JP6219218B2 - 動力伝達装置 - Google Patents

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Description

本発明は、動力伝達装置に関し、詳しくは、ケースに形成された挿入孔に回転自在に挿入されケース内の端部に一体回転する作動プレートが取り付けられたシャフトを備える動力伝達装置に関する。
従来、この種の動力伝達装置としては、ケースの挿入孔に挿入されてシフトレバーの操作に連動して回動するマニュアルシャフトと、マニュアルシャフトのケース内の端部に取り付けられてマニュアルシャフトと一体回転するマニュアルプレートと、マニュアルプレートの回動に伴って軸方向移動するようマニュアルプレートに揺動自在に連結されたパーキングロッドと、を有するパーキング機構を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この動力伝達装置のパーキング機構では、パーキングロッドの軸方向移動を含む揺動を防止するためにケースに形成されたガイド通路にパーキングロッドの端部を挿入することによって位置決めした状態でケース部材の組み付けを行なうことにより、各部が別々のケース部材に配置される場合であっても組み付け性を確保することができるとしている。
特開2007−196914号公報
上述の動力伝達装置のように、ケースに形成された挿入孔に挿入されるシャフトを有する動力伝達装置では、シャフトの軸方向の保持が必要となる。この保持のための機構としては、ケースに形成された挿入孔に対して径方向に貫通する貫通孔を形成し、シャフトの貫通孔と整合する部位の外周に溝を形成し、貫通孔からシャフトの溝に係合するようピンを挿入し、この状態でピンがシャフトに保持されるよう取り付け固定するものなどが用いられている。これらの機構は、ケースへの貫通孔の加工やシャフトへの溝の加工の他、別部品のピンの取り付けなどが必要となり、加工や組み付けの工数が多くなる。
本発明の動力伝達装置は、ケースの挿入孔に挿入されるシャフトの軸方向の移動を規制しての保持を簡易な構成で行なうと共に加工や組み付けの工数を低減することを主目的とする。
本発明の動力伝達装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の動力伝達装置は、
ケースに形成された挿入孔に回転自在に挿入されたシャフトと、前記シャフトの前記ケース内の略端部に垂直に取り付け固定されて前記シャフトと一体回転する板状の作動プレートと、前記ケースの前記シャフトの近傍に前記作動プレートに対して垂直に固定される支持部材と、を備える動力伝達装置において、
前記支持部材は、前記作動プレートを回転自在に且つ前記シャフトの軸方向の移動を規制するよう断面がコ字型の保持部を有する、
ことを特徴とする。
この本発明の動力伝達装置では、シャフトはケースに形成された挿入孔に回転自在に挿入されており、シャフトのケース内の略端部には板状の作動プレートがシャフトに対して垂直となるように且つシャフトと一体回転するように取り付け固定されている。支持部材は、ケースのシャフトの近傍に作動プレートに対して垂直となるように固定されており、作動プレートを回転自在に且つシャフトの軸方向の移動を規制するよう断面がコ字型の保持部を有している。作動プレートの保持部による保持はシャフトの軸方向の移動を規制するため、作動プレートを保持する断面がコ字型の保持部を支持部材が有する簡易な構成でケースの挿入孔に挿入されるシャフトの軸方向の移動を規制しての保持を行なうことができる。簡易な構成なので加工や組み付けの工数を低減することができる。ここで、シャフトとしては、例えばマニュアルレバーの操作に連動するマニュアルシャフトを考えることができる。この場合、作動プレートはディテントレバーが相当する。
本発明の一実施形態としての動力伝達装置20の一部の構成の概略を示す構成図である。 図1におけるA−A線断面を示す説明図である。 図2におけるB−B線断面を示す説明図である。 図2における破線の円部分を拡大して示す拡大説明図である。 図4におけるC−C線断面を示す説明図である。 ディテント機構30やフロントサポート26を組み付ける際の様子を説明する説明図である。 フロントサポート26を取り付けた直後のディテント機構30の状態を説明する説明図である。 図7における破線の円部分を拡大して示す拡大説明図である。 組み付けの際のディテント機構30の動作を説明する説明図である。
次に、本発明を実施するための形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態としてのディテント機構30を備える動力伝達装置20の一部の構成の概略を示す構成図であり、図2は、図1におけるA−A線断面を示す説明図であり、図3は、図2におけるB−B線断面を示す説明図であり、図4は、図2における破線の円部分を拡大して示す拡大説明図であり、図5は、図4におけるC−C線断面を示す説明図である。本実施形態の動力伝達装置20は、車載されて例えば前進8速および後進1速の自動変速装置として構成されており、図示しない複数の遊星歯車機構やクラッチ,ブレーキなどと共にディテント機構30をケース22に収納すると共に、前方に配置されて図示しない入力軸を回転自在に支持するフロントサポート(支持部材)26が取り付けられている。
ディテント機構30は、図1〜図3に示すように、ケース22に形成された挿入孔24に回転自在に挿入されたマニュアルシャフト(シャフト)32と、マニュアルシャフト32の下の端部34の近傍にマニュアルシャフト32と一体回転するようマニュアルシャフト32に垂直に取り付けられた板状のディテントレバー(作動プレート)40と、基端がフロントサポート26に固定され他端の円形の当接部38がディテントレバー40に形成されたカム面46に圧接する板状のディテントスプリング36と、ディテントレバー40を回転自在にその一部を保持するようフロントサポート26に一体形成された保持部50と、備える。
ディテントレバー40は、マニュアルシャフト32が取り付けられた基幹部41と、第1遊端部42と、第2遊端部43とを有する。基幹部41には、マニュアルシャフト32を取り付けるための取付孔44と、取付孔44と同心の円弧状の外縁をなし保持部50に保持される外縁部45とが形成されており、第1遊端部42には、その外周にパーキングレンジ用凹部やニュートラルレンジ用凹部,リバース走行用凹部,前進走行用凹部などの凹部と凸部とが形成されたカム面46と、図示しないアクチュエータに接続するための接続孔47とが形成されている。また、第2遊端部42には、図示しないパーキングロッドに連結される連結孔48が形成されている。
保持部50は、図4および図5に示すように、直方体の一面にディテントレバー40の外縁部45を若干のクリアランスをもって挟持することができるように直線状の溝52が形成されて断面がコ字型となるよう構成されており、溝52が水平となり且つ溝52が形成された面がディテントレバー40側となるようにフロントサポート26に一体形成されている。溝52の開口端には、ディテントレバー40の外縁部45を嵌め込むときに外縁部45をガイドする傾斜面54a,54bが形成されている。
次に、ディテント機構30およびフロントサポート26を組み付ける様子について説明する。図6は、フロントサポート26を組み付ける際の様子を説明する説明図である。組み付けは、まず、ディテントレバー40が取り付け固定されたマニュアルシャフト32をケース22に形成された挿入孔24に挿入し、ディテントレバー40の外縁部45の第2遊端部43側がフロントサポート26側となるようにディテントレバー40の回転位置を調節して、フロントサポート26をケース22に取り付ける(図6参照)。このとき、マニュアルシャフト32やディテントレバー40のマニュアルシャフト32の軸方向の位置に若干のズレが生じていても、ディテントレバー40の外縁部45が保持部50の溝52の開口端に形成された傾斜面54a,54bにガイドされるから、その軸方向のズレは修正されて位置決めされる。このように、フロントサポートに取り付けられた保持部50によりディテントレバー40が保持されることにより、マニュアルシャフト32は軸方向の移動が規制された状態で保持される。
この状態、即ちフロントサポート26を取り付けた直後のディテント機構30の状態を図7に示す。この状態では、ディテントスプリング36の当接部38は、カム面46の側面49(図7におけるカム面46の右側の側面)側に位置しており、ディテントレバー40のカム面46に当接していない。本実施形態のディテントレバー40の側面49は、図7における破線の円部分を拡大して示す図8に示すように、当接部38が当接したときの部位における接線とディテントスプリング36の延長線とのなす角Rが90度より大きい鈍角となるように形成されている。このため、ディテントレバー40を図7において時計回りに回転させると、ディテントスプリング36に軸力が作用し、当接部38が図7中右斜め上方向にスライドし、カム面46に至るようになる。この様子を図9に示す。
以上説明した本実施形態の動力伝達装置20では、ケース22の挿入孔24に回転自在に挿入されたマニュアルシャフト32のケース22内の端部34の近傍に板状のディテントレバー40を取り付け固定し、フロントサポート26に一体形成した保持部50の溝52でディテントレバー40の外縁部45を挟むように保持することにより、挿入孔に加工を施したりマニュアルシャフトに溝などの加工を施してピンなどによってマニュアルシャフトの軸方向の移動を規制しての保持を行なうものに比して、簡易な構成でマニュアルシャフト32の軸方向の移動を規制しての保持を行なうことができる。このため、加工や組み付けの工数を低減することができる。しかも、保持部50の溝52の開口端に傾斜面54a,54bを形成したので、組み付け時にマニュアルシャフト32の軸方向の位置に若干のズレが生じていても、ディテントレバー40の外縁部45が傾斜面54a,54bにガイドされるから、その軸方向のズレが修正されて位置決めすることができ、組み付け性を良好なものとすることができる。
本実施形態の動力伝達装置20では、フロントサポート26に一体形成された保持部50の溝52でマニュアルシャフト32に取り付け固定されたディテントレバー40の外縁部45を挟むように保持するから、挿入孔に加工を施したりマニュアルシャフトに溝などの加工を施してピンなどによってマニュアルシャフトの軸方向の保持を行なうものに比して、ケース22の挿入孔24の軸方向の長さを長くすることができる。挿入孔24の軸方向の長さを長くすると、マニュアルシャフト32のガタが少なくなり、ベアリングなどを用いなくてもスムーズに回転することが可能になる。この結果、マニュアルシャフト32の保持性が向上すると共に部品点数を少なくすることができる。
本実施形態の動力伝達装置20では、ディテントレバー40の側面49を、ディテントスプリング36の当接部38の当接位置における接線とディテントスプリング36の延長線とのなす角Rが90度より大きい鈍角となるように形成することにより、マニュアルシャフト32を回転させてディテントレバー40を回転させるだけでディテントスプリング36の当接部38をディテントレバー40のカム面46に位置させることができる。このため、ディテントスプリング36の当接部38をディテントレバー40のカム面46に位置させた状態として組み付けるものに比して、組み付け性を良好なものとすることができる。
本実施形態の動力伝達装置20では、保持部50をフロントサポート26と一体形成するものとしたが、保持部をフロントサポートとは別体の保持部材として形成し、フロントサポートに保持部材を取り付け固定するものとしてもよい。
本実施形態の動力伝達装置20では、保持部50の溝52の開口端に傾斜面54a,54bを形成するものとしたが、上下の一方のみに傾斜面を形成するものとしてもよいし、傾斜面ではなく円弧面などの曲面を形成するものとしてもよい。また、こうした傾斜面54a,54bを形成しないものとしてもよい。
本実施形態では、本発明をディテント機構30のマニュアルシャフト32の軸方向の保持に適用するものとしたが、ディテント機構30のマニュアルシャフト32以外のシャフトの軸方向の保持に適用するものとしてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明の動力伝達装置において、前記作動プレートは、その外縁部を前記保持部における断面がコ字型の溝部分で挟まれるよう保持されるものとすることもできる。
本発明の動力伝達装置において、前記保持部は、前記支持部材と一体として形成され、前記コ字型の開口部が水平になるよう前記支持部材に設けられているものとすることもできる。こうすれば、加工や組み付けを更に簡易なものとすることができる。
本発明の動力伝達装置において、前記保持部は、前記コ字型の開口端に前記作動プレートを嵌め込む際に該作動プレートをガイドする傾斜面または曲面が形成されているものとすることもできる。こうすれば、支持部材を組み付ける際に作動プレートを保持部にガイドすることができ、組み付け性を向上させることができる。
本発明の動力伝達装置において、前記作動プレートは、パーキング機構を作動させるパーキングロッドに連結する連結部を備えるものとすることもできる。
本発明は、動力伝達装置の製造産業などに利用可能である。
20 動力伝達装置、22 ケース、24 挿入孔、26 フロントサポート、30 ディテント機構、32 マニュアルシャフト、34 端部、36 ディテントスプリング、38 当接部、40 ディテントレバー、41 基幹部、42 第1遊端部、43 第2遊端部、44 取付孔、45 外縁部、46 カム面、47 接続孔、48 連結孔、49 側面、50 保持部、52 溝、54a,54b 傾斜面。

Claims (4)

  1. ケースに形成された挿入孔に回転自在に挿入されたシャフトと、前記シャフトの前記ケース内の略端部に垂直に取り付け固定されて前記シャフトと一体回転する板状の作動プレートと、前記ケースの前記シャフトの近傍に前記作動プレートに対して垂直に固定される支持部材と、を備える動力伝達装置において、
    前記支持部材は、前記作動プレートを回転自在に且つ前記シャフトの軸方向の移動を規制するよう断面がコ字型の保持部を有し
    前記支持部材は、前記ケースに取り付けられて前記動力伝達装置の入力軸を回転自在に支持し、
    前記作動プレートは、その外縁部を前記保持部における断面がコ字型の溝部分によりクリアランスをもって挟まれるよう保持される、
    動力伝達装置。
  2. 請求項1記載の動力伝達装置であって、
    前記保持部は、前記支持部材と一体として形成され、前記コ字型の開口部が水平になるよう前記支持部材に設けられている、
    動力伝達装置。
  3. 請求項1または2記載の動力伝達装置であって、
    前記保持部は、前記コ字型の開口端に前記作動プレートを嵌め込む際に該作動プレートをガイドする傾斜面または曲面が形成されている、
    動力伝達装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1つの請求項に記載の動力伝達装置であって、
    前記作動プレートは、パーキング機構を作動させるパーキングロッドに連結する連結部を備える、
    動力伝達装置。
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