JP6447360B2 - 情報表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載される情報表示装置に関する。
車両に搭載される情報表示装置として、車両のフロントガラスなどに、車両走行に関する情報、交通状況に関する情報、および周辺施設に関する情報などの画像を投影して表示する、いわゆるヘッドアップディスプレイ(HUD)型の装置が知られている。
そして、近年のヘッドアップディスプレイ型の情報表示装置においては、現在地から目的地までの間に存在する案内情報を先読み表示する技術が提案されている。例えば、特許文献1や特許文献2を参照。
この先読み表示する技術とは、例えば、これからドライバーにとって必要となる案内情報をデータベースなどから事前に読み出して、その案内情報が存在する案内位置を車両が通過するまたはその案内位置に車両が到着する前に、フロントガラスに表示してドライバーに提供する技術である。先読みされる案内情報には、例えば、現在地から目的地までの間に発生している事故や渋滞に関する交通状況や、現在地から目的地までの間にあるドライバーが興味を示す施設(例えば、コンビニやレストラン)などがある。
特開2011−043514号公報 特開2005−208159号公報
しかしながら、上記特許文献に記載された情報表示装置では、フロントガラス上の案内位置の方角に案内位置までの距離を大凡で示す高さで、案内情報の内容を伝える画像を表示するだけである。このため、ドライバーは、フロントガラスに示された案内情報が車両からどれだけ離れた位置にあるのか、また車両の前方視野内のどの位置に情報が示された案内情報が存在するのかを、直感的に認識し難い。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、フロントガラスに表示された案内情報が車両からどれだけ離れた位置にあるのか、また車両の前方視野内のどの位置に存在するのかを、ドライバーが直感的に認識しやすくなる情報表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本開示における第1の発明は、車両走行の案内に用いられる案内情報を表示部に表示する情報表示装置であって、案内情報を、案内情報が存在する案内位置と紐付けて格納する格納部と、格納部に格納された案内情報と、少なくとも車両から案内位置までの距離を含む表示条件とに基づいて、表示部に表示する案内情報を特定する特定部と、特定部で特定された案内情報について、この特定された案内情報の内容を伝える画像を表示部に表示する表示制御部とを備え、表示制御部は、車両から特定された案内情報の案内位置までの距離が第1の距離よりも大きい場合、案内情報の内容を伝える画像と共に、画像から案内位置に向かって下側に伸びたガイド線を表示部に表示し、ガイド線は車両の現在位置から特定された案内情報の案内位置までの距離に応じて長さを変化させることを特徴としている。
この第1の発明による情報表示装置では、車両から案内位置までの距離が第1の距離よりも大きい案内情報についてはガイド線を表示して、特定された案内情報の内容を伝える画像と、特定された案内情報が存在する案内位置とを結び付ける。これにより、案内情報が車両から第1の距離よりも遠い位置にあること、また車両の前方視野内のどの位置に表示部に示された案内情報が存在するのかを、ドライバーが把握しやすくなる。さらに、車両の現在位置から特定された案内情報の案内位置までの距離に応じて、表示部に表示するガイド線の長さを変化させる。例えば、車両から案内位置までが遠いほど案内情報のガイド線を長くし、車両から案内位置までが近いほど案内情報のガイド線を短くする。これにより、ドライバーは、ガイド線の長さによって、表示部に表示された案内情報までの距離を視覚的に簡単に把握することができる。
また、本開示における第2の発明は、第1の発明における情報表示装置であって、表示制御部は、車両の現在位置から特定された案内情報の案内位置までの距離に応じて、表示部に表示する案内情報の内容を伝える画像の態様を変化させることを特徴としている。
この第2の発明による情報表示装置では、車両の現在位置から特定された案内情報の案内位置までの距離に応じて、表示部に表示する案内情報の内容を伝える画像の態様を変化させる。例えば、車両から案内位置までが遠ければ簡素化した内容を示す態様で画像を表示し、車両から案内位置までが近ければ詳細な内容を示す態様で画像を表示する。これにより、ドライバーは、表示される情報の内容によって、表示部に表示された案内情報までの距離を視覚的に簡単に把握することができる。
さらに、本開示における第3の発明は、第1の発明における情報表示装置であって、表示制御部は、車両から特定された案内情報の案内位置までの距離が第1の距離より大きい第2の距離よりもさらに大きい場合、ガイド線を表示部に表示しないことを特徴としている。
この第3の発明による情報表示装置では、案内位置が車両から第2の距離よりも大きい案内情報についてはガイド線を表示しない。従って、表示部に表示するガイド線の数を抑えることができ、案内情報がドライバーにとって煩わしくなることを抑制することができる。
以上述べたように、本発明の情報表示装置によれば、フロントガラスなどの表示部に表示された案内情報が車両からどれだけ離れた位置にあるのか、また車両の前方視野内のどの位置に存在するのかを、ドライバーが直感的に認識しやすくなる。
本発明の一実施形態に係る情報表示装置の構成を概略的に説明する図 エリアと案内情報の表示態様との関係を例示する図 案内情報の各表示態様のイメージ例を説明する図 案内情報の各表示態様のイメージ例を説明する図 案内情報の各表示態様が表示部に表示されるイメージを例示した図 案内情報がある案内位置と車両との距離に応じた表示部における案内情報の表示場所および表示態様の変化を説明する図 本発明の一実施形態に係る情報表示装置によって行われる情報表示制御の手順を示すフローチャート 表示部に表示される案内情報が移り変わる様子を説明する具体例 表示部に表示される案内情報が移り変わる様子を説明する具体例 表示部に表示される案内情報が移り変わる様子を説明する具体例 表示部に表示される案内情報が移り変わる様子を説明する具体例 表示部に表示される案内情報が移り変わる様子を説明する具体例 本実施形態における変形例を説明する図 本実施形態における変形例を説明する図
[概要]
本発明の情報表示装置は、車両走行の案内に用いられる案内情報を事前にドライバーに提供する、いわゆる案内情報の先読み表示を行う装置である。本発明の情報表示装置では、ヘッドアップディスプレイ機構を用いてフロントガラスなどの表示部に案内情報を表示させる際、案内情報の内容を伝える画像と共に、車両から案内情報が存在する位置までの距離が所定の距離に該当する場合にこの画像から案内情報が存在する位置に向かって下側に伸びたガイド線を表示する。これにより、ドライバーは、ガイド線が表示される意味を理解していれば、ガイド線が表示されることで、表示部に示された案内情報が所定の距離の位置にあること、また車両の前方視野内のどの位置に表示部に示された案内情報が存在するのかを、直感的に認識することができる。
[情報表示装置の構成例]
以下、本発明が提供する情報表示装置の一実施形態について、図面を参照しながら順に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報表示装置1の構成を概略的に説明する図である。図1において、本実施形態に係る情報表示装置1は、車両情報取得部10と、表示条件設定部20と、ナビゲーション部30と、ヘッドアップディスプレイ制御部40と、表示部50と、通信部60とを備えている。これらの構成は、例えばCAN(Control Area Network)バス70を介して互いに接続されている。
まず、本実施形態に係る情報表示装置1が備えている各構成について、それぞれ説明を行う。
車両情報取得部10は、自車両に関連する車両情報を取得する。この車両情報には、例えば、車両の移動速度(車速)、車両の走行方向、および車両の現在位置などの情報が含まれる。車速の取得には、例えば速度センサが用いられる。車両の走行方向の取得には、例えばヨーレートセンサやステアリングセンサが用いられる。車両の位置の取得には、例えば全地球測位システム(GPS:Global Positioning System)が用いられる。この車両情報取得部10で取得された車両情報は、CANバス70を介してヘッドアップディスプレイ制御部40に出力される。
表示条件設定部20には、表示部50に表示させる案内情報を判断するための表示条件が設定されている。設定される表示条件には、エリアと項目(ジャンル)とが少なくとも含まれる。エリアは、どの範囲にある案内情報を表示対象とするかを指定する条件であり、少なくとも車両から案内情報が存在する位置(案内位置)までの距離を条件として含む。例えば、自車両を基準とした所定の範囲(半径1km以内など)によってエリアが指定される。また、エリアは、ナビゲーション部30において目的地までの走行ルートが設定されていれば、走行ルートを基準とした所定の範囲(例えば、走行ルートから500m以内など)によっても指定される。項目は、どのような案内情報を表示対象とするかを指定する条件であり、例えば、交通状況(規制、渋滞、事故など)、商業施設(レストラン、ガソリンスタンドなど)、公共施設(駅、公園、展望台など)などが含まれる。これらエリアおよび項目の条件は、車両のドライバーなどが任意に設定できるように構成されている。この表示条件設定部20に設定されている条件は、CANバス70を介してヘッドアップディスプレイ制御部40に出力される。
表示部50は、例えば車両のフロントガラス(またはフロントウインドシールドガラス)である。この表示部50の所定の場所(以下「表示場所」という)には、ヘッドアップディスプレイ制御部40によって所定の案内情報が表示される。より具体的には、案内情報を表示するために予め規定された画像が、ヘッドアップディスプレイ制御部40によって表示部50の表示場所に投影されることで、ドライバーが視認できる案内情報が表示部50に表示される。
ナビゲーション部30は、例えば車両の現在地から目的地までの走行ルートを設定し、車両の走行をガイドするナビゲーション機能を備えた、いわゆるカーナビゲーション装置である。このナビゲーション部30は、例えばDVD(Digital Versatile Disk)、SDカード(Secure Digital card)、またはHDD(Hard Disk Drive)などの記録媒体で構成されたデータ格納部31を有している。データ格納部31には、様々な案内情報が、それぞれの案内情報が存在する位置を示す案内位置と紐付けられて格納されている。具体的には、ナビゲーション機能に必要な地図データ(例えば、道路、国道番号、交差点名、レーン標識など)や、地図データ上に存在する施設や場所に関するデータ(例えば、名称、ジャンル、営業時間など)が、データ格納部31に格納されている。なお、データ格納部31は、本発明の制御専用に車両に備えられていても構わない。ナビゲーション部30で設定された走行ルートや、データ格納部31に格納されているデータは、CANバス70を介してヘッドアップディスプレイ制御部40によって利用される。
通信部60は、車両の外部に存在する情報センターなど(図示せず)と通信を行い、情報センターなどから様々な情報を取得する。通信部60が取得する情報には、ナビゲーション部30のデータ格納部31が有していないリアルタイムな情報が含まれる。リアルタイムな情報としては、例えば、「××交差点で事故発生」や「2km先に道路規制」といった交通状況に関する情報や、「グルメランキング1位」や「16時からタイムセール」といった商業施設に関する情報などがある。通信部60が取得する情報は、例えばデータ格納部31などの情報表示装置1が備えるメモリに格納される。なお、通信部60は、データ格納部31が有するデータを情報センターなどから取得してもよい。
ヘッドアップディスプレイ制御部40は、表示部50に対して、案内情報を所定の場所に所定の態様で表示させる制御を行う。表示対象となる案内情報、案内情報を表示する表示場所、および案内情報の表示態様は、車両情報取得部10が取得した車両情報、表示条件設定部20で設定されている表示条件、ナビゲーション部30で設定された走行ルート、データ格納部31に格納されたデータ、および通信部60で取得したデータなどに基づいて、後述する手法によって判断される。このヘッドアップディスプレイ制御部40は、例えば、ダッシュボードやインストルメントパネル内に配置された投光器(図示せず)などから、可視光線によって表示部50の表示場所に投影することで、表示部50の表示場所に案内情報を表示する。
上記ヘッドアップディスプレイ制御部40は、典型的には、中央演算処理装置(CPU:Central Processing Unit)、メモリ、および入出力インタフェース(全て図示せず)などで構成された電子制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)である。このヘッドアップディスプレイ制御部40は、メモリに格納されたプログラムをCPUが読み出して解釈実行することにより、後述する情報特定部41および表示制御部42の機能を発揮する。
[情報表示装置における情報表示制御]
次に、図面をさらに参照して、本実施形態に係る情報表示装置1が行う車両走行の案内に用いられる案内情報を表示部50に表示する制御について説明する。
<制御エリアおよび表示態様>
図2は、表示条件設定部20に設定されるエリアと、ヘッドアップディスプレイ制御部40によって実現される案内情報の表示態様との関係を例示する図である。図3Aは、案内情報の各表示態様のイメージ例を説明する図である。
図2に示すように、本実施形態ではエリアとして3つのエリアを設定している。車両を基準にまず第1エリアが設定され、この第1エリアの外側に第2エリアが設定され、そして第2エリアの外側に第3エリアが設定されている。
図2の例では、車両の前方に設けられた半径a1(車両から第1の距離)の半円の範囲内を、第1エリアとしている。この第1エリアでは、案内情報が詳細な内容を示す態様(以下「第1表示態様」という)で表示部50に表示される。第1表示態様には、例えば図3Aに示すように、案内情報の内容をイメージ化した画像(例えばサムネイル)および案内情報の名称などが含まれる。
さらに、図2の例では、第1エリアを除いた、車両の前方に設けられた半径a2(車両から第2の距離)の半円の範囲内を、第2エリアとしている。第2エリアの半径a2の大きさは、第1エリアの半径a1の大きさよりも大きい(a2>a1)。この第2エリアでは、案内情報が簡素化した内容を示す態様(以下「第2表示態様」という)で表示部50に表示される。第2表示態様には、例えば図3Aに示すように、案内情報の内容を連想させる画像(例えばピクトサイン)、および案内情報が存在する案内位置を指し示すガイド線などが含まれる。この第2表示態様では、案内情報が実風景上の案内位置から高さ方向にずらして表示部50に表示される(詳細は後述する)。ガイド線は、車両からの距離が第1の距離より大きい案内情報について、実風景上の案内位置から高さ方向にずらして表示部50に表示させた案内情報の内容を伝える画像と、案内情報が存在する実風景上の案内位置とを、結び付けるものである。
また、第2エリアの外周部である円弧Fは、フォーカスラインとして機能する。このフォーカスラインに重なった案内情報は、ドライバーが注目できる態様(以下「強調表示態様」という)で表示部50に表示される。強調表示態様としては、例えば図3Aに示すように、案内情報の内容をイメージした拡大画像などが考えられる。
そして、図2の例では、第1および第2エリアを除いた、車両の前方に設けられた半径a3(車両から第3の距離)の半円の範囲内を、第3エリアとしている。第3エリアの半径a3の大きさは、第2エリアの半径a2の大きさよりも大きく(a3>a2)、例えばナビゲーション部30において設定された目的地までの距離に応じて定めればよい。この第3エリアでは、案内情報が最小限の態様(以下「第3表示態様」という)で表示される。第3表示態様には、例えば図3Aに示すように、案内情報の存在を示すマーカー(例えば黒丸)などが含まれる。
なお、図2および図3Aに示したエリアおよび表示態様は一例であり、その設定数や形状は任意に定めることができる。例えば、図3Bに示すように、第3表示態様として、案内情報の存在を示すマーカーと共に、案内情報が存在する案内位置を指し示すガイド線を表示してもよい。また、エリアの区分は3つ以外であってもよく、その形状も半円形の他に円形や楕円形や多角形などでもよい。また、エリアの範囲が車両の後方や側方に及んでいてもよい。また、表示態様の区分も4つ以外であってもよく、その表示内容も自由に設定可能である。
<情報表示制御の手順>
図4は、図3Aに示した案内情報の各表示態様が、ヘッドアップディスプレイ制御部40によって表示部50に表示されるイメージを例示した図である。図5は、案内情報の案内位置と車両との距離に応じた、案内情報の表示部50に表示される表示場所および表示態様の変化を説明する図である。図6は、ヘッドアップディスプレイ制御部40によって実行される情報表示制御の手順を示すフローチャートである。
本実施形態において、ヘッドアップディスプレイ制御部40によって表示部50に表示される案内情報は、表示条件設定部20で設定された項目に従って定まる。基本的には、表示条件設定部20で設定された項目に該当すれば、第1エリア〜第3エリアのいずれかに存在している案内情報となり得る。しかし、ナビゲーション部30で設定された現在地から目的地までの走行ルートに関わる範囲(例えば、走行ルートからの距離が500m以内)で案内情報を特定すれば、車両の後方や側方の案内情報を除外できるため、より実用的な制御となる。
以下の説明では、目的地までの途中にある1つの案内情報(例えば、表示条件設定部20で項目設定された「カフェ」)に着目して、どのように情報表示制御が行われるのかを説明する。図6に示すフローチャートは、例えば、ナビゲーション部30において現在地から目的地までの走行ルートが設定されると開始される。
現在地から目的地までの走行ルートが設定されると、ヘッドアップディスプレイ制御部40の情報特定部41によって、車両情報取得部10で取得された車両情報、表示条件設定部20に設定された表示条件、およびデータ格納部31に格納されたデータ、またはさらに通信部60で取得されたデータが、取得される(ステップS601)。そして、情報特定部41において、この取得された車両情報、表示条件(少なくとも車両から案内位置までの距離を含む)、およびデータに基づいて、車両の現在位置から目的地までの途中にある表示対象となる案内情報が特定される(ステップS602)。
上記ステップS602において、表示対象となる案内情報が特定されれば、次にヘッドアップディスプレイ制御部40の表示制御部42において、この特定された案内情報が存在するエリアが判断される(ステップS603)。そして、この判断されたエリアに応じた処理が、表示制御部42によって次のように行われる。
特定された案内情報が第3エリアに存在している、つまり車両からの距離が第2の距離よりも大きい案内位置に案内情報があると判断されると(ステップS603、第3)、案内情報は、第3表示態様を用いて、表示部50の上段に設定された表示場所P3に表示される。例えば、図4のOB3で示すように、黒丸図形の画像が表示部50の表示場所P3に表示される(ステップS606)。この表示は、車両から見て案内情報がある案内位置の方向に表示される。この第3エリアに存在する案内情報については、ガイド線が表示されない。
この第3表示態様を用いた表示は、表示部50の上側に情報を表示することによって、またガイド線を表示しないことによって、案内情報がまだ車両から遠く離れていること、つまり第2の距離よりも先に存在していることをドライバーに伝える役割を果たす。よって、表示態様も情報内容を最小限にした態様となっている。この第3表示態様による情報表示は、図5に示すように、案内情報が車両に近づいて第2エリアのフォーカスラインにかかるまで継続して行われる。
特定された案内情報が第2エリアに存在していると判断されると(ステップS603、第2)、まず案内情報がフォーカスライン上にあるか否かが判断される(ステップS604)。案内情報がフォーカスライン上にないと判断されると(ステップS604、No)、案内情報は、第2表示態様を用いて、表示部50の中段に設定された表示場所P2に表示される(ステップS608)。例えば、図4のOB2で示すように、案内情報の内容を伝える画像s2が、表示場所P2内の車両から見て案内情報がある案内位置の方向に表示され、この画像s2から案内位置に向かって下側に伸びたガイド線g2が表示される。つまり、このガイド線g2は、画像s2と案内情報の案内位置とを結び付ける意味を持つことになる。
この第2表示態様を用いた表示は、表示場所P3よりも下側の表示場所P2に画像s2を表示することによって、案内情報がある案内位置が車両に近づいて来たことをドライバーに常に意識させる役割を果たす。また、第2表示態様を用いた表示は、ガイド線g2を用いることによって、案内情報がある案内位置が車両から第1の距離より大きくかつ第2の距離より小さい距離の位置に近づいたこと、および車両の前方視野の範囲において案内情報がある案内位置をドライバーに教える役割も有している。この第2表示態様による案内情報は、図5に示すように、案内情報の案内位置と車両との距離に応じて表示場所P2内で高さが変化して表示される。すなわち、第2表示態様では、車両から案内位置までの距離に従って、実風景上の案内位置から高さ方向にずらして表示部50に案内情報が表示される。なお、案内情報は、車両から案内位置までの距離に関係なく実風景上の案内位置から一定の高さで表示されてもよい。
一方、案内情報がフォーカスライン上にあると判断されると(ステップS604、Yes)、これまでに第1表示態様または第2表示態様を用いた表示を行ったことがあるか否かが、さらに判断される(ステップS605)。この判断は、第3エリアから第2エリアへと近づいてきた案内情報に関してのみ、強調表示態様を用いた表示を行うために行われる。つまり、第1表示態様または第2表示態様を用いた表示がすでに行われた案内情報については、その後にフォーカスラインにかかっても強調表示態様による表示がされないことを意味する。よって、これまでに第1表示態様または第2表示態様を用いた表示を行ったことがあれば(ステップS605、Yes)、第2表示態様を用いた案内情報の表示が実行される(ステップS608)。
第1表示態様または第2表示態様を用いた表示がまだ行われていないと判断されると(ステップS605、No)、案内情報は、強調表示態様を用いて、表示部50の(表示場所P3の)最上部に表示される(ステップS607)。例えば、図4のOB2’で示すように、案内情報の内容を伝える画像が表示領域からはみ出した様に表示されている。この表示は、車両から見て案内情報がある案内位置の方向に一時的に表示される。
この強調表示態様を用いた表示は、表示部50の上側に強調的に情報表示することによって、案内情報が車両に近づいて来たことをドライバーに気付かせる(注目させる)役割を果たす。
特定された案内情報が第1エリアに存在していると判断されると(ステップS603、第1)、案内情報は、第1表示態様を用いて、表示部50の下段に設定された表示場所P1に表示される(ステップS609)。例えば、図4のOB1で示すように、案内情報の内容を伝える画像s1が、表示場所P1内の車両から見て案内情報がある案内位置の方向に表示される。
この第1表示態様を用いた表示は、表示場所P2よりもさらに下側の表示場所P1に画像s1を表示することによって、案内情報の案内位置が車両にかなり近づいて来たこと、つまり第1の距離よりも手前に存在していることをドライバーに強く伝える役割を果たす。また、第1表示態様では、簡素化表示される第2表示態様よりも案内情報をさらに詳細に提示することを目的とする。このため、画像s1は画像s2よりも大きく分かりやすくすることが望ましいく、さらに案内情報の名称なども提示されるとなおよい。この第1表示態様による案内情報は、図5に示すように、案内情報の案内位置と車両との距離にかかわらず一定の高さで表示場所P1に表示される。すなわち、第1表示態様では、車両から案内位置までの距離に関係なく、実風景上の案内位置に重畳して表示部50に案内情報が表示される。
上述したステップS601〜S609の処理は、情報表示処理が終了するまで(ステップS610、Yes)、繰り返して行われる。
なお、上記例では、1つの案内情報について行われる情報表示制御を説明した。しかし、ヘッドアップディスプレイ制御部40の情報特定部41によって複数の案内情報が特定されれば、この複数の案内情報の各々について上述した情報表示制御が行われることとなる。
なお、図4では、各表示態様の違いを分かりやすくするために、1つの案内情報に関する各表示態様を表示部50に同時に表示した図を用いた。しかし、1つの案内情報を表示するために用いられる表示態様はいずれか1つであり、実際には図4のように1つの案内情報について複数の表示態様が同時に表示されるわけではない。
<情報表示制御の具体例>
さらに、図7A〜図7Eを参照して、車両の進行と共に表示部50に表示される案内情報が移り変わる様子を、具体例を用いて説明する。図7A〜図7Eにおいては、現在地から目的地までの走行ルートに関して3つの案内情報T1、T2、およびT3が特定された場合において、車両が目的地に向けて走行していく過程およびその車両位置で車両のフロントガラスに案内情報が表示される様子を示している。
図7Aに示される車両位置では、特定された3つの案内情報T1、T2、およびT3は全て第3エリアに存在している、つまり車両からの距離が第2の距離よりも大きい位置に案内位置がある。よって、各案内情報は、表示部50の表示場所P3の車両から見て案内情報がある案内位置の方向に、第3表示態様でそれぞれ表示される。この例では、目的地を分かりやすくするため、案内情報T1、T2、およびT3とは異なるコントラストで情報表示している。なお、第3表示態様による表示は、項目の種類によって色分けされてもよい。
車両が進んだ図7Bに示される車両位置では、案内情報T1の案内位置が第2エリアのフォーカスラインに達したので、案内情報T1が、表示部50の最上部の車両から見て案内情報T1がある案内位置の方向に、強調表示態様で表示される。この例では、案内情報T1がラーメン屋であるので、強調表示態様としてラーメンのイメージ図を表示している。この強調表示態様による案内情報の表示は、例えば車両が10m進むまでとか5秒間だけとか、一時的に行われる。
強調表示態様による案内情報T1の一時的な情報表示が終わり、図7Cに示される車両位置では、案内情報T1の案内位置が車両からの距離が第1の距離より大きくかつ第2の距離より小さい位置にある。よって、案内情報T1は、表示部50の表示場所P2の車両から見て案内情報T1がある案内位置の方向に、第2表示態様で表示される。この例では、ピクトサインを用いて案内情報T1が食事処であることを伝え、さらにピクトサインと案内情報T1がある案内位置とを結び付けるガイド線を用いて、車両の前方視野の範囲において案内情報T1がある大凡の位置(方角)を示している。
さらに車両が進んだ図7Dに示される車両位置では、案内情報T2の案内位置が第2エリアのフォーカスラインに達したので、案内情報T2が、表示部50の最上部の車両から見て案内情報T2がある案内位置の方向に、強調表示態様で表示される。この例では、案内情報T2が寿司屋であるので、強調表示態様としてにぎり寿司のイメージ図を表示している。また、案内情報T1も車両に近づいたので、案内情報T1は図7Cと比べて、ピクトサインの表示場所が下側に移動し、かつ、ガイド線も短くなっている。
そして、さらに車両が進んだ図7Eに示される車両位置では、案内情報T1の案内位置が第1エリアに達したので、つまり車両から第1の距離以下の位置に近づいたので、案内情報T1が、表示部50の表示場所P1の車両から見て案内情報T1がある案内位置の方向に、第1表示態様で表示される。この例では、ラーメンのサムネイル図を用いて案内情報T1が食事処であることを強調して伝えている。
上述した案内情報に関する情報表示制御が、車両が目的地に到着するまで走行ルートにある案内情報について実行される。
[実施の形態の効果]
上述した本実施形態に係る情報表示装置1では、ヘッドアップディスプレイ制御部40が表示部50に案内情報を表示させる際、案内情報の内容を伝える画像と共に、車両から案内情報が存在する案内位置までの距離が所定の距離に該当する場合には、この画像から案内情報が存在する案内位置に向かって下側に伸びたガイド線を表示する。
例えば、図3Aに示した案内情報の表示態様を用いた場合には、案内位置が第2エリアに存在する案内情報について、案内情報の内容を伝える画像と共にガイド線を表示する。このガイド線を用いた表示により、ドライバーは、ガイド線が表示される意味を理解していれば、ガイド線が表示された案内情報が、車両からの距離が第1の距離より大きくかつ第2の距離より小さい位置にあること、また案内情報が示された大凡の位置(方角)を、直感的に認識することができる。また、第3エリアに存在する案内情報についてはガイド線が表示されないので、この案内情報が車両からの距離が第2の距離よりも大きい位置にあることをドライバーが直感的に認識できると共に、表示部50に表示されるガイド線の数を抑えることで、ドライバーによる情報の見易さを優先させることができる。
また例えば、図3Bに示した案内情報の表示態様を用いた場合には、案内位置が第2および第3エリアに存在する案内情報について、案内情報の内容を伝える画像と共にガイド線を表示する。このガイド線を用いた表示により、ドライバーは、ガイド線が表示される意味を理解していれば、ガイド線が表示された案内情報が、車両からの距離が第1の距離より大きい位置にあること、また案内情報が示された大凡の位置(方角)を、直感的に認識することができる。
また、本実施形態に係る情報表示装置1では、表示部50における案内情報の表示場所およびガイド線の長さを、車両と案内情報の案内位置との相対距離に応じて変化させる。例えば、車両から案内位置までが遠いほど案内情報のガイド線を長くし、車両から案内位置までが近いほど案内情報のガイド線を短くする。この相対距離に応じたガイド線の変化により、ドライバーは、ガイド線の長さによって、表示部50に表示された案内情報までの距離を視覚的に簡単に把握することができる。
さらに、本実施形態に係る情報表示装置1では、表示部50に表示する案内情報の内容を伝える画像の態様を、車両と案内情報の案内位置との相対距離に応じて変化させる。例えば、車両から案内位置までが遠ければ簡素化した内容を示す態様で画像を表示し、車両から案内位置までが近ければ詳細な内容を示す態様で画像を表示する。この相対距離に応じた案内情報の内容を伝える画像の態様の変化により、ドライバーは、表示される情報の内容によって、表示部50に表示された案内情報までの距離を視覚的に簡単に把握することができる。
[変形例]
本実施形態では、特定された複数の案内情報を、表示部50に同時に表示する。このため、車両からの距離は異なるが、同じような方角に存在する複数の案内情報が、表示部50の表示場所が近接して重なった状態で表示されることが起こり得る。このような場合に、例えば第2表示態様による案内情報を2つ重ねて表示してしまうと、情報が分かり難くなりドライバーによる情報の把握の妨げとなる。
そこで、このような場合には、ガイド線を表示する対象となる案内情報であっても、案内位置が車両から最短距離にある案内情報についてだけガイド線を表示し、表示場所が重なる他の案内情報については内容を伝える画像(図形など)のみを表示してもよい(図8)。これにより、複数の案内情報が表示部に重なって表示される場合に、ドライバーにとって煩わしい表示や情報を把握しづらい表示になることを抑制することができる。
または、案内位置が車両から最短距離にある案内情報はコントラストを濃くして情報表示し、表示場所が重なる他の案内情報はコントラストを薄くして情報表示してもよい。あるいは、案内位置が車両から最短距離にある案内情報は点滅させて情報表示し、表示場所が重なる他の案内情報は点滅させずに情報表示させてもよい。
また、本実施形態では、ガイド線の形状として、案内情報の内容を伝える画像(図形など)から路面方向に真っ直ぐ伸びた形状を一例に説明したが、ガイド線の形状はこれに限られない。案内情報の内容を伝える画像と結び付けて案内情報が存在する案内位置を指し示すことができれば、例えば図9のようなガイド線を用いても構わない。もし、案内位置がビルの上層階にあるような場合には、路面方向ではなく上方向を指し示すガイド線を用いても構わない。
本発明は、車両に搭載される情報表示装置において、表示部に表示された案内情報が車両からどれだけ離れた位置にあるのか、また車両の前方視野内のどの位置に存在するのかを、ドライバーが直感的に認識しやすくなるようにしたい場合などに有用である。
1 情報表示装置
10 車両情報取得部
20 表示条件設定部
30 ナビゲーション部
31 データ格納部
40 ヘッドアップディスプレイ(HUD)制御部
41 情報特定部
42 表示制御部
50 表示部
60 通信部
70 CANバス

Claims (3)

  1. 車両走行の案内に用いられる案内情報を表示部に表示する情報表示装置であって、
    前記案内情報を、当該案内情報が存在する案内位置と紐付けて格納する格納部と、
    前記格納部に格納された案内情報と、少なくとも車両から案内位置までの距離を含む表示条件とに基づいて、前記表示部に表示する案内情報を特定する特定部と、
    前記特定部で特定された案内情報について、当該特定された案内情報の内容を伝える画像を前記表示部に表示する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、車両から前記特定された案内情報の前記案内位置までの距離が第1の距離よりも大きい場合、当該案内情報の内容を伝える画像と共に、当該画像から当該案内位置に向かって下側に伸びたガイド線を前記表示部に表示し、前記ガイド線は車両の現在位置から前記特定された案内情報の前記案内位置までの距離に応じて長さを変化させることを特徴とする、情報表示装置。
  2. 前記表示制御部は、車両の現在位置から前記特定された案内情報の前記案内位置までの距離に応じて、前記表示部に表示する前記案内情報の内容を伝える画像の態様を変化させることを特徴とする、請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記表示制御部は、車両から前記特定された案内情報の前記案内位置までの距離が前記第1の距離より大きい第2の距離よりもさらに大きい場合、前記ガイド線を前記表示部に表示しないことを特徴とする、請求項1に記載の情報表示装置。
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