JP6505915B1 - コンピュータプログラム、およびコンピュータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発動する条件を様々に変更することのできる興趣に富んだ天井システムを備えたガチャを実行することのできるコンピュータプログラムを提供することができる。
【解決手段】本発明のコンピュータプログラムは、コンピュータ装置を、ユーザの操作に基づいて複数種類のゲーム媒体のうちからいずれかのゲーム媒体をユーザに付与するための媒体抽選が要求されたことを契機として媒体抽選を行う抽選実行手段、および媒体抽選が行われた回数が所定の天井回数に到達した場合に、ユーザの選択に基づいてゲームの進行に使用されうる特典をユーザに付与するための特典付与処理を行う付与処理手段、として機能させ、抽選実行手段は、媒体抽選が行われた回数が天井回数に到達して特典付与処理が行われた場合には、つぎの天井回数を設定するための回数抽選を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータプログラム、サーバ装置、およびゲームシステムに関する。
従来、レアリティなどの属性があらかじめ定められたキャラクタなどのゲーム媒体をユーザに付与するための、いわゆるガチャと呼ばれる抽選が行われるゲームが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また近年、ユーザがガチャで所定の金額を使用した場合に発動する、いわゆる天井システムを備えたガチャが開発されている。この天井システムでは、ユーザが例えば1万円分のガチャを要求した場合には、ユーザは特典として交換チケットを取得することができる。ユーザはこの交換チケットを使用することで、自身がほしいキャラクタ等を指定して獲得することができる。
特開2017−148419号公報
しかしながら、前記天井システムは、前述のとおり、あらかじめ定められた所定金額(または所定回数)のガチャが行われることにより発動する。このように従来の天井システムを発動させるための条件は固定されており、その条件が満たされない限り、天井システムは発動しない。そのため、興趣に富んだ天井システムとはいえなかった。
本発明の目的は、発動する条件を様々に変更することのできる興趣に富んだ天井システムを備えたガチャを実行することのできるコンピュータプログラムを提供することである。
第1の発明は、
ユーザの操作を受けつける操作部を備えるゲーム装置と通信ネットワークを介して接続されるコンピュータ装置を、
前記ユーザの操作に基づいて複数種類のゲーム媒体のうちからいずれかのゲーム媒体を前記ユーザに付与するための媒体抽選が要求されたことを契機として前記媒体抽選を行う抽選実行手段、および
前記媒体抽選が行われた回数が所定の天井回数に到達した場合に、前記ゲームの進行に使用されうる特典を前記ユーザに付与するための特典付与処理を行う付与処理手段、
として機能させ、
前記抽選実行手段は、前記媒体抽選が行われた回数が前記天井回数に到達して前記特典付与処理が行われた場合には、つぎの前記天井回数を設定するための回数抽選を実行する、
コンピュータプログラムである。
また、第1の発明において、
前記抽選実行手段は、前記特典付与処理が行われた場合に、それぞれ異なる前記天井回数が定められた複数のモードからつぎの前記天井回数を設定するための1つのモードを選択するモード抽選を実行してもよい。
また、第1の発明において、
前記コンピュータを、
前記モード抽選で選択された前記モードを示唆するための示唆情報を前記ゲーム装置に送信する通信手段としてさらに機能させてもよい。
第2の発明は、
第1の発明のコンピュータプログラムを記憶する記憶部と、前記コンピュータプログラムを実行する制御部と、を備える、
サーバ装置である。
第3の発明は、
ユーザの操作を受けつける操作部を備えるゲーム装置と、前記ゲーム装置と通信ネットワークを介して接続されるサーバ装置と、を備えるゲームシステムであって、
前記ゲーム装置は、
前記ユーザの操作に基づいて所定のゲームを実行するゲーム実行手段、および
前記ユーザの操作に基づいて複数種類のゲーム媒体のうちからいずれかのゲーム媒体を前記ユーザに付与するための媒体抽選を要求する抽選要求手段、
を備え、
前記サーバ装置は、
前記媒体抽選が要求されたことを契機として前記媒体抽選を行う抽選実行手段、および
前記媒体抽選が行われた回数が所定の天井回数に到達した場合に、前記ゲームの進行に使用されうる特典を前記ユーザに付与するための特典付与処理を行う付与処理手段、
を備え、
前記抽選実行手段は、前記媒体抽選が行われた回数が前記天井回数に到達して前記特典付与処理が行われた場合には、つぎの前記天井回数を設定するための回数抽選を実行する、
ゲームシステムである。
また、第3の発明において、
前記抽選実行手段は、前記特典付与処理が行われた場合に、それぞれ異なる前記天井回数が定められた複数のモードからつぎの前記天井回数を設定するための1つのモードを選択するモード抽選を実行してもよい。
また、第3の発明において、
前記サーバ装置は、前記モード抽選で選択された前記モードを示唆するための示唆情報を前記ゲーム装置に送信する通信手段をさらに備え、
前記ゲーム実行手段は、前記示唆情報を受信したのち、選択されている前記モードの示唆を行ってもよい。
本発明によれば、発動する条件を様々に変更することのできる興趣に富んだ天井システムを備えたガチャを実行することのできるコンピュータプログラムを提供することができる。
本実施形態におけるゲームシステムの構成を示す図である。 本実施形態におけるゲームシステムで実行されるゲームのゲーム画面の一例を示す図である。 本実施形態における特典付与処理を示すフローチャートである。 本実施形態における付与要求処理を示すフローチャートである。
[実施形態]
本発明の実施形態にかかるゲームシステム1について、図1〜図4を参照して説明する。ゲームシステム1は、図1に示すとおり、サーバ装置2とゲーム装置3とを備える。
<ゲームの説明>
サーバ装置2により、ゲーム装置3で実行される下記のゲームが提供される。具体的には、ゲーム装置3では、ユーザがタッチパッド350を介して仮想ゲーム空間上のプレイヤキャラクタを操作して進行する複数のステージ(以下、「クエスト」という。)を備える所定のゲームが実行される。
本実施形態において、ゲーム装置3にて実行されるゲームには、ユーザが操作するプレイヤキャラクタが敵キャラクタであるモンスターを討伐するクエストパートがある。例えば、ゲーム中の1つのクエストでは、制限時間内にプレイヤキャラクタがモンスターを討伐すればそのクエストのクリア条件が満たされる。このクエストは、ユーザがタッチパッド350を操作することで進行する。
また、このゲームは、前記クエストパートのほか、仮想ゲーム空間上で使用されうる装備あるいはキャラクタなどのゲーム媒体をユーザが取得するための媒体抽選(以下、「ガチャ」という。)のパートがある。
このガチャのパートでは複数種類の(複数種類のレアリティのいずれかを備える)ゲーム媒体(キャラクタ)のうちからいずれかのキャラクタをユーザに付与するためのガチャ処理が実行される。
<ハードウェア構成>
図1を参照して、サーバ装置2のハードウェア構成および機能的構成、ならびに前記ゲームが実行されるゲーム装置3のハードウェア構成および機能的構成について説明する。
なお、ゲーム装置3には、そのゲーム装置3に対応づけてユーザアカウントが付与される。このユーザアカウントはユーザアカウント情報として管理される。
ゲーム装置3が通信ネットワーク4を介してサーバ装置2と通信を行う場合には、そのゲーム装置3からユーザアカウント情報が送信される。送信されたユーザアカウント情報は、サーバ装置2において所定の認証がなされる。これにより、サーバ装置2とゲーム装置3との間で通信が可能となる。
また、ユーザには、ゲームをプレイするにあたってゲームアカウントが付与される。ゲームアカウントは、ゲームアカウント情報として管理される。
<サーバ装置2のハードウェア構成>
サーバ装置2は、図1のとおり、制御部20、記憶部21、およびネットワークインターフェース22を備える。
記憶部21およびネットワークインターフェース22は、バス200を介してサーバ装置2の制御部20に接続される。
制御部20は、サーバ装置2の動作を制御する。
記憶部21は、主にHDD(Hard Disk Drive)、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)で構成される。記憶部21には、例えば、ゲーム装置3にてプレイされるゲームを実行するためのゲームプログラムを配信するための配信プログラムおよびデータが記憶される。
ネットワークインターフェース22は、サーバ装置2とゲーム装置3との間でデータを送受信するために、通信ネットワーク4に接続される。
<サーバ装置2の制御部20の機能的構成>
サーバ装置2の制御部20は、図1のとおり、本発明のコンピュータプログラムを実行することにより、照合手段201、抽選実行手段202、付与処理手段203、および通信手段204として機能する。
<照合手段201の説明>
照合手段201は、ゲーム装置3から送信されるユーザアカウント情報を用いて、ユーザアカウントの認証を行う。
<抽選実行手段202の説明>
抽選実行手段202は、ユーザの操作に基づいて複数のキャラクタのうちからいずれかのキャラクタをユーザに付与するためのガチャ要求が行われたことを契機としてガチャを行う。具体的には、抽選実行手段202は、通信手段204を介してゲーム装置3から後述のガチャ要求情報を受信したことを契機としてガチャを行う。
キャラクタには、それぞれレアリティが設けられている。本実施形態では、キャラクタに設定されるレアリティとして、ノーマル、レア、激レア、超激レアの4種類が設けられており、各キャラクタには、いずれか1つのレアリティが設定されている。
本実施形態では、ガチャにより、ノーマルのキャラクタが選択される確率は90%であり、レアのキャラクタが選択される確率は7%であり、激レアのキャラクタが選択される確率は2.5%であり、超激レアのキャラクタが選択される確率は0.5%である。
なお、ユーザが後述の10連ガチャを要求した場合には、抽選実行手段202は、ユーザによる1回の10連ガチャ要求で10体のキャラクタを一度に選択する。
また、抽選実行手段202は、ガチャにより選択されたいずれかのキャラクタをユーザに付与する。具体的には、ガチャの抽選結果を受けて、抽選実行手段202は、ユーザに付与するための抽選キャラクタ情報を生成する(または、記憶部21から抽選キャラクタ情報を読み出す。以下、同じ。)。この抽選キャラクタ情報は、通信手段204を介してゲーム装置3へ送信される。
なお、キャラクタは、例えばゲーム製作会社などのゲームの運営側が定期的または不定期に更新する、複数種類のキャラクタが格納されたデッキの中から選択される。例えばデッキが毎月更新される場合には、ユーザは自身がほしいキャラクタがデッキ内に存在している月に集中的にガチャ要求を行うことにより、自身がほしいキャラクタを取得することができる可能性を高めることができる。
また、抽選実行手段202は、ガチャが行われた回数が所定の天井回数に到達して後述する特典付与処理が行われた場合には、それぞれ異なる天井回数が定められた複数のモードから1つのモードを選択するモード抽選(つぎの天井回数の回数抽選)を行う。
本実施形態では、モードとして、通常モード、天国モード、および天国準備モードがある。通常モードにおける天井回数は100回である。天国モードでは天井回数は10回である。このように、天国モードにおいては、ガチャが行われた抽選回数が10回で天井回数に到達するため、ユーザにとって有利なモードである。天国準備モードにおける天井回数は100回であるが、天国準備モードが終わるとつぎのモードは必ず天国モードになる。
なお、本実施形態では、通常モードが選択される確率は85%であり、天国モードが選択される確率は2%であり、天国準備モードが選択される確率は13%である。
また、抽選実行手段202は、新たにモードが選択されたときには、その選択されたモードの示唆を行うか否かの示唆抽選を行う。この示唆抽選に当選した場合には、抽選実行手段202は示唆情報を生成する。この示唆情報は、通信手段204を介してゲーム装置3へ送信される。
<付与処理手段203の説明>
付与処理手段203は、ガチャが行われた回数が所定の天井回数に到達した場合に、ゲームの進行に使用されうる特典をユーザに付与するための特典付与処理を行う。具体的には、ガチャが行われた回数が天井回数に到達したときに、付与処理手段203は、ユーザが指定するキャラクタを獲得することのできる交換チケットに関する情報を生成する。この交換チケット情報は、通信手段204を介してゲーム装置3へ送信される。
また、付与処理手段203は、ゲーム装置3から後述のチケット使用情報およびユーザが指定したキャラクタに関する情報を受信したのちに、指定キャラクタ情報を生成する。この指定キャラクタ情報は、抽選キャラクタ情報と同様、通信手段204を介してゲーム装置3へ送信される。
<通信手段204の説明>
通信手段204は、ゲーム装置3との間で、ユーザアカウント情報、ダウンロード要求情報、ゲームプログラム、ゲームアカウント情報、および課金アイテムなどのゲームデータなどを送受信する。
また、通信手段204は、抽選キャラクタ情報、指定キャラクタ情報、示唆情報、および交換チケット情報をゲーム装置3へ送信する。
また、通信手段204は、ガチャ要求情報をゲーム装置3から受信する。通信手段204が受信したガチャ要求情報は抽選実行手段202へ送信される。
また、通信手段204は、チケット使用情報、および指定キャラクタ情報をゲーム装置3から受信する。これらの情報は、付与処理手段203へ送信される。
<ゲーム装置3のハードウェア構成>
ゲーム装置3は、図1のとおり、スピーカ330、液晶画面340、およびタッチパッド350が内蔵される、スマートフォンなどの端末装置である。このゲーム装置3において、サーバ装置2から配信されたゲームに関するゲームプログラムおよびデータに基づいてゲームが進行する。
また、ゲーム装置3は、サーバ装置2との間で、インターネットあるいはLANなどの通信ネットワーク4を介して互いにデータ通信をすることができる。
ゲーム装置3は、制御部30、記憶部31、ネットワークインターフェース32、オーディオ処理部33、グラフィック処理部34、および操作部35を備える。
記憶部31、ネットワークインターフェース32、オーディオ処理部33、グラフィック処理部34、および操作部35は、バス300を介して、制御部30に接続される。
制御部30は、ゲーム装置3の動作を制御する。
記憶部31は、主にHDD、RAMおよびROMで構成される。記憶部31には、例えば、ゲームを実行するためのゲームプログラムおよびデータが記憶される。
ネットワークインターフェース32は、ゲーム装置3とサーバ装置2との間でデータを送受信するために、通信ネットワーク4に接続される。これにより、ゲーム装置3にゲームプログラムおよびゲームデータがダウンロードされる。
オーディオ処理部33は、制御部30の指示に従ってデジタルのゲーム音声を再生および合成する。また、オーディオ処理部33には、スピーカ330が接続される。ゲーム音声は、スピーカ330から出力される。
グラフィック処理部34は、制御部30の指示に従って仮想ゲーム空間およびプレイヤキャラクタなどを含むゲーム画像を動画形式で描画する。グラフィック処理部34にて動画形式に描画されたゲーム画像は、ゲーム画面として液晶画面340に表示される。
操作部35には、ユーザからの操作信号が入力される。本実施形態において操作部35には、入力位置検出装置であるタッチパッド350を介してユーザからの操作信号が入力される。ユーザはタッチパッド350をタッチすることによって、クエストの選択、ガチャの要求、あるいは、プレイヤキャラクタの操作等を行う。
<ゲーム装置3の制御部30の機能的構成>
ゲーム装置3の制御部30は、図1のとおり、サーバ装置2からダウンロードされたゲームプログラムを実行することで、ゲーム実行手段301、抽選要求手段302、付与要求手段303、および通信手段304として機能する。
<ゲーム実行手段301の説明>
ゲーム実行手段301は、ユーザによるタッチパッド350の操作に基づいて、クエストパートおよびガチャパートを備えるゲームをゲーム装置3に実行させる。
具体的には、ゲーム実行手段301は、ゲームデータに含まれるゲーム空間オブジェクトおよびテクスチャなどのデータを記憶部31から読み出し、二次元または三次元の仮想ゲーム空間を生成する。
また、ゲーム実行手段301は、仮想ゲーム空間にプレイヤキャラクタを配置する。そして、ゲーム実行手段301は、ユーザによるタッチパッド350の操作、および、ゲームの進行状況に応じて、仮想ゲーム空間におけるプレイヤキャラクタの行動を制御する。
また、ゲーム実行手段301は、仮想ゲーム空間、プレイヤキャラクタ、および仮想操作ボタンをゲーム画面として液晶画面340に表示するための情報を生成する。これらの情報に従って、グラフィック処理部34が液晶画面340上にゲーム画像を描画する。例えば、液晶画面340には、図2のとおり、画面上部から「ユーザランク」、「狩玉数」などが表示される。
ユーザは、ガチャパートにて狩玉を消費してガチャを要求することができる。具体的には、図2のとおり、ユーザは狩玉を10個消費することで1回のガチャを要求することができ、狩玉を100個消費することで一度に10回実行されるガチャ(10連ガチャ)を要求することができる。なお、この狩玉は、ユーザが購入することにより、または、ログインボーナスなどにより、ユーザに付与される。
また、ゲーム実行手段301は、通信手段304を介してサーバ装置2から示唆情報を受信したのち、選択されているモードを示唆する画面を液晶画面340に表示させる。
なお、選択されているモードが天国モードであることの示唆は、例えば、普段は白で表示される「10回ガチャる!」の文字およびアイコンが赤い文字で表示されることなどによってなされる。これにより、天国モードが選択されていることをユーザが察知することができ、ユーザにガチャを行わせる契機とすることができる。
具体的には、交換チケットの使用によりユーザが獲得することのできるキャラクタが格納されたデッキが明日にでも更新される可能性があるのであれば、例えば選択されているモードが天国モードであることの示唆が行われたことを契機として、10連ガチャを行ってでも今のデッキに格納されているキャラクタを取得しておこうという気持ちをユーザに起こさせることができる。
<抽選要求手段302の説明>
抽選要求手段302は、前述のとおりユーザの操作に基づいて狩玉を消費してガチャ要求を行う。ガチャ要求が行われると、抽選要求手段302はガチャ要求情報を生成する。このガチャ要求情報は通信手段304を介してサーバ装置2へ送信される。
<付与要求手段303の説明>
付与要求手段303は、ユーザの操作に基づいて交換チケットを使用して、ユーザがほしいキャラクタを指定するための付与要求を行う。
本実施形態において、交換チケットが使用されることによりユーザは1体の超激レアのキャラクタを指定して獲得することができる。ユーザがチケットを使用してキャラクタを指定した場合には、付与要求手段303はチケット使用情報およびユーザが指定したキャラクタに関する情報を生成する。これらの情報は、通信手段304を介してサーバ装置2へ送信される。
<通信手段304の説明>
通信手段304は、例えば、サーバ装置2からゲームに関するゲームプログラム、示唆情報、抽選キャラクタ情報、および指定キャラクタ情報などを受信する。これらの情報等は、記憶部31へ格納される。
また、通信手段304は、例えば、ユーザの操作に基づいて、ユーザアカウント情報、ゲームアカウント情報、新たなゲームデータのダウンロード要求情報、およびガチャ要求情報、チケット使用情報などの情報をサーバ装置3へ送信する。
以下、図3、図4を参照して、本発明の特典付与処理および付与要求処理について説明する。なお、後述の制御手段および処理手順は一例であり、本発明の実施形態はこれらには限られない。処理手順等は、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更が可能である。
<特典付与処理の説明>
まず、図3のとおり、抽選要求手段302が、ユーザがガチャを要求したか否かを判定する(ステップS1)。
ユーザがガチャを要求していないと判定された場合(S1:NO)には、本発明の特典付与処理は終了する。
一方、ユーザがガチャを要求したと判定された場合(S1:YES)には、抽選実行手段202が、ガチャを実行する(ステップS2)。
ついで、抽選実行手段202が、ガチャの実行回数を1増加させる(ステップS3)。
ついで、抽選実行手段202が、抽選キャラクタ情報を生成する(ステップS4)。
ついで、抽選実行手段202が、通信手段204を介して抽選キャラクタ情報をゲーム装置3へ送信する。これにより、ガチャで当選したキャラクタがユーザに付与される(ステップS5)。
ついで、抽選実行手段202が、ガチャが実行された回数が天井回数に到達したか否かを判定する(ステップS6)。
ガチャが実行された回数が天井回数に到達していないと判定された場合(S6:NO)には、本発明の特典付与処理は終了する。
一方、ガチャが実行された回数が天井回数に到達したと判定された場合(S6:YES)には、付与処理手段203が、通信手段204を介して交換チケット情報をゲーム装置3へ送信する。これにより、ユーザに交換チケットが付与される(ステップS7)。
ついで、抽選実行手段202が、選択されているモードが天国準備モードであるか否かを判定する(ステップS8)。
選択されているモードが天国準備モードであると判定された場合(S8:YES)には、抽選実行手段202が、つぎのモードとして天国モードを設定する(ステップS12)。その後、処理は後述のステップS10へ進む。
一方、選択されているモードが天国準備モードではないと判定された場合(S8:NO)には、抽選実行手段202が、モード抽選を行って、つぎのモード(天井回数)を設定する(ステップS9)。
ついで、抽選実行手段202が、選択されているモードの示唆を行うか否かの示唆抽選を行い、示唆抽選に当選したか否かが判定される(ステップS10)。
示唆抽選に当選しなかったと判定された場合(S10:NO)には、本発明の特典付与処理は終了する。
一方、示唆抽選に当選したと判定された場合(S10:YES)には、抽選実行手段202が示唆情報をゲーム装置3へ送信し、ゲーム実行手段301が選択されているモードの示唆を行う(ステップS11)。その後、本発明の特典付与処理は終了する。
以上の手順により、本発明の特典付与処理が実行される。
<付与要求処理の説明>
まず、図4のとおり、付与要求手段303が、ユーザが交換チケットを所有しているか否かを判定する(ステップS21)。
ユーザが交換チケットを所有していないと判定された場合(S21:NO)には、本発明の付与要求処理は終了する。
一方、ユーザが交換チケットを所有していると判定された場合(S21:YES)には、付与要求手段303が、ユーザが交換チケットを使用したか否かを判定する(ステップS22)。具体的には、付与要求手段303が通信手段304を介してチケット使用情報をサーバ装置2へ送信したか否かが判定される。
ユーザが交換チケットを使用していないと判定された場合(S22:NO)には、本発明の付与要求処理は終了する。
一方、ユーザが交換チケットを使用したと判定された場合(S22:YES)には、付与要求手段303が、ユーザによるキャラクタの指定を受けつける(ステップS23)。具体的には、付与要求手段303は、通信手段304を介してユーザが指定したキャラクタに関する情報をサーバ装置2へ送信する。
ついで、ユーザによるキャラクタの指定を契機として、付与処理手段203が、指定キャラクタ情報を生成する(ステップS24)。
ついで、付与処理手段203が、通信手段204を介して指定キャラクタ情報をゲーム装置3へ送信する(ステップS25)。これにより、交換チケットの使用によりユーザが指定したキャラクタを獲得することができる。
以上の手順により、本発明の付与要求処理は実行される。
以上をまとめると、本実施形態のゲームシステム1は、
ユーザの操作を受けつける操作部35を備えるゲーム装置3と、ゲーム装置3と通信ネットワーク4を介して接続されるサーバ装置2と、を備えるゲームシステム1であって、
ゲーム装置3は、
ユーザの操作に基づいて所定のゲームを実行するゲーム実行手段301、および
ユーザの操作に基づいて複数種類のレアリティを備えるキャラクタ(ゲーム媒体)のうちからいずれかのキャラクタをユーザに付与するためのガチャ(媒体抽選)を要求する抽選要求手段302、
を備え、
サーバ装置2は、
ガチャが要求されたことを契機としてガチャを行う抽選実行手段202、および
ガチャが行われた回数が所定の天井回数に到達した場合に、ゲームの進行に使用されうる交換チケット(特典)をユーザに付与するための付与処理を行う付与処理手段203、
を備え、
抽選実行手段202は、ガチャが行われた回数が天井回数に到達して付与処理が行われた場合には、つぎの天井回数を設定するための回数抽選(モード抽選)を実行する。
<発明の効果>
本実施形態のゲームシステムによれば、発動する条件を様々に変更することのできる興趣に富んだ天井システムを備えたガチャを実行することができる。
[他の実施形態]
前記実施形態では、ガチャが行われた回数が所定の天井回数となった場合にユーザがほしいキャラクタを指定して獲得することのできる交換チケットが付与される例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、ノーマルのキャラクタが選択された回数が所定回数となった場合に交換チケットが付与されてもよい。
前記実施形態では、モードの示唆は、つぎのモードが選択された後になされる例が記載されているが、ガチャが行われるたびにモードの示唆が行われてもよい。
また、ガチャが実行された回数が天井回数に近づいてきた場合には、抽選実行手段が、天井回数が近づいてきていることを示す前兆演出を行うこともできる。この場合には、付与処理手段が、前兆演出に関する情報を生成し、その情報がゲーム装置に送信されればよい。
さらには、いずれのモードが選択されている場合であっても、「あと『7回』ガチャれば、超激レアキャラがもらえるよ!」などのカウントダウン表示を行うことができる。これにより、ユーザは、あと何回ガチャ要求を行えば超激レアのキャラクタを取得することができるかを把握することができる。
また、前記実施形態では、モードの示唆が行われる例が記載されているが、当該示唆は偽物の演出(ガセ演出)であってもよい。すなわち、例えば、選択されているモードが天国モードでなくとも、ガセ演出抽選に当選した場合には、選択されているモードが天国モードであるかのような示唆が行われるガセ演出が行われてもよい。
また、ガチャにて、例えばノーマルのキャラクタが3回連続して当選した場合に、示唆抽選の当選確率が高くなってもよく、選択されているモードが天国モードである場合には他のモードよりも示唆抽選の当選確率が高くてもよい。
また、モード抽選が必ず行われるのではなく、ガチャが実行された回数が天井回数に到達したのちに、抽選実行手段が、モード抽選を行うか否かの抽選を行って、当該抽選に当選した場合にのみモード抽選を行ってもよい。この抽選が行われる条件としては、例えば、天井回数までにノーマルのキャラクタが10回連続したことなどがあげられる。
また、前記実施形態とは異なり、前回の天井回数(モード)を参照して、つぎの天井回数を設定するためのモード抽選の当選確率を変更することができる。例えば、前回選択されているモードが天国モードである場合には、つぎのモードとして天国モードが選択される確率を2%から1.5%に引き下げることができる。
さらにまた、例えば3回連続して通常モードが選択された場合には、天国モードが選択される確率を2%から5%に引き上げることもできる。
また、前記とは異なり、連続して同じモードが選択されないようにしてもよい。この場合において、例えば前回のモードが天国モードであった場合には、つぎに選択されるモードは、通常モードおよび天国準備モードのいずれかとなる。
なお、ゲームの運営者がデッキを更新した場合には、サーバ装置が、あらかじめ定められたモード(例えば、通常モード)にユーザを滞在させてもよいし、ユーザごとにモード抽選を行ってユーザが滞在するモードを決定してもよい。
また、選択されているモードにおいて、前回天井回数に到達するまでに特定のレアリティのキャラクタが当選した回数が計数されており、その当選回数が所定値以上となった場合に、抽選実行手段は、つぎの天井回数(モード)の選択確率を変化させてもよい。
また、選択されている天井回数(モード)によって、付与される交換チケットの価値が変わってもよい。例えば、選択されているモードが天国モードである場合の交換チケットが超激レアのキャラクタとの交換チケットであり、選択されているモードが天国準備モードである場合の交換チケットが激レアのキャラクタの交換チケットとすることもできる。
また、前述とは異なり、選択されているモードごとに、各レアリティの当選確率が異なっていてもよい。
また、天国準備モードである場合の交換チケットを3枚集めると天国モードである場合の交換チケットと交換することができてもよい。
また、前記実施形態においては、ガチャが実行された回数が天井回数に到達した場合に、ユーザがほしいキャラクタを指定することのできる交換チケットが付与される例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、ユーザが交換チケットをより多く集めることにより、ユーザがほしい超激レアのキャラクタを指定することができる権利をユーザが取得することができてもよい。
またさらに、ユーザが獲得した交換チケットをさらにレアリティの高いものとするかの抽選をユーザの操作に基づいて実行することができてもよい。例えば、交換チケットで交換されるキャラクタの属性が激レアのキャラクタである場合に、ユーザの操作に基づいて超激レアのキャラクタを獲得することのできる交換チケットに10%の確率で変換することができてもよい。
また、交換チケットの価値が時々(例えば、日あるいは時間)によって変更されてもよい。この場合には、例えば、ユーザは今すぐに交換チケットを使用するか、もう少し時間が経ってから交換チケットを使用するかを楽しみながら選択することができる。
また、ユーザが「1回ガチャる!」を選択した場合よりも「10回ガチャる!」を選択した場合のほうが、ユーザにとって有利なモードが選択されやすくなってもよい。
また、ガチャが実行された回数が天井回数に到達するたびに、交換チケットの付与枚数が抽選で決定されてもよい。例えば、選択されているモードが天国モードである場合には交換チケットが2枚以上付与される確率が10%であり、交換チケットが1枚付与される確率が90%であるのに対し、選択されているモードが通常モードである場合には交換チケットが2枚以上付与される確率を5%、交換チケットが1枚付与される確率を95%とすることができる。
さらにまた、ガチャが実行された回数が天井回数に到達して、つぎのモードが選択されたときに、抽選実行手段が、ユーザに交換チケットを付与するか、または、特別ガチャを実行するかの抽選を行ってもよい。
また、ユーザがほしいキャラクタを指定することのできる交換チケットではなくてもよい。例えば、複数のキャラクタの中からユーザが3体のキャラクタを選択することができ、その3体のキャラクタの中から1体のキャラクタが抽選で決定されてユーザに付与される交換チケットであってもよい。
また、前記実施形態では、ゲーム媒体はキャラクタであったが、キャラクタに装備させるための武器あるいは防具、またはキャラクタ等を強化するための強化素材などであってもよい。
また、前記実施形態では、属性がレアリティであったが、本発明はこれには限られない。例えば、光属性、水属性など特定の属性が設定されたキャラクタがユーザに付与されてもよい。
また、前記実施形態では、いったん選択されたモードは変更されない例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、ガチャにおいてレアリティの低いキャラクタが10回連続して当選した場合には、モードの昇格抽選あるいは降格抽選が行われてもよい。
さらに異なる実施形態としては、サーバ装置の記憶部にユーザのログイン日、ログイン回数、ガチャ実行日、ガチャ実行回数などの所定の行動が記憶されており、これらのデータが特典に影響を与えてもよい。この場合において、例えば、所定期間においてユーザがログインしなかった日が少ないほど、あるいは、毎日ユーザがガチャを要求するほど、ユーザは良い交換チケットを取得することができてもよい。
またさらに他のアイデアとしては、例えば、所定期間におけるユーザの連続ログイン回数あるいは連続ガチャ要求回数が多ければ多いほど、レアリティの高いキャラクタの当選確率が高くなってもよい。具体的には、例えば、ユーザの連続ログイン回数が100日となった場合には、超激レアのキャラクタの当選確率が0.5%から1%へ上がり、さらに連続ログイン回数が200日となった場合には、超激レアのキャラクタの当選確率が1%から2%へ上がってもよい。
また、ユーザによる連続ログインが途切れると、上昇した当選確率がリセットされてもよいし、ログインが途切れた日数に応じて少しずつ前記当選確率が減少してもよい。
また、前記実施形態では、コンピュータ装置がサーバ装置である例が記載されているが、本発明はこれには限られない。例えば、一のユーザのゲーム装置がサーバ装置として機能してもよい。この場合には、BLUETOOTH(登録商標)で一方のゲーム装置と他方のゲーム装置とが接続されていてもよい。
また、前記実施形態においては、ゲーム装置はスマートフォンなどの端末装置である例が記載されているが、本発明は、これには限られない。ゲーム装置は、例えば、ディスプレイおよびコントローラが外部接続される据え置き型のゲーム装置、あるいは、パーソナルコンピュータであってもよい。
1 ゲームシステム
2 サーバ装置
201 照合手段
202 抽選実行手段
203 付与処理手段
204 通信手段
3 ゲーム装置
301 ゲーム実行手段
302 抽選要求手段
303 付与要求手段
304 通信手段
4 通信ネットワーク

Claims (3)

  1. ユーザの操作を受けつける操作部を備えるゲーム装置と通信ネットワークを介して接続されるコンピュータ装置を、
    前記ユーザの操作に基づいて複数種類のゲーム媒体のうちからいずれかのゲーム媒体を前記ユーザに付与するための媒体抽選が要求されたことを契機として前記媒体抽選を行う抽選実行手段、および
    前記媒体抽選が行われた回数が所定の天井回数に到達した場合に、前記ゲームの進行に使用されうる特典を前記ユーザに付与するための特典付与処理を行う付与処理手段、
    として機能させ、
    前記抽選実行手段は、前記媒体抽選が行われた回数が前記天井回数に到達して前記特典付与処理が行われた場合には、それぞれ異なる前記天井回数が定められた複数のモードからつぎの前記天井回数を設定するための1つのモードを選択するモード抽選を実行し、選択されたモードに基づいてつぎの前記天井回数を設定するための回数抽選を実行し、前記媒体抽選が行われた回数が前記天井回数に到達していない場合には、前記モード抽選および前記回数抽選を実行しない、
    コンピュータプログラム。
  2. 前記コンピュータを、
    前記モード抽選で選択された前記モードを示唆するための示唆情報を前記ゲーム装置に送信する通信手段としてさらに機能させる、
    請求項に記載のコンピュータプログラム。
  3. 請求項1または2に記載のコンピュータプログラムを記憶する記憶部と、前記コンピュータプログラムを実行する制御部と、を備える、
    コンピュータ装置。
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