つは、前後方向に延びる長孔から成ること、
を特徴とする請求項1に記載の車体側部構造。 - 前記仕切部材は、前記サイドシルの上面に沿って設置された仕切本体と、
この仕切本体の前後方向の端部から上下方向に延びる縦壁部と、
この縦壁部と前記仕切本体とを繋ぐリブと、を有していること、
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体側部構造。 - 前記仕切部材の前部中央部及び後部中央部の少なくとも一方には、それぞれ通気孔が形成されていること、
を特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の車体側部構造。 - 前記センタピラーインナは、前記中空部内に充填材を充填させるための充填口を前部及び後部に有し、
前記充填口は、前記センタピラーインナの車幅方向内側に突出する凸部に形成されていること、
を特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載の車体側部構造。 - 車体の前後方向に延びるサイドシルと、
前記サイドシルから上方向に延設されたセンタピラーアウタと、
前記センタピラーアウタの車幅方向内側に設置されたセンタピラーインナと、
前記センタピラーアウタと前記センタピラーインナとで形成される中空部内に設置される仕切部材と、を備え、
前記センタピラーインナは、前記中空部内にシートベルト部材を配置するための開口部を有し、
前記仕切部材は、前記開口部を通過可能な形状に折り畳む折畳部を有し、
前記サイドシルの上面には、前記仕切部材を取り付けるための複数の取付孔を有し、
この複数の取付孔のうちの少なくとも一つは、前後方向に延びる長孔から成ること、
を特徴とする車体側部構造。 - 車体の前後方向に延びるサイドシルと、
前記サイドシルから上方向に延設されたセンタピラーアウタと、
前記センタピラーアウタの車幅方向内側に設置されたセンタピラーインナと、
前記センタピラーアウタと前記センタピラーインナとで形成される中空部内に設置される仕切部材と、を備え、
前記センタピラーインナは、前記中空部内にシートベルト部材を配置するための開口部を有し、
前記仕切部材は、前記開口部を通過可能な形状に折り畳む折畳部と、
前記サイドシルの上面に沿って設置された仕切本体と、
この仕切本体の前後方向の端部から上下方向に延びる縦壁部と、
この縦壁部と前記仕切本体とを繋ぐリブと、を有していること、
を特徴とする車体側部構造。 - 車体の前後方向に延びるサイドシルと、
前記サイドシルから上方向に延設されたセンタピラーアウタと、
前記センタピラーアウタの車幅方向内側に設置されたセンタピラーインナと、
前記センタピラーアウタと前記センタピラーインナとで形成される中空部内に設置される仕切部材と、を備え、
前記センタピラーインナは、前記中空部内にシートベルト部材を配置するための開口部を有し、
前記仕切部材は、前記開口部を通過可能な形状に折り畳む折畳部を有し、
前記仕切部材の前部中央部及び後部中央部の少なくとも一方には、それぞれ通気孔が形成されていること、
を特徴とする車体側部構造。
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