JP6384204B2 - 工作機械 - Google Patents

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本発明はワークを加工する工作機械に関する。
工作機械は、基台に立設したコラムと、該コラムの正面に設けてあり、主軸を軸回りに回転可能に保持し、上下に移動する主軸ヘッドと、該主軸ヘッドの下方に設けてあり、ワークを保持するワーク保持部とを備える(例えば特許文献1参照)。ワーク保持部は左右及び前後方向に移動可能である。主軸ヘッドにはクーラントを噴射するノズルが設けてある。ワークの加工時、主軸ヘッドは下方に移動する。主軸に装着した工具はワークを加工する。ノズルはワーク及び工具にクーラントを噴射する。
コラムの正面に上下方向に延びた二つのレールが左右に設けてある。主軸ヘッドの後面に、レールに嵌合する摺動部が設けてある。摺動部はレール上を摺動する。コラムの正面の左右縁部に、レール及び摺動子にクーラントの侵入を防ぐサイドカバーが設けてある。
特開2014−24176号公報
ワーク保持部はコラムに設けたサイドカバーよりも前側にワーク保持部を配置する。ワーク保持部の前後位置に応じて、主軸ヘッドの前後位置を設定する。ワーク保持部を前後に長く設計した場合、ワーク保持部はより前側に位置するので、主軸ヘッドもより前側に位置する。そのため主軸ヘッドのオーバーハングは大きくなり、剛性が低下する。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ワーク保持部を前後に長く設計しても、主軸ヘッドのオーバーハングの増大を抑制することができる工作機械を提供することを目的とする。
本発明に係る工作機械は、主軸を軸回りに回転可能に保持する主軸ヘッドと、該主軸ヘッドを上下移動可能に支持するコラムと、前記主軸ヘッドの下方に設けてあり、ワークを保持するワーク保持部とを備える工作機械において、前記主軸ヘッドの側面に、前記主軸ヘッド及びコラムの間の隙間を覆う側面カバーが設けてあることを特徴とする。
本発明においては、側面カバーは主軸ヘッドに設けてあるので、ワーク保持部はより後側(コラム側)に位置し、主軸ヘッドもより後側に位置する。
本発明に係る工作機械は、前記側面カバーは、前記コラムの正面に交差する方向に延びており、前記主軸ヘッド及びコラムの間の隙間を覆うカバー板と、該カバー板の端部から前記コラムの正面に平行な方向に突出した平行板とを備え、前記平行板に対向する対向板及び該対向板から前記主軸ヘッドに向けて突出した突出板を前記コラムに設けてあることを特徴とする。
本発明においては、側面カバーの平行板及びコラムの対向板の間をクーラントが通過しても、突出板によってクーラントの浸入が防止でき、コラムに設けたレールへの付着が防止できる。
本発明に係る工作機械は、前記側面カバーは、前記コラムの正面に交差する方向に延びており、前記主軸ヘッド及びコラムの間の隙間を覆うカバー板と、該カバー板の端部から前記コラムの正面に平行な方向に突出した平行板と、前記カバー板に設けてあり、前記コラムへのクーラントの進行を妨げる進行防止部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、平行板及びコラムの間をクーラントが通過しても、進行防止部によってクーラントの浸入が防止でき、コラムに設けたレールへの付着が防止できる。
本発明に係る工作機械にあっては、側面カバーは主軸ヘッドに設けてあるので、ワーク保持部はより後側(コラム側)に位置し、主軸ヘッドもより後側に位置する。そのため主軸ヘッドのオーバーハングが増大することを防止することができる。
実施の形態1に係る工作機械の正面図である。 工作機械の縦断面図である。 工作機械の斜視図である。 図1のIV―IV線を切断線とした部分拡大断面図である。 実施の形態2に係る工作機械の部分拡大断面図である。
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係る工作機械を示す図面基づいて説明する。図1は工作機械の正面図、図2は工作機械の縦断面図、図3は工作機械の斜視図である。なお図3において、工具マガジン6及び支持板7の記載を省略している。以下の説明では図において矢印で示す上下、左右及び前後を使用する。
工作機械は前後に長い矩形の基台1を備える。基台1の後部にコラム2が立設している。基台1の前部にワークを保持するワーク保持部10が設けてある。ワーク保持部10は、前後方向に移動するY方向移動部11と、左右方向に移動するX方向移動部12と、ワークを載置するワーク載置台13とを備える。
Y方向移動部11は基台1上に設けてあり、X方向移動部12はY方向移動部11上に設けてある。ワーク載置台13はX方向移動部12上に設けてある。X方向移動部12及びY方向移動部11の左右及び前後方向移動によって、ワーク載置台13に載置したワークの左右及び前後の位置を決定する。
コラム2の前面(正面)に、上下方向に延びたZ軸レール20(図4参照)が設けてある。Z軸レール20には、上下方向を軸方向とした主軸4を軸回りに回転可能に保持する主軸ヘッド3が設けてある。主軸ヘッド3は三角柱状をなし、一の頂点部分が前側に位置するように配置してある。前記一の頂点部分が主軸4を保持している。他の二つの頂点部分はそれぞれ左右に位置し、上下方向及び前後方向に平行な平坦面3aを有する(図4参照)。各平坦面3aは、主軸ヘッド3の左右側面を構成する。主軸ヘッド3の後面には、Z軸レール20に嵌合する摺動子21(図4参照)が設けてある。摺動子21はZ軸レール20上を上下に移動し、主軸ヘッド3は上下に移動する。
コラム2から前方に、二つの支持板7が突出している。二つの支持板7は左右に並んでいる。支持板7は、工具を保持する工具マガジン6を支持する。工具マガジン6は複数の保持アーム(図示略)を有しており、保持アームが工具を保持する。主軸ヘッド3がワーク載置台13に向けて下方に移動した場合、保持アームに保持した工具が主軸4に装着する。主軸ヘッド3がワーク載置台13付近から上方に移動した場合、主軸4に装着した工具を保持アームが保持する。
図4は図1のIV―IV線を切断線とした部分拡大断面図である。主軸ヘッド3の平坦面3aに側面カバー5が設けてある。側面カバー5は、平面視クランク状の上下に延びる縦長板状をなす。側面カバー5は、カバー板5aと、前板5bと、平行板5cとを備える。カバー板5aは、コラム2の前面に略直角な方向に延びており、主軸ヘッド3及びコラム2の間の隙間を覆う。カバー板5aは平坦面3aに取り付けてあるので、カバー板5aと平坦面3aとの隙間はほとんどなく、クーラントの侵入を防ぐ。前板5bは、カバー板5aの前端部から主軸ヘッド3側に突出しており、コラム2の前面に平行である。平行板5cは、カバー板5aの後端部から主軸ヘッド3の反対側に突出しており、コラム2の前面に平行である。
コラム2の前面に平行板5cに対向する対向板30が設けてある。対向板30は平行板5cに略平行であり、平行板5cよりも左右寸法が長い。対向板30の主軸ヘッド3側(図4の左側)の縁部から前方に突出板31が突出している。対向板30及び平行板5cの間にクーラントが浸入することがあっても、クーラントは突出板31によってその進行方向を前方に変更する。故に、クーラントがZ軸レール20及び摺動子21に付着することを防止することができる。
実施の形態1に係る工作機械にあっては、側面カバー5は主軸ヘッド3に設けてあるので、ワーク保持部10はより後側(コラム2側)に位置することが可能となり、主軸ヘッド3もより後側に位置することが可能となる。そのため主軸ヘッド3のオーバーハングが増大することを防止することができる。
また側面カバー5の平行板5c及びコラム2の対向板30の間をクーラントが通過しても、突出板31によってクーラントの浸入を防止でき、コラム2に設けたZ軸レール20及び摺動子21へのクーラントの付着を防止できる。
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係る工作機械を示す図面に基づいて説明する。図5は工作機械の部分拡大断面図である。図5は図4に対応している。
カバー板5aの後端部から主軸ヘッド3側(図5の左側)にクーラントの進行を妨げる進行防止板50(進行防止部)が突出している。進行防止板50は平面視L形をなす縦長の板である。進行防止板50は、前板部51と、阻止板部52とを備える。前板部51は、主軸ヘッド3側に突出している。阻止板部52は前板部51の突出端部から後方に突出しており、クーラントの浸入を阻止する。阻止板部52の先端は対向板30に近接している。
実施の形態2に係る工作機械にあっては、平行板5c及び対向板30の間をクーラントが通過しても、進行防止板50によってクーラントの浸入を防止でき、コラム2に設けたZ軸レール20および摺動子21へのクーラントの付着を防止できる。
なお実施の形態2では、対向板30に突出板31を設けていないが、突出板31を設けてもよい。突出板31を、阻止板部52の右側又は左側に設けることによって、クーラントの侵入をより確実に防ぐことができる。
またコラム2に対向板30及び突出板31を設けなくてもよい。この場合、側面カバー5を主軸ヘッド3に取り付けるだけでよく、製造工程を簡略化することができる。
実施の形態2に係る構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
2 コラム
3 主軸ヘッド
4 主軸
5 側面カバー
5a カバー板
5b 前板
5c 平行板
10 ワーク保持部
30 対向板
31 突出板
50 進行防止板(進行防止部)
51 前板部
52 阻止板部

Claims (3)

  1. 主軸を軸回りに回転可能に保持する主軸ヘッドと、該主軸ヘッドを上下移動可能に支持するコラムと、前記主軸ヘッドの下方に設けてあり、ワークを保持するワーク保持部とを備える工作機械において、
    前記主軸ヘッドの側面に、前記主軸ヘッド及びコラムの間の隙間を覆う側面カバーが設けてあり、
    前記側面カバーは、
    前記コラムの正面に交差する方向に延びており、前記主軸ヘッド及びコラムの間の隙間を覆うカバー板と、
    前記カバー板の前端部から前記コラムの正面に平行な方向且つ前記主軸ヘッド側に突出し、前記主軸ヘッドの側面よりも前側に配置された前板と、
    該カバー板の後端部から前記コラムの正面に平行な方向且つ前記主軸ヘッドの反対側に突出し、前記主軸ヘッドの側面よりも後側に配置された平行板と
    を備え、
    前記平行板に対向する対向板及び該対向板から前記主軸ヘッドに向けて突出した突出板を前記コラムに設けてあること
    を特徴とする工作機械。
  2. 前記側面カバーは、
    記カバー板に設けてあり、前記コラムへのクーラントの進行を妨げる進行防止部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記進行防止部は、
    前記カバー板の後端部から前記主軸ヘッド側に突出した前板部と、
    該前板部の突出端部から後方に突出した阻止板部と
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の工作機械。
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