JP6260212B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決する記録装置は、筐体と、前記筐体内に移動可能に配置されたキャリッジに支持され、ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記液体が収容された液体収容部の前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導くとともに、前記キャリッジの移動に追従して変形可能な変形可動部を有する液体供給チューブとを備え、前記筐体には、前記液体を注入するための注入口が設けられ、前記注入口と前記液体収容部とは、接続部を介して接続されている。
この構成によれば、注入口がユーザーに近い位置となる筐体の前端部に配置されているため、ユーザーが注入口から液体を容易に注入することが可能となる。
この構成によれば、注入口がユーザーに近い位置となる筐体の前側面に配置されているため、ユーザーが注入口から液体を容易に注入することが可能となる。
この構成によれば、液体収容部に接続部の一端側が一体形成される場合に比べて、液体収容部及び接続部を容易に組み付けることが可能となる。
この構成によれば、注入口から勢いよく液体が注入された場合に、その液体の勢いがバッファー部で緩衝されるので、液体が逆流して注入口から溢れ出ることを抑制することが可能となる。
この構成によれば、注入口から注入した液体を重力によって液体収容部に導くことが可能となる。
この構成によれば、接続部内の液体が重力によって液体収容部に導かれるので、接続部内で液体が滞ることを抑制することが可能となる。
上記記録装置において、前記注入口を覆うカバー部材を備えたことが好ましい。
上記記録装置において、前記液体収容部は、前記筐体内に配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、前記液体収容部は、前記筐体内に当該筐体の高さ方向において前記ターゲットの搬送経路と重ならないように配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、前記筐体には、前記注入口からこぼれた前記液体を堰き止める堰部が前記注入口を囲むように設けられていることが好ましい。
また、上記課題を解決する記録装置は、筐体と、前記筐体内で、ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記液体が収容された液体収容部の前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導く液体供給チューブとを備え、前記筐体には、前記液体を注入するための注入口が設けられている。
上記記録装置において、前記注入口は、前記筐体の前側に配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、前記注入口は、前記筐体の前側に向かって下降する傾斜面に配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、前記注入口は、前記液体収容部及び前記液体噴射ヘッドのいずれよりも高い位置に配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、直列に並ぶ複数の前記液体収容部のそれぞれに対応する複数の前記注入口は、非直列に並ぶことが好ましい。
上記記録装置において、前記注入口の数は、4つであり、該注入口は、四角形を形成する位置に配列していることが好ましい。
上記記録装置において、前記注入口を覆うカバー部材を備えたことが好ましい。
上記記録装置において、前記カバー部材は画像読取を行う画像読取部であることが好ましい。
上記記録装置において、前記カバー部材は、前記注入口及び前記液体噴射ヘッドをまとめて覆い、前記筐体は、前記カバー部材を開くための凹部を有し、前記凹部は、前記液体噴射ヘッドよりも前記注入口の近くに設けられていることが好ましい。
上記記録装置において、前記筐体には、前記注入口からこぼれた前記液体を堰き止める堰部が前記注入口を囲むように設けられていることが好ましい。
上記記録装置において、前記堰部は、複数の前記注入口の各々に対して個別に設けられていることが好ましい。
上記記録装置において、前記注入口と前記液体収容部との間には、前記注入口から前記液体を注入した際に、前記液体を一時的に貯留可能なバッファー部が設けられていることが好ましい。
上記記録装置において、前記注入口と前記液体収容部との間には、前記液体収容部内に突入して形成されている突入流路を有することが好ましい。
上記記録装置において、前記液体収容部には、前記液体収容部内を大気と連通させる大気連通部が設けられ、該大気連通部は前記突入流路における前記液体収容部の内部側先端よりも高い位置で前記液体収容部に連通していることが好ましい。
上記記録装置において、前記液体収容部は透明又は半透明であり、前記筐体の前側面には、前記液体収容部に対応する位置に前記液体収容部内の残量を外部から視認可能な視認窓が形成されていることが好ましい。
また、上記課題を解決する記録装置は、注入口が設けられている筐体と、ターゲットを収容するカセットと、前記カセットから搬送された前記ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記注入口から注入された前記液体を収容する液体収容部の前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導く液体供給チューブとを備え、前記カセットは、前記液体収容部が収容する前記液体の液面よりも上側にある。
また、上記課題を解決する記録装置は、注入口が設けられている筐体と、ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記注入口から注入された前記液体を収容する液体収容部の前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導く液体供給チューブとを備え、前記ターゲットは、前記液体収容部が収容する前記液体の液面よりも上側で前記筐体から排出される。
上記記録装置において、前記ターゲットを収容するカセットをさらに備え、前記液体収容部は、前記ターゲットの搬送経路と前記カセットとの間にあることが好ましい。
上記記録装置において、前記液体噴射ヘッドは第1方向に移動をしながら前記液体を噴射し、前記注入口は、移動範囲の端に位置した場合の前記液体噴射ヘッドに対して前記第1方向と直交する第2方向に配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、複数の前記液体収容部の前記注入口のうちの2つは、前記第3方向と直交する第4方向に並ぶことが好ましい。
上記記録装置において、第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、前記第3方向における全ての前記液体収容部の占める幅は、前記第3方向における全ての前記注入口の占める幅よりも大きいことが好ましい。
上記記録装置において、第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、前記筐体には、複数の前記液体収容部が収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓がそれぞれ形成され、前記第3方向における全ての前記液体収容部の占める幅は、前記第3方向における全ての前記視認窓の占める幅よりも大きいことが好ましい。
上記記録装置において、前記液体収容部は、前記液体供給チューブが接続されるメインタンクと、サブタンクとを有し、前記筐体には、前記サブタンクが収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓が形成され、前記メインタンクと前記サブタンクとは、前記液面よりも下側で液体連通管によって接続されるとともに前記液面よりも上側で空気連通管によって接続されることが好ましい。
また、上記課題を解決する記録装置は、注入口が設けられている筐体と、ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記注入口と前記液体を収容する液体収容部とを接続する可撓性のチューブと、前記注入口から前記チューブを介して前記液体収容部に注入された前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導く液体供給チューブとを備え、前記注入口は前記液体噴射ヘッドよりも高い位置に配置され、前記液体収容部は前記液体噴射ヘッドよりも低い位置に配置されている。
上記記録装置において、前記液体噴射ヘッドは第1方向に移動をしながら前記液体を噴射し、前記注入口は、移動範囲の端に位置した場合の前記液体噴射ヘッドに対して前記第1方向と直交する第2方向に配置されていることが好ましい。
上記記録装置において、第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、複数の前記液体収容部の前記注入口のうちの2つは、前記第3方向と直交する第4方向に並ぶことが好ましい。
上記記録装置において、第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、前記第3方向における全ての前記液体収容部の占める幅は、前記第3方向における全ての前記注入口の占める幅よりも大きいことが好ましい。
上記記録装置において、第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、前記筐体には、複数の前記液体収容部が収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓がそれぞれ形成され、前記第3方向における全ての前記液体収容部の占める幅は、前記第3方向における全ての前記視認窓の占める幅よりも大きいことが好ましい。
上記記録装置において、前記液体収容部は、前記液体供給チューブが接続されるメインタンクと、サブタンクとを有し、前記筐体には、前記サブタンクが収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓が形成され、前記メインタンクと前記サブタンクとは、互いに離れて配置され、前記液体収容部が収容する前記液体の液面よりも下側で液体連通管によって接続されるとともに前記液面よりも上側で空気連通管によって接続されることが好ましい。
また、上記課題を解決する記録装置は、注入口が設けられている筐体と、ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記注入口と前記液体を収容する液体収容部とを接続する可撓性のチューブと、前記注入口から前記チューブを介して前記液体収容部に注入された前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導く液体供給チューブとを備え、前記注入口は前記液体噴射ヘッドよりも高い位置に配置され、前記液体収容部は前記液体噴射ヘッドよりも低い位置に配置され、前記液体収容部は、前記液体供給チューブが接続されるメインタンクと、サブタンクとを有し、前記注入口と前記サブタンクとの間には、バッファー部が設けられ、前記注入口の周囲には、堰部が形成され、前記筐体には、前記サブタンクが収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓が形成され、前記メインタンクと前記サブタンクとは、互いに離れて配置され、前記液体収容部が収容する前記液体の液面よりも下側で液体連通管によって側部同士において接続されるとともに前記液面よりも上側で空気連通管によって側部同士において接続され、前記メインタンクには、前記チューブが上側から接続されている。
さて、メインタンク30にインクを補充する場合には、まず、ユーザーが画像読取部14を回動しながら持ち上げることにより、印刷機能部13の上面における右前端部に形成された注入口60を露出させる。続いて、ユーザーが注入口60にインクを注入する。このとき、注入口60からインクがこぼれた場合でも、当該こぼれたインクが堰部61によって堰き止められるので、注入口60の周囲がインクで汚れることが抑制される。
(1)印刷機能部13に設けられた注入口60は、接続管62、サブタンク50、及びインク連通管52を介してメインタンク30に接続されている。このため、メインタンク30の配置に関わらずインクを注入口60から接続管62、サブタンク50、及びインク連通管52を介してメインタンク30に補充することができる。したがって、メインタンク30へのインクの補充を容易に行うことができるとともに、メインタンク30の配置の自由度を向上することができる。
(5)接続管62は、インクの上流側よりも下流側の方が低くなるように延びている。このため、接続管62内のインクが重力によってメインタンク30に導かれるので、接続管62内でインクが滞ることを抑制することができる。
(10)印刷機能部13の上面には、注入口60からこぼれたインクを堰き止める堰部61が注入口60を囲むように設けられている。このため、注入口60からインクがこぼれた場合に、そのこぼれたインクが堰部61によって堰き止められるので、注入口60の周囲が注入口60からこぼれたインクによって汚染されることを抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図5に示すように、サブタンク50から補充口63を省略し、接続管62の先端がサブタンク50内に配置されるように、接続管62とサブタンク50とを一体形成するようにしてもよい。
・図11及び図14に示すように、印刷機能部13内における左右両端部の領域を領域Aとするとともに中央部の領域を領域Bとしたときに、領域Aにメインタンク30、サブタンク50、及び注入口60を配置し、領域Bに用紙Pの搬送経路K及び用紙カセット74を配置するようにしてもよい。すなわち、メインタンク30及びサブタンク50は、印刷機能部13内に、印刷機能部13の高さ方向(上下方向)において用紙Pの搬送経路K及び用紙カセット74と重ならないように配置するようにしてもよい。このようにすれば、印刷機能部13の高さが高くなることを抑制することができ、ひいてはインクジェット式プリンター11の高さが高くなることを抑制することができる。また、この場合、左右の領域Aには、メインタンク30、サブタンク50、及び注入口60が2つずつ配置されることが好ましい。
・印刷機能部13内におけるキャリッジ21のホームポジションHP領域に液体噴射ヘッド22のクリーニングなどのメンテナンスを行うメンテナンス部を配置し、このメンテナンス部の下側に各メインタンク30を配置するようにしてもよい。このようにすれば、各メインタンク30から各中継アダプターADまでの距離を短くすることができる。
・印刷機能部13の上面に堰部61の代わりに注入口60を囲むように凹部を設け、この凹部の内側面を堰部としてもよい。
・サブタンク50は、印刷機能部13の外部に配置してもよい。
・注入口60は、画像読取部14以外のカバー部材によって覆われるようにしてもよい。
・サブタンク50の上端部にサブタンク50内を大気開放する大気連通部54を設けるようにしてもよい。
・サブタンク50の上端の高さは、メインタンク30の高さよりも高くしてもよい。
・接続管62は、インクの上流側よりも下流側の方が低くなる部分を有していてもよい。
・バッファー部64は、省略してもよい。
・注入口60は、印刷機能部13の前側面13aに配置するようにしてもよい。このようにすれば、注入口60がユーザーに近い位置に配置されるので、ユーザーが注入口60からインクを容易に注入することができる。
・注入口60は、操作パネル部24(傾斜面24a)に配置してもよい。この場合、操作パネル部24(傾斜面24a)に注入口60を開閉するための蓋部材を設けることが好ましい。
・上記実施形態において、記録装置は、インク以外の他の流体(液体や、機能材料の粒子が液体に分散又は混合されてなる液状体、ゲルのような流状体、流体として流して噴射できる固体を含む)を噴射したり吐出したりして記録を行う流体噴射装置であってもよい。例えば、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材(画素材料)などの材料を分散または溶解のかたちで含む液状体を噴射して記録を行う液状体噴射装置であってもよい。また、ゲル(例えば物理ゲル)などの流状体を噴射する流状体噴射装置であってもよい。そして、これらのうちいずれか一種の流体噴射装置に本発明を適用することができる。なお、本明細書において「流体」とは、気体のみからなる流体を含まない概念であり、流体には、例えば液体(無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)等を含む)、液状体、流状体などが含まれる。
Claims (5)
- 注入口が設けられている筐体と、
ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、
前記注入口と前記液体を収容する液体収容部とを接続する可撓性のチューブと、
前記注入口から前記チューブを介して前記液体収容部に注入された前記液体を前記液体噴射ヘッドへ導く液体供給チューブと
を備え、
前記注入口は前記液体噴射ヘッドよりも高い位置に配置され、前記液体収容部は前記液体噴射ヘッドよりも低い位置に配置され、
前記液体収容部は、前記液体供給チューブが接続されるメインタンクと、サブタンクとを有し、
前記注入口と前記サブタンクとの間には、バッファー部が設けられ、
前記注入口の周囲には、堰部が形成され、
前記筐体には、前記サブタンクが収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓が形成され、
前記メインタンクと前記サブタンクとは、互いに離れて配置され、前記液体収容部が収容する前記液体の液面よりも下側で液体連通管によって側部同士において接続されるとともに前記液面よりも上側で空気連通管によって側部同士において接続され、
前記メインタンクには、前記チューブが上側から接続されていることを特徴とする記録装置。 - 前記液体噴射ヘッドは第1方向に移動をしながら前記液体を噴射し、
前記注入口は、移動範囲の端に位置した場合の前記液体噴射ヘッドに対して前記第1方向と直交する第2方向に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、
複数の前記液体収容部の前記注入口のうちの2つは、前記第3方向と直交する第4方向に並ぶことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の記録装置。 - 第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、
前記第3方向における全ての前記液体収容部の占める幅は、前記第3方向における全ての前記注入口の占める幅よりも大きいことを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の記録装置。 - 第3方向に並ぶ複数の前記液体収容部を備え、
前記筐体には、複数の前記液体収容部が収容している前記液体の残量を外部から視認可能な視認窓がそれぞれ形成され、
前記第3方向における全ての前記液体収容部の占める幅は、前記第3方向における全ての前記視認窓の占める幅よりも大きいことを特徴とする請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の記録装置。
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