JP6468135B2 - 情報処理装置、プリントシステムおよびプログラム - Google Patents
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Description
しかしながらこの文書ファイル等が、これを作成したユーザ以外の他のユーザに渡った場合、ユーザに関する情報が流用されるおそれがある。またプリントチケットは、解析可能であることや、後述するフィルタ類から参照可能であるため、ユーザに関する情報が漏洩するおそれもある。例えば、ユーザに関する情報としてプリントチケットにパスワードが含まれる場合、このパスワードが他のユーザにより使用されるおそれがある。
本発明は、印刷設定情報に含まれるユーザに関する情報が流用されたり漏洩するおそれが、より小さくなる情報処理装置等を提供することを目的とする。
請求項2に記載の発明は、前記設定情報作成部は、前記ユーザ識別情報の他に、印刷の種別に応じて、当該印刷の種別および前記ユーザ識別情報以外のユーザに関する情報を加えて印刷設定情報を作成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記設定情報作成部は、前記ユーザ識別情報を暗号化することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記設定情報作成部は、前記ユーザ識別情報を暗号化するときに、復号を行う際のキーとして当該ユーザ識別情報を設定することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記ユーザ識別情報を暗号化する暗号化部を、前記設定情報作成部とは別モジュールで備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置である。
請求項6に記載の発明は、基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得部と、予め定められた機器に関する設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成部と、前記設定情報を含む送信情報を作成する応用ソフトウェアに、当該設定情報を受け渡す設定情報受渡部と、前記応用ソフトウェアから前記送信情報を受け取る情報受取部と、前記送信情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得部が取得したユーザ識別情報と一致したときに当該送信情報を前記機器に送信することを決定する決定部と、を備えることを特徴とする情報処理装置である。
請求項7に記載の発明は、記録材に画像を形成する画像形成装置と、前記画像形成装置で印刷を行うためのプリントジョブを作成する端末装置と、を備え、前記端末装置は、基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得部と、前記画像形成装置で印刷を行うための印刷設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成部と、前記印刷設定情報を含む印刷情報を作成する応用ソフトウェアに、当該印刷設定情報を受け渡す設定情報受渡部と、前記応用ソフトウェアから前記印刷情報を受け取る情報受取部と、前記印刷情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得部が取得したユーザ識別情報と一致したときに印刷を行うことを決定する決定部と、前記決定部が印刷を行うと決定したときに前記プリントジョブを前記画像形成装置に送信するプリントジョブ送信部と、を備えることを特徴とするプリントシステムである。
請求項8に記載の発明は、コンピュータに、基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得機能と、記録材に画像を形成する画像形成装置で印刷を行うための印刷設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成機能と、前記印刷設定情報を含む印刷情報を作成する応用ソフトウェアに、当該印刷設定情報を受け渡す設定情報受渡機能と、前記応用ソフトウェアから前記印刷情報を受け取る情報受取機能と、前記印刷情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得機能において取得したユーザ識別情報と一致したときに印刷を行うことを決定する決定機能と、を実現させるプログラムである。
請求項9に記載の発明は、前記設定情報作成機能は、難読化の処理を行った上で実装されることを特徴とする請求項8に記載のプログラムである。
請求項2の発明によれば、印刷の種別により必要なユーザに関する情報についても印刷設定情報に組み込むことができる。
請求項3の発明によれば、印刷設定情報に含まれるユーザに関する情報が流用されたり漏洩するおそれが、さらに小さくなる。
請求項4の発明によれば、キーの設定がより容易になる。
請求項5の発明によれば、暗号化したユーザ識別情報の解読がより困難になる。
請求項6の発明によれば、ユーザ識別情報が一致したときに送信情報を機器に送信することをしない場合に比較して、設定情報に含まれるユーザに関する情報が流用されたり漏洩するおそれが、より小さくなる。
請求項7の発明によれば、よりセキュアなプリントシステムを提供することができる。
請求項8の発明によれば、ユーザ識別情報が一致したときに印刷を行うことをしない場合に比較して、印刷設定情報に含まれるユーザに関する情報が流用されたり漏洩するおそれが、より小さくなる機能をコンピュータにより実現できる。
請求項9の発明によれば、暗号化したユーザ識別情報の解読がより困難になる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態が適用されるプリントシステムの全体構成例を示したものである。
図示するプリントシステムは、端末装置10と、画像形成装置30a、30b、30cとがネットワーク90に接続されることにより構成されている。また、ネットワーク90は、例えば、図示しないゲイトウェイサーバを介して、ネットワーク70に接続されており、ネットワーク70には、プリントサーバ50および画像形成装置30dが接続されている。なおこのプリントシステムは、クラウドプリントシステムと呼ばれることもある。
尚、図では、画像形成装置30a、30b、30c、30dを示したが、これらを区別する必要がない場合は、画像形成装置30と称する。また、図には、4つの画像形成装置30しか示していないが、5つ以上の画像形成装置30を設けてもよい。
なおここではプリントサーバ50は、ネットワーク70に接続されているが、ネットワーク90に接続されるタイプのものであってもよい。
ネットワーク90は、端末装置10と画像形成装置30との間の情報通信に用いられる通信手段であり、例えば、LAN(Local Area Network)である。
図2は、端末装置10のハードウェア構成例を示した図である。
図示するように、端末装置10は、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)11と、記憶手段であるメインメモリ12及びHDD(Hard Disk Drive)13とを備える。ここで、CPU11は、OS(Operating System、基本ソフトウェア)やアプリケーションプログラム(応用ソフトウェア)等の各種ソフトウェアを実行する。また、メインメモリ12は、各種ソフトウェアやその実行に用いるデータ等を記憶する記憶領域であり、HDD13は、各種ソフトウェアに対する入力データや各種ソフトウェアからの出力データ等を記憶する記憶領域である。
更に、端末装置10は、外部との通信を行うための通信インタフェース(以下、「通信I/F」と表記する)14と、ビデオメモリやディスプレイ等からなる表示機構15と、キーボードやマウス等の入力デバイス16とを備える。
図示するように、画像形成装置30は、CPU31と、RAM(Random Access Memory)32と、ROM(Read Only Memory)33と、操作パネル35と、画像読取部36と、画像形成部37と、通信インタフェース(以下、「通信I/F」と表記する)38とを備える。
RAM32は、CPU31の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM33は、CPU31が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
操作パネル35は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行う例えばタッチパネルである。
通信I/F38は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報の送受信を行う。
Microsoft Corporation(マイクロソフト社)が提供するOSとして、Microsoft Windows(登録商標)がある。このうちWindows8以降のバージョンでは、プリンタドライバを提供する際のアーキテクチャがv4と呼ばれるものが追加されている。ところがこのアーキテクチャに従い開発されたプリンタドライバ(以下、「v4プリンタドライバ」と言うことがある)を使用した場合、以下に説明する問題が生ずることがある。
ユーザに関する情報の流用や漏洩が生じた場合、例えば、詳しくは後述するセキュリティプリントを行うときに、セキュリティプリントを行うのに必要なパスワードがわかってしまうため、セキュリティプリントを行うユーザ以外のユーザが印刷できてしまう。またユーザに関する情報は、課金処理や印刷機能の制限に使われるケースもあるため、ユーザに関する情報の流用や漏洩は問題である。
なお図4では、プリンタドライバ100を構成するものではないが、アプリケーションプログラム200を図示している。また同様にプリンタドライバ100を構成するものではないが、スプーラ210と、ポートモニタ220と、OS230とを図示し、さらにプリントジョブの送信先である画像形成装置30を図示している。
プリントジョブは、スプーラ210とポートモニタ220とを経由して画像形成装置30へ送られ、画像形成装置30内で、ラスタライズ処理やスクリーン処理などの画像処理を経て印刷が行われる。このスプーラ210およびポートモニタ220は、プリントジョブを画像形成装置30に送信するプリントジョブ送信部の一例である。
次に端末装置10の動作の説明を行う。
ここでは、まず端末装置10の動作の第1の実施形態について説明を行う。
図5−1〜図5−3は、端末装置10の動作の第1の実施形態について示したフローチャートである。また図6は、端末装置10の動作の第1の実施形態について示したシーケンス図である。さらに図7(a)〜(c)は、このとき端末装置10の表示機構15に表示される画面を示した図である。
まずユーザが、図7(a)に示したスタート画面に表示されたアプリケーションプログラムのタイル151をタップする(ステップ101)。タイル151がタップされた場合、OS230のシェルは、タップされたタイル151に対応するアプリケーションプログラム200を起動する(ステップ102)。
アプリケーションプログラム200の印刷する文書154は、図7(b)と同じ位置である画面左側にそのまま表示される。一方、画面右側には、デバイスアプリ120が表示する画面が表示されている。この画面右側には、ユーザが印刷設定を行う画面であるコントロール157が表示される。コントロール157では、画像形成装置30の能力に応じて、標準領域と拡張領域の印刷設定を変更できる。例えば、選択された画像形成装置30がセキュリティプリントに対応している場合、セキュリティプリントに関するコントロール157が表示される。
ユーザは、印刷の開始を指示する(ステップ121)。具体的には、ユーザは、ステップ120に続けて印刷を行う場合には、図7(b)の画面の印刷ボタン159をタップして、印刷の開始を指示する。また保管してあるアプリケーションデータを印刷する場合には、ユーザは、アプリケーションプログラム200を起動し、印刷データを選択した後、画像形成装置30を選択して図7(b)の画面を表示させる。そしてユーザは、印刷ボタン159をタップして、印刷の開始を指示する。
次に設定フィルタ141は、ユーザIDをOS230から取得する(ステップ124)。そしてプリントチケットから取り出したユーザIDとOS230から取得したユーザIDとを比較し、一致するか否かを判断する(ステップ125)。
次に端末装置10の動作の第2の実施形態について説明を行う。
図8−1〜図8−3は、端末装置10の動作の第2の実施形態について示したフローチャートである。また図9は、端末装置10の動作の第2の実施形態について示したシーケンス図である。
セキュリティプリントは、画像形成装置30でユーザがユーザIDとパスワードを入力し、予め送られたユーザIDおよびパスワードと一致した場合は、印刷を行ない、一致しない場合は、印刷を行わない機能である。この場合、端末装置10側から、ユーザに関する情報としてユーザIDの他にパスワードをプリントジョブに組み込んで画像形成装置30に送る必要がある。
第2の実施形態では、次のステップ218において図7(c)の画面から、パスワードなどのユーザに関する情報を入力する。
そしてステップ118〜ステップ119と同様のステップ219〜ステップ220の後、デバイスアプリ120は、印刷の種別、ユーザID等のユーザに関する情報、および印刷設定をプリントチケットに格納する(ステップ221)。
またステップ225〜ステップ231は、ステップ124〜ステップ130と同様である。これにより印刷の種別、およびユーザに関する情報としてユーザIDやパスワードなどがプリントジョブに組み込まれ、画像形成装置30に送られる。
次に端末装置10の動作の第3の実施形態について説明を行う。
図10−1〜図10−3は、端末装置10の動作の第3の実施形態について示したフローチャートである。また図11は、端末装置10の動作の第3の実施形態について示したシーケンス図である。
第3の実施形態では、次にユーザID等のユーザに関する情報について暗号化を行う(ステップ319)。
そしてステップ219〜ステップ220と同様のステップ320〜ステップ321の後、デバイスアプリ120は、印刷の種別、暗号化後のユーザID等のユーザに関する情報、および印刷設定をプリントチケットに格納する(ステップ322)。
第4の実施形態では、第3の実施形態と比較して、デバイスアプリ120は、ユーザID等のユーザに関する情報について暗号化するときに、復号を行う際のキーとしてユーザIDを設定する。
第5の実施形態では、デバイスアプリ120が、Java(登録商標)等のスクリプト言語で記述されている場合、暗号化アルゴリズムがリバースエンジニアリングされ、暗号化したユーザIDが解読されることを抑制するため、デバイスアプリ120として難読化されたソフトウェアを使用する。つまりこの場合、デバイスアプリ120は、難読化の処理を行った上で実装される。
Javaスクリプトを難読化する手法としては、Android SDKで使用されるProGuardや、Pre Emptive Solutions社から提供されるDashOなどのツールが知られる。これらのツールでは、Javaスクリプト中で使用される変数や関数の名称の変更、制御フローの変更、文字列の暗号化などの処理を組み合わせて、コードの解析を困難にする。
第6の実施形態では、第5の実施形態と同様に、暗号化したユーザIDが解読されることを抑制するため、ユーザIDを暗号化する暗号化部を、デバイスアプリ120とは別モジュールで備える。この暗号化部は、解析(リバースエンジニアリング)が困難な言語により作成することが好ましい。解析困難な言語としては、C++等が挙げられる。
JavaスクリプトからC++で作成されたソフトウェアモジュールを呼び出す方法としては、JNA(Java Native Access)、swing、JNI(Java Native Interface)等の手法が知られている。これらの手法では、Javaスクリプトで作成されたソフトウェアモジュールと、異なる言語で作成されたソフトウェアモジュールとの間でのインタフェースを可能にする手段を提供する。
なおプリンタドライバ100が行う処理は、上述したように端末装置10のCPU11が各種ソフトウェアを実行することで実現される。よってプリンタドライバ100は、コンピュータに、OS230からユーザIDを取得するユーザ識別情報取得機能と、記録材に画像を形成する画像形成装置30で印刷を行うためのプリントチケットを、ユーザIDを含めて作成する設定情報作成機能と、プリントチケットを含むXPSスプールファイルを作成するアプリケーションプログラム200に、プリントチケットを受け渡す設定情報受渡機能と、アプリケーションプログラム200からXPSスプールファイルを受け取る情報受取機能と、XPSスプールファイルからユーザIDを取り出し、取り出したユーザIDがユーザ識別情報取得機能において取得したユーザIDと一致したときに印刷を行うことを決定する決定機能と、を実現させるプログラムとして捉えることもできる。
Claims (9)
- 基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得部と、
記録材に画像を形成する画像形成装置で印刷を行うための印刷設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成部と、
前記印刷設定情報を含む印刷情報を作成する応用ソフトウェアに、当該印刷設定情報を受け渡す設定情報受渡部と、
前記応用ソフトウェアから前記印刷情報を受け取る情報受取部と、
前記印刷情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得部が取得したユーザ識別情報と一致したときに印刷を行うことを決定する決定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記設定情報作成部は、前記ユーザ識別情報の他に、印刷の種別に応じて、当該印刷の種別および前記ユーザ識別情報以外のユーザに関する情報を加えて印刷設定情報を作成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記設定情報作成部は、前記ユーザ識別情報を暗号化することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記設定情報作成部は、前記ユーザ識別情報を暗号化するときに、復号を行う際のキーとして当該ユーザ識別情報を設定することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記ユーザ識別情報を暗号化する暗号化部を、前記設定情報作成部とは別モジュールで備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得部と、
予め定められた機器に関する設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成部と、
前記設定情報を含む送信情報を作成する応用ソフトウェアに、当該設定情報を受け渡す設定情報受渡部と、
前記応用ソフトウェアから前記送信情報を受け取る情報受取部と、
前記送信情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得部が取得したユーザ識別情報と一致したときに当該送信情報を前記機器に送信することを決定する決定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 記録材に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置で印刷を行うためのプリントジョブを作成する端末装置と、
を備え、
前記端末装置は、
基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得部と、
前記画像形成装置で印刷を行うための印刷設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成部と、
前記印刷設定情報を含む印刷情報を作成する応用ソフトウェアに、当該印刷設定情報を受け渡す設定情報受渡部と、
前記応用ソフトウェアから前記印刷情報を受け取る情報受取部と、
前記印刷情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得部が取得したユーザ識別情報と一致したときに印刷を行うことを決定する決定部と、
前記決定部が印刷を行うと決定したときに前記プリントジョブを前記画像形成装置に送信するプリントジョブ送信部と、
を備えることを特徴とするプリントシステム。 - コンピュータに、
基本ソフトウェアからユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得機能と、
記録材に画像を形成する画像形成装置で印刷を行うための印刷設定情報を、ユーザ識別情報を含めて作成する設定情報作成機能と、
前記印刷設定情報を含む印刷情報を作成する応用ソフトウェアに、当該印刷設定情報を受け渡す設定情報受渡機能と、
前記応用ソフトウェアから前記印刷情報を受け取る情報受取機能と、
前記印刷情報からユーザ識別情報を取り出し、取り出したユーザ識別情報が前記ユーザ識別情報取得機能において取得したユーザ識別情報と一致したときに印刷を行うことを決定する決定機能と、
を実現させるプログラム。 - 前記設定情報作成機能は、難読化の処理を行った上で実装されることを特徴とする請求項8に記載のプログラム。
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