JP6397528B2 - トランスミッション構造 - Google Patents
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Description
本発明は、トランスミッション構造に関する。
従来より、油圧を利用して変速を制御する車両の変速機が知られている(例えば、特許文献1参照)。変速機は、被潤滑部と、変速を制御するための油圧制御部を有している。被潤滑部には、気泡を多く含むオイルが供給される。
上記公報記載の従来の変速機では、気泡を含むオイルが潤滑に用いられるため、ギヤやベアリングの冷却能力が落ちるばかりでなく、ギヤやベアリングによりエアがオイル内に混ざり、オイルパンにエアが循環し続けるという問題がある。
本発明は、エアがオイル内に混ざることを抑え、オイルパンにエアが循環し続けることを抑えることを可能とするトランスミッション構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、車両に搭載される原動機に係る伝動機構のケース(例えば、後述のケース10)の内部と外部との通気を、ブリーザチャンバ(例えば、後述のブリーザチャンバ41)を通して行うブリーザ装置(例えば、後述のブリーザ装置40)と、前記ケース内に配置され、前記伝動機構を油圧制御する前記伝動機構の油圧制御部に、油圧用のオイルを供給するポンプ装置(例えば、後述のトロコイドポンプ20)と、を備え、前記ポンプ装置は、気泡を含むオイルを吐出する気泡含有オイル吐出部(例えば、後述の気泡含有オイル吐出部202)と、前記油圧制御部に供給する油圧用のオイルを吐出するオイル吐出部(例えば、後述のオイル吐出部201)と、を有し、前記気泡含有オイル吐出部から吐出された気泡を含むオイルの中の気泡を、前記ブリーザ装置へ向けて導く導風板(例えば、後述の導風板50)を備えるトランスミッション構造(例えば、後述のトランスミッション構造1)を提供する。
このため、気泡が多く含まれている油圧用のオイルが、ブリーザ装置へ容易に導かれ、ブリーザ装置において気液分離され易くなる。即ち、気泡が多く含まれている油圧用のオイルに含まれる空気のケース外部への排出タフネスが向上する。このため、気泡が多く含まれている油圧用のオイルの当該気泡が、例えば、車両のオイルパンに循環し続けることを抑えることが可能となる。
また、例えばトランスミッション構造が車両に適用される場合には、伝動機構としての変速機の運転状態(加減速、旋回など)によりブリーザ吹きタフネスが異なるが、これらにも柔軟に対応することが可能となる。
また、例えばトランスミッション構造が車両に適用される場合には、伝動機構としての変速機の運転状態(加減速、旋回など)によりブリーザ吹きタフネスが異なるが、これらにも柔軟に対応することが可能となる。
また、前記ポンプ装置は、油圧用のオイルを前記ポンプ装置へ吸入し吐出するためのロータと、前記ロータを回転させる回転軸(例えば、後述の回転軸233)と、を有し、前記導風板は、筒形状を有し、回転軸を取り巻くように配置されることが好ましい。
このため気泡含有オイル吐出部から吐出された、気泡が多く含まれている油圧用のオイルが、ブリーザ装置以外の方向へ流れることを、導風板により防止可能である。
また、前記ロータは、インナーロータ(例えば、後述のインナーロータ23)とアウターロータ(例えば、後述のアウターロータ22)とを含み、前記ポンプ装置は、トロコイドポンプ(例えば、後述のトロコイドポンプ20)により構成されることが好ましい。このため、ATF混合空気を導風板に容易に導くことが可能となる。
また、前記インナーロータ及び前記アウターロータの軸方向における前記ポンプ装置の端面であって、前記導風板が設けられている側とは反対の側の端面には、前記ポンプ装置から気泡が漏れることを防止するためのエアシール(例えば、後述のエアシール25)が設けられていることが好ましい。
このため、エアシールの部分から気泡が漏れることが防止された分だけ、導風板へ気泡が効率的に排出される。これにより、効率的に、気泡をブリーザ装置に導入することが可能となる。
本発明によれば、エアがオイル内に混ざることを抑え、オイルパンにエアが循環し続けることを抑えることを可能とするトランスミッション構造を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるトランスミッション構造1を示す概略図である。
図1は、本発明の一実施形態によるトランスミッション構造1を示す概略図である。
トランスミッション構造1は、図示しない原動機(例えば、車両に搭載される原動機)に係る伝動機構(例えば、車両に搭載される変速機)としての図示しないトランスアクスルを構成する。トランスアクスルは、ケース10と、トロコイドポンプ20と、ブリーザ装置40と、導風板50と、を有しており、ケース10内には、不図示のトルクコンバータとデファレンシャルギヤが格納され、トルクコンバータにはATF(Automatic Transmission Fluid)が貯留されている。
ブリーザ装置40は、トランスアクスルのケース10の上部に設けられている。ブリーザ装置40は、ブリーザチャンバ41を有しており、ブリーザチャンバ41の下部から下方へ延びる円筒状の接続部42を有している。接続部42の下端の開口421から、ケース10内のATFが噴霧状とされて混合された気泡(以下、「ATF混合空気」という)が接続部42の内部空間に流入し、ブリーザチャンバ41の内部へ流入するように構成されている。
ブリーザ装置40は、ATF混合空気を気相と液相とに分離する。これにより、トランスアクスルのケース10内のATFの消泡性能の低下等によるブリーザ吹きを生じることが防止され、ケース10の内部と外部との通気が、ブリーザ装置40を通して行われる。
ポンプ装置を構成するトロコイドポンプ20は、トランスアクスルのケース10内に配置されており、図2、図3に示すように、ケーシング21と、アウターロータ22と、インナーロータ23とを有している。図2は、本発明の一実施形態によるトランスミッション構造1のトロコイドポンプ20を、トロコイドポンプ20の一方の端面側から見た斜視図である。図3は、本発明の一実施形態によるトランスミッション構造1のトロコイドポンプ20を、トロコイドポンプ20の他方の端面側から見た斜視図である。
アウターロータ22は、アウターロータ22の内周面に配置された内接ギヤ221を有する。インナーロータ23は、アウターロータ22の内側に配置されてアウターロータ22の内接ギヤ221に噛み合って、回転軸233の回転に伴って回転するギヤ231を有する。インナーロータ23が回転駆動することによってアウターロータ22が従動する。
インナーロータ23の回転軸233は、インナーロータ23を貫通した状態でインナーロータ23に固定され、図示しない原動機に連結されており、原動機からのトルクにより回転する。インナーロータ23の回転軸233は、アウターロータ22の回転軸心に対してオフセットした位置関係を有している。具体的には、アウターロータ22とインナーロータ23との隙間は、アウターロータ22とインナーロータ23とが噛み合う部分で狭く、アウターロータ22の軸心を中心として、噛み合う位置の180度反対側の位置、即ち、アウターロータ22とインナーロータ23とが噛み合っていない部分では、広く構成されている。
ケーシング21に対する、前述したアウターロータ22とインナーロータ23とが噛み合う部分の位置は、略一定である。当該噛み合う部分の位置に対して、アウターロータ22及びインナーロータ23の回転の上流側では、アウターロータ22とインナーロータ23との間のスペースが広がってゆき、ATFの吸入側になり、このスペースにATFが吸入される。また、当該噛み合う位置に対して、アウターロータ22及びインナーロータ23の回転の下流側では、アウターロータ22とインナーロータ23との間のスペースが狭まってゆき、ATFの吐出側になり、このスペースからATFが吐出される。この吐出を行うトロコイドポンプ20の部分は、オイル吐出部201を構成する。この吐出されたATFの油圧が、伝動機構を構成する変速機を制御するための油圧制御部に送られる。
また、アウターロータ22に対するインナーロータ23の噛み合いにより、気泡が多く含まれるオイルは、インナーロータ23の回転軸233の近傍であって、インナーロータ23の軸方向における端面におけるインナーロータ23の回転軸233とインナーロータ23との間のケーシング21の部分から吐出される。この部分は、気泡含有オイル吐出部202を構成する。
導風板50は、円筒形状を有しており、インナーロータ23の回転軸233を取り巻くように配置されている。導風板50の軸方向における一端部51は、トロコイドポンプ20の気泡含有オイル吐出部202の近傍のケーシング21の部分に配置され固定されている。導風板50の軸方向における他端部52(図1参照)は、ケース10に接続されているブリーザ装置40の接続部42の開口421の近傍に配置されている。これにより、気泡が多く含まれるオイルは、ブリーザ装置40の接続部42の開口421からブリーザ装置40内へ容易に流入可能である。
図3等に示すように、トロコイドポンプ20のケーシング21の端面には、Oリング等の公知のシール部材により構成されるエアシール25が設けられている。エアシール25は、トロコイドポンプ20のインナーロータ23及びアウターロータ22の軸方向におけるトロコイドポンプ20のケーシング21の端面であって、導風板50が設けられている側とは反対の側の端面(図1におけるケーシング21の右側の端面)に設けられている。エアシール25は、ブリーザ装置40から遠ざかる方向へ空気(気泡)がケーシング21から漏れることを防止し、これにより、空気を導風板50へ効率的に導くことを可能とする。
以上のような構成のトランスミッション構造1は、次のように動作する。
トロコイドポンプ20が駆動し始めると、ATFがトロコイドポンプ20に吸入され、変速を制御するための油圧制御部に送られる。これに伴い、アウターロータ22に対するインナーロータ23の相対的な回転により、ATF混合空気がインナーロータ23の回転軸233の近傍から吐出される。
トロコイドポンプ20が駆動し始めると、ATFがトロコイドポンプ20に吸入され、変速を制御するための油圧制御部に送られる。これに伴い、アウターロータ22に対するインナーロータ23の相対的な回転により、ATF混合空気がインナーロータ23の回転軸233の近傍から吐出される。
すると、ATF混合空気は、導風板50の一端部51から導風板50の内部空間へ流入し、導風板50の内部空間を、導風板50の他端部52へ向けて流れてゆく。そして、導風板50の他端部52の開口を通して、導風板50の内部空間から流出する。導風板50の他端部52の開口の近傍には、ブリーザ装置40の接続部42の開口421が位置している。このため、ATF混合空気は、ブリーザ装置40の接続部42の内部へ流入する。
即ち、導風板50によって、ATF混合空気は、ブリーザ装置40へ向けて導かれる。そして、ブリーザチャンバ41の内部において、ATF混合空気は、空気と液体のATFとに気液分離され、液体のATFは、ケース10の内部に回収され、空気は、ブリーザチャンバ41の外部の大気へ放出される。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、トランスミッション構造1は、車両に搭載される変速機のケース10の内部と外部との通気を、ブリーザチャンバ41を通して行うブリーザ装置40と、ケース10内に配置され、変速機を油圧制御する変速機の油圧制御部に、油圧用のオイルを供給するトロコイドポンプ20と、を備える。
トロコイドポンプ20は、気泡を含むオイルを吐出する気泡含有オイル吐出部202と、油圧制御部に供給する油圧用のオイルを吐出するオイル吐出部201と、を有する。
気泡含有オイル吐出部202から吐出された気泡を含むオイルの中の気泡を、ブリーザ装置40へ向けて導く導風板50を備える。
本実施形態では、トランスミッション構造1は、車両に搭載される変速機のケース10の内部と外部との通気を、ブリーザチャンバ41を通して行うブリーザ装置40と、ケース10内に配置され、変速機を油圧制御する変速機の油圧制御部に、油圧用のオイルを供給するトロコイドポンプ20と、を備える。
トロコイドポンプ20は、気泡を含むオイルを吐出する気泡含有オイル吐出部202と、油圧制御部に供給する油圧用のオイルを吐出するオイル吐出部201と、を有する。
気泡含有オイル吐出部202から吐出された気泡を含むオイルの中の気泡を、ブリーザ装置40へ向けて導く導風板50を備える。
このため、気泡が多く含まれているATF混合空気が、ブリーザ装置40へ容易に導かれ、ブリーザ装置40において気液分離され易くなる。即ち、ATF混合空気に含まれる空気のケース10外部への排出タフネスが向上する。このため、気泡が多く含まれているATF混合空気の当該気泡が、図示しないオイルパンに循環し続けることを抑えることが可能となる。
また、変速機の運転状態(加減速、旋回など)によりブリーザ吹きタフネスが異なるが、これらにも柔軟に対応することが可能となる。
また、変速機の運転状態(加減速、旋回など)によりブリーザ吹きタフネスが異なるが、これらにも柔軟に対応することが可能となる。
また、トロコイドポンプ20は、油圧用のオイルをトロコイドポンプ20へ吸入し吐出するためのインナーロータと、インナーロータを回転させる回転軸233と、を有し、導風板50は、筒形状を有し、回転軸233を取り巻くように配置される。このため、気泡含有オイル吐出部202から吐出された、気泡を多く含むATF混合空気が、ブリーザ装置40以外の方向へ流れることを導風板50により防止可能である。
また、ポンプ装置は、トロコイドポンプ20により構成される。このため、ATF混合空気を導風板50に容易に導くことが可能となる。
また、インナーロータ23及びアウターロータ22の軸方向におけるトロコイドポンプ20のケーシング21の端面であって、導風板50が設けられている側とは反対の側の端面には、トロコイドポンプ20のケーシング21から気泡が漏れることを防止するためのエアシール25が設けられている。このため、ケーシング21のエアシール25の部分から気泡が漏れることが防止された分だけ、導風板50へ気泡が効率的に排出される。このため、効率的に、気泡をブリーザ装置40に導入することが可能となる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明に含まれる。
例えば、トランスミッション構造の各部の構成は、本実施形態におけるトランスミッション構造1の各部の構成に限定されない。例えば、導風板50は円筒形状を有していたが、これに限定されない。また、ポンプ装置は、トロコイドポンプ20により構成されたが、これに限定されない。例えば、ポンプ装置は、ベーンポンプにより構成されていてもよい。
例えば、トランスミッション構造の各部の構成は、本実施形態におけるトランスミッション構造1の各部の構成に限定されない。例えば、導風板50は円筒形状を有していたが、これに限定されない。また、ポンプ装置は、トロコイドポンプ20により構成されたが、これに限定されない。例えば、ポンプ装置は、ベーンポンプにより構成されていてもよい。
1…トランスミッション構造
10…ケース
20…トロコイドポンプ(ポンプ装置)
22…アウターロータ(ロータ)
23…インナーロータ(ロータ)
25…エアシール
40…ブリーザ装置
41…ブリーザチャンバ
50…導風板
201…オイル吐出部
202…気泡含有オイル吐出部
233…回転軸
10…ケース
20…トロコイドポンプ(ポンプ装置)
22…アウターロータ(ロータ)
23…インナーロータ(ロータ)
25…エアシール
40…ブリーザ装置
41…ブリーザチャンバ
50…導風板
201…オイル吐出部
202…気泡含有オイル吐出部
233…回転軸
Claims (4)
- 車両に搭載される原動機に係る伝動機構のケースの内部と外部との通気を、ブリーザチャンバを通して行うブリーザ装置と、
前記ケース内に配置され、前記伝動機構を油圧制御する前記伝動機構の油圧制御部に、油圧用のオイルを供給するポンプ装置と、を備え、
前記ポンプ装置は、気泡を含むオイルを吐出する気泡含有オイル吐出部と、前記油圧制御部に供給する油圧用のオイルを吐出するオイル吐出部と、を有し、
前記気泡含有オイル吐出部から吐出された気泡を含むオイルの中の気泡を、前記ブリーザ装置へ向けて導く導風板を備えるトランスミッション構造。 - 前記ポンプ装置は、油圧用のオイルを前記ポンプ装置へ吸入し吐出するためのロータと、前記ロータを回転させる回転軸と、を有し、
前記導風板は、筒形状を有し、回転軸を取り巻くように配置される請求項1に記載のトランスミッション構造。 - 前記ロータは、インナーロータとアウターロータとを含み、
前記ポンプ装置は、トロコイドポンプにより構成される請求項2に記載のトランスミッション構造。 - 前記インナーロータ及び前記アウターロータの軸方向における前記ポンプ装置の端面であって、前記導風板が設けられている側とは反対の側の端面には、前記ポンプ装置から気泡が漏れることを防止するためのエアシールが設けられている請求項3に記載のトランスミッション構造。
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