JP6455026B2 - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents
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Description
このハイブリッド車両の制御装置において、エンジンの排出ガス対策システムの故障診断要求時、エンジンの空燃比をリーン側やリッチ側に変動させたときの検出値に基づいて故障診断を行なう故障診断制御手段を設ける。
故障診断制御手段は、エンジンの始動が完了し、エンジン回転数及びエンジントルクが上昇する時刻になるとリッチ診断を開始し、リッチ診断の開始から所定時間経過後において当該リッチ診断を完了する。
リッチ診断の完了時刻において摩擦締結要素のスリップ締結状態への移行を開始し、当該スリップ締結状態で強制的にエンジン燃料カットを行う。
エンジン燃料カットを行う時刻においてエンジンのリーン診断を開始し、リーン診断の開始から所定時間経過後において当該リーン診断を完了する。
すなわち、摩擦締結要素がスリップ締結状態のときにエンジンの空燃比をリーン側に変動させることで、リッチ側からリーン側への変動時における燃料カットショックが抑えられる。
この結果、エンジンの空燃比を変動させて故障診断を実施するとき、エンジン始動→リッチ診断→スリップ制御→強制なエンジン燃料カット→リーン診断という一連の流れにより故障診断が実施される。よって、故障診断を実施するとき、燃料カットショックにより乗員に違和感を与えることなく、ドライバーのアクセル足離し操作に依存する場合に比べて診断時間を短くすることができる。
実施例1におけるハイブリッド車両の制御装置の構成を、「パワートレーン系構成」、「制御システム構成」、「統合コントローラの構成」、「統合制御演算処理構成」、「故障診断制御処理構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の制御装置が適用されたハイブリッド車両のパワートレーン系を示す。以下、図1に基づき、パワートレーン系構成を説明する。
図2は、実施例1の制御装置が適用されたハイブリッド車両の制御システムを示す。以下、図2に基づいて、制御システム構成を説明する。
図3は、実施例1の統合コントローラ20を示す演算ブロック図である。以下、図3及び図4に基づいて、統合コントローラ20の構成を説明する。
図5は、実施例1の統合コントローラ20にて実行される統合制御演算処理の流れを示す。以下、図5に基づいて、統合制御演算処理構成を説明する。
このエンジン空燃比の切り替え判定では、例えば、アクセル足離し操作時は、エンジン1の燃料カットにより空燃比をリーン状態(燃料が薄い状態)にし、アクセル踏み込み操作時は、エンジン1の空燃比をリッチ状態(燃料が濃い状態)にする。
ここで、この過渡走行モードの演算には、「EVモード」から「HEVモード」へのモード遷移要求に基づくエンジン始動制御演算処理が含まれる。
図6は、実施例1のOBDシステム27を含む電子制御系にて実行される故障診断制御処理の流れを示す(故障診断制御手段)。以下、図6に基づき、故障診断制御処理構成を説明する。なお、故障診断制御処理は、「EVモード」の選択時であり、かつ、故障診断要求があるときに開始される。
ここで、診断開始条件の成立/不成立の判断は、エンジンコントローラ21(ECM)の内部で行われ、主に車速条件(設定車速以下)により判断される。
ここで、エンジンコントローラ21(HCM)から統合コントローラ20(HCM)へは、エンジン始動要求と同時に、アイドルストップ(I/S)禁止要求が出力される。
ここで、エンジン1の始動は、モータジェネレータ2をスタータモータとし、第1クラッチ4を滑り締結させて始動しても良いし、モータジェネレータ2と別のスタータモータを用いて始動しても良い。いずれの場合もエンジン1の始動が完了すると、第1クラッチ4を締結させ、「HEVモード」にする。
ここで、ステップS67では、
(a)自車の前方に障害物が近づいている場合
(b)自車の前方に障害物が出てきそうな場合
(c)車両停止を義務づけられている場合
(d)旋回路を曲がる場合
(e)降坂路を下る場合
(f)アクセルが緩められつつある場合
という、走行条件(a)〜(f)を監視し、走行条件(a)〜(f)のうち少なくとも一つの条件が成立すると、燃料カット予測有りと判断し、故障診断を継続する。
ここで、CL2スリップ開始の有無判断は、第2クラッチ5の入出力回転数の差がスリップ開始判定閾値を超えたか否かにより行う。
ここで、「モータトルク制御」とは、実モータトルクを目標モータトルクに一致させる制御であり、モータ回転数は駆動系回転数に合わせられる。「モータ回転数制御」とは、実モータ回転数を目標モータ回転数に一致させる制御であり、モータトルクは駆動系負荷に合わせられる。
ここで、リーン診断完了すると、リッチ診断とリーン診断の組み合わせによる故障診断そのものが完了する。
ここで、エンジンコントローラ21(HCM)から統合コントローラ20(HCM)へは、エンジン停止要求と同時に、アイドルストップ(I/S)禁止解除要求が出力される。
実施例1のハイブリッド車両の制御装置における作用を、「故障診断制御処理作用」、「CL2スリップによる故障診断制御作用」、「変速中の故障診断制御作用」、「減速シーンでの故障診断制御作用」に分けて説明する。
実施例1の故障診断制御処理作用を、図6に示すフローチャートに基づき説明する。
「EVモード」の選択時であり、かつ、故障診断要求があり、かつ、診断開始条件が成立していると、図6のフローチャートにおいて、ステップS61→ステップS62→ステップS63→ステップS64→ステップS65へと進む。ステップS62では、ECMからHCMへエンジン始動要求が出力され、ステップS63では、エンジン1が始動され、第1クラッチ4の締結により「HEVモード」に移行する。そして、ステップS64では、OBDシステム27によりエンジン1がリッチ状態での故障診断が開始され、ステップS65では、エンジン1がリッチ状態でのデータ収集による故障診断が完了したか否かが判断される。ステップS65でリッチ診断未完了と判断されている間は、リッチ診断が継続される。
(a)自車の前方に障害物が近づいている場合
(b)自車の前方に障害物が出てきそうな場合
(c)車両停止を義務づけられている場合
(d)旋回路を曲がる場合
(e)降坂路を下る場合
(f)アクセルが緩められつつある場合
という走行条件(a)〜(f)のうち少なくとも一つの条件が成立すると、燃料カット予測有りと判断され、故障診断が継続される。
CL2スリップによる故障診断制御作用を、図7に示すタームチャートに基づき説明する。
図7において、時刻t1は診断開始条件成立時刻、時刻t2はリッチ診断開始時刻、時刻t3はリッチ診断完了時刻、時刻t4はモータ回転数制御開始時刻、時刻t5は強制燃料カット開始時刻、時刻t6はリーン診断完了時刻、時刻t7はエンジン停止時刻である。
すなわち、OBD診断は、エンジンシリンダ内の空燃比が、リッチ(燃料が濃い)からリーン(燃料が薄い)状態を経験した時の各センサの値から故障状態を検知するが、動力伝達経路中の摩擦締結要素である第2クラッチ5をスリップさせることにより、変動トルクを吸収する作用を示す。このため、リッチ側からリーン側への変動時における燃料カットショックが抑えられる。なお、第2クラッチ5をスリップ締結状態にしておくと、リーン側からリッチ側への変動時における燃料リカバーショックも同様に抑えられる。
この結果、エンジン1の空燃比を変動させて故障診断を実施するとき、ショックの発生を防止することができる。加えて、第2クラッチ5をスリップ締結状態にしておく構成を採用したことで、下記に述べるメリットを有する。
これに対し、第2クラッチ5をスリップ締結状態にする制御を行うことで、ドライバー操作によらず、強制燃料カットを行って任意に診断できることになる。このため、診断時間が短くなり、エンジン1の排気や燃料の総量を減らすことができる。さらに、強制的にエンジン燃料カットが行われても、燃料カットショックにより乗員に違和感を与えることがない。加えて、アイドルストップ制御を適用した車両では、診断時間が短くなることで、図7の診断完了時刻t6以降は、I/S許可期間となり、アイドルストップ制御によるエンジン1の停止時間を長くし、燃費性能を高めることができる。
このように、モータ制御状態を、モータ回転数制御状態に切り替えることで、燃料カット時や燃料リカバー時に生じるエンジントルク変動を、モータ回転数制御状態のモータトルクで吸収する作用を示す。この結果、エンジンの空燃比を変動させて故障診断を実施するとき、ショックの発生を確実に抑制することができる。
変速中の故障診断制御作用を、図8に示すタイムチャートに基づき説明する。
図8において、時刻t1は診断開始条件成立時刻、時刻t2はリッチ診断開始時刻、時刻t3はリッチ診断完了時刻、時刻t4はリーン診断完了時刻、時刻t5はエンジン停止時刻である。
したがって、アップ変速中、或いは、ダウン変速中に、リッチ状態⇔リーン状態を切り替えることで、ドライバーへ違和感を与えることなく、燃料カットショックや燃料リカバーショックを抑制することができる。
減速シーンでの故障診断制御作用を、図9に示すタイムチャートに基づき説明する。
図9において、時刻t1は診断開始条件成立時刻、時刻t2はリッチ診断開始時刻、時刻t3はリッチ診断完了時刻、時刻t4は通常燃料カット開始時刻、時刻t5はリーン診断完了時刻、時刻t6はエンジン停止時刻である。
例えば、故障診断の途中で診断を諦めると、再度リーン状態での診断を開始する必要があり、診断効率が悪くなる。
これに対し、通常の燃料カットを実施しそうであると予測されると、故障診断を継続することで、効率良く診断することができる。
すなわち、車間センサ24等からのレーダ情報やカメラ情報から、障害物が近づいている場合や前方に障害物が出てきそうな場合は、リーン状態になることを予測して診断を継続させることで効率良く診断することができる。
すなわち、ナビゲーションシステム26等の情報から、一旦停止等の車両停止を義務づけられている場合は、リーン状態になることを予測し、診断を継続させることで効率良く診断することができる。
すなわち、ナビゲーションシステム26等の地図情報から、図10及び図11に示すように、前方がカーブや下り勾配の場合は、リーン状態になることを予測し、診断を継続させることで効率良く診断することができる。
すなわち、ナビゲーションシステム26等からの渋滞情報から、図12に示すように、ドライバーの意図で減速準備を行う場合は、リーン状態になることを予測し、診断を継続させることで効率良く診断することができる。
実施例1のハイブリッド車両の制御装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
エンジン1の排出ガス対策システムの故障診断要求時、エンジン1の空燃比をリーン側やリッチ側に変動させたときの検出値に基づいて故障診断を行なう故障診断制御手段(図6)を設け、
故障診断制御手段(図6)は、故障診断を実施するとき、摩擦締結要素(第2クラッチ5)をスリップ締結状態にする制御を行う。
このため、エンジン1の空燃比を変動させて故障診断を実施するとき、ショックの発生を防止することができる。
このため、(1)の効果に加え、燃料カット時や燃料リカバー時に生じるエンジントルク変動を、モータ回転数制御状態のモータトルクで吸収することで、ショックの発生を確実に抑制することができる。
故障診断制御手段(図6)は、故障診断を実施するときに変速要求が介入すると、変速中にエンジン1の空燃比を変動させる(図8)。
このため、(1)又は(2)の効果に加え、アップ変速中、或いは、ダウン変速中に、ドライバーへ違和感を与えることなく、燃料カットショックや燃料リカバーショックを抑制することができる。
このため、(1)の効果に加え、通常の燃料カットを実施しそうであると予測されると、故障診断を継続することで、効率良く診断することができる。
このため、(4)の効果に加え、障害物が近づいている場合や前方に障害物が出てきそうな場合は、リーン状態になることを予測することができる。
このため、(4)又は(5)の効果に加え、車両停止を義務づけられている場合は、リーン状態になることを予測することができる。
このため、(4)〜(6)の効果に加え、前方がカーブや下り勾配の場合は、リーン状態になることを予測することができる。
このため、(4)〜(7)の効果に加え、ドライバーの意図で減速準備を行う場合は、リーン状態になることを予測することができる。
2 モータジェネレータ(モータ)
3 自動変速機(変速機)
4 第1クラッチ
5 第2クラッチ(摩擦締結要素)
6 ディファレンシャルギア
7 タイヤ(駆動輪)
8 インバータ
9 バッテリ
10 エンジン回転センサ
11 MG回転センサ
12 AT入力回転センサ
13 AT出力回転センサ
14、15 ソレノイドバルブ
16 SOCセンサ
17 アクセル開度センサ
20 統合コントローラ(HCM)
21 エンジンコントローラ(ECM)
22 モータコントローラ
23 CL1ストロークセンサ
24 車間センサ
25 ATコントローラ
26 ナビゲーションシステム
27 OBDシステム
Claims (8)
- 駆動源にエンジンとモータを有し、前記モータから駆動輪への駆動力伝達系に摩擦締結要素を備えたハイブリッド車両の制御装置において、
前記エンジンの排出ガス対策システムの故障診断要求時、前記エンジンの空燃比をリーン側やリッチ側に変動させたときの検出値に基づいて故障診断を行なう故障診断制御手段を設け、
前記故障診断制御手段は、
前記エンジンの始動が完了し、エンジン回転数及びエンジントルクが上昇する時刻になるとリッチ診断を開始し、前記リッチ診断の開始から所定時間経過後において当該リッチ診断を完了し、
前記リッチ診断の完了時刻において前記摩擦締結要素のスリップ締結状態への移行を開始し、当該スリップ締結状態で強制的にエンジン燃料カットを行い、
前記エンジン燃料カットを行う時刻において前記エンジンのリーン診断を開始し、前記リーン診断の開始から所定時間経過後において当該リーン診断を完了する
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項1に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記故障診断制御手段は、前記摩擦締結要素をスリップ締結状態にする制御を行うとき、前記モータをトルク制御から回転数制御に切り替える
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記モータから駆動輪への駆動力伝達系に変速機を備え、
前記故障診断制御手段は、前記エンジンのリッチ状態での故障診断が完了した後、変速要求が介入し、アップ変速中の故障診断モードであると判断されると、前記リーン診断が完了する時刻まで、アップ変速でのイナーシャフェーズアシスト制御と、強制エンジン燃料カットを同時進行で行う
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項1から請求項3までの何れか一項に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記故障診断制御手段は、前記エンジンのリッチ状態での故障診断が完了した後、ドライバー操作で減速燃料カットが起こりそうな走行条件を予測する燃料カット予測判断部を有し、
前記燃料カット予測判断部によりドライバー操作で減速燃料カットしそうな減速シーンでの故障診断モードであると判断され、かつ、減速シーンであるとの予測が継続されると、減速予測区間の終点である時刻において、アクセル足離し操作により通常のエンジン燃料カットが開始されてからリーン診断が完了する時刻までリーン診断を実施する
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項4に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記燃料カット予測判断部は、自車の前方に障害物が近づいている場合、或いは、自車の前方に障害物が出てきそうな場合、前記エンジンの燃料カットが起こりそうな走行条件であると予測する
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項4又は請求項5に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記燃料カット予測判断部は、車両停止を義務づけられている場合、前記エンジンの燃料カットが起こりそうな走行条件であると予測する
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項4から請求項6までの何れか一項に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記燃料カット予測判断部は、旋回路を曲がる場合、或いは、降坂路を下る場合、前記エンジンの燃料カットが起こりそうな走行条件であると予測する
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項4から請求項7までの何れか一項に記載されたハイブリッド車両の制御装置において、
前記燃料カット予測判断部は、アクセルが緩められつつある場合、前記エンジンの燃料カットが起こりそうな走行条件であると予測する
ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
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