JPH11262838A - 切粉飛散防止カバー - Google Patents
切粉飛散防止カバーInfo
- Publication number
- JPH11262838A JPH11262838A JP6519598A JP6519598A JPH11262838A JP H11262838 A JPH11262838 A JP H11262838A JP 6519598 A JP6519598 A JP 6519598A JP 6519598 A JP6519598 A JP 6519598A JP H11262838 A JPH11262838 A JP H11262838A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- processing unit
- attached
- guide
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造簡単で、ワークの脱着、段取り替えが容
易な切粉飛散防止カバーを提供すること。 【解決手段】 加工機械（Ｍ）の加工ユニット（２）と
カバー（１４）との間にリンクを設け、加工ユニット
（２）の昇降によりカバー（１４）が昇降するようにし
ている。
易な切粉飛散防止カバーを提供すること。 【解決手段】 加工機械（Ｍ）の加工ユニット（２）と
カバー（１４）との間にリンクを設け、加工ユニット
（２）の昇降によりカバー（１４）が昇降するようにし
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工時に切粉、切
削剤の飛散を防止するために設ける切粉飛散防止カバー
に関する。
削剤の飛散を防止するために設ける切粉飛散防止カバー
に関する。
【０００２】
【従来の技術】切粉や切削水の飛散を防止するため機械
そのものを覆う、切粉飛散防止カバーは知られている
（実開平６−８５７４８号公報、実開平６−２４８４６
号公報及び特開平６−２１８６５１号公報等参照）。
そのものを覆う、切粉飛散防止カバーは知られている
（実開平６−８５７４８号公報、実開平６−２４８４６
号公報及び特開平６−２１８６５１号公報等参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術においては、ワーク脱着時や段取り替え時にはカバ
ーの扉を開閉する作業が発生して面倒であり、加工点を
覆ってしまうためワーク脱着及び段取り替え時の作業性
が悪く、加工中の状態が見えない等の問題があった。
技術においては、ワーク脱着時や段取り替え時にはカバ
ーの扉を開閉する作業が発生して面倒であり、加工点を
覆ってしまうためワーク脱着及び段取り替え時の作業性
が悪く、加工中の状態が見えない等の問題があった。
【０００４】したがって、本発明は上記の問題点に鑑
み、ワーク脱着及び段取り替え時の作業性がよく、加工
中のワークの状態が見えるコンパクトな切粉飛散防止カ
バーを提供することを目的としている。
み、ワーク脱着及び段取り替え時の作業性がよく、加工
中のワークの状態が見えるコンパクトな切粉飛散防止カ
バーを提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、加工時
に切粉、切削剤の飛散を防止するために設ける切粉飛散
防止カバーにおいて、昇降する加工ユニットに切粉飛散
防止カバーを昇降自在に取り付け、そのカバーには加工
ユニットに設けられたガイドに係合して昇降するガイド
部材が設けられており、加工ユニットが昇降する加工機
械の本体側に一端が枢着されたロッドの他端は前記カバ
ーのガイド部材に摺動自在に枢着されており、そのロッ
ドの中間部に加工ユニットに取り付けられたガイドステ
イが摺動自在に枢着されている。
に切粉、切削剤の飛散を防止するために設ける切粉飛散
防止カバーにおいて、昇降する加工ユニットに切粉飛散
防止カバーを昇降自在に取り付け、そのカバーには加工
ユニットに設けられたガイドに係合して昇降するガイド
部材が設けられており、加工ユニットが昇降する加工機
械の本体側に一端が枢着されたロッドの他端は前記カバ
ーのガイド部材に摺動自在に枢着されており、そのロッ
ドの中間部に加工ユニットに取り付けられたガイドステ
イが摺動自在に枢着されている。
【０００６】また、本発明によれば、加工時に切粉、切
削剤の飛散を防止するために設ける切粉飛散防止カバー
において、昇降する加工ユニットに取り付けられたガイ
ドステイの下部に上下２本の並行リンクの一端が枢着さ
れ、その並行リンクの他端は切粉飛散防止カバーに取り
付けられた支持部材にそれぞれ枢着されており、並行リ
ンクの１本は加工ユニットが摺動する本体側に延びてお
り、その端部は加工ユニットが原位置にあるとき加工機
械本体に取り付けられた突起に当接している。本発明は
上記のように構成されており、ワーク脱着及び段取り替
えの場合の作業性が向上し、加工個所だけを囲むことが
出来、加工機械の作動を利用しているので、誤動作がな
く安全である。そして、カバーを透明な部材で構成すれ
ば、視認性を向上することができる。
削剤の飛散を防止するために設ける切粉飛散防止カバー
において、昇降する加工ユニットに取り付けられたガイ
ドステイの下部に上下２本の並行リンクの一端が枢着さ
れ、その並行リンクの他端は切粉飛散防止カバーに取り
付けられた支持部材にそれぞれ枢着されており、並行リ
ンクの１本は加工ユニットが摺動する本体側に延びてお
り、その端部は加工ユニットが原位置にあるとき加工機
械本体に取り付けられた突起に当接している。本発明は
上記のように構成されており、ワーク脱着及び段取り替
えの場合の作業性が向上し、加工個所だけを囲むことが
出来、加工機械の作動を利用しているので、誤動作がな
く安全である。そして、カバーを透明な部材で構成すれ
ば、視認性を向上することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【０００８】図１は縦軸加工機械Ｍに本発明に係る切粉
飛散防止カバーを取り付けた一形態を示し、複数（図示
の例は３個）の刃物台４を有する加工ユニット２は上下
方向に摺動するベースである本体１に摺動自在に取り付
けられており、図示しないベッドに取り付けられたワー
ク５を加工する場合は加工ユニット２は下降してその加
工ユニット２に設けられている刃物台４に取り付けた詳
細は図示しないチップによりワークを加工するよう構成
されている。
飛散防止カバーを取り付けた一形態を示し、複数（図示
の例は３個）の刃物台４を有する加工ユニット２は上下
方向に摺動するベースである本体１に摺動自在に取り付
けられており、図示しないベッドに取り付けられたワー
ク５を加工する場合は加工ユニット２は下降してその加
工ユニット２に設けられている刃物台４に取り付けた詳
細は図示しないチップによりワークを加工するよう構成
されている。
【０００９】また、加工ユニット２にはカバー１４を上
下方向に摺動自在に支持する棒状に形成された一対のガ
イド１０が取り付けられ、カバー１４の金属性フレーム
１４ａ（図２参照）にはガイド１０と係合するパイプ状
のガイド部材１１が設けられている。なお、カバー１４
は透明な部材で構成すれば、視認性がより向上する。そ
して、本体１に一端が枢軸１６で回動自在に枢着された
ロッド７にはリップ部８ａを有する円筒部材８が摺動自
在に挿入され、そのリップ部８ａに設けられた孔には枢
軸１２が貫通され、前記ガイド部材１１に設けられたボ
スに螺合され枢着される。
下方向に摺動自在に支持する棒状に形成された一対のガ
イド１０が取り付けられ、カバー１４の金属性フレーム
１４ａ（図２参照）にはガイド１０と係合するパイプ状
のガイド部材１１が設けられている。なお、カバー１４
は透明な部材で構成すれば、視認性がより向上する。そ
して、本体１に一端が枢軸１６で回動自在に枢着された
ロッド７にはリップ部８ａを有する円筒部材８が摺動自
在に挿入され、そのリップ部８ａに設けられた孔には枢
軸１２が貫通され、前記ガイド部材１１に設けられたボ
スに螺合され枢着される。
【００１０】さらに、ロッド７の中間部には円筒部材９
が摺動自在に挿入され、加工ユニット２に設けられてい
るガイドステイ６の下端に枢軸１７で枢着されている。
が摺動自在に挿入され、加工ユニット２に設けられてい
るガイドステイ６の下端に枢軸１７で枢着されている。
【００１１】なおスプリング１８は、図が煩雑になって
解読しにくくなるのを避けるためロッド７の他端に余分
にずらせて図示されているが、円筒部材８が図の右方向
に摺動した場合、円筒部材８を図の左方向に付勢するよ
う取り付けられ、加工ユニット２が上昇する場合に円筒
部材８の摺動を補助するリターンスプリングの機能を有
している。ここで、符号３はモータ、３０は従来使用さ
れていたカバーの一部を示している。
解読しにくくなるのを避けるためロッド７の他端に余分
にずらせて図示されているが、円筒部材８が図の右方向
に摺動した場合、円筒部材８を図の左方向に付勢するよ
う取り付けられ、加工ユニット２が上昇する場合に円筒
部材８の摺動を補助するリターンスプリングの機能を有
している。ここで、符号３はモータ、３０は従来使用さ
れていたカバーの一部を示している。
【００１２】以下、図２を参照して、作用について説明
する。
する。
【００１３】図２は、加工状態を示し、加工ユニット２
が加工位置まで降下すると、ガイドステイ６は本体１に
対して降下するので、一端が本体１に枢着されているロ
ッド７は、挿入されている円筒部材９がロッド７を摺動
しながらロッド７を回動させる。
が加工位置まで降下すると、ガイドステイ６は本体１に
対して降下するので、一端が本体１に枢着されているロ
ッド７は、挿入されている円筒部材９がロッド７を摺動
しながらロッド７を回動させる。
【００１４】そのロッド７に挿入されている円筒部材８
はガイド部材１１をガイド１０に沿って下降させ、ガイ
ド部材１１が取り付けられているフレーム１４ａ、即ち
カバー１４は下降してベッド上のワークを囲むようにセ
ットされる。
はガイド部材１１をガイド１０に沿って下降させ、ガイ
ド部材１１が取り付けられているフレーム１４ａ、即ち
カバー１４は下降してベッド上のワークを囲むようにセ
ットされる。
【００１５】実際の加工は加工ユニット２が降下してか
ら開始されるため、切粉や切削剤が飛散することはな
く、カバー１４は透明な樹脂で構成されていれば加工中
のワークを作業者が見ることが出来る。
ら開始されるため、切粉や切削剤が飛散することはな
く、カバー１４は透明な樹脂で構成されていれば加工中
のワークを作業者が見ることが出来る。
【００１６】加工が終了すれば加工ユニット２は原位置
に上昇するので、上記とは逆の動作でカバー１４は図１
に示す位置に戻り、刃物台４のチップ交換作業、ワーク
の取り付け、取り外し等の作業の支障がなく、カバーは
加工機械の作動によって上下方向に移動するため、別動
力を必要とせず、誤動作をする可能性もなく安全であ
る。
に上昇するので、上記とは逆の動作でカバー１４は図１
に示す位置に戻り、刃物台４のチップ交換作業、ワーク
の取り付け、取り外し等の作業の支障がなく、カバーは
加工機械の作動によって上下方向に移動するため、別動
力を必要とせず、誤動作をする可能性もなく安全であ
る。
【００１７】図３は本発明の第２の実施の形態を示し、
鎖線は加工位置に加工ユニット２が降下した場合を示
し、図が煩雑になるのを防止するため、Ｌだけ下方に変
位図示している。
鎖線は加工位置に加工ユニット２が降下した場合を示
し、図が煩雑になるのを防止するため、Ｌだけ下方に変
位図示している。
【００１８】加工ユニット２に固定されているガイドス
テイ６（図１参照）には第１のリンク２１及び第２のリ
ンク２２が並行リンクを形成出来るようそれらのリンク
の一端が枢軸２１ａ及び枢軸２２ａで枢着されており、
他端は透明な樹脂で構成されたカバー２４のフレーム２
３に固着された支持部材２３ａに枢軸２１ｂ、２２ｂで
枢着されている。
テイ６（図１参照）には第１のリンク２１及び第２のリ
ンク２２が並行リンクを形成出来るようそれらのリンク
の一端が枢軸２１ａ及び枢軸２２ａで枢着されており、
他端は透明な樹脂で構成されたカバー２４のフレーム２
３に固着された支持部材２３ａに枢軸２１ｂ、２２ｂで
枢着されている。
【００１９】そして、第１のリンク２１には本体方向に
延びるように延長リンク２５の一端が固着され、その延
長リンク２５の他端は加工ユニットが原位置にあるとき
加工機械本体に設けられた突起１６ａに当接している。
延びるように延長リンク２５の一端が固着され、その延
長リンク２５の他端は加工ユニットが原位置にあるとき
加工機械本体に設けられた突起１６ａに当接している。
【００２０】したがって、加工ユニット２が降下すると
ガイドロッド６が下降し（矢印方向）第１及び第２のリ
ンク２１、２２がガイドステイ６の軸心２１ａを中心と
して回動し、カバー２４を下降させて、加工位置を囲み
切粉の飛散を防止する。
ガイドロッド６が下降し（矢印方向）第１及び第２のリ
ンク２１、２２がガイドステイ６の軸心２１ａを中心と
して回動し、カバー２４を下降させて、加工位置を囲み
切粉の飛散を防止する。
【００２１】なお、カバー２４は降下、上昇で図の左右
方向に僅かに並行移動するが、切粉飛散防止の機能には
関係しない。
方向に僅かに並行移動するが、切粉飛散防止の機能には
関係しない。
【００２２】第１の実施の形態に対して、構造簡単であ
り、実用的でコストも安い利点がある。
り、実用的でコストも安い利点がある。
【００２３】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
ワーク脱着及び段取り替えの場合の作業性が向上し、加
工中の状態が視認出来、加工個所だけを囲むことが出
来、加工機械の作動を利用しているので、誤動作がなく
安全である。
ワーク脱着及び段取り替えの場合の作業性が向上し、加
工中の状態が視認出来、加工個所だけを囲むことが出
来、加工機械の作動を利用しているので、誤動作がなく
安全である。
【図１】本発明の一実施の形態を示す原位置における斜
視図。
視図。
【図２】図２の加工状態を示す斜視図。
【図３】本発明の第２の実施の形態を示す側面図。
１・・・本体 ２・・・加工ユニット ４・・・刃物台 ５・・・ワーク ６・・・ガイドステイ ７・・・ロッド ８、９・・・円筒部材 １０・・・ガイド １１・・・ガイド部材 １４、２４・・・切粉飛散防止カバー ２１・・・第１のリンク ２２・・・第２のリンク ２５・・・延長リンク Ｍ・・・加工機械
Claims (2)
- 【請求項１】 加工時に切粉、切削剤の飛散を防止する
ために設ける切粉飛散防止カバーにおいて、昇降する加
工ユニットに切粉飛散防止カバーを昇降自在に取り付
け、そのカバーには加工ユニットに設けられたガイドに
係合して昇降するガイド部材が設けられており、加工ユ
ニットが昇降する加工機械の本体側に一端が枢着された
ロッドの他端は前記カバーのガイド部材に摺動自在に枢
着されており、そのロッドの中間部に加工ユニットに取
り付けられたガイドステイが摺動自在に枢着されている
ことを特徴とする切粉飛散防止カバー。 - 【請求項２】 加工時に切粉、切削剤の飛散を防止する
ために設ける切粉飛散防止カバーにおいて、昇降する加
工ユニットに取り付けられたガイドステイの下部に上下
２本の並行リンクの一端が枢着され、その並行リンクの
他端は切粉飛散防止カバーに取り付けられた支持部材に
それぞれ枢着されており、並行リンクの１本は加工ユニ
ットが摺動する本体側に延びており、その端部は加工ユ
ニットが原位置にあるとき加工機械本体に取り付けられ
た突起に当接していることを特徴とする切粉飛散防止カ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6519598A JPH11262838A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 切粉飛散防止カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6519598A JPH11262838A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 切粉飛散防止カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262838A true JPH11262838A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13279907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6519598A Pending JPH11262838A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 切粉飛散防止カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262838A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014058032A (ja) * | 2012-09-15 | 2014-04-03 | Emag Holding Gmbh | 保護カバーを有する工作機械 |
| JP2016049585A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械 |
| CN112518860A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-19 | 安顿雷纳新材料(江苏)有限公司 | 一种碳碳盖板加工用防护装置 |
| KR102609083B1 (ko) * | 2023-01-12 | 2023-12-04 | (주)케이제이 | 수전금구 가공장치 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP6519598A patent/JPH11262838A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014058032A (ja) * | 2012-09-15 | 2014-04-03 | Emag Holding Gmbh | 保護カバーを有する工作機械 |
| JP2016049585A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械 |
| CN112518860A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-19 | 安顿雷纳新材料(江苏)有限公司 | 一种碳碳盖板加工用防护装置 |
| KR102609083B1 (ko) * | 2023-01-12 | 2023-12-04 | (주)케이제이 | 수전금구 가공장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031212 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040109 |