JP6293078B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明は、巻上機を回転駆動するモータを制動するブレーキ装置を備えるとともに、ロープの移動を阻止するロープブレーキを備えたエレベータ装置に関する。
この種の従来技術が特許文献1に開示されている。この特許文献1に開示された従来のエレベータ装置は、乗かご及びつり合い重りと、これらの乗かごとつり合い重りを連結するロープと、昇降路の天井の上方に設けた機械室内に配置され、ロープを移動させる巻上機とを備えている。また、このエレベータ装置は、巻上機に取り付けられ、ロープが掛け回されるメインシーブと、ロープが掛け回され、乗かごがつり合い重りから離隔するようにロープを反らせるそらせシーブとを備えている。
なお、この特許文献1には開示されていないが、一般にエレベータ装置にあっては、巻上機を回転駆動するモータと、乗かごが所定階に着床したときモータを制動するブレーキ装置とを備えている。
また、この特許文献1に開示された従来技術は、ブレーキ装置が作動してモータを制動し、乗かごの戸が開かれている状態で乗かごが移動、すなわち戸開走行したときに、ロープの移動すなわち乗かごの移動を阻止するロープブレーキを備えている。このロープブレーキは、メインシーブとそらせシーブの間に位置するロープの部分を把持することによってロープの移動を阻止するようになっている。
特開2007−204238号公報
ところで、ロープブレーキを設置する場合、エレベータ装置の機種によってはメインシーブとそらせシーブの間隔が狭くて設置できないことがある。このような場合には、メインシーブとそらせシーブとの間隔を広げるために、巻上機が設置されている機械室内において、重量物である巻上機を揚重装置で吊り上げ、巻上機の下側に高さ寸法を確保するスペーサを挿入するなどの大掛かりな作業が必要となる。
また、機械室によっては、巻上機を吊り上げる空間を確保できず、ロープブレーキの設置が困難となる場合がある。このような場合には、例えばロープブレーキを機械室の床上に設置することが考えられるが、機械室の床上には巻上機を支持するマシンベース等の機材が設置されていることから、この床上にロープブレーキの設置スペースを確保することも困難である。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、エレベータ装置の機種及び機械室による制約を受けることなく、ロープブレーキを設置することができるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータ装置は、乗かご及びつり合い重りと、前記乗かごと前記つり合い重りを連結するロープと、昇降路の天井の上方に設けた機械室と、この機械室内の床上に設置されたマシンベースと、前記マシンベース上に配置され、前記ロープを移動させる巻上機と、この巻上機を回転駆動するモータと、前記乗かごが所定階に着床したとき前記モータを制動するブレーキ装置と、前記巻上機に取り付けられ、前記ロープが掛け回されるメインシーブと、前記ロープが掛け回され、前記乗かごが前記つり合い重りから離隔するように前記ロープを反らせるそらせシーブと、前記ブレーキ装置が作動して前記モータを制動し、前記乗かごの戸が開いている状態で前記乗かごが移動したとき、前記ロープの移動を阻止するロープブレーキとを備え、前記メインシーブと前記そらせシーブとの間、および前記機械室の床上に前記ロープブレーキを設置できない構成のエレベータ装置において、前記そらせシーブは、前記乗かごの上方であって前記メインシーブより水平方向において前記乗かごに近い位置に配置され、前記巻上機と前記乗かごとの間の前記ロープは、前記そらせシーブにより鉛直方向に真っ直ぐな状態で前記昇降路の天井を貫通し、前記昇降路の天井を貫通する前記巻上機と前記乗かごとの間の前記ロープの部分を前記部分が真っ直ぐな状態で制動する前記ロープブレーキを、前記昇降路の天井で、かつ前記そらせシーブの下方の位置に取り付ける取り付け手段を備えたことを特徴としている。
本発明に係るエレベータ装置は、取り付け手段によってロープブレーキを昇降路の天井に取り付けるようにしたことから、エレベータ装置の機種及び機械室による制約を受けることなくロープブレーキを設置することができる。また、ロープブレーキの設置に際しては、乗かごを昇降路の天井に接近させるように移動させ、乗かごの上部から能率良く設置作業を行うことができる。
本発明に係るエレベータ装置の第1実施形態を示す側面図である。 図1のA部拡大図である。 図2の正面図である。 本発明の第2実施形態の要部を示す側面図である。 図4の正面図である。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータ装置の第1実施形態を示す側面図、図2は図1のA部拡大図、図3は図2の正面図である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係るエレベータ装置は、乗かご1及びつり合い重り2と、これらの乗かご1とつり合い重り2を連結するロープ3と、昇降路11の天井11aの上方に設けた機械室4とを備えている。
また、この第1実施形態は、機械室4の床上に設置されたマシンベース5上に取り付けられ、ロープ3を移動させる巻上機7と、この巻上機7を回転駆動するモータ8と、乗かご1が所定階12に着床したときモータ8を制動するブレーキ装置9とを備えている。
また、巻上機7に取り付けられ、ロープ3が掛け回されるメインシーブ6と、ロープ3が掛け回され、乗かご1がつり合い重り2から離隔するようにロープ3を反らせるそらせシーブ10とを備えている。
また、この第1実施形態は、乗かご1の走行制御、すなわちモータ8の駆動、及びブレーキ装置9の駆動を制御する制御装置13を備えている。この制御装置13は、乗かご1が着床して乗かご1の戸が開かれた際に、図示しない戸開検出手段から出力される戸開検出信号が入力されるようになっている。
また、この第1実施形態は、ブレーキ装置9が作動してモータ8を制動し、乗かご1の戸が開かれている状態で乗かご1が移動した時、すなわち戸開走行が行われたとき、ロープ3の移動を阻止するロープブレーキ20を備えている。このロープブレーキ20は、昇降路11の天井11aを貫通するロープ3の部分を、その部分が真っ直ぐな状態で制動するものである。
また、ロープブレーキ20を昇降路11の天井11aに取り付ける取り付け手段を備えている。この取り付け手段は、ロープブレーキ20を保持する保持ブラケットと、この保持ブラケットを昇降路11の天井11aに固定するアンカーボルトとを備えている。
図2,3に示すように、前述した保持ブラケットは、ロープブレーキ20の一方の側部に取り付けられる第1保持ブラケット21aと、ロープブレーキ20の他方の側部に取り付けられる第2保持ブラケット21bとを含んでいる。また、前述したアンカーボルトは、第1保持ブラケット21aを昇降路11の天井11aに固定する第1アンカーボルト22aと、第2保持ブラケット21bを昇降路11の天井11aに固定する第2アンカーボルト22bとを含んでいる。
このように構成した第1実施形態に係るエレベータ装置は、制御装置13の制御により乗かご1が通常走行して所定階12に着床し、巻上機7を駆動するモータ8がブレーキ装置9によって制動され、乗かご1の戸、及び乗場の戸が開かれた状態にあって、何らかの理由により戸開走行が行われたときには、図示しない戸開検出手段から制御装置13に戸開検出信号が出力される。これによりロープブレーキ20が作動し、このロープブレーキ20によってロープ3の移動が阻止され、乗かご1は停止する。このように戸開走行が行われたときには、制御装置13から出力される信号により、乗かご1は速やかに停止制御される。
以上のように、この第1実施形態に係るエレベータ装置によれば、第1保持ブラケット21a、第2保持ブラケット21b、第1アンカーボルト22a、及び第2アンカーボルト22bを含む取り付け手段によって、ロープブレーキ20を昇降路11の天井11aに取り付けるようにしたことから、エレベータ装置の機種及び機械室4による制約を受けることなく、ロープブレーキ20を配置することができる。
また、ロープブレーキ20の設置に際しては、乗かご1を昇降路11の天井11aに接近させるように移動させ、乗かご1の上部から能率良く設置作業を行うことができる。
図4は本発明の第2実施形態の要部を示す側面図、図5は図4の正面図である。
これらの図4,5に要部を示す第2実施形態に係るエレベータ装置は、ロープブレーキ20を昇降路11の天井11aに取り付ける取り付け手段が、ロープブレーキ20を保持する保持ブラケットと、この保持ブラケットが支持される支持ブラケット31と、保持ブラケットを支持ブラケット31に固定する固定部材と、支持ブラケット31を昇降路11の天井11aに固定するアンカーボルトとを含んでいる。
この第2実施形態に備えられる保持ブラケットは、前述した第1実施形態におけるのと同様に、ロープブレーキ20の一方の側部に取り付けられる第1保持ブラケット30aと、ロープブレーキ20の他方の側部に取り付けられる第2保持ブラケット30bとを含んでいる。
また、前述した固定部材は、第1保持ブラケット30aを支持ブラケット31に固定する第1ボルト33、この第1ボルト33に螺合する第1ナット34と、第2保持ブラケット30bを支持ブラケット31に固定する第2ボルト35、この第2ボルト35に螺合する第2ナット36とを含んでいる。
また、この第2実施形態に備えられるアンカーボルトは、支持ブラケット31の一方の側端部31aを昇降路11の天井11aに固定する第1アンカーボルト32aと、支持ブラケット31の他方の側端部31bを昇降路11の天井11aに固定する第2アンカーボルト32bとを含んでいる。その他の構成は前述した図1に示す第1実施形態と同等である。
このように構成した第2実施形態も、前述した第1実施形態と同等の作用効果が得られる他、ロープブレーキ20がロープ3を把持した力を、剛性の高い部材を形成し得る支持ブラケット31で安定して受けることができ、ロープ3の移動阻止精度を高めることができる。
1 乗かご
2 つり合い重り
3 ロープ
4 機械室
5 マシンベース
6 メインシーブ
7 巻上機
8 モータ
9 ブレーキ装置
10 そらせシーブ
11 昇降路
11a 天井
12 所定階
13 制御装置
20 ロープブレーキ
21a 第1保持ブラケット(取り付け手段)
21b 第2保持ブラケット(取り付け手段)
22a 第1アンカーボルト(取り付け手段)
22b 第2アンカーボルト(取り付け手段)
30a 第1保持ブラケット(取り付け手段)
30b 第2保持ブラケット(取り付け手段)
31 支持ブラケット(取り付け手段)
31a 側端部
31b 側端部
32a 第1アンカーボルト(取り付け手段)
32b 第2アンカーボルト(取り付け手段)
33 第1ボルト(固定部材)
34 第1ナット(固定部材)
35 第2ボルト(固定部材)
36 第2ナット(固定部材)

Claims (5)

  1. 乗かご及びつり合い重りと、前記乗かごと前記つり合い重りを連結するロープと、昇降路の天井の上方に設けた機械室と、この機械室内の床上に設置されたマシンベースと、前記マシンベース上に配置され、前記ロープを移動させる巻上機と、この巻上機を回転駆動するモータと、前記乗かごが所定階に着床したとき前記モータを制動するブレーキ装置と、前記巻上機に取り付けられ、前記ロープが掛け回されるメインシーブと、前記ロープが掛け回され、前記乗かごが前記つり合い重りから離隔するように前記ロープを反らせるそらせシーブと、前記ブレーキ装置が作動して前記モータを制動し、前記乗かごの戸が開いている状態で前記乗かごが移動したとき、前記ロープの移動を阻止するロープブレーキとを備え、前記メインシーブと前記そらせシーブとの間、および前記機械室の床上に前記ロープブレーキを設置できない構成のエレベータ装置において、
    前記そらせシーブは、前記乗かごの上方であって前記メインシーブより水平方向において前記乗かごに近い位置に配置され、
    前記巻上機と前記乗かごとの間の前記ロープは、前記そらせシーブにより鉛直方向に真っ直ぐな状態で前記昇降路の天井を貫通し、
    前記昇降路の天井を貫通する前記巻上機と前記乗かごとの間の前記ロープの部分を前記部分が真っ直ぐな状態で制動する前記ロープブレーキを、前記昇降路の天井で、かつ前記そらせシーブの下方の位置に取り付ける取り付け手段を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータ装置において、
    前記取り付け手段は、前記ロープブレーキを保持する保持ブラケットと、この保持ブラケットを前記昇降路の天井に固定するアンカーボルトとを含むことを特徴とするエレベータ装置。
  3. 請求項2に記載のエレベータ装置において、
    前記保持ブラケットは、前記ロープブレーキの一方の側部に取り付けられる第1保持ブラケットと、前記ロープブレーキの他方の側部に取り付けられる第2保持ブラケットとを含み、
    前記アンカーボルトは、前記第1保持ブラケットを前記昇降路の天井に固定する第1アンカーボルトと、前記第2保持ブラケットを前記昇降路の天井に固定する第2アンカーボルトとを含むことを特徴とするエレベータ装置。
  4. 請求項1に記載のエレベータ装置において、
    前記取り付け手段は、前記ロープブレーキを保持する保持ブラケットと、この保持ブラケットが支持される支持ブラケットと、前記保持ブラケットを前記支持ブラケットに固定する固定部材と、前記支持ブラケットを前記昇降路の天井に固定するアンカーボルトとを含むことを特徴とするエレベータ装置。
  5. 請求項4に記載のエレベータ装置において、
    前記保持ブラケットは、前記ロープブレーキの一方の側部に取り付けられる第1保持ブラケットと、前記ロープブレーキの他方の側部に取り付けられる第2保持ブラケットとを含み、
    前記固定部材は、前記第1保持ブラケットを前記支持ブラケットに固定する第1ボルト、この第1ボルトに螺合する第1ナットと、前記第2保持ブラケットを前記支持ブラケットに固定する第2ボルト、この第2ボルトに螺合する第2ナットとを含み、
    前記アンカーボルトは、前記支持ブラケットの一方の側端部を前記昇降路の天井に固定する第1アンカーボルトと、前記支持ブラケットの他方の側端部を前記昇降路の天井に固定する第2アンカーボルトとを含むことを特徴とするエレベータ装置。


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