JP6283924B1 - 電動機及びそれを用いたヒートシンク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートシンク装置等に用いられる電動機の長寿命化を図ること。【解決手段】電動機は、一方端が開口された筒状のフレームハウジングを備えたフレームと、フレームハウジング内にはめ込まれた円筒形状のスリーブ6と、フレームハウジングの外周部に取り付けられたステータと、スリーブに回転自在に軸支された片端固定の回転軸およびステータに対向配置されたマグネットを有するロータと、を具備する。スリーブ6の内周面の中央部には、先端側に拡径するテーパ部6dが形成される。回転軸とスリーブ6との隙間にはオイルが充填される。【選択図】図4

Description

本発明は、電動機及びそれを用いたヒートシンク装置に関する。
電子機器には、冷却用にヒートシンク装置が取付けられる。ヒートシンク装置は、電動機によりファンを回転させて空気流を作り、発熱体から熱を奪って冷却する。
特許文献1には、小型、耐衝撃性、低騒音性、低消費電力を図ることを目的とした電動機(スピンドルモータ)の発明が開示されている。
特開平6−269142号公報
近年、ヒートシンク装置は、医療機器等、広い分野で使用されるようになり、長寿命化が要求されている。
本開示の一態様は、従来よりも長寿命化を図ることができる電動機及びそれを用いたヒートシンク装置を開示する。
本開示の一態様に係る電動機は、一方端が開口された筒状のフレームハウジングを備えたフレームと、前記フレームハウジング内にはめ込まれた円筒形状のスリーブと、前記フレームハウジングの外周部に取り付けられたステータと、前記スリーブに回転自在に軸支された片端固定の回転軸および前記ステータに対向配置されたマグネットを有するロータと、を具備し、前記回転軸は円柱形状からなり、前記スリーブの内周面の中央部には、前記回転軸の自由端の先端側に拡径するテーパ形状のテーパ部が形成され、かつ、前記テーパ部の長さは、前記回転軸の径より長く、前記回転軸と前記スリーブとの隙間にオイルが充填される。
本開示によれば、従来よりも長寿命化を図ることができる。
本開示の実施の形態1に係るヒートシンク装置の電動機部分の断面図 本開示の実施の形態1に係る電動機の回転軸の外形図 本開示の実施の形態2に係るヒートシンク装置の電動機部分の断面図 本開示の実施の形態2に係る電動機のスリーブの外形図
以下、図面を適宜参照して、本開示の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために、提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
(実施の形態1)
<電動機の構成>
図1は、実施の形態1のヒートシンク装置の電動機部分の断面図である。フレーム1には、一方端が開口された筒状のフレームハウジング1aが組み付けられている。フレームハウジング1aの外周部には、電動機のステータ3及び基板4が取り付けられている。ステータ3は、合成樹脂等の絶縁材料により形成された絶縁部14、複数の薄板を積層した鉄心15、鉄心15に巻線されたコイル16から構成される。
フレーム1の側壁には空気流の通る開口部(図示せず)が所定の数、所定の大きさで所定の方向に向けて設けられている。また、フレームハウジング1aが設けられていない側のフレーム1の底部は半導体素子等の発熱体が取付可能な平面領域を有している。また、フレームハウジング1aの底面には樹脂製のスラスタ5が固定されている。
フレームハウジング1aには、スリーブ6がはめ込まれ、スリーブ6を押さえ付ける固定リング7が挿入されている。固定リング7の挿入側の周囲は、たとえば10°程度の傾斜をもって内側に向いており、容易にフレームハウジング1aに圧入できるように配慮されている。
ファン8は、電動機のロータ本体10とブレード(図示せず)とから成る。ロータ本体10の中心には回転軸9の後端部9bが挿入され、固定されている。また、ロータ本体10には、環状のステータ3と対向するようにして、マグネット11およびマグネットヨーク12が接着等で固定される。電動機のロータは、回転軸9、ロータ本体10、マグネット11およびマグネットヨーク12から構成される。
さらに、ロータ本体10には、回転軸9の周囲に、外部からのゴミや埃を軸受内部に進入し難くするための凹形状のオイルプール10aが形成されている。また、ロータ本体10には、オイルプール10aの外周で固定リング7の内側に、リブ10bが形成されている。
回転軸9は、スリーブ6に回転自在に軸支されている。スリーブ6の内周面には、回転軸9の回転をスムーズに行うための動圧発生溝(図示せず)がボール転造等により形成されている。この動圧発生溝には潤滑油としてオイル13が注油され、回転軸9と片側2〜12μmの軸受け隙間を保ちラジアル軸受けを構成している。なお、動圧発生溝は、回転軸9の第1ストレート部9e、第2ストレート部9f(図2参照)の外周面に形成されてもよい。
回転軸9の先端部9a(後端部9bの反対側の自由端)は、球面に仕上げられており、スラスタ5に当接してスラスト軸受けを構成している。
フレームハウジング1aとスリーブ6との間には、フレームハウジング1aの開口部から底面にまで延びる通気溝1bがフレームハウジング1aの内壁に形成されている。また、スリーブ6の外周面の先端側(フレームハウジング1aの底面に近い側)には周溝のオイルプール6aが形成されている。
このような構成の電動機によれば、軸受内のオイル13の余剰分が通気溝1bを通してスリーブ外周のオイルプール6aに溜めることができ、注油量の増量及びバラツキ許容量の緩和が可能になる。
なお、スリーブ6の材料としては、切削性や転造性を考慮してC3604、BC6C等の銅合金が用いられ、回転軸9には、耐摩耗性や取り扱い性を考慮してSUS420J2等のステンレス鋼が用いられている。また、オイル13は、高温に耐えることができるようにフッ素系合成油が用いられており、極圧性を若干改善するために添加剤が加えられている。
本実施の形態のヒートシンク装置は、電動機のロータが回転すると、ファン8(ブレード)も回転し、電動機の回転軸9の軸方向にそって空気を吸い込む。吸い込まれた空気は、フレーム1の側壁に設けられた開口部から排気される。このとき、空気流は、発熱体の熱が伝導されたフレーム1から熱を奪う。これにより、発熱体が冷却される。
<回転軸9の形状、寸法>
次に、本実施の形態の回転軸9の形状、寸法について図2を用いて説明する。なお、図2(a)〜(e)に示した回転軸9の例は、互いにテーパ角度が異なる。
回転軸9は、径が一定のストレートな円柱形状を為す。回転軸9の自由端の先端部9aは球面に仕上げられる。回転軸9の後端部9bには、ロータ本体10に取り付けるためのローレット加工が施される。
また、回転軸9の中央部(動圧が発生しない部分)には、先端部9a側ほど縮径するテーパ形状のテーパ部9dが形成されている。これにより、回転軸9の基部9c(先端部9aと後端部9b以外の部分)は、テーパ部9d、先端部9aに近い第1ストレート部9e、後端部9bに近い第2ストレート部9fに分けられる。なお、テーパ部9dと第1ストレート部9eとの繋ぎ部分には、くびれ部9gが形成される。また、後端部9bと第2ストレート部9fの繋ぎ部分には、くびれ部9hが形成される。
第1ストレート部9e及び第2ストレート部9fの外周面には、動圧発生溝が形成されても良い。
回転軸9の全長は例えば9mm、外径は例えば1.2mmである。また、第1ストレート部9eの長さは例えば1.4mm、くびれ部9gを含むテーパ部9dの長さは例えば2.2mm、第2ストレート部9fの長さは例えば2.9mmである。
<効果>
以上のように、本実施の形態では、電動機の回転軸9の中央部にテーパ部9dを形成する。これにより、毛細管力により、回転軸9のロータ本体10側の部分(第2ストレート部9f)にオイル13をなじませることができるので、従来よりも長寿命化を図ることができる。
本発明者らは、この効果を実証するために、図2に示したテーパ部9d付の回転軸9と、テーパ部9dの代わりに凹溝(深さ0.1mm程度)を形成した段付の回転軸とを用いて耐久性の試験を行った。
同一条件において試験を行った結果、外気温が120°Cの環境では、段付回転軸を用いた場合の装置の寿命が約1200時間であったのに対し、テーパ部9d付の回転軸9を用いた場合の装置の寿命は約2200時間であった。また、外気温が100°Cの環境では、段付の回転軸を用いた場合の装置の寿命が約2000時間であったのに対し、テーパ部9d付の回転軸9を用いた場合には、8000時間以上作動させても装置に不具合が生じなかった。
また、毛細管力を検証した結果、テーパ部9dのテーパ角度は1°乃至3°(図2(a)、(b)、(c))が特に望ましいことが分かった。
また、回転軸9の中央部(動圧が発生しない部分)に、テーパ部9dの代わりに、先端部9a側ほど径が小さくなる多段階の段付き形状の段付部を形成しても、同様の効果を得られることが分かった。
なお、本実施の形態において、回転軸9の各部の寸法は、上記で説明したものに限らない。回転軸9は、第1ストレート部9eの長さが1〜3mmの範囲、くびれ部9gを含むテーパ部9dの長さが0.5〜4mmの範囲、第2ストレート部9fの長さが1.5〜5mmの範囲で作成される。
また、回転軸9の後端部9bにローレット加工を施さず、くびれ部9hが形成されない場合もある。この場合、第2ストレート部9fの長さが5mm以上になることもある。
(実施の形態2)
上記実施の形態1では、回転軸9にテーパ部9dを設ける場合について説明した。実施の形態2では、スリーブ6にテーパ部6d(図4参照)を設ける場合について説明する。
<電動機の構成>
図3は、実施の形態2のヒートシンク装置の電動機部分の断面図である。図3に示すヒートシンク装置は、図1に示したヒートシンク装置と比較して、スリーブ6および回転軸9の形状が異なる。
本実施の形態では、回転軸9には、テーパ部9dおよびくびれ部9gが形成されず、基部9cの全体がストレート部となる。
<スリーブ6の形状、寸法>
次に、本実施の形態のスリーブ6の形状、寸法について図4を用いて説明する。スリーブ6は、円筒形状を為し、外周面の先端側に周溝のオイルプール6aが形成され、外周面の後端側に周溝の段付き部6bが形成されている。
また、スリーブ6の内周面の中央部(動圧が発生しない部分)には、先端側ほど拡径するテーパ形状のテーパ部6dが形成されている。これにより、スリーブ6の内周面は、テーパ部6d、先端側に近い第1ストレート部6e、後端側に近い第2ストレート部6fに分けられる。なお、テーパ部6dと第1ストレート部6eとの繋ぎ部分には、逃げ部6gが形成される。
第1ストレート部6e及び第2ストレート部6fの外周面には、動圧発生溝6cが形成されている。
スリーブ6の全長は例えば6.0mm、外径は例えば4.0mm、内径は例えば1.2mmである。また、第1ストレート部6eの長さは例えば1.8mm、逃げ部6gを含むテーパ部6dの長さは、例えば2.0mm、第2ストレート部6fの長さは例えば2.2mmである。
<効果>
以上のように、本実施の形態では、電動機のスリーブ6の中央部にテーパ部6dを形成する。これにより、毛細管力により、回転軸9のロータ本体10側の部分にまでオイル13をなじませることができるので、従来よりも長寿命化を図ることができる。
また、毛細管力を検証した結果、テーパ部6dのテーパ角度αは1°乃至10°が特に望ましいことが分かった。
また、スリーブ6の中央部(動圧が発生しない部分)に、テーパ部6dの代わりに、先端側ほど径が大きくなる多段階の段付き形状の段付部を形成しても、同様の効果を得られることが分かった。
なお、本実施の形態において、スリーブ6の各部の寸法は、上記で説明したものに限らない。スリーブ6は、第1ストレート部6eの長さが1〜3mmの範囲、逃げ部6gを含むテーパ部6dの長さが0.5〜4mmの範囲、第2ストレート部6fの長さが1.5〜5mmの範囲で作成される。
以上、図面を参照しながら各種の実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記各実施の形態では、電動機をヒートシンク装置に用いる場合について説明したが、本発明はこれに限られず、排気ファン等、他の装置に用いても良い。
本発明は、電動機及びそれを用いたヒートシンク装置に用いるに好適である。
1 フレーム
1a フレームハウジング
3 ステータ
5 スラスタ
6 スリーブ
6c 動圧発生溝
6d テーパ部
6e 第1ストレート部
6f 第2ストレート部
7 固定リング
8 ファン
9 回転軸
9a 先端部
9b 後端部
9c 基部
9d テーパ部
9e 第1ストレート部
9f 第2ストレート部
10 ロータ本体
11 マグネット
12 マグネットヨーク
13 オイル

Claims (8)

  1. 一方端が開口された筒状のフレームハウジングを備えたフレームと、
    前記フレームハウジング内にはめ込まれた円筒形状のスリーブと、
    前記フレームハウジングの外周部に取り付けられたステータと、
    前記スリーブに回転自在に軸支された片端固定の回転軸および前記ステータに対向配置されたマグネットを有するロータと、
    を具備し、
    前記回転軸は円柱形状からなり、
    前記スリーブの内周面の中央部には、前記回転軸の自由端の先端側に拡径するテーパ形状のテーパ部が形成され、かつ、前記テーパ部の長さは、前記回転軸の径より長く、
    前記回転軸と前記スリーブとの隙間にオイルが充填される、
    電動機。
  2. 前記テーパ部のテーパ角度は、1°乃至10°である、
    請求項1に記載の電動機。
  3. 前記テーパ部は、径が一定の2つのストレート部に挟まれて形成される、
    請求項1または2に記載の電動機。
  4. 前記スリーブの内周面の中央部には、前記自由端側の第1ストレート部から、固定端側に拡径するテーパ形状の第2テーパ部が形成され、
    前記テーパ部は、前記固定端側の第2のストレート部から形成され、
    前記テーパ部の長さは、前記第2テーパ部の長さより長く、
    前記テーパ部のテーパ角度は、前記第2テーパ部のテーパ角度より小さい、
    請求項3に記載の電動機。
  5. 一方端が開口された筒状のフレームハウジングを備えたフレームと、
    前記フレームハウジング内にはめ込まれた円筒形状のスリーブと、
    前記フレームハウジングの外周部に取り付けられたステータと、
    前記スリーブに回転自在に軸支された片端固定の回転軸および前記ステータに対向配置されたマグネットを有するロータと、
    を具備し、
    前記回転軸は円柱形状からなり、
    前記スリーブの内周面の中央部には、前記回転軸の自由端の先端側ほど径が大きくなる多段階の段付き形状の段付部が形成され、かつ、前記段付部の長さは、前記回転軸の径より長く、
    前記回転軸と前記スリーブとの隙間にオイルが充填される、
    電動機。
  6. 前記段付部は、径が一定の2つのストレート部に挟まれて形成される、
    請求項に記載の電動機。
  7. 前記スリーブの内周面に、前記オイルを保持する動圧発生溝が形成されている、
    請求項1からのいずれか一項に記載の電動機。
  8. 請求項1からのいずれか一項に記載の電動機を備えた冷却用ファンモータであって、
    前記電動機のフレームには発熱体を取付可能とした、
    ヒートシンク装置。
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