JP6409426B2 - 刃体、カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 - Google Patents
刃体、カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6409426B2 JP6409426B2 JP2014181495A JP2014181495A JP6409426B2 JP 6409426 B2 JP6409426 B2 JP 6409426B2 JP 2014181495 A JP2014181495 A JP 2014181495A JP 2014181495 A JP2014181495 A JP 2014181495A JP 6409426 B2 JP6409426 B2 JP 6409426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blade body
- oil
- sliding contact
- movable blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
一方面が粘着層のラベル用紙を、一対の刃体によりせん断作用で切断する切断手段における一方の刃体であって、
他方の刃体と摺接する面に設けられ、且つ、前記他方の刃体に前記ラベル用紙の粘着剤の付着を阻害するオイルを塗布するオイル保持体を有し、
前記オイル保持体は、刃体と略直交する方向に起毛されている繊維部を有し、
前記繊維部の短繊維の長さが0.1〜0.5mmであることを特徴とする。
前記一方の刃体に対して、前記他方の刃体が摺接するように可動自在に設けられ、
前記一方の刃体は、刃先が上面視で直線状に形成されており、
前記他方の刃体は、刃先が可動方向に対して傾斜した斜め刃であり、且つ上面視で刃幅縁部が前記一方の刃体に向かって湾曲した形状に形成され、
前記他方の刃体が前記一方の刃体に対して可動方向に移動した場合、前記他方の刃体の先端部と前記一方の固定刃の先端部を当接部で当接した状態で、前記当接部が前記一方の刃体の刃先に沿って移動するように構成されていることを特徴とする。
また、本発明のラベル発行装置は、上記発明の刃体、または上記発明のカッタユニットを有することを特徴とする。
前記切断手段における一方の刃体は、他方の刃体と摺接する面に設けられ、且つ、前記他方の刃体に前記ラベル用紙の粘着剤の付着を阻害するオイルを塗布するオイル保持体を有し、
前記他方の刃体が前記一方の刃体に対して可動方向に移動し、
前記他方の刃体の先端部と前記一方の固定刃の先端部を当接部で当接した状態で、前記当接部が前記一方の刃体の刃先に沿って移動し、
前記他方の刃体が前記一方の刃体の前記面に摺接する場合、前記オイル保持体が前記オイルを前記他方の刃体に塗布することを特徴とする。
また、本発明によれば、上記刃体を備えたカッタユニットを提供することができる。
また、本発明によれば、上記刃体を備えたラベル発行装置を提供することができる。
また、本発明によれば、刃体へのオイル塗布方法を提供することができる。
本発明の実施形態は図示の内容を含むが、これのみに限定されるものではない。なお、以後の各図の説明で、既に説明した部位と共通する部分は同一符号を付して重複説明を一部省略する。
ラベル発行装置1は、ロール状に巻回されたラベル用紙(用紙)を繰り出して枚葉状に切断して媒体(ラベル)を発行する。詳細には、ラベル発行装置1は、本体部1aに印字機構部3やカッタユニット4などを有する。
印字機構部3はラベル用紙(用紙)に印字などを行いラベルを発行する。本体部1aの上部には表示入力部5が設けられている。表示入力部5は、液晶表示器などの表示部9bと、タッチパネル9aと、キーボードなどの操作部7(キー操作部)とを有する。
尚、用紙6は、予め粘着層が形成されているものに限られるものではなく、例えば、加熱前には粘着性をもたず、熱活性により粘着性をもつ層を備えていてもよい。また、用紙6はロール状では粘着層を備えず、用紙繰り出し時、用紙搬送途中で用紙に粘着剤を塗布して粘着層を形成する態様であってもよい。
プラテンローラ3cおよび印字ヘッド3dは、ローラ3a,3bの下流側に配置されている。
尚、図5(a)は図5(b)のB−B線に沿った側面断面図、5(c)は図5(d)のB−B線に沿った側面断面図、5(e)は図5(f)のB−B線に沿った側面断面図である。
尚、可動刃41の刃先の形状は、この形態に限られるものではなく、V字形状、逆V字形状であってもよい。可動刃41,固定刃42は金属材料などの所定の材料で形成されている。
比較例として、例えば、短繊維がこの長さよりも短い場合、オイル保持体48のオイル保持性が低下し、長すぎる場合には、可動刃41とオイル保持体48の摩擦抵抗が大きくなる。
尚、オイルタンクからポンプによりオイルをオイル保持体48に供給してもよい。
オイルタンクは、カッタユニット4内に設けられていてもよいし、カッタユニットの外部、ラベル発行装置の本体部内に設けられていてもよい。
本実施形態では、図5に示したように、固定刃42は上面視で直線状に形成されており、可動刃41は上面視で湾曲形状に形成されている。詳細には、可動刃41は、可動刃41の上下移動方向に対して直交する方向に湾曲した形状に形成されている。具体的には、図5に示すように、上面視、可動刃41の下端部41tから下端部41sにかけて、可動刃41の摺接面41b側に湾曲した形状に形成されている。つまり、可動刃41は、上面視で端部側(下端部41s側)が固定刃42側に向かって湾曲した形状に形成されている。
初期状態では、固定刃42に対して可動刃41が上方に位置し、固定刃42と可動刃41とが離間した状態となっている。
この場合、可動刃41の下端部41s側の先端部41aは、固定刃42の先端部42aよりも低い位置となり、先端部41aと先端部42aが僅かに離れた状態となる。固定刃42の摺接面42bに設けられたオイル保持体48の繊維部48aに摺接する。その際、オイル保持体48が可動刃41の先端部41aおよび摺接面41bの先端側部分にオイル80を塗布する(図5(c)参照)。
この場合、可動刃41の下端部41s側の先端部41aは、固定刃42の先端部42aよりもさらに低い位置となり、先端部41aと先端部42aがさらに離れた状態となる。可動刃41がオイル保持体48の繊維部48aに摺接する。その際、オイル保持体48が可動刃41の先端部41aおよび摺接面41bにオイル80を塗布する(図5(e)参照)。詳細には、オイル保持体48は可動刃41の先端部41aおよび摺接面41bの先端側部分から内側(刃先と反対側)に向かって所定距離だけオイル80を塗布する。
つまり、可動刃41の摺接面41bにおいて、固定刃42の摺接面42bと重なる部分にオイル保持体48によりオイル80が塗布される。
上述したように、固定刃42の摺接面42bのうち刃先側の僅かな部分(先端部摺接部42c)にはオイル保持体48が形成されておらず、金属面が露出している。この先端部摺接部42cには可動刃41の先端部41aが直接摺接する。
先ず、可動刃41が下方に移動した場合、可動刃41の先端部41aが固定刃42の先端部42aに当接する。
そして、可動刃41が下方にさらに移動した場合、固定刃42の先端部摺接部42cに可動刃41の先端部41aが直接摺接する。
そして、可動刃41が下方にさらに移動した場合、可動刃41の先端部41aは、固定刃42の先端部42aよりもさらに低い位置となる。可動刃41がオイル保持体48の繊維部48aに摺接する。その際、オイル保持体48が可動刃41の先端部41aおよび摺接面41bにオイル80を塗布する。
固定刃42Bには、可動刃41Bに対して摺接する面に、オイル80を保持するオイル保持体48が設けられている。オイル保持体48は、例えば、短繊維を静電植毛して形成された繊維部48aを有する。
このオイル保持体48の形状は、可動刃41Bの刃先の形状に対応した形状に形成されている。詳細には、図7、図8に示した例では、固定刃42Bにはオイル保持体48が、可動刃41Bの刃先のV字形状に対応した形状に形成されている。
このように、切断時、可動刃41Bとオイル保持体48が僅かに接触するように、オイル保持体48が固定刃42Bに設けられているので、可動刃41Bの刃先にオイル80を均一に塗布することができる。
このオイル保持体48は、例えば、短繊維を静電植毛して形成された繊維部48aを有する。
こうすることで、可動刃の刃先に形成された粗面でオイルの保持性が向上する。
この一方の刃体である固定刃42は、他方の刃体(可動刃41)と摺接する面(摺接面42b)に設けられ、且つ、他方の刃体(可動刃41)にラベル用紙の粘着剤の付着を阻害するオイル80を塗布するオイル保持体48を有する。
このため、固定刃42に設けられたオイル保持体48により、充分な量のオイル80を容易に効率よく可動刃41の先端部41aおよび摺接面41bに塗布可能な刃体(固定刃42)を提供することができる。また、上述したように、簡単な構成の刃体(固定刃42)を提供することができる。
また、オイル保持体48を備える刃体(固定刃)は、ラベル用紙の粘着層の形成側に配置されている。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
また、図10(b)に示したように、固定刃42Dの凹部42dおよび凹部42dの近傍にオイル保持体48として、例えば、短繊維を静電植毛などにより形成された繊維部48aを形成する。固定刃42Dの摺接面42bのうち刃先側の僅かな部分(先端部摺接部42c)にはオイル保持体48が形成されておらず、金属面が露出した構成となっている。このオイル保持体48にはオイル80が含浸されている。このため、ラベル用紙の切断時、可動刃と固定刃42Dとの間に繊維部が挟まることを防止し、且つ、可動刃と固定刃42Dの噛み合わせの低下を防止することができる。
1a 本体部
3 印字機構部
4 カッタユニット
5 表示入力部
6 用紙(ラベル用紙)
8 カッタユニット保持部
41 可動刃(他方の刃体)
41a 刃先
41b 摺接面
42 固定刃(刃体:一方の刃体)
42a 刃先
42b 摺接面
42d 凹部
48 オイル保持体
48a 繊維部
80 オイル
Claims (7)
- 一方面が粘着層のラベル用紙を、一対の刃体によりせん断作用で切断する切断手段における一方の刃体であって、
他方の刃体と摺接する面に設けられ、且つ、前記他方の刃体に前記ラベル用紙の粘着剤の付着を阻害するオイルを塗布するオイル保持体を有し、
前記オイル保持体は、刃体と略直交する方向に起毛されている繊維部を有し、
前記繊維部の短繊維の長さが0.1〜0.5mmである
ことを特徴とする刃体。 - 前記繊維部の短繊維の長さが0.2〜0.3mmであることを特徴とする請求項1に記載の刃体。
- 請求項1または請求項2に記載の前記一方の刃体および前記他方の刃体を備えるカッタユニットであって、
前記一方の刃体に対して、前記他方の刃体が摺接するように可動自在に設けられ、
前記一方の刃体は、刃先が上面視で直線状に形成されており、
前記他方の刃体は、刃先が可動方向に対して傾斜した斜め刃であり、且つ上面視で刃幅縁部が前記一方の刃体に向かって湾曲した形状に形成され、
前記他方の刃体が前記一方の刃体に対して可動方向に移動した場合、前記他方の刃体の先端部と前記一方の固定刃の先端部を当接部で当接した状態で、前記当接部が前記一方の刃体の刃先に沿って移動するように構成されている
ことを特徴とするカッタユニット。 - 前記一方の刃体に対して前記他方の刃体が可動方向に離間するように移動する場合、前記他方の刃体の刃先および摺接面に、前記オイル保持体の前記短繊維により前記オイルが塗布されるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載のカッタユニット。
- 請求項1または請求項2に記載の刃体、あるいは請求項3または請求項4に記載のカッタユニットを有することを特徴とするラベル発行装置。
- 請求項3または請求項4に記載のカッタユニットの一対の刃体により、一方面が粘着層のラベル用紙を、せん断作用で切断する切断手段における刃体へのオイル塗布方法であって、
前記切断手段における一方の刃体は、他方の刃体と摺接する面に設けられ、且つ、前記他方の刃体に前記ラベル用紙の粘着剤の付着を阻害するオイルを塗布するオイル保持体を有し、
前記他方の刃体が前記一方の刃体に対して可動方向に移動し、
前記他方の刃体の先端部と前記一方の固定刃の先端部を当接部で当接した状態で、前記当接部が前記一方の刃体の刃先に沿って移動し、
前記他方の刃体が前記一方の刃体の前記面に摺接する場合、前記オイル保持体が前記オイルを前記他方の刃体に塗布する
ことを特徴とする刃体へのオイル塗布方法。 - 前記一方の刃体に対して前記他方の刃体が可動方向に離間するように移動する場合、前記他方の刃体の刃先および摺接面に、前記オイル保持体の前記短繊維により前記オイルが塗布される
ことを特徴とする請求項6に記載の刃体へのオイル塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014181495A JP6409426B2 (ja) | 2014-04-30 | 2014-09-05 | 刃体、カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014094279 | 2014-04-30 | ||
JP2014094279 | 2014-04-30 | ||
JP2014181495A JP6409426B2 (ja) | 2014-04-30 | 2014-09-05 | 刃体、カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018179081A Division JP6635164B2 (ja) | 2014-04-30 | 2018-09-25 | カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015221487A JP2015221487A (ja) | 2015-12-10 |
JP6409426B2 true JP6409426B2 (ja) | 2018-10-24 |
Family
ID=54784822
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014181495A Active JP6409426B2 (ja) | 2014-04-30 | 2014-09-05 | 刃体、カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 |
JP2018179081A Active JP6635164B2 (ja) | 2014-04-30 | 2018-09-25 | カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018179081A Active JP6635164B2 (ja) | 2014-04-30 | 2018-09-25 | カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6409426B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6566606B2 (ja) * | 2014-05-14 | 2019-08-28 | 仁 谷口 | 切断刃及びその製造方法 |
EP3318412B1 (de) | 2016-11-08 | 2019-10-16 | Mettler-Toledo (Albstadt) GmbH | Etikettendrucker für trägerlose etiketten |
JP6936066B2 (ja) * | 2017-07-21 | 2021-09-15 | 東芝テック株式会社 | カッター装置、およびラベルプリンタ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187498A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-24 | 日本たばこ産業株式会社 | コルクナイフのクリ−ニング装置 |
US6155732A (en) * | 1998-07-07 | 2000-12-05 | Datamax Corporation | Linerless label media cutting mechanism |
JP2005125459A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Nitto Denko Corp | 半導体ウエハの保護テープ切断方法及び保護テープ切断装置 |
JP2012192955A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Teraoka Seiko Co Ltd | 台紙レスラベル発行装置 |
JP2012192956A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Teraoka Seiko Co Ltd | 台紙レスラベル発行装置 |
-
2014
- 2014-09-05 JP JP2014181495A patent/JP6409426B2/ja active Active
-
2018
- 2018-09-25 JP JP2018179081A patent/JP6635164B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019022937A (ja) | 2019-02-14 |
JP6635164B2 (ja) | 2020-01-22 |
JP2015221487A (ja) | 2015-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019022937A (ja) | 刃体、カッタユニット、ラベル発行装置、および、刃体へのオイル塗布方法 | |
JP4133401B2 (ja) | テープ保持ケース及びそれを用いた印字装置 | |
US20150015654A1 (en) | Rollers for a printer and a printer equipped with said rollers | |
EP3127707B1 (en) | Roll-up prevention device and label tip setting method for linerless label in thermal printer | |
JP2012192955A (ja) | 台紙レスラベル発行装置 | |
JP2014076560A (ja) | 給紙装置、画像形成装置 | |
JP2013193261A (ja) | プラテンローラおよびラベルプリンタ | |
JP7054114B2 (ja) | インキ飛散防止カバー | |
EP1602493B1 (en) | Thermal activation device | |
JP6354347B2 (ja) | 画像形成装置及び分離部材 | |
JP4788148B2 (ja) | テープおよび当該テープを備えたテープカセット | |
JP6308274B2 (ja) | 台紙レスラベル発行装置及び台紙レスラベル切断ユニット | |
JP2013158894A (ja) | カッター装置、粘着ラベル発行装置、及びプリンタ、並びに切断方法 | |
US8524027B2 (en) | Label dispensing device and method | |
JP5468154B1 (ja) | 潤滑剤塗布具及び潤滑剤塗布装置 | |
JP6121731B2 (ja) | 粘着力発現ユニット、粘着ラベル発行装置及びプリンタ | |
JP6874088B2 (ja) | プリンタ | |
JP6417238B2 (ja) | 非粘着シート、非粘着シートを備えた機器および非粘着シートの使用方法 | |
JP2016032925A (ja) | プリンタ、プリンタを制御するプログラム | |
JP6464605B2 (ja) | ラベル発行装置、および、着脱式容器 | |
JP4904247B2 (ja) | 剥離シート及びその再利用方法 | |
JP2016166039A (ja) | ラベル貼着装置およびラベル貼着方法 | |
JP6262501B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JP6270155B2 (ja) | 媒体カートリッジ及び印刷装置 | |
EP2799242B1 (en) | Self-cleaning thermal media and methods of manufacturing thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180828 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6409426 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |