JP6530184B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤに関する。
一般に、インフレート状態での空気入りタイヤのトレッド部の外周面のプロファイルは、空気入りタイヤに対してタイヤ径方向内側に曲率中心が位置する円弧形状(アール形状)である。これに対し、特許文献1に開示された空気入りタイヤのトレッド部の外周面のプロファイルは、空気入りタイヤに対してタイヤ径方向外側に曲率中心が位置する円弧形状(逆アール形状)を有する。特許文献2に開示された空気入りタイヤには、トレッド部のタイヤ幅方向の端部からサイド部に向けて延びるバットレス部に、タイヤ周方向に沿って延びる溝が形成されている。
インフレート状態でのトレッド部の外周面のプロファイルがアール形状であると、トレッド部の中央部でタイヤ外径が最大となるので、車両走行時にはトレッド部の中央部で接地圧が高くなり、トレッド部の中央部で偏摩耗が生じやすい。
トレッド部の外周面のプロファイルを逆アール形状とすると、トレッド部の中央部での接地圧を低減できるが、トレッド部のタイヤ幅方向の端部における接地圧が高くなる。つまり、トレッド部の外周面のプロファイルを単に特許文献1に開示されているような逆アール形状としても、接地圧分布を均一化できない。また、特許文献2では、接地圧分布の均一化について、特に検討されていない。
特開平10−329511号公報 特開2002−29217号公報
本発明は、空気入りタイヤにおける接地圧分布の均一化を課題とする。
本明細書において、「バッドレス部」とは、空気入りタイヤのトレッド部のタイヤ幅方向端部からタイヤ最大幅部までの領域を言う。また、「ショルダー部」とは、トレッド部がサイド部に対して接続されている領域を言い、トレッド部のタイヤ幅方向端部を含む。さらに、ショルダー部はバッドレス部のうち、トレッド部のタイヤ幅方向端部側の領域を含む。
本発明は、トレッド部の外周面は、非インフレート状態において、中央部における外径よりも端部における外径が大きい逆アール形状を有し、前記トレッド部の前記端部からタイヤ最大幅部までの領域であるバッドレス部に、タイヤ周方向に沿って設けられた溝と、前記トレッド部に形成された主溝とを備え、前記溝は、タイヤ幅方向において前記トレッド部の前記端部と重複する位置まで延びており、かつ、前記主溝の底壁よりもタイヤ内径側に形成されている、空気入りタイヤである。
トレッド部の外周面を逆アール形状とすることで、インフレート時にトレッド部の外周面を平坦に近い形状にできる。そのため、トレッド部の中央部における接地圧上昇を抑制し、この部分の偏摩耗を防止できる。バッドレス部にタイヤ径方向に沿って延びる溝を設けることで、トレッド部の外周面を逆アール形状としたことによるトレッド部の端部における接地圧の過度な上昇を抑制できる。つまり、トレッド部の外周面を逆アール形状とし、かつバッドレス部にタイヤ径方向に沿って延びる溝を設けることで、接地圧分布を均一化し、トレッド部の中央部での偏摩耗を抑制できる。
インフレート時にトレッド部の中央部の接地圧上昇を効果的に抑制するには、タイヤ中心軸からの前記中央部までのタイヤ径方向の距離と、前記タイヤ中心軸から前記端部までのタイヤ径方向の距離との差は、前記中央部における前記トレッド部のゴム厚の0.05倍以上0.2倍以下であることが好ましい。
前記溝は、タイヤ周方向に連続的に設けられても良いし、タイヤ周方向に断続的に設けられても良い。
トレッド部の端部の接地圧上昇を効果的に抑制するには、前記溝のタイヤ径方向断面の断面積は、トレッド部のタイヤ径方向断面における前記トレッド部の前記中央部からタイヤ幅方向外側に延びる仮想線よりも前記端部側の領域の断面積の0.8倍以上1.2倍以下であることが好ましい。
トレッド部を逆アール形状とし、かつバッドレス部にタイヤ周方向に沿って延びる溝を設けることで、接地圧分布を均一化し、トレッド部の中央部での偏摩耗を抑制できる。
本発明の第1実施形態に係る空気入りタイヤの子午線方向の部分断面図。 本発明の第2実施形態に係る空気入りタイヤの子午線方向の部分断面図。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している場合がある。
(第1実施形態)
図1に示す本発明の第1実施形態に係るゴム製の空気入りタイヤ(以下、単にタイヤという)1は、トレッド部2、一対のサイド部3、及び一対のビード部(図示せず)を備える。個々のビード部はサイド部3のタイヤ径方向の内側端部(トレッド部2とは反対側の端部)に設けられている。一対のビード部間には、カーカス4が設けられている。本実施形態では、カーカス4は1枚のカーカスプライ5を備える。タイヤ1の最内周面にはインナーライナー6が設けられている。また、トレッド部2では、カーカス4のタイヤ径方向外側にベルト7が設けられている。本実施形態では、ベルト7は3枚のベルトプライ11,12,13を備える。最外層のベルトプライ13の外側にさらに、補強プライ14が配置されている。
以下の説明では、トレッド部2のタイヤ幅方向の端部2aからサイド部3のタイヤ最大幅部までの領域を、バッドレス部15という。また、トレッド部2がサイド部3に対して接続されている領域をショルダー部16という。ショルダー部16は、トレッド部2の端部2aを含む。また、ショルダー部16は、バッドレス部15のうち、トレッド部2の端部2a側の領域を含む
トレッド部2の外周面2bのタイヤ径方向断面は、タイヤ幅方向の中央部2cにおける外径Rよりも端部2aにおける外径Rが大きい逆アール形状を有する。言い換えれば、トレッド部2の外周面2bのタイヤ径方向断面での断面形状は、曲率中心がタイヤ1に対してタイヤ径方向外側に位置する円弧状である。本実施形態では、トレッド部2の外周面2bの曲率は、中央部2cから端部2aまで概ね均一である。しかし、トレッド部2の外周面2bの曲率は、タイヤ幅方向に分布を有していてもよい。
バッドレス部15のうちショルダー部16に該当する部分に、タイヤ周方向に沿って延びる溝17が設けられている。具体的には、溝17は、トレッド部2に形成された主溝18の底壁18aとベルト7(補強プライ14)との間のタイヤ高さ方向H(トレッド部2とビード部が対向する方向)の領域に設けられている。本実施形態における溝17は、タイヤ周方向に連続的に設けられ、タイヤ幅方向から見ると無端環状である。しかし、溝17は、タイヤ周方向に断続的に設けられていてもよい。また、タイヤ幅方向から見て放熱溝17が延びる方向は、タイヤ周方向に完全に一致している必要はなく、実質的にタイヤ周方向に沿っていればよい。
本実施形態における溝17の溝壁17aは、溝17の開口17b側からタイヤ径方向内側に延びる側壁17c,17dと、開口17bと対向する奥壁17eとを備える。本実施形態では、側壁17c,17dは円弧面状であり、側壁17c,17d間の間隔は、溝17の深さ方向に概ね一定である。また、奥壁17eはタイヤ径方向断面が円形の曲面である。そのため、本実施形態における溝17のタイヤ径方向断面の断面形状は、概ねU字状である。溝17の断面形状は、例えば円形、楕円形、又は三角形のような多角形状であってもよいが、応力や歪みの集中とそれに起因するクラックの発生を防止するために、鋭いエッジを有しない形状であることが好ましい。
仮にトレッド部2の外周面2bのタイヤ径方向断面が、逆アール形状ではなく、タイヤ1に対してタイヤ径方向内側に曲率中心が位置する円弧形状(アール形状)や平坦形状であるとする。この仮定の下では、インフレート時のトレッド部2の外周面2bのタイヤ径方向断面はアール形状となり、中央部2cでタイヤ1の外径が最大となるので、車両走行時には中央部2cで接地圧が高くなり、この部分で偏摩耗が生じやすい。
これに対して、本実施形態では、トレッド部2の外周面2bのタイヤ径方向断面を逆アール形状とすることで、インフレート時にトレッド部2の外周面を平坦に近い形状にできる。そのため、トレッド部2の中央部2cにおける接地圧上昇を抑制し、この部分の偏摩耗を防止できる。
仮に、単にトレッド部2の外周面2bの逆アール形状とするだけであると、トレッド部2の端部2aにおける接地圧が過度に高くなる。しかし、本実施形態では、ショルダー部16にタイヤ径方向に沿って延びる溝17を設けることで、トレッド部2の外周面2bを逆アール形状としたことによるトレッド部2の端部2aにおける接地圧の過度な上昇を抑制できる。具体的には、ショルダー部16の溝17を設けた部分では、他の部分と比較してゴム体積が減少するので剛性を低下させることができる。溝17の断面積や配置によってショルダー部16の剛性を適切に調整することで、トレッド部2の端部2aにおける接地圧の過度な上昇を抑制できる。
以上のように、本実施形態の空気入りタイヤ1では、トレッド部2の外周面2bを逆アール形状とし、かつショルダー部16にタイヤ径方向に沿って延びる溝17を設けることで、接地圧分布を均一化し、トレッド部2の中央部2cでの偏摩耗を抑制できる。
インフレート時にトレッド部2の中央部2cの接地圧上昇を効果的に抑制するには、逆アール形状の曲率がある程度の値を有することが好ましい。例えば、トレッド部2の中央部2cから端部2aまでのタイヤ高さ方向Hの距離Pが、中央部2cにおけるトレッド部2のゴム厚h(補強プライ14からトレッド部2の外周面2bまでのタイヤ径方向の距離)の0.05倍以上0.2倍以下であることが好ましい。つまり、中央部2cの接地圧上昇を効果的に抑制するには、距離Pとゴム厚hの間に以下の式(1)の関係が成立することが好ましい。
[数1]
0.05h≦P≦0.2h (1)
溝17のタイヤ径方向断面での断面積Sが過度に小さいと、トレッド部2の端部2aにおける接地圧の過度な上昇を抑制できない。一方、溝17の断面積Sが過度に大きいと、ショルダー部16の強度が低下し、例えば、溝17よりもタイヤ高さ方向Hのトレッド部2側の部分で、ショルダー部16の欠けが生じる。トレッド部2のタイヤ径方向断面において、トレッド部2の中央部2cからタイヤ幅方向外側に延びる仮想線Lよりも端部2a側の領域の断面積Tとすると、溝17の断面積Sは断面積Tの0.8倍以上1.2倍以下であることが好ましい。つまり、ショルダー部16の必要な剛性を確保しつつトレッド部2の端部2aにおける接地圧の過度な上昇を抑制するには、断面積S,Tの間に以下の式(2)の関係が成立することが好ましい。
[数2]
0.8T≦S≦1.2T (2)
次に、溝17の具体的な配置について説明する。
溝17の開口17bのタイヤ径方向の最も外側(タイヤ高さ方向Hの最もトレッド部2側)の位置、言い換えれば溝壁17aのうち側壁17cがショルダー部16の外周面と接続する位置を、溝17の上端17fという。また、溝17の開口17bのタイヤ径方向の最も内側(タイヤ高さ方向Hの最もビード部側)の位置、言い換えれば溝壁17aのうち側壁17dがショルダー部16の外周面と接続する位置を、溝17の下端17gという。トレッド部2の端部2aから上端17f及び下端17gまでのタイヤ高さ方向Hの距離A,Bは、トレッド部2に形成された主溝18の最大の深さgに対して、以下のように設定している。
まず、距離Aは、深さgの1.0倍以上1.5倍以下に設定している。つまり、距離Aはと深さgの間には、以下の関係がある。
[数3]
g≦A≦1.5g (3)
次に、距離Bは、深さgの1.3倍以上2.5倍以下に設定している。つまり、距離Bと深さgの間には、以下の関係がある。
[数4]
1.3g≦B≦2.5g (4)
溝17の開口17bと奥壁17eの間のタイヤ幅方向の最大距離である溝17の深さCは、トレッド部2の中央部2cと端部2aとの間のタイヤ幅方向の距離Wに対して0.08倍以上0.2倍以下の範囲に設定している。つまり、深さCと距離Wの間には、以下の関係がある。
[数5]
0.08W≦C≦0.2W (5)
溝17が延びる方向がタイヤ幅方向となす角度である溝17の傾斜角度θは、0°から60°の範囲に設定している。つまり、傾斜角度θについて、以下の関係がある。
[数6]
0°≦θ≦60° (6)
ベルトプライ11,12,13の端部11a,12a,13aから溝17までの最短距離D(図1において破線の円で概念的に示す)は、ショルダー部16におけるゴム厚の最大値(最大ゴム厚)Eに対して30%以上に設定している。つまり、最短距離Dと最大ゴム厚Eとの間には、以下の関係がある。
[数7]
D≧0.3E (7)
溝17について、下端17gの距離B、深さC、傾斜角度θを、それぞれ式(4),(5),(6)のように設定し、さらに前述のように段積Sを式(2)のように設定することで、ショルダー部16の必要な剛性を確保しつつトレッド部2の端部2aにおける接地圧の過度な上昇をより確実に抑制できる。また、溝17の上端17fの距離Aを式(3)のように設定することで、トレッド部2の外周面2bから溝17までの間には、剛性確保上必要なゴム量があるので、溝17よりもタイヤ高さ方向Hのトレッド部2側の部分におけるショルダー部16の欠けを防止できる。さらに、ベルトプライ11〜13の端部11a〜13aから溝17までの最短距離Dを式(7)のように設定することで、製造公差に起因してベルトプライ11〜13の端部11a〜13aが溝17内に突出するのを防止できる。
(第2実施形態)
図2に示す本発明の第2実施形態に係るタイヤ1では、溝17の溝壁17aの全体、つまり側壁17c,17dと奥壁17eの全体に凹部21と凸部22が設けられている。
ショルダー部16、特にベルトプライ11〜13の端部11a〜13a付近はゴム量が多いので、タイヤ1の他の部分と比較して走行中の発熱量が大きい。また、ベルトプライ11〜13の端部11a〜13aの周辺では、タイヤ転動に伴って繰り返し歪みが発生しやすい。しかし、発生した熱は溝17を介して放熱されるので、ベルトプライ11〜13の端部11a〜13a付近の熱劣化と、それに起因するセパレーションのような故障の発生を防止できる。凹部21と凸部22を設けることで、溝17の溝壁17aの表面積、つまり放熱面積を拡げているので、より効果的にショルダー部16における発熱を抑制できる。
第2実施形態のその他の構成及び作用は、第1実施形態と同様である。
1 タイヤ
2 トレッド部
2a 端部
2b 外周面
2c 中央部
3 サイド部
4 カーカス
5 カーカスプライ
6 インナーライナー
7 ベルト
11,12,13 ベルトプライ
14 補強プライ
15 バッドレス部
16 ショルダー部
17 溝
17a 溝壁
17b 開口
17c,17d 側壁
17e 奥壁
17f 上端
17g 下端
18 主溝
18a 底壁
21 凹部
22 凸部
A,B,W 距離
C 深さ
D 最短距離
g 深さ
h ゴム厚
P 距離
S,T 断面積
θ 傾斜角度

Claims (5)

  1. トレッド部の外周面は、非インフレート状態において、中央部における外径よりも端部における外径が大きい逆アール形状を有し、
    前記トレッド部の前記端部からタイヤ最大幅部までの領域であるバッドレス部に、タイヤ周方向に沿って設けられた溝と、前記トレッド部に形成された主溝とを備え、
    前記溝は、タイヤ幅方向において前記トレッド部の前記端部と重複する位置まで延びており、かつ、前記主溝の底壁よりもタイヤ内径側に形成されている、空気入りタイヤ。
  2. タイヤ中心軸からの前記中央部までのタイヤ径方向の距離と、前記タイヤ中心軸から前記端部までのタイヤ径方向の距離との差は、前記中央部における前記トレッド部のゴム厚の0.05倍以上0.2倍以下である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記溝は、タイヤ周方向に連続的に設けられている、請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記溝は、タイヤ周方向に断続的に設けられている、請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記溝のタイヤ径方向断面の断面積は、トレッド部のタイヤ径方向断面における前記トレッド部の前記中央部からタイヤ幅方向外側に延びる仮想線よりも前記端部側の領域の断面積の0.8倍以上1.2倍以下である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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