JP6536193B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、建設機械に関するものである。
従来より、エンジンと、エンジンの周囲に空気流を生成する送風ファンと、エンジンからの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置とを備えた建設機械が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1には、排気ガス処理装置を下方から支持する第1及び第2支持部と、排気ガス処理装置の下方に距離を隔てて配置されて第1及び第2支持部を連結する連結部とを備え、送風ファンの軸方向に貫通する開口が連結部に設けられた構成が開示されている。これにより、排気ガス後処理装置の周囲に空気を流れ易くして、車体内に侵入した異物が、連結部の周囲に堆積するのを抑えるようにしている。
特許文献2には、冷却風の流れに対してエンジンの下流側に配設されて排気ガス処理装置を支持するハウスフレームを備え、ハウスフレームに冷却風が流れる導風路を形成した構成が開示されている。これにより、冷却風の流路を確保して、ヒートバランスの低下を防止できるようにしている。
特許第5320348号公報 特開2014−148858号公報
ところで、特許文献1,2の発明では、エンジンに沿って流れる空気を、連結部の開口(特許文献1参照)やハウスフレームの導風路(特許文献2参照)に向かって積極的に案内する構成とはなっていない。そのため、空気の流れによっては、開口や導風路を通過することなく、機械室内で空気が滞留してしまい、ヒートバランスを損なうおそれがあるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、エンジンに沿って流れる空気が機械室内で滞留するのを抑えて、ヒートバランスを向上させることにある。
本発明は、下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の機械室内に配設されたエンジンと、該機械室内に空気を取り込んで該エンジンを冷却させるファンとを備えた建設機械を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記エンジンよりも空気流通方向の下流側に配設され、上下方向に貫通する通気孔が形成された台座板を有する支持架台と、
前記台座板に載置され、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置と、
前記台座板の下方に配設され、前記エンジンに沿って流れる空気を、該台座板の通気孔を通過して前記排気ガス後処理装置に向かうように導く導風部材とを備え
前記導風部材は、
空気流通方向と直交する方向に間隔をあけて配設された一対の側面パネルと、
前記側面パネルの下端部同士を連結する底面パネルと、
前記側面パネルにおける空気流通方向の下流側の端部同士を連結し且つ前記底面パネルから下流側に向かって斜め上方に傾斜した下流側パネルとを有することを特徴とするものである。
第1の発明では、排気ガス後処理装置を載置させる支持架台の台座板に通気孔が形成される。台座板の下方には、導風部材が配設されており、エンジンに沿って流れる空気が、通気孔を通過して排気ガス後処理装置に向かって導かれる。
このような構成とすれば、エンジンを冷却した後の空気が、導風部材によってスムーズに排気ガス後処理装置に向かうように導かれるため、機械室内に空気が滞留するのを抑えてヒートバランスを向上させることができるとともに、排気ガス後処理装置を冷却することができる。
また、排気ガス後処理装置を冷却した後の空気をそのまま機械室の上方へ排気すれば、機械室の側方へ排気した場合に比べて、建設機械の周囲に伝わる騒音を軽減することができる。
また、支持架台の下方に油圧ポンプが配設されていた場合には、導風部材によって排気ガス後処理装置と油圧ポンプとが仕切られることとなる。そのため、例えば、油圧ポンプから油が漏れ出したとしても、導風部材によって、高温の排気ガス後処理装置に向かって油が吹き出すのを遮断することができる。つまり、導風部材を防火カバーとして兼用することができる。
また、一対の側面パネル、底面パネル、及び下流側パネルを組み合わせることで、導風部材を構成としている。そして、下流側パネルは、底面パネルから下流側に向かって斜め上方に傾斜しているので、エンジンを冷却した後の空気が導風部材の内部を通過する際に、下流側パネルの傾斜によってスムーズに上方に導くことができる。
の発明は、第の発明において、
前記一対の側面パネルの少なくとも一部は、空気流通方向の下流側に向かって互いの間隔が狭くなる方向に傾斜していることを特徴とするものである。
の発明では、一対の側面パネルの少なくとも一部を互いに間隔が狭くなる方向に傾斜させているから、エンジンを冷却した後の空気が導風部材の内部を通過する際に、一対の側面パネルの傾斜と、下流側パネルの傾斜とによって、スムーズに上方に導くことができる。
の発明は、下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の機械室内に配設されたエンジンと、該機械室内に空気を取り込んで該エンジンを冷却させるファンとを備えた建設機械を対象とし、
前記エンジンよりも空気流通方向の下流側に配設され、上下方向に貫通する通気孔が形成された台座板を有する支持架台と、
前記台座板に載置され、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置と、
前記台座板の下方に配設され、前記エンジンに沿って流れる空気を、該台座板の通気孔を通過して前記排気ガス後処理装置に向かうように導く導風部材と、
前記エンジンにおける空気流通方向の下流側に連結された油圧ポンプを備え、
前記導風部材は、前記機械室内を、前記エンジンが配設されたエンジン室と、前記油圧ポンプが配設されたポンプ室とに仕切っていることを特徴とするものである。
の発明では、導風部材によって、機械室がエンジン室とポンプ室とに仕切られる。これにより、例えば、油圧ポンプから油が漏れ出したとしても、導風部材によって、高温のエンジンに向かって油が吹き出すのを遮断することができる。つまり、導風部材を防火カバーとして兼用することができる。
の発明は、下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の機械室内に配設されたエンジンと、該機械室内に空気を取り込んで該エンジンを冷却させるファンとを備えた建設機械を対象とし、
前記エンジンよりも空気流通方向の下流側に配設され、上下方向に貫通する通気孔が形成された台座板を有する支持架台と、
前記台座板に載置され、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置と、
前記台座板の下方に配設され、前記エンジンに沿って流れる空気を、該台座板の通気孔を通過して前記排気ガス後処理装置に向かうように導く導風部材とを備え、
前記台座板は、枠本体と、該枠本体の枠内を格子状に仕切ることで複数の前記通気孔を区画する複数の仕切板とを有することを特徴とするものである。
の発明では、台座板を、枠本体と、枠本体の枠内を格子状に仕切る複数の仕切板とによって、いわゆるグレーチング形状に形成している。これにより、台座板の剛性を確保して排気ガス後処理装置を安定して支持するとともに、複数の通気孔を設けることができる。
第5の発明は、第1乃至第4の発明のうち何れか1つにおいて、
前記導風部材は、前記支持架台に取り付けられていることを特徴とするものである。
第5の発明では、導風部材を支持架台に取り付けることで、導風部材を台座板の下方に支持しておくための部材を別途用意する必要が無く、部品点数を削減することができる。
本発明によれば、エンジンを冷却した後の空気が、導風部材によってスムーズに排気ガス後処理装置に向かうように導かれるため、機械室内に空気が滞留するのを抑えてヒートバランスを向上させることができるとともに、排気ガス後処理装置を冷却することができる。
本実施形態に係る建設機械の構成を示す斜視図である。 上部旋回体の内部構成を示す背面図である。 支持架台及び導風ダクトを空気流通方向の上流側から見たときの側面図である。 支持架台及び導風ダクトの構成を示す底面図である。 支持架台の構成を示す底面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。各図には、上下や前後左右の方向を矢印で示してある。特に言及しない限り、上下等の方向についてはこれら矢印で示す方向に従って説明する。
図1に示すように、建設機械10は、クローラ式の下部走行体11と、下部走行体11上に旋回自在に搭載された上部旋回体12とで構成されている。上部旋回体12には、アタッチメント13、キャブ14、機械室15等が備えられている。
なお、本実施形態の建設機械10は小旋回型であり、旋回半径が小さくなるように、上部旋回体12は相対的に小さく構成され、上部旋回体12の後部の外郭線は、平面視で円弧状に形成されている。
アタッチメント13は、上部旋回体12の前部に設置され、ブーム13a、アーム13b、及びバケット13c等で構成されている。ブーム13a等のそれぞれは、油圧制御された油圧シリンダ13dの伸縮に連動して動作し、掘削等の作業を行う。これらブーム13a等の操作は、キャブ14において行われる。
キャブ14は、矩形箱形の運転室であり、アタッチメント13に隣接して上部旋回体12の左前部に設置されている。機械室15は、上部旋回体12の後部に設けられている。機械室15の内部には、エンジン25(図2参照)や油圧ポンプ26等が密集した状態で収容されている。
機械室15の周囲は、機械室カバー16やカウンタウエイト17で覆われている。カウンタウエイト17は、アタッチメント13との間で前後のバランスを確保するためのものであり、上部旋回体12の後部に搭載されている。カウンタウエイト17は、上部旋回体12の後部の円弧状の外郭線に沿って湾曲して延び、機械室15を車両後側から左右両側に亘って覆っている。機械室カバー16は、カウンタウエイト17とともにエンジン25等の周囲を覆うことで、機械室15を区画している。
図2に示すように、上部旋回体12の下部には、底板20が配設されている。機械室15は、底板20上に設けられている。機械室カバー16の左側上部には、機械室15内に外気を取り込むための吸気口16aが形成されている。機械室カバー16の右側上部には、取り込まれた外気を排気する排気口16bが形成されている。
機械室カバー16の上面の右後隅部には、エンジン25の排気ガスを外部に排気する排気筒18が設けられている。排気筒18は、開口部を後方に向けた状態で、機械室カバー16から上方に突出している(図1参照)。
機械室15の内部には、エンジン25の他にも、ラジエータ21、ファン22、油圧ポンプ26、及び排気ガス後処理装置30が収容されている。この建設機械10では、空気流通方向の上流側から順に、ラジエータ21、ファン22、エンジン25、及び油圧ポンプ26が横並びに配設されている。排気ガス後処理装置30は、油圧ポンプ26の上方に配設されている。
エンジン25は、底板20に設けられた台座27の上に、エンジンマウント28を介して設置されている。エンジン25は、その駆動軸が底板20の左右方向を向くように機械室15の内部に収容されている。
ラジエータ21は、縦長の長方形状に形成され、コア面が左右方向を向くように配設されている。ラジエータ21には、エンジン冷却用の冷却水が流通して、吸気口16aから取り込まれた外気と熱交換される。
ファン22は、エンジン25の駆動軸の左端部に接続され、エンジン25とラジエータ21との間に配設されている。油圧ポンプ26は、エンジン25の駆動軸の右端部に接続され、機械室15の右側部分に位置している。
図2に矢印線で示すように、この建設機械10では、エンジン25の駆動時に、機械室15の内部に左側から右側ヘ向かう空気の流れが形成され、ラジエータ21でその空気と熱交換する冷媒によってエンジン25等が冷却される。具体的には、ファン22の回転によって吸気口16aから空気が機械室15の内部に取り入れられる。取り入れられた空気は、ラジエータ21を通り抜け、ラジエータ21を流れる冷却水の熱を吸熱して熱気となり、排気口16bから機械室15の外に排出される。
油圧ポンプ26は、油圧制御に用いられる作動油の循環経路の途中に接続されている。油圧ポンプ26は、エンジン25によって駆動され、作動油を高圧にして循環経路に送り出す。
排気ガス後処理装置30は、エンジン25の排気ガスを処理するものであり、支持架台40に支持されて油圧ポンプ26の上方に配設されている。なお、支持架台40の具体的な構成については後述する。
排気ガス後処理装置30は、フィルタ装置としてのDPF装置31(Diesel particulate filter:ディーゼル・パーティキュレート・フィルタ)と、SCR装置32(Selective Catalytic Reduction:選択還元触媒)とを備えている。DPF装置31及びSCR装置32は、エンジン25から排気筒18に至る排気経路の途中に直列に接続されている。DPF装置31及びSCR装置32は、左右方向に並列された状態で、油圧ポンプ26の上方に配置されている。
DPF装置31は、排気ガス中の粒子状物質を捕集するためのものであり、円筒状のケーシングの内部には、酸化触媒が設けられている。DPF装置31で捕集された粒子状物質は、高温の排気ガスによって自己燃焼されることで、DPF装置31が再生されるようになっている。
DPF装置31を通過した排気ガスには、図示しないインジェクタによって還元剤水溶液である尿素水溶液が噴射される。尿素水溶液は、高温の排気ガスによって熱分解されてアンモニアとなり、還元剤として排気ガスとともに下流側のSCR装置32へ供給される。
SCR装置32は、アンモニアを還元剤として排気ガス中の窒素酸化物を還元浄化するものであり、円筒状のケーシングの内部には、アンモニア低減触媒が設けられている。このアンモニア低減触媒によってアンモニアが酸化処理されて無害化されるようになっている。SCR装置32で還元浄化された排気ガスは、排気筒18から外部に排気される。
ところで、排気ガス後処理装置30及び支持架台40は、機械室15内においてエンジン25よりも空気流通方向の下流側に配設されている。そのため、エンジン25に沿って流れる空気が排気口16bに向かう際に、支持架台40の台座板41に衝突して、排気口16bから十分に排気されないおそれがある。この場合には、機械室15内で空気が滞留してしまい、ヒートバランスを損なってしまう。
そこで、本実施形態では、支持架台40の構成を工夫することで、機械室15内に空気が滞留するのを抑えて、スムーズに排気できるようにしている。
具体的に、図2〜図5に示すように、支持架台40は、DPF装置31及びSCR装置32が載置される台座板41と、台座板41の角部から下方に延びる3本の支持脚45とを有する。
台座板41は、枠本体42と、枠本体42の枠内を格子状に仕切る複数の仕切板43とを有する。台座板41には、複数の仕切板43によって上下方向に貫通する複数の通気孔44が区画されている。これにより、台座板41は、いわゆるグレーチング形状に形成されている。
DPF装置31及びSCR装置32の下部には、支持ブラケット33が設けられている。支持ブラケット33と台座板41との間には、マウント部材34が挟持されてDPF装置31及びSCR装置32が台座板41に載置されて固定されている。
支持脚45は、台座板41の角部から下方に延びることで台座27や底板20に固定されている。支持脚45は、油圧ポンプ26の近傍の前後左右の3箇所に立設している。
台座板41の下方には、導風部材としての導風ダクト50が配設されている。導風ダクト50は、エンジン25に沿って流れる空気を、台座板41の通気孔44を通過して排気ガス後処理装置30に向かうように導くものである。
導風ダクト50は、一対の側面パネル51、底面パネル52、及び下流側パネル53を組み合わせることで形成されている。一対の側面パネル51は、空気流通方向と直交する方向(車両前後方向)に間隔をあけて配設されている。側面パネル51の右端部は、空気流通方向の下流側に向かって互いの間隔が狭くなる方向に傾斜している。一対の側面パネル51は、支持架台40の台座板41に、例えば溶接によって取り付けられている。
底面パネル52は、一対の側面パネル51の下端部同士を連結している。下流側パネル53は、一対の側面パネル51の右端部同士を連結している。さらに、下流側パネル53は、底面パネル52の右端部から右方に向かって斜め上方に傾斜している。
ここで、導風ダクト50の左端側は開口しているので、エンジン25を冷却した後の空気は、この開口から導風ダクト50の内部に流入する。導風ダクト50の内部を通過する空気は、一対の側面パネル51の右端部の傾斜と、下流側パネル53の傾斜とによって、スムーズに上方に導かれ、台座板41の通気孔44を通過して排気ガス後処理装置30に向かって流れる。
このように、エンジン25を冷却した後の空気が、導風ダクト50によってスムーズに排気ガス後処理装置30に向かうように導かれるため、機械室15内に空気が滞留するのを抑えてヒートバランスを向上させることができるとともに、排気ガス後処理装置30を冷却することができる。
また、排気ガス後処理装置30を冷却した後の空気は、そのまま機械室15の上方へ流れて排気口16bから排気されるので、機械室15の側方へ排気した場合に比べて、建設機械10の周囲に伝わる騒音を軽減することができる。
また、導風ダクト50は、台座板41の下方に配設されることで、排気ガス後処理装置30と油圧ポンプ26とを仕切っている。さらに、導風ダクト50は、機械室15内を、エンジン25が配設されたエンジン室と、油圧ポンプ26が配設されたポンプ室とに仕切るように配設されている。
これにより、例えば、油圧ポンプ26から油が漏れ出したとしても、導風ダクト50によって、高温の排気ガス後処理装置30やエンジン25に向かって油が吹き出すのを遮断することができる。つまり、導風ダクト50を防火カバーとして兼用することができる。
《その他の実施形態》
前記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
本実施形態では、エンジン25に沿って流れる空気を排気ガス後処理装置30に向かって導く導風部材として、一対の側面パネル51、底面パネル52、及び下流側パネル53を組み合わせた導風ダクト50を用いた構成について説明したが、この形態に限定するものではない。例えば、台座板41の下方に、空気流通方向の下流側に向かって斜め上方に傾斜した傾斜板を配設することで、この傾斜板に沿って空気を排気ガス後処理装置30に向かって導くようにしてもよい。
また、本実施形態では、導風ダクト50を支持架台40の台座板41に取り付けるようにしたが、この形態に限定するものではない。例えば、導風ダクト50の形状を工夫して、油圧ポンプ26をエンジン25に連結させるポンプブラケット(図示省略)と導風ダクト50とを共締め可能な構成としてもよい。
以上説明したように、本発明は、エンジンに沿って流れる空気が機械室内で滞留するのを抑えて、ヒートバランスを向上させることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 建設機械
11 下部走行体
12 上部旋回体
15 機械室
22 ファン
25 エンジン
26 油圧ポンプ
30 排気ガス後処理装置
40 支持架台
41 台座板
42 枠本体
43 仕切板
44 通気孔
50 導風ダクト(導風部材)
51 側面パネル
52 底面パネル
53 下流側パネル

Claims (5)

  1. 下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の機械室内に配設されたエンジンと、該機械室内に空気を取り込んで該エンジンを冷却させるファンとを備えた建設機械であって、
    前記エンジンよりも空気流通方向の下流側に配設され、上下方向に貫通する通気孔が形成された台座板を有する支持架台と、
    前記台座板に載置され、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置と、
    前記台座板の下方に配設され、前記エンジンに沿って流れる空気を、該台座板の通気孔を通過して前記排気ガス後処理装置に向かうように導く導風部材とを備え
    前記導風部材は、
    空気流通方向と直交する方向に間隔をあけて配設された一対の側面パネルと、
    前記側面パネルの下端部同士を連結する底面パネルと、
    前記側面パネルにおける空気流通方向の下流側の端部同士を連結し且つ前記底面パネルから下流側に向かって斜め上方に傾斜した下流側パネルとを有することを特徴とする建設機械。
  2. 請求項において、
    前記一対の側面パネルの少なくとも一部は、空気流通方向の下流側に向かって互いの間隔が狭くなる方向に傾斜していることを特徴とする建設機械。
  3. 下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の機械室内に配設されたエンジンと、該機械室内に空気を取り込んで該エンジンを冷却させるファンとを備えた建設機械であって、
    前記エンジンよりも空気流通方向の下流側に配設され、上下方向に貫通する通気孔が形成された台座板を有する支持架台と、
    前記台座板に載置され、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置と、
    前記台座板の下方に配設され、前記エンジンに沿って流れる空気を、該台座板の通気孔を通過して前記排気ガス後処理装置に向かうように導く導風部材と、
    前記エンジンにおける空気流通方向の下流側に連結された油圧ポンプを備え、
    前記導風部材は、前記機械室内を、前記エンジンが配設されたエンジン室と、前記油圧ポンプが配設されたポンプ室とに仕切っていることを特徴とする建設機械。
  4. 下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の機械室内に配設されたエンジンと、該機械室内に空気を取り込んで該エンジンを冷却させるファンとを備えた建設機械であって、
    前記エンジンよりも空気流通方向の下流側に配設され、上下方向に貫通する通気孔が形成された台座板を有する支持架台と、
    前記台座板に載置され、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス後処理装置と、
    前記台座板の下方に配設され、前記エンジンに沿って流れる空気を、該台座板の通気孔を通過して前記排気ガス後処理装置に向かうように導く導風部材とを備え、
    前記台座板は、枠本体と、該枠本体の枠内を格子状に仕切ることで複数の前記通気孔を区画する複数の仕切板とを有することを特徴とする建設機械。
  5. 請求項1乃至4のうち何れか1つにおいて、
    前記導風部材は、前記支持架台に取り付けられていることを特徴とする建設機械。
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