JP6498005B2 - 上蓋の開閉栓性を向上させたヒンジキャップ - Google Patents

上蓋の開閉栓性を向上させたヒンジキャップ Download PDF

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Description

本発明は、洗剤や飲料などの液状内容液を充填した容器の口部に装着するキャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップに関するものであって、より詳しくは、上蓋に形成する鍔の位置に関係なく上蓋の開閉栓性を向上させたヒンジキャップに関する。
ヒンジキャップは、キャップ本体と上蓋とがヒンジにより連結され、その上蓋の開閉自在性などの利便性があるために、液状の調味料、ジュース、各種飲料を収納する容器の閉蓋具として広く用いられている。そして、このヒンジキャップには、上蓋の開閉を容易ならしめるために上蓋に鍔部が設けられていることが多い。
また、ヒンジキャップを容器の口部に嵌着し、内容物を充填した後で、容器やヒンジキャップに対する熱水を噴射する殺菌工程や、付着している汚れを除去するために洗浄水を噴射する洗浄工程が行われるが、ヒンジキャップには、その際に洗浄に用いられる洗浄水が容器内に侵入しないように、また、輸送時等の衝撃によって、充填後の内容物が漏出しないようにするための気密性が求められている。その一方で、ヒンジキャップを開栓するときには、易開栓性が求められ、使用者がお年寄りや子供のように非力であっても、僅かな力でスムーズに開栓できることが望ましく、かかる相反する機能を備えたヒンジキャップが求められており、その要求をともに満たすための提案もなされている。
従来技術としては、図8,9に示したものが知られている。
図8,9に示したヒンジキャップ50は、キャップ本体55と上蓋51がヒンジ54によって連結されているもので、その特徴とするところは、閉蓋時には、上蓋51の内周下端部と蓋係合筒部56とが係合することにより密封性が保たれるようになっている。
一方、ヒンジ54の反対側には上蓋51の下端部外周に摘み片52を形成し、その摘み片52より上方に、周壁の厚さが、他の部分の周壁の厚さに比べ薄肉となる薄肉壁部53が形成されており、開栓に際しては、摘み片52を上方に引き上げれば、薄肉壁部53が変形することにより、上蓋51とキャップ本体との係合が外れやすくなり、開栓操作が容易に行えるというものである(特許文献1)。
つまり、特許文献1に記載された先行技術によれば、閉蓋時には、上蓋とキャップ本体が係合部を介してしっかりと密封性を保ち、開栓時には、摘み片を引き上げることにより上蓋とキャップ本体の係合状態が外れ、開栓操作が容易になるというメリットを享受できる。
特開2013−151326号公報
本発明者らは、上記特許文献1に開示された発明は、開栓作業の起点になる摘み片が、上蓋の下端部に形成されている場合のみに目的を達成できるという制限があり、開栓操作をより容易に行うことが出来るためには、上蓋に形成される摘み片が、上蓋の下端部だけでなく、上蓋の上端部や中間部であっても、同様に開栓を容易に行える形状に着眼し、試行錯誤を繰り返し本発明に想到し得たものである。
つまり、本発明は、液状の内容物を収納した容器の口部に嵌着されるヒンジキャップが,閉蓋時には、キャップ本体と上蓋の係合状態による従来の密封性を維持し、開栓時には、開栓操作を補佐するために上蓋の外周に形成される鍔部が、上蓋の下端部のみならず、上蓋の上端部であっても、あるいはその中間部であっても、開栓操作が容易になし得るヒンジキャップを提供するものである。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、
キャップ本体と開栓用鍔部が突設された上蓋とをヒンジにより開閉自在に連結したヒンジキャップにおいて、
前記キャップ本体は、天面と該天面の周縁から垂下し、容器の口部に装着するスカート壁から構成され、
前記上蓋は、天板と該天板の周縁から垂下する側壁とで構成され、該側壁には、前記ヒンジの反対側側面に開栓用鍔部が突設され
前記キャップ本体の前記天面上には、注出筒と前記注出筒より外側に前記上蓋を閉栓固定する外側係合壁が形成され、
前記上蓋の前記側壁の内周面には、前記外側係合壁と閉栓固定される係合突部が形成され、
前記上蓋の側壁には、鍔部の両側において、それぞれ、鍔部に隣接して縦方向に延びる少なくとも1以上の薄肉の凹部が形成され、
前記薄肉の凹部は、前記側壁の外面側に形成されており、前記側壁の下端裾部から前記係合突部を超えて前記天板まで延び、
前記鍔部の軸方向上方及び下方には薄肉の凹部が存在しない、
とを特徴とする開閉栓性を向上させたヒンジキャップが提供される。
また、本発明によれば、前記薄肉の凹部が、前記上蓋の側壁の鍔部の両側に一対形成されている上記ヒンジキャップが提供される。
また、本発明によれば、前記薄肉の凹部の厚さが側壁の20%ないし65%に形成されている上記ヒンジキャップが提供される。
また、本発明によれば、前記薄肉の凹部の断面形状が、外方に拡開した扇型に形成されている上記ヒンジキャップが提供される。
また、本発明によれば、前記薄肉の凹部の周縁上外側に、さらに薄肉の凹部が形成されている上記ヒンジキャップが提供される。
本発明のヒンジキャップは、液状物を収納する容器の閉蓋具として用いることにより、容器に液状物を充填した後の洗浄工程において、洗浄に用いるリンス液が容器内に侵入する事態を完全に防止し得る気密性を発揮し、開蓋に際しては、上蓋の鍔部に手指を当てがって上方に力を加えれば、鍔部の両側に形成されている薄肉の凹部が外径方向に広がりやすくなるため、アンダーカット乗り越え時の抵抗が軽減され、キャップ本体と上蓋の気密状態を解除するために、老人や子供であっても容易に開蓋を行うことが出来る。
また、本発明のヒンジキャップは、鍔部の両側に縦方向に薄肉の凹部を形成するものであるために、鍔部の形成箇所は上蓋のヒンジの反対側側面であればよく、鍔部が上蓋の上部であっても下部であっても、あるいはその中間であっても、同様の効果が達成される。
本発明のヒンジキャップの一例における薄肉凹部形状を説明するための(a)下面図、(b)薄肉部断面図、(c)正面図である。 本発明のヒンジキャップの開栓時の状態と閉栓に至る途中時点の状態を示す断面図である。 本発明のヒンジキャップにおける鍔部と薄肉凹部の形成箇所の一例を示す上面図とその正面図である。 本発明のヒンジキャップにおける鍔部と薄肉凹部の形成箇所の一例を示す上面図とその正面図である。 本発明のヒンジキャップにおける鍔部と薄肉凹部の形成箇所の一例を示す上面図とその正面図である。 本発明のヒンジキャップにおける鍔部と薄肉凹部の形成箇所の一例を示す上面図とその正面図である。 本発明のヒンジキャップにおける鍔部と薄肉凹部の形成箇所の一例を示す上面図とその正面図である。 特許文献1に記載されたヒンジキャップの側断面図である。 特許文献1に記載されたヒンジキャップの上面図である。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
本発明のヒンジキャップは、キャップ本体10と開栓用鍔部23が突設された上蓋20とをヒンジ30により開閉自在に連結したものであって、前記キャップ本体10は、天面11と該天面の周縁から垂下し、容器の口部に装着するスカート壁12から構成されており、さらに上蓋20は、天板21と該天板の周縁から垂下する側壁22とで構成されていて、該側壁には、前記ヒンジの反対側側面に開栓用鍔部23が突設されている。ヒンジキャップが上記構成からなること自体は、本出願前によく知られていることである。
上記構成において、前記キャップ本体10の前記天面上には、注出筒13と前記注出筒より外側に前記上蓋を閉栓固定する外側係合壁19が形成され、さらに、前記上蓋20の側壁22の内周面には、前記外側係合壁と閉栓固定される係合突部25が形成され、前記上蓋20の天板21の下面には注出筒13の内周面に当接するようにインナーリング24が形成されている。
また、ヒンジキャップにおいては、図2に示したように、注出筒13内に設けた閉鎖中板14に環状の脆弱ライン15に囲まれた開口予定部16が形成されており、該開口予定部の内側に接した部位の上面に支柱17を介してプルリング18を立設し、開栓後にこのプルリングを引き上げて内容物を排出するようにするのが一般的に行われている。その後の消費者による製品使用時における、閉蓋状態でのキャップ本体10と上蓋20との密封性については、前述した通り、インナーリング24と注出筒13との当接により内容物の漏洩が確実に防止される。
本発明において最も重要な構成は、図2に示したように、前記上蓋20の側壁22に突設されている鍔部23の周方向の両側において、それぞれ、縦方向に延びる少なくとも1以上の薄肉の凹部2が形成されていることにある。つまり、本発明においては、開栓用鍔部23は、上蓋のヒンジの反対側側面であれば、その上端であっても下端であっても、また、その中間であってもよく、形成箇所に制限されないという優位性がある。
ヒンジキャップの上蓋を開けるときは、前記鍔部に手指を当てがって、上蓋の上方に力をかければ、薄肉の凹部2が変形の起点となり外径方向に広がりやすくなるため、アンダーカット乗り越え時の抵抗が軽減され開栓力を補佐するために、非力な老人や子供であっても容易に開栓ができる効果がある。
鍔部23の形成箇所と薄肉の凹部2の形状の例を図3ないし図7に示したが、この図示した例に限定されるものではない。
図3は、鍔部23が上蓋20の側壁22の下端部に形成されており、薄肉の凹部2が鍔部の両側に、上蓋20の下端裾部から天面にかけてそれぞれ一対形成されているものであり、図4は、鍔部23が上蓋20の側壁22の中腹部に形成されており、また、図5は、鍔部23が上蓋20の側壁22の上端部に形成されているほかは、いずれも図3と同じである。図6は、図3に示した薄肉の凹部2aの外側にさらにもう一対の薄肉の凹部2bを同様に形成したほかは図3に示した形状と同じである。図7は、薄肉の凹部2を周方向に幅広に上蓋20の側壁22に形成したものである。
部2と鍔部23との間隔については後述する実験例からもわかるように、少なくとも一対の凹部2は、図3ないし図7に示したように、上蓋20の側壁22において鍔部23が形成されていて、鍔部23に隣接していることが重要である
凹部の形状については縦方向に延びていればよく、特段の定めはないが、これについても、図3ないし図7に示したように、上方から見て、断面形状が外方に拡開した扇型になっており、側壁22の肉厚が外面側から切り欠かように形成され、上蓋20の下端裾部から天板21にかけて形成されていることが好ましい。
次に、薄肉の凹部2の厚さは特に定められるものではないが、本発明者らの実験によれば、凹部2が形成される側壁22の厚さの10ないし70%がよく、特に20ないし65%に形成されていることが好ましい。
また、薄肉の凹部2の数は、前記鍔部23の両側に少なくともそれぞれ1以上であればよいが、図6に示したように、それぞれ2か所に形成した場合には、上蓋の開栓力がより向上する。
次に、形状別による上蓋の開栓力を測定したのでその結果を下記に示す。
試料として用いたものは、前述した3つの形状(下記試料番号:2,3,4)であり、現行形状(下記試料番号:1)との比較となる。
1:現行形状(薄肉の凹部が全く形成されていない従来のヒンジキャップ)、
2:上蓋下端部に形成した鍔部の両側に隣接状態で一対の凹部2aを形成したヒンジキャップ(図3参照)、
3:上蓋下端部に形成した鍔部の両側に二対の凹部2a、2bを形成したヒンジキャップ(図6参照)、
4:図6に示したヒンジキャップにおいて、薄肉の凹部2が2bだけのもの、
開栓力の測定には、いずれも試料として5個のヒンジキャップを用い、その平均値(単位:N)を求めた。
測定に当たっては、「プッシュプルゲージ(株式会社イマダ社製)」を使用し、試料を自動測定器に固定し、専用のジグをヒンジキャップの鍔部に掛け、昇降速度100mm/秒で垂直方向へ引張り、開栓時のピーク値を記録した。
その結果は下記の表に示した通りである。
Figure 0006498005

表に示した結果からも明らかなように、本発明は、薄肉の凹部が形成されていない従来のヒンジキャップに比べて、少ない力で容易に開栓操作を補佐することがわかる。
本発明によれば、内容物充填後の気密性を高めたヒンジキャップにおいて、上蓋の側壁に形成した鍔部の両側に、それぞれ、縦方向に延びる少なくとも1以上の薄肉の凹部を形成することにより、液状の内容物を充填した後の殺菌工程や洗浄工程で噴射される熱水及び洗浄水が容器内に侵入するような事態を完全に阻止し得る気密性を維持する一方、消費者が該容器のヒンジキャップを開栓する際には、鍔部に手指を当てがって上方へ引き上げるだけで、格別余分な力を要することなく開蓋をすることが出来るため、消費者にとって購買意欲を一層高めることが期待される。
1,50:ヒンジキャップ
2,2a,2b: 薄肉の凹部
10,55:キャップ本体
11:天面
12:スカート壁
13: 注出筒
14: 閉鎖中板
15: 脆弱ライン
16: 開口予定部
17: 支柱
18: プルリング
19: 外側壁
20,51:上蓋
21:天板
22:上蓋垂下側壁
23: 鍔部
24:インナーリング
25: 係合突部
30,54:ヒンジ
52:摘み片
53:薄肉壁部
56:係合筒部

Claims (5)

  1. キャップ本体と開栓用鍔部が突設された上蓋とをヒンジにより開閉自在に連結したヒンジキャップにおいて、
    前記キャップ本体は、天面と該天面の周縁から垂下し、容器の口部に装着するスカート壁から構成され、
    前記上蓋は、天板と該天板の周縁から垂下する側壁とで構成され、該側壁には、前記ヒンジの反対側側面に開栓用鍔部が突設され
    前記キャップ本体の前記天面上には、注出筒と前記注出筒より外側に前記上蓋を閉栓固定する外側係合壁が形成され、
    前記上蓋の前記側壁の内周面には、前記外側係合壁と閉栓固定される係合突部が形成され、
    前記上蓋の側壁には、鍔部の両側において、それぞれ、鍔部に隣接して縦方向に延びる少なくとも1以上の薄肉の凹部が形成され、
    前記薄肉の凹部は、前記側壁の外面側に形成されており、前記側壁の下端裾部から前記係合突部を超えて前記天板まで延び、
    前記鍔部の軸方向上方及び下方には薄肉の凹部が存在しない、
    とを特徴とする開閉栓性を向上させたヒンジキャップ。
  2. 前記薄肉の凹部が、前記上蓋の側壁の鍔部の両側に一対形成されている請求項1記載のヒンジキャップ。
  3. 前記薄肉の凹部の厚さが側壁の20%ないし65%に形成されている請求項1または2記載のヒンジキャップ。
  4. 前記薄肉の凹部の断面形状が、外方に拡開した扇型に形成されている請求項1ないしのいずれか1項記載のヒンジキャップ。
  5. 前記薄肉の凹部の周縁上外側に、さらに薄肉の凹部が形成されている請求項1ないしのいずれか1項記載のヒンジキャップ。
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