JP6240020B2 - バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン - Google Patents

バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン Download PDF

Info

Publication number
JP6240020B2
JP6240020B2 JP2014076590A JP2014076590A JP6240020B2 JP 6240020 B2 JP6240020 B2 JP 6240020B2 JP 2014076590 A JP2014076590 A JP 2014076590A JP 2014076590 A JP2014076590 A JP 2014076590A JP 6240020 B2 JP6240020 B2 JP 6240020B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baumkuchen
mass
parts
emulsifier
batter composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014076590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015195777A (ja
Inventor
雄一 柏倉
雄一 柏倉
文葉 松山
文葉 松山
亜斗 西山
亜斗 西山
杉田 隆
隆 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Fuji Flour Milling Co Ltd
Original Assignee
Nitto Fuji Flour Milling Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Fuji Flour Milling Co Ltd filed Critical Nitto Fuji Flour Milling Co Ltd
Priority to JP2014076590A priority Critical patent/JP6240020B2/ja
Publication of JP2015195777A publication Critical patent/JP2015195777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6240020B2 publication Critical patent/JP6240020B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

本発明は、チーズを含有する多層ロール状のバームクーヘンの製造方法及び該方法により得られるバームクーヘンに関する。
バームクーヘンは、小麦粉、油脂、卵、糖類等を含有するバッター組成物を、回転する芯棒に塗り付けて焼成する作業を繰り返すことにより、薄いケーキ生地層が同心状に多層に積層された、多層ロール状のケーキとしたものである。
下記特許文献1には、油分含量が60質量%以上である高油分水中油型乳化物を使用したバターケーキ生地であって、バターケーキ生地に含まれる油分含量の90質量%以上が、該高油分水中油型乳化物由来であることを特徴とするバターケーキ生地が開示されており、該バターケーキ生地の1つとして、バームクーヘン生地が例示されている。また、バターケーキには、その他の原料の1つとして、チーズ類を添加してもよいことが記載されている。
特開2011−234660号公報
本発明者らは、バームクーヘンの風味の多様化を図るべく、バームクーヘンのバッター組成物にチーズを添加したところ、芯棒にバッター組成物を塗り付けて焼成した後、該焼成されたケーキ生地の表面に、再度バッターを塗り付けようとしても、焼成されたケーキ生地の表面にチーズの油脂が浮き出てくるため、バッター組成物を塗り付けることが困難となり、ボリュームのある多層ロール状のケーキを作ることができないという課題が生じることがわかった。
したがって、本発明の目的は、チーズを含有するバームクーヘンを、ボリュームのある多層ロール状に作ることを可能としたバームクーヘンの製造方法及び該方法により得られるバームクーヘンを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のバームクーヘンの製造方法は、小麦粉及び/又は澱粉と、油脂と、卵と、糖類と、乳化剤と、チーズとを含有するバッター組成物を芯棒に塗り付けて焼成する作業を繰り返す、多層ロール状のバームクーヘンの製造方法において、前記バッター組成物に、HLB11以上の乳化剤を含有させることを特徴とする。
本発明のバームクーヘンの製造方法においては、前記バッター組成物に、前記小麦粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対して、HLB11以上の乳化剤を1.3質量部以上含有させることが好ましい。
より好ましくは、前記バッター組成物に、HLB16以上の乳化剤を含有させることが好ましい。
乳化剤の種類としては、特に限定されないが、より好ましくは、前記HLB11以上の乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルを用いることが好ましい。
更にまた、前記バッター組成物に、前記小麦粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対して、チーズ1〜5質量部含有させることが好ましい。
本発明のバームクーヘンは、上記のいずれかの方法により得られたバームクーヘンであることを特徴とする。
本発明によれば、チーズを含有するバームクーヘン用のバッター組成物に、HLB11以上の乳化剤を含有させたことにより、バッター組成物を芯棒に塗り付けて焼成し、焼成された生地の上に再度バッター組成物を塗り付ける際に、焼成された生地表面へのバッター組成物の付着性が良好となるので、チーズを含有するにもかかわらず、均一な厚さのケーキ生地層が同心状に多層に積層された、ボリュームがあって形のよいバームクーヘンを作ることができる。
本発明のバームクーヘンの製造方法に用いられるバームクーヘン製造装置の一例を示す概略構成図である。 同バームクーヘン製造装置を用いて、芯棒をバッター槽に浸漬する状態を示す説明図である。 本発明の試験例の結果を示す写真であり、(a)は乳化剤を添加しないで製造した試料1のバームクーヘン、(b)はHLB5の乳化剤を添加して製造した試料2のバームクーヘン、(c)はHLB16の乳化剤を添加して製造した試料3のバームクーヘンを示す断面写真である。
本発明において、バームクーヘン用のバッター組成物としては、小麦粉及び/又は澱粉と、油脂と、卵と、糖類と、乳化剤と、チーズとを含有するものを用いる。
小麦粉としては、特に限定されないが、例えば、薄力粉、中力粉、準強力粉、強力粉が好ましく用いられる。
澱粉としては、特に限定されないが、例えば、コーンスターチ、小麦デンプン、タピオカデンプン、馬鈴薯デンプン、米デンプン、サゴデンプンや、これらの澱粉に架橋、酸化、アセチル化、エーテル化、アセチル架橋、エーテル架橋等を施した加工澱粉が好ましく用いられる。
小麦粉と澱粉との配合比率は、小麦粉:澱粉=1:0〜1となるようにすることが好ましく、1:0.1〜0.3となるようにすることがより好ましい。
油脂としては、特に限定されないが、例えば、バター、マーガリン、ショートニング、サラダ油、オリーブ油が好ましく用いられる。油脂の配合量は、小麦粉及び/又は澱粉の合計量を100質量部としたとき、0〜70質量部が好ましく、10〜50質量部がより好ましい。
卵としては、特に限定されないが、例えば、全卵、卵白の液卵、卵白粉、全卵粉末、冷凍全卵などが好ましく用いられる。卵の配合量は、小麦粉及び/又は澱粉の合計量を100質量部としたとき、液卵の場合は、50〜220質量部が好ましく、70〜180質量部がより好ましい。また、粉末卵の場合は、12〜55質量部が好ましく、17〜45質量部がより好ましい。
糖類としては、特に限定されないが、例えば、砂糖、ブドウ糖、果糖、水あめ、トレハロースや、ソルビトール等の糖アルコールなどが好ましく使用される。糖類の配合量は、小麦粉及び/又は澱粉の合計量を100質量部としたとき、固形分換算で50〜130質量部が好ましく、60〜100質量部がより好ましい。
本発明では、乳化剤として、HLB11以上のものを使用する。特に好ましくはHLB16以上のものを使用する。乳化剤の種類は、特に限定されないが、例えば、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム、レシチン、糖脂質が挙げられる。この中でも、HLB16以上のショ糖脂肪酸エステルが特に好ましい。
HLB11以上の乳化剤の配合量は、小麦粉及び/又は澱粉の合計量を100質量部としたとき、0.5質量部以上が好ましく、1.3質量部以上がより好ましい。なお、乳化剤の配合量の上限は、5質量部以下が好ましく、3質量部以下がより好ましい。HLB11以上の乳化剤の含有量が、0.5質量部未満では、焼成された生地表面へのバッター組成物の付着性が充分に改善されない傾向があり、5質量部を超えると、空洞ができやすくなる傾向がある。
チーズとしては、特に限定されないが、例えば、カマンベールチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、パルメザンチーズ、ゴーダチーズ、エダムチーズ、エメンタールチーズを用いることができる。チーズは、パウダー状に調製されたものが、原料混合時の作業性等の点から好ましい。チーズの配合量は、小麦粉及び/又は澱粉の合計量を100質量部としたとき、1〜5質量部が好ましく、2〜4質量部がより好ましい。チーズの配合割合が1質量部未満では、チーズ風味が良好に付与されず、5質量部を超えると、バッター生地が分離するという問題が生じやすくなる。
バームクーヘン用のバッター組成物の原料としては、上記の他に、例えば、重曹、酒石酸、酒石酸水素カリウム、フマル酸、リン酸二水素カルシウム、ピロリン酸二水素ナトリウム、塩化アンモニウム、炭酸アンモニウム等の膨張剤、グアガム、キサンタンガム、カラギーナン、プルラン、アラビアガム、アルギン酸、ヒドロキシメチルセルロース、ローカストビーンガム等の増粘剤、食塩等の調味料、酢酸、乳酸、グルコン酸等の酸味料、チーズフレーバー等の香料、牛乳、脱脂粉乳などの乳原料、カロチノイド、ビタミンB2等の着色料、酢酸ナトリウム、グリシン、アジピン酸等のpH調整剤を添加することができる。
バッター組成物を調製する際の原料の混合方法は、特に限定されず、全ての原料を一度に混合するオールインワンミックス法でもよく、砂糖と油脂類を最初に混合するシュガーバッター法であってもよい。特に好ましくは、卵、砂糖、塩、起泡性乳化油脂を予め撹拌し、粉体原料を後に入れ、最後にマーガリンの手順で混合する方法である。
本発明では、こうして調製したバッター組成物を芯棒に塗り付けて焼成する作業を繰り返すことにより、多層ロール状のバームクーヘンを製造する。
図1,2を参照して、この作業を説明する。図1において、10はバームクーヘン製造装置、11は焼成装置本体、12は同焼成装置本体の前面側に設けられた開閉扉である。焼成装置本体11内の左右両側壁には、一対の揺動アーム13が、回転軸14を介して、回動可能に支持されている。揺動アーム13は、図示しないハンドルにより揺動可能とされている。この揺動アーム13の先端部には、芯棒15が装着されている。芯棒15は、図示しない駆動機構により回転可能とされている。焼成装置本体11内の後面側には、電熱ヒーター、ガスバーナー等からなる加熱手段16が設けられている。焼成装置本体11の前面側の下方には、バッター組成物18を貯留するバッター槽17が設けられている。
このバームクーヘン製造装置10を用いてバームクーヘンを製造するには、まず、焼成装置本体11の開閉扉12を開き、揺動アーム13を下降させて、芯棒15を、バッター槽17のバッター組成物18に浸漬させて、バッター組成物18を芯棒15の表面に塗り付ける。
次いで、揺動アーム13を上昇させて、芯棒15を加熱手段16の方に配置し、開閉扉12を閉じて、芯棒15を回転させながら、芯棒15に塗り付けられたバッター組成物18を焼成してバームクーヘン生地を形成する。
そして、再び焼成装置本体11の開閉扉12を開き、揺動アーム13を下降させて、図2に示すように、芯棒15の外周に付着したバームクーヘン生地を、バッター槽17のバッター組成物18に浸漬させて、バッター組成物18を、先に焼成されたバームクーヘン生地の表面に塗り付ける。
このとき、本発明のバッター組成物18は、チーズを含有するので、先に焼成されたバームクーヘン生地の表面に、チーズ由来の油脂分が浮き上がって、バッター組成物18が付着しにくくなるが、本発明では、前述したように、HLB11以上の乳化剤を含有させることにより、この現象を抑制することができる。このため、バッター組成物18を、先に焼成されたバームクーヘン生地の表面に、比較的厚く、かつ、均一に塗り付けることができる。
上記操作を所望の回数で繰り返すことにより、図2に示すように、芯棒15の回りに、焼成されたバームクーヘンの生地を多層ロール状に形成して、芯棒15を抜き出すことにより、バームクーヘンを製造することができる。
このようにして得られたバームクーヘンは、多層ロール状に形成されたバームクーヘンの生地が均一な厚さで、かつ、きれいな同心状をなして形成されており、ボリュームも充分に得られ、しかもチーズ風味を有していて、これまでにない美味な製品となる。
なお、本発明のバームクーヘン製造装置は、図1,2に示される構造のものに限られるものではなく、回転する芯棒をバッター槽に浸漬し、バッター槽から取り出して焼成することができるものであれば、いずれも使用可能である。
試験例1(各種乳化剤の比較)
表1に示す配合で、バームクーヘン用のバッター組成物を調製し、このバッター組成物を用いて、図1,2に示したバームクーヘン製造装置によりバームクーヘンを製造した。なお、以下の配合割合は、小麦粉100質量部に対する割合で表示する。
なお、乳化剤に関しては、乳化剤を添加しないもの(試料1)、HLB5の乳化剤(商品名「リョートーシュガーエステル S−570」、三菱化学フーズ株式会社製)を2質量部添加したもの(試料2)、HLB16の乳化剤(商品名「リョートーシュガーエステル S−1670」、三菱化学フーズ株式会社製)を2質量部添加したもの(試料3)を調製した。
上記配合組成の原料を、卵、砂糖、塩、起泡性乳化油脂を予め撹拌し、粉体原料を後に入れ、最後にマーガリンの手順によって混合し、バッター組成物を調製した。
このバッター組成物を用いて、図1,2に示した製造装置により、芯棒の回りにバッター組成物を塗り付けて焼成する作業を6回繰り返して、バームクーヘンを製造した。なお、焼成時の雰囲気温度は250〜300℃に調整し、バッター液を1回塗り付けたときの1層の焼成時間は1分40秒〜4分とした。
こうして得られたバームクーヘンの切断面の写真を図3に示す。図3において、(a)は乳化剤を添加しなで製造した試料1のバームクーヘン、(b)はHLB5の乳化剤を添加して製造した試料2のバームクーヘン、(c)はHLB16の乳化剤を添加して製造した試料3のバームクーヘンを示している。
図3(a)に示すように、乳化剤を添加しない試料1は、バッター組成物の塗り付けが安定せず、多層ロール状の生地を形成することができず、著しく変形した断面形状となり、生地の厚さも乏しかった。
図3(b)に示すように、HLB5の乳化剤を添加した試料2は、バッター組成物の塗り付けが試料1よりは安定するが、生地の厚さが均一でないため変形した断面形状となり、生地の厚さも充分ではなかった。
図3(c)に示すように、HLB16の乳化剤を添加した試料3は、ほぼ真円をなして均一な厚さで多層ロール状に形成された生地を有し、生地の厚さも充分で、ボリューム感のあるものとなった。
試験例2(乳化剤の種類と添加量の比較)
試験例1の結果に基づいて、バームクーヘン用のバッター組成物として、表1に示す組成において、乳化剤として、HLB11の乳化剤(商品名「リョートーシュガーエステル S−1170」、三菱化学フーズ株式会社製)を1.3質量部添加したもの(試料4)、2.0質量部添加したもの(試料5)、3.0質量部添加したもの(試料6)、HLB16の乳化剤(商品名「リョートーシュガーエステル S−1670」、三菱化学フーズ株式会社製)を0.5質量部添加したもの(試料7)、1.0質量部添加したもの(試料8)、1.3質量部添加したもの(試料9)を調製した。
上記それぞれのバッター組成物を用いて、試験例1と同様にしてバームクーヘンを製造した。そして、製造工程中に、芯棒に塗られて焼成された生地の表面に、バッター組成物が分離せずに付着するか否かを判定した。その結果を表2に示す。
表2に示されるように、HLB11の乳化剤を用いた場合、小麦粉100質量部に対して、1.3質量部以上の添加量とすることにより、バッター組成物は、やや分離する傾向が認められたが、バームクーヘンの製造が可能であった。
HLB16の乳化剤を用いた場合、小麦粉100質量部に対して、0.5質量部、1.0質量部添加することにより、バッター組成物は、やや分離する傾向が認められたが、バームクーヘンの製造が可能であった。また、小麦粉100質量部に対して、1.3質量部以上の添加量とすると、バッター組成物は、焼成された下層の生地表面に分離することなく付着し、きれいな真円をなして多層ロール状にボリューム感をもって形成されたバームクーヘンを製造することができた。

Claims (4)

  1. 小麦粉及び/又は澱粉と、油脂と、卵と、糖類と、乳化剤と、チーズとを含有するバッター組成物を芯棒に塗り付けて焼成する作業を繰り返す、多層ロール状のバームクーヘンの製造方法において、
    前記バッター組成物に、前記小麦粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対して、前記チーズを1〜5質量部、HLB11以上の乳化剤を0.5〜5質量部含有させることを特徴とするバームクーヘンの製造方法。
  2. 前記バッター組成物に、前記小麦粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対して、HLB11以上の乳化剤を1.3質量部以上含有させる請求項1記載のバームクーヘンの製造方法。
  3. 前記バッター組成物に、HLB16以上の乳化剤を含有させる請求項1又は2記載のバームクーヘンの製造方法。
  4. 前記HLB11以上の乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルを用いる請求項1〜3のいずれか1つに記載のバームクーヘンの製造方法。

JP2014076590A 2014-04-03 2014-04-03 バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン Active JP6240020B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014076590A JP6240020B2 (ja) 2014-04-03 2014-04-03 バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014076590A JP6240020B2 (ja) 2014-04-03 2014-04-03 バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015195777A JP2015195777A (ja) 2015-11-09
JP6240020B2 true JP6240020B2 (ja) 2017-11-29

Family

ID=54545920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014076590A Active JP6240020B2 (ja) 2014-04-03 2014-04-03 バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6240020B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110637862A (zh) * 2019-09-12 2020-01-03 浙江金旺达食品有限公司 年轮蛋糕及其制作方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860944A (ja) * 1981-10-05 1983-04-11 Lotte Co Ltd 耐焼成温度チヨコレ−トおよびこれを混入した焼菓子
JPS606161A (ja) * 1983-01-14 1985-01-12 Fuji Oil Co Ltd 耐酸性クリームチーズ様食品
JP2601749B2 (ja) * 1992-06-04 1997-04-16 株式会社ユーハイム 起泡性水中油形食用油脂組成物及び同組成物を用いたケーキ製造法
JP3162879B2 (ja) * 1993-07-27 2001-05-08 株式会社ロッテ 焼菓子用耐熱性センターおよびその製造方法
US6146672A (en) * 1998-04-02 2000-11-14 The Pillsbury Company Water-in-oil emulsion fillings
JP2000354453A (ja) * 1999-06-14 2000-12-26 Sherie:Kk バウムクーヘン
JP2011234660A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Adeka Corp バターケーキ生地

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015195777A (ja) 2015-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2956007A1 (en) Low fat laminated dough and pastry
JP5669316B2 (ja) 低脂肪油中水型エマルジョン
CA3178474A1 (fr) Substitut de matiere grasse animale
JP6282854B2 (ja) 可塑性油中水型乳化油脂組成物
JP5214536B2 (ja) フラワーペースト類
JP6240020B2 (ja) バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン
JP2015204790A (ja) ロールイン用水中油型乳化組成物
JP6732748B2 (ja) ハードビスケット及びその製造方法
JP2015223147A (ja) ゲル状フィリング、その製造方法、ゲル状フィリング用ゲル化剤、及びゲル状フィリングを含む食品
JP4798064B2 (ja) 菓子生地及び菓子の製造法
JP4578429B2 (ja) 焼菓子生地
BE1023283B1 (nl) Ingekapselde vullingen
JP2015073474A (ja) ベーカリー上掛け用バッター生地
JP7157553B2 (ja) シュー用油脂組成物
JP7255979B2 (ja) ケーキ生地用気泡安定剤、ケーキ生地、ケーキ、菓子類及びその製造方法
JP2018011555A (ja) 熱処理穀粉の製造方法
JP2013116082A (ja) 食品用可食性仕切りフィルム及び食品
JP7427416B2 (ja) ケーキ類生地及びケーキ類の製造方法
JP2005323535A (ja) シュー生地、及びシュー菓子の製造方法
JP2015065925A (ja) 油ちょうベーカリー食品用バッターミックス、及び油ちょうベーカリー食品の製造方法
JP7271125B2 (ja) バウムクーヘン生地及びバウムクーヘン
JP6951898B2 (ja) 冷凍パン生地表面用ひび割れ防止剤
JP2005341902A (ja) 菓子生地の製造方法
JP2013226098A (ja) 包み菓子
JP2016165234A (ja) 同時焼成タルト菓子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6240020

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250