JP6495735B2 - タイヤ - Google Patents

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本発明は、外面にパターンが形成されたタイヤに関する。
従来、タイヤのサイド部に微細な突起を形成して、コントラストを有するパターンを形成することが行われている。例えば特許文献1には、パターンの全域にわたって分布した複数の繊維状物を形成することで、同一の色の表面に大きなコントラストを呈するマーキングを得る技術が開示されている。
特表2009−512584号公報
上記のようなコントラストを有するパターンは、光の反射をコントロールすることにより、光を反射する周囲とのコントラストが呈されている。しかしながら、特許文献1では、見る角度を変えた場合に、パターン部分が均一見えないことがある。パターンに形成される凹凸について、光の反射をコントロールして視認性を向上させるため、さらなる工夫が求められる。
本発明は、上記事実を考慮して、タイヤの外面のパターン領域において、見る角度を変えた場合に、パターン部分の見え方の均一性を高めて視認性を向上させた、タイヤを提供することを課題とする。
請求項1に係るタイヤは、タイヤの外面に形成され、ベース部を有するパターン領域と、前記パターン領域内に配列され、前記ベース部から0.1mm以上、1.0mm以下の突出高さとされ、平面視で各々が文字を表す複数の文字突起と、を有し、前記文字突起の配列ピッチは0.1mm以上1.0mm以下であり、一の前記文字突起は、隣り合う他の文字突起のうちの少なくとも1つとは、異なる文字であり、前記文字突起の前記ベース部から立ち上がる一方側の側壁面と他方側の側壁面が成す角度は、5°以上40°以下である。
本発明のタイヤの外面には、ベース部を有するパターン領域が形成されている。ここで、タイヤの外面とは、タイヤサイド部、トレッド部、トレッドの溝底、溝壁など、タイヤの外側から視認可能な表面をいう。また、本発明のタイヤは、空気入りタイヤ、非空気入りタイヤの両方を含む。
パターン領域内には、複数の文字突起が配列されている。当該文字突起は、ベース部から0.1mm以上、1.0mm以下の突出高さとされ、平面視で文字を表すものであり、配列ピッチは0.1mm以上1.0mm以下であり、一の文字突起は、隣り合う他の文字突起のうちの少なくとも1つとは、異なる文字である。なお、ここでの「文字」は、ひらがな、漢字、カタカナ、アルファベット、数字など、言語を表記するために用いられる符号をいう。また、当該文字は、肉眼で文字の認識ができなくても、拡大して文字と認識できればよい。
このように、隣り合う文字突起のうちの少なくとも1つは異なる文字とすることにより、文字突起で反射される光の反射方向を異ならせることができ、反射光の集中が抑制される。これにより、見る角度を変えた場合の、パターン部分の見え方の均一性が高まり、タイヤ外面の視認性を向上させることができる。
また、文字突起の一方側の側壁面と他方側の側壁面が成す角度が、5°未満であると、文字突起が倒れやすくなる。一方、前記の角度が40°を超えると、側壁面で反射された光が文字突起の外側へ直接戻る割合が多くなり、視認性の向上が少なくなる。したがって、文字突起で反射された光が文字突起の外側へ戻ることを抑制する効果と、文字突起の耐久性を考慮し、前記角度は5°以上40°以下であることが好ましい。
請求項2に係るタイヤは、前記文字突起は、前記ベース部側の基部から突出先端側の頂部にかけて、前記ベース部に沿う方向の断面積が漸減する。
このように、ベース部側から頂部へ向かって断面積が漸減する形状にすることで、文字突起が安定し、倒れ込みが抑制されて耐久性を向上させることができる。なお、ここでの基部は、文字突起のベース部上の根元、即ち、文字突起がベース部から立ち上がる部分をいう。
請求項3に係るタイヤは、前記文字突起の前記突出高さは、前記文字突起の前記基部の幅の最小値の0.8倍〜6倍である、ことを特徴とする。
文字突起において、前記突出高さが基部の幅の0.8倍よりも小さいと、文字突起の側壁面とベース部に対する垂直面との成す角度が大きくなるため、側壁面で反射された光が文字突起の外側へ直接戻る割合が多くなり、視認性の向上が少なくなる。一方、前記突出高さが基部の幅の6倍を超えると、文字突起の側壁面とベース部に対する垂直面との成す角度が小さくなるため、文字突起が倒れやすくなる。したがって、文字突起で反射された光が文字突起の外側へ戻ることを抑制する効果と、文字突起の耐久性を考慮し、文字突起の突出高さが基部の幅の最小値の0.8倍〜6倍であることが好ましい。
本発明によれば、タイヤの外面のパターン領域において、見る角度を変えた場合のパターン部分の見え方の均一性を高めて視認性を向上させることができる。
第1実施形態に係るタイヤの側面図である。 第1実施形態に係るタイヤのパターン領域の一部である。 第1実施形態に係るタイヤのパターン領域の一部拡大図である。 (A)は図3のA−A線の断面図であり、(B)は(A)の変形例の断面図である。 第1実施形態に係るタイヤの標章部の一部拡大図である。 第1実施形態に係るタイヤのトレッドの一部斜視断面図である。 試験例の結果を示す表1である。
[第1実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。図1には、本実施形態に係るタイヤ10の側面図が示されている。本実施形態では、タイヤ周方向をC、タイヤ径方向をRで示す 。
タイヤ10のタイヤサイド部12には、標章部14が形成されている。標章部14は、帯状の円弧状とされ、タイヤ中心軸CE(図1参照)を挟んで対称位置の2カ所に形成されている。標章部14には、パターン領域20と、文字領域16が配置されている。文字領域16は、平滑面で表示された例えば「ABCDEFGH」の文字で表示されている。図1の紙面上側の標章部14Aでは、パターン領域20は、標章部14Aの文字領域16以外の部分で、一種の装飾帯であり、文字領域16を囲むように形成されている。一方、図1の紙面下側の標章部14Bでは、パターン領域20は、標章部14Bの文字領域16と同一領域であり、標章部14Bの文字領域16以外の部分は、タイヤサイド部12の標章部14以外の外面と同様とされている。本実施形態では、標章部14Aについて説明する。なお、パターン領域20を含む標章部14は、レーザー加工によってタイヤのモールド内に対応する凹凸を設けることによって、形成することができる。また、パターン領域20は、タイヤ最大幅部(タイヤサイド部間の直線距離の最大部分)よりもタイヤ径方向Rの外側に配置されることが好ましい。
図2に示されるように、パターン領域20は、ベース部22を有している。ベース部22は、パターン領域20内での底面を形成するものであり、このベース部22から文字突起24が突出形成されている。なお、前述の文字領域16の文字「ABCDEFGH」は、肉眼で充分文字認識ができる大きさであり、パターン領域20の後述する文字突起24とは異なる。
図3にも示されるように、文字突起24は、平面視で各々ABCDEFGHの文字を表す突起とされている。各々の文字突起24は、所定の線幅で各々の文字を表している。以下、この線幅をベース部22上における文字突起24の基部25の幅Wとして示し、その内の最小のものを最小幅Wminとする。なお、基部25の起点Sは、後述する側壁面28A、28Bをベース部22まで延長させた部分とベース部22との交差位置とする。また、各々の文字突起24の符号の末尾に、その文字突起24が表すアルファベットを付して示す。
8個の文字突起24A〜24Hは、タイヤ周方向Cに並べられて1つの文字突起群23を形成している。文字突起群23内において、隣り合う文字突起24は、異なる文字とされている。また、文字突起群26内において、タイヤ周方向Cにおける各文字突起24の配列ピッチP1は、0.1mm以上、1.0mm以下とされている。なお、配列ピッチP1は、文字突起24のタイヤ周方向Cの中心同士の間隔をいう。
文字突起群23は、タイヤ周方向C及びタイヤ径方向Rに配列されている。タイヤ周方向Cで隣り合う文字突起群26同士において、隣接する文字突起24は、異なる文字とされている。また、タイヤ径方向Rで隣り合う文字突起24同士についても、異なる文字とされている。タイヤ径方向Rで隣り合う文字突起24同士の配列ピッチP2は、0.1mm以上、1.0mm以下とされている。なお、配列ピッチP2は、文字突起24のタイヤ径方向Rの中心同士の間隔をいう。
タイヤ径方向Rで隣り合う文字突起群23同士は、タイヤ周方向Cに4個の文字突起24だけずれて配置されている。パターン領域20は、全体が文字突起24(文字突起群23)で埋められている。
図4に示されるように、文字突起24の線幅方向の断面は、略二等辺三角形状とされている。以下、文字突起24の頂部を頂部27とする。文字突起24は、基部25から頂部27にかけて、ベース部22に沿う方向(ベース部22に平行な方向)の断面積が漸減している。また、ベース部22から頂部27までの高さ(以下、「突出高さH1」という)は、0.1mm以上、1.0mm以下とされている。なお、突出高さH1は、0.2mm以上、0.8mm以下の範囲内に設定することが、より好ましい。
ベース部22から立ち上がる文字突起24の側壁面を側壁面28A、28Bとすると、側壁面28Aと側壁面28Bが成す角度θは、5°〜40°の範囲内とされている。角度θが、5°未満であると、文字突起24が倒れやすくなり文字突起24の耐久性が低下する。一方、角度θが40°を超えると、側壁面28A、28Bで反射された光が文字突起24の外側へ直接戻る割合が多くなり、視認性の向上が少なくなる。したがって、文字突起24で反射された光が文字突起の外側へ戻ることを抑制する効果と、文字突起24の耐久性を考慮し、角度θは5°〜40°であることが好ましい。なお、角度θは、15°〜25°であることが、より好ましい。
図4(A)に示されるように、文字突起24とベース部22との境界部分は、曲面状とされている。ベース部22を曲面状にすることにより、入射光の反射が抑制され、パターン領域20は、パターン領域20外とのコントラストが大きくなり、視認性が向上する。なお、文字突起24とベース部22との境界部分は、図4(B)に示されるように、曲面を構成することなく、平坦状のベース部22と側壁面28A、28Bとしてもよい。
文字突起24の突出高さH1は、基部25の最小幅Wminの0.8倍〜6倍とされている。文字突起24において、突出高さH1が基部の幅Wminの0.8倍よりも小さいと、文字突起24の側壁面28A、28Bとベース部22に対する垂直面との成す角度が大きくなるため、側壁面28A、28Bで反射された光が文字突起24の外側へ直接戻る割合が多くなり、視認性の向上が少なくなる。一方、突出高さH1が基部の幅Wminの6倍を超えると、文字突起24の側壁面28A、28Bとベース部22に対する垂直面との成す角度が小さくなるため、文字突起24が倒れやすくなる。したがって、文字突起24で反射された光が文字突起24の外側へ戻ることを抑制する効果と、文字突起24の耐久性を考慮し、文字突起24の突出高さH1が基部25の幅Wminの0.8倍〜6倍であることが好ましい。
次に、本実施形態に係るタイヤの作用効果について説明する。
上記のような、タイヤサイド部12のパターン領域20では、パターン領域20へ入射する光は、文字突起24の側壁面28A、28B、及び文字突起24間のベース部22に当たる。そして、隣接する側壁面28A、28Bの間で反射を繰り返しながら減衰する。これにより、パターン領域20の外側へ反射される光が少なくなり、図5に示すように、パターン領域20が黒く見え、他の領域(文字領域16や他のタイヤサイド部12)が相対的に白く見える。したがって、パターン領域20と他の領域とのコントラストを出すことができる。本実施形態のように、パターン領域20と、パターン領域20に囲まれた文字領域16とのコントラストが大きくなることにより、文字領域16が明瞭に見え、視認性を向上させることができる。
また、本実施形態のパターン領域20は、タイヤ周方向C及びタイヤ径方向Rで隣り合う文字突起24は異なる文字を表しているので、パターン領域20で反射される光の反射方向を異ならせることができ、反射光の集中が抑制される。これにより、見る角度を変えた場合の、パターン部分の見え方の均一性を高めて、視認性を向上させることができる。
また、文字突起24の線幅方向の断面は、略二等辺三角形状とされており、文字突起24は、基部25から頂部27にかけて、ベース部22に沿う方向の断面積が漸減しているので、文字突起24が安定し、倒れ込みが抑制されて耐久性を向上させることができる。
また、文字突起24が各々独立して(他の文字突起24と離間して)配置されているので、パターン領域20にクラックが発生した場合でも、当該クラックの伝搬を抑制することができる。さらに、文字突起24を用いて、パターン領域20に、タイヤに関する説明や、ブランド名、などの情報を付与することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
本実施形態のタイヤ10は、パターン領域20がトレッド30に形成されている点が、第1実施形態と異なり、パターン領域20の構成については第1実施形態と同様である。
図6に示されるように、タイヤ10は、タイヤ径方向の外側にトレッド30を備えている。トレッド30には、複数の周方向溝32が形成されている。1本の周方向溝32の溝底32Aには、文字領域16とパターン領域20を備えた標章部14が形成されている。パターン領域20は、第1実施形態と構成が同様のものを形成することができる。
本実施形態では、トレッド30の溝底32Aに形成された標章部14の文字領域16とパターン領域20のコントラストを大きくすることができ、周方向溝32を深く見せることができ、トレッド30の視認性を向上させることができる。
なお、第1、第2実施形態のタイヤ10は、空気入りタイヤであってもよいし、非空気入りタイヤであってもよい。
<試験例>
本発明の効果を立証するために、本発明を適用した実施例1〜7のタイヤと、比較例1〜比較例4のタイヤを準備し、以下の試験を実施した。
(試験条件)
供試タイヤとしては、いずれもサイズが205/55R16でタイヤ断面高さSHが114mmのタイヤを用いた。
実施例1〜7、比較例1〜4のタイヤは、本発明の第1実施形態に係るタイヤと同様の構造のタイヤであり、標章部14Aのパターン領域20に形成された文字突起24の、配列ピッチP1、P2突出高さH1、角度θ、がそれぞれ、図7の表1に示すように異なっている。
試験では、パターン領域を各方向から見たときの視認性について評価した。
まず、それぞれの供試タイヤを適用リムに組み付け、その後、20人の看者が観察して、通常のタイヤよりもパターン領域が黒く見えるかのアンケート調査を行った。その結果を「視認性」として表1に示す。なお、表1では、パターン領域が通常のタイヤよりも黒く見えたと回答した看者の数が18人以上の場合をA、10〜17人の場合をB、9人以下の場合をCとして評価した。なお表1には、パターン部が黒く見えたと回答した看者の人数も併記した。
表1に示されるように、本発明を適用した実施例1〜7のタイヤは、比較例1〜4のタイヤと比べて、視認性が向上していることが分かる。
10 タイヤ、 12 タイヤサイド部(タイヤの外面)、 20 パターン領域、
22 ベース部、24 文字突起、 25 基部、 27 頂部
28A、28B 側壁面、 30 トレッド(タイヤの外面)
32 周方向溝(溝)、P1、P2 配列ピッチ
H1 突出高さ、 W 幅、 θ 角度

Claims (3)

  1. タイヤの外面に形成され、ベース部を有するパターン領域と、
    前記パターン領域内に配列され、前記ベース部から0.1mm以上、1.0mm以下の突出高さとされ、平面視で各々が文字を表す複数の文字突起と、
    を有し、
    前記文字突起の配列ピッチは0.1mm以上1.0mm以下であり、一の前記文字突起は、隣り合う他の文字突起のうちの少なくとも1つとは、異なる文字であり、前記文字突起の前記ベース部から立ち上がる一方側の側壁面と他方側の側壁面が成す角度は、5°以上40°以下である、タイヤ。
  2. 前記文字突起は、前記ベース部側の基部から突出先端側の頂部にかけて、前記ベース部に沿う方向の断面積が漸減する、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記文字突起の前記突出高さは、前記文字突起の幅の最小値の0.8倍〜6倍である、ことを特徴とする請求項2に記載のタイヤ。
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