JP6282139B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
デジタル複写機等の画像形成装置では、主に2種類の原稿の読み取り手法が存在する。1つは、原稿を原稿台に載置させることで原稿位置を固定させながら、光学系を往復走査移動させて画像を読み取る手法(光学系移動方式)である。もう一つは、光学系の位置を固定し、原稿給紙ユニット(DF:Document Feeder)によって原稿を搬送させながら画像を読み取る手法(流し読み方式)である。
従来、デジタル複写機等の画像形成装置では、読み取った原稿を出力する際に画像が印刷されていない白紙のページも印刷処理が実行されるため、無駄な紙の消費が発生していた。そこで、白紙と判別されたページを削除し、無駄な紙の消費を抑制する白紙検知技術がある(特許文献1)。
特開2010−178377号公報
従来技術では、読み取った原稿が何枚目の原稿であるかに関わらず、読み取った原稿が白紙であるか否かの判定結果が出るのを待ってから印刷を開始していた。
ここで、DFに置かれた原稿の表面が白紙の場合、ユーザは、その原稿を見て白紙であると気付きやすい。
しかしながら、従来技術は、1枚目の原稿であっても、白紙判定の結果を待ってから印刷を開始していたため、印刷の開始が遅くなってしまう。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、搬送される原稿が1枚目である場合、当該原稿が白紙であるかどうかの判定結果が出る前に、印刷を開始することで1枚目のシートが出力されるまでの時間を短縮できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の画像形成装置は以下に示す構成を備える。
搬送される原稿の画像を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた原稿の画像をシートに印刷する印刷手段と、前記読取手段により読み取られた原稿の画像から白紙ページを検知する検知手段と、前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目である場合、前記検知手段が白紙ページを検出する前に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知し、前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目でない場合、前記検知手段が白紙ページを検出した後に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、搬送される原稿が1枚目である場合、当該原稿が白紙であるかどうかの判定結果が出る前に、印刷を開始することで1枚目のシートが出力されるまでの時間を短縮できる。
画像形成装置を含む画像形成システムの構成を説明する図である。 画像形成装置の構成を説明するブロック図である。 図1に示した画像形成装置の一例を示す断面図である。 図3に示したスキャナ部の構成を説明する断面図について説明する。 スキャナユニットの内部構成を示す図である。 図5に示した白紙検知処理部の内部構成を示す図である。 文書記憶領域に格納された画像ファイルや文書ファイルを説明する図である。 図2に示した操作部の構成例を示す図である。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
[画像形成装置400概略]
図1は、本実施形態を示す画像形成装置を含む画像形成システムの構成を説明する図である。
図1において、画像形成装置400は、イーサネット(登録商標)等のLAN(Local Area Network)600にてホストコンピュータに接続される。本実施形態では第一のホストコンピュータ(以下、単にホストコンピュータ)610、第二のホストコンピュータ(以下、単にホストコンピュータ)620の2台が接続される場合を示す。
画像形成装置400は、画像データの読取処理を行うリーダ装置(スキャナ部)200と、画像データの出力処理を行うプリンタ装置(プリンタ部)300を有している。また、画像データの入出力操作を行うキーボード、及び画像データや各種機能の表示/設定などを行う液晶パネルを備えた操作部150を有している。
さらに、スキャナ部200を制御して読み込んだ画像データやLAN600を介してホストコンピュータ610、620より受信したコードデータから生成される画像データを格納/保存できる記憶部114を有している。これら各構成要素を制御する、単一の電子部品からなる制御装置(コントローラ部)300が接続され構成される。
スキャナ部200は、原稿用紙を搬送する原稿給紙ユニット280と、原稿画像を光学的に読み取って電気信号としての画像データに変換するスキャナユニット210を有している。プリンタ部300は、印刷する用紙(シート)を収容する給紙カセットや、画像データを印刷用紙に転写/定着するユニットなどを備えたプリンタユニット310を有している。また、プリンタ部300は、印字された記録用紙にソート処理やステイプル処理を施すフィニッシングユニット500を有している。
コントローラ部100は、例えば、スキャナ部200を制御して原稿の画像データを読込み、プリンタ部300を制御して、画像データを記録用紙に出力してコピー機能を提供する。スキャナ部200から読取った画像データをコードデータに変換し、LAN600を介してホストコンピュータ610、620へ送信するスキャナ機能を提供する。ホストコンピュータからLAN600を介して受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ部300に出力するプリンタ機能を提供する。など、複数の機能ブロックを有している。
[コントローラ部100の構成]
図2は、図1に示した画像形成装置400の構成を説明するブロック図である。以下、画像形成装置400のコントローラ部100の詳細を説明する。
図2において、コントローラ部100は、画像入力デバイスであるスキャナ部200と接続されており、画像情報の入力を制御する。また、一方で、コントローラ部100はLANに接続され、これを経由して送信ジョブの送信などを行う。さらに、コントローラ部100は、画像出力デバイスであるプリンタ部300と接続されており、画像情報の出力を制御する。CPU111は、画像形成装置400の動作を制御するものであり、RAM112に格納されたプログラムに基づいて動作する。ROM113はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。
記憶部114は、システムソフトウェア、画像データ、画像形成装置400の動作を制御するためのプログラム等が格納されている。ROM113および記憶部114に格納されたプログラムがRAM112にロードされ、CPU111はこれに基づいて画像形成装置400の動作を制御する。画像処理部115はスキャナI/F117から入力される画像データに対して画像補正を行う。
ネットワークI/F116はLANに接続されて、ネットワーク経由で各種情報の入出力を司る。スキャナI/F117は画像入力デバイスであるスキャナ部200とコントローラ部100とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。操作部I/F118は操作部150とコントローラ部100を接続するインタフェースであり、操作部150に表示するための画像データを操作部150に出力する。
また、操作部I/F118は、操作部150からユーザが入力した情報をCPU111に伝達する。プリンタI/F119は画像出力デバイスであるプリンタ部300とコントローラ部100とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換やプリント出力のための画像処理を行う。操作部150は、ユーザが画像形成装置400の機能の実行指示や、機能実行時の動作設定を行うための入力デバイスを有する。また、操作部150は、画像形成装置400の状態をユーザに知らせるための表示デバイスを備えている。
[画像形成装置400の構成]
図3は、図1に示した画像形成装置400の一例を示す断面図である。
まず、スキャナ部200について説明する。詳細な説明は後述する。
スキャナ部200において、原稿給紙ユニット(DFユニット)280は、原稿を先頭順に1枚ずつ原稿台ガラス1401へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、原稿台ガラス1401上の原稿を排出するものである。
原稿が原稿台ガラス1401上に搬送されると、第1ミラーユニット1409内の照明ランプ1402により照射される。照射による反射光は、ミラー1403、1404、1405を経て、レンズ1406により、CCDセンサ(以下、CCDと呼ぶ)1407上に結像される。このように、走査された原稿の画像はCCD1407によって読み取られる。CCD1407から出力される画像データは、所定の処理が施された後、コントローラ部100へ転送される。
次にプリンタ部300について説明する。
プリンタ部300において、321はレーザドライバで、レーザ発光部322を駆動するものであり、コントローラ部100から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部322に発光させる。このレーザ光は感光ドラム323に照射され、感光ドラム323にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム323の潜像の部分には現像器324によって現像剤が付着される。
プリンタ部300は、給紙ユニットとしてそれぞれ引き出し状の形状をしたカセット311、カセット312、カセット313、カセット314を有している。ユーザは、それぞれの給紙カセットを引き出し、引き出したカセットに用紙を補給し、カセットを閉める。
プリンタ部300は、カセット311、312、313、314のいずれかから記録紙を給紙し、転写部325へ搬送路331によって搬送する。転写部325では感光ドラム323に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤の乗った記録紙は搬送ベルト326によって、定着部327に搬送され、定着部327の熱と圧力により現像剤は記録紙に定着される。
その後、定着部327を通過した記録紙は搬送路335、搬送路334を通り、排出される。印字面を反転して排出する場合には、搬送路336、搬送路338まで導かれ、そこから記録紙を逆方向に搬送し、搬送路337、搬送路334を通る。また、両面記録が設定されている場合は、定着部327を通過したあと、搬送路336からフラッパ329によって、搬送路333に記録紙は導かれ、その後記録紙を逆方向に搬送し、フラッパ329によって、搬送路338、再給紙搬送路332へ導かれる。再給紙搬送路332へ導かれた記録紙は上述したタイミングで搬送路331を通り、転写部325へ給紙される。片面、両面記録にかかわらず、搬送路334より排出された記録紙はフィニッシングユニット500へ搬送される。
フィニッシングユニット500へ搬送された記録紙は、まずバッファユニット501へ送られる。ここでは、場合に応じて搬送されてきた記録紙をバッファローラに巻きつけてバッファリングする。例えば、この下流で行われるステイプル等処理に時間がかかる場合は、このバッファユニットを利用することによって本体から搬送されてくる記録紙の搬送速度を一定に保つことができ、スループットの向上に役立たせることが可能である。
そして、記録紙は、この後、上流排出ローラ対502、下流排出ローラ対503で搬送路510を経由し排出トレイ507に排出される。
また、ステイプルモードの場合は、上流排出ローラ対502で搬送され記録紙後端がこれを抜けた直後、ローレットベルト504によって引き戻され、スタックトレイ505に排出される。そして、所定の枚数分記録紙が積載されたあと、ステイプルユニット506によってステイプル処理が行われた後に、下流排出ローラ対503により排出トレイ507に排出される。
また、シフトソート時にはスタックトレイに積まれた用紙を左右にずらし、排出トレイ507に排出することによって、部の切れ目を表現する。通常のステイプルは搬送路334より排出された記録紙をスタックトレイ505に積載した後ステイプルする。
[スキャナ部200の構成]
図4は、図3に示したスキャナ部200の構成を説明する断面図について説明する。
図4では、本実施形態におけるリニアイメージセンサを用いたスキャナ部200の主要構成及び読取動作を説明する。特に図2では原稿給紙ユニット280を動作させることによって原稿を読み取る"流し読み"の場合の主要構成及び読取動作の概略を示す。
図4において、読み取られるべき原稿束100Pはトレイ142上に載置されている。また、原稿搬送方向の下部には、送り出しローラ1411と分離搬送ローラ1412、レジストローラ1413が配置されている。送り出しローラ1411は図示しない駆動源により回転され、トレイ142上に置かれた原稿束100Pを送り出す。次に送り出しローラ1411の下流に配置された分離搬送ローラ1412は搬送された原稿束100Pから最上位の原稿100Pを分離搬送する。分離搬送ローラ1412の下流に配置されたレジストローラ1413の回転開始は、以降の原稿100Pの搬送タイミングや画像読取タイミングの基準となる。
これら送り出しローラ1411、分離搬送ローラ1412、レジストローラ1413を駆動する駆動源は、例えばステッピングモータなどとなる。
レジストローラ1413から排出された原稿100Pは、案内板1418に沿って進行し、回転する大径の搬送ドラム1415と従動ローラ1416a、1416b、1416cにより狭持され、搬送ドラム1415の外周に沿って搬送される。このとき、原稿100Pは、スキャナユニット210の原稿台ガラス1401の面を通って図2の矢印の方向へ搬送され、画像読取りが行われる。画像読取後、原稿100Pは搬送ドラム1415の外周に沿って搬送され、排紙ローラ1417によって排出される。
この流し読みモードにおいては、原稿を一定方向に移動させればよいだけなので、大量の原稿を連続して高速に読み取ることが可能となる。
流し読みモードにおいて、原稿100Pはスキャナユニット210の原稿台ガラス1401の面を通過する。このとき、第1ミラーユニット1409及び第2ミラーユニット1410はモータ1408により移動され、図に示した位置に固定配置されている。原稿100Pは原稿台ガラス1401の面に相対したときに第1ミラーユニット1409内の照明ランプ1402により照射される。照射による反射光は、ミラー1403、1404、1405を経て、レンズ1406により、読み取りデバイス220であるCCDセンサー1407上に結像される。
[スキャナユニット210]
図5は、図4に示したスキャナユニット210の内部構成を示す図である。以下、スキャナユニット210における原稿読取りについて説明する。
図5において、読み取りデバイス220は、CCD、CMOS、あるいはCISなどのラインセンサにより構成される。原稿の画像データは、読み取りデバイス220であるCCDセンサー1407を介して読み取られ、読み取られたアナログの画像データが後段処理部に対して出力される。A/D変換部230では、読み取りデバイス220による読み取りデータをデジタル変換する。
読み取り画像処理部240では、読み取った画像データのハイライト部(白)およびダーク部(黒)のレベルを合わせるシェーディング補正、MTF(Modulation Transfer Function)補正、高周波抑制処理等の処理が行われる。250は白紙検知処理部であり、読み取り画像処理部240により処理された画像データ301を参照し、読み取られた画像データが白紙ページであるかの検知を行う。スキャナユニット210は、読み取った原稿画像データに対して読み取り画像処理部240により処理を施した画像データ301と、白紙検知処理部250による白紙検知結果302を出力する。
スキャナユニット210の出力データ、および白紙検知結果は、コントローラ部100の制御に基づき記憶部114に転送される。記憶部114は、転送された画像データ、および白紙検知結果(白紙フラグ)を保存する。
[白紙検知処理部250]
図6は、図5に示した白紙検知処理部250の内部構成を示す図である。
図6において、白紙検知処理部250は図示しないレジスタに接続されているものとし、制御用パラメータや処理結果が保持されるのもとする。レジスタへの書き込みはCPU111および白紙検知処理部250によって行われ、白紙検知処理部250はレジスタに設定された制御パラメータを読み出して動作する。
301は読み取り画像処理部240から出力されたデジタルの画像データである。302は白紙検知処理部250からの出力結果であり、デジタル画像データが白紙か否かを表す信号である。303は領域制御部であり、入力される画像データからヒストグラムおよびエッジ情報を生成する領域を制御する。
304はヒストグラム生成部であり、画像データ301を用いて複数領域のヒストグラムを生成する。305はヒストグラム解析部あり、ヒストグラム生成部304で生成されたヒストグラムから、原稿画像が白紙か否かを判定する。306はエッジ情報生成部であり、画像データ301を用いて複数領域のエッジの計数を行う。
307はエッジ情報解析部であり、エッジ情報生成部306によって生成されたエッジ数から原稿画像が白紙か否かを判定する。308は白紙判定部であり、ヒストグラム解析部305およびエッジ情報解析部307において用いた複数閾値パラメータの結果を参照して、原稿が白紙か否かを判定する判定結果を算出する。
[画像データと白紙フラグの模式図]
図7は、図2に示した記憶部114の一部を構成する文書記憶領域に格納された画像ファイルや文書ファイルを説明する図である。
図7に示す例では、文書ファイルは文書1、文書2の2つのファイルが記されている。文書1は文書情報とページ1から3の3ページで構成されており、さらに、各ページは、白紙検知処理部250で判定した「白紙フラグ」と、読み取り画像処理部240から出力された「画像データ」が、セットで格納される。文書2も同様に、文書情報とページ1、ページ2の2ページ、さらに各ページが白紙フラグと画像データのセットで構成されて格納されている。この例では、白紙フラグがONのページ、すなわち、「文書1のページ2」と「文書2のページ2」の画像データが、白紙の画像データである。
[操作部150]
図8は、図2に示した操作部150の構成例を示す図である。
図8において、液晶操作パネル151は、液晶とタッチパネルを組み合わせたものであり、操作画面を表示するとともに、表示キーがユーザにより押されるとその情報をコントローラ部100に送る。主なモード設定、状況表示はここで行われる。スタートキー152は、原稿画像の読み取り印刷の動作を開始するときや、その他機能の開始指示に用いられる。スタートキーには、緑色と赤色の2色のLEDが組み込まれ、緑色点灯時には開始可能を示し、赤色点灯時には開始不可であることを示す。ストップキー153は稼動中の動作を止める働きをする。ハードキー群154には、テンキー、クリアキー、リセットキー、ガイドキー、ユーザモードキーが設けられる。
[コピー処理フロー]
図9は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、原稿給紙ユニット(DFユニット)280に原稿が置かれた時に実行されるコピー処理の一例である。なお、本フローチャートで示す処理に係るプログラムはコントローラ部100のCPU111が、ROM113や記憶部114に格納されているプログラムを順次RAM112に読出し、実行することで制御される。
図8の液晶操作パネル151にてコピー機能のモード設定画面により設定が行われ、スタートキー152が押下されることで処理が開始する。コピー機能の各設定モードはデフォルト値を持つため、設定を行わずにスタートキー152を押下してもコピー処理は開始される。また、各設定値はRAM112に記憶され、各処理で参照が可能となっている。
S901では、CPU111が原稿給紙ユニット(DFユニット)280からのコピーで、FCOTモードで動作するかの判定を行う。CPU111は、FCOTモードの判定結果はRAM112に記憶しておく。S902では、CPU111は、スキャン処理を起動する。S903では、CPU111は、スキャン処理から出力準備が完了したかの通知を待つ。CPU111がスキャン処理からの出力準備を検知するとS904に進み、CPU111はプリント処理の起動を行って、本処理を終了する。
[FCOTモード判定フロー]
図10は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、原稿給紙ユニット(DFユニット)280に原稿が置かれた時に実行されるコピー処理において、FCOTモードを優先させて動作するか(以下、DF FCOTモードと記す)を設定された画像形成条件から判定する処理の一例である。なお、本フローチャートで示す処理に係るプログラムはコントローラ部100のCPU111が、ROM113や記憶部114に格納されているプログラムを順次RAM112に読出し、実行することで制御される。なお、本実施形態では、画像形成条件として、原稿の搬送状態、前記原稿から読み取る画像に対する画像処理状態、原稿のサイズが含まれる。同様に顔図形成条件にはプリンタ装置300が給紙するシートの給紙先の確定状態、印刷するシートに対する印刷面の指定状態、印刷されたシートに対する後処理の設定状態が含まれる。
S1001では、CPU111は、原稿給紙ユニット(DFユニット)280からの原稿読込であるかの判断を行う。DFユニット280からの原稿読込であるとCPU111が判定した場合はS1002へ進み、DFユニット280からの原稿読込でないとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1002では、CPU111は、原稿サイズが確定しているかの判定を行う。原稿サイズの確定とは、例えば、操作部150でユーザにより原稿サイズが指定された、原稿給紙ユニット280のセンサーにより原稿サイズが検出される、等により、原稿のサイズが判明していることである。S1002で、原稿サイズが確定しているとCPU111が判定した場合はS1003へ進み、原稿サイズが確定していないとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1003では、CPU111は、S1002の原稿サイズに基づき、記録紙の給紙元が確定しているかの判定を行う。S1003で、給紙元が確定しているとCPU111が判定した場合はS1004へ進み、給紙先が確定していないとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1004では、CPU111は、例えばモノクロ/カラー/オート/単色カラーなどの印刷カラーモードが確定しているかの判定を行う。S1004で、カラーモードが確定しているとCPU111が判定した場合はS1005へ進み、カラーモードが確定していないとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1005では、CPU111は、画像処理が必要なモードの設定がされていなかの判定を行う。本実施形態にて、画像処理が必要なモードとは、例えば、リピート出力、縮小/拡大レイアウト、拡大連写、エリア処理、拡大/縮小率、イメージシフト、ナンバリング、スタンプ、部番印刷、製本、イメージ合成、地紋、セキュリティ情報埋込み等である。
S1005で、画像処理が必要なモードが設定されていないとCPU111が判定した場合はS1006へ進み、画像処理が必要なモードが設定されているとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1006では、CPU111は、片面印刷であるかの判定を行う。S1006で、片面印刷であるとCPU111が判定した場合はS1007へ進み、片面印刷ではないとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1007では、CPU111は、例えばステイプル、穴あけ、折り込みなどのフィニッシング処理が設定されていないかの判定を行う。S1007で、フィニッシング処理が設定されていないとCPU111が判定した場合はS1008へ進み、フィニッシング処理が設定されているとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1008では、CPU111は、印刷出力前に、原稿給紙ユニット280や圧板からの原稿読取を繰り返し行う連続読取モードの設定がされていないかの判定を行う。S1008で、連続読取モードが設定されていないとCPU111が判定した場合はS1009へ進み、連続読取モードが設定されているとCPU111が判定した場合はS1010へ進む。
S1009では、CPU111は、読取モードはDF FCOTモードであると判定して、処理を終了する。S1010では、CPU111は、読取モードはDF FCOTモードではないと判定し処理を終了する。なお、CPU111は、FCOTモードの判定結果はRAM112に記憶しておく。
[スキャン処理フロー]
図11は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、スキャン処理の一例を示している。なお、フローチャートで示す処理は、コントローラ部100のCPU111が、ROM113や記憶部114に格納されているプログラムを順次RAM112に読出して実行することで行われる。
スキャン処理が起動されると、RAM112上の非図示の領域に保持される原稿読取り回数を0で初期化する。
S1101では、CPU111は、原稿給紙ユニット280を動作させ原稿の読取りを行い、RAM112上に記憶された原稿読取り回数をインクリメントする。原稿読取りによりスキャナユニット210から転送される画像データ301はRAM112に確保された非図示の領域に記憶される。
S1102では、CPU111は、RAM112に記憶されたFCOTモードの判定結果を参照し、DF FCOTモードであるかの判定を行う。S1102でDF FCOTモードであるとCPU111が判定した場合はS1103へ進み、DF FCOTモードではないとCPU111が判定した場合はS1108へ進む。
S1103では、CPU111は、RAM112に保持されている原稿読取り回数により原稿1枚目の読取りであるかの判定を行う。S1103で原稿1枚目であるとCPU111が判定した場合はS1104へ進み、原稿1枚目ではない(2枚目以降)とCPU111が判定した場合はS1108へ進む。S1104では、CPU111は、出力準備が完了したことをプリンタ部300に通知する。S1105では、CPU111は、RAM112の確保された非図示の領域に記憶された原稿の画像データ301を記憶部114へ保存する。
S1106では、CPU111は、スキャナユニット210から転送される白紙検知結果302を受信したかの判定を行う。S1106で白紙検知結果を受信したとCPU111が判定した場合はS1107へ進み、白紙検知結果を受信していないとCPU111が判定した場合は判定結果の受信を待つ。
S1107では、CPU111は、S1106で受信した白紙検知結果302を記憶部114へ保存する。S1108では、CPU111は、RAM112の確保された非図示の領域に記憶された原稿の画像データ301の圧縮を行う。S1109では、CPU111は、S1108で圧縮された画像データを記憶部114へ保存する。
S1110では、CPU111は、スキャナユニット210から転送される白紙検知結果302を受信したかの判定を行う。S1110で白紙検知結果を受信したとCPU111が判定した場合はS1111へ進み、白紙検知結果を受信していないとCPU111が判定した場合は判定結果の受信を待つ。S1111では、CPU111は、S1110で受信した白紙検知結果302を記憶部114へ保存する。
S1112では、CPU111は、RAM112に保持されている原稿読取り回数により原稿1枚目の読取りであるかの判定を行う。S1112で原稿1枚目であるとCPU111が判定した場合はS1113へ進み、原稿1枚目ではないとCPU111が判定した場合はS1114へ進む。S1113では、CPU111は、出力準備が完了したことをプリンタ部300に通知する。
そして、S1114では、CPU111は、原稿給紙ユニット280に置かれた原稿の読取りが全て終了したか判定する。S1114で全原稿の読取りが終了していないとCPU111が判定した場合はS1101へ戻り次の原稿読取りを行う。S1114で全原稿の読取りが終了したとCPU111が判定した場合は処理を終了する。
[プリント処理フロー]
図12は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、プリント処理の一例である。なお、本フローチャートで示す処理は、コントローラ部100のCPU111が、ROM113や記憶部114に格納されているプログラムを順次RAM112に読出して実行することで行われる。
プリント処理が起動されると、CPU111は、RAM112上の非図示の領域に保持される出力紙の給紙回数を「0」で初期化する。
S1201では、CPU111は、定着部327の昇温動作等を行うため、プリンタエンジンを起動させる。S1202では、CPU111は、S1003での判定で参照した給紙元から出力紙の給紙を行い、RAM112上に記憶された給紙回数をインクリメントする。
S1203では、CPU111はRAM112に記憶されたFCOTモードの判定結果を参照し、DF FCOTモードであるかの判定を行う。S1203でDF FCOTモードであるとCPU111が判定した場合はS1204へ進み、DF FCOTモードではないとCPU111が判定した場合はS1208へ進む。
S1204では、CPU111はRAM112に保持されている給紙回数により1枚目の出力紙であるかの判定を行う。S1204で1枚目の出力紙であるとCPU111が判定した場合はS1205へ進み、1枚目の出力紙ではないとCPU111はが判定した場合はS1208へ進む。S1205では、CPU111はS1101でRAM112に記憶された非圧縮の画像データを用いて印字を行う。
S1206では、CPU111はS1107で記憶部114に保存された白紙検知結果302から、出力した画像データが白紙であったかの判定を行う。S1206で白紙であるとCPU111が判定した場合はS1206へ進み、白紙でないとCPU111が判定した場合はS1211へ進む。
S1207では、出力が白紙出力になるため、例えば、課金カウンタ、コーンベンダーなどの課金装置など、課金処理を行わないように制御する。
S1208では、CPU111はS1202で給紙した出力紙に印字するページを記憶部114に保存されページから特定し、S1111で記憶された白紙検知結果から画像データが白紙かを判定する。S1208で白紙であるとCPU111が判定した場合はS1212へ進み、白紙でないとCPU111が判定した場合はS1209へ進む。
S1209では、CPU111はS1109で圧縮保存された画像データを記憶部114からRAM112への読出しを行う。S1210では、CPU111はRAM112に読出した圧縮画像データの伸長を行い印字を行う。S1211では、CPU111は、例えば、課金カウンタ、コーンベンダーなどの課金装置など、印字に伴う課金を行うよう制御する。
S1212では、CPU111は、全画像の印字が終了したかを判定する。S1212で全画像の印字が終了したとCPU111が判定した場合はS1213へ進み、全画像の印字が終了していないとCPU111が判定した場合はS1202へ戻り次の画像の印字処理を行う。S1213では、CPU111はプリントエンジンを終了させ、本処理を終了する。
上述の制御を行うことで、白紙検知を行う画像形成装置において、DFからのコピー時の1枚目の用紙が出力されるまでの時間を短縮することが可能となる。また、ユーザがDFへの原稿の表裏の置き方を間違えてFCOT動作をしてしまった場合は課金を行わないことが可能となる。これにより、ユーザがストレスを感じない利便性に富んだ画像形成装置の提供が可能となる。
以上、本発明を具体的な実施形態に則して説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
111 CPU
400 画像形成装置

Claims (8)

  1. 搬送される原稿画像を読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた原稿の画像をシートに印刷する印刷手段と、
    前記読取手段により読み取られた原稿の画から白紙ページを検知する検知手段と、
    前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目である場合、前記検知手段が白紙ページを検出する前に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知し、
    前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目でない場合、前記検知手段が白紙ページを検出した後に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知する制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記読取手段により読み取られた原稿の画像が1枚目のシート出力されるまでの時間を短縮すモードであるか否か、前記読取手段により読み取られる原稿の画像の画像形成条件に基づいて判断する判断手段を備え、
    前記モードである前記判断手段によって判断された場合、
    前記制御手段は、前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目である場合、前記検知手段が白紙ページを検出する前に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記読取手段により前記原稿読み取ることにより得られる画像データを圧縮する圧縮手段と、
    記圧縮手段により圧縮された画像データを記憶する記憶手段と、を備え
    前記読取手段により読み取られる原稿が1枚目である場合、前記読取手段により前記原稿を読み取ることにより得られる画像データを圧縮することなく前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成条件は、前記原稿の搬送状態、前記原稿から読み取る画像に対する画像処理状態、原稿のサイズおよび前記印刷手段が給紙するシートの給紙元の確定状態、前記印刷手段が印刷するシートに対する印刷面の指定状態、印刷されたシートに対する後処理の設定状態を含むことを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  5. 前記印刷手段がシートに印刷する毎に課金処理を行う課金手段を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記読取手段により読み取られる原稿が1枚目である場合で、かつ、前記検知手段が白紙ページを検知した場合、前記課金手段は、課金処理を実行しないことを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  7. 搬送される原稿画像を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた原稿の画像をシートに印刷する印刷手段と、を備える画像形成装置の制御方法であって、
    前記読取手段が読み取る原稿の画像ら白紙ページを検知する検知工程と、
    前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目である場合、前記検知工程が白紙ページを検出する前に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知し、
    前記読取手段により読み取られた原稿が1枚目ではない場合、前記検知工程が白紙ページを検出した後に、画像の出力準備が完了したことを前記印刷手段に通知する制御工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 請求項に記載の画像形成装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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